STN 新プラットフォーム
利用ガイド
* 目次 *
1. STN 新 プラットフォームの概 要 1.1 STN 新 プラットフォームとは ... 1 1.2 利 用 可 能 なデータベース ... 1 1.3 ホームページ ... 1 2. 基 本 的 な検 索 の流 れ 2.1 サインイン ... 2 2.2 プロジェクト一 覧 画 面 ... 2 2.3 画 面 構 成 ... 3 2.4 データベースの選 択 ... 4 2.5 検 索 式 の入 力 ,実 行 ... 4 2.6 回 答 の表 示 ... 6 2.6a サマリー表 示 ... 6 2.6b 詳 細 表 示 ... 7 2.6c フィルタ ... 8 2.7 検 索 履 歴 の確 認 ... 9 2.8 エクスポート ... 9 2.9 サインアウト ... 10 困 ったときは? ... 10 3. 構 造 検 索 3.1 構 造 質 問 式 の作 成 ,アップロード ... 11 3.2 構 造 検 索 の実 行 ,回 答 表 示 ... 12 4. クロスオーバー検 索 4.1 物 質 から文 献 のクロスオーバー (REFX コマンド) ... 13 4.2 文 献 から物 質 のクロスオーバー (SUBX コマンド) ... 14 4.3 自 動クロスオーバー検 索 ... 15 5. 便 利 な機 能 5.1 拡 張 特 許 ファミリーテーブル ... 16 5.2 Term Explorer ... 175.2a EXPLORE INDEX (検 索 語 の確 認 ) ... 17
5.2b EXPLORE THESAURUS (シソーラスの参 照 ) ... 18
5.3 Create Term List 機 能 ... 19
1. STN 新プラットフォームの概要
1. STN 新プラットフォームの概要
1.1 STN 新プラットフォームとは
■ STN 新 プラットフォームは,従 来 の STN の特 長 である高 品 質 のコンテンツ,網 羅 性 の高 さ, 正 確 性 などを保 持しつつ,効 率 性 および利 便 性 の向 上 を目 指して開 発 された新 しいインター フェースです.今 後 もコンテンツや機 能 を追 加 して継 続 的 にバージョンアップし,知 財 のプロを サポートします.1.2 利用可能なデータベース
■ STN 新 プラットフォームでは,現 在 以 下 のデータベースが利 用 可 能 です. * ご契 約 タイプにより利 用 可 能 なデータベースは異 なります. 特 許 (抄 録 ) データベース • CAplus (化 学 および周 辺 分 野 ) • DWPI (全 分 野 ) • INPADOC (全 分 野 ) • ENCOMPPAT (石 油 化 学 ) (*購 読 者 のみ) 特 許 (全 文 ) データベース • AUPATFULL (オーストラリア) • CANPATFULL (カナダ) • CNFULL (中 国 ) • DEFULL (ドイツ) • EPFULL (ヨーロッパ) • FRFULL (フランス) • GBFULL (英 国 ) • INFULL (インド) • JPFULL (日 本 ) • KRFULL (韓 国 ) (☆新 プラットフォームのみ) • PCTFULL (PCT 出 願 ) • USFULL (米 国 )1.3 ホームページ
■ STN 新 プラットフォームに関 する最 新 情 報 ,各 種 マニュアル,講 習 会 の開 催 案 内 などの情 報 は 下 記 のサイトで提 供 しています.http://www.jaici.or.jp/newstn/index.php
