市 で は 、 阪 神 ・ 淡 路 大 震 災 を 教 訓 に 地 域 防 災 計 画 の 大 幅 な 見 直 し を 行 い 、 非 常 用 品 の 備 蓄 の 充 実 、 自 主 防 災 組 織 設 立 の 促 進 、 防 災 訓 練 の 実 施 な ど 都 市 直 下 の 地 震 に 備 え た 対 策 を 行 っ て き ま し た 。 こ の 見 直 し か ら 10 年 が 経 過 し 、 市 の 人 口 や 建 物 の 増 加 、 さ ら に 、 国 で も 首 都 直 下 型 の 地 震 発 生 に つ い て 検 討 を 進 め て い る こ と か ら 、 改 め て 地 域 防 災 計 画 の 見 直 し を 行 う こ と と し ま し た 。 一 昨 年 に 発 生 し た 新 潟 県 中 越 地 震 で は 、 甚 大 な 被 害 が あ り ま し た 。 ま た 、 昨 年 7 月 に 発 生 し た 地 震 で 浦 安 市 は 震 度 5 弱 を 記 録 す る な ど 、 各 地 で 大 き な 地 震 が 続 い て い ま す 。 市 民 、 事 業 者 、 市 が 日 ご ろ か ら や る べ き こ と 、 災 害 時 に 行 う こ と な ど 、 そ れ ぞ れ の 役 割 を 明 確 に し 、 こ の よ う な 地 震 に 備 え る た め 計 画 を 見 直 し ま す 。 市
民 、 自 主 防 災 組 織 、 事 業 所 、 市 な ど が そ れ ぞ れ の 役 割 を 果 た し 、 防 災 対 策 や 災 害 時 の 対 応 を 進 め る こ と で 、 被 害 を 最 小 限 に 抑 え ま す 。 国
や 県 、 自 衛 隊 、 全 国 の 自 治 体 、 協 力 団 体 な ど の 応 援 ・ 支 援 体 制 を 構 築 し ま す 。 災
害 発 生 後 、 早 期 に 自 立 し た 生 活 へ の 回 復 を 図 る た め 、 生 活 基 盤 の 復 旧 、 生 活 再 建 支 援 、 住 宅 の 支 援 な ど を 行 い ま す 。
市 で は 、 ﹁ 浦 安 市 防 災 会 議 ﹂ と は 別 に 、 計 画 全 体 の 方 針 な ど を 検 討 す る ﹁ 地 域 防 災 計 画 庁 内 検 討 委 員 会 ﹂ を 設 置 し て い ま す 。 こ の 委 員 会 に は 、 下 部 組 織 と し て ﹁ 物 資 供 給 対 策 部 会 ﹂ ﹁ 被 害 者 対 策 部 会 ﹂ ﹁ 医 療 対 策 部 会 ﹂ な ど 、 15 の 対 策 部 会 が あ り ま す 。 こ れ ら 部 会 で は 、 56 の 対 策 テ ー マ に つ い て 具 体 的 な 検 討 を し て い ま す 。 情
報 収 集 ・ 伝 達 、 広 報 、 応 援 対 応 、 食 料 供 給 、 物 資 供 給 、 給 水 、 災 害 対 策 車 両 、 家 屋 被 災 調 査 、 り 災 証 明 発 行 、 遺 体 収 容 、 帰 宅 困 難 者 、 Ｔ Ｄ Ｒ 、 相 談 窓 口 、 ト イ レ 、 ゴ ミ 処 理 、 震 災 廃 棄 物 、 ペ ッ ト 、 応 急 医 療 、 避 難 所 医 療 、 要 援 護 者 保 護 、 ボ ラ ン テ ィ ア 、 保 育 所 、 道 路 、 河 川 、 下 水 道 、 緊 急 輸 送 、 建 築 物 危 険 度 判 定 、 仮 設 住 宅 、 避 難 所 開 設 ・ 運 営 、 応 急 教 育 、 施 設 対 応 、 救 出 、 消 火 、 救 急 な ど
平成
18
年
1
･
15
発行／浦安市役所
〒279-8501 千葉県浦安市猫実1-1-1
@047･351･1111（代表） http://www.city.urayasu.chiba.jp 編集／総務部 広聴広報課
No.804
市ボランティアセンターでは、災害ボランティアに 関する基礎的な知識や、災害ボランティアセンター立 ち上げを想定した演習を行う講座を開催します。
2月4日¼・18日¼・25日¼午前9時30分∼午
後4時（全3回） 総合福祉センターほか 市 内在住・在勤・在学で全日程参加できる方、先着40人 2月4日＝ワークショップ「クロスロード」【細 川顕司氏（市民防災研究所事務局長）】、災害ボランティ アについて【田中一行氏（明海大学教授）】、地域防災 について（市防災課職員）、18日＝応急手当など（日 本赤十字社千葉県支部）、25日＝千葉県西部防災セン ター見学 1月16日·から、電話で、ボランティ
