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公共産業用蓄電システム 防災対応 BCP 対応 EMS 対応ピークカットピークシフト Energy Storage System Power Conditioner LINE BACK OMEGA ES

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Academic year: 2021

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(1)

Power Conditioner

LINE BACK

OMEGA ES

Energy

Storage

System

公共産業用蓄電システム

防災対応

BCP 対応

EMS 対応

ピークカット

ピークシフト

(2)

GSユアサの蓄電

システムで

「電力の最適化・

安定供給」

(3)

  蓄電システム対応

パワーコンディショナ一覧 

P.3

各種製品の特長

蓄電システム用パワーコンディショナ

ラインバック ΣⅢ

P.5

大容量蓄電システム用 パワーコンディショナ

ラインバック オメガ ES

P.6

リチウムイオン蓄電池搭載 太陽光発電用パワーコンディショナ

パワーソーラーシステムⅢ

P.7

産業用リチウムイオン蓄電池

LIM50シリーズ

P.8

各種製品のシステム構成例

蓄電システム用パワーコンディショナ

ラインバック ΣⅢ

P.9

大容量蓄電システム用 パワーコンディショナ

ラインバック オメガ ES

P.11

リチウムイオン蓄電池搭載 太陽光発電用パワーコンディショナ

パワーソーラーシステムⅢ

P.13

各種製品の要項表

蓄電システム用パワーコンディショナ

ラインバック ΣⅢ

P.15

大容量蓄電システム用 パワーコンディショナ

ラインバック オメガ ES

P.17

リチウムイオン蓄電池搭載 太陽光発電用パワーコンディショナ

パワーソーラーシステムⅢ

P.18

小容量蓄電池付防災型

太陽光発電システム

P.19

電気自動車用急速充電システム

PV-EV System

P.20

計測表示システムのご案内

P.21

サイクル用制御弁式鉛蓄電池

P.22

 ●

顆粒クラッド式制御弁式鉛蓄電池 SLCシリーズ

CO NTENTS

GSユアサの蓄電

システムで

「電力の最適化・

安定供給」

「防災拠点の電力対策」

を実現します。

一世紀に渡り培ってきた蓄電池技術と、高い技術を誇る

パワーコンディショナをはじめとする電源システムの豊富な導入実績に基づいて、

様々なニーズにお応えする蓄電システムソリューションを提案して参ります。

GS ユアサ群馬太陽光発電所

設置場所:群馬県伊勢崎市境上矢島 671 番地

太陽光パネル枚数:約 4,110 枚(約 1,000kW)

パワーコンディショナ容量:

    1MW(100kW × 9 台、50kW × 2 台)

蓄電池容量:約 100kWh(リチウムイオン蓄電池)

特長:2015年2月より稼働を開始し、電気自動車用急

速充電器を併設する事で、平常時はもちろん、災害など

の停電時にも電気自動車やプラグインハイブリッド自動

車への充電が可能となっています。

2

(4)

 蓄電システム対応

パワーコンディショナ

シリーズ名 出力容量 出力相数 連系電圧 蓄電池容量 特 長 単相出力 三相出力

ラインバック ΣⅢ

10 ~ 50kW 三相 3 線 ー 200V 12.6kWh以上 ●蓄電池付中大容量システム 構成が可能 ●リチウムイオン蓄電池搭載に よりピークカット対応も可能

ラインバック オメガES

100kW 三相 3 線 - 200V 101kWh以上 ●外部出力信号に従った 自由な充放電が可能 ●自立運転出力が可能 ( オプション )

パワーソーラーシステムⅢ

4.5kW 単相 3 線 200-100V ー 4.2kWh 8.4kWh 12.6kWh ●蓄電池一体型システム (容量選択が可能) ●各種運転モードが選択可能

小容量蓄電池付防災型

太陽光発電システム

4.5kW 9kW (4.5kW×2台) 単相 3 線 200-100V ー 8.9kWh ●単機 4.5kW ●小型システムのため設置容易

リチウムイオン蓄電池併設型

太陽光発電システム

4.5kW 単相 3 線 200-100V ー 15.4kWh ●単相負荷最大 2kVAまで バックアップ可能 ●リチウムイオン蓄電池搭載

蓄電池付パワーコンディショナ

様々なシーンに対応できる 

蓄電システム用パワーコンディショナをご紹介します。

蓄電池メーカーであるGSユアサは、環境対策と併せて太陽光と蓄電池を使用した

蓄電池付き太陽光発電システムに積極的に取り組んでいます。

また、GSユアサの太陽光への取り組みは古く、系統連系技術要件ガイドラインが定められた 1993 年に、

太陽光発電用パワーコンディショナ「ラインバックシリーズ」の販売を開始しました。

現在は、公共産業用に4.5 ~ 100kW 出力のパワーコンディショナと、

さまざまな容量の蓄電池をラインナップしております。

Power

Conditioner

(5)

高周波音について

ラインバック ΣⅢ・オメガ ES は、パワーコンディショナ運転時に高周波音がしますので、騒音に対して問題が

発生する場所には設置しないでください。

(パワーソーラーⅢおよび小容量蓄電池付防災型太陽光発電システムを除く)

蓄電池の設置について

蓄電池付システムの場合、設置される蓄電池の総容量(総容量 = 定格容量×セル数)が 4800Ah・セル以上と

なる場合は、消防法施行規則自治省令第 6 号第 12 条および火災予防条例(例)第 13 条および第 44 条に準拠

して発行された各自治体の火災予防条例に基づいて設置が必要です。また、リチウムイオン蓄電池を設置する

場合は、上記に加え第 30 条、第 31 条、第 46 条および消防法第三章および消防危第 303 号に基づいて設置

が必要です。

負荷について

次のような機器には絶対に使用しないでください

(a)人命に直接かかわる医療機器などへの使用

(b)人身の損傷に至る可能性のある設備機器への使用

(c)社会的、公的に重要なコンピュータシステムなど公共の機能維持に重大な影響を及ぼす設備機器への使用

自立運転出力モードについて

自立運転出力回路を使用される際は、以下の点にご注意願います。

連系運転・自立運転の切換え時に数秒間停電を伴います。

負荷の制限について

次のような機器を使用する場合、始動時の大電流(突入電流)によりパワコンが停止するおそれがあります

(起動と停止を繰り返します)。

(a)半波整流器・モータ・ポンプ・コイルを内蔵している負荷

(b)レーザープリンター・複写機などの連続的に大電流になる負荷

(c)トランス内蔵負荷

● 

停電時、連系運転から自立運転には自動で切替わります。復電時、自立運転から連系運転には自動または手

動で切替わります。

停電時に非常用発電機が運転している間は、外部停止によりパワコンを停止させることを推奨します。非常

用発電機に連系させた場合、発電機の出力変動によりパワコンが停止する可能性があります。また、軽負荷

時に太陽光発電電力が発電機側へ逆潮流するおそれがあります。

保守・換気スペース

設置するときは下記の保守・換気スペースが必要となります。

シリーズ名 保 守・換気スペース ラインバック∑Ⅲ 前面の保守・換気スペース:1200mm 以上 上部の排気スペース:450mm 以上 背面の保守・換気スペース:200mm 以上 ラインバックオメガ ES 前面の保守・換気スペース:1200mm 以上 パワーソーラーシステムⅢ 前面の保守・換気スペース:500mm 以上 左右の保守・換気スペース:200mm 以上 背面の据付時必要スペース :100mm 以上 上部の据付時必要スペース : 約 300mm 以上 シリーズ名 特 長

