高等女學校虫徒の膿温に間すろ調査
東京女子轡學畳目鴨方衛生學教室(主任吉岡博戦教授)
河 合 君 子
カ アイ キミ コ目 次
第!章 緒 言
第2章 調査寳料及び調査方法
第3章調沓成績
第1節 生徒歪艦より見たる龍温
第2節 年齢別盤温
第3節 初潮の有無及び月経周期と盤温
第4食管 脈ま導数と畳豊町第5節 環境の氣象條件と盤温
第6節 學年甥膿濫
第7師 血忌様式より見たる血温
第8節 通志距離別四温
第9節 i㊥學時間別前陣温
附録 家政科生徒血温
第4章 考察及び口碑
文 献
第1章 緒 言
本邦に於ける成年女子の膣温に就ては,長谷川,吉岡,内田,人見等の東京女子讐學
專門學校生徒に於ける艦濃の研究(」),(2),のに依り,叉小學兇童の膿温に就ては,吉田等
く9)によりて調査されて居るが,余は寡聞にして未だ此の爾者の中間年齢に於ける髄
温に關する報告を見ない。依って專門學校生徒と小學見童との中間にある高等女學校
生徒に就き艦温測定を試み,本郵入の農温のNorm決定の一資料たらしめんことを
企圖し,併せて高等女學校生徒の衛生歌態向上の爲の軍靴調査を行ったのである。
第2章 調査資料及び調査方淡
調査資料としては,三輪田高等女墨校の本科生徒1224名及び家政科生徒38名である
が,家政科生徒に於ては入員も比較的少数であり,授業様式も本科生徒と梢々異なる
一第 7 巻 211一
24
河合=高等女學校生徒の燈温に熟する調査
を以て,之を附録として本科生徒と別に記載した。
調査方法はすべて東京女子讐學三門學校生徒の時(1),(2)と同じく,醒濫計は槍定濟み
の仁丹捧型(所謂一一分計)槍温器を島津艦温計槍査器にて再槍査を行ひて補正せるも
のにして,挿入方法も東京女子馨學専門學校生徒の際に行ひし方法と同じく,被槍査
者は各自適當の間隔をとらせて椅子に依らしめ,左腋窩にて,挿入時間は第1次10分
第2次以下は3分間宛,すべて「ストップウォッチ」を用ひて時間を測定した。測定日時
は昭和11年11月4日より同年12月3日までの期闇で,測定時闇は午後2時より4時まで,
測定場所は,主として三輪田高等女學校の物理學教室である。
爾,髄温と關係ありと思惟される脹搏,雰圃氣の歌況,帥ち,ASSmann寒暖計によ
Aro.(第 1 表)
三輪田高等女學校生徒燈温検査表
昭和 年 月 日
翻器・翻
陣麟名
嘱年綱
學年
組番 姓名
1難 年月 ・生
通學酬
府 潜 勢 郡 偏;㌦副瀞酬
當 日 の疾病
(感冒・腸カタル等)1
當日其他身盤違和
(頭痛。頭:重・熱感等’最:近の 月 経
(鵠晶灘舗竿)自
月 日 至 月H
検査成績
環
時 分始
1 g 皿 皿v
脈捌
i
難・罹・し重篤・嫉舩び其・朝「
備 考
棚輔酬昭和
年 月酬
b室内の温度,漁度,勢研生艦寒暖計示度も測り,槍温當日の疾病,自麗的身艦違和
月経との關係,初潮の有無,所二二年,通江佳所等も第1表に示す如き「カード」を用
一一第
7 巷 212一一一一河合=高等女學校生徒の燈温に關する調査
25
(第 2表)
第 學年 組 姓名
通 學 住 所
二丁方法 ド記の中で利用しておいでになる
ものに○を附して下さい
徒歩。市電。バス。省線。汽車。其他の乗物
し登校に要する時間(御宅から學校まで)約幾時
問幾分位かエられますかを記して下さい。
ひて之に記入した。
叉,通學様式及び通學に費す時聞等
は,第2表に示す如き「カード」を用ぴ
て之に記入せしめた。
脹搏は槍者が1分間の数を懐中時計
を以て敷へ,数同槍査中一致する2同
の激を以て被楡者の脹捕とした。
而して,槍温はすべて放課後であっ
たが,盤温と關係ありと思惟される膣半時一己はなるべく避ける様にしたが,3學年
の1組だけは艦操時間放課後40分乃至1時間の間であった。
測定者としては東京女子醤學專門門校生徒の艦温測定により熟練せし東京女子署學
專門學校病院の看護婦を之に當て,余が常に之を監督した。
而して忌避査者総員は1224名にして,其の内課は第3表及び第4表に示す如くであっ
て,此等に就て,その雫均値,標準偏差,攣二丁数等を求め,年齢別,學年別,通學
(第3表) (第4表) 距離別,月維,初潮の有無,丁丁;雰園氣の氣象状
被三者内課 被検者内諜 況,通學様式及び登校に費す時間等と艦温との關係
年齢iN
11−12
12−1 ?,13−14
星4_1515−16
16−t7
17−18
18−19
1
89
237
252
254
202
282
71計 1224
t
馴N
1 .9 3 4 5 計250
2・56 241245
232
1224
をも調査したのである。
而して其の計算法は余の前同報告④及び成書を参
照せらるSことSして,た野前報告に記載せざりし
瓢のみを,次に記す。
標準偏差につきては,例数の15以内のものは
・一菌竺
なる公式に依った。
M−Mo
SK(歪度)=
6
但し,Mは算術二丁, Moは「モード」,σは標準偏差
P…%一百分比の石叩差一・…4・8・8・》影
==Xi × i/ IJEqil%
但し・Pは或る現象の起る割合,q=・100−P,篇はピヤーソンの表(8)に依る。
26
河合r高等家學校生徒の燈溢.に嗣する調奪
第3章 調査成績
第1飾 生徒全燈より見たる四温
被強者杢膿より見たる艦温度数分布は第5表及び第1圖に示す如くであってr雫均
.膿膿を計算すれば,M=37.167士0.006,σ =0.311±O.004, Md =37.235±0.008, Mo・=一(第 5 表)
禮 温 度 数 分 布
燈 温
N
Nの全員に
封ずる%
盤 溢
N
Nの全員に
封ずる%
盤 ’盗N
.gs.or 1 3s.6 3,5.7 i1 2 O.08 .D,6.4 36.5 5 O.41 37.3 16S 20 1.63 37.4134
O.16 36.6 34 2.78 37.5 93 35.8 3.:).g 1 36.o 1 olos36n
?36.sl 36.g
33
75i 85・・7・1.・扇棚
・刺・7・・
37.8 36.1 36.2 1 ii 36.3 3i鍛古身に・3・73
o.os1 37.0120
9.80 O.2,r) 3,7.1143
9
0.74 37.2 177 11.6s?1”..46 741, 30・7・・i38・・[計
1
14m. il・・…1 7…い…い・45い・・41
11.・224
6.osl o.osL i60.ooo
ノθOf /ffO 740 /20 人100
籔80
60
4g(第 1 圖)
体温度藪分布圖
M±P.E,m==3Z/67±0,006 蜻4と呂±∫∼E.mあ=37.235士0,008 6 ±P,E, 6 = O.3;1±O.004 レ「土エ「E.7 置 0.θ36±0.0/ノ Mo == 3’7.37/ S,Ttt ==一().65’b n == 1224’ 20体 温
/一一
?.7 巷・.214一河合:鵯高尊女學校1生徒め燈温に關する調査 27 37.371,V ・ O.836±O.011である。
艦温の分布状態を見るに,最高38.0度,最低35.5度である。前記の専門學校生徒(午
後測定(2))及び看護婦σ)の場合と第6表及び第7表により比較するに,専門璽校生徒に
於ては最高37.9度より最低35。8度にして,看護婦に於ては最高37.8度より最低36.2度で
ある。(第 6 表)
高等女學校生徒、專門司校生徒及び看護婦の灘渡数分布
温[…53・・6團・…Fls・・圓・…圏・…
ト同轍學校 N i
惹 徒除易燭す1 ・.・81
12
il il g・1 g
1 o.i.6[ 1 o.osl o.of31 o.2sl o.74
i耳門學’校
生 徒 杢員に謝す
る%
N
1
1
11 11 :,
f
o.141 o.[41 o.431 o.43i 1.1aj 2.ls判劉・5
看 護 婦
N
i11翌望11
1
Ot ,51塵
温瞬岡痂1;EI・π…8i・…剛37・1…
音燭 N ・1・・い4133・sl・・い・・…い・・
生徒
A親倒すi.・…1・・e,・・]…8i・・7・[・圖・・941・・8・II1・68i照
專門學校
生N i 1.91
徒錫・馴・.・sl
看 護 婦
L一.{」lN 一
@1’一”il .f@,o,[ sgl sgl s31 gol 7sF 7sl 43
・…1…3い2…i・・坤3・・2)・帥・…i・…
