Windows PC/ BCP () PC (BYOD: Bring Your Own Device) Windows 8 2 Windows 8 Windows 8 Windows Windows 8 Windows 8 Windows 8 PC/ 2

第

1

版

(2012

年

10

月

)

法人向けカタログ

Windows 8

製品に関するお問い合わせは、次のインフォメーションをご利用ください。 ※ 電話番号のおかけ間違いにご注意ください。 ご購入に関するお問い合わせは、マイクロソフト認定パートナーへ。

●Microsoft、Active Directory、ActiveSync、AppLocker、BitLocker、BitLocker To Go、BranchCache、DirectX、Hyper-V、Internet Explorer、OneNote、SharePoint、SmartScreen、Visual Studio、Windows、Windows Intune、 Windows Server、Windows Vista は米国 Microsoft Corporation および、またはその関連会社の商標です。 ●本書は情報提供のみを目的としており、本書の内容について、Microsoft は、明示的あるいは非明示的ないかなる保証もいた しません。 ●本書に記載した情報は、将来予告なしに変更されることがあります。 ●本書を使用する場合のリスクまたは本書の使用による結果について、Microsoft はいかなる責務も負うものではありません。 ●本書に記載されている会社、

組織、製品、人物、イベントの例は架空のものです。実在の会社、組織、製品、人物、またはイベントとの関連を示唆するものではありません。 ●適用する著作権法のすべてにお客様は準拠いただく必要があります。 ●著作権上の権利に限定

されることなく、本書の一部または全部を無断で使用、複製することはできません。 ●その他記載されている、会社名、製品名、ロゴ等は、各社の登録商標または商標です。 ●本書の内容は、2012 年 10 月現在のものです。 ©2012 Microsoft Corporation. All rights reserved.

■マイクロソフト認定パートナーhttp://www.microsoft.com/ja-jp/partner/ 〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

p.1 (

表

1)

p.12 (

表

4)

■インターネットホームページ http://www.microsoft.com/ja-jp/ ■マイクロソフトカスタマーインフォメーションセンター 0120-41-6755 （9:00∼17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます） ■マイクロソフトボリュームライセンスコールセンター 0120-737-565 （9:00∼17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます）

システム要件

1 GHz 以上のプロセッサ 1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット) 16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット) WDDM ドライバーを搭載した DirectX 9 グラフィックプロセッサ • インターネットアクセス (インターネットサービスプロバイダーとの契約や接続に関する料金および通信費用はお客様の負担になります) • 一部の機能には Microsoft アカウントが必要です。 • DVD を再生するには専用ソフトウェアが別途必要です。 • タッチ操作やクライアント Hyper-V などの一部の機能には特定のハードウェアまたは Windows 8 認定ハードウェアが必要な場合があります。

• Windows To Go 用に認定された USB ドライブの詳細についは、www.microsoft.com/WindowsToGo/ をご覧ください プロセッサ メモリ ハードディスクの空き領域 グラフィックカード 特定の機能を使用するための追加要件 1529-NOC1

Windows 8

法人向け

Web

サイト

http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/enterprise/

ユーザーが望む

デバイスとモバイル

_{ネットワークの活用}

あらゆる規模の組織が必要とする

PC/デバイス管理

Windows

の再創造

最新のエクスペリエンスとエンタープライズ

クラスのソリューション

技術革新とともに、ワークスタイルも大きく変化し、最新のモバイルデバイスや高速なネットワークの 普及により、場所を問わずに業務を行える環境が整ってきました。BCP (事業継続計画) 対策や在宅 勤務の実現には、会社の PC の持ち出しや個人所有デバイスの業務利用 (BYOD: Bring Your Own Device) を許容できる環境が必要。最新のデバイスやネットワーク環境を活用した業務効率化 が求められています。 このようなワークスタイルの変化に対して、管理部門では既存資産の活用、多様なデバイスの集中 管理、新しいセキュリティ リスクへの対応など、様々な課題に直面しているのも事実です。現場の 要望と組織の管理要件。Windows 8 は、この 2 つを両立する様々な機能と堅牢な基盤を実装 しています。

様々な

ワークスタイルの実現と

PC/

デバイス管理の両立

Windows 8 は、最新テクノロジに対応しながら既存資産を有効活用できるように再設計された、 最新のオペレーティング システムです。 社員の能力を最大限に発揮できるよう、様々なデバイスでも最高の使いやすさを実現します。作業 効率を大幅に向上する新しいスタート画面には、業務アプリの実装も可能。それぞれがクラウド サービスと連携し、人や組織とのつながりはより密接になります。 これらのエクスペリエンスは長い歴史と多くのフィードバックによって培った、強固な Windows プラットフォーム上に構築され、使いやすさだけでなくパフォーマンス、セキュリティなどのすべての 面において、Windows 8 は以前のバージョンよりもさらに強化されています。

管理しやすい

セキュアな基盤に、

最高の使いやすさを

実現した

Windows 8

進化したエクスペリエンス

誰もが、直感的かつ快適にアプリや 必要なデータにアクセスできます。

様々なデバイスの活用

PC だけでなく、様々なフォームファクターの デバイスを活用して、業務の効率化、改善を 行うことができます。

モバイル環境での

生産性の向上

モバイルデバイスと高速なネットワークのメリットを 最大限に活用。場所やデバイスの制限を受ける ことなく、生産性を維持できます。

IT

資産の有効活用

既存のハードウェア、ソフトウェア、 スキルなどを活用し、早期の導入が可能です。

統合された

クライアント管理基盤

どんなデバイスでも、どこで使用していても、 単一の管理基盤で集中管理できます。

セキュリティ基盤の強化

オフィスで利用するPCだけでなく、 持ち出しデバイスに対してもセキュリティを 強化して安全に利用することが可能です。

8

ページ

9

ページ

6

ページ

7

ページ

4

ページ

5

ページ

Windows 8

で強化された機能と特長

Windows 8 は、ユーザーが望むデバイスとモバイルネットワークの活用、 あらゆる規模の組織が必要とする PC/デバイス管理を両立し、妥協のないエクスペリエンスを提供します。

p.3

p.2 (

表

2)

ユーザーが望む

デバイスとモバイル

_{ネットワークの活用}

あらゆる規模の組織が必要とする

PC/デバイス管理

Windows

の再創造

最新のエクスペリエンスとエンタープライズ

クラスのソリューション

技術革新とともに、ワークスタイルも大きく変化し、最新のモバイルデバイスや高速なネットワークの 普及により、場所を問わずに業務を行える環境が整ってきました。BCP (事業継続計画) 対策や在宅 勤務の実現には、会社の PC の持ち出しや個人所有デバイスの業務利用 (BYOD: Bring Your Own Device) を許容できる環境が必要。最新のデバイスやネットワーク環境を活用した業務効率化 が求められています。 このようなワークスタイルの変化に対して、管理部門では既存資産の活用、多様なデバイスの集中 管理、新しいセキュリティ リスクへの対応など、様々な課題に直面しているのも事実です。現場の 要望と組織の管理要件。Windows 8 は、この 2 つを両立する様々な機能と堅牢な基盤を実装 しています。

