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北区の給与・定数管理等について(平成22年度)

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(1)

平成22年12月20日

「北区の給与・定数管理等について」

及び

「人事行政の運営等の状況について」

(2)

北区の給与・定数管理等について

北区の一般職員の給与は、23区共同で設置している特別区人事委員会が、毎年、民間事業所の給与の実態などを調査して行う勧告を受け、区議会

の審議を経て、条例で決定されます。

また、職員定数については、適切な定数管理を行うとともに、限られた人材を効率的に活用する職員配置を行い、総職員数の抑制に努めています。 これらの職員の給与・定数管理等について、区民の皆さんに知っていただき、区政に対して一層のご理解をいただけるよう、そのあらましをお知ら

せします。

詳しくは、区政資料室(区役所第一庁舎1階)、ホームページ及び区立図書館でご覧いただけます。

▽ 問 職員課人事係(3908)8031

1 人件費の状況(平成21年度普通会計決算)

住民基本台帳人口

(21年度末)

歳出額(A) 実質収支 人件費(B) 人件費率(B)/(A)

318,715 人 123,981,727千円 4,876,858千円 25,067,637千円 20.2% (注)1.人件費には特別職に支給される給料、報酬等も含まれます。

2.普通会計とは、一般会計と他の会計とを合算したものから、会計間の重複を除いた額です。

3.平成19年度、平成20年度の人件費率はそれぞれ22.2%、21.2%です。

2 職員給与費の状況(平成21年度普通会計決算)

職員数(A)

給与費 一人当たり給与費

(B)/(A)

給料 職員手当 期末・勤勉手当 計(B)

2,410人

(198人)

9,820,164千円 3,248,753千円 4,102,751千円 17,171,668千円 7,125千円

(注)1.( )内は、再任用短時間勤務職員であり、外書きです。

2.職員手当には退職手当は含まれていません。

3 北区と他団体との給与水準の比較

● ラスパイレス指数(国家公務員=100)

(参考)北区の地域手当補正後ラスパイレス指数 100.2(平成21年4月1日現在)

(H21) 101.1

(H21) 101.3 (H20)

102.1

(H20) 101.8 (H16)

100.9

(H16) 100.3

(H21) 98.4

(H20) 98.3

(H16) 98.2

90 95 100 105

(3)

● 給与改定の状況

①月例給

区分

人事委員会の勧告

給与改定率

(参考)

国の改定率 民間給与

公務員給与

較差

A−B

勧告

(改定率)

22年度 419,202円 420,461円

△ 1,259円

(△ 0.30%)

△ 0.30% △ 0.30% △ 0.19%

(注)「民間給与」、「公務員給与」は、人事委員会勧告において公民の4月分の給与額をラスパイレス比較した平均給与月額です。

②特別給

区分

人事委員会の勧告

年間支給月数

(参考)

国の年間

支給月数 民間の支給割合

公務員の支給月数

較差

A−B

勧告

(改定月数)

22年度 3.97月 4.15月 △ 0.18月 △ 0.20月 3.95月 3.95月

(注)「民間の支給割合」は民間事業所で支払われた賞与等の特別給の年間支給割合、「公務員の支給月数」は期末手当及び勤勉手当の年間支給月数です。

4 職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況 (平成22年4月1日現在)

● 一般行政職

区分 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 平均給与月額(国ベース)

北区 43.5歳 337,542円 461,472円 415,233円

東京都 42.8歳 337,262円 469,903円 −

国 41.9歳 325,579円 − 395,666円

● 技能労務職

区分

公務員

平均年齢 平均給料月額 平均給与月額(A) 平均給与月額(国ベース)

北区 48.0歳 315,886円 412,829円 389,925円

うち清掃作業職員 45.0歳 314,175円 426,813円 394,393円

うち用務職員 50.8歳 316,216円 393,227円 384,354円

東京都 46.8歳 308,530円 416,733円 −

国 49.3歳 284,514円 − 322,291円

【参考】

区分 民間 年収ベース(試算値)の比較

北区 対応する民間の類似職種 平均年齢 平均給与月額(B) A/B 公務員(C) 民間(D) C/D

清掃作業員 廃棄物処理業従業員 44.6歳 294,000円 1.45 6,744,280円 4,085,100円 1.65

用務員 用務員 53.8歳 213,600円 1.84 6,291,229円 3,008,200円 2.09

● 幼稚園教諭

区分

幼稚園教諭

平均年齢 平均給料月額 平均給与月額

北区 42.6歳 361,600円 464,704円

東京都 42.4歳 360,742円 461,224円

(注)1.平均給与月額とは、平均給料月額に諸手当(期末・勤勉手当、退職手当等を除く)の平均額を加えた額です。

2.技能労務職の内訳は、職員数の多い上位2職種です。

3.民間データは、賃金構造基本統計調査において公表されているデータを使用しています。(平成19∼21年の3ヵ年平均)

4.技能労務職の職種と民間の職種等の比較にあたり、年齢、業務内容、雇用形態等の点において完全に一致しているものではありません。

(4)

5 職員の初任給の状況 (平成22年4月1日現在)

区分 北区 東京都 国

一般行政職 大学卒 181,200円 181,200円

Ⅰ種 181,200円

Ⅱ種 172,200円

高校卒 143,000円 142,700円 140,100円

技能労務職 134,900円 137,200円

教育職

(幼稚園教諭)

大学卒 193,000円 195,600円

短大卒 175,700円 178,100円

6 職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況 (平成22年4月1日現在)

区分 経験年数10年 経験年数15年 経験年数20年

一般行政職

大学卒 269,400円 322,027円 366,090円

高校卒 209,650円 269,220円 317,653円

技能労務職 237,700円 242,375円 290,462円

7 一般行政職の級別職員数の状況 (平成22年4月1日現在)

区分 標準的な職務内容 職員数 構成比

8級 部長の職務 20人 (0人) 1.5% (0.0%)

7級 統括課長の職務 8人 (0人) 0.6% (0.0%)

6級 課長の職務 51人 (0人) 3.9% (0.0%)

5級 総括係長の職務 99人 (1人) 7.6% (0.8%)

4級 係長又は主査の職務 435人 (0人) 33.8% (0.0%)

3級 主任主事の職務 328人 (119人) 25.3% (99.2%)