アセンター@380・8864へ 社会福祉協議会
（社会福祉課）
11 年 前 の 平 成 7 年 1 月 17 日 に 発 生 し た 阪 神 ・ 淡 路 大 震 災 で 、 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 や 住 民 の 自 発 的 な 防 災 活 動 の 重 要 性 が 広 く 認 識 さ れ ま し た 。 そ こ で 、 防 災 ボ ラ ン テ ィ ア の 重 要 性 や そ の た め の 普 及 啓 発 活 動 の 必 要 性 が 指 摘 さ れ 、 創 設 さ れ ま し た 。
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○ 防 災 訓 練 、 防 災 マ ッ プ の 作 成 な ど を 行 い 、 防 災 意 識 の 向 上 と Ｐ Ｒ を 行 う 。 ○ 非 常 用 品 の 家 庭 内 備 蓄 を 進 め る 。 ○ 災 害 初 動 マ ニ ュ ア ル を 作 成 す る な ど 、 防 災 体 制 の 整 備 を 行 う 。 ○ 消 防 資 機 材 な ど の 充 実 を 図 る 。 ○ 災 害 対 策 で 連 携 が 必 要 な 機 関 ・ 団 体 な ど と 協 定 締 結 を 進 め る 。 ○ 医 師 会 、 病 院 な ど と 災 害 時 の 医 療 体 制 に つ い て 連 携 を 進 め る 。 ○ 救 護 所 と な る 施 設 に 医 療 用 品 、 テ ン ト な ど の 備 蓄 を 行 う 。 ○ 飲 料 水 兼 用 耐 震 性 貯 水 槽 の 整 備 、 給 水 タ ン ク な ど の 機 材 な ど を 整 備 す る 。 ○ 施 設 に 非 常 用 品 の 備 蓄 を 行 う 。 ○ 震 災 時 に 利 用 す る ト イ レ 施 設 を 整 備 す る 。 ○ 遺 体 収 容 機 材 な ど の 確 保 体 制 を 構 築 す る 。 ○ 危 険 度 判 定 士 の 養 成 、 判 定 機 材 な ど の 整 備 を 行 う 。 ○ 被 災 調 査 の た め の 様 式 や デ ー タ ベ ー ス の 整 備 を 行 う 。 ○ 生 活 再 建 支 援 に 向 け た 手 引 き 書 の 整 備 を 行 う 。 ○ 要 援 護 者 支 援 体 制 を 関 係 団 体 と 協 議 す る 。 ○ 自 主 防 災 組 織 を 中 心 と し た 消 火 訓 練 、 救 護 訓 練 な ど を 実 施 し 、 自 主 防 災 力 の 向 上 を 図 る 。 ○ 避 難 所 運 営 マ ニ ュ ア ル の 作 成 を 行 う 。 ○ マ ン シ ョ ン な ど の 貯 水 槽 に 緊 急 遮 断 弁 を 設 置 し 、 飲 料 水 を 確 保 す る 。 ○ 災 害 時 の ペ ッ ト 対 策 に つ い て Ｐ Ｒ す る 。 ○ 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア リ ー ダ ー の 養 成 、 ボ ラ ン テ ィ ア 講 座 を 開 催 す る 。
○ 初 期 消 火 、 救 助 活 動 、 要 援 護 者 な ど の 避 難 支 援 な ど 、 家 族 や 地 域 住 民 の 安 全 確 保 を 行 う 。 ○ 地 震 発 生 直 後 に は 、 地 域 で 初 期 消 火 を 行 い 、 延 焼 火 災 を 防 止 す る 。 ○ 事 業 所 と 協 力 し て 自 主 的 に 救 助 活 動 を 行 う 。 ○ 軽 症 者 、 中 等 症 者 は 、 地 域 で 協 力 し て 救 護 所 ま で リ ヤ カ ー 、 自 動 車 な ど で 搬 送 す る 。 ○ 避 難 所 は 、 自 主 防 災 組 織 に よ る 自 治 を 原 則 と し 、 被 災 者 が 協 力 し て 運 営 を 行 う 。 ○ 地 震 発 生 1 日 目 は 、 家 庭 内 備 蓄 の 飲 料 水 、 小 中 学 校 の 貯 水 槽 か ら 自 主 防 災 組 織 に よ る 給 水 で 充 当 す る 。 ○ ペ ッ ト は ケ ー ジ に 収 容 し 、 給 餌
き ゅ う じ