様々な

ワークスタイルの実現と

PC/

デバイス管理の両立

Windows 8 は、最新テクノロジに対応しながら既存資産を有効活用できるように再設計された、 最新のオペレーティング システムです。 社員の能力を最大限に発揮できるよう、様々なデバイスでも最高の使いやすさを実現します。作業 効率を大幅に向上する新しいスタート画面には、業務アプリの実装も可能。それぞれがクラウド サービスと連携し、人や組織とのつながりはより密接になります。 これらのエクスペリエンスは長い歴史と多くのフィードバックによって培った、強固な Windows プラットフォーム上に構築され、使いやすさだけでなくパフォーマンス、セキュリティなどのすべての 面において、Windows 8 は以前のバージョンよりもさらに強化されています。

管理しやすい

セキュアな基盤に、

最高の使いやすさを

実現した

Windows 8

進化したエクスペリエンス

誰もが、直感的かつ快適にアプリや 必要なデータにアクセスできます。

様々なデバイスの活用

PC だけでなく、様々なフォームファクターの デバイスを活用して、業務の効率化、改善を 行うことができます。

モバイル環境での

生産性の向上

モバイルデバイスと高速なネットワークのメリットを 最大限に活用。場所やデバイスの制限を受ける ことなく、生産性を維持できます。

IT

資産の有効活用

既存のハードウェア、ソフトウェア、 スキルなどを活用し、早期の導入が可能です。

統合された

クライアント管理基盤

どんなデバイスでも、どこで使用していても、 単一の管理基盤で集中管理できます。

セキュリティ基盤の強化

オフィスで利用するPCだけでなく、 持ち出しデバイスに対してもセキュリティを 強化して安全に利用することが可能です。

8

ページ

9

ページ

6

ページ

7

ページ

4

ページ

5

ページ

Windows 8

で強化された機能と特長

Windows 8 は、ユーザーが望むデバイスとモバイルネットワークの活用、 あらゆる規模の組織が必要とする PC/デバイス管理を両立し、妥協のないエクスペリエンスを提供します。

社員による自己解決をサポート ヘルプデスク業務を効率化

迅速な問題解決のサポートで、

ヘルプデスク業務の作業負荷を軽減

Windows 8 では、PC に発生する問題や警告を アクションセンターに通知。ウィザードで自己解 決できる問題かどうかを切り分けできるため、問い 合わせを削減できます。 ユーザーが問い合わせを行う場合は、ステップ 記録ツールで問題が発生した一連の操作を記録 できます。ヘルプデスクでは、問題を視覚的に把握 できるため、状況の迅速な把握が可能。さらに、 リモートアシスタンスを活用すれば、遠隔地から ユーザーの PC を直接操作できるため、オンサイト での作業機会を軽減できます。 誰もが、直感的かつ快適にアプリや必要なデータに素早くアクセスできます。アプリを起動しなくても、スタート画面で最新の情報を 把握できるだけでなく、タッチ機能や各種センサーにも対応することで、タッチデバイスを活用した業務の幅が広がります。

情報ポータルに進化した、新しいスタート画面

新しいスタート画面では、今知りたい様々な情報を 1 つの画面で確認できます。タイルは単なるアプリのアイコンではなく、アプリを開かなくてもリアルタイムの 更新情報を把握できるライブタイルの機能を兼ね備えています。売り上げ分析や案件管理の業務アプリ、SharePoint サイトやお気に入りのリンクなどをタイル として自由に配置。PC を起動して最初に表示されるスタート画面をカスタマイズすることで、必要な情報を素早く入手できます。

カーネルの最適化によりパフォーマンスを向上

Windows 8 では、新しいスタート画面とアプリを活用できるだけでなく、最新のエクスペリエンスをより快適にご利用いただけるよう、最適化されています。OS カーネルのメモリ消費量や CPU 負荷などをできる限り小さくするよう改善されているため、以前のバージョンと比べて、OS もアプリも高速に起動します。

進化したエクスペリエンス

_IT

資産を有効活用

クラウド連携により 情報共有や 連絡も素早く 通知や共有などの PC 設定を チューニング ズームアウトや 検索、すべての アプリなども 自在に表示 タッチしやすい サイズと 横にスライドする 新感覚のデザイン アプリを 開かなくても 更新を把握できる ライブタイル 社内業務アプリも 配布可能

Windows 8

は、組織の要件に応える高い互換性と信頼性を備えています。

Windows 7

で使用していた周辺機器やソフトウェアなどの、多くの資産をそのまま活用できます。

高いセキュリティと互換性をもつ

OS

基盤

Windows 8 の中核には、Windows 7、Windows Vista で実績のある Longhorn カーネルをさらにチューン アップして活用しています。カーネル設計が共通であるため、アプリケーションやデバイスドライバーなどで高い 互換性が実現されています。Windows XP などで利用していたソフトウェアは、互換性のトラブルシューティング ツールで問題を検出し、互換モードで実行させることが可能です。 また、Windows Vista 以降改善されたセキュリティ機能をさらに強化し、ネットワークに接続して利用するタブレット やモバイル PC をマルウェアなどの脅威から防ぐ、OS としての高い堅牢性を備えています。 既存の PC をバージョンアップ することで 2∼3 倍高速に起動 Windows 8 対応 PC を 活用すればさらに高速に OS 起動時間※

Windows XP Windows Vista Windows 7 Windows 8

約 3/7 に 高速化

使い慣れた

デスクトップ画面もサポート

Windows 8 にはデスクトップ画面も用意され ています。今までに培ったスキルや使い慣れた デスクトップソフトウェアも、そのまま活用可能。 タスクバーやデスクトップアイコンなどの操作や 機能は継続して利用できます。さらに、エクス プローラーにはリボン UI を採用しており、ファイル の閲覧や操作、管理が容易になりました。 アプリケーション配信 Windows RT Windows 8 (x86/x64) 公開されたアプリ カスタム業務アプリ Windows ストアからダウンロード クラウド上の 管理基盤

基幹業務アプリケーションを

WinRT

アプリとして提供可能

新しい WinRT アプリは、Windows 8 が動作する x86/x64 および Windows RT が動作する ARM

デバイスの双方で動作します。基幹業務アプリケーションを WinRT アプリとして提供することで、視覚 的にも分かりやすく、タッチ操作に最適なクライアント環境を提供できます。WinRT アプリの開発環境 および言語は Visual Studio 2012 でサポート。クライアント Hyper-V を利用すれば、様々なユーザー 環境を再現しつつ、使い慣れた統合開発環境で新しいアプリの開発が可能です。社内業務アプリは、 Windows ストアを使用せず、組織内だけでの配布を可能にするサイドローディング機能やセルフ サービスポータルを利用できます。 企業内でのサイドローディング ユーザー認証基盤 アプリケーション仮想化 ユーザー設定仮想化 • Windows Server 2012