2級 高度の知識又は経験を必要とする業務を行う職務 309人 (0人) 23.8% (0.0%)

1級 上記各職務の級に属さない職の職務 46人 (0人) 3.5% (0.0%)

(注)1.北区の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数です。

2.標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。

3.( )内は、再任用短時間勤務職員であり、外書きです。

注 給料表の級構成を変更しているため、過去の級の区分は現行の8級制に置き換えた数値です。

1.平成18年度に10級制から9級制に変更しています。(旧給料表の1級及び2級を統合)

2.平成19年度に9級制から8級制に変更しています。(旧給料表の9級及び8級を統合)

1級 3.5%

1級 4.6%

1級 2.8%

2級 23.8%

2級

20.9% 2級 13.7%

3級 25.3%

3級 23.8%

3級 28.3% 4級

33.8%

4級 36.3%

4級 39.6%

5級 7.6%

5級 8.4%

5級 9.7%

6級 3.9%

6級 3.9%

6級 3.5% 7級

0.6%

7級 0.5%

7級 0.8% 8級

1.5%

8級 1.6%

(5)

8 昇給への勤務成績の反映状況

9 職員手当の状況

● 期末手当・勤勉手当

北区 東京都 国

一人当たり平均支給額(21年度) 1,702千円

区分 一般職員 幹部職員 一般職員 一般職員

支給割合

期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当

2.75月分

( 1.50月分)

1.40月分

( 0.70月分)

2.35月分 1.80月分

3.15月分

( 1.65月分)

1.00月分

( 0.55月分)

2.75月分

( 1.50月分)

1.40月分

( 0.70月分)

加算措置

職制上の段階、職務の級等による加算措置

・ 職務段階別加算 5∼20%

・ 管理職加算 15、20%

職制上の段階、職務の級等による加算措置

・ 職務段階別加算 3∼20%

・ 管理職加算 15∼25%

職制上の段階、職務の級等による加算措置

・ 職務段階別加算 5∼20%

・ 管理職加算 10∼25%

(注)( )内は、再任用職員に係る支給割合です。

【参考】勤勉手当への勤務実績の反映状況(一般行政職)

● 退職手当 (平成22年4月1日現在)

北区 国

勤続年数 普通 勧奨・定年 勤続年数 普通 勧奨・定年

勤続20年 24.25月分 33.50月分 勤続20年 23.50月分 30.55月分

勤続25年 32.50月分 43.50月分 勤続25年 33.50月分 41.34月分

勤続35年 49.75月分 59.20月分 勤続35年 47.50月分 59.28月分

最高限度額 50.00月分 59.20月分 最高限度額 59.28月分 59.28月分

1人当たり

平均支給額

8,519千円 24,387千円

その他の加算措置 定年前早期退職特例措置(2∼20%加算) 定年前早期退職特例措置(2∼20%加算)

退職時特別昇給

下記の事由に該当する者 8号給

① 公務上の傷病又は通勤による傷病により功績顕著

な者が退職する場合

② 功績顕著なものが生命を賭して善行を行い危篤

に陥った場合又は同様の理由により退職する場合

(注)退職手当の1人当たり平均支給額は、21年度に退職した職員に支給された平均額です。 1.勤務成績の評定の実施状況

地方公務員法第40条に基づき、毎年1月1日を評定日として全職員に対して勤務成績の評定を実施しています。

2.昇給への勤務成績の反映状況

職務における能力、態度、業績について総合的に5段階(5∼1)の絶対評価及び相対評価を実施し、その評価結果に基づき、昇給区分(8∼0号級)

を決定しています。

平成22年4月1日の昇給において、一般行政職の職員1,296名中、上位区分(8∼5号級)に決定された者は387名(29.9%)でした。な

お、平成21年4月1日の昇給において、一般行政職の職員1,281名中、上位区分(8∼5号級)に決定された者は355名(27.7%)でした。

1.勤務成績の評定の実施状況

地方公務員法第40条に基づき、毎年1月1日を評定日として全職員に対して勤務成績の評定を実施しています。

2.勤勉手当への勤務成績の反映状況

職務における能力、態度、業績について総合的に5段階(5∼1)の絶対評価及び相対評価を実施し、その評価結果に基づき、成績率を決定しています。

平成21年6月の勤勉手当において、一般行政職の管理職については、10,500/10,000∼9,500/10,000の間で決定され、管理

職77名中、上位区分(10,500/10,000∼10,250/10,000)に決定された者は11名(14.3%)でした。

管理職以外の職員については、10,416/10,000∼9,400/10,000の間で決定され、一般行政職の管理職以外の職員1,204名

(6)

● 地域手当 (平成22年4月1日現在)

支給実績(21年度決算) 1,638,623千円

支給職員一人当たり平均支給年額(21年度決算) 679,926円

支給率 給料、扶養手当、管理職手当の合計額の17.0%

支給対象職員数(21年度) 2,410人

(22年度の制度完成時)

支給対象地域 支給率 国の制度(支給率)

北区 18% 18%

(注)国の制度では、平成22年度での完成を目指して、平成18年度から支給率を段階的に引き上げることとしています。

● 特殊勤務手当 (平成22年4月1日現在)

区分 全職種

支給実績(21年度決算) 33,002千円

支給職員一人当たり平均支給年額(21年度決算) 112,634円

職員全体に占める手当支給職員の割合(21年度) 12.2%

手当の名称 主な支給対象職員 主な支給対象業務

左記職員に対する

支給単価

福祉事務所等現業手当 生活福祉課に勤務する職員等

生活保護法、身体障害者福祉法、児童福祉法等に定める業務を

行うため家庭を訪問した場合等

日額440円等

特定現場危険手当 建築課に勤務する職員等

建築物等の建設現場において、地上10メートル以上の足場の

不安定な箇所で工事監督及び検査業務に従事した場合等

日額290円等

感染症接触手当 保健所に勤務する職員等

感染症予防法に規定する二類感染症及び三類感染症の患者等に

接触した場合等

日額150円等

放射線業務従事手当

保健所に勤務する

診療放射線技師等

エックス線操作に従事した場合 日額530円

有毒薬物取扱手当 保健所に勤務する職員

亜硫酸等を使用し、又は使用により発生する毒物に堪えて試験

研究、検査及び作業に従事した場合

日額190円

清掃業務従事手当 清掃事務所に勤務する職員等

廃棄物の処理を直接行う業務又はこれに密接に関連する業務に

従事した場合

日額700円

● 時間外勤務手当

平成21年度

支給実績 738,194千円

職員一人当たり平均支給年額 306,304円

平成20年度

支給実績 697,355千円

職員一人当たり平均支給年額 283,247円

● その他の手当 (平成22年4月1日現在)