文 献 データベース • CAplus (化 学 および周 辺 分 野 ) • EMBASE (医 学 ・薬 学 ) • MEDLINE (医 学 ・薬 学 ) • BIOSIS (生 物 学 ・生 物 医 学 ) • CABA (農 学 ) • CBNB (化 学 業 界 関 連 ニュース) • COMPENDEX (工 学 ) • FSTA (食 品 ) • INSPEC (工 学 ) • RAPRA (高 分 子 ) • ENCOMPLIT (石 油 化 学 ) (*購 読 者 のみ) • TULSA (石 油 化 学 ) (*購 読 者 のみ) 物 質 データベース • REGISTRY (特 定 の化 学 物 質 ,核 酸 ・タンパク質 ) • MARPAT (CAplus 特 許 中 のマルクーシュ構 造 ) • DCR (DWPI 特 許 中 の特 定 の化 学 物 質 ) • DWPIM (DWPI 特 許 中 のマルクーシュ構 造 ) (☆新 プラットフォームのみ) • REAXYSFILESub/REAXYSFILEBib (物 質 ・出 典 情 報 )2. 基本的な検索の流れ
2. 基本的な検索の流れ
2.1 サインイン
■ Web ブラウザから STN 新 プラットフォームの URL にアクセスし,ID とパスワードを入 力 して Sign In ボタンをクリックします. URL : https://www.stn.org/stn/2.2 プロジェクト一覧画面
■ サインインが完 了 すると,プロジェクト一 覧 画 面 が表 示されます. ・ 新 規 プロジェクトを開 始 するには + ボタンをクリックします.既 存 のプロジェクトを開 く場 合 は, プロジェクト名 をクリックします. ・ プロジェクト名 の右 の矢 印 をクリックする とメニューが開 き,プロジェクト名 の変 更 および削 除 が可 能 です. 作 成 済 みのプロジェクト 新 規 プロジェクトの開 始 項 目 名 を ク リ ッ ク し て 並 べ替 えが可 能2. 基本的な検索の流れ
2.3 画面構成
■ プロジェクトを開 くと,下 記 の画 面 が表 示 されます.STN 新 プラットフォームは,検 索 から回 答 の 表 示 まで,すべての操 作 をこの画 面 で行 います. ・ 新しいプロジェクトの名 称 は,自 動 的 に “Untitled (数 字 )” となります.プロジェクト名 は画 面 上 部 のメニューで変 更 することができます. ・ 画 面 構 成 は,レイアウトメニューでいつでも使 いやすい配 置 に変 更 できます. Query : クエリーパネル History : ヒストリーパネル Results : 回 答 表 示 パネル ① クエリーパネル 検 索 式 を入 力 して実 行 します ② 回 答 表 示 パネル 検 索 結 果 のレコードが表 示 されます ③ ヒストリーパネル 検 索 の履 歴 が表 示 されます プロジェクト一 覧 画 面 へ戻 る 現 在 開 いているプロジェクト名2. 基本的な検索の流れ
2.4 データベースの選択
■ クエリーパネルの Select Databases ボタンをクリックすると,データベース選 択 画 面 が表 示 されます. 検 索 に使 用 するデータベース名 を選 択して,Select ボタンをクリックします. ・ 複 数 のデータベースを選 択 すると,マルチファイル検 索 が実 行されます.2.5 検索式の入力,実行
■ クエリーパネルに検 索 式 を入 力 して,Enter キーを押 すか Submit ボタンをクリックすると検 索 が 実 行 されます. ・ S (Search コマンド) の入 力 は不 要 です. ・ 文 字 数 制 限 はありません. ・ 大 文 字 ,小 文 字 の区 別 はありません. ・ 一 部 のフィールドでは,複 数 形 や略 語 , 表 記 ゆ れな ど を 自 動 的 に 含 め て 検 索 するよう設 定 できます (P.5). * 従 来 の STN にはなかった検 索 フィールドや,定 義 の異 なる検 索 フィールドがあります.利 用 可 能 な検 索 フィールドについては,Help または Term Explorer (P.17) をご覧 ください.② 検 索 の実 行
① 検 索 式 を入 力
前 に/次 に入 力 した
コマンドを表 示 クリア
2. 基本的な検索の流れ
■ トランケーション記 号 は,下 記 の 3 種 類 を語 の先 頭 ,末 尾 ,語 中 で利 用 できます.
