86 72 氏 名(生 年 月 冒) 本 籍 学 位 の 種 類 学 位 授 与 の 番 号 学 位 授 与 の 冒 付 学 位 授 与 の 要 件 学 位 論 文 題 目 主 論 文 公 表 誌 論 文 審 査 委 員 イ ナ イ ケ イ 稲 井 慶 樽 士 (医 学) 乙 第 2559 号 平 成 2五 年 3 月 27 冒 学 位 規 則 第 喚 条 第 雲 項 該 当 (博 士 の 学 位 論 文 提 出 者) 逓 醐 砕 脱 滋 鮒 鵠 鵬盈盈醜量駿 搬 ⑪孤 餓唖 理艇 施説 赫 概襲鵬 紬 鵬 釦 赫 囎 敏 赫⑪弼 脇赦量鰯亙雛 蝸董一 棚盈昭 鋤 鑓豆s 晦 搬 問 は 心 臓 房 窒 弁 形 成 の 遇 程 でヨ 綱 胞 遊 走 と 瞬 施 説腕 ⑳ 発 現 を 誘 導 す る) De泥1唖 搬 雄釦 戯o1昭y 第 3蝸 巻 383-3% 頁 2008 年 (主 査) 教 授 萩 原 誠 久 (副 査) 教 授 江 崎 太 一壷 新 田 孝 作
論
文
内
容
の
要
旨
〔目 的〕 心 内 膜 床 は 心 臓 房 室 弁 の 形 成 に 璽 要 な 役 割 を 果 た す. 心 内 膜 床 の 初 期 の 形 成 に 上 皮 か ら 間 葉 細 胞 へ の 変 換 (EMT)が 起 こ り亨 そ の 経 遇 に もo鵬 ㎜ 破 曲 昭 鋤 銚ic 映ot 幽 (昼MP)2 が 電 要 な 役 割 を 果 た す こ と が わ か っ て い る. EMπ 後 に 間 葉 細 胞 の 増 殖 を 遊 走 お よ び 細 胞 外 基 質 蛋 自 の 増 加 が 起 こ り, 弁 は 成 熟 して いく. そ の 過 程 にお ける 思 M P2 の 役 割 は 未 だ に 明 ら か で な い. 本 研 究 は亨 B M P2 が 間 葉 細 胞 の 増 殖, 遊 走 に 与 完 る 影 響 と 弁 成 熟 に 重 要 な 細 胞 外 基 質 蛋 自 で あ る peκiOS 飾 の 発 現 に 対 す る 影 響 を 検 討 す る こ と を 目 的 と し た。 〔対 象 お よ び 方 法〕 S 晦 8跳 の 鶏 胎 仔 の 心 内 膜 床 の 間 葉 細 胞 を コ ラ ー ゲ ン ゲ ル 上 で 培 養 し、 細 胞 遊 走 の 定 量 的観 察を 行 っ た. BrDU 法 を 用 い て,培 養 し た 細 胞 の 増 殖 率 を 評 価 し た. 同 様 の 培 養 系 で, 弁 成 熟 に 璽 要 な 細 胞 外 基 質 蛋 臼 で あ る per1os楡 の 発 現 を 免 疫 染 色 法 と RT乎CR を 用 い て 検 討 し た.こ れ ら の培 養 系 に 葛M 問 お よ びそ の 阻 害薬 N㎎gぬ を 加 完 て 培 養 し壬 B M P-2 の 効 果 を 評 価 し た. ま た亭 B M P シ グ ナ ル を 活 性 化 す る co 鮒 i鮒 iy勧y 鮒 i 附 思 MP 搬 賊 ◎r4B を 艶 co細 し た 鼠CAS ウ ィ ル ス と 曲 揃 囎 就 鵬 騨 曲 e-B M P 鵬c 鞭 鮒 一鵬 を ㊧双co 曲 し た RCAS カ ィ ル ス を そ れ ぞ れ 細 胞 に 感 染 さ せ て 培 養 し, B M P シ グ ナ ル の 効 果 を 検 討 し た. 