手当名 内容及び支給単価

国の制度

との異同

国の制度

支給実績

(21年度決算)

支給職員一人当たり

平均支給年額

(21年度決算)

扶養手当

配偶者 13,700円

異なる

配偶者 13,000円

174,076千円 184,990円

配偶者以外の

扶養親族2人まで

各5,500円

配偶者以外の

扶養親族2人まで

各6,500円

その他の扶養親族 各5,500円 その他の扶養親族 各6,500円

16歳∼22歳まで

の子への加算措置

各4,000円

16歳∼22歳までの子

への加算措置

各5,000円

住居手当

扶養親族のある者 8,800円

異なる

借家、借間居住職員に

対する最高支給額

27,000円 146,746千円 101,064円

扶養親族のない者 8,300円

(7)

10 特別職の報酬等の状況 (平成22年4月1日現在)

区分 給料・報酬 期末手当 退職手当

区長 1,151,600円 3.55月分

(算定方式)退職時給料月額× 勤続期間1年につき500/100

(1期の手当額)23,032,000円

(支給時期)任期毎

副区長 922,300円 3.55月分

(算定方式)退職時給料月額× 勤続期間1年につき400/100

(1期の手当額)14,756,800円

(支給時期)任期毎

議長 922,300円 3.55月分

副議長 791,700円 3.55月分

議員 614,200円 3.55月分

(注)1.退職手当については、任期満了等に伴う退職時に支給されます。

(8)

1 1 部 門 別 職 員 数 の 状 況 と 主 な 増 減 理 由 (各年4月1日現在) 職 員 数 対前年

増減数

主 な 増 減 理 由 平成 21 年 平成 22 年

議 会 14 14 0

総務企画 404 403 △ 1

非 常 勤 職 員 の 活 用 に よ る 事 務 執 行 体 制 の 見 直し

税 務 83 84 1 収納担当副参事の新設

民 生 1, 003 1, 008 5 生活保護世帯数増等

衛 生 360 348 △ 12

可燃・不燃ごみ収集量減に伴う事務執行体制 の見直し等

労 働 5 6 1 就労支援対策に係る事務執行体制の充実

商 工 20 20 0

土 木 197 198 1 事務執行体制の充実

計 2, 086 2, 081 △ 5

教 育 324 296 △ 28 地区図書館窓口業務委託等

小 計 2, 410 2, 377 △ 33

そ の 他 123 123 0

小 計 123 123 0

合 計 2, 533 2, 500 △ 33

<参考>

(9)

12 年齢別職員構成の状況

(平成22年4月1日現在)

13 定数管理の数値目標及び進捗状況

北区では、「北区経営改革『新5か年プラン』」や北区を取り巻く環境変化に対応し、職員定数 を適正化するため、職員定数管理計画(平成22年度∼26年度)を策定しました。この職員定 数管理計画は「北区経営改革『新5か年プラン』」に基づく、官民の役割分担の見直し、内部努力 の徹底、さらには「北区経営改革『新5か年プラン』」以外にも、さらなる事務執行体制の効率化 などを行うこととしています。なお、計画期間、数値目標については下記のとおりとなっていま す。

○ 平成17年4月1日∼平成22年4月1日における定員管理の数値目標(集中改革プラン) 平成17年4月1日

職員数

平成22年4月1日 職員数

純減数 純減率

2, 773 人 2, 378 人 △ 395 人 △ 14. 2% 区 分

20 歳

20 歳

24 歳

28 歳

32 歳

36 歳

40 歳

44 歳

48 歳

52 歳

56 歳

60 歳

合 計

∼ ∼ ∼ ∼ ∼ ∼ ∼ ∼ ∼ ∼

未 満

23 歳

27 歳

31 歳

35 歳

39 歳

43 歳

47 歳

51 歳

55 歳

59 歳

以 上 職員数

(人)

1 65 158 193 175 265 287 297 368 366 324 1 2, 500 0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 14% 16% 20 歳 未 満

20  23 24  27 28  31 32  35 36  39 40  43 44  47 48  51 52  55 56  59 60 歳 以 上 構成比

(10)

○ 北区における定数管理の数値目標(数)

○ 定数管理の数値目標の年次別進捗状況(実績)の概要(各年4月1日現在)

(注)1 職員定数管理計画の期間は、平成22年度∼26年度での5年間です。 2 ( %)内の数値は、数値目標に対する進捗率を示しています。

3 増減は、各年の欄にあっては対前年の職員増減数を、計の欄にあっては計画1年目以降 現年までの職員増減数の累計を示しています。

計 画 期 間

数 値 目 標

始期 終期

平成22年4月1日 平成27年3月31日

平 成 2 2 年 度 か ら 2 6 年 度 の 5 年 間 で 職 員定数を103名削減します。

区分 部門

21 年度 22 年度 22 年度 (参考)

計画前年 ( 1年目) 計 数値目標

全 部 門

減員 △ 206 △ 206

増員 166 166

差引 △ 40

△ 40 (38. 8%)

△ 103 人 職員

定数

(11)

人事行政の運営等の状況について

地方公務員法の一部改正に伴い、平成17年度から、各地方公共団体における人事行政の運営等の 状況を一般に公表することが義務づけられ、北区でも「東京都北区人事行政の運営等の状況の公表に 関する条例」を制定しました。

これは、人事行政の運営等の状況を区民の皆さんにお知らせすることによって、区政の公平性と透 明性の確保を高めることを目的としています。

内容は北区の状況と東京23区が共同で設置している特別区人事委員会の状況の報告になります。

【問】職員課人事係 ℡(3908)8031

北区の状況

1 職員の任免及び職員数に関する状況

(1)職員状況(平成22年4月1日現在) (人)

事務系 福祉系

一 般 技術系

医 療 技術系

技能系 業務系

幼稚園 教 諭

指 導 主 事

合 計 男 667 53 162 7 212 0 3 1, 104 女 485 661 33 102 93 22 0 1, 396 合 計 1, 152 714 195 109 305 22 3 2, 500

