• 検索結果がありません。

我が国の最終エネルギー消費の推移 オイルショック以降 実質 GDP は 2.6 倍 最終エネルギー消費は 1.2 倍 ( 原油換算百万 kl) 実質 GDP 倍 ( 兆円 2011 年価格 ) 最終エネルギー消費量 全体

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "我が国の最終エネルギー消費の推移 オイルショック以降 実質 GDP は 2.6 倍 最終エネルギー消費は 1.2 倍 ( 原油換算百万 kl) 実質 GDP 倍 ( 兆円 2011 年価格 ) 最終エネルギー消費量 全体"

Copied!
16
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

ゼ ッ チ

平成30年11月22日

経済産業省 資源エネルギー庁

省エネルギー課

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

に関する施策について

(2)

我が国の最終エネルギー消費の推移

0

100

200

300

400

500

600

0

50

100

150

200

250

300

350

400

450

19731975

1980

1985

1990

1995

2000

2005

2010

2016

(原油換算百万kl)

(年度)

(兆円、2011年価格)

【出典】総合エネルギー統計、国民経済計算年報、EDMCエネルギー・経済統計要覧

オイルショック以降、実質GDPは2.6倍。最終エネルギー消費は1.2倍。

実質GDP

1973→2016

2.6倍

最終エネルギー消費量

全体

1973→2016

1.2倍

運輸

1973→2016

1.7倍

家庭

1973→2016

1.9倍

業務

1973→2016

2.1倍

産業

1973→2016

0.8倍

産業部門

業務部門

運輸部門

家庭部門

1

(3)

住宅の省エネ化

⇒ 省エネ基準適合義務化、ZEH、省エネリフォーム

LED照明・有機ELの導入

⇒ LED等高効率照明の普及

HEMSによる見える化・エネルギーマネジメント

⇒ 全世帯に導入

国民運動の推進

長期エネルギー需給見通しにおける省エネルギー対策

各部門における省エネルギー対策の積み上げにより、5,030万KL程度の省エネルギーを実現する。

<各部門における主な省エネ対策>

産業部門 <▲1,042万KL程度>

業務部門 <▲1,226万KL程度>

家庭部門 <▲1,160万KL程度>

運輸部門 <▲1,607万KL程度>

主要4業種(鉄鋼、化学、セメント、紙・パルプ)

低炭素社会実行計画の推進

工場のエネルギーマネジメントの徹底

⇒ 製造ラインの見える化を通じたエネルギー効率の改善

革新的技術の開発・導入

⇒ 環境調和型製鉄プロセスの導入 等

業種横断的に高効率設備を導入

⇒ 高効率照明、高効率空調、産業ヒートポンプ、高性

能ボイラ、低炭素工業炉、FEMS機器 他

次世代自動車の普及、燃費改善

⇒ 2台に1台が次世代自動車に

⇒ 燃料電池自動車:年間販売最大10万台以上

交通流対策・自動運転の実現

建築物の省エネ化

⇒ 省エネ基準適合義務化、ZEB

BEMSによる見える化・エネルギーマネジメント

⇒ 約半数の建築物に導入

業種横断的に高効率設備を導入

⇒ 高効率照明、高効率空調、業務用給湯器、変

圧器、冷凍冷蔵庫 他

2

(4)

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とは?

ZEHとは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、

室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー等を導入す

ることにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」を指す。

2014年4月に閣議決定された「第4次エネルギー基本計画」等において、

「2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エ

ネルギー・ハウス)の実現を目指す。」 ことが明記。

2018年7月に閣議決定された「第5次エネルギー基本計画」では、より具体的な目標として、

「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに

新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す。」 としている。

ゼ ッ チ

エネルギーを極力

必要としない

(夏は涼しく、冬は暖かい住宅)

高断熱窓

Nearly ZEH

(正味で

75%以上

省エネ)

高性能

断熱材

高断熱化

(ZEH基準)

