1.沿 革
2003年10月1日に,それまで我が国における宇宙及び 航空の分野において独自に研究活動を行ってきた宇宙科 学研究所,宇宙開発事業団,航空宇宙技術研究所の3機 関の力を結集し,宇宙開発,宇宙科学研究及び航空科学 技術を一段と効率よく効果的に推進する体制を構築する ため,これらの機関を統合し,宇宙航空研究開発機構 (JAXA)という単一の機関が独立行政法人として設立 された. 新機関の在り方については,2001年9月より,宇宙開 発委員会,宇宙3機関代表者,及び大学,産業界の有識 者から構成される,「宇宙3機関統合準備会議」におい て議論され,統合後の新機関が宇宙開発,宇宙科学及び 航空科学技術の研究開発を推進する我が国唯一の機関で あることの重要性を踏まえた上での組織作りが求められ た.その結果理事長の下にロケットの開発,打上げ,射 場管理,衛星の追跡運用,大型試験設備の管理運用並び に宇宙環境利用を担当する「宇宙基幹システム本部」, 地球観測,通信・測位などの宇宙利用を主務とする「宇 宙利用推進本部」,宇宙航空に関する先端・基盤技術の 開発を担当する「総合技術研究本部」,宇宙科学の研究, 大学院教育を担当する「宇宙科学研究本部」の4本部が 設置された.その後,数次の組織改正や名称変更を経て, 2010年4月からの研究開発部門は,宇宙輸送ミッション 本部,宇宙利用ミッション本部,有人宇宙環境利用ミッ ション本部,研究開発本部,宇宙科学研究所,航空プロ グラムグループ,月・惑星探査プログラムグループ,情 報収集衛星システム開発グループの8部門となってい る. 宇宙科学研究所は JAXA の中で,宇宙科学の発展及 び大学院教育の中枢を担う研究所として位置づけられて いる. JAXA 宇宙科学研究所の前身である文部科学省宇宙 科学研究所の歴史は,1964年に設置された東京大学宇宙 航空研究所に遡る.1964年4月に「宇宙理学・宇宙工学 及び航空の学理及びその応用の総合研究」を行う目的で 東京大学に宇宙航空研究所が設置された.以来,飛翔体 に関連した宇宙工学の研究開発並びに宇宙理学研究は, 東京大学宇宙航空研究所を中心とし,国公私立大学等多 くの機関の研究者の協力の下に,自由な発想に基づく一 貫した研究プロジェクトとして進められ,多大の成果を 収めた. この結果,我が国の宇宙理学・宇宙工学研究は発展を 続け,世界的な趨勢を反映し,その規模が拡大してくる とともに,大型国際協力計画への参加など国際的な連携 体制への配慮も必要となってきた.更に実利用分野にわ たる国の宇宙開発計画の拡大に対して,その自立的発展 に寄与するためにも,特に宇宙工学分野における幅広い 研究の拡充が必要となってきていた. この情勢を踏まえ,東京大学宇宙航空研究所において は,将来の体制のあり方について検討が重ねられてきた. また文部省学術審議会においても,文部大臣の諮問に応 えて審議の結果,1975年10月に至り「宇宙科学研究の推 進」について答申が行われた.その中で今後の我が国の 宇宙科学研究のあり方と,これを推進するための中枢と なる研究所(いわゆる「中枢研究所」)の必要性が強調 された. 宇宙航空研究所では所外の関連研究者の意見も徴しつ つさらに討議を進め,宇宙理学・宇宙工学に係わる部分 が発展的に「中枢研究所」に移行するのが適当であると の結論に達し,これを受けて東京大学評議会においても 同様の趣旨の結論が得られた.これに従い,1980年4月 に東京大学に「宇宙科学のための中枢研究所」設立準備 調査委員会が発足し,中枢研究所のあるべき姿について 審議を重ね,「中枢研究所」を緊急に発足させることの 必要性とその目的・組織・規模・事業計画等の基本的事 項が取りまとめられた.これに基づき1981年度予算に「研 究所の創設」について概算要求を行い,第94回国会にお いて「宇宙科学研究所」の設置に関する予算並びに国立 学校設置法の改正がなされ,1981年4月14日付をもって 東京大学宇宙航空研究所を発展的に改組し,文部省(当 時)宇宙科学研究所が発足した.なお,1989年4月1日 には,研究所の位置が東京都から神奈川県に変更された. 旧宇宙科学研究所は,神奈川県相模原市における施設 設備のほか,研究施設として,鹿児島宇宙空間観測所(鹿 児島県内之浦町,1962年2月設置),能代ロケット実験 場(秋田県能代市,1962年10月設置),三陸大気球観測 所(岩手県三陸町,1970年11月設置),宇宙科学資料解 析センター(1979年4月開設,その後1993年4月に宇宙 科学企画情報解析センター(相模原市)に転換)を受け 継ぎ,引き続いて臼田宇宙空間観測所(長野県臼田町, 1984年10月開設),宇宙基地利用研究センター(相模原市, 1987年5月開設)及び次世代探査機研究センター(相模 原市,1995年4月)を開設して,実験・観測・研究など を行った. JAXA 宇宙科学研究本部となった2003年10月からは, 文部科学大臣から提示される中期目標に従い,「研究者 の自主性を尊重した独創性の高い宇宙科学研究」と「衛 星等の飛翔体を用いた宇宙科学プロジェクトの推進」を ともに重点的に推進している.前者は,研究者が個人あ るいはグループを作って行う研究で,萌芽的な性格のもⅠ.概 要
のであり,後者は,科学衛星プロジェクトに代表される 研究で,衛星の開発からデータ解析,成果の公表までの 一連の作業を含む活動である.これらは,文部科学省宇 宙科学研究所で行われてきた研究活動を大筋で踏襲した ものとなっている. なお,JAXA 宇宙科学研究本部は,2010年4月1日 より JAXA 宇宙科学研究所に名称を変更した.