sl ’ 41 isl i21 2ti 201 3gl 23
1ti1211tvSiflll’1‘’TLrl...=gi ifsYLtif,ig?.1=..?.ifzgL−t・.Lfci?o[一.=g・.i2Elgizl[llll!llllllllllllllll..L:gei2i io・72L:e.;2…gl.ig.・g.g.i=L’:gf1・7i
1高等女學校
ltk l th睡 温1梱…引・…37・・}訓…8i,3…1…i計
lN
@・68!・3・/g31・・1・・い・戸戸い・2・
專門學絞
生 徒
徒陰身鮒1i・1坤・・95
7.601 6.osi 2.4si 1.1.41 o.cssi o.eslloo.eo
N ・21・1・・1}r・1・い9・
霧馴・…13・・…駆…8
O.141 O.14 ] 100・OOi’ ’1
{看i
護 婦1
Nい5い・矧・
1i i1
1961鴛に封ず「・2・7・5…1・…IT・53剛・・51
1ie{]hoo雫均田温を統計學的に爾算術雫均の比較に用ふる次の公式により計算するに,專門
學校生徒と高等女學校生徒の雫均田温の差は,
一第 7 谷 215一
28
河合・=高等女學校生徒の燈濃に關ずる調査
(第 7 表)
專門學校生徒、看護婦と高等女學校生徒の四温
rk一 ’[’i XiM・ Miniin. M土P.E.m (ア士P.Eσ
V±P.E.v (
專門學校生徒
士1
看護婦[
上
毛・塑即・・3土㈹;1 ・・822壬繭
r・6・・P・…83土・調・…2土・…gl・・732±・・…高等女學灘剰
38.0 …51・37・・6・±・…6i。・・U土・咽・・836±…ヨ鵡7。慧壽Eゼ誤…i罐欝一・9・・〉・
にして,看護婦と高等女學校生徒の差は
意一ヂ毛潔器一・・〉・
である。自口ち,三門學校生徒及び看護婦と高等女學校生徒の雫均腿温との間には統計
(第 8 表)
疾.病あるものの内諜
病名1・…i・6:3一一一・…1・弗・・1 36・・ 1 37・・ 1 ・Z・.
感 冨
扁 桃 腺 炎
脚 氣
癖 腫
肋間紳.輕.
ノ
上顎蓄.膿症
腸 加 答 晃
) 1 ,1 1 7 1 10 71 1 1512 29 40
1i 1i lll
計1」・[・い・国・51痢・・i・・
病 感「扁 桃 腺
脚癌
肋間神経
腸 加 答
名1 37・・ 1・刺・一… 1 37・・.!・㍗堅剛・… 1 38.・い
上顎蓄膿痢
胃 炎 氣 腫 痛 晃 411 f 27, I T L l ll ii F331 25
,l t 17 161 71 il l
i l
2s3
31
1 1 31 1計
ptts 3si 2si is 71 71’1J’i Ap5」t・
_第7巷216■一・一一一一河合==.高等女學校生確の髄緯に關する調査
29
・學的にも有意の差を認めるのである。但し,M1,輪は爾算術f一均, P・Ei,P・E・2は夫
・kの確率誤差である。
而して槍下野日には他門的に健康診噺は行はなかったが,被検者1224名の中,當日
・ゐ疾病欄に記入せるもの293名にして,其等の内繹は第8表に示す如くである。爾此等
(第 9 表)
身馨違和あるものの内SU
・燈韻脚’
P 35・・13…135・g!・…t・・司…剛36・4/坤6・6/36・7[坤…
感 頭 熱 咽 腹 歯圏 氣
重,頭
頭 味 痛 感 痛 痛 痛 1 131 7i 3
21 ilil,
1 1 8 4 1 9 4計 ・日 i
巨い
・いい3巨3
身曽和137刈・…3…1…33申・3…3…屠・・83坤8回N
感 頭 熱 自 腹 爾冒 氣
重, 頚 頭 味 痛 感 痛 痛 痛 16 311 i 17 7 1 1 24 7 1 116
10 1 21 1 ,,1 ,1t
il161 11
61 T
2rr“
7 1 1 1 155 55 6 .g 6 4 計・926i33国・8i・4図82
229生徒は皆二三し授業を受けて居る者ではあるが,之を1224名より除き,931名に就き
亭均艦温を見るに,M=37.163土0.007,σ=O.307士O.005であって,全員の雫均値と比
較する時は,小数鮎下第2位に於ては爾者攣り無きも,第3位に於て4だけ降下して居
る。次に當日身艦違和瀾に記入せるものは229名を数へる。その内諜は第9表に示す如く
である。此等被槍者並びに前記の疾病を有する者を合せ,1224名より除き,702名に
就て雫均膣温を見るに,M=37.153土0.008,σ・=O・302±⑪・005である。
、既往の疾病欄に記入せる者439名の中でも幼時の浩化不良,百日喉,疫痢及び「ヂフ
一第 7 巷 217一一一
3g
河合=高等.女學絞生徒の盛.濫’た.BXする調査 デリア」,狸紅熟,腸チフス,大腸一加答兇等を除き,鰹温と關係あ1と思惟.される.肋’
(第 10 表)ee往に疾患あゆものの二二度数分布
病 名 36.6
・3・・.7・,6.s 1…93…3….3・・23・・33・・・・…3・・6園計
肋膜炎
肺門淋巴腺腫脹
腹.膜炎 1 1 1 1 .e1 1 5 2 1 14P 3
1 1]’ 2 ,1 1 1 1 271, 7V 3 計 i[ 2 i1 4 541 6
31’ 2
41 i 4生徒全膿
(第 11 表)
の正常度数分布油線の.計算
ILI Ez37 温 × 一36.4 36.4−36.5 36.5一・36.6 36.6−36.7 36.7−36.8 36.8−36.9 36.9−37.0 37.0−37.1 37.1−3,7.2 37.2−37.3 37..3−37.4 37.4−37.5 37.5−37.6 37.6−37.7 37.7−37.8 37.8一× d d 6 “ (E) f10000分比
十 十 十 十 十 十 十 glg:’ai g[::l11 gl::ll :ii,gill:犠
O.233 9.3331 0・4391 0.533 i」.633P
2.4662] 1・8231旨 1.5016 ・ユ8・・i o.ssssl l o.s3691 0.21541・ 0.106ユ O.4276 0.7491 .1.0707 .1..3922 1.7138 2.0353 L 2.14461・ 旨 5000・0p
4932・2 4s39・8} …8・・p
・33… 3810.0 3046.8 2043.1} 1:1:ll) { 1655・3】 } 2731.3 3578「5i 4180.3! i 4567・4P
・・9…P
5000・o 67.8 92.4 1e.1 .4 324.4 524.1 763.2 1003.6 1190.1 1275.5 123e”.0 1075.9 s47・3 601.7 ,0,87.1 2i3.2 209,3 f17
0r20
34
33
75
8后120
143
177168
134
93
74 30 16 ft 「〔ト壬t)・ ft I i・?1 11・3P
22.2P
:21:i、謙
145.7 l:,6[II il’li.1)1 :7,1:1・ 25.6 1 g.11gl, I1 3.or 12[ ! O.218i 4 0.8181 10’ .163 .含・6251…剛
欄l
t.099i・ 4. or 14 10.005 8.853, 5.054 工4.927 0.267i 3.6001 1oooo・o ,2’2一,1 1‘..)24.oP
96.9431i X2 =96.943 ? iFO第 7.巻 218
河合鵠高等女學校生徒の盤温に關する調査
31膜炎,肺門淋巴腺腫脹及び腹膜炎等は37名にして,此等の禮温度激分布は第10表に示
獲
す如くである。前述の雫均値より更に此の37名(ζの内20名は當日の疾病及び身艦違
和欄に含まれて居る故引際にはユ7名を除いた)を除き681名に就き李均膿温を見る
に,M=・37.149±:0.008,,σ‘=0・302±0・006である。而して,被二者全員並びに上記の681名に就きて,年齢が一定せざる故,材料が純
粋とならざる爲,研究の三値小なるも,試みに正常度激分布曲線(5),(7)を求むるに,被
三者全員に於ける観察値及び理論値は第11表並びに第2圖に示す如く,X2 ・= 96.943, P
嚢雛
)1]1 ノ00 80 60 紹 20(第2圖)