Active Directory • Application Virtualization • User Experience Virtualization

システム管理 • System Center • Windows Server 2012 リモートデスクトップ サービス VDI を補完する製品 アクセスデバイス • Windows Server 2012 Hyper-V • Windows クライアント • シンクライアント ユーザー接続管理 仮想デスクトップ OS 仮想化 プラットフォーム マイクロソフト VDI

※ ソフトバンク クリエイティブ (株) 調べ 2009 年 5 月発売 ノート型 PC (CPU: インテル Core2 Duo P8700 (2.53 GHz)、メモリ: 2 GB、チップセット: モバイルインテル GM45 Express) で 7 回測定し、 上位 1 つ、下位 1 つのデータを除いて平均値を算出。 約 1/2 に 高速化 約 1/3 に 高速化 Windows XP などで利用していたソフトウェアは 互換モードで実行可能

Windows NT 4.0 Windows 2000 Windows XP Windows Vista Windows 7 Windows 8

Longhorn カーネル

NT4 カーネル NT5 カーネル

VDI

による基幹業務アプリケーションの活用

VDI (Virtual Desktop Infrastructure) による仮想デスクトップ環境を利用すれば、既存のハードウェア資産や Windows RT などの個人所有デバイスから でも、組織の Windows 8 のデスクトップイメージを活用可能。データや OS 環境を集中管理でき、強固なセキュリティを維持しながら、多様化するクライアント 環境に対応できます。また、基幹業務アプリケーションも重要なソフトウェア資産。仮想デスクトップ環境を提供し、タッチ対応の最新デバイスから基幹業務 アプリケーションを活用することも可能です。 セルフサービス ポータル (SSP) ユーザー自身による問題解決をサポート PC に発生する問題や警告を一元的に管理 リモートアシスタンスによるリモート管理

トラブルシューティングを

容易に行える機能、

ツールを標準で実装

PC やタブレットで問題が発生するとユーザーの 作業に支障が生じ、業務のダウンタイムにつな がる可 能 性があります。Windows 8 では、 問題発生時にトラブルシューティングツールに よってユーザー自身が即座に解決できる機能を 備えています。ハードウェア、プログラム、ネット ワーク、パフォーマンスなどの問題を診断して 対処方法を提示し、Windows 8 が自動的に 問題解決や最適化を行うことで、IT 部門への 問い合わせを削減することができます。 問題の発生した操作を記録

社員による自己解決をサポート ヘルプデスク業務を効率化

迅速な問題解決のサポートで、

ヘルプデスク業務の作業負荷を軽減

Windows 8 では、PC に発生する問題や警告を アクションセンターに通知。ウィザードで自己解 決できる問題かどうかを切り分けできるため、問い 合わせを削減できます。 ユーザーが問い合わせを行う場合は、ステップ 記録ツールで問題が発生した一連の操作を記録 できます。ヘルプデスクでは、問題を視覚的に把握 できるため、状況の迅速な把握が可能。さらに、 リモートアシスタンスを活用すれば、遠隔地から ユーザーの PC を直接操作できるため、オンサイト での作業機会を軽減できます。

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誰もが、直感的かつ快適にアプリや必要なデータに素早くアクセスできます。アプリを起動しなくても、スタート画面で最新の情報を 把握できるだけでなく、タッチ機能や各種センサーにも対応することで、タッチデバイスを活用した業務の幅が広がります。

情報ポータルに進化した、新しいスタート画面

新しいスタート画面では、今知りたい様々な情報を 1 つの画面で確認できます。タイルは単なるアプリのアイコンではなく、アプリを開かなくてもリアルタイムの 更新情報を把握できるライブタイルの機能を兼ね備えています。売り上げ分析や案件管理の業務アプリ、SharePoint サイトやお気に入りのリンクなどをタイル として自由に配置。PC を起動して最初に表示されるスタート画面をカスタマイズすることで、必要な情報を素早く入手できます。

カーネルの最適化によりパフォーマンスを向上

Windows 8 では、新しいスタート画面とアプリを活用できるだけでなく、最新のエクスペリエンスをより快適にご利用いただけるよう、最適化されています。OS カーネルのメモリ消費量や CPU 負荷などをできる限り小さくするよう改善されているため、以前のバージョンと比べて、OS もアプリも高速に起動します。

進化したエクスペリエンス

_IT

資産を有効活用

クラウド連携により 情報共有や 連絡も素早く 通知や共有などの PC 設定を チューニング ズームアウトや 検索、すべての アプリなども 自在に表示 タッチしやすい サイズと 横にスライドする 新感覚のデザイン アプリを 開かなくても 更新を把握できる ライブタイル 社内業務アプリも 配布可能

Windows 8

は、組織の要件に応える高い互換性と信頼性を備えています。

Windows 7

で使用していた周辺機器やソフトウェアなどの、多くの資産をそのまま活用できます。

高いセキュリティと互換性をもつ

OS

基盤

Windows 8 の中核には、Windows 7、Windows Vista で実績のある Longhorn カーネルをさらにチューン アップして活用しています。カーネル設計が共通であるため、アプリケーションやデバイスドライバーなどで高い 互換性が実現されています。Windows XP などで利用していたソフトウェアは、互換性のトラブルシューティング ツールで問題を検出し、互換モードで実行させることが可能です。 また、Windows Vista 以降改善されたセキュリティ機能をさらに強化し、ネットワークに接続して利用するタブレット やモバイル PC をマルウェアなどの脅威から防ぐ、OS としての高い堅牢性を備えています。 既存の PC をバージョンアップ することで 2∼3 倍高速に起動 Windows 8 対応 PC を 活用すればさらに高速に OS 起動時間※

Windows XP Windows Vista Windows 7 Windows 8

約 3/7 に 高速化

使い慣れた

デスクトップ画面もサポート

Windows 8 にはデスクトップ画面も用意され ています。今までに培ったスキルや使い慣れた デスクトップソフトウェアも、そのまま活用可能。 タスクバーやデスクトップアイコンなどの操作や 機能は継続して利用できます。さらに、エクス プローラーにはリボン UI を採用しており、ファイル の閲覧や操作、管理が容易になりました。 アプリケーション配信 Windows RT Windows 8 (x86/x64) 公開されたアプリ カスタム業務アプリ Windows ストアからダウンロード クラウド上の 管理基盤

基幹業務アプリケーションを

WinRT

アプリとして提供可能

新しい WinRT アプリは、Windows 8 が動作する x86/x64 および Windows RT が動作する ARM

デバイスの双方で動作します。基幹業務アプリケーションを WinRT アプリとして提供することで、視覚 的にも分かりやすく、タッチ操作に最適なクライアント環境を提供できます。WinRT アプリの開発環境 および言語は Visual Studio 2012 でサポート。クライアント Hyper-V を利用すれば、様々なユーザー 環境を再現しつつ、使い慣れた統合開発環境で新しいアプリの開発が可能です。社内業務アプリは、 Windows ストアを使用せず、組織内だけでの配布を可能にするサイドローディング機能やセルフ サービスポータルを利用できます。 企業内でのサイドローディング ユーザー認証基盤 アプリケーション仮想化 ユーザー設定仮想化 • Windows Server 2012