PV-EVシステム

太陽電池、リチウムイオン蓄電池、電気自動車(EV)用急速充電器を組み 合わせたクリーンなシステム。

応用商品

蓄電システム設置上の注意点

4

(6)

蓄電システム用 10 ~ 50kW 出力 パワーコンディショナ

ラインバック ΣⅢ

Power Conditioner LINE BACK

Σ

10kW 単位のユニット構成で、最大 50kW までのシステム構築が可能

災害時にも活躍する、自立運転機能を搭載

(パワーコンディショナの定格まで出力可能)※ 1

リチウムイオン蓄電池・鉛蓄電池の選択が可能

※ 2

電力デマンドなどの外部信号や、

タイマー制御による充放電モードの設定が可能

※ 3

RS-485 通信システム対応 

静音モード対応

出力制御機能対応

※ 4

 

計測表示ユニットで、運転状態を監視

FRT 要件に対応 

力率調整機能付

リチウムイオン蓄電池監視装置を搭載 

屋外への設置も可能

※ 5

国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様対応

建築設備耐震設計・施工指針 耐震 Sクラス基準対応

※ 6

Wh パルス信号に対応

中央監視盤等へ外送するアナログデータ信号として、直流電力 ①(4-20mA)、発電電力 ②(4-20mA)、 発電電力量③(Wh パルス信号)を標準装備しています。 ①直流電力 : パワーコンディショナの入力電力 ②発電電力 : パワーコンディショナの出力電力  ③ Wh パルス信号 : 設定電力量(任意で設定可能)に発電電力量が達した時に送出する信号 ※1オプション対応となります。※ 2鉛蓄電池をご採用の場合は、防災対応型としてのご使用をお薦めいたします。 ※3 詳細は当社までご相談ください。※4 パワーコンディショナ本体にて外部出力制御指令に基づき出力値を制御する機能を内蔵しています。別途「出力制御用ネットワークユニット」が必要となります。 ※ 5別途屋外キュービクルが必要となります。※ 6耐震設置環境により耐震クラスが異なりますので、ご検討の際は当社までご相談ください。

防災対応・ピークカット

(シフト)

対応

リチウムイオン蓄電システム

各種産業用蓄電池の搭載により、停電時に太陽

電池と蓄電池からの電力供給が可能に。

また、繰返しの使用に強いリチウムイオン蓄電

池を搭載すれば、ピークカット・ピークシフト

システムとして、定常的に蓄電池を活用するこ

とも可能。

一般的な太陽光発電システム

通常の系統連系型太陽光パワーコンディショナ

として優れた特性を発揮。

(太陽電池の発電がある

場合のみ自立運転回路から、停電時に特定負荷への

電力供給も可能)

蓄電システム

リチウムイオン蓄電池を搭載して、蓄電システ

ムとしてピークカット・ピークシフトなどの運

用を行うことが可能。

交流系統 交流系統 交流系統 交流系統 ΣⅢ 信号送受信 太陽電池 蓄電池 ピーク時放電 停電時放電 夜間充電 連系出力 自立出力 ΣⅢ 太陽電池 連系出力 自立出力 ΣⅢ 信号送受信 蓄電池 ピーク時放電 夜間充電 連系出力 自立出力 ピーク カット ΣⅢ 太陽電池 蓄電池 復電時充電 連系出力 自立出力 ピークカット(シフト)システム ※1 防災対応型 一般負荷 受変電設備 受変電設備 受変電設備 受変電設備 特定負荷 一般負荷 特定負荷 一般負荷 特定負荷 一般負荷 特定負荷

動作概要

※1RPR(逆電力防止リレー)などの設置が必要な場合があります。

(7)

大容量蓄電システム用 100kW 出力 パワーコンディショナ

ラインバック オメガ ES

Power Conditioner LINE BACK OMEGA ES

災害時にも活躍する、自立運転機能を搭載

(パワーコンディショナの定格まで出力可能)※ 1

産業用蓄電池

(リチウムイオン蓄電池)

搭載可能

電力デマンドなどの外部信号や、

タイマー制御による充放電の

設定が可能

※ 2

リチウムイオン蓄電池監視装置を搭載

計測表示ユニットで、運転状態を監視

RS-485 通信システム対応

FRT 要件に対応 

屋外への設置も可能

※ 3

国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様対応

建築設備耐震設計・施工指針 耐震 Sクラス基準対応

※ 4

Wh パルス信号に対応

中央監視盤等へ外送するアナログデータ信号として、直流電力 ①(4-20mA)、発電電力 ②(4-20mA)、発電電力量③(Whパルス信号)を標準装備しています。 ①直流電力 : パワーコンディショナの入力電力 ②発電電力 : パワーコンディショナの出力電力 ③ Wh パルス信号 : 設定電力量(任意で設定可能)に発 電電力量が達した時に送出する信号 ※1オプション対応となります。※2詳細は当社までご相談ください。※3別途屋外キュービクルが必要となります。※4耐震設置環境により耐震クラスが異なりますので、ご検討の際は当社までご相談ください。 交流系統 出力電力指令値(4-20mAまたは RS-485通信) 蓄電池 各運転の開始信号 一般負荷 特定負荷 オメガES

オメガ ES は、蓄電池充放電専用のパワーコンディショナで、電力需給のバランスを調整するシステムに利用する

ことができます。また、他のパワーコンディショナと交流側でリンクしますので、系統との連系点電力を制御する

システムとしても活用できます。

パワーコンディショナ仕様

定格出力は 100kW、蓄電池容量は 101kWh 以上です。

(300kWh 以上の場合は、別途ご相談ください)

外部からの接点入力または通信で、充放電運転を制御できます。

外部からの出力電力指令値

(4-20mAまたはRS-485 信号)

で、充放電量を制御できます。

システムに合わせてピークカット運転やロードレベリング運転をさせることができます。

システム仕様

停電時、オメガ ES の自立出力に他のパワーコンディショナを連系させることができます。

(オプション)

外部回路により、自立運転出力を特定負荷(自立負荷)への切換えることができます。

(オプション)

必要な出力電力、電力容量に合わせてオメガ ES を並列運転させることができます。

イメージ図

動作概要

6

(8)

モニタ外観

リチウムイオン蓄電池搭載 太陽光発電用 4.5kW 出力 パワーコンディショナ

パワーソーラーシステムⅢ

Power Conditioner POWER SOLAR System

パワーコンディショナ +リチウムイオン蓄電池の一体構造

JET 認証取得品

※ 1

により電力協議が簡易

停電時や災害時にも活躍する、自立運転機能を搭載

リチウムイオン蓄電池の容量を選択可能

(4.2kWh/8.4kWh/12.6kWh)

屋外設置タイプ 保護等級 :IP34 相当

独自の特許により蓄電池からの逆潮流を防止、

電池付きですが逆電力防止リレー

(RPR)

が不要

タッチパネルの採用により設定が簡易

エコネットライト対応

※ 2

自立運転への切換は、タッチパネルで手動または自動に設定可能

建築設備耐震設計・施工指針 耐震 Sクラス基準対応

※ 3 ※1LSSC-4.5-S3C-72-RS、-H(リチウムイオン蓄電池容量12.6kWh)のみ JET 認証取得品となります。 ※ 2エコネットライト対応は、LSSC-4.5-S3C-24-H、LSSC-4.5-S3C-48-H、LSSC-4.5-S3C-72-H が対象です。 ※ 3耐震設置環境により耐震クラスが異なりますので、ご検討の際は当社までご相談ください。