な ど 所 有 者 の 自 己 責 任 で 管 理 す る 。 避 難 所 建 物 内 に は ペ ッ ト を 入 れ な い 。 ○ 震 度 5 強 以 上 の 地 震 が 発 生 し た 場 合 、 災 害 対 策 本 部 を 設 置 す る 。 震 度 4 ・ 震 度 5 弱 の 地 震 で は 、 災 害 対 策 本 部 に 準 じ た 注 意 ・ 警 戒 体 制 を と る 。 ○ 消 防 署 、 消 防 団 を 中 心 に 消 火 ・ 救 助 活 動 を 行 う 。 ○ 救 急 車 は 、 主 に 重 症 者 の 搬 送 を 優 先 す る 。 ○ 地 震 発 生 直 後 か ら 、 自 衛 隊 の 災 害 派 遣 、 緊 急 消 防 援 助 隊 、 全 国 の 自 治 体 へ 応 援 を 要 請 す る 。 ○ 災 害 協 定 に 基 づ い て 大 規 模 小 売 店 、 医 師 会 、 歯 科 医 師 会 、 薬 剤 師 会 、 ホ テ ル な ど の 機 関 、 団 体 に 協 力 を 要 請 す る 。 ○ 医 師 会 、 薬 剤 師 会 、 病 院 と 協 力 し 救 護 所 を 開 設 、 傷 病 者 の ト リ ア ー ジ ︵ 傷 病 の 緊 急 度 や 程 度 に 応 じ 、 適 切 な 搬 送 、 治 療 を 行 う こ と ︶ と 応 急 手 当 を 行 う 。 ○ 重 症 者 は 市 内 の 病 院 に 収 容 す る 。 収 容 で き な い と き は 、 市 外 の 災 害 拠 点 病 院 に 搬 送 す る 。 ○ 避 難 所 運 営 の た め の 機 材 な ど の 準 備 を 行 う 。 ○ 地 震 発 生 2 日 目 か ら 給 水 車 、 タ ン ク を 確 保 し 、 富 岡 ・ 高 洲 中 央 公 園 の 飲 料 水 兼 用 耐 震 性 貯 水 槽 、 運 動 公 園 屋 内 プ ー ル 、 県 水 道 局 妙 典 給 水 所 か ら 各 避 難 所 に 給 水 を 行 う 。 ○ 全 国 に 救 援 物 資 を 要 請 し 、 総 合 体 育 館 な ど で 受 け 入 れ る 。 ○ 地 震 発 生 直 後 か ら 備 蓄 ト イ レ ︵ 携 帯 用 ・ 組 立 ト イ レ ︶ を 順 次 設 置 す る 。 ○ 獣 医 師 会 、 動 物 愛 護 団 体 な ど に よ る 動 物 救 済 本 部 な ど の
支 援 体 制 を 要 請 す る 。 ○ 遺 体 安 置 所 を 設 置 し 、 検 案 と 安 置 を 集 中 的 に 行 う 。 ○ 火 葬 は 浦 安 市 斎 場 で 行 い 、 稼 働 困 難 な 場 合 や 火 葬 能 力 を 超 え る 場 合 は 、 他 市 の 火 葬 場 を 確 保 す る 。 ○ 緊 急 的 な 輸 送 は 、 中 央 公 園 な ど に ヘ リ ポ ー ト を 開 設 し ヘ リ コ プ タ ー で 行 う 。 ○ 地 震 直 後 か ら 主 要 道 路 を 緊 急 輸 送 路 と し て 指 定 し 、 警 察 と と も に 一 般 車 両 の 交 通 規 制 を 行 う 。 ○ 余 震 な ど に よ る 二 次 災 害 を 防 止 す る た め に 、 専 門 家 に よ り 地 震 発 生 後 10 日 以 内 に 全 棟 の 危 険 度 を 判 定 す る 。 病 院 や 避 難 所 な ど は 優 先 し て 判 定 す る 。 ○ 全 家 屋 を 対 象 に 被 害 調 査 を 行 い 、 地 震 発 生 か ら 3 週 間 以 内 に ﹁ り 災 証 明 ﹂ が 発 行 で き る よ う に す る 。 ○ 住 宅 の 確 保 が 困 難 な 市 民 を 対 象 に 、 県 と と も に 仮 設 住 宅 を 設 置 す る 。 ま た 、 公 営 住 宅 な ど の あ っ せ ん を 行 う 。 ○ 総 合 窓 口 を 設 置 し 、 ﹁ り 災 証 明 ﹂ の 発 行 を は じ め 、 仮 設 住 宅 の 申 し 込 み 、 生 活 ・ 医 療 ・ 法 律 相 談 な ど を 行 う 。 ○ 総 合 福 祉 セ ン タ ー 内 に ﹁ 浦 安 市 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー ﹂ を 設 置 し 、 ボ ラ ン テ ィ ア へ の 対 応 を 行 う 。 ○ 地 震 直 後 か ら 在 宅 の 要 援 護 者 の 被 害 状 況 を 把 握 し 、 医 療 相 談 ︵ メ ン タ ル ヘ ル ス ︶ な ど を 行 う 。 ○ 学 校 、 公 園 な ど に 避 難 所 を 開 設 し 、 教 職 員 と 自 主 防 災 組 織 が 連 携 し て 初 動 対 応 を 行 う 。 ○ Ｊ Ｒ 、 東 京 メ ト ロ と 協 力 し て 帰 宅 に 必 要 な 情 報 を 提 供 す る 。 ○ 東 京 デ ィ ズ ニ ー リ ゾ ー ト 対 策 と し て 、 支 援 窓 口 を 設 置 し 、 医 療 救 護 班 の 派 遣 な ど の 支 援 を 行 う 。
阪神・淡路大震災や新潟県中越地 震では、建築物が倒壊し大惨事とな りました。
市ではこれらを教訓に建築物の安 全性向上のために、木造建築物の耐 震診断助成事業を行っています。
昭和56年5 月31日以前に建てられた木造の住 宅や共同住宅などで、構造が、木造 の土台・柱・はりなどから構成され ているもの 耐震診断にか かった費用の2分の1の額で、3万
円を限度
木造住宅を対象に、建築士が耐震 相談を行います。なお、効果的な相 談会にするため、事前に市職員が現 地を調査します。
2月5日¶午前9時∼午後4時
（1件あたりの相談時間は1時間程度） 文化会館 1月16日·
∼27日»（土・日曜日を除く午前
8時30分∼午後5時）に、電話また は直接、建築指導課へ
建築指導課 こ こ で は 中 間 ま と め の 概 要 を お 知 ら せ し ま し た 。 詳 し い 内 容 は 、 情 報 公 開 コ ー ナ ー ︵ 文 化 会 館 2 階 ︶ や 、 市 ホ ー ム ペ ー ジ で ご 覧 に な れ ま す 。 今 回 の 中 間 ま と め( 案) に 関 す る ご 意 見 は 、 2 月 6 日
·
ま で に 、 つ ぎ の 方 法 で お 寄 せ く だ さ い 。 い た だ い た ご 意 見 に 対 し て 個 別 へ の 回 答 は し ま せ ん 。 今 後 、 広 報 う ら や す や 市 ホ ー ム ペ ー ジ で 市 の 考 え 方 や 対 応 と と も に 公 開 し ま す 。 こ れ は 、 ﹁ 市 民 参 加 推 進 条 例 ﹂ の 規 定 の 趣 旨 に そ っ て 行 う 意 見 募 集 で す 。 書 面 に ま と め た も の を 防 災 課 ︻ 集 合 事 務 所 3 階 ︵ 猫 実 1
-12 -38 ︶ ︼ へ 市 長 へ の 手 紙 ま た は ハ ガ キ 、 封 書 で 、 〒
2 7 9
-8 5 0 1 浦 安 市 役 所 防 災 課 へ タ イ ト ル を ﹁ 地 域 防 災 計 画 ﹂ と し 、
bousai@city.urayasu.chiba.jp
へ タ イ ト ル を ﹁ 地 域 防 災 計 画 ﹂ と し 、
J
3 5 5 ・ 6 2 3 9 へ ※ 必 ず 氏 名 と 住 所 を 記 入 し て く だ さ い
﹁新 潟 県 中 越 大 震 災 か ら の 教 訓 ﹂ を テ ー マ に し た 講 演 会 で す 。 新 潟 県 中 越 大 震 災 で 実 際 に 災 害 を 体 験 さ れ た 小 千 谷 市 助 役 が 当 時 の こ と や 災 害 か ら 得 た 教 訓 を お 話 し し ま す 。 1 月 25 日
¹
午 後 7 時 ∼
文 化 会 館 当 日 先 着 4 0 0 人
佐 藤 知 巳 氏 ︵ 小 千 谷 市 助 役 ︶ 防 災 課
﹁
地
域
防
災
計
画
︵
震
災
編
︶
﹂
中
間
ま
と
め
委
員
会
か
ら
出
さ
れ
た
対
策
の
概
要
1 月 29 日
¶
午 前 10 時 ∼ 午 後 4 時 40 分
幕 張 メ ッ セ 国 際 会 議 場 ︵ 千 葉 市 美 浜 区 中 瀬 2
-1 ︶
﹁ 防 災 ﹂ を テ ー マ に し た 講 演 、 自 主 防 災 組 織 活 動 の 事 例 研 究 、 有 識 者 に よ る 簡 易 型 図 上 訓 練 、 ラ イ フ ラ イ ン 関 係 の 展 示 な ど
千 葉 県 総 務 部 消 防 地 震 防 災 課
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0 4 3 ・ 2 2 3 ・ 2 1 7 6