記 号 定 義 入 力 例 ヒット例
*
0 文 字 または任 意 の文 字 数 oxo*metal* oxometals,oxothiometalate#
0 文 字 または 1 文 字 grow## grow,grown,growth!
ちょうど 1 文 字 amin! amine,amino* 疑 問 符 (?) は使 用 できません. ■ 複 数 の検 索 条 件 を組 み合 わせる場 合 は,下 記 の演 算 子 を利 用 します. ブール演 算 子 AND,OR,NOT 論 理 積 ,論 理 和 ,論 理 差 近 接 演 算 子 (W),(nW) 入 力 した順 序 で隣 接 (間 に n 語 までを許 容 ) (A),(nA) 入 力 順 に関 係 なく隣 接 (間 に n 語 までを許 容 ) (S),(nS) 同 一 センテンス内 ,または同 一 サブフィールド内 に限 定 (間 に n センテンス (サブフィールド) までを許 容 ) (P),(nP) 同 一 パラグラフ内 に限 定 (間 に n パラグラフまでを許 容 ) (U) 同 一 人 名 ,同 一 索 引 内 ,同 一 特 許 内 など,同 一 情 報 単 位 内 に限 定 (D) 同 一 ドキュメント内 に限 定 (G) 同 一 出 願 内 に限 定 (INPADOC ファイルのみ) * (L) 演 算 子 は使 用 できません.また,(S),(P) 演 算 子 の定 義 はデータベースによって異 なります. ■ 自 動 検 索 の設 定 をしておくと,入 力 語 に対 する複 数 形 や略 語 ,表 記 ゆれなどを自 動 的 に含 めて 検 索 することができます.(デフォールトはすべてオフ) 英 米 での 綴 り違 い 複 数 形 略 語 アポストロフィの有 無 GenBank 番 号 , EC 番 号 の表 記 ゆれ 設 定 が 有 効 な フィールド ウムラウトなどの有 無 ハイフンの有 無 Save ボタンをクリックして保 存 すると,ID ごとの恒 久 設 定 となります.他 の既 存 プロジェクトや新 規 作 成 した プロジェクトでも,次 の検 索 から有 効 になります
2. 基本的な検索の流れ
2.6 回答の表示
2.6a サマリー表示
■ 検 索 が完 了 すると,回 答 表 示 パネルにサマリー形 式 で回 答 が表 示 されます. ・ 画 面 上 部 のツールで,回 答 の並 べ替 えが可 能 です. ・ マルチファイル検 索 の回 答 は,データベースごとにタブが分 かれて表 示 されます. ・ 回 答 表 示 パネル上 部 の COUNTS ボタンを クリックすると,検 索 語 ごとのヒット件 数 (ポスティング) を確 認 できます. - 自 動 検 索 の設 定 で追 加 された,複 数 形 や略 語 も確 認 できます. - RESULTS ボタンをクリックすると,回 答 表 示 画 面 に戻 ります. ページ送 り すべてのデータベース名 を表 示 タブをスクロール データベースの切 り替 え 回 答 の並 べ替 え 物 質 情 報 を検 索 (P.15)2. 基本的な検索の流れ
2.6b 詳細表示
■ タイトルをクリックすると回 答 表 示 パネルが二 分 割 され,右 側 の画 面 に選 択 したレコードの詳 細 が 表 示 されます.
