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3次元CT気道解析ソフトウエアを用いた気管支喘息における気道リモデリングの解析 学位論文審査の概要(平成22年度修了:平成19年度以降入学者) | 北海道大学 医学部医学科|大学院医学院|大学院医理工学院|大学院医学研究院

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Academic year: 2018

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学位論文審査の概要

博士の専攻分野の名称博士(医学) 氏名 清水 薫子

主査 教授 玉木 長良

審査担当者 副査 教授 西村 正治

副査 教授 石川 正純

副査 教授 松居 喜朗

副査 教授 丸藤 哲

学位論文題名

3次元CT気道解析ソフトウェアを用いた気管支喘息における

気道リモデリングの解析

【内容要約】

CT画像を用いた気管支喘息の気道リモデリングに関する研究は、2次元CTを用いた場

合、長軸に対し正確な直行断面のみを評価することが困難であり、また気道は中枢から末

梢に行く部位に応じて気道壁厚や内腔面積が異なるため、分枝が混在した評価は適切では

ない可能性がある。そのため、我々は分枝を同定しながら、常に気道の長軸に対し直行す

る短軸像を得ることができる3次元気道解析ソフトウェアを開発した。3次元気道解析ソフ

トウェアを用いて、慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の3次~6次分枝の気道面積が呼吸機

能検査で測定した気流閉塞のパラメーターと相関し、その相関の程度が3、4次よりも5、6

次で強いという報告をしている。今回は、臨床安定期であっても様々な気流閉塞の程度を

示す気管支喘息患者において、呼吸機能検査で測定した気流閉塞のパラメーターと 3 次か

ら6次の気道面積が有意な相関を示すか、またそのstructure-functionの関係がCOPDで得ら

れたものと異なるかを検討課題とした。

非公開の最終審査では、気道面積の描出へ与える影響をvalidationするべきこと、肺内の

部位による相違、機能と形態との関係などについて質疑がされたが、申請者はおおむね妥

当な回答をした。

この論文はCOPD患者のCTより得られた形態所見と機能所見を詳細に対比検討した点で

高く評価され、今後の重症度評価や治療効果判定などへの応用が期待される。

審査員一同は、これらの成果を高く評価し、大学院課程における研鑽や取得単位なども

参照

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東北大学大学院医学系研究科の運動学分野門間陽樹講師、早稲田大学の川上

本人が作成してください。なお、記載内容は指定の枠内に必ず収めてください。ま

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