2.設置目的
JAXA 宇宙科学研究所の設置目的は,その前身であ る文部科学省宇宙科学研究所の大学共同利用システムを 継承し,全国の大学や研究機関に所属する関連研究者と の有機的かつ多様な形での共同活動を行う研究体制を組 織して,科学衛星・探査機による宇宙科学ミッション, 大気球・観測ロケット,小型飛翔体等による小規模ミッ ション,宇宙環境を利用した科学研究,将来の宇宙科学 ミッションのための観測技術等の基礎研究を推進するこ とである.研究に従事する全国の国公私立大学その他の 研究機関の研究者に宇宙科学研究所の実験施設・設備を 利用させることを行っている.また,国公私立大学の研 究者や外国人研究者を客員の教授,准教授等として迎え ている.さらに,大学院教育としては国公私立大学の要 請に応じ,当該大学の大学院における教育に参加・協力 することになっており,このことを通じて,この分野の 後継者の育成にあたっている.3.宇宙開発体制
宇宙開発に関する長期的な計画は,独立行政法人宇宙 航空研究開発機構法第19条に基づき,宇宙開発委員会の 議決を経て主務大臣により定められる. さらに,宇宙航空研究開発機構は,主務大臣から長期 的な計画を基とした中期目標の指示を受け,当該中期目 標を達成するための中期計画を作成し,主務大臣の認可 を受ける. 2008年4月1日に認可された第二期中期計画(変更認 可:2009年3月30日,同年7月8日,2010年9月14日) のうち,宇宙科学研究に特に関連する事項は以下のとお りである. ---「独立行政法人宇宙航空研究開発機構の中期目標を達成 するための計画(中期計画)(平成20年4月1日〜平成 25年3月31日)」【抜粋】 Ⅰ.国民に対して提供するサービスその他の業務の質の 向上に関する目標を達成するためにとるべき措置 2.宇宙科学研究 ⑴ 大学共同利用システムを基本とした学術研究 世界の宇宙科学研究の実施・振興の機構の中核機 関として,研究者の自主性の尊重,新たな重要学問 分野の開拓等の学術研究の特性にかんがみつつ,大 学共同利用システムを基本として,人類の英知を深 める世界的な研究成果を学術論文や学会発表等の場 を通じて提供していく.このために, 宇宙の大規模構造から惑星系に至る宇宙の構造と 成り立ちを解明するとともに,暗黒物質・暗黒エネ ルギーを探求し,宇宙の極限状態と非熱的エネル ギー宇宙を探る宇宙空間からの宇宙物理学及び天文 学, 太陽系諸天体の構造,起源と進化,惑星環境の変 遷,これらを通じた宇宙の共通な物理プロセス等を 探るとともに,太陽系惑星における生命発生,存続 の可能性及びその条件を解明する太陽系探査, 生命科学分野における生命現象の普遍的な原理の 解明,物質科学及び凝縮系科学分野における重力に 起因する現象の解明等を目指す宇宙環境利用, 宇宙開発利用に新しい芽をもたらし,自在な科学 観測・探査活動を可能とするための工学, の各分野に重点を置いて研究を推進する. ⑵ 宇宙科学研究プロジェクト ⑴ に掲げた宇宙空間からの宇宙物理学及び天文 学,太陽系探査,宇宙環境利用並びに工学の各分野 に重点を置きつつ,大学共同利用システムによって 選定されたプロジェクトを通じて,宇宙科学研究に 必要な観測データを取得し,世界一級の研究成果の 創出及びこれからを担う新しい学問分野の開拓に貢 献する.具体的には,学問的な展望に基づいて, ⒜ 磁気圏観測衛星(EXOS-D) 磁気圏内の様々な場所におけるプラズマ環境の観 測 ⒝ 磁気圏尾部観測衛星(GEOTAIL) 磁気圏尾部を中心としたプラズマ現象の観測 ⒞ X線天文衛星(ASTRO-E Ⅱ) ブラックホール,銀河団など宇宙の超高温,極限 状態の観測 ⒟ 小型高機能科学衛星(INDEX) 高機能小型衛星システムの実証とオーロラ現象の 解明 ⒠ 赤外線天文衛星(ASTRO-F) 赤外線観測による惑星誕生環境の探査,宇宙地図 作成 ⒡ 太陽観測衛星(SOLAR-B) 太陽コロナで起こる活動現象の謎とメカニズムの 解明 ⒢ 金星探査機(PLANET-C) 金星大気運動の連続的かつ精密な調査,超回転の 原動力の解明 ⒣ 電波天文衛星(ASTRO-G)最高分解能撮像によるブラックホール等の宇宙極 限状態の解明 ⒤ 水星探査プロジェクト(Bepi-Colombo) 水星の内部構造,表層,大気,磁気圏の観測 ⒥ 次期 X 線天文衛星(ASTRO-H) 宇宙の進化におけるエネルギー集中と宇宙の階層 形成の解明 ⒦ 小型科学衛星(SPRINT)シリーズ 低コストで迅速,高頻度に挑戦的な宇宙科学ミッ ションを実現 及び将来の衛星・探査機・観測実験装置に係る研 究開発・運用を国際協力も活用しつつ行う.これら のうち,金星探査機(PLANET-C)及び電波天文 衛星(ASTRO-G)については,本中期目標期間中 に打上げを行う. これらに加え,多様なニーズに対応するため,国 際宇宙ステーション(ISS)搭載装置,観測ロケット, 大気球等の実験・観測手段を開発・運用するととも に,より遠方の観測を可能とする技術の確立等を目 的として,太陽系探査ミッション機会等を活用した 宇宙飛翔体の開発,飛行実証を行う.なお,取得デー タについては,宇宙科学データ公開のための情報イ ンフラ整備を引き続き進め,人類共有の知的資産と して広く世界の研究者に無償で公開する. 8.教育活動及び人材の交流 ⑴ 大学院教育等 宇宙航空分野の人材の裾野を拡大し,能力向上を 図るため,大学院教育への協力等を通じて外部の人 材を育成するとともに,外部との人材交流を促進す る. ・総合研究大学院大学,東京大学大学院,東京工業大 学等との協力について,既に協定を締結し,その推 進を図っているところであるが,今後とも広く全国 の大学との協力体制の構築を進め,大学共同利用シ ステム等に基づく特別共同利用研究員制度,連携大 学院制度等を活用して,各大学の要請に応じた宇宙 航空分野における大学院教育への協力を行い,将来 の研究者・技術者を育成する. ・客員研究員,任期付職員(民間企業からの出向を含 む)の任用,研修生の受け入れ等の枠組みを活用し, 国内外で活躍する研究者を招聘する等して,大学共 同利用システムとして行うものを除き,年500人以 上の規模で人材交流を行い,内外の大学,関係機関, 産業界等との交流を促進する. 9.