・ DWPI , DWPIM お よ び MARPAT の レコードは,画 面 上 部 のプルダウンメ ニューで表 示 形 式 を変 更 できます. - デ フ ォ ー ル ト の 表 示 形 式 は Settings の Display タ ブで変 更 できます. ・ レコード構 成 が出 願 単 位 の特 許 デー タ ベ ー ス の 場 合 , サ マ リ ー 表 示 で は 最 新 の 公 報 の 情 報 の み が 表 示 さ れ ます. ・ 詳 細 表 示 画 面 では,特 許 種 別 コード のタブをクリックして切 り替 えるとすべ ての公 報 の情 報 を表 示 できます. 前 の / 次 の レコードへ Full text リンク 情 報 の展 開 ・折 り畳 み 拡 張 特 許 フ ァ ミ リ ー を表 示 (P.16) 発 明 レベル・公 報 レベルの切 り替 え 表 示 形 式 の変 更 表 示 する公 報 の切 り替 え 最 新 の公 報 の情 報 DWPI の場 合
2. 基本的な検索の流れ
2.6c フィルタ
■ 検 索 結 果 は,さまざまな項 目 で自 動 的 に解 析 されています. サマリー表 示 画 面 のフィルタボタンをクリックすると,回 答 表 示 パネルの左 側 に画 面 が開 き, 解 析 結 果 が表 示 されます. ■ フィルタ上 のチェックボックスを利 用 して,フィルタの条 件 に該 当 する回 答 のみを表 示 できます. フィルタを適 用 した時 点 では,検 索 は実 行されていません. ■ 適 用 したフィルタの条 件 で,絞 り込み検 索 を行 うこともできます. サマリー表 示 画 面 上 部 の Update Query をクリックすると,クエリーパネルにフィルタの条 件 を 含 めた検 索 式 が作 成されます.Submit をクリックすると,絞 り込 み検 索 の回 答 が得られます. ①フィルタボタンをクリック ②項 目 名 をクリックすると 解 析 結 果 が表 示 されます レコード数 (#) 順 に表 示 されます 矢 印 をクリックして並 べ替 えも可 能 ③該 当 する回 答 のみが 表 示 されます ①Update Query をクリック ②フィルタの条 件 を含 む 検 索 式 が作 成 されます ③絞 り込 み検 索 を実 行 ①チェックをつける ②チェックをつけたフィルタを適 用2. 基本的な検索の流れ
2.7 検索履歴の確認
■ 検 索 履 歴 はヒストリーパネルに表 示 されます.L 番 号 やファイルごとのヒット件 数 ,検 索 式 を確 認 できます.履 歴 中 の検 索 式 や回 答 の呼 び出しも可 能 です.2.8 エクスポート
■ 検 索 結 果 をダウンロードするには,回 答 表 示 パネルのエクスポートボタンをクリックします. ・ データは .docx 形 式 ,.xml 形 式 ,.bpd 形 式 ,.xlsx 形 式 のファイルで,一 度 に 500 件 まで ダウンロードできます. 回 答 を表 示* L 番 号 の削 除 (最 後 の L 番 号 のみ) ①必 要 な回 答 にチェックをつけます (チェックをつけない場 合 は全 件 が対 象 となります) ②エクスポートボタン をクリックします * 再 検 索 が実 行 されます ← すべての履 歴 の削 除 ← 履 歴 のダウンロード ← 検 索 式 と回 答 の呼 び出 し ← 検 索 式 のみを呼 び出 し ← 回 答 のみを呼 び出 し ← 検 索 条 件 の詳 細 表 示 ← 検 索 条 件 の簡 略 表 示 ← 検 索 式 から新 規 プロジェクト作 成 ← マニュアルアラートの設 定 (P. 21) マウスポインタを近 づけると表 示 されます ③ファイル名 ,ファイル形 式 を指 定 して Export をクリックします ← .docx 形 式 ← .xml 形 式 ← .bpd 形 式 * ← .xlsx 形 式* BizInt Smart Charts 用 エクスポート形 式
2. 基本的な検索の流れ
2.9 サインアウト
■ サインアウトするには,画 面 右 上 の Sign Out をクリックします.
・ プロジェクト内 の検 索 履 歴 は自 動 的 にサーバー上 に保 存 されています.
Keep this project (デフォールト) を選 択 すれば,現 在 のプロジェクトを保 存したままサインアウ トします.Delete this project を選 択すると,プロジェクトを削 除してサインアウトします.