(2)職員採用数(平成22年4月1日付新規採用者数) (人)

事務 福祉 土木 建築 機械

衛生 監視

保健師 栄養士

幼稚園 教 諭

合計

Ⅰ 類 25 2 2 3 1 2 35

Ⅱ 類 23 23

Ⅲ 類 3 3

経験者 12 1 1 1 15

その他 2 2

合 計 40 23 3 3 1 3 1 2 2 78

(3)職員退職者数(平成21年度)

事 由 定年退職 勧奨退職 普通退職

その他 (死亡等)

(12)

(4)職員数の推移 (各年度4月1日現在) 年 度 15 年度 16 年度 17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 22 年度 職員数 2, 903 人 2, 827 人 2, 772 人 2, 705 人 2, 637 人 2, 587 人 2, 533 人 2, 500 人

2 職員の給与に関する状況

職員の給与に関する状況については「北区の給与・定数管理等について」(1頁)をご覧ください。

3 職員の勤務時間その他の勤務条件の状況 (1)勤務時間等

一般職員の勤務時間等については、「北区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例」で定め られており、おおむね下記のとおりとなっています。

勤務時間

1日の 勤務時間

1週間の 勤務時間

週休日 本庁舎 8: 30∼17: 15 7 時間 45 分 38 時間 45 分 日曜日及び土曜日 交代制勤務の例

(区民事務所)

8: 30∼17: 15 11: 30∼20: 15

7 時間 45 分 38 時間 45 分 4週間を通じて8日 ※ 区民事務所以外にも、施設の開館日、開館時間帯、職務の性質により交代制勤務を行っています。

(2)休暇等

職員には1年を通じて20日の年次有給休暇が与えられています。年次有給休暇に残日数があ る場合は、20日を限度に翌年に繰り越すことができます。

○ 年次有給休暇の取得状況(平成21年) 平均取得日数

一般職員 14. 1 日 幹部職員 7. 7 日

2903

2827

2772

2705

2637

2587

2533

2500

2400 2500 2600 2700 2800 2900 3000

15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 正規職員数の推移(平成15年度∼平成22年度)

(13)

(3)育児休業及び部分休業の取得状況

育児休業は、子を養育する職員の継続的な勤務を促進し、職員の福祉を推進することを目的と して、3歳に満たない子を養育するための制度です。

部分休業は、勤務を中断することなく、育児と仕事の継続及び両立が図れるよう、小学校就学 の始期に達するまでの子を養育するため、勤務時間の始め又は終わりにおいて、1日を通じて2 時間の範囲内において勤務しないことができる制度です。

○ 育児休業及び部分休業の取得状況(平成21年度) 育児休業取得者数 部分休業取得者数

男性職員 1 人 1 人

女性職員 84 人 11 人

合 計 85 人 12 人

4 職員の分限及び懲戒処分の状況

職員は、地方公務員法又は条例で定める事由による場合でなければ、本人の意に反して分限処分 や懲戒処分を受けることはありません。

(1)分限処分

分限処分は、公務能率を維持することを目的として、一定の事由がある場合に、職員の意に反 する不利益な身分上の変動をもたらす処分であり、その種類としては、免職、降任、休職及び降 給があります。

○ 分限処分状況(平成21年度) 免職 降任 休職 降給

0 人 0 人 25 人 0 人

※ 休職者25人については、病気等の心身故障によるものです。

(2)懲戒処分

懲戒処分は、職員の一定の義務違反に対する道義的責任を問うことにより、公務における規律 と秩序を維持することを目的とする処分であり、その種類として、免職、停職、減給及び戒告が あります。

○ 懲戒処分状況(平成21年度) 免職 停職 減給 戒告

(14)

5 職員の服務の状況

職員は全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、かつ、職務の遂行にあたっては、全力を あげてこれに専念しなければならないこととされており、この趣旨を具体的に実現するため、服務 上の制約が課されています。

区 分 内 容

法 令 及 び 上 司 の 命 令 に 従う義務

職 員 は 、 そ の 職 務 を 遂 行 す る に あ た っ て 、 法 令 、 条 例 等 に 従 い 、 か つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければなりません。

職務に専念する義務

職 員 は 、 法 律 や 条 例 に 特 別 に 定 め が あ る 場 合 以 外 は 、 勤 務 時 間 及 び 職 務 上 の 注 意 力 の す べ て を そ の 職 責 遂 行 の た め に 用 い 、 全 体 の 奉 仕 者 と し て 公 共 の 利 益 の た め に 勤 務 し 、 か つ 職 務 の 遂 行 に あ た っ て は 全 力 をあげてこれに専念をしなければなりません。

研 修 を 受 け る 場 合 や 厚 生 に 関 す る 計 画 の 実 施 に 参 加 す る 場 合 等 に は 、 あ ら か じ め 承 認 を 得 れ ば 、 職 務 に 専 念 す る 義 務 を 免 除 す る こ と が できます。

信用失墜行為の禁止

職 員 は 、 そ の 職 の 信 用 を 傷 つ け 、 ま た は 職 員 の 職 全 体 の 不 名 誉 と な るような行為をしてはならないとされています。

秘密を守る義務

職 員 は 、 在 職 中 で あ る と 退 職 後 で あ る と を 問 わ ず 、 職 務 上 知 り 得 た 秘密を漏らしてはなりません。

政治的行為の制限

職 員 は 、 特 定 の 政 治 行 為 に つ い て 、 こ れ を 行 う こ と を 禁 止 さ れ て い ます。

争議行為等の禁止

職 員 は 、 使 用 者 た る 住 民 に 対 し て 同 盟 罷 業 、 怠 業 そ の 他 の 争 議 行 為 を す る こ と 、 ま た 、 地 方 公 共 団 体 の 機 関 の 活 動 能 率 を 低 下 さ せ る 怠 業 的行為をすることを禁止されています。

営利企業等の従事制限

(15)

6 職員の研修及び勤務成績の評定の状況 (1)職員の研修の実施状況

○ 研修実績(平成21年度)