産業界,関係機関及び大学との連携・協力 機構の有する知的財産・人材等の資産を社会に還元 するとともに,我が国の宇宙航空分野の産業基盤及び 国際競争力の強化に資するため,また,外部に存在す る知的財産・人材等の資産の機構での積極的な活用を 図るため,産学官連携を強化する.さらに,利用料に 係る適正な受益者負担や,利用の容易さ等を考慮しつ つ,技術移転,施設供用等の促進に努める. ・オープンラボ制度等を活用し,中小・ベンチャー企 業等の宇宙航空分野への参入を促進するとともに, 宇宙航空発のイノベーションを推進する.また,研 究開発リソースの拡充や研究開発の質 ・ 効率の向上 を図るため,東北大学等と締結している連携協力協 定等を中期目標期間中に15件以上締結する.これら により,企業・大学等との共同研究を中期目標期間 の期末までに年500件以上とする. ・企業・大学等による中小型衛星開発・利用促進を支 援するとともに,ロケット相乗り等により容易かつ 迅速な宇宙実証機会を提供する. 11.情報開示・広報・普及 宇宙航空研究開発には多額の公的資金が投入されて いることから,分かりやすい形で情報を開示すること で説明責任を十分に果たすことを目的に,以下をは じめとして,Web サイト,Eメール,パンフレット, 施設公開及びシンポジウム等の多様な手段を用いた広 報活動を展開する.また,社会・経済の発展や人類の 知的資産の拡大・深化等に資する宇宙航空研究開発の 成果については,その国外へのアピールが我が国の国 際的なプレゼンスの向上をもたらすことから,広報活 動の展開に当たっては,海外への情報発信も積極的に 行う. ・査読付論文等を毎年350件以上発表する. Ⅱ.業務運営の効率化に関する目標を達成するためにと るべき措置 4.内部統制・ガバナンスの強化 ⑵ 内部評価及び外部評価の実施 事業の実施に当たっては,内部評価及び海外の有 識者を適宜活用した外部評価を実施して業務の改善 等に努める.内部評価に当たっては,社会情勢,社 会的ニーズ,経済的観点等の要素も考慮して,必要 性,有効性を見極めた上で,事業の妥当性を評価す る.評価の結果は,事業計画の見直し等に的確に フィードバックする.特に,大学共同利用システム を基本とする宇宙科学研究においては,有識者によ る外部評価を十分に業務運営に反映させる. のであり,後者は,科学衛星プロジェクトに代表される 研究で,衛星の開発からデータ解析,成果の公表までの 一連の作業を含む活動である.これらは,文部科学省宇 宙科学研究所で行われてきた研究活動を大筋で踏襲した ものとなっている. なお,JAXA 宇宙科学研究本部は,2010年4月1日 より JAXA 宇宙科学研究所に名称を変更した.
2.設置目的
JAXA 宇宙科学研究所の設置目的は,その前身であ る文部科学省宇宙科学研究所の大学共同利用システムを 継承し,全国の大学や研究機関に所属する関連研究者と の有機的かつ多様な形での共同活動を行う研究体制を組 織して,科学衛星・探査機による宇宙科学ミッション, 大気球・観測ロケット,小型飛翔体等による小規模ミッ ション,宇宙環境を利用した科学研究,将来の宇宙科学 ミッションのための観測技術等の基礎研究を推進するこ とである.研究に従事する全国の国公私立大学その他の 研究機関の研究者に宇宙科学研究所の実験施設・設備を 利用させることを行っている.また,国公私立大学の研 究者や外国人研究者を客員の教授,准教授等として迎え ている.さらに,大学院教育としては国公私立大学の要 請に応じ,当該大学の大学院における教育に参加・協力 することになっており,このことを通じて,この分野の 後継者の育成にあたっている.3.宇宙開発体制
宇宙開発に関する長期的な計画は,独立行政法人宇宙 航空研究開発機構法第19条に基づき,宇宙開発委員会の 議決を経て主務大臣により定められる. さらに,宇宙航空研究開発機構は,主務大臣から長期 的な計画を基とした中期目標の指示を受け,当該中期目 標を達成するための中期計画を作成し,主務大臣の認可 を受ける. 2008年4月1日に認可された第二期中期計画(変更認 可:2009年3月30日,同年7月8日,2010年9月14日) のうち,宇宙科学研究に特に関連する事項は以下のとお りである. ---「独立行政法人宇宙航空研究開発機構の中期目標を達成 するための計画(中期計画)(平成20年4月1日〜平成 25年3月31日)」【抜粋】 Ⅰ.国民に対して提供するサービスその他の業務の質の 向上に関する目標を達成するためにとるべき措置 2.宇宙科学研究 ⑴ 大学共同利用システムを基本とした学術研究 世界の宇宙科学研究の実施・振興の機構の中核機 関として,研究者の自主性の尊重,新たな重要学問 分野の開拓等の学術研究の特性にかんがみつつ,大 学共同利用システムを基本として,人類の英知を深 める世界的な研究成果を学術論文や学会発表等の場 を通じて提供していく.このために, 宇宙の大規模構造から惑星系に至る宇宙の構造と 成り立ちを解明するとともに,暗黒物質・暗黒エネ ルギーを探求し,宇宙の極限状態と非熱的エネル ギー宇宙を探る宇宙空間からの宇宙物理学及び天文 学, 太陽系諸天体の構造,起源と進化,惑星環境の変 遷,これらを通じた宇宙の共通な物理プロセス等を 探るとともに,太陽系惑星における生命発生,存続 の可能性及びその条件を解明する太陽系探査, 生命科学分野における生命現象の普遍的な原理の 解明,物質科学及び凝縮系科学分野における重力に 起因する現象の解明等を目指す宇宙環境利用, 宇宙開発利用に新しい芽をもたらし,自在な科学 観測・探査活動を可能とするための工学, の各分野に重点を置いて研究を推進する. ⑵ 宇宙科学研究プロジェクト ⑴ に掲げた宇宙空間からの宇宙物理学及び天文 学,太陽系探査,宇宙環境利用並びに工学の各分野 に重点を置きつつ,大学共同利用システムによって 選定されたプロジェクトを通じて,宇宙科学研究に 必要な観測データを取得し,世界一級の研究成果の 創出及びこれからを担う新しい学問分野の開拓に貢 献する.具体的には,学問的な展望に基づいて, ⒜ 磁気圏観測衛星(EXOS-D) 磁気圏内の様々な場所におけるプラズマ環境の観 測 ⒝ 磁気圏尾部観測衛星(GEOTAIL) 磁気圏尾部を中心としたプラズマ現象の観測 ⒞ X線天文衛星(ASTRO-E Ⅱ) ブラックホール,銀河団など宇宙の超高温,極限 状態の観測 ⒟ 小型高機能科学衛星(INDEX) 高機能小型衛星システムの実証とオーロラ現象の 解明 ⒠ 赤外線天文衛星(ASTRO-F) 赤外線観測による惑星誕生環境の探査,宇宙地図 作成 ⒡ 太陽観測衛星(SOLAR-B) 太陽コロナで起こる活動現象の謎とメカニズムの 解明 ⒢ 金星探査機(PLANET-C) 金星大気運動の連続的かつ精密な調査,超回転の 原動力の解明 ⒣ 電波天文衛星(ASTRO-G)表1 日本の宇宙開発関係機関
