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三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社

〒105-8574 東京都港区芝三丁目33番1号 お問い合わせ先 フリーダイヤル:0120-668001 (受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。) PCサイト http://www.smtam.jp/ モバイルサイト http://m.smtam.jp/ 当ファンドの仕組みは次の通りです。 商 品 分 類 追加型投信/国内/株式/特殊型(その他型(テクニ カル運用モデル型)) 信 託 期 間 信託期間は2011年11月28日から無期限です。 運 用 方 針 主として、「ART テクニカル運用日本株式 マザー ファンド」の受益証券への投資を通じて、わが国の株 式に投資し、投資信託財産の中長期的成長を目指し て運用を行います。 主要運用対象 ART テクニカル運用 日本株式ファンド 下記のマザーファンド受益証券 を主要投資対象とします。 ART テクニカル運用 日本株式 マザーファンド わが国の株式を主要投資対象と します。 組 入 制 限 ART テクニカル運用 日本株式ファンド 株式への実質投資割合には制限 を設けません。 外貨建資産への投資は行いません。 ART テクニカル運用 日本株式 マザーファンド 株式(新株引受権証券および新 株予約権証券を含みます。)への 投資割合には制限を設けません。 外貨建資産への投資は行いません。 分 配 方 針 原則として、毎年11月25日(休業日の場合は翌営業 日)に決算を行い、収益の分配を行います。 分配対象額は、経費控除後の繰越分を含めた配当等 収益及び売買益等の全額とします。 分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況 動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が 少額の場合には分配を行わないことがあります。

ART テクニカル運用日本株式ファンド

運 用 報 告 書 (全 体 版)

第6期 (決算日 2017年11月27日)

受益者のみなさまへ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、当ファンドはこのたび上記の決算を行いました ので、ここに期中の運用状況をご報告申しあげます。 今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、お願い申しあ げます。 CS5_17364801_01_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_表紙のみ.indd 1 2017/12/26 14:23:07

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1 -  - 【本運用報告書の記載について】 ・基準価額および税込分配金は1万口当たりで表記しています。 ・原則として、数量、額面、金額の表記未満は切捨て、比率は四捨五入で表記しています。 ・-印は、組入、異動等の該当がないことを示します。 ・指数に関する著作権等の知的財産権およびその他の一切の権利は指数の開発元も しくは公表元に帰属します。 CS5_17364801_02_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_本運用報告書.indd 1 2017/12/26 14:23:08

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最近5期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 株 式 組 入 比 率 債 券 組 入 比 率 純 資 産 総 額 (分配落) 税分 配 金込 期騰 落 率中 円 円 % % % 百万円 第2期(2013年11月25日) 13,062 580 28.3 31.8 43.6 8,108 第3期(2014年11月25日) 12,622 0 △3.4 53.7 32.9 4,315 第4期(2015年11月25日) 12,576 0 △0.4 21.4 57.5 2,017 第5期(2016年11月25日) 11,863 0 △5.7 31.3 - 1,476 第6期(2017年11月27日) 12,475 140 6.3 52.3 - 1,212 (注1)基準価額の騰落率は分配金込みです。 (注2)当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」、「債券組入比率」は実質比率を記載しております。

当期中の基準価額の推移

年 月 日 基 準 価 額 騰 落 率 (当 期 首) 円 % % % 2016年11月25日 11,863 - 31.3 - 11月末 11,863 0.0 41.0 - 12月末 12,029 1.4 94.5 - 2017年 1月末 12,076 1.8 24.3 - 2月末 12,090 1.9 58.6 - 3月末 12,098 2.0 28.0 - 4月末 12,040 1.5 6.9 - 5月末 12,035 1.4 43.2 - 6月末 12,212 2.9 59.5 - 7月末 12,108 2.1 59.1 - 8月末 12,118 2.1 32.9 - 9月末 12,266 3.4 32.4 - 10月末 12,652 6.7 55.8 - (当 期 末) 2017年11月27日 12,615 6.3 52.3 - (注1)期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。 (注2)当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」、「債券組入比率」は実質比率を記載しております。

当ファンドの運用の基本方針に適した指数が存在しないため、ベンチマーク及び参考指数を特定し

ておりません。

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3 -  -

当期中の運用経過と今後の運用方針

(注1)分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマン スを示すものです。 (注2)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入金額により課税条件も異なりま す。従って、各個人のお客様の損益の状況を示すものではありません。 (注3)分配金再投資基準価額は、2016年11月25日の値を基準価額に合わせて指数化しています。

基準価額等の推移

第6期首122016/112017/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11第6期末 0 10 20 30 40 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 第6期首:11,863円 第6期末:12,475円(既払分配金140円) 騰落率:6.3%(分配金再投資ベース) 基準価額(円)(左軸) 純資産総額(億円)(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸) CS5_17364801_04_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_運用経過(交流用).indd 3 2017/12/26 14:23:11