高等女學校生徒全体ノ体温度数分布卜正常度数分布曲線 /r ・L,,,, 36.336.435S 3G.636.736β詔33ZO 3113Z23733Z437.53Z6327378 イ本温に,第13表及び第4圖に示す如く,例へ
ば17歳に於ては,Z2=13.721, P≒0.090
にして,同一年齢に於ける四温度数分
布歌態は,略々正常度数分布曲線と認
められる。自Pち,從來研究せし分布曲
線は,年齢に於て純粋でなかbし故、
正常分布曲線とならざ1しものと推測
せられる。
更に此等曲線の丁度(5鑑を計算すべ
く,次の公式
一第
壷≒0にして,観察値は正常度激分布曲
線に一致せす,68t名に於ける度敷分
布三態も第12表並びに第3圖に示す如
く,同様にX2==77.663, P≒0にして,正常度数分布曲線に一致しない。
是に託て見るに,膿温度数分布曲線
は高等女學校生徒に於ても,專門學狡
生徒(1),(2)に於ても,看護婦①に於ても正常度数分布曲線に一致しないことが
認められる。そこで,上述の分布曲線
は,既述の如くすべて若干の年齢階級
を含んで居るから,梢々記数は小であ
るが高等女三校生徒の同一年齢のもの
Sみに於ける度数分布歌態を槍面する
(第 3 圃)
疾病等ヲ除キ卿レ春ノ度敦分布卜正常度凱i葺再白線済メ堕L7脇3
一観察値 ftpi÷o
A,f==37. /49± 0.008 cr= 0,30/±O.005n==681
i’”’P;/ノ
,t,lhilx,lk”/ ”’M’ DX.×?一SK
ラロ335溺5蜘3d75溺8931037/3723733743253究63タ7灘鯉7谷 219一
32
河合=高等女學校生彼の盟濫.に關する調査第 12 表)
疾病等を除きたる者の燈楓正常度数分布曲線1)計算.
濫 ×一36.4 36.4一.O,6.5 36.5−36.6 36.6−36.7・ 36.7L36.g 36.8−36.9. 36.9−37.0’ 37 .0−37. 1 3ア・t一一37。2 37.2−37.3 37.3−37.4 37.4−37.5 37.5−37.6 37.6−37.7 37.7−37.8 37.8一×d
d c 一〇.749 −O.649 一一・ O.549 −O.449 −o.a4g −o.24gi’ 一〇.149F −O.049 十〇.051 十〇.151 十〇.251 串’O.351 十〇.4−51 十〇.551 十〇.651π1、。。。1分、ヒ
2.4801 2.1490 1.81・78 1.4867 1.1556 0.8245 0.49331 , 0.1622 0.1688 0.50001・ O.8311 1」622 t.4933 1.8245 2.1556 5000.0 4934.0 4841.6 4655.2 4314.7 3760.2 2951.6 1890.5 644.5 670.3 1915.3 2970.0 3774.4 4323.2 46 ,’o’ 9.6 48荏42i 5000.0 66.0 92.4 186.4 340.5 0r s4.5 808.6 106t.1 1246.0 f ft ) 1,?ll..8 1245.0 1054.7 804.4 0r4s.8 3?,6.4 184.6 155.812
3 616
17 5057
70 7498
108
79 41 31 14 5 4.5 6.3 12.7 23.2 37.7 55.1 72.3 84.8 89.5 34.8 71.8 54.S 37,4 22.9 12.6 10.6 辱・)2『} J 12.5SO 1.729 c?.53,一) 2.234 11.366 0.472 3.238 2.583 2.6S5 2.057 18.251 10.687 0.347 2.865 一 O.156 2.958 ioooo−oe
681j
6sl.o?77.663
X2=77.663 P÷, OM_Mo
SK==
を用ひた。(但しSKは歪度, Mは一三雫均, Moは「モード」,σは標準偏差である)之
によれぽ第14表に示す如く,高等女學校生徒に於ても專門學校生徒に於ても,看護婦
に於ても何れもSK:<0にして歪度は右偏し,その歪度の程度は禮温の高き高等女亭校
生徒より,看護婦,三門學校生徒午後,専門學校生徒午前と順次に艦温低きものほど
その歪度も亦小になってみる。
一thrf 7 flj’“ 220一河合=高等女照校生徒の逸興に關する調査
33
(第 [3 表)
同一年齢こ17歳に)於ける醗温正常康数分布曲線の計算
趣
温 ×一36.8 36.8−36.9 36.9−37.0 37.0−tt)7.1 37.1−37.2 37.2−37.3 37.3・一一・37.4 37.4一一37.5 37.5一× d d a ep (E) 一〇.3L4 −O.2141 −O.114 −O.014 十〇.086 十〇.186 十〇.286 十〇.386i ’ 1.026t O.6993 0.3725 0.0458 0.2810 0.6078 0.9346 1.2614 5000.0 ,g47,’).6 2577.8 14・‘)2.3 183.2 1106.8 2282.7 3.OoPO.O 3964.5 0rooo.Ot
10000分比
1524.4 897.8 1125.5 1269.1 ) 1290.0 1t75.9 967.・3 714.5 1035.5 f17
ユ8 ft (f−ft)2 ( fti7
2・1 19] 25!27
19
19
2ア。7 16.3 20.51, 23.1 23.5 21.4 17.4 13.0 18.9 . IQOQC>.Q[ 182 182.0 4.133 0ユ77 0..0正8 0.173 O.824 O.606 5.020 2.769 ,0.OOI X2=13.721 巌 12:0t 13.721 10 0 ?,i.O.090(第 4 圖)
同:一一年齢(17蔵)二於励体温度藪分布ト正常度数分布曲線 愈
一一一一? μ亀鎚8・2・
P一一.0.090
M=37./・/4±0.0/5 6一一 0.306±0,01/ ””..f N n==/82 3543653563573δ83ε93ZO 3713723733743753763Z7 体温(第14衷) 艦盈脚数分布曲線の歪度
M−Mo
6
高 看 專 專等女學校生徒
護、...砲
門 學校、隼徒(午後)
門 學.稜:,iS.徒(午前). 一〇.904 ,一Z.6t8 −O.078 −O.045 O.311 0.272 0.302 0.338SK
. 一〇.656 −O.618 一一 O. 258 −O.133第7巷.221
綴
河合=高辱女學校生徒の磯温に關する調査
第2節年齢別膿温
年齢の定め方に於ては專門門校生徒並びに看護婦の場合に於ける如く,調査當月に
於ける満年齢を用ひた。
(第 15 表)
年 齢 顕 燈 乏盈年酬 N
M:1 E’,E.m 1 Mdti:P.E,rnd σ士P.E.σ V土P.E.v 11一正2 12−!3 13−14 玉4−15 t5−1616−17
17 一1818−19
計 1 89 237252
254
202
182
71 ,OC7.300 37.1〈凄5ゴ=O.021L
3ア.214ゴ=0.012;i
37.210土0.013 37.157=ヒ0.013 37 ・i4ilo.oi ,slf
37.114士0.0155 37.157±O.09cO,P
.gC7.20tt.±O.026 ,0C7.274±O.015 .O,7.264±O.016 37.225±二〇,016 37.197±O,019 ,?7.162±O.019 37.240±O.1171224
37ユ67=ヒ0.006 37.235=1二〇。008 0.297十⑪.015 0。279=i二〇.009 0.31”±O.010 0.318±e.Ol{U O.321±O.Oll O.306±O.Oll O.366±O.066 O.311±O.004 O.79. 9±O.040 0.750±O.023 0・850土0・026i Oβ56土G’026P
0 .8 6. 4ヨニ0.0291 o’82ろ土。『02”m
o.9s,s±O.17Sm
e.836±O.ell 体 温380
37.0 r (第 5 圖)年齢四季均体温
oas
/2 /3 /4 /5 16 /7ff 齢