回 数 受講人数

区研修

職層研修 147 回 1, 286 人

専門研修 3 回 4 人

特別研修 67 回 1, 933 人

区研修 計 217 回 3, 223 人

特別区職員共同研修

職層研修 44 回 398 人

専門研修 34 回 101 人

ステップアップ研修 15 回 37 人

自治体経営研修 3 回 17 人

公務基礎・サポート研修 7 回 90 人 特別区職員共同研修 計 103 回 643 人

第2ブロック合同研修

職層研修 3 回 35 人

特別研修 7 回 222 人

第2ブロック合同研修 計 10 回 257 人

合 計 330 回 4, 123 人

(2)職員の勤務評定 ア 幹部職員

職務上の成果等を定期評定に反映させ、人事考課の客観性、透明性、納得性を確保するため、 目標管理に基づく人事考課制度を実施し、勤務成績に反映しています。また、評定の結果につ いては、勤勉手当の支給率に反映しています。

イ 一般職員

一般職員については、年1回の定期勤務評定を実施しており、評定の結果については、昇任 選考、昇給区分の決定等の参考にしています。また、年1回、職員が提出する自己申告書をも とに幹部職員が個別に面接を行い、職員の指導や育成を行っています。

7 職員の福祉及び利益保護の状況

区の福利厚生事業は、法律で定めている法定事業と、事業主として実施している法定外のものと に分かれます。

法 定

共済制度 東京都職員共済組合

公務災害補償制度 地方公務員災害補償基金 安全衛生管理

職員健康診断・職員健康相談(一部法定外) 安全管理・職場環境衛生

法定外

職員住宅 職員住宅(単身寮)

互助制度

(16)

(1)東京都職員共済組合

地方公務員及びその家族の生活の安全と福祉の増進に寄与するとともに、公務の能率的運営に 資することを目的として運営されており、短期給付事業(健康保険事業)、長期給付事業(年金給 付事業)及び福祉事業(人間ドック事業等)を行っています。共済組合で行う事業に必要な経費 は、短期給付事業、長期給付事業及び福祉事業の各事業ごとに定められ、組合員と地方公共団体 とで負担しています。

(2)公務災害補償制度

職員の公務上や通勤途上の災害に対して地方公務員災害補償法に基づき補償を行っています。 ○ 公務災害及び通勤災害の状況(平成21年度)

公務災害 通勤災害 合計 11 人 2 人 13 人

(3)職員健康管理

労働安全衛生法に基づき職員の健康診断、健康相談、メンタルヘルス相談を行っています。 健診は、呼吸器系健診、循環器系健診、消化器系健診(胃がん検診、大腸がん検診)、婦人科健 診(乳がん検診、子宮がん検診)、VDT 健診等を行っています。

(4)安全管理・職場環境衛生

労働安全衛生法に基づき職員の安全と健康を確保、増進するとともに、快適な作業環境の形成 を図るために、安全衛生委員会を設置し、活動を進めています。

(5)職員住宅(単身寮)

住宅に困窮している年齢30歳以下の単身者に対して福利厚生を目的として2ヶ所(豊島寮、 中里寮)設置しています。

豊島寮 中里寮 設置戸数 52 戸 22 戸

(6)特別区職員互助組合

特別区の職員等の相互共済及び福利厚生の向上を図ることを目的として設置されており、「団体 契約保険」、「ライフプラン」、「会員制施設」等の事業を行っています。互助組合で行う事業は、 組合員が負担する組合費と団体契約保険の手数料等で運営されています。

(7)北区職員互助会

(17)

特別区人事委員会の業務状況の報告

特別区人事委員会は、23区全体の職員の採用(各区実施分を除く)や管理職選考、給与・勤務時 間その他の勤務条件に関する報告及び勧告などを行っています。

1 職員の競争試験及び選考の状況 (1)採用試験等

平成21年度における採用試験等については、以下のとおり実施した。 ア 受験資格等

国籍 要件

年齢 資格・免許 その他

事 務

22 歳以上 28 歳未満

・活字印刷文による出 題に対応できる人。た だし、事務については 点字による出題に対応 できる人も受験でき る。

・22 歳未満の者で学校 教育法に基づく大学 (短期大学を除く。) を卒業した人、また は、これと同等の資格 があると人事委員会が 認める人

土木造園(土木)

土木造園(造園)

建 築

機 械

電 気

福 祉 無

22 歳以上 30 歳未満

社会福祉士、児童指導員または保育士 となる資格を有し、都道府県知事の登 録を受けている者

衛生監視(衛生) 有

食品衛生監視員及び 環境衛生監視員

衛生監視(化学)

保 健 師 無

22 歳以上 40 歳未満

保 健 師

事 務 有

18 歳以上 22 歳未満

・活字印刷文による出 題に対応できる人

事 務 有

18 歳以上 28 歳未満

・身体障害者手帳の交付を受けている人 ・特別区の区域内に住所を有する人

・自力通勤ができ、かつ介護者なしに職務遂行が可能な人 ・通常の勤務時間に対応できる人

・活字印刷文による出題に対応できる人

事 務

28 歳以上 32 歳未満

民間等での 業務従事歴 4年以上

・活字印刷文による出 題に対応できる人。た だし、事務については 点字による出題に対応 できる人も受験でき る。

土木造園(土木)

当該職種に関係 する業務に従事 建 築

(

)

事 務

32 歳以上 37 歳未満

民間等での 業務従事歴 8年以上 土木造園(土木)

当該職種に関係 する業務に従事 建 築

機 械

電 気

(

)

事 務

37 歳以上 46 歳未満

民間等での 業務従事歴 13 年以上 土木造園(土木)

当該職種に関係 する業務に従事 建 築

(18)

イ 実施状況

単位:人

採用区分

職 種 ( 試験区分)

申込者数 受験者数 最終合格者数

21 年度 20 年度

比 較

21 年度 20 年度

比 較

21 年度 20 年度

比 較

増△ 減 増△減 増△減

事 務 12, 180 8, 320 3, 860 9, 397 5, 934 3, 463 1, 231 1, 278 △ 47

土木造園 ( 土木)

490 414 76 341 309 32 127 146 △ 19

土木造園 ( 造園)

129 88 41 103 60 43 32 29 3

建 築 332 233 99 241 173 68 86 93 △ 7

機 械 83 57 26 63 38 25 26 21 5

Ⅰ 類 電 気 126 101 25 86 56 30 36 26 10

福 祉 519 417 102 384 286 98 55 61 △ 6

衛生監視 ( 衛生)