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当期末の基準価額は期首に比して上昇しました。

株価の短期的な下押し局面をとらえて投資するロボット6や、直近の最高値を更新した銘柄を狙って投資するロ

ボット1などがプラスに寄与しました。

<各ロボットの特徴とロボット別基準価額騰落寄与>

種類

特徴

組入比率

当期末

運用状況

ロボット1 直近の最高値を更新した銘柄を狙って投資

19.3%

基準価額騰落寄与:

プラス(+3.14%)

主な投資銘柄:

三井住友フィナンシャルグ

ループ、東京エレクトロン

ロボット3 株価が大幅に下落した後の反発局面で投資

0.5%

基準価額騰落寄与:

プラス(+0.73%)

主な投資銘柄:

JXTGホールディングス、カ

シオ計算機

ロボット4 株価の底入れ後の相場上昇局面をとらえることを目的

として投資

22.7%

基準価額騰落寄与:

プラス(+1.85%)

主な投資銘柄:

国際石油開発帝石、京成

電鉄

ロボット5 短期的な株価の反発局面を狙い逆張り投資

基準価額騰落寄与:

マイナス(△0.01%)

主な投資銘柄:

ディー・エヌ・エー、三越伊勢

丹ホールディングス

ロボット6 株価の短期的な下押し局面をとらえて投資

8.9%

基準価額騰落寄与:

プラス(+3.22%)

主な投資銘柄:

信越化学工業、旭硝子

(注1)比率はマザーファンドの純資産総額に対する評価額の比率です。 (注2)基準価額騰落寄与に記載した値は概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。あくまで傾向を知るた めの目安としてご覧下さい。

基準価額の主な変動要因

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5 -  -

当期の国内株式市場は、米国の大型減税やインフラ投資などの財政政策に対する期待が下値を支える一方で、

欧州の政治情勢や北朝鮮の地政学リスクなどが懸念され、期初から2017年4月にかけてはもみ合いでの推移が

続きました。

その後は、堅調な企業業績を受けて、好業績銘柄を個別に物色する動きが強まったことから上昇しました。期末に

かけては、日米の金融政策の方向性の違いから円安・米ドル高傾向で推移したことや、衆議院議員選挙での与党

の勝利を受けて、経済政策への期待が高まったことなどから、株式市場は一段高となりました。

株式への投資は「ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド」の組み入れを通じて行いました。

【「ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド」の運用経過】

株式の銘柄選択は、日経平均株価採用銘柄を対象に、あらかじめプログラムされた複数のロボットの判断に基づい

て選定し、機動的に運用しました。

<株式組入比率の推移>

(注)比率は、マザーファンドの純資産総額に対する株式評価総額の比率です。

投資環境

当ファンドのポートフォリオ

当期首122016/112017/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11当期末 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 (%) CS5_17364801_04_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_運用経過(交流用).indd 5 2017/12/26 14:23:11

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6 -  -

○組入ファンド

当期末

2017年11月27日

ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド

100.2%

その他

△0.2%

組入ファンド数

1

(注)組入比率は純資産総額に対する評価額の割合です。 (注)資産別・通貨別配分の比率は純資産総額に対する評価額の割合、国別配分の比率は組入証券評価額に対する評価額の割合です。

当ファンドの運用の基本方針に適した指数が存在しないため、ベンチマーク及び参考指数を特定しておりません。

当ファンドの組入資産の内容

円 100.0%

○通貨別配分

日本 100.0%

○国別配分

その他 △0.2% 親投資信託証券 100.2%

○資産別配分

当ファンドのベンチマークとの差異

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7 -  -

分配金額は、経費控除後の利子・配当等収益、基準価額水準等を考慮して以下の通りとさせていただきました。

なお、収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、運用の基本方針に基づいて運用を行います。

(1万口当たり・税引前)

項目

2016年11月26日~2017年11月27日

第6期

当期分配金

(円)

140

(対基準価額比率)

(%)

(1.110)

当期の収益

(円)

53

当期の収益以外

(円)

86

翌期繰越分配対象額

(円)

2,475

(注1)「当期の収益」及び「当期の収益以外」は、円未満を切り捨てて表示していることから、合計した額が「当期分配金」と一致しない場合が あります。 (注2)当期分配金の対基準価額比率は当期分配金(税引前)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なり ます。 (注3)-印は該当がないことを示します。