2010 198.9 1601.1 1589.61589.6 3389.7
表2 宇宙関係政府予算 ,
4.組織及び運営
a.組 織 宇宙科学研究所は13の研究系と科学推進部,宇宙科学 プログラム・システムズエンジニアリング室,安全・品 質保証室,科学衛星運用・データ利用センター,14のプ ロジェクトチーム・プロジェクト室,専門技術グループ で構成されている.また,所長のもとに副所長,研究総 主幹,宇宙科学プログラムディレクタ及び専門技術統括 が置かれている. 機構には宇宙科学関連業務に関して理事長に助言し, 宇宙科学研究所長の候補者を選考・推薦する宇宙科学評 議会が置かれている.また,宇宙科学研究所には大学共 同利用システムの円滑な運営を行うため,宇宙科学運営 協議会が置かれている. b.運 営 旧宇宙科学研究所の大学共同利用システムを継承し, 外部の学識者から事業計画その他の宇宙科学研究に関す る重要事項等についての助言を得るための制度として, 宇宙科学評議会と宇宙科学運営協議会が設置されてい る.(それぞれの構成員は以下のとおり) このほか,所内だけで構成する各種の所内委員会* や,全国の多数の関係研究者を構成員として共同研究計 画等について審議する各種の研究委員会*が設けられて いる. *7頁参照 評議員名簿(50音順・2011年3月31日現在) 青木 節子 慶應義塾大学教授 浅島 誠 東京大学大学院総合文化研究科 特任教授 井上 明久 東北大学総長 岡村 定矩 東京大学大学院理学系研究科 教授 (会 長) 海部 宣男 放送大学教授 岸 輝雄 物質・材料研究機構顧問 佐藤 勝彦 自然科学研究機構長 佐藤 哲也 兵庫県立大学教授 瀬名 秀明 作家 高畑 尚之 総合研究大学院大学長 高山 和喜 東北大学流体科学研究所 客員教授 寺島 実郎 (株)三井物産戦略研究所会長 戸田 勧 早稲田大学大学院理工学術院 特任教授 永原 裕子 東京大学大学院理学系研究科 教授 永宮 正治 日本原子力研究開発機構 J-PARC センター長 (副会長) 原島 文雄 首都大学東京学長 深尾 良夫 海洋研究開発機構地球内部 変動研究センター長 藤井 理行 国立極地研究所長 觀山 正見 国立天文台長 八坂 哲雄 九州大学特任教授 (備考)任期は平成21年4月1日〜平成23年3月31日. 運営協議会名簿(50音順・2011年3月31日現在) 青山 友紀 慶應義塾大学政策メディア 研究科教授 荒川 義博 東京大学大学院工学系研究科 教授 北原 和夫 国際基督教大学教養学部教授 小池 俊雄 東京大学大学院工学系研究科 教授 小山 勝二 京都大学名誉教授 桜井 隆 国立天文台副台長 棚次 亘弘 室蘭工業大学特任教授 (副会長) 土屋 和雄 同志社大学理工学部教授 村上 正秀 筑波大学名誉教授 藤井 良一 名古屋大学副総長 山本 哲生 北海道大学低温科学研究所 教授 〔宇宙科学研究所〕 (会 長) 藤井 孝藏 副所長 中村 正人 研究総主幹 稲谷 芳文 宇宙科学プログラムディレクタ 満田 和久 高エネルギー天文学研究系 研究主幹 村上 浩 赤外・サブミリ波天文学研究系 研究主幹 加藤 學 固体惑星科学研究系研究主幹 川口淳一郎 宇宙航行システム研究系研究 主幹 山下 雅道 宇宙環境利用科学研究系研究 主幹 小松 敬治 宇宙構造・材料工学研究系 研究主幹 田島 道夫 宇宙探査工学研究系研究主幹 (備考)任期は平成21年4月1日〜平成23年3月31日. 表1 日本の宇宙開発関係機関 2010 198.9 1601.1 1589.61589.6 3389.7 表2 宇宙関係政府予算 ,高 エ ネ ル ギ ー 天 文 学 研 究 系 赤外・サブミリ波天文学研究系 宇 宙 プ ラ ズ マ 研 究 系 固 体 惑 星 科 学 研 究 系 宇 宙 科 学 共 通 基 礎 研 究 系 宇 宙 環 境 利 用 科 学 研 究 系 宇 宙 航 行 シ ス テ ム 研 究 系 宇 宙 輸 送 工 学 研 究 系 宇 宙 構 造・材 料 工 学 研 究 系 宇 宙 探 査 工 学 研 究 系 宇宙情報・エネルギー工学研究系 宇 宙 科 学 情 報 解 析 研 究 系 大 気 球 研 究 系 宇宙科学プログラム・システムズエンジニアリング室 安 全 ・ 品 質 保 証 室 あ け ぼ の プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム G E O T A I L プロジェクトチーム ASTRO-EⅡ プロジェクトチーム A S T R O - F プロジェクトチーム S O L A R - B プロジェクトチーム INDEX プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム PLANET-C プロジェクトチーム Bepi Colomboプロジェクトチーム A S T R O - G プロジェクトチーム A S T R O - H プロジェクトチーム 小型科学衛星プロジェクトチーム 大 気 球 実 験 室 観 測 ロ ケ ッ ト 実 験 室 I S S 科 学 プ ロ ジ ェ ク ト 室 科学衛星運用・データ利用センター 科 学 推 進 部 宇 宙 科 学 国 際 調 整 主 幹 宇宙科学広報・普及主幹 研 究 教 育 支 援 課 組 織 図 【宇宙科学技術・専門技術統括】 ミ ッ シ ョ ン 機 器 系 グ ル ー プ 基 盤 技 術 グ ル ー プ 航 法・誘 導・制 御 グ ル ー プ 推 進 系 グ ル ー プ 熱 ・ 流 体 グ ル ー プ 構 造・機 構・材 料 グ ル ー プ 電子部品・デバイスグループ 電 源 グ ル ー プ 通 信・デ ー タ 処 理 グ ル ー プ 計 画 調 整 グ ル ー プ 衛 星 運 用 グ ル ー プ 科学データ利用促進グループ 企 画 グ ル ー プ 宇 宙 科 学 プ ロ グ ラ ム デ ィ レ ク タ 宇 宙 科 学 運 営 協 議 会 研 究 総 主 幹 各 種 委 員 会 * 研 究 所 会 議 副 所 長 各 種 研 究 委 員 会 * 所 長