停電対応運転モード

停電時には太陽電池と蓄電池から電力を供給。

蓄電池は常に満充電状態で維持。

防災対応に最適。

太陽電池電力充電運転モード

太陽電池の発電電力がご使用電力より少ない

場合は、蓄電池から放電することによりサポ

ート。太陽電池の電力に余剰が発生した場合

は、蓄電池に充電。

パワーソーラーⅢ 停電時放電 交流系統 太陽電池 蓄電池 復電時充電 一般負荷 特定負荷 パワーソーラーⅢ 交流系統 太陽電池 蓄電池 一般負荷 特定負荷 太陽電池 不足時放電 夜間充電 パワーソーラーⅢ 交流系統 太陽電池 蓄電池 一般負荷 特定負荷 太陽電池 不足時放電 余剰分充電 太陽電池

夜間電力利用運転モード

太陽電池の発電電力がご使用電力より少ない

場合は、蓄電池から放電することによりサポ

ート。安価な夜間電力により、蓄電池を満充

電まで回復。

動作概要

(9)

産業用リチウムイオン蓄電池

信頼性が高い

産業用リチウムイオン蓄電池のパイオニアとしての長年の実績に裏付けられた高信頼設計です。

駆動用、電力貯蔵用などに数多くの実績。

安全性が高い

安全性に優れた材料を使用しています。さらに、内蔵の電池監視基板で常に状態を監視します。

システム管理が容易

モニタ表示装置の装着により、蓄電システムの管理を容易に行えます。

長寿命

DOD

100% 放電で4000 サイクル以上の繰り返し使用が可能です。

※ DOD:放電深度(例:DOD30%=蓄電池定格容量の 30% 分を放電)

充放電電流が大きい

200Aでの放電と、120Aでの充電が可能です。

優れた温度特性

放電- 20 ~ 45℃、充電- 10 ~ 45℃まで使用可能。

LIM50シリーズ

上記のグラフは、一例であり保証値ではありません。 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 放電容量 / % 端 子 電 圧 / V 0.2CA  1CA  2CA  4CA  6CA 放電試験条件  充電:1CAにて4.1Vまで,CCCV - 3時間,25℃  放電:各電流にて2.75V終止,25℃ LIM50E 放電電流 LIM50E 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 放電容量 / % 端 子 電 圧 / V 25 ℃ 0 ℃ -10 ℃ -20 ℃ LIM50E 放電温度 LIM50E 放電試験条件  充電:1CAにて4.1VまでCCCV - 3時間,25℃  放電:1CAにて2.75V終止,各温度 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 0 1 2 3 4 5 6 7 充電時間 / 時間 端 子 電 圧 / V 0 20 40 60 80 100 120 140 160 充 電 電 流 / A 0.2CA 0.5CA  1CA  2CA LIM50E 充電電流 LIM50E 端子電圧 充電電流 充電試験条件  充電:各電流にて4.1Vまで,CCCV - 7時間,25℃ 0 20 40 60 80 100 120 0 1 2 3 4 5 6 7 充電時間 / 時間 充 電 電 気 量 / % 0.2CA 0.5CA  1CA  2CA LIM50E 放電時間 LIM50E 充電試験条件  充電:各電流にて4.1Vまで,CCCV - 7時間,25℃

放電特性

充電特性

形 式 容量(Ah) 公称電圧 (V) 最大充電電流 (A) 最大放電電流 (A) 使用周囲温度範囲 質量(kg) 外形寸法(mm) 使用周囲 湿度範囲 長さ 高さ LIM50E-12G 47.5 44.4 125 300 放電-20 ~ 45℃充電-10 ~ 45℃ 26 617 220 135 0 ~ 90%

充放電特性

単電池要項表

8

(10)

平常時は、通常の太陽光発電システムと同様の動作を行います。

夜間に、蓄電池の自己放電分を補充電します。

蓄電池 蓄電池 蓄電 交流 系統 一般負荷 受変電設備 特定負荷 ΣⅢ 太陽電池 一般負荷 受変電設備 特定負荷 交流 系統 蓄電池 蓄電池 蓄電 ΣⅢ 太陽電池

特定負荷の使用電力

(自立運転出力)

日中かつ電力会社停電時

電力会社の電気が停電している場合です。太陽

電池が発電し、特定負荷が使用できます。太陽

電池の発電により、特定負荷を使用しながら蓄

電池を充電します。

発電電力

特定負荷の使用電力

(自立運転出力)

日中かつ電力会社停電時

電力会社の電気が停電し、かつ太陽電池の発電

より特定負荷の使用電力が多い場合です。太陽

電池の発電と蓄電池の放電により、特定負荷が

使用できます。

発電電力

交流 系統 一般負荷 受変電設備 特定負荷 蓄電池 蓄電池 蓄電 ΣⅢ 太陽電池

夜間かつ電力会社停電時

停電時の夜間の場合です。蓄電池の放電により

特定負荷が使用できます。

発電電力

0

初期条件:蓄電池

(満充電)

停電期間:5 日半

天候状態:晴れ

(1,2,5,6 日目)

、

曇り

(3 日目)

、

(4 日目)

蓄電池の放電状態の一例

昼  夜 1 日目 100 80 60 40 20 0 蓄電池容量( % ) 通常時 停電時 通常時 昼  夜 2 日目 昼  夜 3 日目 昼  夜 4 日目 昼  夜 5 日目 昼  夜 6 日目 夜間は蓄電池から のみ電力供給 負荷使用可 PV 発電量:少 充電するほどの 余剰はなし 負荷使用可 PV 発電量:0 蓄電池容量:0 負荷使用不可 日中 充 電 が できな かったため電池切れ 負荷使用不可

防災対応モード

平常時

停電・災害時の電力供給

〈システム構成例〉

ラインバック ΣⅢ 

(11)

蓄電池 ΣⅢ 太陽電池 満充電 特定負荷 交流 系統 一般負荷 受変電設備 特定負荷 契約電力 契約電力 契約電力 満充電 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 0 3 6 9 15 18 21 24 [時刻] 0 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 満充電 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 満充電 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 蓄電池放電量 使用電力量 蓄電池容量 使用電力量 蓄電池容量 使用電力量 充電終了 充電開始信号 放電停止信号 放電開始信号 蓄電池充電量 蓄電池容量 3 12

普段は系統連系型太陽光発電システムと同じ働きをします。

太陽電池からの発電電力を負荷に供給し、必要に応じて電力会社から電力を買電します。

電力使用量のイメージ

(平常時)

パワーコンディショナが蓄電池放電信号を受信すると、太陽電池の発電の有無にかかわらず、リチウムイオン蓄電池から

放電を開始し、負荷に電力を供給します。放電停止信号の受信あるいは所定の放電量に達すると放電を停止します。

パワーコンディショナが充電信号を受信すると、リチウムイオン蓄電池に充電を開始します。

充電が終了すると、蓄電池は解列状態に戻ります。

契約電力 契約電力 契約電力 満充電 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 0 3 6 9 15 18 21 24 [時刻] 0 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 満充電 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 満充電 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 蓄電池放電量 使用電力量 蓄電池容量 使用電力量 蓄電池容量 使用電力量 充電終了 充電開始信号 放電停止信号 放電開始信号 蓄電池充電量 蓄電池容量 3 12

電力使用量のイメージ

(蓄電池放電時)

蓄電池 ΣⅢ 太陽電池 放電中 交流 系統 一般負荷 受変電設備 特定負荷 契約電力 契約電力 契約電力 満充電 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 0 3 6 9 15 18 21 24 [時刻] 0 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 満充電 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 満充電 0 3 6 9 12 15 18 21 24 [時刻] 蓄電池放電量 使用電力量 蓄電池容量 使用電力量 蓄電池容量 使用電力量 充電終了 充電開始信号 放電停止信号 放電開始信号 蓄電池充電量 蓄電池容量 3 12