Active Directory • Application Virtualization • User Experience Virtualization

システム管理 • System Center • Windows Server 2012 リモートデスクトップ サービス VDI を補完する製品 アクセスデバイス • Windows Server 2012 Hyper-V • Windows クライアント • シンクライアント ユーザー接続管理 仮想デスクトップ OS 仮想化 プラットフォーム マイクロソフト VDI

※ ソフトバンク クリエイティブ (株) 調べ 2009 年 5 月発売 ノート型 PC (CPU: インテル Core2 Duo P8700 (2.53 GHz)、メモリ: 2 GB、チップセット: モバイルインテル GM45 Express) で 7 回測定し、 上位 1 つ、下位 1 つのデータを除いて平均値を算出。 約 1/2 に 高速化 約 1/3 に 高速化 Windows XP などで利用していたソフトウェアは 互換モードで実行可能

Windows NT 4.0 Windows 2000 Windows XP Windows Vista Windows 7 Windows 8

Longhorn カーネル

NT4 カーネル NT5 カーネル

VDI

による基幹業務アプリケーションの活用

VDI (Virtual Desktop Infrastructure) による仮想デスクトップ環境を利用すれば、既存のハードウェア資産や Windows RT などの個人所有デバイスから でも、組織の Windows 8 のデスクトップイメージを活用可能。データや OS 環境を集中管理でき、強固なセキュリティを維持しながら、多様化するクライアント 環境に対応できます。また、基幹業務アプリケーションも重要なソフトウェア資産。仮想デスクトップ環境を提供し、タッチ対応の最新デバイスから基幹業務 アプリケーションを活用することも可能です。 セルフサービス ポータル (SSP) ユーザー自身による問題解決をサポート PC に発生する問題や警告を一元的に管理 リモートアシスタンスによるリモート管理

トラブルシューティングを

容易に行える機能、

ツールを標準で実装

PC やタブレットで問題が発生するとユーザーの 作業に支障が生じ、業務のダウンタイムにつな がる可 能 性があります。Windows 8 では、 問題発生時にトラブルシューティングツールに よってユーザー自身が即座に解決できる機能を 備えています。ハードウェア、プログラム、ネット ワーク、パフォーマンスなどの問題を診断して 対処方法を提示し、Windows 8 が自動的に 問題解決や最適化を行うことで、IT 部門への 問い合わせを削減することができます。 問題の発生した操作を記録

新しいフォームファクターのデバイスの追加や個人所有デバイスの業務利用

_(BYOD)

に対しても、

Windows 8

では従来の

PC

管理ツールを活用できます。

多様なデバイスを組織のセキュリティ

ポリシーに基づいて管理

在席時にはデスクトップやオールインワン、移動時にはノート PC やタブレットを業務で利用する社員も増加しつつあります。このようにデバイスの種類や台数が 増加しても、Windows 8 を搭載したデバイスであれば、PC 管理ツールを利用してデバイスのインベントリ管理やセキュリティポリシーの適用を一括して行えます。

Active Directory を利用してユーザーや部署ごとのデバイス利用に関するポリシー設定はもちろん、Windows Intune や System Center を活用した、クライアント の一元管理を実現できます。

ハードウェアおよびソフトウェア資産を組織レベルで管理

組織および社員が所有するデバイスの構成 (ハードウェア/ソフトウェア) は、System Center や Windows Intune をご利用いただくことで詳細な情報を収集 できます。最新の IT 資産情報はライセンス管理を正確かつ効率化できるだけでなく、適切なソフトウェアや更新プログラムの配信にも活用可能。また、ヘルプ デスクへ問い合わせが寄せられた場合にも、構成情報を確認しながら対応できるため、より的確なサポート業務が行えます。タブレット用に別の管理ツールや 管理システムを導入する必要はありません。

様々なデバイスの活用

統合されたクライアント管理基盤

幅広いデバイスの選択肢 デスクトップ ノート PC コンバーチブル タブレット 組織標準の PC イメージを 素早く展開 ユーザーごとに必要となる 仮想アプリケーションを自動的に配信 Windows の各種設定と Windows や アプリケーションの各種設定を他の端末に復元

PC

の可能性をひろげる、

最新センサー技術や

接続オプションに対応

Windows 8 タブレットなら、周囲の明るさに 合わせて液晶の明るさを最適化したり、縦横 自由な向きで使用することも可能です。位置 情報を認識できる GPS やコンパス、明るさを 認識する照度センサーや近接センサー、デバイス の傾きや動きを認識するジャイロスコープや 加速度センサーなど、最新のセンサー技術に 対応しています。Bluetooth や USB 3.0 に対応 する各種周辺機器も利用可能。3G や 4G 回線 など、最新のブロードバンド接続にも対応している ため、外出先でも最新情報にアクセスできます。

Windows 8

なら、業務の要件に応じて最適なデバイスを選択可能。 異なるフォームファクターのデバイスであっても、共通したエクスペリエンスやアプリ、周辺機器を利用できます。

タブレット、コンバーチブル、オールインワン

─

ビジネス

デバイスに新しい選択肢

Windows 8 は、従来のデスクトップ PC、ノート PC やタブレットなど、様々 なタイプのデバイスに対応します。軽量、薄型、高速、長時間駆動を実現 した新しいデバイスの登場により、幅広いバリエーションの中から、ビジネス 用途に合わせた選択が可能です。たとえば、ノート PC としてもタブレット としても使えるコンバーチブルなら、外出時やミーティング時にはタブレット として、オフィスに戻って資料作成する際にはノート PC として、1 台 2 役の 使い方ができます。 5 本指をサポートするタッチ操作で PC の利用を快適に

快適なタッチ

エクスペリエンスを最新の

PC

で

Windows 8 の快適なタッチ操作は、詳細なハードウェア要件によって支えられています。デバイス パートナーとの共同作業と綿密なユーザーテストに基づいて開発され、Windows 8 ロゴプログラムに 対応するタッチディスプレイは少なくとも 5 点タッチに対応しています。画面右から表示されるチャーム、 画面下から表示されるアプリバーなど、タッチによりスムーズな操作を実現。タッチ操作で表示される これらの機能は、もちろんマウスやペンデバイスでも利用できます。

