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内表紙 (1)外国人研究者招へい事業

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Academic year: 2021

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(1)

厚生労働科学研究推進事業

新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究推進事業

公募・申込の手引き

Ⅱ.外国への日本人研究者派遣事業

(2)

目 次

Ⅱ.外国への日本人研究者派遣事業

第1.事業の目的 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 第2.対象となる日本人研究者 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 第3.派遣期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 第4.社団が負担する費用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 第5.費用の積算方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 第6.費用の支給方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 第7.派遣に係る手続等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 第8.研究成果の報告等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 第9.その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 (様式 1) 派遣申請書 (様式 2) 履 歴 書(派遣研究者用) (様式 3) 派遣承諾書(派遣研究者用) (様式 4) 推せん書 (様式 5) 派遣承諾書(所属機関用) (様式 6) 外国旅行日程調書 (様式 7) 派遣費用振込預金口座届出書 (様式 8) 研究費交付申請書 (様式 8-2) 研究費所要額調(記入例) (様式 9) 派遣期間変更申請書

(3)

1

新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究推進事業

外国への日本人研究者派遣事業

第1. 事業の目的 国内の若手日本人研究者を外国の研究機関及び大学等に派遣して「新型インフルエンザ等新興・再興感 染症研究推進事業」に関する研究を行わせ、その成果をわが国の各事業に反映させる。 第2. 対象となる日本人研究者 当事業の研究代表者又は分担研究者が推せんする、研究代表者又は分担研究者と同一所属機関の若手研 究者(リサーチ・レジデントは除く。)。 第3. 派遣期間 会計年度を単位とする1ヵ年の期間中のうち原則として6ヶ月間程度とする。なお、これにより難い場 合は、その理由を申請書(様式1)の該当欄に明記するものとする。 第4. 公益社団法人国際厚生事業団(以下「社団」と言う。)が負担する費用 当事業で社団が負担する費用は、次のとおりである。 (1)航 空 賃 ・・・・・・・・・・・ 出発地の空港から到着地の空港までの往復の航空賃 (2)日 当 ・・・・・・・・・・・ 国家公務員に準じて支給 (3)宿 泊 料 ・・・・・・・・・・・ 国家公務員に準じて支給 (4)支 度 料 ・・・・・・・・・・・ 国家公務員に準じて支給 (5)雑 費 ・・・・・・・・・・・ 出入国税及び空港施設使用料 (6)研 究 費 ・・・・・・・・・・・ 予算の範囲内で支給 (7)海外旅行損害保険料 ・・・ 派遣期間を保険期間とする保険料 第5. 費用の積算方法 外国へ派遣する日本人研究者を次の 2 ランクに分類し、各ランクに応じて積算するものとする。 なお、国家公務員については、在職する等級号俸に基づき国家公務員旅費法に定める基準により積算す ることができるものとする。 Aランク ・・・ ①当事業の分野において顕著な功績を有する者 ②当事業の研究機関の長又は、これに準ずる者 Bランク ・・・ 当事業の分野において優れた研究を行っている者であって上記以外の者

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(1)航空賃は、次のとおりにする。 Aランク ・・・ ビジネスクラス Bランク ・・・ エコノミークラス (2)日当及び宿泊料は、次の表のとおりとする。 ランク 区 分 指定都市 甲地方 乙地方 丙地方 円 円 円 円 Aランク 日 当 宿 泊 料 8,300 25,700 7,000 21,500 5,600 17,200 5,100 15,500 Bランク 日 当 宿 泊 料 6,200 19,300 5,200 16,100 4,200 12,900 3,800 11,600 ① この表の日当は、1 日当りの単位を示し、宿泊料は 1 夜当りの単位を示す。 ② 外国を出発した日及び外国に到着した日の旅行を除く。航空機による旅行の日の日当は、丙地方の額 とする。 ③ 同一地方に長期に滞在する場合は日当及び宿泊料は、滞在日数 30 日までは100%、31 日から 60 日までは90%、61 日以上は80%の支給率を乗じた額とする。 (滞在日数の計算は、到着した日の翌日から出発日の前日までとする。) ④ 指定都市、甲地方及び丙地方とは、それぞれ次のとおりである。 ⑤ 乙地方とは、次の1、2、3以外の地域をいう。 1.指定都市 シンガポール、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントン、ジュネーブ、ロンドン、 モスクワ、パリ、アブダビ、ジッダ、クウェート、リアド及びアビジャンの地域とする。 2.甲地方 (ア)北米地域 : 北アメリカ大陸(メキシコ以南の地域を除く。)、グリーンランド、 ハワイ諸島、バミューダ諸島及びグアム並びにそれらの周辺の島しょ(西インド 諸島及びマリアナ諸島(グアムを除く。)を除く。) (イ)欧州地域 : ヨーロッパ大陸(アゼルバイジャン、アルメニア、ウクライナ、 ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、グルジア、タジキスタン、トルクメ ニスタン、ベラルーシ、モルドバ及びロシアを含み、トルコを除く。)アイスラ ンド、アイルランド、英国、マルタ及びキプロス並びにそれらの周辺島しょ(ア ゾレス諸島、マディラ諸島、カナリア諸島を含む。) (ウ)中近東地域 : アラビア半島、アフガニスタン、イスラエル、イラク、イラン、 クウェート、ヨルダン、シリア、トルコ及びレバノン並びにそれらの周辺の島し ょ

