0.1
米ドル
▼
無料
2019年7月22日(月) 現地約定分より米国株
最低取引手数料(税抜)
1
米ドルあたり25銭
▼
米ドル
為替手数料(買付時)
▼ 抽選で当たる!キャンペーン実施中 ▼
セミナー開始までお待ちください
マネックス証券の米国株取引では、7月8日(月)より最低取引手数料(税抜)を0.1米ドルにてサービスを ご提供しております。また、7月22日(月) 米国現地約定分からは、最低取引手数料を0.01米ドル (1セント)へ更に引き下げる予定をご案内しておりました。 今般、22日(月)に0.01米ドルではなく、0米ドル(無料)に引き下げることといたしました。 2019年7月8日(月)~2020年1月7日(火) ※米国株をご売却時に本取引手数料のほか、現地取引手数料がかかります。 詳細はウェブサイト(https://info.monex.co.jp/us-stock/guide/fee.html)をご確認ください。無料
マネックス証券【臨時開催】
今こそ、米国株投資を始めてみませんか?
「ありがとう米国株!バロンズ拾い読み編集人
の川田氏が実践する米国ETF資産形成術」
22019年7月10日(水)20時~21時
エグゼトラスト株式会社
代表取締役社長
『バロンズ拾い読み』編集人
川田重信
川田重信 プロフィール
•
大手証券NYで米国株式部への配属が米国株式との出会い。その後香港・
シンガポールでアジア株式を担当、帰国後は外資系証券で米国株式の営業
責任者。
•
独立・起業後は投資助言や金融翻訳、さらにマーケットコメンテーターとして
米国株式と関わってきた。
•
キャリアの多くは米国株式関連。結果として外資系証券に転職出来た。
待遇に恵まれ3人の娘が米国の大学に進学でき起業も可能になった。
独立後は、米国株式で自己資金を運用したことで人生や仕事で選択肢が
広がった。
•
米国株式との出会いは本当に幸運。このような魅力あふれる米国株式を
少しでも多くの人に理解、経験してもらいたい。
川田重信
https://www.kawataamekabu.com
www.exetrust.jp/
3• 米国株式啓蒙家、個人投資家
• マーケットコメンテーター:TV出演日経CNBC、ストックボイス
• 『バロンズ拾い読み』編集人
(米国の著名投資週刊誌Barron’sの日本語版)参考:ドル/円
出所:日本銀行:ドル・円/月中平均 4
Dec-90
133.72
Dec-95
101.86
Dec-00
112.21
Dec-05
118.6
Dec-10
83.38
Dec-11
77.81
Dec-12
83.6
Dec-13
103.42
Dec-14
119.29
Dec-15
121.78
Dec-16
116.01
Dec-17
112.96
Dec-18
112.38
ポンド危機米国
ETFの基礎、魅力
ETF(上場投資信託)とは
ETF(上場投資信託)の特徴
【特徴1】わかりやすい!
ETFは、S&P500指数やナスダック100といった株価指数や、金価格などの指標に連動するよ
うに運用されています。 指標の情報はニュースなどで日々報道されていることから、値動きや
損益が把握しやすく、初心者でも始めやすい商品です。
【特徴2】分散投資ができる!
対象となる資産に幅広く分散投資しているので、投資のリスクを低減できると言われていま
す。たとえばS&P500指数連動のETFを購入することは、米国株式市場に上場している8割近く
の銘柄を保有するのと同じ効果が期待できます。
【特徴3】少額でOK! しかも、低コスト
ETFは数千~数万円程度で買えるので、少額から投資を始められます。運用コストは0.1%以
下の商品もあり、一般的な投資信託に比べて低くなっており、長期投資に適した商品と言われ
ています。
出所:日本取引所グループのウェブサイト(https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/etf-outline/02.html)を参考にエグゼトラスト 作成 5米国株式の魅力
米国株式の本質
Ⅰ いまだに米国株投資に懐疑的?
日本人(循環論、因果応報)vs.米国人(適者生存、創造的破壊)
Ⅱ 米国株式の真実
•
S&P500指数の上昇する仕組み、国際分散投資は必要?
投資スタイルは有効?
Ⅲ 米国人型資産運用の勧め
•
提案:資産運用「断捨離」の勧め!
Ⅳ 米国は今後も強い、米国株市場“私”の攻略法
6Ⅰいまだに米国株投資に懐疑的?
•
株式投資=「所詮売ったり買ったりでしょ?株なんて!」
→根深い不信感の塊
•
ホームカントリーバイアス(日本株)に侵されている
→日本株でも儲からんのになんで米国株で儲かるのか?