宇 宙 理 学 委 員 会 宇 宙 工 学 委 員 会 宇 宙 環 境 利 用 科 学 委 員 会 大 気 球 研 究 委 員 会 科 学 衛 星 研 究 委 員 会 評 価 対 応 委 員 会 情 報 公 開 委 員 会 所 内 規 則 委 員 会 広 報 委 員 会 図 書 ・ 出 版 委 員 会 大学院教育推進センター運営委員会 知 的 財 産 委 員 会 環 境・安 全 管 理 委 員 会 情 報 シ ス テ ム 運 営 委 員 会 放 射 線 安 全 委 員 会 セ キ ュ リ テ ィ 委 員 会 施 設・設 備 整 備 委 員 会 プ ロ グ ラ ム 委 員 会 信 頼 性 品 質 会 議 産 学 官 連 携 委 員 会 運 営 連 絡 会 教 育 職 人 事 調 整 会 受 託 研 究 等 受 入 審 査 会 共 同 研 究 委 員 会 安 全 審 査 会 日 米 宇 宙 委 員 会 衛 星 運 用 委 員 会 研 究 所 会 議 企 画 調 整 会 議 各種委員会等 所 長 宇宙科学運営協議会 理 事 長 宇 宙 科 学 評 議 会 研 究 委 員 会 所 内 委 員 会 高 エ ネ ル ギ ー 天 文 学 研 究 系 赤外・サブミリ波天文学研究系 宇 宙 プ ラ ズ マ 研 究 系 固 体 惑 星 科 学 研 究 系 宇 宙 科 学 共 通 基 礎 研 究 系 宇 宙 環 境 利 用 科 学 研 究 系 宇 宙 航 行 シ ス テ ム 研 究 系 宇 宙 輸 送 工 学 研 究 系 宇 宙 構 造・材 料 工 学 研 究 系 宇 宙 探 査 工 学 研 究 系 宇宙情報・エネルギー工学研究系 宇 宙 科 学 情 報 解 析 研 究 系 大 気 球 研 究 系 宇宙科学プログラム・システムズエンジニアリング室 安 全 ・ 品 質 保 証 室 あ け ぼ の プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム G E O T A I L プロジェクトチーム ASTRO-EⅡ プロジェクトチーム A S T R O - F プロジェクトチーム S O L A R - B プロジェクトチーム INDEX プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム PLANET-C プロジェクトチーム Bepi Colomboプロジェクトチーム A S T R O - G プロジェクトチーム A S T R O - H プロジェクトチーム 小型科学衛星プロジェクトチーム 大 気 球 実 験 室 観 測 ロ ケ ッ ト 実 験 室 I S S 科 学 プ ロ ジ ェ ク ト 室 科学衛星運用・データ利用センター 科 学 推 進 部 宇 宙 科 学 国 際 調 整 主 幹 宇宙科学広報・普及主幹 研 究 教 育 支 援 課 組 織 図 【宇宙科学技術・専門技術統括】 ミ ッ シ ョ ン 機 器 系 グ ル ー プ 基 盤 技 術 グ ル ー プ 航 法・誘 導・制 御 グ ル ー プ 推 進 系 グ ル ー プ 熱 ・ 流 体 グ ル ー プ 構 造・機 構・材 料 グ ル ー プ 電子部品・デバイスグループ 電 源 グ ル ー プ 通 信・デ ー タ 処 理 グ ル ー プ 計 画 調 整 グ ル ー プ 衛 星 運 用 グ ル ー プ 科学データ利用促進グループ 企 画 グ ル ー プ 宇 宙 科 学 プ ロ グ ラ ム デ ィ レ ク タ 宇 宙 科 学 運 営 協 議 会 研 究 総 主 幹 各 種 委 員 会 * 研 究 所 会 議 副 所 長 各 種 研 究 委 員 会 * 所 長
所 長 研 究 系 科 学 推 進 部 宇宙科学プログラム・システムズエンジニアリング室 安 全 ・ 品 質 保 証 室 あ け ぼ の プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム G E O T A I L プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム ASTRO-EⅡ プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム A S T R O - F プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム S O L A R - B プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム INDEX プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム PLANET-C プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム Bepi Colomboプ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム A S T R O - G プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム A S T R O - H プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム 小型科学衛星プロジェクトチーム 大 気 球 実 験 室 観 測 ロ ケ ッ ト 実 験 室 I S S 科 学 プ ロ ジ ェ ク ト 室 科 学 衛 星 運 用・デ ー タ 利 用 セ ン タ ー 専 門 技 術 c.職員数(2011年3月31日現在) 職種別 *は客員 *は客員を示す. 部等別 区 分 職 員 数 所 長 1 一 般 職 合 計 教 育 職 准教授 教 授 42 *21 47 *10 42 *21 47 *10 240 *31 240 *31 98 助 教 52 42 *21 47 *10 141 *31 52 52 98 区 分 所 長 1 1 一般職 合 計 教 育 職 准教授 教育職 助 教 1 33 6 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2 1 1 3 12 9 28 33 6 1 1 1 2 1 1 3 12 9 28
