(
様式
17)
学
論 文 審 査
概 要
博士 専攻分野 称 博士 医 学 氏 林 大知
主査 教授 松居 喜郎
審査担当者 副査 教授 筒井 裕之
副査 教授 久 裕司
副査 教授 玉木 長良
学 論 文 題
左室弛緩能 充満圧 推定 け 心エコ 法 心筋ス イン/ス イン
運動速度解析 有用性 比較 関 多施設前向 研究
(A Multicenter Study of Strain/Strain rate versus Myocardial Velocity for Assessing Left Ventricular Relaxation and Filling Pressure: SMAP study)
組織 プラ法 拡張早期僧帽弁輪運動速度 e 左室弛緩能を ス プラ法
拡張早期左室流入血流速度 E e 比 あ E/e 左室充満圧を推定 指標
いわ い そ 推定精度 疑問 残 近 スペッ ラッキン 心エコ
法 STE 有用性 報告 い 統一した見解 い 本研究 多施設前
向 観察研究 心カ 検査 計測した左室弛緩能 充満圧 組織 プラ指
標 びSTE指標 相関を検討した そ 結果 e び左室 均拡張期圧 LV MDP
E/e 相関性 従来 報告 高く く 長軸方向ピ ス イン指標 LV MDP
良好 相関し E/e 優 い 可能性 あ を示した
以 う 研究 容 い 主査 び副査 教授 施設間 再現性 問
題 やLV MDP 組織 プラ指標 相関性 影響を与え い い STE指標 再
現性 い through plane現象 STE 精度 い 左室
充満圧 昇を予測 モ 比較 ういう意味 疾患 解析 い
E/e 比べ E/LS ういう疾患を対象 した 有用 あ 考え
質問 あ た 質問 対し 施設間 ラ 多少あ 本研究
結論 影響を及 い ピ ス インや 拡張早期 ス イン
十分 再現性 得 た IVR いう わ 短い時間 解析 あ た 等弛
緩期 IVR ス イン 再現性 し いた 短軸断面を した 周
方向 STE指標 影響を け 可能性 あ 長軸方向 指標 そうした影響を け
くい心尖部 3断面 計測し い 問題 い E/A単独 E/A E/e E/LS
を複数加えた方 左室充満圧 昇 診断精度 高い いう 各疾患 解析を行
う n数 少 い 代わ 左室駆出率 2群 分けた解析を行い い 群
い E/LS 有用 あ た e 中隔側 側壁側 僧帽弁輪 動 を見 い 一方
LS 左室全体 長軸方向 動 を見 い 局所心筋 異常を たしや い疾患 あ
LS 方 異常を検知しや い可能性 あ 返答した
審査員一 成果を高く評価し 大学院課程 け 研鑽や 得単