〔緒 果〕 培 養 細 胞 に BM 醐 を 加 完 る と BMP シ グ ナ ル マ ー カ ー で あ る S 鵬 担 /5/8 の 発 現 の 増 加 が 確 認 さ れ た. こ の 系 に お い て 心 内 膜 床 間 葉 細 胞 の コ ラ ー ゲ ン ゲ ル 内 へ の 遊 走 が 強 化 さ れ る と と も に 咲 曲s触 発 現 の 増 加 が ㎜艮NA お よ び 蛋 白 質 汐 ベ ル の 双 方 で 認 め ら れ た. B M P2 航 鵜 ㎝ist で あ る N 昭 幽 は こ れ ら の 現 象 を 阻 害 し た. BNP2 と N 昭 酌 は 細 胞 増 殖 に 対 し て は 影 響 を 与 完 な か っ た, さ ら に、 co鵬t1t雌 鹸1y 鮒iv8娼 MP 撒 理 施 河 遭 を e㏄ 樋e し た 盈CAS ウ ィ ル ス は pe 曲s碗 の 発 現 を 増 強 さ せ, 曲 滅 鯛 雄 鵬 賦1滑 BMP 撒 哩t昧 蝿 ウ ィ ル ス は p幽os嚇 の 発 現 を 抑 制 し た. 〔考 察〕 EM T 後 の 弁 成 熟 の 過 程 で は亨 間 葉 細 胞 の増 殖 と 遊 走お よ び細 胞 外 基 質蛋 自の 増 加 が 重 要な ス テ ッ プ で あり, 今 回 の 結 果 は 、B MP-2 が E M T 後 の 心 臓 房 室 弁 形 成 に も 童 要 な 役 割 を 担 っ て い る こ と を 示 唆 し て い る. 〔繕 論〕 BMP2 は, 心 臓 房 室 弁 形 成 の 過 程 で亭弁 の 形 態 形 成 お よ び 成 熟 に 重 要 な 現 象 で あ る 間 葉 細 胞 の 遊 走 と pe曲s搬 の 発 現 を 誘 導 す る こ & が 確 認 さ れ た. 一322一87 講 文 審 査 の 要 旨 本 研 究 の 目 的 は亭 腕 鵬 醐 破ph 昭e鵬t虻 興⑪t 幽 (BM 醐 ) の 心 臓 房 室 弁 形 成 過 程 に お け る 役書聖お よ び 機 序 を 検 討 す る こ と で あ る. 鶏 胎 仔 の 心 内 膜 床 の 間 葉 細 胞 を コ ラ ー ゲ ン ゲ ル 上 で 遭 M R2 お よ び そ の 阻 害 薬 No蟹 幽 を 痂 克 て 培 養 しヨ 細 胞 遊 走 の 定 量 的 観 察 を 行 っ た, 凄 た, 弁 成熟 に 重 要 な 細胞 外基 質 蛋 自 で ある p幽os瞼 の発 現 を 免 疫 染 色 法 と 鼠丁ギ 眠 を 用 い て 検 討 し た. 緒 果, 培 養 細 胞 に 遇M 問 を 痂 走 る と亨 心 内 膜 床 聞 葉 細 胞 の コ ラ ー ゲ ン ゲル 内 へ の 遊 走 が 増カ蘭す る と 共 に 限 施 s 施 発 現 量 も 増 加 し た. ま た享 N ㎎g1孤 は こ れ ら の 現 象 を 阻 害 し た. し た が っ て, 弁 形 成 の 過 程 で は. 間 葉 細 胞 の 遊 走 お よ び 細 胞 外 基 質 蛋 自 の 増 加 が 重 要 で あ り、BMP-2 が 心 臓 房 室 弁 形 成 に 重 要 な 役 割 を 担 っ て い る こ と が 示 唆 さ れ た . 