平成29年3月期第2四半期決算説明会資料オールアバウトグループのコーポレートサイト – IRニュース

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0

平成29年3月期第2四半期

決算説明会

株式会社オールアバウト

当資料に記載された意見や予測などは、資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。様々な要因の変化により、実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご承知おきください。

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1

1.決算ハイライト

2.事業ハイライト

3.成長戦略における事業領域と

今期の主要な取り組み

4.業績見通し

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連結子会社

2

本資料の前提となる連結対象企業構成

当社グループ

（注1）上記の他、重要性の観点から連結の範囲から除外している非連結子会社が3社(※)あります

※一般社団法人日本ハンバーグ協会、一般社団法人日本エスニック協会、一般社団法人楽習フォーラム推進協議会

（注2）有限会社オールアバウトリカーサービスは平成27年10月1日付で株式会社オールアバウトライフマーケティングに吸収合併いたしました

株式会社オールアバウト

持分法適用会社

合同会社カーコンマーケット株式会社オールアバウトナビ株式会社オールアバウト

ライフワークス

ファイブスターズゲーム株式会社

株式会社オールアバウトライフマーケティング

前期第二四半期より連結開始

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オールアバウトグループが勝負する８つのマーケット

オールアバウトグループのセグメント

3

マーケティングソリューション

メディア

広告＆ソリューション

グローバル

クラウド

ソーシング

コンシューマサービス

個人向け事業法人向け事業

トライアル

マーケティング

＆EC

生涯学習

C

to

_C

ウェルネス

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4

第二四半期では過去最高の売上高

通期予測に対して進捗率 5 5 %

連結売上高の推移（年度）

2,795

3,296

4,421

6,309

7,751

4,544

0 3,000 6,000 9,000

平成24年3月期平成25年3月期平成26年3月期平成27年3月期平成28年3月期平成29年3月期

（百万円）期初の業績予想82.5億円から

90億円に上方修正

通期予測

(6)

5

(7)

6

平成29年3月期第二四半期の決算ハイライト

（百万円）

平成28年3月

第二四半期累計第二四半期累計平成29年3月増減率

売上高

3,694

4,544

＋23.0%

営業利益

▲15

42 −%

経常利益

▲29

32 −%

親会社株主に帰属する

当期純利益

▲34

▲46

ー%

・サンプル百貨店が会員数の堅調な増加、取扱商品の拡充、多様な決済方法の導入により大幅増収。

・All Aboutのネットワーク広告も高単価な動画広告により好調に推移。・一方、ファイブスターズゲームは開発受託が計画を下回る。

売上

・サンプル百貨店の戦略的なTVCMの投下を行いながらも増収による粗利増加、またAll Aboutの利益率の高いネットワーク広告が好調に推移し

営業利益・経常利益は黒字。

・ファイブスターズゲームの、のれんの減損損失計上等により純利益は赤字。

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7

連結売上高の推移（四半期）

コンシューマ

サービス

サンプル百貨店が引き続き順調に推移し増収に大きく寄与。

All Aboutは単価の高い動画広告によりネットワーク広告が増加。

一方、ファイブスターズゲームの売上は前年を下回って推移。

マーケティングソリューション

（注）2014年4Qまでのセグメントごとの業績については、現在のセグメント区分を適用したと仮定して遡及修正の上、表示しております（注）各セグメントの売上高は、セグメント間取引消去前の数字です。

452 ₄₀₆ 601

785 946 969 999 1,057 1,175

1,243 1,274 1,408 1,515

1,603 499 ₄₈₄

565

635 468 537

651 692

689 598 697

702 721

726 0 400 800 1,200 1,600 2,000 2,400 2,800

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度

コンシューマサービス

マーケティングソリューション

（百万円）

4,544

百万円

3,694

百万円 _2,320

(9)

5

△27

55

89

25

41 ₃₈

96 ₉₂

△14

105

23 ₁₉

(100) (50)