電力使用量のイメージ

(蓄電池充電時)

蓄電池 太陽電池 蓄電中 交流 系統 一般負荷 受変電設備 特定負荷 ΣⅢ ※1RPR(逆電力防止リレー)などの設置が必要な場合があります。

ピークカット

(シフト)

モード

※ 1

平常時

蓄電池放電時

夜間

(充電時)

10

(12)

〈システム構成例〉

ラインバック オメガES 

ピークカット運転信号(接点入力) 充電開始信号(接点入力) 交流 系統 太陽電池(PV) オメガES PV用パワーコンディショナ 蓄電池 タイマリレー等 (充放電時間設定) 一般負荷 特定負荷 負荷電力 放電電力 充電電力 受電電力 ピークカット期間 各電力イメージ

ピークカット運転信号(接点信号)を受信すると、連

系運転を開始し、定格電力で放電運転をおこないます。

充電開始信号(接点入力)を受信すると、連系運転を

開始し、定格電力で充電運転をおこないます。

システム内での電力需要が大きい時間帯に蓄電池を

放電運転させることで、受電電力のピークを抑制す

ることができます。

交流 系統 太陽電池(PV) オメガES PV用パワーコンディショナ 蓄電池 一般負荷 特定負荷 連系点電力検出 LL運転信号(接点入力または通信) 出力電力指令値(4-20mAまたはRS-485通信) コントローラ (充放電指令生成) 負荷電力 放電電力 充電電力 ピークカットレベル 受電電力 負荷電力 ロードレベリングレベル 受電電力 ロードレベリング期間 各電力イメージ

LL 運転信号(接点信号または通信)を受信すると、

連系運転を開始し、出力電力指令値(4-20mA 入力

または RS-485 通信)に基づき、蓄電池の充放電運

転をおこないます。

細かい充放電電力指令を与えることや、連系点の電

力に応じた出力電力指令により、連系点電力の値を

リニアに制御させることができます。

交流 系統 オメガES PV用パワーコンディショナ 蓄電池 自立運転 自立連系の可否信号 太陽電池(PV) 一般負荷 特定負荷

オメガESの自立運転出力に、PV用パワーコンディシ

ョナを連系運転させることで、自立運転機能を持たな

いPV用パワーコンディショナを有効に利用すること

ができます。系統がない状態でも安定した電力をより

長期間、負荷に供給することができます。

PV用パワーコンディショナの出力電力が特定負荷(自

立負荷)より少ない場合、不足電力を蓄電池からの放

電で補います。

PV用パワーコンディショナの出力電力が特定負荷(自

立負荷)より多い場合、余剰電力を蓄電池に充電します。

※自立連系させるパワーコンディショナの出力容量は、オメガESより小容量としてください。 ※蓄電 池が 満 充電の 場合、余 剰電 力は充電できません ので、PV 用パワーコン ディショナを停止させる必要があります。 ※蓄電池が放電終了条件を満たした場合、自立運転は停止しますので、PV 用パワー コンディショナを停止させる、または出力を抑制する必要があります。 ※自立並列運転には、対応していません。

ピークカットシステム構成

ピークカットシステム構成

(ロードレベリングシステム)

自立連系対応システム構成

(13)

(オメガ ES 定格出力 100kW +蓄電池容量 126.5kWh)× 3 セット=定格出力 300kW +定格容量 380kWh

自立運転なし

停電時オメガ ES 停止

充放電電力指示 4-20mA or RS-485 充放電電力指示 4-20mA or RS-485 充放電電力指示 4-20mA or RS-485 PV用パワーコンディショナ オメガES(3台) 交流 系統 コントローラ (充放電指令生成) 一般負荷 特定負荷 太陽電池(PV) 蓄電池 蓄電池 蓄電池 ●

(オメガ ES 定格出力 100kW +蓄電池容量 126.5kWh) × 3 セット=定格出力 300kW +定格容量 380kWh

自立運転あり(自立時、定格出力 100kW +定格容量 126.5kWh)

停電時蓄電池放電あり(1台のみ PV 用パワーコンディショナと連系)

※100kVA以内 自立運転出力盤 充放電電力指示 4-20mA or RS-485 充放電電力指示 4-20mA or RS-485 充放電電力指示 4-20mA or RS-485 停電時は 運転停止 コントローラ (充放電指令生成) 交流 系統 PV用パワーコンディショナ 一般負荷 特定負荷 太陽電池(PV) 蓄電池 蓄電池 蓄電池 オメガES(3台)

ロードレベリングシステム・エネルギーマネジメントシステム対応

ロードレベリングシステム・エネルギーマネジメントシステム・防災システム対応

12

(14)

〈システム構成例〉

パワーソーラーシステムⅢ

選べる3 つの動作モード:動作概要

一般負荷 特定負荷 太陽電池 交流系統 蓄電池 パワーソーラーⅢ 一般負荷 特定負荷 太陽電池 交流系統 蓄電池 パワーソーラーⅢ

太陽電池の発電電力が特定負荷の使用電力より大きい

場合は、太陽電池の発電電力から特定負荷へ電力を供

給します。さらに余った電力でリチウムイオン蓄電池

へ充電します。

特定負荷の使用電力

(自立運転出力)

発電電力

一般負荷 特定負荷 蓄電池 パワーソーラーⅢ 太陽電池 交流系統

太陽電池の発電電力が特定負荷の使用電力より小さい

場合は、太陽電池の発電電力とリチウムイオン蓄電池

から特定負荷へ電力を供給します。

特定負荷の使用電力

(自立運転出力)

発電電力

夜間はリチウムイオン蓄電池から特定負荷へ電力を供給

します。

0

発電電力

停電対応運転モード

(平常時の電力供給)

リチウムイオン蓄電池は満充電状態で待機。夜間に自己放電により減少した電力を充電。

一般負荷 特定負荷 太陽電池 交流系統 蓄電池 パワーソーラーⅢ 一般負荷 特定負荷 太陽電池 交流系統 蓄電池 パワーソーラーⅢ 太陽電池の発電電力を負荷へ供給します。太陽電池の発電 電力で不足する場合は交流系統より電力供給します。 リチウムイオン蓄電池が自己放電により減少した電力を 夜間に交流系統より充電します。

停電・災害時の電力供給

(各モード共通)

(15)

一般負荷 特定負荷 太陽電池 交流系統 蓄電池 パワーソーラーⅢ 一般負荷 特定負荷 太陽電池 交流系統 蓄電池 パワーソーラーⅢ 一般負荷 特定負荷 太陽電池 交流系統 蓄電池 パワーソーラーⅢ

夜間電力利用運転モード

 

(平常時の電力供給)

太陽電池の発電電力がご使用電力より少ない場合、

蓄電池から放電することによりサポートします。

夜間に蓄電池を満充電まで回復。

太陽電池電力充電運転モード

 

(平常時の電力供給)

太陽電池の発電電力がご使用電力より少ない場合、

蓄電池から放電することによりサポートします。

太陽電池の発電電力がご使用電力より多い場合、

太陽電池の余剰発電電力をリチウムイオン蓄電池

に充電。

(夜間の蓄電池充電量を設定してください)