280 254 26 207 181 26 58 73 △ 15

衛生監視 ( 化学)

146 106 40 90 66 24 3 9 △ 6

保 健 師 531 511 20 432 405 27 62 91 △ 29

小 計 14, 816 10, 501 4, 315 11, 344 7, 508 3, 836 1, 716 1, 827 △ 111

Ⅲ 類 事 務 3, 076 3, 102 △ 26 2, 443 2, 504 △ 61 292 272 20

身 障 事 務 79 55 24 67 47 20 18 16 2

事 務 1, 608 1, 398 210 1, 003 891 112 226 183 43

土木造園 ( 土木)

71 70 1 41 40 1 28 27 1

建 築 67 58 9 46 34 12 20 25 △ 5

小 計 1, 746 1, 526 220 1, 090 965 125 274 235 39

事 務 2, 435 2, 090 345 1, 547 1, 411 136 82 86 △ 4

土木造園 ( 土木)

192 176 16 138 118 20 19 12 7

建 築 141 106 35 100 80 20 19 25 △ 6

機 械 18 30 △ 12 15 26 △ 11 5 7 △ 2

電 気 33 40 △ 7 25 28 △ 3 3 13 △ 10

小 計 2, 819 2, 442 377 1, 825 1, 663 162 128 143 △ 15

事 務 2, 294 1, 904 390 1, 367 1, 265 102 27 12 15

土木造園 ( 土木)

207 195 12 121 127 △ 6 3 6 △ 3

建 築 162 91 71 110 59 51 5 7 △ 2

小 計 2, 663 2, 190 473 1, 598 1, 451 147 35 25 10

(19)

(2)採用選考等

平成21年度人事委員会が実施した北区の採用選考等の実施状況は次のとおりである。 ア 医療専門職採用選考

区 分 合格者数

医療専門職(医師の課長級以上) 2 人 イ 一般職の任期付職員

採用職層 採用承認人数 主任主事 0 人

係 長 職 0 人 総括係長 0 人 課 長 級 0 人 統括課長 0 人 部 長 級 0 人

(3)管理職選考 ア 受験資格等

○ Ⅰ類

(受験資格) 日本国籍を有する要綱で定める職種の職務に従事する人のうち、平成 22 年 3月末日現在、年齢 55 歳未満で、主任主事以上の在職期間が6年以上の人。 (受験方式) 通 常−受験資格を満たしている人が、筆記考査(択一・短答式問題、記述

式問題、論文式問題)全てを受験する方式。

分 割−受験資格を満たしている人が、択一・短答式問題受験の免除資格を 得るため、択一・短答式問題のみを受験する方式。受験年度の管理 職選考の合格にはいたらない。

前倒し−翌年度に受験資格を満たす人が、択一・短答式問題受験の免除資格 を得るため、択一・短答式問題のみを受験する方式。受験年度の管 理職選考の合格にはいたらない。

( 選考 方法 ) 筆 記考 査 (択 一・ 短 答式 問題 、 記述 式問 題 、論 文式 問 題)、 勤務 評 定、口頭 試問、適性評定(技術のみ)

(免除資格) 択一・短答式問題の成績が一定の基準に達した人については、原則として受 験年度以降の3年間の択一・短答式問題受験の免除資格を付与する。

○ Ⅱ類

(受験資格) 日本国籍を有する要綱で定める職種の職務に従事する人のうち、平成 22 年 3月末日現在、年齢 47 歳以上 56 歳未満で、総括係長の在職期間が1年以上の 人。

(20)

イ 実施状況(合格者決定)

(単位:人、%) 有資格者数 申込者数 申 込率 受験者数 受験 率

口頭試問 進出者数

口頭試問 進 出 率

合格者数 合 格率

A B B/ A C C/ B D D/ C E E/ C

事 務 17, 628 646 3. 7 477 73. 8 188 39. 4 91 19. 1

技 術 Ⅰ 762 83 10. 9 63 75. 9 18 28. 6 12 19. 0

技 術 Ⅱ 465 44 9. 5 29 65. 9 10 34. 5 8 27. 6

技 術 Ⅲ 1, 345 39 2. 9 32 82. 1 11 34. 4 7 21. 9

技 術 計 2, 572 166 6. 5 124 74. 7 39 31. 5 27 21. 8

計 20, 200 812 4. 0 601 74. 0 227 37. 8 118 19. 6

事 務 1, 022 200 19. 6 167 83. 5 133 79. 6 65 38. 9

技 術 181 33 18. 2 25 75. 8 11 44. 0 11 44. 0

計 1, 203 233 19. 4 192 82. 4 144 75. 0 76 39. 6

合 計 21, 403 1, 045 4. 9 793 75. 9 371 46. 8 194 24. 5

(注)Ⅰ類の申込者数及び受験者数は、通常の受験方式の申込者数及び受験者数である。

ウ 実施状況(免除者決定)

(単位:人、%) 対 象 者 数 免 除 者 数 免 除 率

計 A

受 験 方 式 別 内 訳

計 B

受 験 方 式 別 内 訳

計 C

受 験 方 式 別 内 訳

通常 A1

分割 A2

前倒し A3

通常 B1

分割 B2

前倒し B3

通常 C1

分割 C2

前倒し C3

事 務 539 386 114 39 88 71 8 9 16. 3 18. 4 7. 0 23. 1

技術Ⅰ 68 51 9 8 8 6 0 2 11. 8 11. 8 0. 0 25. 0

技術Ⅱ 37 21 12 4 7 4 2 1 18. 9 19. 0 16. 7 25. 0

技術Ⅲ 40 25 7 8 9 4 2 3 22. 5 16. 0 28. 6 37. 5

技術計 145 97 28 20 24 14 4 6 16. 6 14. 4 14. 3 30. 0

計 684 483 142 59 112 85 12 15 16. 4 17. 6 8. 5 25. 4

(注)1 対象者数とは、受験者数から合格者数を除いた数である。

2 通常とは、通常の受験方式で筆記考査全てを受験し、口頭試問に進出しなかった人及び口 頭試問に進出した人のうち不合格となった人。

3 分割とは、分割の受験方式で受験した人。 4 前倒しとは、前倒しの受験方式で受験した人。

(4)特例転職選考

ア 受験資格及び選考方法

(受 験資格 ) 日本国 籍を 有し、 平成 22年 3月 末日現 在、 年齢満 55 歳未満 で、「 一般業 務 」 の 職 務 に 従 事 す る 人 又 は 、 技 能 系 職 種 に 在 職 し 、 専 ら 事 務 の 業 務 に 従 事 し て い ると任命権者が認める人。