各年齢に於ける亭均艦溢は第i5表及び第4圖に示す如くである。 EPち,例激の少な
る11歳と18歳とは統計的の意味をつけ難く,之を除けば,12歳より17歳迄の間に於て』
13歳が最高温度を示し,17歳が最低にして,12歳より13歳へと艦温は上昇するも,そ
れより 14歳,15歳,16歳,17歳と年齢の増加と共に次第に減少を示して居る。
而して各年齢に於ける平均膿濫を,前蓮の如く,統計學的に比較するに,例数の少
なるエ1歳と18歳を除けば,第16表に示す如く,最高を示す13歳と最低を示す17歳の差
一第 7 巷、222一
河合=高等女學校生徒の燈.温に關する調査
。[j5 (第 .1・6.表) 年齢別畳豊’温の比較璋較する年齢
12−13
13−14
14一工5
15−16
1C・ 一1 Ft13,一17
L
(第 !ア 表)
37・1度以上の田園を有する者
・儲.d
o.06g.1 O.004 0.es3 0.016 0.0271 0.100 2.s70r O.222 2.944 0.800 1.688 ,r).263解酬
N
nnあNに封ずる
百分寧 %
12・ m1319−14
14・一1515−16
16−17
L7−18
18−19. 89 23,7252
254
202
182
7
56
ist? 1179
@旨 1.68135
109
4
62.92 tr 4.30r 77.?2± 2.09 71.03i 2.29 66.14[±r 2.46 66.83=ヒ 身.73 59.89二t= 3。17 5ア.14=ヒ12。64 計12.04 / s3s
6s.22ゴ:1.09は統計學的にも有意とされるのである。其他は14歳と!5歳,12歳と13蕨の差が比較的
:大ではあるが,其他の高年齢間の差と共に統計學的には無意である。
被三者1224名の中,37.1度及びそれ以上の者は835名である。帥ち,第17表に示す.
如く,.全員の68・22±1・09%であって,13歳が最高率で77.22±2・09%を示し18歳が最低
牽で57.14%を示してみる。
第3節 初潮の有無及び月経周期と艦濫
被検者1224名目來潮湯903名,未二者321名であって,其の艦温を見るに,第18表,
第19表に示す如く,未潮者は來三者に比して高温を示してみるが,.之を前述の如く統
計學的に比較する時は
d
=2.538〈3
P.E.d
(第 18 表)
初潮の有無による騰濃度数分布
VO3に封ずる%
321.tc.i封ずる%1224に封ずる%
il 1’一i’1
・…@い江・1
1 1 il
I o.3i/ii i 21
0.os?1 o・ici1
35.8L
t
i
.eCr).9 } 36.0 1 3,6..1F
36.2 1 36.3 [ 1’煤│1一 ,
[ o.111 o.3ttlw.67/1 i/ 11g
l o.3il 1 ’1 o.g3
1] ll 3V g
1…81・・8[・τ・らi・・74. 一第 7 巷 223一36
河合等高等女學校生徒の盤溢に吊する調査
\ 燈盈
初潮有姦\
36.4 36.5 36.6 36.7 36.8 36.9 37.0 97.1 37.2 有 無 計N
…い;図59162]・8ド1・6い3・
・・3糊す・%1咽・・551・桐2.・・/6・・316…[n・51・・・…5・・7
N
ll 6) 11i 61 16」 231 221 43,i 40
…噛す・%1・…巨…3・431・・87/・・9gl・…i・・85[・3…1・2…
N
es?20/ 34/ 331 7sl ssl i20/ i431 i77
・224噛す・%1・・“1 i・631・・7・i・…1…6・941・…}・・…1・4・4・
\ 四温
:初潮有遍≧\\
3Z3
37.4 37.5 37.6 37.7 37.8 37.9 38.0 計 宥N ・331・…i・・巨7い・「・[il 9・3
』9・3・封ず・%1・4・731・・9・1・・4・t…1・・8sl・…1…1i・・n/・・…
無N
3s?44i 261 271 1,‘,.1 31
1
い・・
1…噛す・%i・・…「・3…8…[8・・i4・・5e・・31
1’ ’lioo.oo 謙N
1224に徹する%
1・68い34・・i・・圏・引・目・・2・
i3ri31 io.gor] 7.60i 6.osl 2.4s[ i.i41 o.osl o.oslioo.oo
(第 工9 表1
初潮の有無による平均櫨溜、
初潮の撫1
N
M±P.E・M 1
a±P.E.6 ・ V一口P.E.v有 無 90,3 32・L 37.158=ヒ0.0071 0.305±0.005 3Z191士O・。1
P脳士0・009
O.821.±O.013 0,873ニヒ0.023にして,有意とされる程でもないが,五二の差を示してみる。叉二三者と未潮上の干
均七二温を各年齢別に見るに,第20表に示す如く,少数例のものを除き,13歳と14歳
に就ぎ干潮罷温を比較するに,13歳に於ては
d
=O,463 〈 3− P.E.dにして,統計學的には其の差は無意であう。14歳に於ては・第20表に示す如く,囲者
伺一である。即ち,年齢別に見ても,有意の差は認められない。
月経周期と禮盗との相互關係に就ては,專門學校生徒午前(1)及び看護婦④の場合に
於ては,艦温は月経周期に關して周期的の養動を示し,丁丁丁丁生徒午後。)に於ては
月経周期と何等かの關係ある如きも,その結果は不規則である。
一第 7 巷 2’]4一
河合=高等女學校生徒の盟温に關する調査
37(第 2G 表)
初潮の有無による年齢別髄温
年 齢
12
13
14
15
玉6 17棚]。
有網
M±P.E.m
擁
’ ■ 冒 卜 {璽 ’幽、、{盛
’塵、、 {裏 jdk一 {裏 “ ISN {窟 Jilh8
81 94143
174
78
243
11 1993
181 1 3ア.082ニヒ0.06d 37.151土0.023 37.206±O.018 .oC p ?.219十〇.022 3ア.209ゴ=0,015 37.209±O.028 37.166=ヒO.013 37.091±O.078 37.136±O.01537ユ00
37.096±O.016 37.500 if±P.E.aV±P.Ev
1 O.268±O.e45 0.301=ヒ0.061 0.260=ヒ0.013 0.393±O.016 0.299±O.OZI O.363=ヒO.020 0.301=ヒO.009 0.382±O.055 0.318=ヒ0,011 0.095 e.311±O.Ol1 0.722土0.122 0.SIO±O.043 ii
l鑑罷}
1
・…3土…29}
・.976士・.・5訓E
。・8吐0・025i
1.03。土0.148} O.857±O.029 i)o.20rs i,
li
O.839ニヒ0・030 ;L
而して余の今同の調査に於ては,專門三校生徒の午後及び看護婦の場合と同じく,
最絡月経を知るのみにて三一の月経を知り得ざる故,月維周期も爾者の:方法に習ひ次
の如く分けた。帥ち,
月経中(出血.のある期間)
月経後(出血休止後7日間)
月経中間(月経後と月寸前の内議にして,出血休止後8−17日)
月経前(出血の始まる前にして,出血休止後18−24日及び25日以上)
の四期に分ち,來潮者903名の中,最前月経に蜀する記憶の不確主な12名を除き891名
に就き艦温を見るに,第21表に示す如くである。帥ち,月維前が最高,次は月維後,
月経中,月経中間の順であって,月維中間が最低を示してみる。之を統計學的に比較
するに,第22表に示す如く,月経前と月経中間の差が最も大であって統計學的にも有
意とされるが,次は月二二と月経中聞プ月経前と月経中,月繧中と月経後の順であっ
て,その差は無意である。
而して前記の專門學校生徒午後及び看護婦の月経周期に關する平均艦温を表示すれ
ば,第23表の如くである。帥ち,最高は門門學校生徒に於ては月経中間,歩歩婦及び高
一第7巷225一
38
河合=高等女學校生徒の腔濫に關する調査
(第 2正 表)
月卿周奥蒐と日豊控罷
.・経周回・/
M±P.E.m
σ士P.E.σ V i P.E.v月 紹 中
月 輕 後
月 纒 中 間
月 経 前
7,”)192
273