発電電力<特定負荷の使用電力 発電電力>特定負荷の使用電力 発電電力= 0 太陽電池の発電電力が特定負荷の使用電力より大きい場合 は、太陽電池の発電電力から特定負荷へ電力を供給し、余 った電力でリチウムイオン蓄電池へ充電します。さらに余 った電力は一般負荷へ供給します。 昼間にリチウムイオン蓄電池から放電した電力を、夜間に 交流系統から充電します。ただし、リチウムイオン蓄電池 を満充電まで回復させず、充電余力を残します。 太陽電池の発電電力が特定負荷の使用電力より小さい場合 は、太陽電池の発電電力とリチウムイオン蓄電池から特定 負荷へ電力を供給します。 太陽電池の発電電力が特定負荷の使用電力より大きい場合 は、太陽電池の発電電力から特定負荷へ電力を供給し、余 った電力を一般負荷へ供給します。 昼間にリチウムイオン蓄電池から放電した電力を、夜間に 交流系統から充電します。リチウムイオン蓄電池を満充電 まで回復させます。 太陽電池の発電電力が特定負荷の使用電力より小さい場合 は、太陽電池の発電電力とリチウムイオン蓄電池から特定 負荷へ電力を供給します。 一般負荷 特定負荷 太陽電池 交流系統 蓄電池 パワーソーラーⅢ 一般負荷 特定負荷 太陽電池 交流系統 蓄電池 パワーソーラーⅢ 一般負荷 特定負荷 太陽電池 交流系統 蓄電池 パワーソーラーⅢ

発電電力>特定負荷の使用電力 発電電力= 0 発電電力<特定負荷の使用電力

14

(16)

ラインバック ΣⅢ

〈 要項表 〉

ラインバック ΣⅢ 

項 目 標準仕様 備 考

形 名 T3CR □□ -F-ALBBFA-10- T3CR □□ -F-ALBBFA-20- T3CR □□ -F-ALBBFA-30- T3CR □□ -F-ALBBFA-40- T3CR □□ -F-A

LBBFA-50-出力容量(kW) 10 20 30 40 50 方 式 インバータ 電圧型電流制御(連系時)/電圧型電圧制御(自立時) 電力制御 最大電力追従制御 絶縁 トランスレス非絶縁 冷却 強制風冷 直流入力 定格電圧 400V 直流電圧範囲 0 ~ 600V 最大電力追従範囲 200 ~ 550V 交流出力 相数 三相 3 線 V 相接地 定格電圧 202V 定格周波数 50Hzまたは 60Hz 電力変換効率 94.0% JISC8961、定格入出力運転時 出力基本波力率 0.95 以上 電流歪率 5% 以下3% 以下 総合電流歪率各次電流歪率 変換電力制限 100%

連系保護機能 過電圧(OV)、不足電圧(UV)、過周波数(OF)、不足周波数(UF)

単独運転検出 ステップ注入付周波数フィードバック方式または無効電力変動方式周波数変化率検出方式 受動的方式能動的方式 自立運転出力 ※オプション 自立運転(kVA) 10 20 30 40 50 定格周波数 50または 60Hz 相数 三相 3 線 定格電圧 202V 定電圧精度 ± 10% 線形負荷にて 周波数精度 ± 0.1Hz 電圧波形歪率 総合 5%以下 充電運転 定電圧充電電圧 蓄電池充電電圧による 出力電圧精度 ± 1.5% 以内 定格入出力時

蓄電池充電電流 25A 50A 75A 100A 125A

蓄電池 太陽電池 併設時 300V系 鉛 120 セル(公称電圧:240V)、リチウムイオン 72 セル(公称電圧:266V) 400V系 鉛 168 セル(公称電圧:336V)、リチウムイオン 96 セル(公称電圧:355V) 蓄電システム専用時 リチウムイオン 144 セル(公称電圧:533V) 使用環境 周囲温度 ー 10 ~ 40℃ 相対湿度 30 ~ 90% 高度 標高 1000m 以下 但し結露しない事 設置場所 有害ガス・塩分・ほこりの少ない室内 屋外盤対応可 インバータユニットM 10kW MC1 NFLO NFLS 入出力ユニット 表示ユニット 直流電圧.電流.電力 交流電圧.電流.電力他

(     )

シリアル伝送 E D1 PL MCCBS インターフェイス ボード MCCBO P N U V W R1 S1 T1 UO VO WO (シャントトリップ付) インバ-タ制御回路 ・単独運転検出機能 ・MPPT制御機能 ・UV,0V検出機能 ・UF,OF検出機能 ・自動電圧調整機能 ・直流分検出機能 他 S1,S2 SG,S-,S+ KT2 KT1 外部停止入力(1a)

パワーコンディショナ

RS-485出力 出力制御信号出力 ユニットへ 充放電制御 蓄電池盤 PCD NCD PCD NCD 蓄電池盤 太陽電池 MC 12 ユニット 充放電制御 蓄電池 PB NB TH1 TH2 PB NB MC MC NFLB MCCBB (放電)13(充電)14 インタ- フェイス ボードへ インタ-フェイス ボードへ 日射計 4-20mA入力 外気温度計 4-20mA入力 R1,R2 GN,GP TN,TP K11,K12INV故障一括(1a接点)運転(1a接点) K21,K22 系統異常一括(1a接点) 自立運転出力 連系運転出力 3Ph 3W ELCBJ MCJ UJVJ WJ <形式の見方> LBBFA -  □□ - T3   CR □□    -F      -A 形式 出力容量 相数  オプション使用 FRT 要件対応品 出力制御対応品 10kW 三相 3 線 T3CR(Pb) 自立運転付・蓄電池付防災対応(鉛蓄電池) 20kW T3CR(Li) 自立運転付・蓄電池付防災対応(リチウムイオン蓄電池) 30kW T3CRLL(Li) 自立運転付・蓄電池付・ピークカット付・太陽電池あり(リチウムイオン蓄電池) 40kW T3CRNLL(Li) 自立運転付・蓄電池付・ピークカット付・太陽電池なし(リチウムイオン蓄電池) 50kW

単線結線図

要項表

(17)

40・50

kW

type

10

kW

type

パワーコンディショナ盤

形 式※ 1 出力容量 (kW) 寸法(mm)※ 2 質量 (約 kg) 幅(W) 奥行き(D) 高さ(H)※ 3 LBBFA-10-T3CR □□ -F-A 10  600 800 1900 320 LBBFA-20-T3CR □□ -F-A 20  600 800 2300 400 LBBFA-30-T3CR □□ -F-A 30 1200 800 1900 720 LBBFA-40-T3CR □□ -F-A 40 1200 800 1900 810 LBBFA-50-T3CR □□ -F-A 50 1200 800 1900 850

リチウムイオン蓄電池盤

(太陽電池併設タイプ)

※ 4 形 式 (1 並列あたり)セル数 参考容量 (kWh) 寸法(mm) 質量 (約 kg) 幅(W) 奥行き(D) 高さ(H)※ 3 LIM50E-12G2-C2 × 8 直列 96※ 6 16.8  400 800 1900  400 LIM50E-12G2-C2 × 8 直列× 2 並列 33.7  800 800 1900  750 LIM50E-12G2-C2 × 8 直列× 3 並列 50.6 1000 800 1900 1100

リチウムイオン蓄電池盤

(蓄電システム専用)

※ 4 形 式 (1 並列あたり)セル数 参考容量(kWh) 寸法(mm) (約 kg)質量 幅(W) 奥行き(D) 高さ(H)※ 3 LIM50E-12G2-C2 × 12 直列 144 25.3  700 800 1900  600 LIM50E-12G2-C2 × 12 直列× 2 並列 50.6 1200 800 1900 1200 LIM50E-12G2-C2 × 12 直列× 3 並列 75.9 1900 800 1900 1800

鉛蓄電池盤

(MSE型 /SNS 型)