(21)

イ 実施状況

(単位:人、%) 有資格者数 申込者数 申込率 受験者数 受験率 合格者数 合格率

区 分 職 種 職 務 A B B/ A C C/ B D D/ C

業務系 業 務 一 般 業 務 40 6 15. 0 6 100. 0 3 50. 0

技能Ⅰ

自動車運転 2 2 100. 0 2 100. 0 1 50. 0

ボイラー技士 0 0 − − − − −

介 護 指 導 35 15 42. 9 12 80. 0 8 66. 7

技能Ⅱ

電 話 交 換 4 3 75. 0 2 66. 7 2 100. 0

警 備 6 4 66. 7 2 50. 0 1 50. 0

作 業 Ⅰ 29 16 55. 2 16 100. 0 12 75. 0

技能Ⅲ

調 理 9 9 100. 0 9 100. 0 9 100. 0

用 務 35 21 60. 0 19 90. 5 18 94. 7

環 境 技 能 1 1 100. 0 1 100. 0 1 100. 0

作 業 Ⅱ 34 26 76. 5 22 84. 6 16 72. 7

技能Ⅳ 家 庭 奉 仕 8 4 50. 0 2 50. 0 1 50. 0

技能系計 163 101 62. 0 87 86. 1 69 79. 3

合 計 203 107 52. 7 93 86. 9 72 77. 4

(注)1 技能Ⅴ及び技能Ⅵは有資格者なし

(22)

2 給与、勤務時間その他の勤務条件に関する報告及び勧告の状況

給 与は 、情勢 適応 の原則 (地 方公務 員法 第14 条)、 均衡の 原則 (地方 公務 員法第 24 条第3 項 ) 及び職務給の原則(地方公務員法第24条第1項)に則して決定されるものである。例年、これら の趣旨を踏まえ、特別区職員給与等実態調査及び職種別民間給与実態調査を行い、公民較差を算出 するとともに、国や他の地方公共団体の給与の実態を参考にして、給与に関する報告、意見の申出 及び勧告を行っている。平成21年は、10月8日に行った。なお、平成21年については、平成 21年5月11日に「平成21年6月に支給する期末手当及び勤勉手当に係る特例措置についての 勧告」を行った。

これらの概要は、以下のとおりである。

(1)平成21年6月に支給する期末手当及び勤勉手当に係る特例措置に関する勧告の概要(平成2 1年5月11日)

① 民間企業における夏季一時金の状況は、昨年に比べて大幅にマイナスとなっているなど、大 変厳しい状況

② 平成21年4月、人事院が行った特別調査の結果においても、民間企業における夏季一時金 は昨年比マイナス 13. 2%

③ これらをふまえ、人事院は平成21年5月1日、特例措置を勧告

④ 特別区においても、これらの社会情勢に適応する観点から、暫定的な措置が必要 ・6月に支給される夏季一時金 2. 1 月分のうち 0. 2 月分の支給を凍結

⑤ 今後、精確な年間の公民較差を算定し、例年どおり、秋の勧告で提示

(2)平成21年 特別区人事委員会勧告の概要(平成21年10月8日) ① 月例給与、期末手当・勤勉手当(ボーナス)ともに引下げ

・ 職 員給 与 が 民 間給 与 を 上 回っ て お り 、公 民 較 差 (△ 1, 605 円、 △ 0. 38%)を解消するため、 給料表の引下げ改定

・期末手当・勤勉手当(ボーナス)の引下げ(△ 0. 35 月分 現行 4. 5 月分→4. 15 月分) ② 給与構造の改革

・地域手当の支給割合の見直し

現行の 16%から 17%に引上げ、引上げ分と同率程度、給料月額を引下げ ・給与カーブのフラット化

若年層の引下げを緩和し、中高齢層職員との世代間配分の是正を図る ・職員の平均年間給与は、約△ 18 万3千円(△ 2. 6%)

現行月数 勧告月数 凍結月数 現行月数 勧告月数 凍結月数

一般職員 2. 10月 1. 90月 0. 20月 一般職員 1. 075月 0. 975月 0. 10月

(23)

(3)職員の給与に関する報告(意見)・勧告 ① 職員と民間従業員との給与の比較

ア 民間給与実態調査の内容(平成 21 年4月)

区 分 内 容

調査対象規模 企業規模 50 人以上で、かつ事業所規模 50 人以上の事業所 事 業 所 数 特別区内の 958 民間事業所を実地調査(調査完了 746 事業所) イ 職員給与等実態調査の内容(平成 21 年4月)

職 員 数

民間従業員と比較した職員

職 員 数 平 均 給 与 平 均 年 齢 62, 095 人 30, 495 人 426, 373 円 44. 2 歳 ウ 公民比較の結果

○ 月例給与

民間従業員 職 員 差

424, 768 円 426, 373 円 △ 1, 605 円(△ 0. 38%) (注)民間従業員、職員ともに本年度の新卒採用者は、含まれていない

○ 特別給の年間支給月数

民間従業員 職 員 差

4. 17 月分 4. 50 月分 △ 0. 33 月分 ② 改定の内容

ア 給料表

・公民較差解消のため、給料月額を引下げ

・地域手当の支給割合の引上げ分(1%)と同率程度、給料月額を引下げ

・Ⅰ類初任給までの号給等の給料月額は据え置き、若年層については引下げを緩和 ・医療職給料表( 一) は、医師の処遇確保の観点から引下げ改定なし

イ 地域手当の支給割合の改定

・平成 22 年度までに段階的に引き上げることとし、本年は 16%から 17%に引上げ ウ 行政職給料表( 一) の初任給

区 分 給料月額

Ⅰ類(大学卒程度) 181, 200 円(据置き) Ⅲ類(高校卒程度) 143, 000 円(据置き) エ 配分

地域手当の支給割合 の変更に伴う配分

平成 21 年較差 解消による配分

合計 給 料 △ 3, 099 円 △ 1, 372 円 △ 4, 471 円

諸 手 当 − − −

(24)