タブレットの利用スタイルを考慮して最適化された

スクリーン

キーボードとペン入力

タブレットを片手で持っている場合や台の上に置いている場合には標準のタッチキーボードが便利です が、両手でデバイスを持って親指で操作する場合には、分割キーボードを利用することも可能。日本語 変換の候補や予測変換も、ハードウェアキーボードまたはタッチキーボードによって、表示形式を自動 切り替え。タッチキーボードの場合には 表示領域を確保できるよう、変換候補を 横並びに表示します。 さらに、スタイラスペンもサポート。画面 をタップして操 作が 行えるほか、手 書き キーボードによる文 字 入力、Windows Journal や OneNote などの手書き対応 アプリによるメモ書きや描画など、スタイラス ペンならではの操作が行えます。

使い慣れたハードウェア

キーボードとマウスをサポート

ドキュメント制作、ビジネスデータ分析、グラフィック デザイン、ソフトウェア開発など、作業によって は、タッチインターフェイスよりも、キーボードと マウスで作業したほうが効率的な場合もあり ます。Windows 8 では、タッチ操作だけでなく、 従来通り、キーボードとマウスでの操作も快適に 行えるように設計されています。 照度センサー 加速度センサー 3G/4G 回線 コンパス ジャイロスコープ GPS 近接センサー USB 3.0 Bluetooth 最新センサー技術に対応 豊富な接続オプション オンプレミス クラウド ソフトウェア/ 更新の配布 特定アプリの 利用禁止 ドライブの暗号化 スマートフォン などの管理 パスワードの設定 アクセス制御 System

Center Windows Intune Active Directory 右端からスワイプして チャームを表示する 画 面の右 側からスワイプすると、システム コマンドのチャーム バーが表示されます。 長押しで詳細を表示する 項目を長押しする (指で押したままにする) と、 詳細を確認できます。追加オプションを示す メニューが表示される場合もあります。 タップでアクションを実行する 画面上の要素をタップすると、アプリの起動、 リンク先への移動などのアクションが実行され ます。 左端でスワイプしてアプリを切り替える 画面の左端から内側に向かってスワイプする と、開いているアプリのサムネイルが表示され、 アプリを素早く切り替えることができます。 スライドする これは表示のパンまたはリストやページのスク ロールに最もよく使用しますが、オブジェクトの 移動など、その他のインタラクティブな操作、 または描画やテキスト作成にも使用できます。 ズームする ズームを使用すると、リスト内の先頭、末尾、 または特定の場所に移動することができます。 ズームを開始するには、2 本の指で画面を つまんで (ピンチ)、伸縮します。 アプリをドラッグして閉じる アプリを閉じる必要はありません。開いたまま でも PC のパフォーマンスが低下することは なく、しばらく使わなければ自動的に閉じます。 それでも手動で閉じる場合は、アプリを画面の 下端にドラッグします。 回転させる 2 本以上の指を回転させるとオブジェクトが 回転します。デバイス自体を回転させると、 画面全体を 90 度回転させることができます。 下端または上端からスワイプして アプリコマンドを見る 下端または上端からスワイプすると、アプリ コマンドが表示されます。画面の上端から 下端までスワイプすると、現在のアプリを固定 することや終了することができます。 最近使用したアプリを表示 画面の左端から内側に向かってスワイプし、 続けて外側に向かってスワイプすると、最近 使用したアプリのリストが表示され、アプリを 選択することができます。 • OS の種類とバージョン • BIOS 名とバージョン • コンピューター名/ドメイン名 • ユーザー名 • プロセッサー/メモリ • ディスク/パーテーション構成 • ネットワークアダプター/IP アドレス  など • ソフトウェア名 • メーカー名 • バージョン  など ハードウェア構成情報 ソフトウェア構成情報

どのデバイスでも同じ環境で作業を継続可能

代替デバイスに組織が管理するイメージを復元

デバイスの障害発生によるダウンタイムは、そのままユーザーの生産性低下に直結する可能性があります。もし、タブレットやモバイル PC が外出先で故障した 場合でも、System Center でイメージ管理された環境であれば、ネットワーク経由で代替デバイスに OS インストールを行うことができます。フォームファクター に関わらず、同じ管理システムが利用できるため、故障したタブレットの代替機として暫定的にノート PC に環境を復元し、作業を続行するといった柔軟な運用も 可能です。

アプリケーションや

Windows

の各種設定も復元

Windows プラットフォームでは、OS の標準イメージの展開だけでなく、いつも利用しているアプリや OS の各種設定を多様なデバイスに展開できます。

Application Virtualization (App-V) ではアプリケーションを仮想化し、ユーザー情報をもとに必要なアプリケーションを配信。また、User Experience Virtualization (UE-V) を活用すれば、ユーザーごとの OS の各種設定とアプリケーション設定をデバイスに復元。複数のデバイスを利用する場合や、新規

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新しいフォームファクターのデバイスの追加や個人所有デバイスの業務利用

_(BYOD)

に対しても、

Windows 8

では従来の

PC

管理ツールを活用できます。

多様なデバイスを組織のセキュリティ

ポリシーに基づいて管理

在席時にはデスクトップやオールインワン、移動時にはノート PC やタブレットを業務で利用する社員も増加しつつあります。このようにデバイスの種類や台数が 増加しても、Windows 8 を搭載したデバイスであれば、PC 管理ツールを利用してデバイスのインベントリ管理やセキュリティポリシーの適用を一括して行えます。

Active Directory を利用してユーザーや部署ごとのデバイス利用に関するポリシー設定はもちろん、Windows Intune や System Center を活用した、クライアント の一元管理を実現できます。

ハードウェアおよびソフトウェア資産を組織レベルで管理

組織および社員が所有するデバイスの構成 (ハードウェア/ソフトウェア) は、System Center や Windows Intune をご利用いただくことで詳細な情報を収集 できます。最新の IT 資産情報はライセンス管理を正確かつ効率化できるだけでなく、適切なソフトウェアや更新プログラムの配信にも活用可能。また、ヘルプ デスクへ問い合わせが寄せられた場合にも、構成情報を確認しながら対応できるため、より的確なサポート業務が行えます。タブレット用に別の管理ツールや 管理システムを導入する必要はありません。

様々なデバイスの活用

統合されたクライアント管理基盤

幅広いデバイスの選択肢 デスクトップ ノート PC コンバーチブル タブレット 組織標準の PC イメージを 素早く展開 ユーザーごとに必要となる 仮想アプリケーションを自動的に配信 Windows の各種設定と Windows や アプリケーションの各種設定を他の端末に復元

PC

の可能性をひろげる、

最新センサー技術や

接続オプションに対応

Windows 8 タブレットなら、周囲の明るさに 合わせて液晶の明るさを最適化したり、縦横 自由な向きで使用することも可能です。位置 情報を認識できる GPS やコンパス、明るさを 認識する照度センサーや近接センサー、デバイス の傾きや動きを認識するジャイロスコープや 加速度センサーなど、最新のセンサー技術に 対応しています。Bluetooth や USB 3.0 に対応 する各種周辺機器も利用可能。3G や 4G 回線 など、最新のブロードバンド接続にも対応している ため、外出先でも最新情報にアクセスできます。