d.職員(2011年3月31日現在) 宇宙科学研究所長 小野田淳次郎 宇宙科学研究所副所長(兼) 藤井 孝藏 研究総主幹(兼) 中村 正人 宇宙科学研究所参事 (招)根本 義久 科学推進部長 鈴木 和弘 科学推進部参事 (招)波形 寿英 科学推進部計画マネージャ 内木 悟 科学推進部計画サブマネージャ 清水 輝久 三井 博 科学推進部 鈴木 保志 宮平 雄 名倉 勝夫 菰田 真司 鎌倉 司 前佛 英樹 添野 仁 田辺 玲 中山美和子 山口 善範 廣瀬 優 利岡加奈子 (招)渡邊 隆之 (出)齊藤 利浩 (出)吉岡 努 (招)高木 俊暢 研究教育支援課長 (招)早川 知宏 研究教育支援課 鈴木 邦郎 奈良岡秀晃 三好 隆憲 井上喜美子 強瀬 訓尚 大嶋 亮太 井上 達夫 伊藤 和敏 (出)増田 和彦 (出)蝿野 明 高エネルギー天文学研究系 研究主幹(兼) 満田 和久 教授 堂谷 忠靖 高橋 忠幸 石田 学 満田 和久 准教授 山崎 典子 国分 紀秀 助教 尾崎 正伸 渡辺 伸 前田 良知 辻本 匡弘 竹井 洋 客員教授 (招)國枝 秀世 客員准教授 (招)藤本 龍一 赤外・サブミリ波天文学研究系 研究主幹(兼) 村上 浩 教授 中川 貴雄 松原 英雄 村上 浩 准教授 川田 光伸 片 宏一 山村 一誠 紀伊 恒男 助教 塩谷 圭吾 和田 武彦 松浦 周二 客員准教授 (招)亀野 誠二 (招)金田 英宏 宇宙プラズマ研究系 研究主幹(兼) 藤本 正樹 教授 佐藤 毅彦 藤本 正樹 准教授 高島 健 斎藤 義文 阿部 琢美 松岡 彩子 助教 長谷川 洋 横田勝一郎 山﨑 敦 淺村 和史 客員教授 (招)大村 善治 (招)小野 高幸 固体惑星科学研究系 研究主幹(兼) 加藤 學 教授 藤村 彰夫 早川 基 加藤 學 准教授 岩田 隆浩 田中 智 安部 正真 岡田 達明 助教 三谷 烈史 白石 浩章 早川 雅彦 大竹真紀子 春山 純一 矢野 創 所 長 研 究 系 科 学 推 進 部 宇宙科学プログラム・システムズエンジニアリング室 安 全 ・ 品 質 保 証 室 あ け ぼ の プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム G E O T A I L プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム ASTRO-EⅡ プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム A S T R O - F プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム S O L A R - B プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム INDEX プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム PLANET-C プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム Bepi Colomboプ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム A S T R O - G プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム A S T R O - H プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム 小型科学衛星プロジェクトチーム 大 気 球 実 験 室 観 測 ロ ケ ッ ト 実 験 室 I S S 科 学 プ ロ ジ ェ ク ト 室 科 学 衛 星 運 用・デ ー タ 利 用 セ ン タ ー 専 門 技 術 c.職員数(2011年3月31日現在) 職種別 *は客員 *は客員を示す. 部等別 区 分 職 員 数 所 長 1 一 般 職 合 計 教 育 職 准教授 教 授 42 *21 47 *10 42 *21 47 *10 240 *31 240 *31 98 助 教 52 42 *21 47 *10 141 *31 52 52 98 区 分 所 長 1 1 一般職 合 計 教 育 職 准教授 教育職 助 教 1 33 6 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2 1 1 3 12 9 28 33 6 1 1 1 2 1 1 3 12 9 28
小林 直樹 飯島 祐一 客員教授 (招)山本 哲生 (招)杉田 精司 (招)中村 栄三 客員准教授 (招)新谷 昌人 宇宙科学共通基礎研究系 研究主幹(兼) 坪井 昌人 教授 中村 正人 坪井 昌人 准教授 今村 剛 村田 泰宏 清水 敏文 坂尾 太郎 北村 良実 助教 土居 明広 市村 淳 崎本 一博 客員教授 (招)田口 真 (招)常田 佐久 (招)能町 正治 客員准教授 (招)中村 文隆 宇宙環境利用科学研究系 研究主幹(兼) 山下 雅道 教授 山下 雅道 [筑]石川 毅彦 [筑]石岡 憲昭 依田 眞一 准教授 稲富 裕光 黒谷 明美 [筑]足立 聡 橋本 博文 助教 岡田 純平 客員教授 (招)吉村 義隆 (招)西野 耕一 宇宙航行システム研究系 研究主幹(兼) 川口淳一郎 教授 石井 信明 [筑]森田 泰弘 川口淳一郎 稲谷 芳文 准教授 川勝 康弘 澤井秀次郎 山田 哲哉 小川 博之 助教 津田 雄一 成尾 芳博 野中 聡 森 治 丸 祐介 佐伯 孝尚 竹前 俊昭 客員教授 (招)角田 博明 (招)小林 信之 宇宙輸送工学研究系 研究主幹(兼) 安部 隆士 教授 國中 均 藤井 孝藏 堀 恵一 嶋田 徹 安部 隆士 准教授 西山 和孝 大山 聖 [筑]徳留真一郎 船木 一幸 助教 北川 幸樹 羽生 宏人 山田 和彦 小泉 宏之 客員教授 (招)湯浅 三郎 (招)田原 弘一 宇宙構造・材料工学研究系 研究主幹(兼) 小松 敬治 教授 佐藤 英一 小松 敬治 八田 博志 准教授 峯杉 賢治 後藤 健 石村 康生 助教 奥泉 信克 小柳 潤 竹内 伸介 客員准教授 (招)池田 忠繁 (招)北薗 幸一 宇宙探査工学研究系 研究主幹(兼) 田島 道夫 教授 久保田 孝 橋本 樹明 田島 道夫 池田 博一 准教授 廣瀬 和之 福田 盛介 坂井真一郎 [調]曽根 理嗣