Sign Out をクリック 困 ったときは? ・ 画 面 がフリーズした場 合 や,検 索 が長 時 間 終 了 しない場 合 は,Web ブラウザの再 読 み込 み (更 新 ボタンまたは F5 キー) を行 ってください.プロジェクト一 覧 画 面 に戻 ります. ・ 長 時 間 操 作 しない状 態 が続 くと,安 全 のため自 動 的 にサインアウトします.再 度 サインイン してプロジェクトを開 けば,自 動 サインアウトする前 の状 態 から作 業 を続 けることができます. ・ 操 作 方 法 の詳 細 については Help を参 照 してください.プロジェクト一 覧 画 面 または検 索 画 面 で,右 上 の STN Help から Help を開 きます.日 本 語 のヘルプも搭 載されています.
Keep this project (デフォールト) または Delete this project を 選 択 して OK をクリック
3. 構造検索
3. 構造検索
3.1 構造質問式の作成,アップロード
■ 化 学 物 質 を構 造 から検 索 する場 合 は,クエリー パネルのアイコンをクリックして,構 造 作 図 画 面 を起 動します. ■ 構 造 作 図 画 面 に検 索 する構 造 を作 図 します. ・ OK をクリックする と,構 造 質 問 式 がアップ ロードされます. * 作 図 方 法 の詳 細 は 「構 造 作 図 ガイド」 を 参 照 してください. ■ ア ップロ ード が 完 了 する と ,STR 番 号 が付 与 され,ヒストリーパネルの STRUCTURES タブ に表 示されます. ・ デフォール トの 検 索 タ イ プ*,検 索 範 囲 で ク エリーパネルに検 索 式 が作 成 されます. ・ 構 造 質 問 式 を 修 正 する 場 合 は , 構 造 図 を クリックします. ・ Add tag をクリックするとコメントを付 与 でき ます.(日 本 語 も可 ) 構 造 作 図 画 面 を起 動 検 索 したい構 造 を作 図 クリック クエリーパネルに 検 索 式 が入 力 されます3. 構造検索
3.2 構造検索の実行,回答表示
■ 下 記 のコマンドで検 索タイプ,検 索 範 囲 を指 定 して構 造 検 索 を実 行 します.STR 番号/検索タイプ,検索範囲
・ 検 索 タイプ ・ 検 索 範 囲 コード 検 索 タイプ コード 検 索 範 囲 SSS 部 分 構 造 検 索 (デフォールト) FUL フルファイル検 索 (デフォールト) CSS 閉 構 造 部 分 構 造 検 索 FAM ファミリー検 索 EXA 完 全 一 致 検 索 * 検 索 タイプ,検 索 範 囲 の入 力 を省 略 すると,デフォールトの条 件 で検 索 が実 行 されます. ・ 入 力 例 - STR1 ← 部 分 構 造 検 索 ,フルファイル検 索 - STR1/SSS,FUL ← 部 分 構 造 検 索 ,フルファイル検 索 - STR2/EXA ← 完 全 一 致 構 造 検 索 ,フルファイル検 索 ■ 検 索 を実 行 すると,回 答 表 示 パネルにサマリー形 式 で回 答 が表 示 されます. 化 合 物 名 をクリックすると,詳 細 表 示 画 面 が開 きます. 構 造 質 問 式 との一 致 部 分 が赤 くハイライトされます フィルタを利 用 して,元 素 数 や成 分 数 ,環 の数 などによる解 析 ,絞 り込 み検 索 が可 能 です 物 性 データ クリックして拡 大 表 示 可 能4. クロスオーバー検索
4. クロスオーバー検索
4.1 物質から文献のクロスオーバー (REFX コマンド)
検 索 で得 た化 学 物 質 について,関 連 する文 献 や特 許 を他 のデータベースで検 索 する場 合 ,REFX コマンドを使 用します.REFX
L#
(L# : 化 学 物 質 データベースの回 答 セット)