※ 5 形 式 (1 並列あたり)セル数 参考容量(kWh) 寸法(mm) (約 kg)質量 幅(W) 奥行き(D) 高さ(H)※ 3 MSE-50/SNS-50 168※ 7  16.8 1200 700 1900 1100 MSE-100/SNS-100  33.6 1200 900 1900 1800 MSE-200/SNS-200  67.2 1000 × 2 900 1900 3000 MSE-300/SNS-300 100.8 1300 × 2 900 1900 4200 ※ 1P15〈形式の見方〉をご参照ください。 ※ 2扉構造となります。また、スコットトランスや屋外盤等のオプションを追加する際は寸法が変更となる場合があります。 ※ 3チャンネルベースは含みません。 ※ 4パワーコンディショナ盤が 20kW 容量の場合は、高さ(H)は 2300mmとなります。 ※ 5鉛蓄電池をご採用の場合は、防災対応型としてのご使用をお薦めいたします。 ※ 6オプションで 72 セル(DC300V 系)も対応できます。 ※ 7オプションで 120 セル(DC300V 系)も対応できます。 ●放電条件:蓄電池初期値における 100 ⇒ 0% 放電時の値です。周囲環境・使用状況により、数値は異なります。●30 分以上の放電パターンのみ記載 ●太陽電池併設タイプはオプション(DC300V 系)で 12.6kWh、25.3kWh、38.0kWh の対応も可能です。バックアップ時間は上記表の 0.75 倍となります。 システム出力容量 1kW 5kW 10kW 20kW 30kW 40kW 50kW 参考蓄電池容量 太陽電池併設タイプ 16.8kWh 15 3 1.5 0.7 ─ ─ ─ 33.7kWh 30 6 3 1.5 1 0.7 ─ 50.6kWh 46 9 4.6 2.3 1.5 1.1 0.9 蓄電システム専用 25.3kWh 23 4.6 2.3 1.1 0.7 ─ ─ 50.6kWh 46 9.2 4.6 2.3 1.5 1.1 0.9 75.9kWh 69 13.8 6.9 3.4 2.3 1.7 1.3 (時間)

寸法表

蓄電池容量とバックアップ時間の目安(リチウムイオン蓄電池)

16

(18)

〈 要項表 〉

ラインバック オメガES

型 式 出力容量(kW) 寸法(mm) (約 kg)質量 備考 幅(W) 奥行き(D) 高さ(H)※ 1 LBBG-100-T3CRLL(Li)-F 100 1500 900 1900 950 自立運転出力盤付き

パワーコンディショナ盤

型 式 (1並列あたり)セル数 参考蓄電池容量 (kWh) 寸法(mm) 質量 (約 kg) 備考 幅(W) 奥行き(D) 高さ(H)※ 1 LIM50E-12G2-C2×12直列×4並列 144 101 2800 900 1900 3000 W = 700mm × 4 面

リチウムイオン蓄電池盤

※ 1チャンネルベース(50mm)は含みません。※ 2オプション対応内容により寸法が異なる場合があります。

切替盤

(オプション対応)

※2 型 式 仕様 寸法(mm) (約 kg)質量 備考 幅(W) 奥行き(D) 高さ(H)※ 1 切替盤 PV 専用 PCS(100kW)との切替回路、自立運転出力― 系統電源との切替回路(MCT 回路)、自立運転出力用ス コットトランス(30kVA)、自立運転出力用 MCCB 内蔵 1500 900 1900 950 自立運転出力盤付き 項目 標準仕様 備考 形式 LBBG-100-T3 □□ (Li)-F 出力容量 (kW) 100 方式 インバータ 電圧型電流制御 ( 連系時 )/電圧型電圧制御 ( 自立時 ) 絶縁 トランスレス非絶縁 冷却 強制風冷 直流入力 定格電圧 533V 直流電圧範囲 0 ~ 600V 蓄電池電圧範囲 475V ~ 590V 定格放電電流 200A 定格充電電流 176A 交流出力 相数 三相 3 線 V 相接地 定格電圧 202V 定格周波数 50Hzまたは 60Hz 電力変動効率 94.0% JISC8961、定格入出力運転時 出力基本波力率 0.95 以上 電流歪率 5%以下3%以下 総合電流歪率各自電流歪率 変換電力制限 100%

連系保護機能 過電圧 (OV)、不足電圧 (UV)、過周波数 (OF)、不足周波数 (UF)

単独運転検出 ステップ注入付周波数フィードバック方式周波数変化率検出方式 受動的方式能動的方式 自立運転出力 自立運転 (kVA) 100kVA 定格周波数 50Hzまたは 60Hz 相数 三相 3 線 定格電圧 202V 定電圧制度 ± 10%以内 線形負荷にて 周波数精度 ± 0.1Hz 以内 電圧波形歪率 総合 5%以下 線形定格負荷接続時 蓄電池 セル数 リチウムイオン:144 セル 公称電圧 533V 電圧範囲 396V ~ 590V 定格容量 190Ah 以上 101kWh 以上 最大連続放電電流 200A 最大連続充電電流 125A 使用環境 周囲温度 -10 ~ 40℃ 相対湿度 30 ~ 90% 但し結露しない事 高度 標高 1000m 以下 設置場所 有害ガス・塩分・ほこりの少ない室内 <形式の見方> LBBG -  100 - T3 □□(Li) -F 形式 相数 オプション使用 FRT 要件対応品 三相 3 線 T3CR 自立運転付・蓄電池付防災対応 T3CRLL 自立運転付・蓄電池付・ピークカット付

要項表

寸法表

(19)

〈 要項表 〉

パワーソーラーシステムⅢ 

項 目 標準仕様 備 考 形 名 LSSC-4.5-S3C-24-RS、-H LSSC-4.5-S3C-48-RS、-H LSSC-4.5-S3C-72-RS、-H 定格容量 4.5kW 方 式 インバータ 電圧型電流制御(連系時)/ 電圧型電圧制御(自立時) 電力制御 最大電力追従制御定電流定電圧制御(太陽電池)/ 逆潮流防止制御(蓄電池放電時)/ (蓄電池充電時) 絶縁 非絶縁 直流入力 定格電圧 230V 直流電圧範囲 0 ~ 360V 最大電力追従範囲 100 ~ 250V 交流出力 相数 単相 3 線 定格電圧 202V 定格周波数 50または 60Hz 電力変換効率 94.5% JISC8961、定格入出力運転時 出力基本波力率 0.95 以上 電流歪率 5% 以下 総合電流歪率 3% 以下 各次電流歪率

連系保護機能 過電圧(OV)、不足電圧(UV)、過周波数(OF)、不足周波数(UF)

単独運転検出 電圧位相跳躍検出方式 受動的方式

ステップ注入付周波数フィードバック方式 能動的方式

自立運転出力

定格出力容量 2kVA 3.5kVA 4kVA

定格周波数 50または 60Hz 相数 単相 3 線 定格電圧 200/100V 定電圧精度 ± 5% 以内 電圧波形歪率 総合 5% 以内 リチウムイオン 蓄電池 モジュール形式 LIM50E-12G2-C2-P1 12 セルモジュール セル数 24 48 72 公称電圧 89V 178V 266V 参考容量 4.2kWh 8.4kWh 12.6kWh 使用環境 周囲温度 -10 ~ +40℃ 相対湿度 最大90% 結露しないこと 高度 標高0 ~ 1000m 設置場所 塵埃の少ない所、有害ガス、塩分、鉄粉が生じない所、振動および衝撃のない所、直射日光の当たらない所 形 名 出力容量 (kW) 参考蓄電池容量 (kWh) 蓄電池 セル数 寸 法(mm) 質量 (約 kg) 幅(W) 奥行き(D) 高さ(H) LSSC-4.5-S3C-24-RS、-H 4.5 4.2 24 980 350 1100 220 LSSC-4.5-S3C-48-RS、-H 8.4 48 980 350 1450 310 LSSC-4.5-S3C-72-RS、-H 12.6 72 980 350 1800 400 形 名 参考蓄電池容量(kWh) インバータ部 蓄電池部 LSSC-4.5-S3C-24-RS、-H  4.2 ○ ○ ― ― LSSC-4.5-S3C-48-RS、-H  8.4 ○ ○ ○ ― LSSC-4.5-S3C-72-RS、-H 12.6 ○ ○ ○ ○