エネルギーを創る

給湯 照明 暖房 冷房 換気

20%削減

エネルギーを上手に使う

一般住宅

ZEH

(正味で

100%以上

省エネ)

3

(5)

ZEHの住み心地(快適性・健康)

快適性

例:起床時の室温

冬季、一般的な住宅

では、夜間に室温が10度

以上低下

ZEH相当レベルの部屋では温度低下が半分程度

※ 平成4年省エネ基準レベル

(出典:HEAT20設計ガイドブック)

健康

例:ヒートショックのリスク低減

家庭内の死亡事故の多くが寒い時

期の入浴中に発生

その多くがヒートショックに起因

する、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞

が原因と想定

断熱性の高い住宅では、脱衣室や

浴室と居間の温度差が小さくなり、

ヒートショックのリスクが低減す

る可能性が指摘されている。

4

(6)

ZEHに係る施策の進捗状況について

5

2020年までに新築注文戸建住宅の過半数をZEHにするとの目標に対し、2017年度の実績は約4.2万戸

(約22.9%)。2016年度比で約8千戸増。

ZEHの更なる普及(2030年までに、建売戸建住宅や集合住宅も含む新築住宅の平均でZEHの実現を目指

す)に向けて戸建住宅のZEH化を強化するとともに、集合住宅のZEHを新たに定義する等の必要な支援策を

措置。

【戸建住宅のZEH化を強化】

・太陽光発電の自家消費率を引き上げ、FITからの自立を目指す「ZEH+」を定義。

・都市部等、太陽光発電設備を屋根に設置することが難しい地域で目指すべき水準として、

ZEHの断熱性能と省エネ基準比20%削減の達成を求める「ZEH Oriented」を定義。

・建売住宅に対しても支援策を措置。

【集合住宅のZEH】

・建物の階数に応じて目指すべき水準を設定した「ZEH-M」を定義。

①ZEH+の定義

②屋根面積の確保が困難な事例

北 建築基準法等により青い線より外側に建築できず、 赤い線で示した南側屋根の面積が制限された結果、 太陽光発電設備の設置面積が十分に確保できない。 管理室等 創エネルギーの 供給 電力量の 把握

③ZEH-Mの定義

各部屋 電力量の把握 高断熱窓 高断熱外皮 高効率設備

③ZEH-Mの定義

太陽光発電 断熱性能 (全住戸) 再エネ除く省エネ率(住棟全体)再エネ含む べき水準目指す 『ZEH-M』 ZEHの 断熱性能 20% 100%以上 1~3階建 Nearly ZEH-M 75%以上 ZEH-M Ready 50%以上 4・5階建 ZEH-M Oriented - 6階建以上

(7)

ZEH+の定義と補助対象

断熱性能

再エネ除く

省エネ率

再エネ含む

省エネ率

再エネ自家消費拡大措置

(H30年度)

補助金額

ZEH+

強化外皮基準

(ZEH基準)

25%

100%

上記3要素のうち

2要素以上を採用

115万円/戸

ZEH

20%

70万円/戸

6

(8)

【集合】 集合住宅におけるZEHの定義

住棟での評価

住戸での評価

住棟での評価における 目指すべき水準 断熱性能 ※全住戸で 以下を達成 省エネ率 ※共用部を含む住棟全体で 以下を達成 断熱性能 ※当該住戸で 以下を達成 省エネ率 ※当該住戸で 以下を達成 再エネ除く 再エネ含む 再エネ除く 再エネ含む 『ZEH-M』 強化外皮基準 (ZEH基準) 20% 100%以上 『ZEH』 強化外皮基準 (ZEH基準) 20% 100%以上 1~3階建

Nearly ZEH-M 100%未満75%以上 Nearly ZEH 100%未満75%以上

ZEH-M Ready 50%以上75%未満 ZEH Ready 50%以上75%未満 4~5階建

ZEH-M Oriented 再エネの導入は必要ない ZEH Oriented 再エネの導入は必要ない 6階建以上

7

『ZEH-M』

(住棟全体で正味

100%以上

省エネ)