0 50 100 150

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度

8

連結営業損益の推移（四半期）



サンプル百貨店がTVCM含め前年とほぼ同等の上期2億円の

広告宣伝・販売促進費を戦略的に投入するも、上期で黒字確保。

（百万円）

42

百万円

△16

百万円

(10)

9

2. 事業ハイライト

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10

主要トピックス

高単価なPMP・動画広告により

ネットワーク広告が伸長

分散型メディアプラットフォーム「citrus」の

提携メディア数が18に拡大

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499 ₄₈₄ 565 635 468 537 651

692 689

598

697 702 721 726

0 200 400 600 800

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度

△13 0 45 89 15 25 95 72 85 23 118

99 100 106 (20) 0 20 40 60 80 100 120 140

11

マーケティングソリューションの売上・営業損益推移（四半期）



上期ベースで4期連続増収、営業利益は前年比97百万円増

（※）

の2億円へ

（※）うちセグメント利益の測定方法の変更による影響当期営業利益＋82百万円

（注）当期より、セグメント利益の測定方法の変更を行っております。

前年度までと同様の測定を行った場合と比べ、セグメント利益が 1Q 44百万円、2Q 38百万円増加しております。

【売上高】

（百万円） _1,448_百万円

1,288 百万円

【営業利益】

206 百万円

(13)

332 ₃₁₅ 327 ₃₁₇ ₃₁₄ ₃₁₁ 346 351 382 376 365 384 341 337 57 ₆₄ 67 ₅₉

49 78

48 51

42 ₄₀

37 47

41 48 122

104 125 169

89

122 162

217 179

158 ₁₇₅

190

237 235

0 100 200 300 400 500 600

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度

12

マーケティングソリューションの営業費用の明細推移（四半期）

 当期より適切な事業損益の把握を目的に、マーケティングソリューションに含まれていたグループ管理費用を全社費用に計上したため、固定費が減少。

※2014年度2Qよりオールアバウトリカーサービスの費用が加わっている一方、2012年度3Qよりエンファクトリーの費用がなくなりました ※2014年4Qまでのセグメントごとの業績については、現在のセグメント区分を適用したと仮定して遡及修正の上、表示しております

（百万円） 1,241

百万円 1,179 百万円

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13

分散型メディア時代におけるオールアバウトグループの取り組み

インターネット全体がひとつのメディアに

の検索結果にヒットする個人・法人のサイト

SNS

をベースにした

分散型メディア

プッシュ

検索エンジン

をベースにした

分散型メディア

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14

マーケティングソリューションのハイライト

高単価なPMP・動画広告によりネットワーク広告の売上が伸長

大手クライアントを中心に

ブランディング目的での

ネットワーク広告への

出稿ニーズが高まる。

良質なコンテンツを持つ

All Aboutの特性により

伸長するPMP

（※）

や

動画広告への取り組みが進み

PVあたりの広告単価が向上。

（※）PMP…プライベートマーケットプレイスの略。参加できる広告主とメディアが限定されたプログラマティックな広告取引市場。

PMP・動画広告枠

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15

マーケティングソリューションのハイライト

分散型メディアプラットフォーム「citrus」

の提携メディア数が拡大

2016年4月 2016年9月

8

【提携メディア数】

18

良質なコンテンツを生成するパブリッシャーとのアライアンスを実現

編集・記事広告を相互流通

450 _{万⼈ファン}

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16

マーケティングソリューションのハイライト

外国人向け日本情報サイト「All About Japan」

のSNSフォロワー数が急増

0 200,000 400,000 600,000

10月 12月 2月 4月 6月 8月 10月

2015年 2016年

繁体字タイ語英語

開設

【Facebookページのいいね数（※）_】

58万人

※英語、繁体字、タイ語での公式Facebookページの合計

52万人 46万人

44万人

20万人

(18)