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3 3.丙地方 (ア)アジア地域 : アジア大陸(アゼルバイジャン、アルメニア、ウクライナ、 (本邦を除く) ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、グルジア、タジキスタン、 トルクメニスタン、ベラルーシ、モルドバ、ロシア及び2の(ウ)に 定める地域を除く。)、インドネシア、東ティモール、フィリピン及び ボルネオ並びにそれらの周辺の島しょ (イ)中南米地域 : メキシコ以南の北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、西インド諸島及び イースター並びにそれらの周辺の島しょ (ウ)大洋州地域 : オーストラリア大陸及びニュージーランド並びにそれらの周辺の島しょ 並びにポリネシア海域、ミクロネシア海域及びメラネシア海域にある 島しょ(ハワイ諸島及びグアムを除く。) (エ)アフリカ地域 : アフリカ大陸、マダガスカル、マスカレーニュ諸島及びセーシェル諸島 並びにそれらの周辺の島しょ (アゾレス諸島、マディラ諸島及びカナリア諸島を除く。) (オ)南極地域 : 南極大陸及び周辺の島しょ (カ)インドシナ半島(シンガポール、タイ、ミャンマー及びマレーシアを含む。)、インドネシア、大 韓民国、東ティモール、フィリピン、ボルネオ及び香港並びにそれらの周辺の島しょを除いた地域 (3)支度料は、次のとおりとする。 ランク 3カ月以上 1ヵ月以上3ヶ月未満 円 円 Aランク 123,200 104,720 Bランク 94,330 80,180 (4)雑費は、出入国税及び空港施設使用料が必要な場合に、実費を支給する。 (5)研究費は、予算の範囲内で支給する。 第6. 費用の支給方法 費用の支給は、社団が派遣研究者の指定する銀行口座へ帰国後に送金することとする。 (1)航空賃は、派遣研究者が社団の承認を受けた後、本人が直接、往復航空券を購入し、帰国後に搭 乗券及び領収書を社団に提出し、社団が実費を支給する。 (2)日当及び宿泊料は、社団で算定した額を支給する。 (3)支度料は、社団で算定した額を支給する。 (4)雑費は、派遣研究者が帰国後に必要な当該領収書等を社団に提出し、社団が実費を支給する。 (5)研究費は、派遣研究者の研究費交付申請(様式8)に基づき、社団で算定した額を支給する。 (6)海外旅行損害保険の加入については、次の表の補償限度額内で、派遣研究者が直接、保険の加入 手続を行い、帰国後に当該保険証書及び領収書等を社団に提出し、社団が実費を支給する。 <海外旅行損害保険・補償限度額一覧> 死亡・後遺症 傷害治療費 疫病治療費 疫病死亡 救援者費用 千円 40,000 千円 3,000 千円 3,000 千円 10,000 千円 2,000

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第7. 派遣に係る手続等 1. 応募の手続 当事業に応募する研究代表者は、次に掲げる書類を社団に提出する。 (1)派遣申請書 (様式1) (2)履 歴 書(派遣研究者) (様式2) (3)派遣承諾書(派遣研究者) (様式3) (4)推せん書(研究代表者又は分担研究者) (様式4) (5)派遣承諾書(所属機関の長) (様式5) (6)外国旅行日程調書 (様式6) (7)派遣機関からの招へい状 応募申請の採用の可否について、社団は申請者と、派遣研究者及び派遣研究者の所属する機関の長に、 文書で通知するものとする。 なお、社団からの採用通知を受理した派遣研究者は、社団に派遣費用振込預金口座届出書(様式7)を 15日以内に提出するものとする。 2. 研究費に係る手続 研究費の交付を受けようとする場合には、派遣研究者は社団に研究費交付申請書(様式8)を派遣出発 日の遅くとも1ヵ月前までに提出する。 3. 派遣期間等の変更をする場合の手続 派遣期間及び派遣先を変更しようとする場合には、派遣研究者は派遣期間開始日の1ヵ月前までに派遣 期間等変更申請書(様式9)及び外国旅行日程調書(様式6)を社団に提出し、その承認を受けなければな らない。 4. 派遣を中止する場合の手続 派遣を中止しようとする場合には、派遣研究者は事前に派遣中止申請書(様式10)を社団に提出し、 その承認を受けなければならない。 第8. 研究成果の報告書 1. 派遣研究者は、派遣期間終了後1ヶ月又は当該年度の2月末日のいずれか早い期日までに、研究実績報 告書(様式11)及び決算報告書(様式12)を社団に提出しなければならない。 なお、派遣期間が2会計年度に亙る派遣研究者については、各々の会計年度毎に研究実績報告書を社団 に提出しなければならない。 2. 社団は、研究成果の報告を刊行物等により公表することができる。 3. 派遣された研究者が、派遣による研究成果を発表する場合には、社団及び派遣先機関等の承諾を得ると 共に、当該研究が社団の新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究推進事業の日本人研究者派遣事業に よるものである旨を明記しなければならない。 第9. その他

参照

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