木 造 住 宅
耐 震 化 補 助 制 度
令和3年度(2021年度)4月版 ⼤地震にどの程度耐えられるか、 どの部分が地震に弱いかを調べるものです。①耐震診断
耐震診断の結果に基づいて耐震補強を⾏い、 地震に強い住まいを実現します。②耐震改修工事
このパンフレットは発⾏時点の補助制度の概要を⽰したものです。 詳細は、住宅まちづくり課にお問い合わせください。★対象住宅︓昭和56年以前に建築された木造住宅
★申込期間︓令和3年4月7⽇〜12月28⽇【完了報告期限︓令和4年2月28⽇】
★着手(契約)後の申込みは受付できませんので、必ず事前にご相談下さい。
① 耐震診断
総合評点 1.5以上・・・倒壊しない 総合評点 1.0以上1.5未満・・・一応倒壊しない 総合評点 0.7以上1.0未満・・・倒壊する可能性がある 総合評点 0.7未満・・・倒壊する可能性が高い 「総合評点」とは、1階、2階部分それぞれの張り間方向、けた⾏方向について地震に対する耐⼒がどの程度有するかを⽰ す指標としており、「1.0」を基準とします。●補助対象
(主な要件) ・昭和56年(1981年)5月31⽇以前に建てられた⽊造住宅。 ・現に居住しているもの、または居住しようとしているもの。 ・申込者がその建物を登記簿上所有していること。●補助⾦額
●耐震診断の方法
・診断方法︓「⽊造住宅の耐震診断と補強方法(2012年改訂版)※」によるもの ・資格要件︓耐震診断に関する所定の講習を修了した耐震診断技術者 (一財)日本建築防災協会主催 耐震診断資格者講習 (社)⼤阪府建築士会主催 耐震診断・改修講習会(2012改訂版)●耐震診断の結果(総合評点)
※床下や天井裏を目視するほか、簡単な計測器での測定や設計図により調査します。 診断結果は、「総合評点」と呼ばれる点数で表され、以下の4段階で評価されます。(一般診断法の場合)上限額 5万円
(耐震診断費の10/11 または、 住宅の床⾯積1㎡あたり1,100円の範囲内) 耐震性あり 非⽊造住宅・マンション・特定既存耐震不適格建築物(多数の⼈が利⽤する建築物等)の 耐震診断補助制度については、別途住宅まちづくり課にお問合せください。木造住宅の耐震補強のポイント
柱・梁・土台を接合⾦物で補強する
など屋根を軽量化
して建物重量を軽くする
筋交い・構造⽤合板などで壁を補強する
壁の配置バランスを整える
工務店や建築士等、耐震診断士の資格を持つ方に直接頼んでいただき、所定の診断方法 によって診断してもらいます。市から診断士の紹介も⾏っています。②
耐震改修
工事
●補助⾦額
●補助対象
(主な要件) ・昭和56年(1981年)5月31⽇以前に建てられた個人所有の⽊造住宅(2階建て以下に限る) ・現に居住しているもの、または居住しようとしているもの。 ・申込者(建物所有者)の直近の年度分の課税総所得⾦額が507万円未満で、市税の滞納がないもの。 (課税総所得⾦額は住⺠票を置く市町村の市・府⺠税課税証明書等で確認できます。 課税総所得⾦額は、およそ収⼊から所得控除を差し引いた⾦額です。) ・建築基準法に適合する計画であること。(敷地と道路との関係・建ぺい率・高さ制限等) ・耐震性について一定基準未満であると判定されたもの。⑴ 標準改修工事
上限額 80万円
または100万円
(①と②の合計額)⑷ 屋根軽量化工事
上限額20万円
耐震性を向上させるため、屋根全体を重い屋根材(土葺き瓦屋根など)から軽い屋根材 (スレートなど)に葺き替える工事(屋根⾯積1㎡あたり2万200円を上限) 屋外に避難できる部屋に、地震時に安全な強度を備えた「耐震シェルター」 を設置する工事⑶ 耐震シェルター設置工事
上限額20万円
対象事業…総合評点が1.0未満から1.0以上となる工事 ①設計 …上限額10万円 ただし設計に要した費⽤の70%の範囲内 ②工事 …上限額70万円( ※所得により上限額 90万円 )ただし工事に要した費⽤の範囲内 ※ 世帯全員の直近の年度分の年間所得の合計額が256万8千円以下の世帯⑵ 簡易改修工事
上限額 50万円
または70万円
(①と②の合計額) 対象事業(以下のAもしくはBとなる工事) A…総合評点が0.7以上となる工事(改修前後の変化量が0.3以上であること) B…1階部分の評点が1.0以上となる工事(改修前の1階部分の評点が0.7未満であること) ①設計 …上限額10万円 ただし設計に要した費⽤の70%の範囲内 ②工事 …上限額40万円 (※所得により 60万円 )ただし工事に要した費⽤の範囲内 ※ 世帯全員の直近の年度分の年間所得の合計額が256万8千円以下の世帯 標準改修工事を⾏った場合、所得税の特別控除、固定資産税の減額 を受けることができます。 ※別途手続きが必要です(適⽤期限あり) ※耐震改修証明書が必要です(工事補助を受けたものは市で証明可能) ※ ⑵〜⑷の工事では、所得税・固定資産税の控除・減額は受けられません (⑴⑵で過去に設計の補助を受けたものは、工事のみ補助対象になります)工 事 診 断 屋 根 軽 量 化 ・ シ ェ ル タ ー ① 交 付 申 込 書 の 提 出 ( 4月 7日 ~ 12月 28日 ) 補 助 ⾦ の 交 付 決 定 通 知 (市 よ り 通 知 ) 完 了 報 告 書 の 提 出 (完 了 後 30日 以 内 ・2 月 28日 〆 切 ) 設 計 内 容 報 告 書 提 出 補 助 ⾦ 額 の 確 定 通 知 (市 よ り 通 知 ) 請 求 書 の 提 出 補 助 ⾦ の 振 込 み ③ 工 事 着 手 ④ 中 間 現 地 確 認 ① 耐震診断と耐震改修工事は個別に申込みが必要です。 ④ 耐震診断補助で診断技術者が決まっている場合は、耐震診断⾒積書と耐震診断技術者の資格を証する書類 を添付してください。 ② 交付決定後30日以内に着手(契約)し、着手報告書を提出してください。 ④ ☆診断を除き、原則として書⾯による契約締結をもって着手となります。 ③ ②設計着手で工事の契約締結をしていない場合は、工事の契約を締結し、着手報告書を提出してください。 なお、市の承認前に工事はできません。 ④ 基礎の配筋、接合⾦物等について市の職員が現地を確認します。