,0, 51 37.r40:iro.023 37.169土0.015 37.126ゴ=0.0工2 37。183=ヒ0.G11. 0.含93=ヒニ0.G16 0.318士O.Oll O.301±O.009 0.30,0, iro.oos 0.788ニヒ0.043 0.855ニヒO.029 0.8/2=ヒ0.023 0.815±O.021(第 22表)
醗 濃 の 比 較比較する雨者
」”tLC
I.E.d
1月一中一月紹後
]
1月割白網経中台
月経i中間一月、経前 月 輕i前一月纏 申 O.029,i 1.071il::鋸::欝
O.04・.O,?1.7201 (蘭月 鰹 周
等女學校生徒に於ては月経前にして,最:低
は守門學校及び高等女學校生徒に於ては月
維後,看護婦に於ては月経中である。月経
前が最高,月経中が最:低を示すのが生理的
とすれば,三者申では看護婦が最も規則的
であり,一門學校生徒が最も不規則であっ
て,高等女學校生徒は丁度その中聞位の規
則性を有すると認められるのである。この
23 表)
期 と 膿 ’温 護 婦專門帰校生徒
月二子N
M±・・…P・土・・E・!N
M±:P.E.m σ士P.E.σ月輕中i
月経後
月経中間
月経前1
15i44
72, 6136・96吐0側
37.039十.0.028 37.043土0.021 37’159土0・023m
I
o233土。伽:! o..072±O.t]53 i旨
0.264=ヒ0.0151!
O.267±O.()16’P
.1 ・・1 R・.86・士・.・・8i …1・6.・・8土q.・2・[1
;罪麗鯛
0・237土阿27 0.3G6ニヒ0.014 0.293±O.Oll O.102土G.GO3周期的攣動の相違は,この比較する三者何れも午後の検温である故,生物學的現象
が,各集團の特有の感受性に依り,其の.日の生活三態及び環境に,夫々異った影響を
蒙るものと考ふるのが,要目ではなからうか。
第4節』・F脹’搏 墾文 と 召物
温
槍温と同時に数へた一分間の脹搏数の度数分布は第24表及び第6圖に示す如く,最
大140,・最小53,雫均M=89.975±O.234,σ=12.1/3士⑪.16tj, V一■ユ3.463d=0./84, Md ・=88,/57士0.293,Mo・=84,521であるb一第 7 巻 226一一
河合.=高等女學校生徒の艦濫に關する調査
39
脈
(第. 24 表) 事蓼・ 度 凄交 5JK. 布. 脈 t//」), 151s415Sr)7 5三、謹,316竺6616皇,gi6と72「当,,「皇,87登8158王幽7N
ユ ,,,i 2ii ?,1 11 LIC, 25 46^ o’si/ c一)b’i i20 1・76
87 −90 脈 簿
N
9 9 1; O .O −1021−105 511 60 Ii/lt)5Jl’il’6gos −108h−111 47[ 40 土{},lll17[ll;〔置13賢16 111 14 ,r) 11 6 i;)/5 1i?V −1291−tC,2 1 2・) P 1. 90 193 −93L 一96 113[, 126三躍1、
1 / 76 stt l rvggl・ 13,8 −t41 2 egl 計. 12:22 人 眉0 1アo le.o /50 i−r.・ o加
/20 /fO /00 90 so 70 60 50 40 L,0 20 fo (策 6 圖)脈嬉度数分布圖
11,!.”一y./ へ眠
頃
M一一SJf,975±O.234 6= i2.7/2, t O. IE 5 V = f3.45:, ± 0. /84 Ma一一fi8. /j, 7± O.i 93 ノ㌃グOrとifr.52/ Sff=O.450 フz=1222 50 60 70 80 a /i レ\へ X一一一一tt 90 iOO 7iO /20 F20 140 版搏籔 年(第 25 表)
齢 別 脈 搏
/年 齢
t t ll−12 12−1,3 13−14 14−1・5 1r)一16 16−17 1アー18 18−19N
M士P.Em
σ土P.E6 V土P。E.v計 1 S9 236 252
254
202
1817
100.OQO 91.702二土=O.767’ 92.250±O.51e 90.13t lr−O.52.2 88.441土0.489 89.837±O.569 88.268土0.576 88.92・9±2.388 F 10.728±O.5421 11.623十〇.361 1.2.984=ヒ0.369 、1L.546ゴ=O.346 】L1.991士∩.402 1!.492・±O.407 9.369±1.689 t tl.699 i O.592 12.599±O.391 13.629土0.409 13.055±O.391 13.347ヨヒe.448 13.019±O.462 10.536±1.8991222
89.975ヨ=0.234 12.1正3ゴ=0.165 13.463士0.184 第 7 巻 22ア4e
河合=高等女學絞生徒の盤濫に目する調査
(策 26 表)
高等女學校生徒,專門學校生徒及び看護婦の脈搏数
Nl
M=ヒP.E.ma
σ土P.Eσ1
V±P.Ev
高等女學校生徒
專一触校生徒
看 護 婦
1222
691
196
L
89.975±O.234iE
76.804=ヒ0.203i 76.724±O.4tt,5i
12.1.13土0.165 7。924士0.144i 9.032±O.308 13.463±O.184 10.317±O.265 11.772±O.401(第 27 表)
脈搏数の比較
比 較 す る 雨 者
d
d
P.E.d高等女學校生徒一幅門學校生目
高等女學校生徒一看護婦
13.171 13.25127A40
26.82C脹搏敷を年齢別に見るに,第25
か日示す如く,11歳は1名のみな
るを以て統計學的に意味づけられ
なV・が,之を除く12歳乃至18歳に
於て13歳が最大,17歳が最少を示
し,12歳より13歳と激を増し,14
(第 28 表)
脈搏正常石数分布曲線
×一 59 59一 65 65一 71 71一 77 77一 83 83一 89 89一 95 95_10監101−107
107−113
113−119
119−125
125一×
d 一 .o.o. 975 −24.975 −18.975 −12.975 一 6.975 一 O.975 十 5.025 十11.025 十17.025 十23.025 十29.025 十35.025 d 6 2.5571 2.0618 1.5664 1.071ユ 0.5ア58 0.0804 0.4148 0.910]IAO55
1.9008 2.396t 2.8915f
奴ξ)
P・・…侃
5000.0 4947.41 4803.9 4413.6 3579.4 2176.7 .o,20.6 1608.7 3186.2 4200.2 4713.5491Z2
4981.0 5000.0 } 52.6 143.5 390.2 834.3 1402.7 1856」 19£9.4 1577.5 1014.0 513.3 203.6 63.9 18.9 f ft (』fの2 f亡5
12
4188
192
294
218
161
106
61 19 1510
r
6.41il
17.4]f
47.7 102.0 171 .4i4
226.8 235.8!’ ユ92.8’ 123.9 62.7i 24.9P
z‘?1 2.3 O.306 1.729 0.941 1.922 2.476 19.911 1.344 5.245 2.586 0.046 1.398 6.646 25.778 X2 一h 70.328PiFO
−T−ec 7 春
10000・o1 1222 i’22“A?70.3gs
228一
河合=高等女學校生徒の盤湿に關する調査
41歳,15歳と其の激を減じ,16歳に於て堆加し,17歳に於て減少し,18歳に於・て増加を
示して居る。
脈搏数の平均値を一門學校生徒及び看護婦のそれと比較すれば,第26表並びに第27
表に示す如くであって,專門學校生徒及び看護婦との聞には統計學的にも有意の差が
認められる。
前記の如く,純糠ならざる賓料なるも,試みに,髄盗と同様脹搏藪の正常度数分布
曲線を求むるに(r),(7),第28表及び第7圖に示す如く,X2=70.328, P≒0にして,艦温
に於けると同様に,憶測値は正常度激分布曲線に一致しない。