•
米国経済への無理解(金融、軍事、情報通信で圧倒的)
→日本もすごいよ→覇権国家米国との差は決定的にデカい!(と思うけどなぁ)
つまり
•
米国株の魅力は日本人には永遠に理解できないのでは?(川田)
=循環論と因果応報に凝り固まり、適者生存と創造的破壊がイメージできない
だからいつまでも懐疑的?
•
疑問解消には米国株の長期投資がいいと思うけど(買ってもすぐ売るからッ!)
7
この人、
なにをブツブツ?
0 500 1000 1500 2000 2500 3000
Ⅱ米国株式市場の真実(1)
S&P500
長期チャート (1950-2019 6月末)
8 出所: Yahoo! Finance2019/06/28
2,942 pt
こりゃ、今度は下がる?
1 10 100 1000 10000
1973-74
1987
ITバブル
金融危機
出所:Yahoo! Finance2019/06/28
2,942 pt
米国株式市場の真実(2)
S&P500 長期チャート 対数目盛 (1950-2019 6月末)
9CAGR (年平均成長率)
11.17%
出所:Yahoo! Finance
米国株式市場の真実(3)
S&P500 過去の暴落:ITバブル、サブプライム
10 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 1800-49%
-56%
2000年3月23日 1,527.35
2002年10月9日 776.76
ITバブル
2007年10月9日 1,565.15
2009年3月9日 676.53
サブプライム・リーマンショック
■ 30%以上の暴落は過去に7回 1.1929年8月~1932年6月:-86% 世界恐慌 2.1937年2月~1938年3月:-53% FRB利上げ 3.1968年11月~1970年6月:-33% 長期上昇後停滞 4.1972年12月~1974年9月:-46% オイルショック 5.1987年8月~1987年11月:-34% ブラックマンデー 6.2000年3月~2002年10月:-49% ITバブル 7.2007年10月~2009年3月:-56% サブプライム・リーマンショック出所: S&P Dow Jones Indices S&P 500 EARNINGS AND ESTIMATE REPORT 11
米国株式市場の上がる仕組み(1)
S&P500の一株利益(1960-2020予)
2019/06/28現在
2018年 152ドル
2019年(予)164ドル
2020年(予)184ドル
単位:ドル2002年~2018年の17年間で、年間平均23社、
4.6%の銘柄が入れ替え対象
出所: S&P Dow Jones Indices.Data as of December 31, 2018
米国株式市場の上がる仕組み(2)
S&P500指数 の銘柄入替
そうなんだぁ、
これが
適者生存かぁ
12市場の自然治癒とか
浄化作用ってことか!
S&P500
構成企業の海外売上高比率
13 13 13
S&P500
トップ銘柄と業種別構成比
S&P500の業種別構成比(%)
S&P500時価総額トップ10
(2019年6月28日時点)
(2019年6月28日時点)
14銘柄名
業種
マイクロソフト (MSFT)
情報技術
アップル (AAPL)
情報技術
アマゾン・ドット・コム(AMZN)
一般消費財・
サービス
フェイスブック(FB)
コミュニケーション・
サービス
バークシャー・ハサウェイ(BRK-B) 金融
ジョンソン・エンド・ジョンソン (JNJ) ヘルスケア
JPモルガン・チェース (JPM)
金融
アルファベット クラスA(GOOG)
コミュニケーション・
サービス
アルファベット クラスC(GOOGL)
コミュニケーション・
サービス
エクソン・モービル(XOM)
エネルギー
ビザ(V)
情報技術
出所:S&Pダウ・ジョーンズ http://www.spindices.com/indices/equity/sp-500S&P500指数 パフォーマンス
(1970~2019)
出所:エグゼトラスト株式会社作成 15ありえん!