主として、

「ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド」の受益証券への投資を通じて、日経平均株価に採用

されている株式に投資し、投資信託財産の中長期的成長を目指して運用を行います。

株式の売買の判断は、複数の投資判断モデルを組み合わせて機動的に行います。その結果、株式の実質組入比

率は、投資信託財産の純資産総額に対して大きく変動し、ゼロとなる場合もあります。

分配金

今後の運用方針

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8 -  -

1万口当たりの費用明細

項目 当期 項目の概要 (2016年11月26日~2017年11月27日) 金額 比率 (a) 信託報酬 184円 1.520% (a)信託報酬=〔期中の平均基準価額〕×信託報酬率 期中の平均基準価額は12,132円です。 信託報酬に係る消費税は当(作成)期末の税率を採用しています。 (投信会社) (92) (0.760) 委託した資金の運用、基準価額の計算、開示資料作成等の対価 (販売会社) (86) (0.706) 交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、 購入後の情報提供等の対価 (受託会社) (7) (0.054) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 (b) 売買委託手数料 191 1.572 (b)売買委託手数料=〔期中の売買委託手数料〕×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払 う手数料 (株式) (191) (1.572) (新株予約権証券) (-) (-) (オプション証券等) (-) (-) (新株予約権付社債(転換社債)) (-) (-) (投資信託証券) (-) (-) (商品) (-) (-) (先物・オプション) (-) (-) (c) 有価証券取引税 - - (c)有価証券取引税=〔期中の有価証券取引税〕×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関す る税金 (株式) (-) (-) (新株予約権証券) (-) (-) (オプション証券等) (-) (-) (新株予約権付社債(転換社債)) (-) (-) (公社債) (-) (-) (投資信託証券) (-) (-) (d) その他費用 1 0.006 (d)その他費用= 〔期中のその他費用〕 ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 (保管費用) (-) (-) 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保 管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 (監査費用) (1) (0.005) 監査費用は、監査法人に支払うファンドの監査に係る費用 (その他) (0) (0.000) その他は、金銭信託預入に係る手数料等 合計 376 3.098 (注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 なお、売買委託手数料、有価証券取引税及びその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファン ドに対応するものを含みます。 (注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注3)「比率」欄は、1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 CS5_17364801_04_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_運用経過(交流用).indd 8 2017/12/26 14:23:12

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9 -  -

売買および取引の状況

<親投資信託受益証券の設定、解約状況>

当 期 設 定 解 約 口 数 金 額 口 数 金 額 千口 千円 千口 千円 ART テクニカル運用日本株式 マ ザ ー フ ァ ン ド 38,019 52,548 298,386 416,249

株式売買比率

<親投資信託の株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合>

項 目 当 期 ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド (a) 当 期 中 の 株 式 売 買 金 額 103,443,951千円 (b) 当 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額 2,759,867千円 (c) 売 買 高 比 率(a)/(b) 37.48 (注1)(b)当期中の平均組入株式時価総額は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。 (注2)(c)売買高比率は小数第3位以下を切り捨てております。

利害関係人

との取引状況等

■利害関係人との取引状況

区 分 当 期 買付額等A うち利害関係人 売付額等C との取引状況B BA うち利害関係人との取引状況D DC 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 金 銭 信 託 5 5 100.0 5 5 100.0 コ ー ル ・ ロ ー ン 1,681 399 23.7 1,682 399 23.7 (注)当該取引に係る利害関係人は、三井住友信託銀行株式会社です。 ※ 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

<ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド>

区 分 当 期 買付額等A うち利害関係人 売付額等C との取引状況B BA うち利害関係人との取引状況D DC 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 金 銭 信 託 4,662 4,662 100.0 4,662 4,662 100.0 コ ー ル ・ ロ ー ン 874,496 208,017 23.8 876,741 208,395 23.8 <平均保有割合 22.2%> (注1)平均保有割合とは、親投資信託の残存口数の合計に対する当ファンドの親投資信託所有口数の割合です。 (注2)当該取引に係る利害関係人は、三井住友信託銀行株式会社です。 CS5_17364801_05_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_売買.indd 9 2017/12/26 14:23:13

(11)

10 -  -

投資信託財産の構成

項 目 当 期 末 評 価 額 比 率 千円 % ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド 1,215,745 97.4 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 32,738 2.6 投 資 信 託 財 産 総 額 1,248,483 100.0

組入資産の明細

<親投資信託残高>

当 期 首(前期末) 当 期 末 口 数 口 数 評 価 額 千口 千口 千円 ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド 1,097,829 837,463 1,215,745 (注)親投資信託の当期末現在の受益権総口数は、4,272,030千口です。 CS5_17364801_05_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_売買.indd 10 2017/12/26 14:23:13

(12)