要項表

寸法表

各形名における構成

※写真は LSSC-4.5-S3C-72-RS、-H イ ン バ ー タ 部 蓄 電 池 部 ①   ②   ③

18

(20)

小容量蓄電池付防災型

太陽光発電システム

項 目 標準仕様 備 考 出力容量 4.5kW 方式 インバータ 電圧型電流制御電圧型電圧制御(連系時)(自立時)/ 電力制御 最大電力追従制御 連系運転時 絶 縁 トランスレス非絶縁 冷 却 自然冷却 直流 入力 定格電圧 230V 直流電圧範囲 0~360V 直流電力追従範囲 100~250V 蓄電池 形 名 SLC70-4V セル数 64 セル 32 個 定格容量 70Ah 10 時間率 公称電圧 128V 交流 出力 相 数 単相 3 線 定格電圧 202V 定格周波数 50Hzまたは 60Hz 電力変換効率 92.5% JISC8961、定格入出力運転時 出力基本波力率 0.95 以上 総合電流歪率 5% 以下 各次電流歪率 3% 以下 変換電力制限 100% 項 目 標準仕様 備 考 自立 運転 出力 定格出力 200V 相 数 単相 3 線および三相 3 線 三相出力は三相モータ負荷専用 出力容量 2.5kVA 定電圧精度 ± 5% 以下 総合電圧歪率 5% 以内 三相出力 750VA 三相モータ負荷専用 連系保護機能 過周波数過電圧(OV)(OF)、不足電圧、不足周波数(UV)(UF)

単独運転検出 電圧位相跳躍検出方式 受動的方式 無効電力変動方式 能動的方式 使用 環境 周囲温度 -10~40℃ 相対湿度 90% 以下 但し結露しない事 高 度 標高 1000m 以下 設置場所 有害ガス・塩分・ほこりの少ない室内 (注 1)下記バックアップ時間は目安となります。

パワーコンデショナ

形  名:LSSA-4.5-S3CR 外形寸法:W700×H290×D160(mm) 質  量:約 21kg 設置方法:屋内壁掛型 塗 装 色:5Y8.5/1(近似) 半つや(マンセル値)

切換ユニット

形  名:LSMP-02 外形寸法:W500×H900×D200(mm) 質  量:約 50kg 設置方法:屋内外壁掛型 塗 装 色:日本塗料工業会 U25-70B

蓄電池キャビネット

形  名:LSP-02B 外形寸法:W922×H1305×D557(mm) 質  量:約 430kg 設置方法:屋外据置型

鉛蓄電池

形  名:SLC70-4V(70Ah/10HR) 外形寸法:L159×W96×TH297(mm) 質  量:11kg 方  式:顆粒クラッド式 制御弁式鉛蓄電池 負荷容量(W) 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 バックアップ時間(約h) 49 24 16 12 9 8 7 6 5 4 4 4 3 3 3 3 2 2 2 2

公共施設やガソリンスタンドに設置することで地域の防災に役立ちます。

災害時には自立運転出力よりガソリンスタンドの給油ポンプ

(三相)

を運転することも可能です。

パワーコンディショナや蓄電池等の機器が従来型に比べて小型軽量になりました。

従来に比べて設置が簡単になりました。

顆粒クラッド式制御弁式鉛蓄電池の標準採用により、設置スペースは小型物置約 1 台分です。

オプションで系統連系は9kW

(4.5kW×2 台)

~10kW

(4.5kW+5.5kW)

システムにも対応可能です。

機器一覧

要項表

停電時の負荷容量とバックアップ時

(21)

電気自動車用急速充電システム

PV-EV System

パワーコンディショナ [4.5kW 壁掛けタイプ ] 電力会社 データ計測装置 (オプション) ●寸法(mm):W942.2×H1655×D600 (チャンネルベース・突起物含まず) ●質 量:約450kg 蓄電池盤 (電池並びにパワーコンディショナが収納されます) 国内主要メーカー各社の 太陽電池が使用できます。 太陽電池パネル※2 リチウムイオン蓄電池 [11モジュール 88セル] リチウムイオン蓄電池の容量は、 電気自動車約1台分充電できる電気を蓄電できます。 EV用急速充電器※1 [19kW 直流入力タイプ ] ●寸 法(mm):W900×H1600×D700 (チャンネルベース・突起物含まず) ●質 量:約340kg ※1 急速充電器が無いシステムも対応可能です。 ※2 本システムには太陽電池パネル、設置架台は含まれておりません。 国内太陽電池メーカー各社のシステムが接続可能です。 系統 - 自立運転 非常用コンセント

GS ユアサの「PV-EV System」は、太陽電池、リチウムイオン蓄電池、

電気自動車

(EV)

用急速充電器を組み合わせたクリーンなシステムです。

太陽電池で発電した電力をリチウムイオン蓄電池に貯蔵し、

貯蔵した電力で EVに急速充電を行います。

急速充電器は、チャデモ仕様の電気自動車すべてに使用できます。

夜間や日照の少ない時は電力会社の系統電源から

蓄電池へ充電可能なほか、太陽電池から発電した電力の余剰分は、

系統連系により電力会社へ売電することも可能です。

太陽光発電エネルギーで EV への急速充電可能

太陽光発電エネルギーをリチウムイオン蓄電池に蓄電し電気自動車の急速充電に使用します。

系統連系システムの採用

太陽光発電は系統連系されているので、リチウムイオン蓄電池が満充電の場合、

施設の照明などに太陽光発電エネルギーを使用できます。

急速充電器の設置が容易

通常、急速充電器を設置する場合、高圧受電が必要となりますが、

PV-EVSystem は低圧受電

(単相 3 線)

にて急速充電器を設置することができます。

太陽光発電が少ない時も急速充電器の使用が可能

太陽光発電ができない場合は、低圧受電側よりリチウムイオン蓄電池に充電することにより

急速充電器を使用することができます。

システム概要図

20

(22)

計測表示システムのご案内

本計測装置は株式会社フィールドロジック製となります。

子供たちに絵本で伝える方法

(視覚に よる伝達)

を取り入れ、集中できる時

間が短い年齢であることを考慮し、大

きなアニメーションでの動きなどを工

夫しストーリー調に展開していきます。

キッズ版

システムをスタイリッシュにデザ

イン。動きのある豊かなデータ表

示と説明コンテンツで、飽きない

画面構成になっています。

スタンダード版

モニター画面では、データ表示だけで

なく、時間、四季に連動した動きや、

月毎の隠しイベントなどを見つけ出す

楽しさが盛込まれています。コンテン

ツはふりがな付きです。

スクール版

現在の計測値を確認する為の画面です。

(二酸化炭素削減量等の換算値もリア

ルタイムに表示できます)