マイナスの年 史上最高の年 過去49年 10回≒20% 30回≒60% 年 年間リターン 1970年 年 年間リターン 1970年 年 年間リターン 1970年 (配当込み) 年初の (配当込み) 年初の (配当込み) 年初の % 1ドルの時価 % 1ドルの時価 % 1ドルの時価 1970 4.01 1.04 1990 −3.10 8.63 2010 15.06 49.61 1971 14.31 1.19 1991 30.47 11.26 2011 2.11 50.65 1972 18.98 1.41 1992 7.62 12.11 2012 16.00 58.76 1973 −14.66 1.21 1993 10.08 13.33 2013 32.39 77.79 1974 −26.47 0.89 1994 1.32 13.51 2014 13.68 88.43 1975 37.20 1.22 1995 37.58 18.59 2015 1.38 89.65 1976 23.84 1.51 1996 22.96 22.86 2016 11.96 100.38 1977 −7.18 1.40 1997 33.36 30.48 2017 21.83 122.30 1978 6.56 1.49 1998 28.58 39.19 2018 −4.43 116.88 1979 18.44 1.77 1999 21.04 47.44 年率最高 37.58 1995年 1980 32.50 2.34 2000 −9.10 43.12 年率最低 −37.00 2008年 1981 −4.92 2.23 2001 −11.89 37.99 年率複利 10.22 1982 21.55 2.71 2002 −22.10 29.60 中央値 18.44 1983 22.56 3.32 2003 28.68 38.09 1984 6.27 3.52 2004 10.88 42.23 1985 31.73 4.64 2005 4.91 44.30 1986 18.67 5.51 2006 15.79 51.30 1987 5.25 5.80 2007 5.49 54.12 1988 16.61 6.76 2008 −37.00 34.09 1989 31.69 8.90 2009 26.46 43.112019年上半期 +17.35%(18.54%配当込)
S&P500長期保有の実績
(1970~2018年の49年間)
出所:ウィキペディア http://en.wikipedia.org/wiki/S%26P_500 出所:エグゼトラスト株式会社作成例)
1970年
2018年
16保有年数
5
10
15
20
25
計測回数
45
40
35
30
25
マイナスの年
7
2
0
0
0
年率複利
最高(%)
28.56
19.21
18.93
17.88
17.25
最低(%)
−2.35 −1.38
4.24
5.62
9.07
平均(%)
10.52
10.79
11.31
11.82
11.93
誕生年
年齢
S&P500
日経平均だと?
継続保有($) 何倍? $/Yen 円建で何倍?
1958年 60歳
312,308
312
360
98
34
1968年 50歳
110,373
110
360
35
13
1978年 40歳
75,373
75
210
41
3.7
1988年 30歳
18,099
18
128
16
0.7
1998年 20歳
3,788
4
131
3.3
1.6
2008年 10歳
2,730
3
103
3.0
2.5
17(配当再投資)
※S&P500の変化率は配当再投資込、日経平均は指数の変化率
あの時の1,000ドルはいまいくら?
誕生日に1,000ドルをS&P500指数に投資したら
※2018年11月末時点
出所:エグゼトラスト株式会社作成グローバル投資は必要?
米国株vs.新興国株vs.先進国vs.日本株
証券の人
言わんよねぇ、これ!
18 https://app2.msci.com/products/indexes/performance/regional_chart.html?asOf=Dec%2031,%202018&size=36&scope=R&style=C¤cy=15&priceLevel=0&indexId=106#米国株
先進国株
新興国株
日本株
※期間は1989年12月末から2019年6月末まで※米国株=MSCI USA指数 新興国株=MSCI エマージング・マーケット指数 先進国株=MSCI ワールド指数 日本株=MSCI ジャパン指数 (全て米ドルベース)
※1989年末=100として指数化
※ 期間は1999年12月末から2019年6月末 ※ 米国株=MSCI USA指数
米国株大型グロース=MSCI USA Large Cap Growth指数 米国株大型バリュー=MSCI USA Large Cap Value指数 (全て米ドルベース)
※1999年末=100として指数化
※ 期間は2008年12月末から2019年6月末 ※ 米国株=MSCI USA指数
米国株大型グロース=MSCI USA Large Cap Growth指数 米国株大型バリュー=MSCI USA Large Cap Value指数 (全て米ドルベース) ※2008年末=100として指数化
個人投資家にスタイル投資は必要?
S&P500 vs.バリューvs.グロース(2000年~と2009年~)
器用に立ち回るの
難しいねッ!
米国株大型グロース 米国株大型バリュー 米国株 米国株大型グロース 米国株 米国株大型バリュー 19 https://app2.msci.com/products/indexes/performance/regional_chart.html?asOf=Dec%2031,%202018&size=36&scope=R&style=C¤cy=15&priceLevel=0&indexId=106# 出所:MSCI20
日米時価総額上位企業の変遷
銘柄 時価総額 ①トヨタ自動車 22.1 ②三菱UFJFG 16.0 ③みずほFG 11.2 ④三井住友FG 9.1 ⑤NTTドコモ 8.8 ⑥NTT 8.4 ⑦セブン&アイH 6.8 ⑧ホンダ 6.2 ⑨キヤノン 6.1 ⑩武田薬品工業 5.7日本
2005年末
米国
銘柄 時価総額 ①ゼネラル・エレクトリック 370 ②エクソン・モービル 349 ③マイクロソフト 278 ④シティグループ 245 ⑤P&G 198 ⑥ウォルマート 194 ⑦バンク・オブ・アメリカ 185 ⑧ジョンソン&ジョンソン 178 ⑨AIG 177 ⑩ファイザー 171 (兆円) (十億ドル) (出所)Bloomberg、日本経済新聞、Yahoo!ファイナンス 銘柄 時価総額 ①トヨタ自動車 20.9 ②NTTドコモ 9.4 ③NTT 8.7 ④ソフトバンクG 8.0 ④三菱UFJFG 7.4 ⑥キーエンス 6.8 ⑦ソニー 6.8 ⑧KDDI 6.6 ⑨ソフトバンク 6.5 ⑩ファーストリテイリング 6.0 銘柄 時価総額 ①マイクロソフト 771 ②アップル 741 ③アマゾン・ドット・コム 723 ④アルファベット(A+C) 683 ⑤バークシャー・ハサウェイ(A+B) 497 ⑥ジョンソン&ジョンソン 341 ⑦JPモルガン・チェース 322 ⑧フェイスブック 320 ⑨エクソン・モービル 289 ⑩ウォルマート 268 見た顔多いね、 オールジャパン2005年末
2018年12月末
2018年12月末
投資の真実=業界の現実①
個別銘柄では指数に勝てない?