11 -  - <注記事項> ※当ファンドの期首元本額は1,244,987,353円、期中追加設定元本額は84,237,539円、期中一部解約元本額は357,119,392円です。 ※分配金の計算過程 項 目 当 期 (A) 配当等収益額(費用控除後) 5,232,882円 (B) 有価証券売買等損益額(費用控除後・繰越欠損金補填後) -円 (C) 収益調整金額 196,732,160円 (D) 分配準備積立金額 52,276,545円 (E) 分配対象収益額(A+B+C+D) 254,241,587円 (F) 期末残存口数 972,105,500口 (G) 収益分配対象額(1万口当たり)(E/F×10,000) 2,615円 (H) 分配金額(1万口当たり) 140円 (I) 収益分配金金額(F×H/10,000) 13,609,477円

資産、負債、元本および基準価額の状況ならびに損益の状況

■資産、負債、元本および基準価額の状況

項 目 2017年11月27日現在当 期 末 (A)資 産 1,248,483,411円 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 11,973,034 ART テクニカル運用日本株式 マ ザ ー フ ァ ン ド(評価額) 1,215,745,479 未 収 入 金 20,764,898 (B)負 債 35,745,801 未 払 収 益 分 配 金 13,609,477 未 払 解 約 金 11,982,468 未 払 信 託 報 酬 10,079,165 未 払 利 息 22 そ の 他 未 払 費 用 74,669 (C)純 資 産 総 額(A-B) 1,212,737,610 元 本 972,105,500 次 期 繰 越 損 益 金 240,632,110 (D)受 益 権 総 口 数 972,105,500口 1万口当たり基準価額(C/D) 12,475円

■損益の状況

項 目 自 2016年11月26日当 期 至 2017年11月27日 (A)配 当 等 収 益 △3,890円 受 取 利 息 4 支 払 利 息 △3,894 (B)有 価 証 券 売 買 損 益 91,499,331 売 買 益 104,038,905 売 買 損 △12,539,574 (C)信 託 報 酬 等 △21,017,600 (D)当 期 損 益 金(A+B+C) 70,477,841 (E)前 期 繰 越 損 益 金 △48,249,968 (F)追 加 信 託 差 損 益 金 232,013,714 (配 当 等 相 当 額) (54,276,885) (売 買 損 益 相 当 額) (177,736,829) (G)  計  (D+E+F) 254,241,587 (H)収 益 分 配 金 △13,609,477 次 期 繰 越 損 益 金(G+H) 240,632,110 追 加 信 託 差 損 益 金 232,013,714 (配 当 等 相 当 額) (54,327,472) (売 買 損 益 相 当 額) (177,686,242) 分 配 準 備 積 立 金 43,899,950 繰 越 損 益 金 △35,281,554 (注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて 表示しています。 (注3)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設 定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 CS5_17364801_05_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_売買.indd 11 2017/12/26 14:23:14

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お知らせ

該当事項はありません。

分配金のお知らせ

当期 1 万 口 当 た り 分 配 金 140円 (注)分配金は決算日から起算して5営業日までにお支払いを開始しております。 【分配金の課税上の取扱いについて】 ・収益分配金には、課税扱いとなる「普通分配金」と、非課税扱いとなる「元本払戻金(特別分配金)」(受益者毎 の元本の一部払戻しに相当する部分)の区分があります。 受益者が収益分配金を受け取る際、 A.当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本と同額の場合又は当該受益者の個別元本を上 回っている場合には、当該収益分配金の全額が普通分配金となり、 B.当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本を下回っている場合には、その下回る部分の 額が元本払戻金(特別分配金)となり、当該収益分配金から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した額が 普通分配金となります。 なお、受益者が元本払戻金(特別分配金)を受け取った場合、収益分配金発生時にその個別元本から当該元本 払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の当該受益者の個別元本となります。 ・課税上の詳細につきましては、税務専門家等にご確認されることをお勧めいたします。 ・税法が改正された場合などは、上記の内容が変更になる場合があります。 CS5_17364801_05_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_売買.indd 12 2017/12/26 14:23:14

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三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社

【本運用報告書の記載について】 ・基準価額は1万口当たりで表記しています。 ・原則として、数量、額面、金額の表記未満は切捨て、比率は四捨五入で表記しています。 ・-印は、組入、異動等の該当がないことを示します。 ・指数に関する著作権等の知的財産権およびその他の一切の権利は指数の開発元もしくは公表元に帰属します。

ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド

運 用 報 告 書

第6期(決算日 2017年11月27日)

当親投資信託の仕組みは次の通りです。

信 託 期 間 信託期間は2011年11月28日から無期限です。 運 用 方 針 主としてわが国の株式に投資し、投資信託財産の中長期的成長を目指して運用を行います。 主 要 運 用 対 象 わが国の株式を主要投資対象とします。 組 入 制 限 株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には制限を設けま せん。 外貨建資産への投資は行いません。