更に,鰐温に於けると同様に例数は梢々小なるも,同一年齢のもの例へば17歳に於
ける脹捕度数分布の歌謡をみるに,第29表及び第8圖に示す如く,X2=7.591, P≒0.372“、
にして,艦温の場合より,更に全鰹の分布曲線と異り,明かに正常度数分布曲線なる
(第 7 圖)
賑搏ノ度数分布ト正常度敷分布曲線
塗
500 一観察値
290 280 270 260 2SO 240 230 220 2/0 200 190 iso i70 i60 150 140 /30 120 flO loo JOO 80 卿一一騨甲、里謝直 M= 89.975 ± O. 234 6 = 12.7f3 ± 0, 165x領Σ雌㌔70328
ヂt P..on=1222
ノ
/iii・1/ xxK.L一=.,一
50 「 60 70 80 30 /00 〃0 ノε0 んヲ0 /40脹縛数
一・? 7 巷 229一42
演合篇高等女學校生徒の騰温に關する調査
ことが認められる。帥ち脹搏の慶激秀布曲線は,年齢を同一にすれば,正常曲線を書
くものなることが推定せられる。
(第 29 表)
同一年齢(エ7歳)に於ける脈捧正常度敷分布曲線め計算
脈 d ×一 71 71一一 77 77一 8tl 8,0,一 89 89一 95 95−1.01 i 101一一107 i “[) ’t’一×L
1
_工7.2681
−11.L,68i 一 s.26slL
十 O.732 十 6.732 十12.7認s
+18・73笥op i
’
d 6. t;,, (E) f10000分比
i ft r 1.t)026 0.9805i O.t159,4 0.oej37 0.5858 1ユ079P
1.630el, 一 ノ booo. 61 43?5.4 3366. .o, 1766.2 .obr?.8 2.qO9.7 C),660.4 ・4484.0 5000.0 600.619剛
1600.Oj / 2020.0 Igss.g1 1450.7 82P,.6 516.0 ユ2P
12[ ,,/・ [47
?,028
10
し0 12.0 17.5 29.0 36.6 35.4 26.3 14.9 9.3 tit 9999.9i・ 181 181.0 (t“一EtE2ft
0 1.728 0.310 2.955 e.824 0.110 1.611 0.053 7.591 Z2=7,591 E)=1.O.37L, 豪雪
40 ・・o l i 雪 、 ヒノダ。に(第 8 厨)
向一年齢(17蜘二一励
脈搏ノ度籔分布ト正常度数肺曲線
、_
e察値 x2』与型鮒
一・一一一・x論憧ア≒0.372
A 雄θ8.26脚577
八.竃=轡
ノ \
’50 ・70 .80 30 700 〃0 だ0脈搏数
第 7巷 230
河合=高等女學校生徒の唱豊温に關する調査
43
M−Mo
の公式に依り三度を計算するに,SK=0.450印ちSK
爾前述の如く,SK二二
6
>0にして,歪度は左偏を示す。その幽門の程度を専門學校生徒(1),(’t),及び看護婦(4)の
それと比較するに,第30表に示す如く,何れも歪度は左偏し,脹搏敷の大なる高等女
學校生徒より看護婦,専門學校生徒午後ω,專門學校生徒午前(Dと脹搏数の減少する
に從ひ歪度は増大してみる。
(第30表) 而して四温度数分布曲線に於ては
脈搏震数分布曲線の歪度 前述の如く,何れもSK<0 2Pち,三下
「一@ ・一Mo1引・K賄胤艦渤低きもの程酸も
欝蝉鍛徒1,,.、、、1、,.1、3。.、5。小となってみるが・囎度三分耐1
臨黒垂:胆魂:ll灘灘細細
陶歯…圏開講灘集1鷺:こ癩
次に,脹搏と龍温との相關係数を求むれば,第31表に示す如く,r=0.285士0.018
である。邸ち,灘温との闇に女子讐専生徒及び看護婦と同じく正の有意の相關のある
事が1知られ’る。(第 9圖) 次に・四温と脹搏の増減を第9圖に示す如
体温ト脈搏 く・孚蝋圖表に駒見るに・気温に於ては
ノoo 賑 搏 年齢的鍵化は殆ど認め難いが,脹搏に干ては
90
80
701
60t
50
4Pt
3D”c 30[邊
bL, ==ri2 体 温 ノ2 ス3 /4 ア5 /6 /7 ス8年齢
6?
=O.007
61
振年齢の増加すると共に減少する傾向が認めら
れる。 ’.,而して,髄温と脹搏の相開係数.r12,脹搏
の標準偏差61及び門下の標準偏華6L?より
艦温に封ずる脈搏の同露係数b1を求めれば
61
bi =ri ,, = .1.1.1006L,
脹搏に封ずる髄濫の同齢係数b2を求めれば
此に於て,罷溜に封ずる脹搏の同蠕方程式は
X−89.975 = 11.100(Y−37.167)肱搏に鋼する禮温の田鶴方程式は
一第
X=11.100(Y−37.167)十89, .975 7 .ge 231一一.44
河合=高等女學校生徒の盤濃忙關する調澄
(第.31表)齢.温と.脈搏と.の相關表
脈 搏 噛』. za lnr t
.F喫マ ゆ.LQ 1 ,0C5.5] 35.6 ・35.7 35.8 35.9 :16.0 36.1 36.2 36.3 36.41
36.馴 36.6 36.7 36.8 36.9 .g7.0 37ユ 37.2 37.3 37.4 37.5 37.6 37・.7 37.8 37.91 38.0 1 ’ 1 Totalszx
1 11i3
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2 2 1’ 1 2 1 ,e 1 3 6 3i 3 1 1 2 1 3 1 1 1 3 q 幽 1 5 45
213
11 3 816
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了 霧 4 3 ’.R 9 ユ3. L 181 2 2 4 1. o 7 15 13 1 o “ 2 .31 2 5i 3 9 p 1.g,1 oi1
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ue
75 85120
142F. 177167
134
93
741・30
14 1 1 21222
Yt2=:O・285土0・O18 X二89・975=11・10C(Y−37」67) Y−36ユ67=・O.007(×一一一89.975)
河合=高等女學校生徒の二上に關する調査
45 Y−37.167 =O.007 (X一一89.975) .・. Y==O.007(X−89.975)十37.1.67 であって,’ヘ温1℃上昇に蜀して脈搏数11増すことが認められ,この結果は專門母校
生徒及び看護婦に於て,髄温1℃の上昇に野して脹軒数9乃至13の増加せる報告(2)に
略々一致してみることは注目すべきである。
第5節 環境の三四條件と艦温
槍濫十日の雰園氣の氣象朕況は勢研生艦寒暖計及び.Assmann通風半漁計を以て測
定し,而して槍温十日敷同測りし寒暖計示度の平均値を以て其1の日の温,漁度とし
た。(第 32 表)
検盗期間に於ける氣象條新
月 ] 1i i 日・1・い1・巨・1・・/・・.い1・6い8
寒暖
.計め種類
i
勢研生艦寒暖計
Assmann
i乾球
r灘球
灘渡
27.i?27.31 26.o/ 2s.61 26.o[ 2s.sl 26.41 26.o/ 24.g/ 26.i
.ttl・・1・…1・7・・t・7・sl・6・・1・5・・1・叫・8・・い5・31・6・・
・6・・
「54・・鋼・・い2・・1・2・・巨・・い…い…/・3・・
66.si e”’)g.31 so.71 s4.ol 6s.31 7s.41 s2.si s3vl sro.41 6cs.g
月
ln
い・
日いgi・・「4!25i26[27i・・いレi・
勢研生畳豊寒暖計 .寒暖乾朕
計.の騰.’ASSmann
結
SerJdldi’.sl−20”.il 2s.31hi,slrm2s.sl 26.3i 26.bl h”6r.7ptt.s
瑚・叫・…1.・6・5卜・姻・…匝・い7・・・…1・5・・
・2・5
「・同・…1 …い…i・中3潮・3釦4・・i・・6
ww−
撃狽?煤D.ol”s3.slth,o.1−o.il 6i.gl 63.g[ 66“ 63.gi s61gl. 46.6(第 33 表)
雰圃氣隠針の統計値
寒囎唖剃・[.