S&P 500のリターンは多くの場合、
ミューチュアルファンド(投資信託)を
上回った!!
出典:「SPIVA U.S. Scorecard Year-End 2018」 注: 2018年12月末が基準 http://us.spindices.com/resource-center/thought-leadership/spiva/
指数によってアウトパフォームされた
アクティブ運用のファンドの比率 (%)
カテゴリー
1年間
3年間
5年間
S&P 500 対 ラージ・キャップ・ファンド 64.49
78.98 82.14
2122 出典:日本銀行調査統計局 2018年8月14日
S&P500 +個別銘柄少々
そんなに米国株
買って大丈夫?
株を全体の
54%
Ⅲ米国人型資産運用の勧め
川田式で、
投信、債券をカット!
断捨離の
仕方が
分かんない!
提案:資産運用「断捨離」の勧め!
• 日本株?
→買わんとダメですか?
• 国際分散投資?
→証券会社にいわれた?
• バリューとグロース?
→違いあんの?
• セクター配分?
→そんなに器用だっけ?
• 個別銘柄?
→納得した頃は天井では?
• 債券?
→この低金利でどうするつもり?
• 相場研究?
→真面目に仕事したほうが?
23米国主要指数に連動するETF
24ティッカー
名称
経費率
NYダウ
DIA
SPDR ダウ・ジョーンズ・インダストリアル・アベレージETF
0.17%
S&P500
VOO
バンガード・S&P500 ETF
0.03%
IVV
iシェアーズ・コア S&P 500 ETF
0.04%
SPY
SPDR トラストシリーズ1
0.0945%
ナスダック100
QQQ
パワーシェアーズ QQQトラストシリーズ1
0.20%
代表的インデックス型ETF 上位構成銘柄
S&P500指数連動 (SPY)/ナスダック100指数連動 (QQQ)
SPDR トラストシリーズ1 (SPY)
25構成銘柄
ウエート(
%)
マイクロソフト (MSFT)
4.1
アップル (AAPL)
3.4
アマゾン・ドット・コム(AMZN)
3.2
フェイスブック(FB)
1.9
バークシャー・ハサウェー (BRK-B)
1.7
JPモルガン・チェース (JPM)
1.6
ジョンソン・エンド・ジョンソン (JNJ)
1.5
アルファベット(GOOG)
1.5
アルファベット(GOOGL)
1.5
エクソンモービル(XOM)
1.3
ビザ(V)
1.2
上位10社、11銘柄の構成比率合計=
約
23%
出所:ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ https://us.spdrs.com/etf/spdr-sp-500-etf-SPY構成銘柄
ウエート(
%)
マイクロソフト (MSFT)
11.0
アマゾン・ドット・コム(AMZN)
10.3
アップル (AAPL)
9.7
フェイスブック(FB)
5.0
アルファベット(GOOG)
4.6
アルファベット(GOOGL)
4.0
シスコ・システムズ(CSCO )
3.1
インテル(INTC)
2.5
コムキャスト(CMCSA)
2.4
ペプシコ(PEP)
2.3
ネットフリックス(NFLX)
2.0
上位10社、11銘柄の構成比率合計=
約
57%
出所:インベスコ https://www.invesco.com/portal/site/us/investors/etfs/holdings/?ticker=QQQ 2019年 7月1日現在パワーシェアーズ QQQトラストシリーズ1 (QQQ)
バフェットもお勧めS&P500
• 「資産の10%を米国の短期国債に、
90%をS&P500指数に連動する
インデックス型の投資信託
に振り向け
ておけば、高い手数料をとるファンドマネージャーより長期で
よい成績を上げられる。」バフェット氏は自らの死後、妻に残
す信託財産の運用方法についてこんな指示を出したと2014
年の「株主への手紙」で明かした。
26私がETFに辿り着くまで
27