Windows 8

なら、業務の要件に応じて最適なデバイスを選択可能。 異なるフォームファクターのデバイスであっても、共通したエクスペリエンスやアプリ、周辺機器を利用できます。

タブレット、コンバーチブル、オールインワン

─

ビジネス

デバイスに新しい選択肢

Windows 8 は、従来のデスクトップ PC、ノート PC やタブレットなど、様々 なタイプのデバイスに対応します。軽量、薄型、高速、長時間駆動を実現 した新しいデバイスの登場により、幅広いバリエーションの中から、ビジネス 用途に合わせた選択が可能です。たとえば、ノート PC としてもタブレット としても使えるコンバーチブルなら、外出時やミーティング時にはタブレット として、オフィスに戻って資料作成する際にはノート PC として、1 台 2 役の 使い方ができます。 5 本指をサポートするタッチ操作で PC の利用を快適に

快適なタッチ

エクスペリエンスを最新の

PC

で

Windows 8 の快適なタッチ操作は、詳細なハードウェア要件によって支えられています。デバイス パートナーとの共同作業と綿密なユーザーテストに基づいて開発され、Windows 8 ロゴプログラムに 対応するタッチディスプレイは少なくとも 5 点タッチに対応しています。画面右から表示されるチャーム、 画面下から表示されるアプリバーなど、タッチによりスムーズな操作を実現。タッチ操作で表示される これらの機能は、もちろんマウスやペンデバイスでも利用できます。

タブレットの利用スタイルを考慮して最適化された

スクリーン

キーボードとペン入力

タブレットを片手で持っている場合や台の上に置いている場合には標準のタッチキーボードが便利です が、両手でデバイスを持って親指で操作する場合には、分割キーボードを利用することも可能。日本語 変換の候補や予測変換も、ハードウェアキーボードまたはタッチキーボードによって、表示形式を自動 切り替え。タッチキーボードの場合には 表示領域を確保できるよう、変換候補を 横並びに表示します。 さらに、スタイラスペンもサポート。画面 をタップして操 作が 行えるほか、手 書き キーボードによる文 字 入力、Windows Journal や OneNote などの手書き対応 アプリによるメモ書きや描画など、スタイラス ペンならではの操作が行えます。

使い慣れたハードウェア

キーボードとマウスをサポート

ドキュメント制作、ビジネスデータ分析、グラフィック デザイン、ソフトウェア開発など、作業によって は、タッチインターフェイスよりも、キーボードと マウスで作業したほうが効率的な場合もあり ます。Windows 8 では、タッチ操作だけでなく、 従来通り、キーボードとマウスでの操作も快適に 行えるように設計されています。 照度センサー 加速度センサー 3G/4G 回線 コンパス ジャイロスコープ GPS 近接センサー USB 3.0 Bluetooth 最新センサー技術に対応 豊富な接続オプション オンプレミス クラウド ソフトウェア/ 更新の配布 特定アプリの 利用禁止 ドライブの暗号化 スマートフォン などの管理 パスワードの設定 アクセス制御 System

Center Windows Intune Active Directory 右端からスワイプして チャームを表示する 画 面の右 側からスワイプすると、システム コマンドのチャーム バーが表示されます。 長押しで詳細を表示する 項目を長押しする (指で押したままにする) と、 詳細を確認できます。追加オプションを示す メニューが表示される場合もあります。 タップでアクションを実行する 画面上の要素をタップすると、アプリの起動、 リンク先への移動などのアクションが実行され ます。 左端でスワイプしてアプリを切り替える 画面の左端から内側に向かってスワイプする と、開いているアプリのサムネイルが表示され、 アプリを素早く切り替えることができます。 スライドする これは表示のパンまたはリストやページのスク ロールに最もよく使用しますが、オブジェクトの 移動など、その他のインタラクティブな操作、 または描画やテキスト作成にも使用できます。 ズームする ズームを使用すると、リスト内の先頭、末尾、 または特定の場所に移動することができます。 ズームを開始するには、2 本の指で画面を つまんで (ピンチ)、伸縮します。 アプリをドラッグして閉じる アプリを閉じる必要はありません。開いたまま でも PC のパフォーマンスが低下することは なく、しばらく使わなければ自動的に閉じます。 それでも手動で閉じる場合は、アプリを画面の 下端にドラッグします。 回転させる 2 本以上の指を回転させるとオブジェクトが 回転します。デバイス自体を回転させると、 画面全体を 90 度回転させることができます。 下端または上端からスワイプして アプリコマンドを見る 下端または上端からスワイプすると、アプリ コマンドが表示されます。画面の上端から 下端までスワイプすると、現在のアプリを固定 することや終了することができます。 最近使用したアプリを表示 画面の左端から内側に向かってスワイプし、 続けて外側に向かってスワイプすると、最近 使用したアプリのリストが表示され、アプリを 選択することができます。 • OS の種類とバージョン • BIOS 名とバージョン • コンピューター名/ドメイン名 • ユーザー名 • プロセッサー/メモリ • ディスク/パーテーション構成 • ネットワークアダプター/IP アドレス  など • ソフトウェア名 • メーカー名 • バージョン  など ハードウェア構成情報 ソフトウェア構成情報

どのデバイスでも同じ環境で作業を継続可能

代替デバイスに組織が管理するイメージを復元

デバイスの障害発生によるダウンタイムは、そのままユーザーの生産性低下に直結する可能性があります。もし、タブレットやモバイル PC が外出先で故障した 場合でも、System Center でイメージ管理された環境であれば、ネットワーク経由で代替デバイスに OS インストールを行うことができます。フォームファクター に関わらず、同じ管理システムが利用できるため、故障したタブレットの代替機として暫定的にノート PC に環境を復元し、作業を続行するといった柔軟な運用も 可能です。

アプリケーションや

Windows

の各種設定も復元

Windows プラットフォームでは、OS の標準イメージの展開だけでなく、いつも利用しているアプリや OS の各種設定を多様なデバイスに展開できます。

Application Virtualization (App-V) ではアプリケーションを仮想化し、ユーザー情報をもとに必要なアプリケーションを配信。また、User Experience Virtualization (UE-V) を活用すれば、ユーザーごとの OS の各種設定とアプリケーション設定をデバイスに復元。複数のデバイスを利用する場合や、新規

社内 自宅や出張先 社内 本社

Windows 8

を活用すれば、場所やデバイスの制限を受けることなく高い生産性を維持できます。

別の場所、別のデバイスでも、オフィスの環境を活用できる、

Windows To Go

Windows 8 Enterprise では、会社の Windows 環境を USB で持ち歩くことが可能になります。たとえば、自宅や出張先で作業の続きをするときでも、社内 の共有 PC で作業をするときでも、イメージを保存した USB ドライブから起動すれば、普段利用している Windows 8 Enterprise 環境で業務を行うことができ ます。USB ドライブは BitLocker の暗号化機能で保護できるほか、万一、USB ドライブが PC から外れた際には Windows をロックし、PC のシャットダウンを 開始します。ホスト PC の、内蔵ディスクの内容は閲覧できない設定になっているため、たとえば、臨時社員用の USB ドライブを作成し、共用 PC で起動しても、