M±P.E.m1
6±P.E.a V±P.E.v勢研生濫寒暖計
Assmann
乾球
争訟
用度
20
P
・5・89吐・・1・3{ ・・682士・・⑪731 2.633±O.281so
・6・26・士・…51 ・・82・土・…1 11.9.31±1.198 20P
脳士…5・1
…脚・・7i
8.014±O.855叫
・8…吐…ρ・1
・・96吐・・85・1 13.594=ヒ1.450・一
? 7 巻 233“46
河合=高等女學校生徒の盤濫に臨する調査
検温期間たる昭和11年11月4日より同年12月3日に於ける氣象丁丁は第32表に示す如
くであって,此等より得たる雫均値は第33表に示す如くである。爾,此の場合に於け
る漁度の算出は,Assmann通風乾漁計を用ひたるを以て,氣象器械㈹に幅載せられ
元る表に:依った。各州暖計示度及び漁度と膿渥との相關係数
(第 34表)
轡濃との相關關係. は第34表に見る如く,係数は小であるが,乾
盤温と’の相關々係 r±?・Ey」研生畳豊寒暖計
Assmann
乾球
灘球
O.020ryO.019 0.071=ヒ0魯019 0.080ヨコ0.019澱}
⑪.0《1ゴ±0魯019して,1學年より2學年,3學年と次第に艦温を増し,
(第
學 年
球及び漁期示度と艦温との間には正の有意の
相撃を認め得るも,共学の寒暖計示度と艦温
との間は無意である。
第6節 學年別醗濫
被槍者の卒均四温を學年別に見るに,第35
表に示す如く,3學年が最高,5學年が最低に
それより4即題,5三年と減少を
35 表『)別 燈 三
一司N}M土晒司・・±・E…Vσ士・…σ
・土臆・!
1 2 3 4 5 年 年 年 年 年250
256
1
24碧
・24523
1
L
37.157ゴヒ0.012 3ア.16辻6.0ユ3湘田島
37.14−9SO.014i 37.113±O.014r
37.226±O.0151 3ア.288ゴニ0.016 37.r35±O.016i 37.232・±O.0181
37.179±O.0181L
0.290ニヒG.009… 。.3、4±。.。。91 0.292=ヒC.OC9 0.333十〇.0101 へ1
0.309=t=0.OIO O.780土0.024. O.846=ヒ0.025. o.,iT84±f).0241. 0・897士O・0271/ O.s,9,bO±O.026].(第 36表)
各党年に於ける盤温の比較
比較する雨者
1年一一2年
2年一3年
3年一4年
4年一5年
5年一1年
3年一5年
d ]T. fl P.E.d O.004 0.008j O.020 O.0441 0.056 レ O.036t
示す。斯くして各墨年に於ける早均膣温を統計學
的に比較するに,第36表に示す如く,最高を示す
3學年と最低を示す5學年の差は統計學的に有意と
される程ではなV・が最大であって.其他各階一問
O.222の差は何れも無意である。
O.444第7節 通學様式より見たる膿温
1.osg,被冠者ゐ亭均艦温を通學様式によPl見るに,徒
1.800歩のみにより登校するものと,交通引舟を利用す
2.3162.g47 るものとに於ては,第37表に示す如く∫徒歩のみ
によるものは六六機關を利用するものに比して高
一第 7 谷 234一一河合・=高等女學校生健の燈溢に關する調査
47
(第 37 衷)
逓學様式の「相違にttよ
る禮溜、灘様刈N[
M士P.E.m σ士P,E.σ V士P.E.v徒 歩
交通擬關の利用
124
1002
37、⊥88ニヒO.016 37.167 t:O.007 0.261=ヒ0.011 0.317二重=0.⑪05 O.703±O.030 0.852=ヒ0.013(第 38 表)
交通機關別による聾温
交礪訓N
MiP.E.m
・土・…@}・±・・…
ノぐ ス市 電
省 線
二 つ 以 上
/ 26 2コ3538
215 37.086±O.OEI6 37.127 t!O.017 37.173ゴ=0.009 37ユ94=ヒ0.Ol 5 O.325土O.026 0.363±O.012 0.304±O.006 0.321士0.010 O.875±O.070 0.978±O.032 0.818土0.017 0.863ゴ:O.028濫を示すのであるが洪の差は意一・調・<・にして統計霜野には鯖である.
交通機關を利用するものを更に,交通機關別に雫均膿温を見るに,第37表に示す如
く,二つ以上を利用して登校するものが最高,次は省線,市電,バスの順であって,
(第 39 表) 之を統計學的に比較すれば第39表に示す如
比較する曲者
バ スー市 電
市 電一省 線
省 線一二つ以上
二=;つ以上一バス
d 1.一g
P.E.d O.041 0.046 0.021 0.to,e, 1.025 2.421 1.1051 鼠ア,glく,有意とされる程度のものではないが,
こつ以上を利用するものとバスを利用する
者の差が最大で,次は市電と省線,省線と
こ二つ以上を利用する者,バスと市電の順で
ある。第8節 通學距離別艦温
被検者1224名の中で通墨佳所欄に關する記入の不明なるもの3名を除き,1221名に
就き通學距離別よりの不均膣温を見た。
通學距離の定め方は,第10圖に示す如く,三輪田高等女三校を中心にして,5粁,10
粁,15粁の同心圓を描き,それを近距離よりA.B. Cの匠分とし,それより更に遠
距離の地方をDとした。
而して此等の匠分より見たる雫均膣温は第40表に示す如く,Dが最高温を呈し,次
はC.:B・Aの順である。帥ち距離が遠くなるに從ひ寸寸を増加して居る。之を統計
一第 7 巻 235・一;一一48 河合==高等女學校生徒の燈盗に關する調.査
(第
通雨量
10 圖)
巨離ノ厘分
.ヘ ノ< ../置 Dゲレ
{
東1
京 、
府 (益
》、下 1域
》 へ9. ヘハ り、
:D、:縣 玉 埼
=ノ ・ ’・・一一1’ 〈
湾登 9つ
橋『 板 〆’、 ..へ ・一.r一”N ’t...,/ 1.r’‘t L、 中、 :ノ’\. N, .・@ノ
ヒ’、rビ ノ・H.「噛、 〆豊.f呼’く内
し・≦1晶出 e・J“一..一.ヤ込
,・K.田
ゑ
\王ジ、子総
’v’ 立 ロ灘浜
幽塗、荒
,sJ(U;S 下rfC田 這’一1ご7芝
《羽翼
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ジへ
曳.,/〉け^㌧嫡義
㍉つ
足 しaヂ ・、慧, 所本1\く, .∼!一・!城 川深!m“t ! [コ1 縣.川奈、稗\森大
tr( :LX...;一・N. .、噂 ’、e田 r’t: x. NC.論
飾葛
!