73 氏 名(生 年 月 臼) 本 籍 学 位 の 種 類 学 位 授 与 の 番 号 学 位 授 与 の 日 付 学 位 授 与 の 要 件 学 位 論 文 題 国 主 論 文 公 表 誌 論 文 審 査 委 員 カ ワ マ タ ア キ コ 川 菓 囲 明 子 博 士 (医 学) 乙 第 2560 号 平 成 班 年 3 月 艀 日 学 位 規 則 篤 逐 条 第 2 項 該 当 (博 士 の 学 位 論 文 提 出 者) 腕 鵬 搬 鵬醐 蝸 鰯量蚊 瞼提鵬 鋤磁 壷 鮎 鰯㎎量晩亙鰯蝸 ⑬笈 ㈱ 賊㎎’s 蝦 磁蝿 搬 通鵬 施 銅 蝸 鮒c鮒滋 鰍亙 鎚 搬⑪搬級1 興 醜 膵 破量蝸 s施 酎 幅靱腎 腺 腫 に ぷ る ク 汐 シ ン グ 疲 候 群 に お け る 術 前 1 衛 後 ⑳ 骨 密 慶 ほ つ い て ⑳ 前 向 誓 研 究) 珊 破1dJo雌 蝸1ofS雌蟹既y 第 3凄 巻 第 5 号 8⑬咲8艶 頁 2⑪08 年 (主 査) 教 授 亀 岡 信 悟 (副 査) 教 授 高 野 加 寿 恵, 山口 直 人 論 文 内 容 ⑳ 要 旨 〔冒 的〕 骨 粗 髭 症 は ク ッ シ ン グ 症 侯 群 の 電 大 な 合 併 症 の ひ と つ で あ る. グ ル コ コ ル チ コ イ ド 過 剰 状 態 は冒 様 々 な メ カ ニ ズ ム で 続 発 性 骨 粗 髭 症 を 引 養 起 こ す が亭 こ れ ら の 状 態 は グ ル コ コ ル チ コ イ ド 過 剰 に 対 す る 効 果 的 な 治 療 に よ っ て 改 善 す る も の と 考 完 ら れ る. 実 際に, ク ッ シ ン グ症 侯 群 に お いて 治 療 後 に 骨 密 度の 改 善 が 昆 ら れた 報 告 が 散 昆 さ れ る . し か し蓼 こ れ ま で の 報 告 は す べ て 下 垂 体 腺 腫 に よ る ク ッ シ ン グ 症 侯 群 が 主 な 対 象 で あ っ た、 本 研 究 の 目 的 は官 副 腎 腺 腫 に よ る ク ッ シ ン グ 症 侯 群 に 対 す る 手 荷 治 療 の 効 果 を 評 価 す る こ と で あ る. 〔対 象 お よ び 方 法〕 蟹⑪02 年 7 月 ~20⑪6 年 硲 月 ま で に 当 科 で 副 腎 腺 腫 に よ る ク ッ シ ン グ 症 候 群 の 診 断 で 腹 腔 鏡 下 副 腎 摘 除 術 を 施 行 し た 全 28 例 を 対 象 と し亨 二 璽 エ ネ ル ギ ー X 線 吸 収 測 定 法 (DXA) に て 腰 権 と 大 腿 骨 頸 部 の 骨 密 度 を 測 定 し た. 骨 密 度 は 術 前 に 測 定 し ,術 前 に 骨 密 度 の 低 下 の 見 ら れ た 王7 例 に つ い て は 術 後 3壬6、王蟹壷18冒泌 ヵ 月 の 測 定 を 行 っ た. 〔繕 果〕 対 象 路 例 で事 触 % に 骨 粗 髭 症 を 認 め た. 術 前 の 骨 密 度 は亭 大 腿 骨 頸 部 と 比 べ て 腰 権 で 有 意 に 低 下 し て い た(骨 密 度 ス コ ア 平 均 ま SD : 一 鑓 3 ± α75vs一 蝸 牡 α 滋簑 肝 α⑪03). ま た官 腰 椎 骨 密 度 は 術 前 と 比 べ て 術 後 3 吻 月 の 時 点 で す で に 有 意 に 改 善 を 認 ぬ 危 ( に αOOO堪). そ して, 腰 椎、 大腿 骨 と も 骨 密 度の 改 善 は 術 後 滋 ヵ 月 ま で 持 続 し た, 衛 後 骨 密 度 の 変 化 率 を み る と、 大 腿 骨 頸 部 と 比 べ て 腰 椎 で の 変 化 率 が 有 意 に 高 く (平 均 値 立SD:’艶.7±26.5 -323一