PC 内部のデータに影響を与えることがありません。

組織内の既存の

_PC

だけでなく、外出時に使用されるデバイスにおいても、セキュリティの強化は重要な課題です。

Windows 8

は、起動から、使用時、そしてシャットダウン後まで、ビジネス環境で求められる、より安全で強固なセキュリティ機能を備えています。

悪意のあるソフトウェアの実行を防御する、安全なシステム起動環境

マルウェアの中にはコンピューターの起動時に自動実行するように登録されるものも存在します。Windows 8 では、UEFI (Unified Extensible Firmware Interface) 規 格に準 拠しているため、起 動を高 速 化できるだけでなく、Secure Boot により無 署 名のソフトウェアを検出し、起 動を禁 止します。また、

Measured Boot によりシステムの整合性を評価し、侵害されたシステムの組織内リソースへのアクセスを防御します。

システムの健全性を維持する豊富な機能群

Windows 8 は、システムの実行中も多層防御により保護されています。 悪意のある攻撃に対しては、Windows ファイアウォールで侵入を防御。また、

Windows 8 に搭 載される Internet Explorer 10 は、悪 意のある Web

サイトへのアクセスをブロックし、フィッシング詐欺などからユーザーを保護 します。さらに、Windows 8 Enterprise の AppLocker を有効化すること で、あらかじめ特定のアプリの利用を禁止または許可できるなど、ユーザー の利用できるアプリを制御できます。これらの機能は、グループポリシーを 使用して効率的に展開できるため、組織のセキュリティレベルを効率よく 維持できます。

外部からの脅威を検疫し、組織の

セキュリティ

ポリシーを適用するネットワーク

DirectAccess や VPN により、外部からアクセスするユーザーは、ネットワーク アクセス保護 (NAP) により検疫。組織のセキュリティ基準に準拠していない デバイスは、検疫ネットワーク内へのアクセスに制限されます。検疫ネット ワークでは、グループポリシーで設定された、システム設定、更新プログラム、 ソフトウェアなどの適用を自動更新。Windows 8 には、クライアントコンポー ネントが標準搭載されているため、デバイスがインターネットに接続されると 同時に DirectAccess 経由で NAP の検疫を実行することも可能です。

VPN

接続の操作を行うことなく、セキュアなリモートアクセスを実現する、

_DirectAccess

Windows 8 Enterprise の DirectAccess を有効にすれば、社外からセキュアに社内ネットワークに接続できる環境を提供します。タブレットやモバイル PC を 持ち出した場合であっても、ユーザーはインターネットに接続するだけで安全かつシームレスに、社内ネットワークへ接続できます。クライアントの検疫機能と 組み合わせることで、更新プログラムを未適用の PC に対してアクセス制限を行うことも可能です。エンドユーザーの VPN 接続操作が不要なだけでなく、 インターネットに接続するデバイスに対して自動的に組織ポリシーの適用や更新プログラムの配信が行えるため、モバイルデバイスを効率よく管理できます。

拠点

/

営業所での作業も生産性とパフォーマンスを維持する、

BranchCache

データを拠点や営業所のクライアントまたはサーバーにキャッシュし、同じデータに対する要求をキャッシュから高速に提供。本社でデータを集中管理している場合 でも、拠点ユーザーは素早くデータを参照できるため、生産性を維持できます。Windows 8 では、キャッシュが暗号化されているほか、スマートなデータ圧縮技術 によってネットワーク帯域の要求を低減。本社と低速な WAN で接続されている場合でも、安全かつ迅速にデータを入手できるため、業務効率を維持できます。

モバイル環境での生産性の向上

セキュリティ基盤の強化

• データをクライアント上にキャッシュ • データをホスト型キャッシュサーバーにキャッシュ DirectAccess を 実行するサーバー 社内リソース 通信の暗号化で保護 2 種類のキャッシュ モード 起動時に社内に自動接続

デバイスまたはドライブに格納されたデータの

情報漏えい防止機能

デバイスのローカルディスクや USB ドライブに保 存されたデータは、 BitLocker および BitLocker To Go により暗号化して保護できます。ディスク の使用領域だけを暗号化でき、暗号化処理も高速化。暗号解除には パスワードおよびスマートカードを利用できるため、他のデバイスと安全に データ共有が行えます。さらに、グループポリシーを使って、BitLocker To Go で保護されたストレージだけにデータを保存できるように外部ストレージの 利用を制限することも可能です。

情報漏えいリスクを最小化する、

ファイル単位のアクセス制御

機密情報を保護するためには、誤送信や紛失などの人的ミスに備えることも 重要です。最新の Windows 環境では、Dynamic Access Control (DAC)

に対応しているため、ユーザーロールと同じようにファイルにもロールベース の管理が可能。ファイルやフォルダごとに、タグ付けを行い、マッチする 権限を持つユーザーだけが閲覧/編集できます。

外部に持ち出す可能性のあるファイルは、Windows Rights Management Services (RMS) で利用を制御。ファイルごとに閲覧、転送、印刷などの 操作を制御できるため、「うっかり」による情報漏えいリスクを軽減できます。 Active Directory ファイルサーバー ホスト型キャッシュ (中規模以上オフィス向け) 分散キャッシュ (小規模オフィス向け) • スマートカード 認証に対応 ポリシーの基準を満たすデバイスのみ アクセス可能 ネットワークアクセス保護 (NAP) により検疫 有効期限 2012/12/31 機密レベル 中 部門 経理部 ファイル 契約書.xlsx 支店 事業所 内蔵ディスク からの起動 自宅や出張先 BitLocker 外部 USB ドライブ からの起動 • DirectAccess • App-V • UE-V • フォルダ リダイレクト • フォルダ リダイレクト • App-V • UE-V ユーザー A 社内作業時 外出時 端末 端末 経理部 モバイル端末 据置端末 部門 モバイル端末 据置端末 部門 情報システム部 ユーザー B 社内作業時 外出時 端末 端末 全社標準文書ルール • 所属部署が作成した 文書のみ閲覧可能 • モバイル端末以外から のみ閲覧可能 BitLocker To Go BitLocker 安全なブート

Windows 8

Windows 8 OS Loader マルウェア対策ソフト起動_(ELAM※₎ ドライバー ログオン UEFI

署名済み OS ローダーのみを起動した後、 サードパーティのドライバよりも先にマルウェア対策ソフトを起動

社内 自宅や出張先 社内 本社

p.9

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Windows 8

を活用すれば、場所やデバイスの制限を受けることなく高い生産性を維持できます。

別の場所、別のデバイスでも、オフィスの環境を活用できる、

Windows To Go

Windows 8 Enterprise では、会社の Windows 環境を USB で持ち歩くことが可能になります。たとえば、自宅や出張先で作業の続きをするときでも、社内 の共有 PC で作業をするときでも、イメージを保存した USB ドライブから起動すれば、普段利用している Windows 8 Enterprise 環境で業務を行うことができ ます。USB ドライブは BitLocker の暗号化機能で保護できるほか、万一、USB ドライブが PC から外れた際には Windows をロックし、PC のシャットダウンを 開始します。ホスト PC の、内蔵ディスクの内容は閲覧できない設定になっているため、たとえば、臨時社員用の USB ドライブを作成し、共用 PC で起動しても、