・ REFX コマンドでクロスオーバー検 索 が可 能 なデータベース 化 学 物 質 データベース 文 献 データベース REGISTRY CAplus,BIOSIS,EMBASE,MEDLINE MARPAT CAplus DCR*,DWPIM* DWPI REAXYSFILESub* REAXYSFILEBib * クロスオーバー検 索 は,化 学 物 質 データベースと文 献 データベースのマルチファイル環 境 下 で実 行 してください. ・ REGISTRY で化 学 物 質 を名 称 や構 造 から検 索します.(例 : シメチジン) ・ データベースを CAplus に切 り替 えて REFX L1 と入 力 すると,L1 の物 質 が索 引されている 文 献 の集 合 L2 が得 られます. HITSTR 表 示 /非 表 示 の 切 り替 え CAplus を選 択 し, REFX L1 と入 力 シメチジンが索 引 されている文 献 が得 られます * L 番 号 の代 わりに検 索 語 を直 接 入 力 することもできます. REGISTRY を選 択 し, CIMETIDINE/CN と入 力4. クロスオーバー検索 ■ 物 質 から文 献 へのクロスオーバー検 索 は,サマリー表 示 画 面 上 部 の Get References ボタンで 実 行 することもできます. ・ Get References ボタンでクロスオーバー検 索 が可 能 なデータベース 化 学 物 質 データベース 文 献 データベース REGISTRY,MARPAT CAplus DCR,DWPIM DWPI REAXYSFILESub REAXYSFILEBib
4.2 文献から物質のクロスオーバー (SUBX コマンド)
■ 文 献 や特 許 に索 引 されている物 質 について,物 質 のデータベースで検 索 する場 合 は,SUBX コマ ンドを使 用 します.SUBX
L#
(L# : 物 質 が索 引 されているデータベースの回 答 セット)
・ SUBX コマンドでクロスオーバー検 索 が可 能 なデータベース 文 献 データベース* 化 学 物 質 データベース CAplus,BIOSIS,EMBASE,MEDLINE REGISTRY DWPI DCR REAXYSFILEBib REAXYSFILESub * CAplus-REGISTRY 以 外 のクロスオーバー検 索 は,化 学 物 質 データベースと文 献 データベースのマルチファイル 環 境 下 で実 行 してください. ・ CAplus で文 献 ,特 許 を検 索します. ・ データベースを REGISTRY に切 り替 えて SUBX L1 と入 力 すると,L1 の特 許 レコード中 に 索 引 された物 質 の集 合 L2 が得 られます. REFX コマンドが自 動 実 行 されます REGISTRY からのクロスオーバーの場 合 , CAS ロールによる限 定 も可 能 です.CAS ロールで限 定 する場 合 はチェックをつけます シメチジンのレコード (REGISTRY) JP2008201728 のレコードに索 引 されている物 質 が得 られます 選 択 した化 合 物 のみのクロスオーバー検 索 が可 能 * L 番 号 の代 わりに検 索 語 を 直 接 入 力 することもできます. CAplus を選 択 し, JP2008201728/PN と入 力 REGISTRY を選 択 し, SUBX L1 と入 力4. クロスオーバー検索 ■ 文 献 から物 質 へのクロスオーバー検 索 は,サマリー表 示 画 面 上 部 の Get Substances ボタンで実 行 することもできます. ・ Get Substances ボタンでクロスオーバー検 索 が可 能 なデータベース 文 献 データベース 化 学 物 質 データベース CAplus REGISTRY DWPI DCR REAXYSFILEBib REAXYSFILESub
4.3 自動クロスオーバー検索
■ CAplus ⇔ REGISTRY,MARPAT または DWPI ⇔ DCR,DWPIM 間 のクロスオーバー検 索 は, 設 定 により自 動 的 に実 行 することもできます.
