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総括テーマ 〈平等〉の視点からみた女性労働(PDF:464KB)

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Academic year: 2021

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No. 727/Special Issue 2021 1 1985 年の均等法成立以降 40 年以上すぎ,育児休業 法成立後 30 年近くになる。近年でいえば 2016 年施行 の女性活躍推進法をみても,行政施策が本格的に打ち 出され,社会的にも様々な女性活躍を後押しする風潮 がみられる。 2020 年の労働政策研究会議では,〈平等〉という視 点から女性労働をとりあげ,労働市場や企業・職場に おいて,進展がみられているのか,いまだ不十分であ るのかを議論しようとした。企業や職場レベルで,い まどのようなことが課題となっており,どのような取 り組みがなされているのか,法律レベルや行政レベル で現局面の意義や課題をどのように考えたらよいの か,について,社会学,経済学,人事労務管理論など から,どのような切り口で議論することが建設的か, を議論しようとした。 しかしながら開催時期(2020 年 6 月)がコロナ禍 のまっただ中ということで,開催や延期について様々 な検討を行い,苦渋の選択ではあったが開催を見送っ た。しかしながら,パネルディスカッションおよび自 由論題についての原稿募集はすでに終わっていたの で,全論文を日本労使関係研究協会のホームページに 掲載することにした。 自由論題の論文については,本誌に全文掲載する論 文を,準備委員会において選定した。あとの論文は例 年にしたがって,論文要旨のみの掲載とした。 これらの論文が,2020 年代における,本格的かつ 建設的な女性活躍の推進の議論が少しでも資すること ができればと期待する。 本特別号は 2020 年労働政策研究会議準備委員会 の責任編集によるもので,コロナ感染防止のため 中止した「2020 年労働政策研究会議」のためにす でに提出されていた総括テーマセッション報告, 自由論題セッションの論文を編集した。なお,自 由論題については公募をおこない,準備委員会が 応募論文の選考を行い,提出者による修正を経た ものである。

2020 年労働政策研究会議報告

●総括テーマ

〈平等〉の視点からみた女性労働

2020 年労働政策研究会議準備委員会委員長 脇坂 明(学習院大学教授) 2020 年労働政策研究会議準備委員会 委員長      脇坂  明   学習院大学教授 委 員      武石恵美子   法政大学教授          首藤 若菜   立教大学教授          小畑 史子   京都大学教授 アドバイザー   藤村 博之   法政大学教授

参照

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