オ 期末手当・勤勉手当

・民間における特別給の支給状況、人事院勧告や他の地方公共団体の動向を勘案し、年間の 支給月数を現行 4. 5 月分から 4. 15 月分に 0. 35 月分引下げ

・本年6月期の特例措置により凍結した 0. 2 月分については、支給しないこととし、残りの 0. 15 月分は本年度中に支給する期末手当・勤勉手当から差し引く

○ 年間支給月数(再任用職員以外の職員の場合)

(参考1)改定による平均年間給与の減少額(公民比較対象職員)

改定前 改定後 差

約 7, 117 千円 約 6, 934 千円 約△ 183 千円(△ 2. 6%) (参考2)モデルケースによる試算

○ ケース1 ⇒係員(1級 29 号給、年齢 25 歳) 扶養手当:無、住居手当:有

給与月額 年間給与

改定前 改定後 差 改定前 改定後 差

218, 492 円 220, 304 円 1, 812 円 3, 568 千円 3, 523 千円 △ 45 千円 ○ ケース2 ⇒係長(4級 61 号給、年齢 40 歳)

扶養手当:配偶者、子2人(教育加算無)、住居手当:有

給与月額 年間給与

改定前 改定後 差 改定前 改定後 差

453, 776 円 451, 996 円 △ 1, 780 円 7, 579 千円 7, 384 千円 △ 195 千円 ○ ケース3 ⇒課長(6級 69 号給、年齢 45 歳)

扶養手当:配偶者、子2人(教育加算無)、住居手当:有

給与月額 年間給与

改定前 改定後 差 改定前 改定後 差

637, 636 円 636, 154 円 △ 1, 482 円 10, 627 千円 10, 363 千円 △ 264 千円 ○ ケース4 ⇒部長(8級 55 号給、年齢 50 歳)

扶養手当:配偶者、子2人(内教育加算1人)、住居手当:有

給与月額 年間給与

改定前 改定後 差 改定前 改定後 差

761, 292 円 759, 823 円 △ 1, 469 円 12, 806 千円 12, 483 千円 △ 323 千円

現 行 勧 告

一般職員

期末手当 3. 0 月分 2. 75 月分 勤勉手当 1. 5 月分 1. 4 月分 計 4. 5 月分 4. 15 月分

管理職員

(25)

カ 実施時期

・給与水準引下げの改定であるため、遡及することなく、改正条例の公布日の属する月の翌 月の初日(公布日が月の初日であるときは、その日)から実施

・平成 21 年4月から改定の実施前日までの期間に係る公民較差相当分について、平成 18 年 の勧告に準じ、本年度中に支給される期末手当の額において所要の調整を実施

③ 特別区の給与構造の改革 ア 地域手当の支給割合

・国等との制度上の均衡を図り、区民に理解されやすい給与制度とする趣旨等から、これま でと同様の取扱い

イ 給与カーブのフラット化

・国や民間賃金の状況を踏まえ、Ⅰ類初任給までの号給等の給料月額を据え置き、若年層の 引下げを緩和することにより、中高齢層職員との世代間配分を是正

④ 超過勤務手当の支給割合等

労働基準法の改正の趣旨及び国や他団体の動向を踏まえ、超過勤務手当の支給割合等の取扱 いについて、適切な対応が必要

⑤ 国家公務員退職手当法の改正に関連する退職手当条例の改正

職員の退職手当に関する条例等の改正に向けて、国家公務員退職手当法改正の趣旨及び国や 他の地方公共団体の動向を踏まえた適切な対応が必要

⑥ 教育職員の給与制度

・区費負担の小・中学校教育職員及び区が設置する中等教育学校の教育職員に適用される給与 制度は、東京都の教育職員との均衡を考慮して改定等を行うことが適当

・幼稚園教育職員給料表については、今後、任命権者において得られる結論をもとに、給料表 等を作成

(4)人事制度、勤務環境の整備等に関する報告(意見) ① 人事制度の整備

ア 人材確保

・特別区は平成 19 年度採用試験からコンピテンシー面接を本格的に導入、人物重視の採用 を強化。有為の人材を採用するため、人物重視の選抜をさらに徹底

・複雑・高度化の進む行政課題に即応するには、より幅広く人材を確保することが重要であ り、経験者採用試験・選考の受験資格等の見直しを検討することが必要

イ 人材育成

・管理職選考の申込率が長期低迷しているほか、係長・主任主事選考の受験率も低下傾向。 任命権者は、職員の昇任意欲醸成のための組織的支援が必要

・人事評価制度については、今後、研修等との連携を進め、人事評価制度に基く人材育成の 取組みを充実させることが重要

ウ 人材活用

・国家公務員の定年年齢延長に関する人事院勧告や特別区がベテラン職員の大量定年退職期 にあることから、高齢職員の任用・給与制度のあり方の研究が必要

(26)

② 勤務環境の整備

ア 職業生活と家庭生活の両立支援

ワーク ・ラ イ フ・バ ラン ス は、一 般職 員・管 理職 員 ともに 、確 保され るべ きであ り、 任命権 者は、休暇等を利用しやすい勤務環境づくりが必要

イ 超過勤務の縮減

・超過勤務の縮減は、職員の健康保持、公務能率の維持・向上の観点から重要 ・超過勤務が常態化している職場は原因を明確にし、実効性のある取組みが必要 ウ メンタルヘルスの推進

心の健康に関する予防等の未然防止策、早期発見・早期対応等の対策の推進が必要 ③ 公務員倫理の確立

公務に対する社会の目が厳しさを増している中、改めて全ての職員が公務員としての意識を 高め、区民の信託に応えられるよう、不断の取組みが必要

3 勤務条件に関する措置の要求の状況

平成21年度中における北区の措置要求の状況は、下記のとおりである。 前年度からの

継続件数 A

21 年度 要求件数 B

完結件数 C

翌年度継続 件数 A+B- C

備 考

0 0 0 0

4 不利益処分に関する不服申立ての状況

平成21年度中における北区の不服申立ての状況は、下記のとおりである。 前年度からの

継続件数 A

21 年度 申立て件数 B

完結件数 C

翌年度継続 件数 A+B- C

備 考

参照

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