17

2. 事業ハイライト

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18

コンシューマサービスの売上・営業損益推移（四半期）

37 △10 25 16 27 33 △38

41 37

△96 △99 59 0 △17 (100) (50) 0 50

452 406

601 785

946 969 999

1,057 1,175

1,243 1,274 1,408 1,515 1,603 0 500 1,000 1,500

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度

（百万円）

 サンプル百貨店の会員数増加、取扱商品拡充等により過去最高の売上高

 上期にかけてサンプル百貨店のTVCMを含み2億円の広告宣伝費・販売促進費を投資

 戦略的な広告宣伝費投入により、コンシューマサービスセグメントは上期では赤字に

※2014年4Qまでのセグメントごとの業績については、現在のセグメント区分を適用したと仮定して遡及修正の上、表示しております

【売上高】

3,119 百万円

2,419 百万円

2014年度 2015年度

△17 百万円

△59 百万円

【営業利益】

(20)

19

コンシューマサービスの営業費用の明細推移（四半期）

150 150 153 184 190 202 216 212 214 262 269 274 277 268

10 15 11 28 45 52

43 ₂₂ 74

152 140

30 128 91

254 250

410

555

682 681 777 781

849

925 964

1,045

1,110 1,259

0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度

 サンプル百貨店の売上およびTVCM広告費増加に伴い、変動費・管理可能費も増加

 サンプル百貨店の人員増および前年2Qからディー・エル・マーケットの連結開始により固定費が増加

※2014年度2Qよりオールアバウトリカーサービスの費用が加わっている一方、2012年度3Qよりエンファクトリーの費用がなくなりました ※2014年4Qまでのセグメントごとの業績については、現在のセグメント区分を適用したと仮定して遡及修正の上、表示しております

（百万円）

固定費管理可能費変動費

3,136 百万円

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20

ローカルエリアでサンプル百貨店のインフォマーシャル強化

コンシューマサービスのハイライト



サンプル百貨店のTVCMを関東以外で放送

（北海道、秋田、新潟、石川、静岡、広島、長崎など）



ローカル局でのインフォマーシャルも強化し、

主力サービスの「ちょっプル」を効果的に訴求

ON AIR

福岡放送「めんたいワイド」

ON AIR

ON AIR ON AIR

ON AIR ON

(22)

サンプル百貨店の会員数推移

21



取扱商品数の増加およびローカルエリアでのTVCM強化

により会員数120万人突破（前年同期比120％）



対前年比の売上30％増に寄与

（万人）

120

万人

61 63

67 72

79 83

87 90

95 100

106 110

115

0 60 120

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

(23)

22

(24)

23

オールアバウトグループのビジョン

個人のチカラをベースに、世の中の不合理・不条理をなくし

既存の情報流・商流・製造流を創りなおす

イノベーションプラットフォームとなる

(25)

24

成長戦略における事業領域

マーケティングソリューション

メディア

広告＆ソリューション

グローバル

クラウド

ソーシング

コンシューマサービス

個人向け事業法人向け事業

トライアル

マーケティング

＆EC

生涯学習

C

to

_C

ウェルネス

(26)

25

今期の主要な取り組み

マーケティングソリューション

セグメント

(27)

26

運用型コンテンツマーケティング

ネイティブ広告の態度変容効果を最適化する

「運用型コンテンツマーケティング」の取り組みを開始

 ネイティブ広告における最適な効果指標がまだない中、

掲載後の運用・改善により、クライアントに対して高い広告価値を提供

クライアント

サイト

CPC

（※）

の

最適化

複数のネイティブ広告を制作

各コンテンツを最適配信

①

誘導元から

ネイティブ広告へのクリック率（PV)

②

ネイティブ広告の読了率

③

ネイティブ広告からクライアントサイト

への送客率

④

クライアントサイト内コンバージョンポイントの遷移率

４ つ

の

指

標

（※）CPC…Cost Per Clickの略。ネット広告の掲載料金の単位の一つで1クリックを獲得するのにかかるコスト。 All About

および外部のネイティブアド

(28)

27

citrusでの動画タイアップ

短尺＆テロップを活用しFacebookに適したフォーマットで

動画を制作

認知・興味を促進

ユーザーアクションを

活性化

SNSのユーザーが思わず見入る共感動画を

約60秒の動画タイアップに仕立ててFacebookで配信

×

450 _万⼈

ファンを抱える

Facebook navi

運⽤培った

実績

ウウ

活⽤

(29)

