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島根県立大学国際交流推進支援事業 みんながつながる国際交流プロジェクト 2018 募集要項 1. みんながつながる国際交流プロジェクトについて本学の日本の学生と留学生が組んで より多くの人たちが国際交流 国際理解の機会を持てるようなイベントに対し 大学が補助します イベント企画の実施後は 報告会を行

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島根県立大学国際交流推進支援事業

みんながつながる国際交流プロジェクト 2018

募集要項

1. みんながつながる国際交流プロジェクトについて 本学の日本の学生と留学生が組んで、より多くの人たちが国際交流・国際理解の機会を持てるような イベントに対し、大学が補助します。イベント企画の実施後は、報告会を行い、その成果を発表して いただきます。 【事業目的】 1. 日本の学生と留学生の協働機会の提供 2. 日本の学生と留学生に対する「国際交流」の機会の提供 3. 地域を含めた多文化共生意識の醸成 2. 募集内容 事業目的に沿った以下のような国際交流イベントを募集します。 ・ 異文化交流が楽しくなる企画 ・ 地域の国際化や多文化共生を進める企画 ・ 大学の学びを活かしたもの ・ 食や観光など地域の特色を活かしたもの等 アイデアのみではなく、実施に向けての具体性のある企画を募集します。 3. 応募要件 (ア)島根県立大学浜田キャンパスに在籍する日本の学生と留学生で企画や運営を行うこと (イ)島根県内で実施し、地域住民が参加できる国際交流イベントであること (ウ)主たる目的を営利としないこと(寄附を目的としたイベントは除く) (エ)成果報告会に必ず参加すること 4. 募集枠の種類および支援金額 項目 内容 実施期間 採択日から 平成 31 年 1 月 31 日まで 採択件数 支援総額(30 万円)の範囲内で決定 支援額(最高額) 30 万円 募集 原則年 1 回(採択状況に応じて追加募集する場合あり) ※支援金は、審査等によって満額支給されるとは限りません。

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5. 審査について 【審査方法】 企画書をもとに審査会(書類審査・プレゼンテーション)をおこない、定められた支援額(30 万円以内)で 支給額と採択グループを決定します。応募者は審査委員会が指定する日時、場所において、企画の 具体的な内容について発表をおこないます。 【審査項目】 ①日本の学生と留学生の十分な協働の機会が見込めるか ②地域の国際化に資するか ③実現可能性 ④独創性・ユニークさ 6. スケジュール 募集説明会 :①平成 30 年 4 月 11 日(水)12:30~13:00(ラーニングコモンズ) ※①②は同内容 ②平成 30 年 4 月 18 日(水)12:30~13:00(ラーニングコモンズ) 応募相談 :募集期間中随時受付 サポートデスク(ラーニングコモンズ内)または国際交流課 ※最終相談日:平成 30 年 4 月 27 日(金)17:00 募集締切 :平成 30 年 5 月 8 日(火)17:00 国際交流課に提出 審査会 :平成 30 年 5 月中旬 採択結果の通知 :平成 30 年 5 月中旬 オリエンテーション :平成 30 年 5 月下旬 (採択グループ向け) プロジェクト実施 :平成 30 年 7 月 2 日(火)~平成 31 年 1 月 31 日(木) 成果報告会 :平成 31 年 2 月上旬 実施報告書提出 :事業終了後 30 日以内(最終締切:平成 31 年 2 月 28 日)

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7. 応募書類提出方法 所定の申請書様式を使用して電子媒体と紙媒体の2点を提出してください。所定の様式は、ホームページ (浜田キャンパス>国際交流> バナーをクリック)をご覧ください。 8. 支援金の運用について 【変更】 採択後、プロジェクトの内容及び経費の配分の変更をしようとするときは、国際交流課に変更届を提出し、 承認を得る必要があります。 軽微な変更はその限りではありません。 【返金】 精算後、支援金に残額が生じる場合は、大学に返還していただきます。またプロジェクトが中断した場合、 受領した支援金は返納しなければなりません。すでに執行されているときは別途協議をおこないます。 【支援対象】 下表のとおり、購入できないものがありますので注意をしてください。応募書類作成中に、あるいはプロ ジェクト実施中に、予算執行が可能かどうか疑問に感じたときは、国際交流課員に相談してください。 支援対象となるものの例 支援対象とならないものの例 ・材料費 ・運搬費 ・ポスター製作費等必要経費 ・保険料(傷害保険、ボランティア保険等) ・その他審査委員が必要と認めたもの ・飲食費 ・個人及び団体の財産となりうるもの (パソコン、プリンター、デジタルカメラ等) ・金券 ・交通費(大学バス等の使用については応相談) ・プロジェクトに関係のないと判断されるもの ※特別な事由が認められる場合、この限りではありません。 9. 実施報告 すべての採択団体は成果報告会に参加します。成果報告会には特別な事情がない限り、構成員全員が 参加してください。成果報告会ではパネル展示によるポスター発表を行います。 10. その他 (ア) プロジェクトの進捗を facebook・ブログ等 SNS で報告する場合があります。 (イ) 提出された報告書は大学の広報媒体に利用させていただくことがあります。 その他、国際交流事業等への協力をお願いすることがあります。 ・電子媒体(提出先 国際交流課 h-kokusai@u-shimane.ac.jp) ・紙 媒 体(提出先 国際交流課 本部棟 1F 窓口)

