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序言 『言語と文明』第

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Academic year: 2021

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序言

『言語と文明』第15巻が刊行の運びとなりました。本誌は言語教育研究科の学術研 究誌として2003年に刊行され、以来、日本語教育学専攻、比較文明文化専攻、英語教 育専攻に属する教員、院生の研究成果発表の場となっています。

2016年度は博士課程(前期)・修士課程の院生9名に修士の学位が授与されました。

また学祖生誕150周年の周年行事として麗澤大学が主催した日本人口学会、IUSSP( 際人口学会)セミナーでは、本研究科の大学院生・研究生が、それぞれの外国語能力を 生かしてホスト役や会の運営をこなし、大いに活躍しました。さらに、研究科では香港 科技大学の博士後期課程学生やイタリア・サルディニア大学の前期課程学生を受け入れ、

院生の国際的研究交流も活性化しました。昨年度修了生第1号が誕生した短期履修制度 に続き、本年度からは長期履修制度も導入されました。多様な試みを通じて,様々なニ ーズに応えられる、そして国際的に開かれた研究科を目指したいと思います。

本巻には、博士候補生による論文と修士論文の内容を深化させた修士修了生による論 文のほか、他大学で教員として活躍する本学修了生の論文、また、本学教員と研究プロ ジェクトメンバーによる論文も掲載されています。今後も、『言語と文明』が三専攻の 教員・学生・修了生の研究活動、および本学教員・修了生の参加する共同研究の成果発 表の場として、内外の研究者に活用されることを願うものです。

おわりに、今年度をもって定年退職される比較文明文化専攻の金丸良子教授(地域研 究原論、中国言語文化演習等を担当)には、長年にわたり、数多くの院生にきめ細やか なご指導をしていただき、研究科の運営にも多大な貢献をしていただきました。ここに 厚く御礼申し上げ、今後のますますのご健勝と研究のご発展をお祈りします。

2017年(平成29年)3

言語教育研究科長 黒 須 里 美

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