当親投資信託はこのたび上記の決算を行いましたので、期中の運用状況をご報告申しあげます。

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1 -  - ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド -第6期-

最近5期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 株 式 組 入 比 率 債 券 組 入 比 率 純 資 産 総 額 期 中 騰 落 率 円 % % % 百万円 第2期(2013年11月25日) 14,157 30.0 31.9 43.7 29,760 第3期(2014年11月25日) 13,880 △2.0 53.4 32.8 45,803 第4期(2015年11月25日) 14,037 1.1 21.4 57.5 6,958 第5期(2016年11月25日) 13,443 △4.2 31.3 - 6,140 第6期(2017年11月27日) 14,517 8.0 52.2 - 6,201

当期中の基準価額の推移

年 月 日 基 準 価 額 騰 落 率 (当 期 首) 円 % % % 2016年11月25日 13,443 - 31.3 - 11月末 13,446 0.0 41.0 - 12月末 13,651 1.5 94.5 - 2017年 1月末 13,724 2.1 24.2 - 2月末 13,756 2.3 58.7 - 3月末 13,783 2.5 28.0 - 4月末 13,733 2.2 6.9 - 5月末 13,746 2.3 43.1 - 6月末 13,965 3.9 59.5 - 7月末 13,865 3.1 59.1 - 8月末 13,894 3.4 32.9 - 9月末 14,081 4.7 32.4 - 10月末 14,543 8.2 55.8 - (当 期 末) 2017年11月27日 14,517 8.0 52.2 - (注)騰落率は期首比です。

当ファンドの運用の基本方針に適した指数が存在しないため、ベンチマーク及び参考指数を特定し

ておりません。

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当期中の運用経過と今後の運用方針

基準価額等の推移

第6期首12 2017/12016/11 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11第6期末 0 50 100 150 200 12,000 13,000 14,000 15,000 16,000 第6期首:13,443円 第6期末:14,517円 騰落率:8.0% 純資産総額(億円)(右軸) 基準価額(円)(左軸) CS5_17364801_08_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_ARTテクニカル運用日本株式MF(運用経過)(交流用).indd 2 2017/12/26 14:23:18

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基準価額の主な変動要因

当期末の基準価額は期首に比して上昇しました。

株価の短期的な下押し局面をとらえて投資するロボット6や、直近の最高値を更新した銘柄を狙って投資するロ

ボット1などがプラスに寄与しました。

<各ロボットの特徴とロボット別基準価額騰落寄与>

種類

特徴

組入比率

当期末

運用状況

ロボット1 直近の最高値を更新した銘柄を狙って投資

19.3%

基準価額騰落寄与:

プラス(+3.14%)

主な投資銘柄:

三井住友フィナンシャルグ

ループ、東京エレクトロン

ロボット3 株価が大幅に下落した後の反発局面で投資

0.5%

基準価額騰落寄与:

プラス(+0.73%)

主な投資銘柄:

JXTGホールディングス、カ

シオ計算機

ロボット4 株価の底入れ後の相場上昇局面をとらえることを目的

として投資

22.7%

基準価額騰落寄与:

プラス(+1.85%)

主な投資銘柄:

国際石油開発帝石、京成

電鉄

ロボット5 短期的な株価の反発局面を狙い逆張り投資

基準価額騰落寄与:

マイナス(△0.01%)

主な投資銘柄:

ディー・エヌ・エー、三越伊勢

丹ホールディングス

ロボット6 株価の短期的な下押し局面をとらえて投資

8.9%

基準価額騰落寄与:

プラス(+3.22%)

主な投資銘柄:

信越化学工業、旭硝子

(注1)比率は純資産総額に対する評価額の比率です。 (注2)基準価額騰落寄与に記載した値は概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。あくまで傾向を知るた めの目安としてご覧下さい。 CS5_17364801_08_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_ARTテクニカル運用日本株式MF(運用経過)(交流用).indd 3 2017/12/26 14:23:19

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投資環境

当期の国内株式市場は、米国の大型減税やインフラ投資などの財政政策に対する期待が下値を支える一方で、

欧州の政治情勢や北朝鮮の地政学リスクなどが懸念され、期初から2017年4月にかけてはもみ合いでの推移が

続きました。

その後は、堅調な企業業績を受けて、好業績銘柄を個別に物色する動きが強まったことから上昇しました。期末に

かけては、日米の金融政策の方向性の違いから円安・米ドル高傾向で推移したことや、衆議院議員選挙での与党

の勝利を受けて、経済政策への期待が高まったことなどから、株式市場は一段高となりました。

当ファンドのポートフォリオ

株式の銘柄選択は、日経平均株価採用銘柄を対象に、あらかじめプログラムされた複数のロボットの判断に基づい

て選定し、機動的に運用しました。

<株式組入比率の推移>

(注)比率は、純資産総額に対する株式評価総額の比率です。 当期首122016/112017/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11当期末 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 (%) CS5_17364801_08_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_ARTテクニカル運用日本株式MF(運用経過)(交流用).indd 4 2017/12/26 14:23:19