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【平成 29 年度採択イベント】

〔イベント名〕Let’s Connect in Hamada~浜田とアジアでつながる大作戦~ 〔運営メンバー〕日本の学生:7 人/留学生:8 人 〔参 加 対 象 〕浜田市在住の親子 (当日参加人数:64 人) 〔内 容〕日本の学生と留学生(中国・韓国・台湾)が伝統的な遊びや料理を紹介し、浜田市在 住の子供達が体験。文化に触れることで、海外(特にアジア)を身近なものだと感じ てもらう。 〔時期・場所〕平成 29 年 8 月 5 日(土)11:00-18:00 海の見える文化公園 〔交付決定額〕150,000 円(イベント実施費用として) 〔実績額〕130,397 円 〔イベントの様子〕 〔イベント名〕GLOCAL CAMP 〔運営メンバー〕日本の学生:7 人 留学生:3 人 〔参 加 対 象 〕島根県西部の中学生(当日参加人数:20 人) 〔内 容〕学生(留学生を含む)と石見地域の中学生を対象に 1 泊 2 日の合宿を行い、 スポーツやバーベキューなどの活動を通して、国際交流の楽しさを肌で感じてもらう。 合宿の最後には「みんなが住みやすい街」をテーマに参加者みんなで考え、発表を行う。 〔時期・場所〕平成 29 年 8 月 5 日(土)11:00-18:00 国立三瓶青少年交流の家 〔交付決定額〕140,000 円(イベント実施費用として) 〔見込額〕112,795 円 〔イベントの様子〕

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【参考】他大学の学生による国際交流イベント

「学生による国際交流イベント」(獨協大学)

イベント名 The World Kitchen

内容 日本学生と留学生が食事を通して交流を深める。 「同じ釜の飯を食う」という諺に習い、世界各国の料理を共に作ることから後片付けまで行 うことで、お互いの親交を深め持続的な交流を目指す。 イベント名 世界に誇る Made in Japan を知ろう! 内容 世界一とも評価される日本の「モノづくり」技術。本イベントはそんな「Made in Japan」を自分 の目で見、体験する中で国際交流を図ろうという目的である。普段はなかなか行く機会のな い場所にみんなで行けば、親交も深められると考え計画。 「学生の国際交流企画」(武蔵野美術大学)

イベント名 「思い出」を交換しよう Exchange “Our Memories” 内容 思い出のある物を用いた国際交流ワークショップ。 外国人を含む地域住民と互いに思い出のイメージを共有し、さらに作品制作を通して第三 者へ紹介するというアートを介した国際交流を行う。 「学生チャレンジプログラム」(愛知教育大学) イベント名 大学内における国際交流活動のさらなる発展にむけて 内容 国際活動体験を持つ地域住民との国際交流シンポジウム。 社会人目線での国際交流について話を聞くことで、国際交流を大学生活で終わらせず、将 来に繋げていくためにどうすべきかを考える。 「やるばいプロジェクト」(長崎県立大学) イベント名 映画を見て国際援助を考えるプロジェクト 内容 国際援助とは何かというテーマでの映画の上映会とワークショップ。 貧困国の現状を知ってもらうため、関連した映画を上映し、その後上映会への参加者とワ ークショップを開催することで貧困国の問題や援助への考えを深める活動を行う。 「学生チャレンジ制度」(大阪国際大学)

イベント名 "FairTrade in Summer Island"〜世界への架け橋〜 内容 現地の人と交渉しながら商品の買付け、大学で販売。

フェアトレードという新しい国際協力をすることにより、開発途上国への経済的支援の輪を 広げる。

参照

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