ノ 酒一薄、東ノ
く、 へJ・ }工戸
川
干 葉縣
(第 40 表)
通學距:離お9による彊豊温
圃距離・・1・
MlP−E・m
1
A
B
c
D
O一 55−10
10−15
.正5一608
409. 166 .38 .37ユ56ゴ=0.008 37.L76=ヒ0.011 37.181±O.016 37.268±O.024a±p.Es
f
0。307=ヒ0.006 0.315ゴヒ0.007 0.302±O.Oll O.222ゴ=0。0171 v±p.E.v
O.825±O.016 0.s47・ to.02e O.821=ヒ0.030 0.595±O.046(第 41 表) 通學距離別による膿温の比較
1
比較する爾者
A一一一DB−D
C一一一一一Dd
O.112 0.093 0.es7±・ 1
’P.Ed比較する爾者
4.480 3.577 3.000A−C
A一一B
B 一一 C’d
O.025 0.019 0.006d
P.E.d 1.389 1.357 0.333 一第. 7 .巷 236..河合=高等女畢校生徒の盤漁,に闘する調査
49
學的に比較すれば,第41表に示す如く,AとDの差が最も大であって,…欠はBとD,Cと
Dの順で共に統計學的にも有意の差が認められたが,AとC, AとB, BとCの差は何
れも無意であった。
第9節通學時闇別腱温
登校に要する時間により李均鰹溜を見るに,第42表に示す如く,通學時間を1−15
分,15−30分,30−45分,45−60分,60分一とした場合に於ては,45−60分が最高,
30−45分が最:低を示し,通學時間の長短による午均禮濃の高低は規則性が認められな
(第 42 表)
通 學 時 問 別 に よ る 畳豊 濫沸時間(釧・
M土P.E.m・・1・・・… i・土冊・
1一_ユ515−30
30−45
45−60
60一一一E
44
.0371 婆231 297i 了371r
37.145ゴニ0.028 3ア.178=ヒ0.0!3 37.127=ヒ{}.G!! 37.219±O.e12 37.18t=±二〇.⑪17 0.274ゴ=0.020 0.307土O.OI.O o.30.:.)±o.eo7 0.295±O.008 0.296=ヒO.Q12 O.739±O.053 0.826=ヒ0。026 (〉.867土0.020 0.792±O.Q22 0.796=ヒa.⑪32い。然るに前述第8節に嘗て述べた如く,通學距離の遠きもの程禮温は高き結果を示
して居る。此の事實と本節の結果とは一見矛盾する如きを以て,例へば,第8節に於
て述べた近距離の匿分即ち,Aに於ける逓墨時闇を第43表IC於て見るに, A距離より
通學する者の内でも麺二時問30−45分,45−60分を費す者もあって,三二時間と通學
距離は必ずしも準行せざる故,かSる結果が表はれた事と考へられる。
(第 43 表)Aの距離よIJ通學するものの内課
・1擁劇騨繍N降口・・騨鋼Nl皆野旧式国騨嗣麟胃壁
i 徒 歩
1 1バス
1 市 電
11−1δ㍗線
1 [二つ以上
計34
411 ,1 1一]
4:3i1 腱 歩}
バ ス「
1
リロ サてう囲∵
計 :giil/ :Si3e−45si−i・瑠}
i 一一 rtE ノぐ ス市 電
[省 線二つ以上
i歩国1
計 51 98i 1321 13i260
疑 歩i
il l
セノぐ ス「 1▼ 1
1繍魂編
二つ以上1 6
1 1
1 一「計即
L
一第 4 巻 237一一
50
河合=高等女學校生徒の禮温に關する調益
(第 44 表)
通學時…問男IJ,懸學様式男ijによる畳豊2盈
通學繭(一見劇N
M士P.Em
O’±P.E.6 V lrP.E.v1−1,r)
徒 歩
り お 雨 晒 ノく ス省 線
二つ以上
15 一一 301徒
30−45
歩
市 電
バ ス省 線
.二つ以上. 徒 歩.市 電
ノぐ ス省 線
二つ以上
,35 5 4 37ユ71ヨニ0.026 37.160 36.900 O.231±O.019, 0.449 0.210 O.621±O.050 1.208 0.5?O80
8730
39
1 12110
5
37.184士Ct・020 1 37.工75±O.023 37ユ5ほ十〇.041 37.2iQ土0.034 36.600 244 lI
37.242±O.058 37.105±O.022 37.000 37.124ニヒ0.013 0.270士O.014 0.322土0.016 0・333士0・02w
0.311十〇.024 0.727土0。039 0。866ゴ=0.044 0.897±O.078 0.837±O.076 52 1 37’.171±o.032 O.296±O.041 0. 3一 37±o.olor o.2es O.308二圭=0.009 0.3《1土0.023 O.794=ヒ0,109 0.908=ヒ0.041 0. or 62 0.83工=ヒ0.025 0.919=ヒ0.061 11
45 一一・ 60籠i
.ぐ 則
省 線[
二:つ以上
1 ・ 37.100 14 37.250ゴニ0.036 18597
37.2i6±o.ois 1 37.221±e.021 0,198=ヒ0。025’
旨
e.2gg±o.olo 1 0・30吐O’015u
0・531土Q・068 0.802=ヒ0.028 0.808士0.(}39 60 ・一徒 羽
市 電
ノぐ ス省 線
二つ以上
4 7162
36.825 37.200・十〇.021 37』82一干一G.028 0.24ア O.67/ O.2tt)9±O.OLor 1 O.696±O.039 0.323±:0.⑪20 0.868ゴニ0.053爾,各通學時間に於ける通學檬式の差異による平均罷温を見るに,第44表に示す如
く,バスにて亭亭するものは少数なる故,之を考慮の外に置き,まつ徒歩にて通學す
一第 7 巻 238一
河合=:高等女學校生徒¢盗温に回する調査
51
るものを上ヒ較するに,1−15分,15−3⑪分,30−45分と通學時闇の長きもの程高温を示
す(但し45−60分の1名は除く)も,訳に二二の市電,省緻,二つ以上の交通機關を利
用して通學するものに於ては,必ずしも徒歩に依る如く,蓮學時闇による規則性を示
さない。但し後の三者は何れも45−60分が最高であった。
附録家政科生徒盤温
家政科生徒の膿温内繹は第45表に示す如く,塗員38名にして,本科生に比し,比較
的少敷且授業様式も異なるを以て,本科生と別に記載した。
(第 45 表)
家女義生徒盤狸内言睾
iil’ll{Ei−Lgfl:Z.va l 62.ILf’ig/6t/?一Ll ewmfig:z−36−61」6e7 i.fifci:yfig:・s i?,6・i)ITf−lz:g7・e l−3za−i−S,ig7:21−ltlEEITIi7.03E.214T’1.}FrliTISi7.K−tisi
Nい[・い・掴・1 ・j・Irll・E71
(第 46 表)
家 藪:科 生 徒 盤 溢
1
年 齢
N
]M士P。E.m σ士ミ.E、σ Vゴ=P,E.v17−18
18一一19
19一一20
]225
1 37.1.33ゴ=0.050 36.992±O.032 36.20P. O.247’}O.035 0.236 t e.023 O.664±o.og,.n O.639±O.061計