または

Nearly ZEH-M

(住棟全体で正味

75%以上

省エネ)

ZEH-M Ready

(住棟全体で正味

50%以上

省エネ)

(住棟全体で正味

ZEH-M Oriented

20%以上

省エネ)

(9)

集合住宅におけるZEHの先進取組事例

8

名古屋市千種区

RC造・3階建

住戸12戸

2019年春完成予定

シャーメゾンZEH21

グランドメゾン覚王山菊坂町

石川県金沢市

鉄骨造・3階建

住戸13戸

2018年1月完成

12住戸平均:

床面積約98㎡/戸

一次E削減率約35%

13住戸平均:

床面積約42㎡/戸

一次E削減率約33%

<事業概要>

1.建物名称:(仮称)ライオンズ芦屋朝日ヶ丘新築工事

2.建物用途:新築分譲共同住宅79戸

3.所在地 :兵庫県芦屋市朝日ヶ丘町427番1

4.構造/規模:鉄筋コンクリート造/地上5階地下1階建て

5.延べ面積/建築面積:7,761㎡/2,000㎡

芦屋サステナブル共同住宅プロジェクト

一次E削減率約36%

(10)

地域の工務店や設備・建材メーカー等におけるZEHに係る取組み(例)

工務店によるZEHの例

太陽光発電

: 5.3kW

業界における取組の例

-47%

+20

GJ

(+23%)

86

GJ

46

GJ

省エネ

創エネ

66

GJ

-68%

+23

GJ

(+21%)

省エネ 創エネ 108GJ 34GJ 57GJ

太陽光発電

: 6.5kW

『地域工務店のZEH仕様事例集』

(全国工務店協会 JBN)

『ZEHのつくり方』

(日本建材・住宅設備産業協会)

ZEH推進協議会 設立

(2017年7月)

9

(11)

ZEHの認知度向上に向けた取り組み

政府インターネットテレビにおいて、「快適な省エ

ネ」として、実際のZEH居住者の声を紹介

YouTubeのバンパー広告等を活用し、「ZEH」と

いう単語の認知度向上

エネマネハウス(2014, 2015, 2017)

BELSとの連動

環境省COOL CHOICE × ZEH

国によるZEHの広報/ブランド化

民間事業者によるZEHの広報/ブランド化

住宅供給事業者各社による一般消費者向けのZEH

セミナー・展示会の開催

不動産情報ポータルサイト(SUUMO等)における

ZEH特集

分譲住宅(集合・建売戸建)のZEH支援事業にお

いて、ZEHマークやBELS等を活用した広報(案内チ

ラシや広告等)を実施する要件を設定

平成30年2月2日(金) 読売新聞7面掲載(エネマネハウス採録記事下) 第3回エネマネハウス (平成29年12月2日~17日 大阪にて開催)

10

(12)
(13)

ZEHの推進に向けた取組 (平成30年度予算)

経産省

新たな

ZEH

の開拓

環境省

ZEHの

普及促進

建売住宅(ZEH+)

(ZEH)

低層

(Nearly ZEH-M)

中層

(ZEH-M Ready)

高層

(ZEH-M Oriented)

注文住宅

(ZEH)

注文住宅

(ZEH+)

戸建住宅

集合住宅

12万戸

39万戸

11万戸

※戸数は平成27年度の着工戸数(概算)

28

12

関係省庁(経済産業省・国土交通省・環境省)が連携して、住宅の省エネ・省CO2化に取り組み、

2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上をZEHにし、2030年まで

に建売戸建や集合住宅を含む新築住宅の平均でZEHを実現することを目指す。

国土交通省

ZEHの施工経験が乏しい事業者

に対する優遇

(14)

事業の内容

条件(対象者、対象行為、補助率等)