PC 内部のデータに影響を与えることがありません。

組織内の既存の

_PC

だけでなく、外出時に使用されるデバイスにおいても、セキュリティの強化は重要な課題です。

Windows 8

は、起動から、使用時、そしてシャットダウン後まで、ビジネス環境で求められる、より安全で強固なセキュリティ機能を備えています。

悪意のあるソフトウェアの実行を防御する、安全なシステム起動環境

マルウェアの中にはコンピューターの起動時に自動実行するように登録されるものも存在します。Windows 8 では、UEFI (Unified Extensible Firmware Interface) 規 格に準 拠しているため、起 動を高 速 化できるだけでなく、Secure Boot により無 署 名のソフトウェアを検出し、起 動を禁 止します。また、

Measured Boot によりシステムの整合性を評価し、侵害されたシステムの組織内リソースへのアクセスを防御します。

システムの健全性を維持する豊富な機能群

Windows 8 は、システムの実行中も多層防御により保護されています。 悪意のある攻撃に対しては、Windows ファイアウォールで侵入を防御。また、

Windows 8 に搭 載される Internet Explorer 10 は、悪 意のある Web

サイトへのアクセスをブロックし、フィッシング詐欺などからユーザーを保護 します。さらに、Windows 8 Enterprise の AppLocker を有効化すること で、あらかじめ特定のアプリの利用を禁止または許可できるなど、ユーザー の利用できるアプリを制御できます。これらの機能は、グループポリシーを 使用して効率的に展開できるため、組織のセキュリティレベルを効率よく 維持できます。

外部からの脅威を検疫し、組織の

セキュリティ

ポリシーを適用するネットワーク

DirectAccess や VPN により、外部からアクセスするユーザーは、ネットワーク アクセス保護 (NAP) により検疫。組織のセキュリティ基準に準拠していない デバイスは、検疫ネットワーク内へのアクセスに制限されます。検疫ネット ワークでは、グループポリシーで設定された、システム設定、更新プログラム、 ソフトウェアなどの適用を自動更新。Windows 8 には、クライアントコンポー ネントが標準搭載されているため、デバイスがインターネットに接続されると 同時に DirectAccess 経由で NAP の検疫を実行することも可能です。

VPN

接続の操作を行うことなく、セキュアなリモートアクセスを実現する、

_DirectAccess

Windows 8 Enterprise の DirectAccess を有効にすれば、社外からセキュアに社内ネットワークに接続できる環境を提供します。タブレットやモバイル PC を 持ち出した場合であっても、ユーザーはインターネットに接続するだけで安全かつシームレスに、社内ネットワークへ接続できます。クライアントの検疫機能と 組み合わせることで、更新プログラムを未適用の PC に対してアクセス制限を行うことも可能です。エンドユーザーの VPN 接続操作が不要なだけでなく、 インターネットに接続するデバイスに対して自動的に組織ポリシーの適用や更新プログラムの配信が行えるため、モバイルデバイスを効率よく管理できます。

拠点

/

営業所での作業も生産性とパフォーマンスを維持する、

BranchCache

データを拠点や営業所のクライアントまたはサーバーにキャッシュし、同じデータに対する要求をキャッシュから高速に提供。本社でデータを集中管理している場合 でも、拠点ユーザーは素早くデータを参照できるため、生産性を維持できます。Windows 8 では、キャッシュが暗号化されているほか、スマートなデータ圧縮技術 によってネットワーク帯域の要求を低減。本社と低速な WAN で接続されている場合でも、安全かつ迅速にデータを入手できるため、業務効率を維持できます。

モバイル環境での生産性の向上

セキュリティ基盤の強化

• データをクライアント上にキャッシュ • データをホスト型キャッシュサーバーにキャッシュ DirectAccess を 実行するサーバー 社内リソース 通信の暗号化で保護 2 種類のキャッシュ モード 起動時に社内に自動接続

デバイスまたはドライブに格納されたデータの

情報漏えい防止機能

デバイスのローカルディスクや USB ドライブに保 存されたデータは、 BitLocker および BitLocker To Go により暗号化して保護できます。ディスク の使用領域だけを暗号化でき、暗号化処理も高速化。暗号解除には パスワードおよびスマートカードを利用できるため、他のデバイスと安全に データ共有が行えます。さらに、グループポリシーを使って、BitLocker To Go で保護されたストレージだけにデータを保存できるように外部ストレージの 利用を制限することも可能です。

情報漏えいリスクを最小化する、

ファイル単位のアクセス制御

機密情報を保護するためには、誤送信や紛失などの人的ミスに備えることも 重要です。最新の Windows 環境では、Dynamic Access Control (DAC)

に対応しているため、ユーザーロールと同じようにファイルにもロールベース の管理が可能。ファイルやフォルダごとに、タグ付けを行い、マッチする 権限を持つユーザーだけが閲覧/編集できます。

外部に持ち出す可能性のあるファイルは、Windows Rights Management Services (RMS) で利用を制御。ファイルごとに閲覧、転送、印刷などの 操作を制御できるため、「うっかり」による情報漏えいリスクを軽減できます。 Active Directory ファイルサーバー ホスト型キャッシュ (中規模以上オフィス向け) 分散キャッシュ (小規模オフィス向け) • スマートカード 認証に対応 ポリシーの基準を満たすデバイスのみ アクセス可能 ネットワークアクセス保護 (NAP) により検疫 有効期限 2012/12/31 機密レベル 中 部門 経理部 ファイル 契約書.xlsx 支店 事業所 内蔵ディスク からの起動 自宅や出張先 BitLocker 外部 USB ドライブ からの起動 • DirectAccess • App-V • UE-V • フォルダ リダイレクト • フォルダ リダイレクト • App-V • UE-V ユーザー A 社内作業時 外出時 端末 端末 経理部 モバイル端末 据置端末 部門 モバイル端末 据置端末 部門 情報システム部 ユーザー B 社内作業時 外出時 端末 端末 全社標準文書ルール • 所属部署が作成した 文書のみ閲覧可能 • モバイル端末以外から のみ閲覧可能 BitLocker To Go BitLocker 安全なブート

Windows 8

Windows 8 OS Loader マルウェア対策ソフト起動_(ELAM※₎ ドライバー ログオン UEFI

署名済み OS ローダーのみを起動した後、 サードパーティのドライバよりも先にマルウェア対策ソフトを起動