・ クロスオーバーを自 動 で実 行 する場 合 は, 設 定 画 面 (Settings) の Cross File Search にチェックを入 れます. (デフォールトはチェックが外 れています). ・ 自 動 クロスオーバーの実 行 例 (REGISTRY,CAplus のマルチファイル環 境 で実 行 ) 自 動 的 にクロスオーバーが実 行 されます
:
クエリーパネルの内 容 が上 書 きされること を確 認 するメッセージが表 示 されます SUBX コマンドが自 動 実 行 されます 選 択 した文 献 のみのクロスオーバー検 索 が可 能 CAplus と REGISTRY を選 択 し CIMETIDINE/CN と入 力 自 動 クロスオーバーの回 答 件 数 は 斜 体 で表 示 されます5. 便利な機能
5. 便利な機能
5.1 拡張特許ファミリーテーブル
■ 拡 張 特 許 ファミリーテーブルは,指 定 したレコード中 の特 許 番 号 を含 む特 許 ファミリーの表 を作 成 する機 能 です.複 数 のデータベースの特 許 ファミリー情 報 を統 合 できるのが特 長 です. ・ Excel 形 式 でダウンロードする際 に,各データベースのレコード詳 細 を含 めることができます. ・ 拡 張 特 許 フ ァ ミ リ ー テ ー ブ ル の 作 成 に 使 用 す る デ ー タ ベ ー ス は , 設 定 画 面 (Settings) の Patent Family タブで設 定 できます. 特 許 レコードの詳 細 表 示 画 面 で Extended Patent Family ボタンをクリックします 優 先 権 情 報 を表 示 テーブルは Excel (.xlsx) 形 式 でダウンロード可 能 - None : レコード詳 細 なし (テーブルのみ) - Original : テーブル作 成 の元 にしたレコード - All from Table (except Full-text): テーブル中 の全 レコード (全 文 データベースを除 く) - All from Table : テーブル中 の全 レコード
サマリー表 示
(特 許 番 号 数 ,出 願 番 号 数 )
View Tables を クリックします
5. 便利な機能
5.2 Term Explorer
■ Term Explorer を利 用 すると,検 索 語 を確 認 (EXPAND) したり,シソーラスを参 照 がすることが できます.確 認 した検 索 語 は,検 索 式 の作 成 にも利 用 できます.
・ EXPLORE INDEX : 検 索 可 能 な語 と収 録 件 数 を確 認 できます.
・ EXPLORE THESAURUS : シソーラスを参 照します.
5.2a EXPLORE INDEX (検索語の確認)
■ 検 索 可 能 な語 のリストを,それぞれの収 録 件 数 とともに表 示 します.ヒット件 数 や表 記 ゆれを確 認 したい場 合 に便 利 です.利 用 可 能 な検 索 フィールドの一 覧 を見 ることもできます. ・ 確 認 したい検 索 語 を入 力 して,データベースおよび検 索 フィールドを指 定します. ③検 索 語 を入 力 ①データベースを選 択 ②フィールドを選 択 クエリーパネルのアイコンをクリックして Term Explorer を起 動 します フィールド選 択 のプルダウンメニューで 利 用 可 能 な検 索 フィールドを確 認 できます 検 索 語 の確 認 シソーラスの参 照 ④クリック
5. 便利な機能 ・ 入 力 した語 からアルファベット順 に検 索 可 能 な語 のリストが表 示されます. チェックボックスで選 択したタームを用 いて,クエリーパネルに検 索 式 を作 成 できます. タームリスト (Q#) (P.19 参 照 ) を作 成 することもできます.
5.2b EXPLORE THESAURUS (シソーラスの参照)
■ EXPLORE THESAURUS では,シソーラスを展 開 することにより,統 制 語 の階 層 関 係 や旧 統 制 語 を確 認 できます. ⑤検 索 したい語 にチェックを入 れると, 画 面 右 側 の Current Selections に追 加 されます ⑥-1. 選 択 したタームでクエリー パネルに検 索 式 を作 成 クエリーパネル内 で編 集 も可 能 検 索 可 能 な語 と件 数 が 表 示 されます ⑥-2. 選 択 したタームで Q 番 号 を作 成 ① シソーラスを選 択 ② 検 索 語 を入 力 CAplus の統 制 語 シソーラスの例 Related (関 連 語 ) Synonyms (類 義 語 ) Narrower (下 位 語 ) Broader (上 位 語 )5. 便利な機能
5.3 Create Term List 機能
■ Create Term List 機 能 を利 用 すると,指 定 したフィールドの情 報 を抽 出 してタームリスト (検 索 語 の集 合 ) を作 成 できます.タームリストには Q 番 号 が付 与 され,データベース間 のクロスオーバ ー検 索などに利 用 できます.