民間企業等

事業イメージ

事業目的・概要

工場・事業場、住宅、ビルにおける省エネ関連投資を促進することで、エ

ネルギー消費効率の改善を促し、徹底した省エネを推進します。

成果目標

平成42年省エネ見通し(5,030万kl削減)達成に寄与します。

平成32年までに新築戸建住宅の過半数のZEH実現と公共建築物に

おけるZEB実現及び、省エネリフォーム件数の倍増を目指します。

事業者等

補助

補助(①1/2,1/3,1/4 ②戸建:定額 集合:2/3③2/3 ④1/2) 給湯 照明 暖房 冷房 換気 削減 エネルギーを上手に使う

エネルギーを創る 大幅な省エネを実現した上で、再生可能エネルギーにより、 年間で消費するエネルギー量をまかなうことを目指した住宅/建築物

②、③

ZEH/ZEBとは

エネルギーを極力 必要としない

省エネルギー設備への入替支援

工場等における省エネ設備への入替促進のため、対象設備を限定し

ない「工場・事業場単位」(複数事業者が連携する設備入替も含

む)、申請手続きが簡易な「設備単位」での支援を行います。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH:ゼッチ)の導入・実証支援

ZEHの普及目標を掲げたZEHビルダーにより建築されるZEH+(現

行のZEHより省エネを更に深堀りするとともに、設備のより効率的な運

用等により太陽光発電等の自家消費率拡大を目指したZEH)の導

入や集合住宅におけるZEHの実証等を支援します。

ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB:ゼブ)の実証支援

ZEBの実現・普及のためのガイドライン作成、ZEBを推進する設計事

務所や建築業者、オーナーの発掘・育成等を目的に、ZEBの構成要

素となる高断熱建材・設備機器等を用いた実証を支援します。

次世代省エネ建材の導入支援

既存住宅の断熱・省エネ性能の向上を図るため、工期短縮可能な

高性能断熱建材や蓄熱、調湿等の付加価値を有する省エネ建材の

導入を支援します。

複数事業者が連携した取組

工場・事業場単位での支援

事業者の省エネ取組を支援

省エネルギー投資促進に向けた支援補助金

平成30年度予算額

600.4億円(672.6億円)

設備単位での支援 業務用給湯器 産業用ヒートポンプ 設備更新 エネマネの活用等による 効率改善 エネマネ事業者※の活用による 効率的・効果的な省エネ ※エネマネ事業者:エネルギーマネジメントシステムを導入し、エネルギーの見える化 サービスをはじめとした、エネルギー管理支援サービスを通じて工 場・事業場等の省エネルギー事業を支援する者。 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課 03-3501-9726 事業者B 上工程 上工程 統合・集約 設備廃止 増エネ 下工程 下工程 半製品の供給 AとB 全体で省エネ 事業者A 製品 製品 製造工程 省エネ

次世代省エネ建材の導入支援

設備導入 高性能断熱建材や新たな付加価値を有する省エネ建材の導入を支援 工期を短縮して断熱改修 ドアの断熱 蓄熱や調湿による消費エネルギー低減 断熱 パネル 既存壁 壁紙 断熱材 蓄熱材 調湿材

13

(15)