28

今期の主要な取り組み

コンシューマサービス

セグメント

(30)

29

サンプル百貨店での掲載商品数拡大への取り組み

ナショナルブランドに加え、さらなる商品数の拡充を図る

①を増やすために

ナショナル

ブランド

産直品、

通販専用商品など

これまで

これから

の成長ドライバ

②

会員数

×

①

商品数

(31)

31

(32)

31

現在の事業ステージと将来イメージ

売上

営業利益



来年度には利益水準を一段あげるべく事業を推進



2020年に向けて重点領域における事業基盤を確立

平成27年

3月期平成28年3月期平成29年3月期平成26年

3月期平成25年

(33)

32

【業績予想】

平成29年3月期業績予想/配当予想

※ 業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします ※ 通期の配当予想は未定であります

売上高営業利益経常利益当期純利益

百万円％百万円％百万円％百万円％

通期

9,000 16.1

120

58.8 90 164.3

△40

−

（％表示は、通期は対前期増減率）

既存

・サンプル百貨店では引き続き、会員基盤を拡充する動きを推進・分散型メディアプラットフォーム

構築ための投資

・グローバル領域やウェルネス領域等の強化

・M＆Aも継続的に活用

新規

(34)

33

(35)

34

(36)

35

（百万円）

平成28年3月末平成28年9月末差異

流動資産 3,207 3,278 ＋71

固定資産 1,179 1,051 ▲128

資産合計 4,387 4,330 ▲57

【資産の部】

【純資産の部】【負債の部】

流動負債 865 895 ＋30

固定負債 54 56 ＋1

負債合計 919 951 ＋31

株主資本 3,434 3,367 ▲67

新株予約権 0 0 ＋0

非支配株主持分 32 10 ▲21

純資産合計 3,467 3,378 ▲88

③流動負債

・買掛金＋45 等

①

②

③

④

②固定資産

・のれん ▲145 等

④株主資本（主に利益剰余金）・親会社株主帰属四半期純損失 ▲46

・配当実施 ▲20 等

①流動資産

・現金及び預金＋229 ・未収還付法人税 ▲145 等

(37)

36

連結キャッシュ・フロー計算書

（百万円）

平成29年3月期第2四半期累計

営業活動による

キャッシュ・フロー

＋366

投資活動による

▲130

財務活動による

▲20

現金及び現金同等物の

増加額

+214

期首残高

1,573

期末残高

1,788

①営業活動によるキャッシュ・フロー・税金等調整前四半期純損失 ▲109

・減価償却費＋65

・減損損失＋131

・のれんの償却費＋46 ・売上債権の減少＋90 ・仕入債務の増加＋45 ・法人税等の還付額＋140 等

②投資活動によるキャッシュ・フロー

・無形固定資産取得 ▲100 等

①

②

③

③財務活動によるキャッシュ・フロー

(38)

37

総合情報サイト「All About」

2001年

スタート

月間利用者

3,370万人

信頼性

目利き

取り揃え

ガイド数

900名

テーマ数

1300

“専門家”がガイドする

国内最大級の

(39)

38

訪日/在外国人向け日本情報サイト「All About Japan」

国内No.1の

グローバルメディアのポータルを

目指す

特定の目的・嗜好に即したサイト設計

五ヶ国語への対応

インバウンド情報だけでない、文化・

食・製品など多分野を網羅

メディアと連携した越境ECも対応

他サイトもキュレーションして紹介

(40)

39

サンプル百貨店のビジネスモデル

会員数

120万人

女性が8割を占め、主婦が3割 30∼40代がボリュームゾーン

企業と生活者をつなぐ大規模サンプリングイベント。企業の担当者が1,000人の有力ブロガーに

「商品の魅力」を直接プレゼン＆サンプリング

イベント型サンプリング「リアルサンプリングプロモーション」

平成29年3月期 第2四半期決算説明会資料 オールアバウトグループのコーポレートサイト – IRニュース