[利 用 例]
- CAplus の回 答 集 合 から特 許 番 号 を抽 出 して DWPI で検 索する.
- REGISTRY の回 答 集 合 から化 学 物 質 名 称 を抽 出 して特 許 全 文 データベースで検 索 する.
■ タームを抽 出 する回 答 セットを表 示 して,回 答 表 示 パネル右 上 の Create Term List アイコンを クリックします.プルダウンメニューの中 から抽 出 するフィールドを選 択します. * 抽 出 可 能 なフィールドはデータベースによって異 なります. ■ 抽 出 が完 了 すると,タームの集 合 に Q 番 号 が付 与 されます.Q 番 号 には任 意 の名 前 をつける ことができます.また,クエリーパネルには作 成 された Q 番 号 が自 動 的 に入 力 されます. ■ 目 的 の デ ータ ベ ー ス 中 で Q 番 号 を 検 索 す る と , 抽 出 し た タ ー ム に よ る 検 索 が 実 行 さ れ ま す. 作 成 した Q 番 号 は他 のプロジェクトでも利 用 できます. 検 索 フィールドを変 更 する場 合 は, Q 番 号 に /(検 索 フィールド) を付 加 します CAplus から DWPI へ PN (特 許 番 号 ) を選 択
5. 便利な機能
■ ターム抽 出 時 のオプションで Advanced を選 択 すると,チェックボックスで選 択 した回 答 のみから 抽 出 したり,複 数 フィールドの情 報 を同 時 に抽 出 することができます.
■ クエリーパネル右 上 のアイコンで Manage Term Lists を開 くと,Q 番 号 のリストを管 理 できます.
・ Q 番 号 の右 に表 示 される矢 印 のメニューから,タームリストの表 示 ,クエリーパネルへの呼 び 出 し,Q 番 号 の削 除 が可 能 です.いずれかのプロジェクト中 で使 用 されている Q 番 号 は削 除 できません. L2 in bioremediation クリックして名 称 を変 更 可 能 クリックしてタームリストを表 示 Q 番 号 が使 用 されているプロジェクト名 と L 番 号 項 目 名 をクリックして 並 べ替 え可 能 Q 番 号 を作 成 したプロジェクト名 と L 番 号
5. 便利な機能
5.4 マニュアルアラート
■ Setup Update 機 能 と Run Update 機 能 を利 用 すると,前 回 の検 索 日 以 降 に入 力 ,更 新 された レコードを簡 単 に確 認 できます. ・ アラートを登 録 する場 合 は,ヒストリーパ ネルの矢 印 アイコン (Setup Update) を クリックするだけで,設 定 完 了 です. ・ 登 録 した回 答 セットには日 時 が記 録 され, 矢 印 アイコンが青 くなり Run Update に 変 わります. ・ 後 日 , 矢 印 ボ タ ン を ク リ ッ ク し て Run Update を実 行 するだけで,入 力 ,更 新 , 削 除 されたレコードを確 認 できます. - 件 数 をクリ ックすると, 入 力 , 更 新 さ れたレコードのみを表 示 できます.
・ Show Previous Results をクリックすると, これまでの履 歴 が表 示されます.
・ アラートが設 定 されているプロジェクトは, プ ロ ジ ェ ク ト 一 覧 画 面 に も ア イ コ ン が 表 示されます.
ヘルプデスク
STN 新 プラットフォームについてご不 明 な点 がありましたら,ヘルプデスクまでお問 い合 わせ ください.機 能 やコンテンツの追 加・改 善 に関 するご要 望 もお待ちしております.