背景・目的

事業概要

期待される効果

事業概要

平成30年度予算(案) 8,200百万円 (新規)  2030年のCO2削減目標達成のためには、家庭部門からのCO2排出 量を約4割削減しなければならない。  その達成には、住宅の省エネルギー性能の向上等を図る必要があり、 このためには、戸建・集合住宅におけるネット・ゼロ・エネル ギー・ハウス(ZEH)のより一層の普及を促進する必要がある。  加えて、既存住宅の省エネ化に資する高断熱建材を用いた住宅の断 熱改修を推進する必要がある。  また、より低炭素性能の優れた先進素材や再エネ熱活用の普及を促 進することにより住宅の低炭素化を促進する。 1. ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化による住宅における低炭素化促 進事業 補助対象 :非営利法人 補助割合:定額 間接補助対象:住宅(戸建、分譲集合、賃貸集合)を建築・改修する者 補助率等 :①及び③定額(70万円/戸) ②定額(上限額:90万円/戸) ※②は①に加えて交付 ※蓄電池3万円/kWh(上限額:30万円)を別途補助 事業実施期間:①について:平成30年度~平成31年度 ②及び③について:平成30年~34年度 2. 高性能建材による住宅の断熱リフォーム事業 補助対象 :非営利法人 補助割合:定額 間接補助対象:既存戸建住宅を改修する者、既存集合住宅を改修する者 補助率等 :①既存戸建住宅への高性能建材導入:1/3 (上限:120万円/戸) ②既存集合住宅への高性能建材導入:1/3 (上限:15万円/戸) ※家庭用蓄電池 設備費:定額(3万円/kWh、上限:1/3) 工事費:定額(上限:5万円/台)を別途補助 ※家庭用蓄熱設備等 設備費及び工事費合わせて定額(上限:5万円/台) を別途補助 事業実施期間:平成30年度~平成31年度 1. ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化による住宅における 低炭素化促進事業事業(経済産業省、国土交通省連携事業) ① 戸建住宅において、ZEHの交付要件を満たす住宅を新築・改修する 者に定額の補助を行う。 ② ZEHの要件を満たす住宅に、低炭素化に資する素材を一定量以上使 用し、又は先進的な再エネ熱利用技術を活用した戸建住宅を建築す る際に定額の補助を行う。 ③ 分譲集合住宅及び賃貸集合住宅(一定規模以下)において、ZEH相 当となるものを新築又は同基準を達成するように既築住宅を改修す る場合に、追加的に必要となる費用の一部に定額補助を行う。 2. 高性能建材による住宅の断熱リフォーム事業(経済産業省連携事 業)  ①既存戸建住宅及び、②既存集合住宅について、高性能建材導入に 係る経費の一部を補助する。  住宅用太陽光発電設備(10kWh未満)が設置されており、2-①の事 業に加え、既存戸建住宅に一定の要件を満たした家庭用蓄電池、又 は蓄熱設備を設置する者に対し設備費と工事費の一部を補助。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等による

住宅における低炭素化促進事業(経済産業省、一部国土交通省連携事業)

平成30年度予算(案)8,500百万円 (新規)  戸建住宅及び集合住宅のZEH化、断熱リフォームの推進による既存住宅の高断熱 化等を進め、住宅の低炭素化を促進し、家庭部門のCO2削減目標達成に貢献する。  低炭素化に資する素材(CLT、CNF等)や先進的な再エネ熱利用技術等、低炭素 性能に優れた素材等の普及の端緒を開く。  再生可能エネルギーの自家消費に対するインセンティブを提供することで、再生 可能エネルギーの普及拡大を図る。

事業スキーム

(補助率)定額 補助金 (補助率) 1/3,定額

事業者等

補助金

環境省

法人

非営利

14

(16)

ご清聴ありがとうございました

経済産業省

資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部

省エネルギー課

参照

関連したドキュメント

エネルギー状況報告書 1 特定エネルギー供給事業者の概要 (1) 特定エネルギー供給事業者の氏名等

エネルギー状況報告書 1 特定エネルギー供給事業者の概要 (1) 特定エネルギー供給事業者の氏名等

【資料1】最終エネルギー消費及び温室効果ガス排出量の算定方法(概要)

360 東京都北区個店連携支援事業補助金事業変更等承認申請書 産業振興課商工係 361

同一事業者が都内に設置している事業所等(前年度の原油換算エネルギー使用量が 30kl 以上

事業の財源は、運営費交付金(平成 30 年度 4,025 百万円)及び自己収入(平成 30 年度 1,554 百万円)となっている。.

・ 2017 年度助成先(事業対象地 4 ヶ国、 7 件、計 651.1 万円)からの最終報告書のと りまとめ、 2018 年度助成事業(3 ヶ国、3 件、計 300

「都民ファーストでつくる「新しい東京」~2020年に向けた実行プラン~」(平成 28年12月 東京都)では、「3つのシティ(セーフ