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当ファンドの組入資産の内容

順位 銘柄名 国 組入比率 1 大日本住友製薬 日本 2.7% 2 信越化学工業 日本 2.4% 3 NTN 日本 2.0% 4 古河機械金属 日本 1.4% 5 ジェイテクト 日本 1.4% 6 東邦亜鉛 日本 1.4% 順位 銘柄名 国 組入比率 7 ファナック 日本 1.2% 8 日本郵船 日本 1.2% 9 コムシスホールディングス 日本 1.2% 10 日清製粉グループ本社 日本 1.2% 組入銘柄数 85 (注)組入比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。 (注)資産別・通貨別配分の比率は純資産総額に対する評価額の割合、国別配分の比率は組入証券評価額に対する評価額の割合です。

当ファンドのベンチマークとの差異

当ファンドの運用の基本方針に適した指数が存在しないため、ベンチマーク及び参考指数を特定しておりません。

今後の運用方針

主として、日経平均株価に採用されている株式に投資し、投資信託財産の中長期的成長を目指して運用を行います。

株式の売買の判断は、複数の投資判断モデルを組み合わせて機動的に行います。その結果、株式の組入比率は、

投資信託財産の純資産総額に対して大きく変動し、ゼロとなる場合もあります。

円 100.0%

○通貨別配分

日本 100.0%

○国別配分

国内株式 52.2% その他 47.8%

○資産別配分

○上位10銘柄

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1万口当たりの費用明細

項目 当期 項目の概要 (2016年11月26日~2017年11月27日) 金額 比率 (a) 売買委託手数料 224円 1.615%(a)売買委託手数料=〔期中の売買委託手数料〕×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払 う手数料 (株式) (224) (1.615) (新株予約権証券) (-) (-) (オプション証券等) (-) (-) (新株予約権付社債(転換社債)) (-) (-) (投資信託証券) (-) (-) (商品) (-) (-) (先物・オプション) (-) (-) (b) 有価証券取引税 - - (b)有価証券取引税=〔期中の有価証券取引税〕×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関す る税金 (株式) (-) (-) (新株予約権証券) (-) (-) (オプション証券等) (-) (-) (新株予約権付社債(転換社債)) (-) (-) (公社債) (-) (-) (投資信託証券) (-) (-) (c) その他費用 0 0.000 (c)その他費用= 〔期中のその他費用〕 ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 (保管費用) (-) (-) 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保 管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 (監査費用) (-) (-) 監査費用は、監査法人に支払うファンドの監査に係る費用 (その他) (0) (0.000) その他は、金銭信託預入に係る手数料等 合計 224 1.615 (注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 (注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注3)「比率」欄は、1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額(13,848円)で除して100を乗じたものです。 CS5_17364801_08_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_ARTテクニカル運用日本株式MF(運用経過)(交流用).indd 6 2017/12/26 14:23:19

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売買および取引の状況

<株 式>

当 期 買 付 売 付 株 数 金 額 株 数 金 額 国内 千株 千円 千株 千円 上 場 45,886(△570) 52,157,622(-) 45,749 51,286,329 (注1)金額は受渡代金です。 (注2)( )内は株式分割、予約権行使、合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

株式売買比率

<株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合>

項 目 当 期 (a) 当 期 中 の 株 式 売 買 金 額 103,443,951千円 (b) 当 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額 2,759,867千円 (c) 売 買 高 比 率(a)/(b) 37.48 (注1)(b)当期中の平均組入株式時価総額は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。 (注2)(c)売買高比率は小数第3位以下を切捨てております。

利害関係人

との取引状況等

■利害関係人との取引状況

区 分 当 期 買付額等A うち利害関係人 売付額等C との取引状況B BA うち利害関係人との取引状況D DC 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 金 銭 信 託 4,662 4,662 100.0 4,662 4,662 100.0 コ ー ル ・ ロ ー ン 874,496 208,017 23.8 876,741 208,395 23.8 (注)当該取引に係る利害関係人は、三井住友信託銀行株式会社です。 ※ 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。 CS5_17364801_09_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_ARTテクニカル運用日本株式MF(売買).indd 7 2017/12/26 14:23:21