ホーム画面

計測値を印刷したり、エクセル等

で利用するための形式(CSV)に

て出力する為の画面です。自動設

定や手動による項目の追加や削除

が可能です。

レポート画面

ホーム画面で表示している項目を相対グ

ラフで表示する画面です。グラフ画面は

相対グラフか絶対グラフのどちらか一方

の表示を選択することができます。グラ

フの表示切替(リアルタイム / 日別 / 月別

/ 年別)がマウス操作だけで行えます。

グラフ画面

GSユアサのパワーコンディショナは、RS-485 通信信号を標準装備しています。

(パワーソーラーシステムⅢのみ、

ネットワーク通信を選択する事が可能です。)

この通信信号を利用してパソコンなどを用いてデータ計測や表示を行う

ことができます。データ計測を行うことにより日々の発電状態や過去の発電状態をチェックすることができます。

さらに、大型液晶ディスプレイと組み合わせてグラフィカルな表示を行うことにより、効果的に太陽光発電システ

ムの設置をPRすることができます。

データ計測表示システムには、データ計測

(基本ソフト)

のみの場合と大型ディスプレイを組み合わせて表示が可能

な表示ソフトがあります。

(表示ソフトを使用する場合は必ず基本ソフトも必要となります)

データ計測(基本ソフト)

データ計測+大型液晶ディスプレイ

(23)

サイクル用制御弁式鉛蓄電池

顆粒クラッド式制御弁式鉛蓄電池 SLCシリーズ

サイクル寿命の大幅向上

サイクル専用電池として開発された SLCシリーズは

放電深度

(DOD)

50%で4000 サイクルの寿命性能を実現しました。

メンテナンスの軽減

蓄電池への補水や比重測定が不要な制御弁式に加え、

横置き構造とすることで蓄電池端子がすべて前面となっているため

メンテナンスが更に軽減されます。

優れた安全性

特殊設計により内部の隙間をなくすことに成功。

引火性ガスの滞留がなく、使う人により優しい安全・安心設計です。

形 式 定格容量 (Ah/HR) 公称電圧 (V) サイクル寿命 放電深度(DOD 別) 寸法(mm) 質量 (約 kg) 30% 50% 70% 長さ 箱高さ 総高さ SLC70-4V 70/10 4 4800 4000 3000 159 96 283 297 11 端子電圧 (V ) 4.4 4.0 3.6 0.65C10A 0.27C10A 0.1C10A 周囲温度:25℃ 1C10A 3.2 2.8 0.1 1 10 放電時間(時) 期待寿命 (回) 20 放電深度(DOD;%) 10 100 30 40 50 60 70 80 90 1000 10000 放電深度と期待寿命の関係(平均蓄電池温度:25℃) (実測の一例)

サイクル特性

容量保存 率(% ) 40℃ 10℃ 20℃ 100 80 60 40 20 0 0 2 4 6 8 10 12 放置期間(月)

各率放電特性

容量保存性能

SLCシリーズの注意事項

サイクル寿命

(期待寿命)

特性は

保証値ではありません。

SLCシリーズの最大使用期間は 10 年となります。

本蓄電池は『 横置き』専用機種です。

(縦置き設置は不可です) ※ご不明な点は当社までお問い合わせください。

特性

単電池要項表

22

(24)

●本品の使用(ハードウェア・ソフトウェア)に起因する事故が発生しましても、接続機器・ソフトウェアの異常・故障に対する損害・その他二次的な波及損 害を含むすべての損害の補償には応じかねます。 ●ご使用時には、当該製品の取扱説明書をお読みください。 ●予告なく意匠、仕様を変更することがあります。ご注文時には、当社へご確認ください。 ●取扱説明書事項をお守りいただくことにより、本書に記載の性能を十分に発揮することができます。 ●本カタログの内容は2016年2月現在のものです。 JQA-1397 (受付時間は営業日の9:00~12:00・13:00~17:35を除く) GSユアサ製品のご用命は… 東 京 支 社 関 西 支 社 中 部 支 社 九 州 支 社 北 海 道 支 社 東 北 支 社 中 国 支 社 千 葉 営 業 所 神奈川営業所 新 潟 営 業 所 京 都 営 業 所 四 国 営 業 所 〈 生 産 拠 点 〉 京 都 事 業 所 小田原事業所 長田野事業所 〒105-0011 〒530-0003 〒460-0004 〒810-0001 〒060-0002 〒980-0811 〒730-0032 〒260-0032 〒221-0822 〒950-0912 〒601-8520 〒760-0027 〒601-8520 〒250-0862 〒620-0853 東京都港区芝公園1-7-13 大阪市北区堂島2-2-2(近鉄堂島ビル) 名古屋市中区新栄町2-13(栄第一生命ビル) 福岡市中央区天神2-12-1(天神ビル) 札幌市中央区北二条西4-1(北海道ビル) 仙台市青葉区一番町3-1-1(仙台ファーストタワー) 広島市中区立町2-23(野村不動産ビル) 千葉市中央区登戸1-26-1(朝日生命千葉登戸ビル) 横浜市神奈川区西神奈川1-7-2(三井生命東神奈川ビル) 新潟市中央区南笹口1-1-54(日生南笹口ビル) 京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1 高松市紺屋町4-10(鹿島紺屋町ビル) 京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1 小田原市成田721 福知山市長田野町1-37

http://www.gs-yuasa.com/gyp/jp

2008年度日本品質奨励賞TQM奨励賞を 電源システム生産本部が受賞 TEL(03)5402 TEL(06)6344 TEL(052)963 TEL(092)721 TEL(011)231 TEL(022)225 TEL(082)545 TEL(043)203 TEL(045)290 TEL(025)247 TEL(075)312 TEL(087)851 -5820 -1602 -6880 -3321 -6880 -8758 -7920 -3080 -3616 -0396 -0609 -6455

注意事項

注意

●仕様書に決められた環境でご使用ください。決められた環境以外で使用すると、装置故障や部品劣化等により寿命を短縮させる原因となるお それがあります。ご使用温度範囲:-10~40℃ ●本装置をご使用の場合は、粉塵の多い場所で使用しないでください。装置故障の原因となるおそれがあります。 ●本装置の設置については、仕様書または外形図に記載された保有距離を確保してください。確保されない場合は、装置の故障および事故の 原因となるおそれや法の規定に触れる場合があります。 ●本装置は、法(消防法)で規定されている期間ごとに定期的な点検を行ってください。点検を行い、記載されている基準を外れている場合 は、取扱説明書に基づき処置を行ってください。なお、点検契約、点検方法などは、メーカーにお問い合わせください。 ●内蔵している蓄電池は、取扱説明書に記載された期間ごとに交換する必要があります。期間を外れて使用すると蓄電池の破損や焼損の原因 となる場合があります。 ●本装置は電気工事が必要です。電気工事は専門家により行ってください。 ●本装置は日本国内仕様品です。国外での使用については、別途お問い合わせください。日本国内仕様品を国外で使用すると、電圧、使用環 境が異なり発煙、発火の原因となることがあります。 ●使用済み蓄電池は、マテリアルリサイクル(鉛、プラスチックなどを原材料として再利用)を進めています。使用済み蓄電池を廃棄する場合 には、廃棄物の処理および清掃に関する法律・環境関係法に則って処理業者に委託してください。ご不明な点は販売会社又は当社にお問い 合せください。

危険

●鉛蓄電池の使用環境として水素濃度が 0.8%以下となるよう室内の換気を行ってください。また、火気の近くに設置しないでください。鉛蓄 電池から水素ガスが発生しますので、引火爆発の原因となるおそれがあります。 ●本装置は、多数の部品(蓄電池を含む)で構成されており、これらの部品を定期的に交換する事により設備の正常な機能の維持および安全 が確保されます。部品交換が実施されない場合は、装置の故障・負荷への給電障害が生じるおそれがあります。最悪の場合は、発煙・発火 等の災害に至る可能性があります。

参照

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