水野 貴秀 助教 豊田 裕之 坂東 信尚 福島 洋介 大槻 真嗣 三田 信 小林 大輔 客員教授 (招)山田 陽滋 (招)稲葉 敬之 (招)小紫 公也 宇宙情報・エネルギー工学研究系 研究主幹(兼) 齋藤 宏文 教授 川﨑 繁男 山田 隆弘 山本 善一 佐々木 進 齋藤 宏文 准教授 戸田 知朗 吉光 徹雄 田中 孝治 吉川 真 助教 冨木 淳史 朝木 義晴 竹内 央 客員教授 (招)鎌田 弘之 (招)高田 広章 客員准教授 (招)海老沼拓史 宇宙科学情報解析研究系 研究主幹(兼) 海老澤 研 教授 阪本 成一 海老澤 研 准教授 高木 亮治 松崎 恵一 篠原 育 助教 山本 幸生 田村 隆幸 三浦 昭 客員准教授 (招)平田 成 (招)本田 理恵 大気球研究系 研究主幹(兼) 吉田 哲也 教授 吉田 哲也 准教授 齋藤 芳隆 助教 井筒 直樹 福家 英之 客員教授 (招)芝井 広 宇宙科学プログラムディレクタ(兼) 稲谷 芳文 宇宙科学プログラム・システムズエンジニア リング室長(兼) 満田 和久 宇宙科学プログラム・システムズエンジニア リング室技術領域リーダ 渡戸 満 宇宙科学プログラム・システムズエンジニア リング室技術領域サブリーダ 長木 明成 宇宙科学プログラム・システムズエンジニア リング室 殿河内啓史 吉原 圭介 飯嶋 一征 馬場 肇 安全・品質保証室長代理(兼) 清水 幸夫 安全・品質保証室副室長 清水 幸夫 あけぼのプロジェクトチームプロジェクト マネージャ(兼) 松岡 彩子 GEOTAIL プロジェクトチームプロジェクト マネージャ(兼) 篠原 育 ASTRO-E Ⅱプロジェクトチームプロジェクト マネージャ(兼) 満田 和久 ASTRO-F プロジェクトチームプロジェクト マネージャ(兼) 村上 浩 SOLAR-B ロジェクトチームプロジェクト マネージャ(兼) 坂尾 太郎 INDEX プロジェクトチームプロジェクト マネージャ(兼) 齋藤 宏文 PLANET- C プロジェクトチームプロジェクト マネージャ(兼) 中村 正人 PLANET- C プロジェクトチームファンクション マネージャ 鈴木 睦 Bepi Colombo プロジェクトチームプロジェクト マネージャ(兼) 早川 基 Bepi Colombo プロジェクトチームサブマネージャ 前島 弘則 ASTRO − G プロジェクトチームプロジェクト マネージャ(兼) 齋藤 宏文 ASTRO − H プロジェクトチームプロジェクト マネージャ(兼) 高橋 忠幸 ASTRO − H プロジェクトチーム 小川 美奈 太田 方之 小型科学衛星プロジェクトチームプロジェクト マネージャ(兼) 澤井秀次郎 小型科学衛星プロジェクトチーム 中谷 幸司 大気球実験室長(兼) 吉田 哲也 大気球実験室 加藤 洋一 観測ロケット実験室長(兼) 吉田 裕二 観測ロケット実験室副室長 吉田 裕二 観測ロケット実験室 伊藤 隆 餅原 義孝 ISS 科学プロジェクト室長 [筑]高柳 昌弘 小林 直樹 飯島 祐一 客員教授 (招)山本 哲生 (招)杉田 精司 (招)中村 栄三 客員准教授 (招)新谷 昌人 宇宙科学共通基礎研究系 研究主幹(兼) 坪井 昌人 教授 中村 正人 坪井 昌人 准教授 今村 剛 村田 泰宏 清水 敏文 坂尾 太郎 北村 良実 助教 土居 明広 市村 淳 崎本 一博 客員教授 (招)田口 真 (招)常田 佐久 (招)能町 正治 客員准教授 (招)中村 文隆 宇宙環境利用科学研究系 研究主幹(兼) 山下 雅道 教授 山下 雅道 [筑]石川 毅彦 [筑]石岡 憲昭 依田 眞一 准教授 稲富 裕光 黒谷 明美 [筑]足立 聡 橋本 博文 助教 岡田 純平 客員教授 (招)吉村 義隆 (招)西野 耕一 宇宙航行システム研究系 研究主幹(兼) 川口淳一郎 教授 石井 信明 [筑]森田 泰弘 川口淳一郎 稲谷 芳文 准教授 川勝 康弘 澤井秀次郎 山田 哲哉 小川 博之 助教 津田 雄一 成尾 芳博 野中 聡 森 治 丸 祐介 佐伯 孝尚 竹前 俊昭 客員教授 (招)角田 博明 (招)小林 信之 宇宙輸送工学研究系 研究主幹(兼) 安部 隆士 教授 國中 均 藤井 孝藏 堀 恵一 嶋田 徹 安部 隆士 准教授 西山 和孝 大山 聖 [筑]徳留真一郎 船木 一幸 助教 北川 幸樹 羽生 宏人 山田 和彦 小泉 宏之 客員教授 (招)湯浅 三郎 (招)田原 弘一 宇宙構造・材料工学研究系 研究主幹(兼) 小松 敬治 教授 佐藤 英一 小松 敬治 八田 博志 准教授 峯杉 賢治 後藤 健 石村 康生 助教 奥泉 信克 小柳 潤 竹内 伸介 客員准教授 (招)池田 忠繁 (招)北薗 幸一 宇宙探査工学研究系 研究主幹(兼) 田島 道夫 教授 久保田 孝 橋本 樹明 田島 道夫 池田 博一 准教授 廣瀬 和之 福田 盛介 坂井真一郎 [調]曽根 理嗣
ISS 科学プロジェクト室 佐野 琢己 [筑]荒井 康智 [筑]吉崎 泉 [筑]夏井坂 誠 [筑]菊池 政雄 [筑]西堀 俊幸 [筑]上野 史郎 [筑]冨田 洋 [筑]松本 聡 大森 克徳 [筑]東端 晃 科学衛星運用・データ利用センター長 鎌田 幸男 科学衛星運用・データ利用センター計画調整 グループ長(事務代理) 小野 縁 科学衛星運用・データ利用センター計画調整 グループ副グループ長 小野 縁 科学衛星運用・データ利用センター計画調整 グループ 吉山 京子 科学衛星運用・データ利用センター衛星運用 グループ長(事務代理) 齋藤 宏 科学衛星運用・データ利用センター衛星運用 グループ副グループ長 齋藤 宏 科学衛星運用・データ利用センター衛星運用 グループ 長谷川晃子 平原 大地 永松 弘行 科学衛星運用・データ利用センター科学データ 利用促進グループ長(事務代理) 本田 秀之 科学衛星運用・データ利用センター科学データ 利用促進グループ副グループ長 本田 秀之 科学衛星運用・データ利用センター科学データ 利用促進グループ 岡田 尚基 宇宙科学技術・専門技術統括(兼) 稲谷 芳文 宇宙科学技術・専門技術領域総括 安田 誠一 