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組入資産の明細

<国内株式(上場株式)>

銘 柄 当期首(前期末) 当 期 末 株 数 (千株) 株 (千株)数 評 価(千円)額 鉱業(0.6%) 国際石油開発帝石 18.1 16.2 20,655 建設業(8.4%) コムシスホールディングス - 24.8 75,888 大林組 - 13.2 18,783 清水建設 - 14.5 17,777 長谷工コーポレーション 16.9 11.4 19,881 鹿島建設 66 - - 大和ハウス工業 16.9 - - 積水ハウス - 34 70,414 日揮 - 10 18,800 千代田化工建設 - 73.4 49,838 食料品(4.9%) 日清製粉グループ本社 18.1 35.9 74,779 明治ホールディングス - 2.1 20,160 日本ハム 7 - - サッポロホールディングス - 5.5 18,617 アサヒグループホールディングス 13.5 3.9 21,563 キッコーマン - 5.3 22,074 ニチレイ 8 - - パルプ・紙(2.1%) 王子ホールディングス 43 30 19,980 日本製紙 35.4 22.6 47,301 化学(9.2%) クラレ - 8.6 18,748 住友化学 - 25 19,800 日産化学工業 5.1 4.7 20,539 トクヤマ - 5.8 21,837 信越化学工業 8.7 11.6 146,160 富士フイルムホールディングス 4.7 11.6 52,269 日東電工 - 1.8 19,692 医薬品(8.1%) アステラス製薬 - 12.7 18,046 大日本住友製薬 - 105.4 170,221 中外製薬 - 3.6 20,448 第一三共 - 20.1 52,943 石油・石炭製品(1.6%) 昭和シェル石油 - 35.1 50,122 JXTGホールディングス 69.7 - - ゴム製品(0.5%) ブリヂストン - 3.5 17,734 ガラス・土石製品(4.6%) 日本電気硝子 - 11.2 49,448 銘 柄 当期首(前期末) 当 期 末 株 数 (千株) 株(千株)数 評 価(千円)額 東海カーボン 52 63.1 73,763 TOTO - 4.1 23,985 鉄鋼(-%) 新日鐵住金 22.8 - - 神戸製鋼所 22 - - ジェイ エフ イー ホールディングス 43.6 - - 非鉄金属(6.0%) 東邦亜鉛 45 14.6 86,870 三菱マテリアル 19.3 - - DOWAホールディングス - 4.3 18,404 古河機械金属 - 39.8 88,873 古河電気工業 5.7 - - 金属製品(0.7%) SUMCO 17 8 23,312 機械(13.1%) 日本製鋼所 - 6.1 21,289 オークマ - 2.7 19,926 アマダホールディングス 41 13.9 20,502 小松製作所 - 19.6 70,403 住友重機械工業 30 - - 日立建機 - 5 18,450 荏原製作所 - 4.8 21,816 ダイキン工業 - 1.5 19,245 NTN - 226.7 125,818 ジェイテクト - 45.2 87,462 日立造船 - 33.3 19,347 電気機器(14.2%) コニカミノルタ - 18.7 19,952 ミネベアミツミ - 9.4 21,497 日立製作所 - 83 69,861 三菱電機 - 10.1 19,063 富士電機 - 24 19,896 明電舎 136 - - 日本電気 178 - - 富士通 - 23 18,873 ソニー - 3.9 20,915 TDK - 2.2 20,064 アルプス電気 - 5.5 20,707 パイオニア 82.8 - - アドバンテスト - 8.2 18,761 カシオ計算機 31.7 - - ファナック - 2.7 76,558 京セラ - 2.7 21,300 CS5_17364801_10_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_ARTテクニカル運用日本株式MF(組入資産).indd 8 2017/12/26 14:23:23

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9 -  - ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド -第6期- 銘 柄 当期首(前期末) 当 期 末 株 数 (千株) 株 数 (千株) 評 価 額 (千円) 太陽誘電 - 26 49,010 SCREENホールディングス - 1.9 20,862 キヤノン - 4.7 20,205 リコー 20 - - 東京エレクトロン - 1 22,930 輸送用機器(5.6%) デンソー - 3.1 19,514 三井造船 123 43.5 69,382 いすゞ自動車 - 12.1 21,283 三菱自動車工業 - 21.8 17,374 ヤマハ発動機 - 14.7 52,773 精密機器(2.2%) ニコン - 31.2 70,543 オリンパス 4.8 - - その他製品(-%) 大日本印刷 18 - - 陸運業(3.4%) 東武鉄道 - 5.9 20,001 東京急行電鉄 35 - - 京王電鉄 - 4.1 19,147 京成電鉄 19 - - 東海旅客鉄道 - 3.5 70,315 日本通運 91 - - 海運業(2.9%) 日本郵船 92 29.8 76,079 商船三井 - 5.4 19,089 空運業(1.6%) ANAホールディングス 163 12 52,128 情報・通信業(2.9%) ヤフー 69.3 - - トレンドマイクロ 12.9 - - スカパーJSATホールディングス 37.4 - - 日本電信電話 - 9.6 55,939 エヌ・ティ・ティ・データ - 14.9 19,176 ソフトバンクグループ - 1.9 18,578 銘 柄 当期首(前期末) 当 期 末 株 数 (千株) 株 数 (千株) 評 価 額 (千円) 卸売業(1.2%) 伊藤忠商事 35.7 - - 豊田通商 - 5 20,625 住友商事 - 11.4 18,941 小売業(1.2%) 三越伊勢丹ホールディングス 15.1 16.1 19,046 高島屋 - 18 18,918 イオン 12.2 - - 銀行業(0.6%) 新生銀行 - 10.8 18,219 あおぞら銀行 49 - - 三菱UFJフィナンシャル・グループ 28.3 - - りそなホールディングス 35 - - 三井住友フィナンシャルグループ 13.7 - - 証券、商品先物取引業(1.6%) 大和証券グループ本社 - 73 50,340 保険業(1.6%) 第一生命ホールディングス - 24.1 53,176 その他金融業(-%) クレディセゾン 27.5 - - 不動産業(0.6%) 東急不動産ホールディングス 81.5 26.4 20,618 三井不動産 12 - - 東京建物 14.5 - - 住友不動産 34 - - サービス業(0.6%) 電通 - 4.1 19,721 東京ドーム 17.3 - - 合 計 株 数 ・ 金 額 2,119 1,685 3,235,384 銘柄数<比率> 53 85 <52.2%> (注1)銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の比率 です。 (注2)合計欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。

投資信託財産の構成

項 目 当 期 末 評 価 額 比 率 千円 % 株 式 3,235,384 49.2 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 3,338,044 50.8 投 資 信 託 財 産 総 額 6,573,428 100.0 CS5_17364801_10_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_ARTテクニカル運用日本株式MF(組入資産).indd 9 2017/12/26 14:23:23

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10 -  - ART テクニカル運用日本株式 マザーファンド -第6期-

資産、負債、元本および基準価額の状況ならびに損益の状況

■資産、負債、元本および基準価額の状況

項 目 2017年11月27日現在当 期 末 (A)資 産 6,573,428,206円 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 2,049,623,418 株 式(評価額) 3,235,384,100 未 収 入 金 1,277,009,998 未 収 配 当 金 11,410,690 (B)負 債 371,523,157 未 払 金 350,503,919 未 払 解 約 金 21,015,268 未 払 利 息 3,904 そ の 他 未 払 費 用 66 (C)純 資 産 総 額(A-B) 6,201,905,049 元 本 4,272,030,880 次 期 繰 越 損 益 金 1,929,874,169 (D)受 益 権 総 口 数 4,272,030,880口 1万口当たり基準価額(C/D) 14,517円

■損益の状況

項 目 自 2016年11月26日当 期 至 2017年11月27日 (A)配 当 等 収 益 35,233,495円 受 取 配 当 金 37,654,680 受 取 利 息 4,007 そ の 他 収 益 金 49,455 支 払 利 息 △2,474,647 (B)有 価 証 券 売 買 損 益 439,115,574 売 買 益 1,192,749,243 売 買 損 △753,633,669 (C)そ の 他 費 用 △28,485 (D)当 期 損 益 金(A+B+C) 474,320,584 (E)前 期 繰 越 損 益 金 1,572,679,470 (F)追 加 信 託 差 損 益 金 16,131,802 (G)解 約 差 損 益 金 △133,257,687 (H)  計  (D+E+F+G) 1,929,874,169 次 期 繰 越 損 益 金(H) 1,929,874,169 (注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設 定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注3)(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額 を差し引いた差額分をいいます。

お知らせ

該当事項はありません。

<注記事項> ※当ファンドの期首元本額は4,567,784,703円、期中追加設定元本額は42,201,568円、期中一部解約元本額は337,955,391円です。 ※当ファンドを投資対象とする投資信託の当期末元本額は次の通りです。 ART テクニカル運用日本株式ファンド(適格機関投資家専用) 3,409,176,967円 ART テクニカル運用日本株式ファンド 837,463,305円 ART テクニカル運用日本株式ファンド(SMA専用) 25,390,608円 CS5_17364801_10_os7三住T_ARTテクニカル運用日本株式F_ARTテクニカル運用日本株式MF(組入資産).indd 10 2017/12/26 14:23:23

参照

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ヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計を半期

基準の電力は,原則として次のいずれかを基準として各時間帯別

次のいずれかによって算定いたします。ただし,協定の対象となる期間または過去

地形、地質の状況 を基に評価しました