ミッション機器系グループ長(事務代理) 上野 宗孝 ミッション機器系グループ副グループ長 上野 宗孝 ミッション機器系グループ 川原 康介 長谷川 直 長谷川克也 山本 高行 基盤技術グループ長(事務代理) 松坂 幸彦 基盤技術グループ副グループ長 松坂 幸彦 基盤技術グループ 富澤 利夫 伊藤 文成 鈴木 直洋 航法・誘導・制御グループ長(兼) 石井 信明 航法・誘導・制御グループ副グループ長 志田 真樹 航法・誘導・制御グループ 藤原 謙 廣瀬 史子 清水 成人 推進系グループ長(兼) [筑]梶原 堅一 推進系グループ 中塚 潤一 八木下 剛 熱・流体グループ長(兼) 小川 博之 熱・流体グループ副グループ長 太刀川純孝 熱・流体グループ 岩田 直子 岡崎 峻 入門 朋子 構造・機構・材料グループ長(兼) 佐藤 英一 構造・機構・材料グループ副グループ長 下瀬 滋 構造・機構・材料グループ 河野 太郎 電子部品・デバイスグループ長(兼) 廣瀬 和之 電子部品・デバイスグループ 水田 栄一 電源グループ長(兼) 田島 道夫 電源グループ副グループ長 久木田明夫 電源グループ 嶋田 貴信 鵜野 将年 通信・データ処理グループ長(兼) 川﨑 繁男 通信・データ処理グループ 坂井 智彦 小林 雄太 (招): 招 聘 職 員 (出): 給与出向者 (併): 併 任 [筑]: 筑 波 在 勤 [調]: 調 布 在 勤 e.予 算 2010年度予算額(宇宙科学研究所) 19,892,683千円 運営費交付金 19,792,683千円 施設整備費補助金 100,000千円 (科学研究費補助金 366,721千円) (その他(日米科学技術協力事業費等) 9,400千円)
5.研究所の位置・敷地・建物
宇宙科学研究所と関連施設 ① 相模原キャンパス 位 置 神奈川県相模原市中央区由野台3丁目1番1号 北緯35°34′04″ 東経139°22′36″ 敷地・建物 敷地 :73,001㎡ 延面積:56,493㎡ ② 内之浦宇宙空間観測所 位 置 鹿児島県肝属郡肝付町南方1791番地13 北緯31°15′00″ 東経131°04′45″ 敷地・建物 敷地 :658,717㎡ 延面積:18,186㎡ ③ 能代多目的実験場 位 置 秋田県能代市浅内字下西山1 北緯40°09′52″ 東経139°59′36″ 敷地・建物 敷地 :61,941㎡ 延面積:3,924㎡ ④ 臼田宇宙空間観測所(統合追跡ネットワーク技術部) 位 置 長野県佐久市上小田切大曲1831番地6 北緯36°07′44″ 東経138°21′54″ 敷地・建物 敷地 :97,111㎡ 延面積:3,099㎡ ⑤ あきる野施設 位 置 東京都あきる野市大沢1918番地1 北緯35°45′14″ 東経139°16′24″ 敷地・建物 敷地 :2,050㎡ 延面積:698㎡ ⑥ 大樹航空宇宙実験場 位 置 北海道広尾郡大樹町字美成169 北緯42°30′00″ 東経143°26′30″ 敷地・建物 敷地 :90,357㎡ 延面積:4,396㎡ ISS 科学プロジェクト室 佐野 琢己 [筑]荒井 康智 [筑]吉崎 泉 [筑]夏井坂 誠 [筑]菊池 政雄 [筑]西堀 俊幸 [筑]上野 史郎 [筑]冨田 洋 [筑]松本 聡 大森 克徳 [筑]東端 晃 科学衛星運用・データ利用センター長 鎌田 幸男 科学衛星運用・データ利用センター計画調整 グループ長(事務代理) 小野 縁 科学衛星運用・データ利用センター計画調整 グループ副グループ長 小野 縁 科学衛星運用・データ利用センター計画調整 グループ 吉山 京子 科学衛星運用・データ利用センター衛星運用 グループ長(事務代理) 齋藤 宏 科学衛星運用・データ利用センター衛星運用 グループ副グループ長 齋藤 宏 科学衛星運用・データ利用センター衛星運用 グループ 長谷川晃子 平原 大地 永松 弘行 科学衛星運用・データ利用センター科学データ 利用促進グループ長(事務代理) 本田 秀之 科学衛星運用・データ利用センター科学データ 利用促進グループ副グループ長 本田 秀之 科学衛星運用・データ利用センター科学データ 利用促進グループ 岡田 尚基 宇宙科学技術・専門技術統括(兼) 稲谷 芳文 宇宙科学技術・専門技術領域総括 安田 誠一 ミッション機器系グループ長(事務代理) 上野 宗孝 ミッション機器系グループ副グループ長 上野 宗孝 ミッション機器系グループ 川原 康介 長谷川 直 長谷川克也 山本 高行 基盤技術グループ長(事務代理) 松坂 幸彦 基盤技術グループ副グループ長 松坂 幸彦 基盤技術グループ 富澤 利夫 伊藤 文成 鈴木 直洋 航法・誘導・制御グループ長(兼) 石井 信明 航法・誘導・制御グループ副グループ長 志田 真樹 航法・誘導・制御グループ 藤原 謙 廣瀬 史子 清水 成人 推進系グループ長(兼) [筑]梶原 堅一 推進系グループ 中塚 潤一 八木下 剛 熱・流体グループ長(兼) 小川 博之 熱・流体グループ副グループ長 太刀川純孝 熱・流体グループ 岩田 直子 岡崎 峻 入門 朋子 構造・機構・材料グループ長(兼) 佐藤 英一 構造・機構・材料グループ副グループ長 下瀬 滋 構造・機構・材料グループ 河野 太郎 電子部品・デバイスグループ長(兼) 廣瀬 和之 電子部品・デバイスグループ 水田 栄一 電源グループ長(兼) 田島 道夫 電源グループ副グループ長 久木田明夫 電源グループ 嶋田 貴信 鵜野 将年 通信・データ処理グループ長(兼) 川﨑 繁男 通信・データ処理グループ 坂井 智彦 小林 雄太 (招): 招 聘 職 員 (出): 給与出向者 (併): 併 任 [筑]: 筑 波 在 勤 [調]: 調 布 在 勤 e.予 算 2010年度予算額(宇宙科学研究所) 19,892,683千円 運営費交付金 19,792,683千円 施設整備費補助金 100,000千円 (科学研究費補助金 366,721千円) (その他(日米科学技術協力事業費等) 9,400千円)P(1 4台) P( 1台) 門 衛所 P (3 台) P( 9 台) 総合研 究棟 (88 台) 特殊実 験棟 風洞実 験棟 神奈 川県警 察本部 総合研 修セン ター 北門 市立 由野台中 学校 器材格 納庫 研究セ ンター棟 中央機 械棟 P(4 3台) 新研 究・管 理棟 多 目的 広場 調 整池 貯 気槽 車庫 火 薬庫 隣 地 境 界 線