画地利便性からみた斜面地住環境整備事業の評価に関する研究 - 北九州市丸山・大谷地区におけるケーススタディ- [ PDF
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(2) 路、歩行支援垂直 EV などの整備、存置区域には既存生 活道路等の改善で、平成 24 年整備完了を予定している。. 表 1. 長崎市の住環境水準(平成 3 年検討案) 重点要素. 斜面居住地の 独自の整備水準. 整備水準を 定める事項. 住宅. 擁壁、 幅の狭い 敷地の振りと眺望 の良さバランス. 住環境水準. 2-3. 画地単位の代謝的換算距離の算出方法. 整備水準の設定. 居住水準. 本研究では、GIS を用いて分析を行う。分析用 GIS デー タの構成 ( 図 2) は、基本レイヤとして、国土地理院の 地図ダウンロードサービスより対象地区のレイヤ情報. 眺望 移動条件. を属性情報として入力した。そこから、最短経路解析. 住宅施設. (H23年度現在). 賃貸コミ住. 60戸. 分譲宅地. 5画地. 仮称2号線. L=112m,W=6m. 仮称4号線. L=218m,W=6m. ◯. 転回広場. 3箇所. ◯. 一時停車帯. 3箇所. ◯. 仮称1号線. L=240m,W=3~8m. 住宅の密集. 垂直EV. 4基(最大48.3m). 住宅更新の停滞. サービス道路 遊歩道整備を含む. 若年世帯の流出 道路施設. 住宅. 老朽空家の増加 空宅地の増加. 道路施設. 生活関連施設 集会所. 都市基盤. 福祉サービスの利用困難. 公園・緑地. 緊急時対応環境の悪化 上下移動の身体的負担. 未完 ●. ◯ ●. ● ● ◯. 1箇所. ●. コミ住付設緑地 -. その他. 斜面災害. 3-1. 利便性の評価項目と指標の整理(図 4、表 3). 事業進捗. (H19年度). 完了. 住民の高齢化. 住宅の老朽化. 3. 調査対象地区における利便性評価指標の測定. 現行事業計画. 整備メニュー. 人口減少. 地域活力の衰退. 準ずるが(図 3)、最短経路については、平面距離では 離にて算出することとした。. 児童公園の面積 2500 ㎡ 児童公園の住民当り 1 ㎡ / 人 児童公園の誘致距離 水平 250m/ 上下 80m. -. 地区の課題. 代謝的換算距離の算出は、開発した佐藤らの方法に なく、地区の詳細な標高データをもとに代謝的換算距. 原則高低差 20m(40m に変更 ) 毎にクルマ道 水平距離 200m(400 に変更 ) 毎に上下移動装置 装置に段差なしでアクセスできるヒト道. 表 2. 地区の課題・整備メニュー. ツールである NetworkAnalyst を用いて、各画地につい て画地から目的地までの最短経路をそれぞれ算出した。. 水平誘致圏と 上下誘致圏を 変える必要あり. 公園. 人口・世帯. た平均勾配から算出した地形距離及び代謝的換算距離. 上下移動手段. 道路計画水準. 路中心線、住宅の重心、住宅と前面道路の接続線、辻 また各セグメントには、事業計画図及び現況図から得. 道路 +. 区画道路のない. を取得し、ベースとなるマップを構築した。次に、道 で分節したセグメント情報をもつレイヤを作成した。. 住宅建設五箇年計画誘導水準 国の誘導水準のうち、 「日照条件」 を外し 「眺 望の確保」 を加える。 「接道」 は 3 階分のレベル差で 6m 以上の道路 に接続 + 当該道路への安全確実なアクセス確保. ●. シンボル公園. 仮)1号線内に整備. 防火水槽. 4基. ◯. 住宅の除却. 114戸. ◯. GIS データの構成. ●. GIS 上での表示. ネットワークデータセットを構築し、 Network Analyst によって住宅~基点の最 短経路を算出する。. 本研究では、画地利便性を評価するための目的地と なる生活利便施設として、①生活必需品等を購入する. 基点. セグメント. 駐車場. 住宅や分節点を結 ぶ Polyline. 為の商店等の購買施設、②地域のコミュニティ施設で. セグメントレイヤ 標高点. 分節点. あるレインボープラザ、③バス停留所、④駐車場や転. 分節点は、基点 / 辻を指す. 回広場等の自動車の乗降場所 ( 以下、乗降場所とする )、. 分節点レイヤ. 建物の重心と全面道路との接点を 繋いだものをアプローチ線とみなす. 住宅. ⑤ゴミステーション ( 以下、ゴミ置場とする ) の 5 項. 住宅の重心 ( 図心 ) を住宅情報とする. ゴミステーション. 住宅レイヤ. 目を設定した。なお、乗降箇所は、車輌が進入できる. 住宅 道路中心線. 道路内の駐車場や画地の前面道路とし、購買施設は地. 道路中心線レイヤ. 区の北側に隣接する中央商店街としその入口を目的地. 住宅 道路 標高点. と設定した。. 基本レイヤ. 各セグメントのラインデータに属性データとして 平均勾配、地形距離、代謝的換算距離を入力する. 国土地理院地図情報 ダウンロードサービスより. また、目的地ごとの利用圏について文献参 2 ~ 6) をもとに距. 離区分を設定し、 利便性の高低を判断する目安とした(表 3) 。 図 2. GIS データの構成 3-2. 利便性評価指標の測定. M=P×. ここで、画地の標高と画地から生活利便施設までの 代謝的換算距離それぞれについて、空家率との関係を. M: 代謝的換算距離 P : 経路距離 ri : 勾配 i%での RMR(エネルギー代謝率)※1 r0 : 勾配 0%での RMR(エネルギー代謝率)※1 S0: 基準歩行速度(4m/s)※2 S : 各年齢層ごとの歩行速度※2. r +1.2 S × r0+1.2 S i. 0. ※1:RMR の算定式. 見ると(表 4)、標高と代謝的換算距離ともに値が上昇. ri=3.113e4.614i. 代謝エネルギー. するにつれて空家率は増加する傾向にある。特に、代. ri: 勾配 i%での RMR i: 勾配(%). ※2: 各年齢階級の歩行速度. 謝的換算距離が伸びるにつれてゴミ置場や乗降場所ま θ. での空家率の顕著な増加が見られる。. 年齢階級 歩行速度 (m/s). P l. 5〜9 10〜14 15〜49 50〜64 65〜74. 2.17 3.39. 4. 75〜. 3.40 2.82 2.51. 本研究では高齢者の身体的負担を想定し、65〜74 歳にお ける歩行速度を用いた。. 図 3. 代謝的換算距離の算出式. 4. 事業による画地利便性の変化. 表 3. 利便性評価指標の整理. 4-1. 事業前後の目的地別画地利便性の変化. 距離区分 (m). 評価項目. 利便性高. まず、住環境整備事業の前後における画地利便性の. ①購買施設. 変化について分析する。表 5 は、目的地ごとの利便性. ②コミュニティ施設 0. が高い画地の変化を示したものである。コミュニティ 施設とバス停留所については事業の前後関わらず利便. 0. 300. 利便性低. 800. 300. 500. ③バス停留所. 0. 150. 300. ④乗降場所. 0. 50. 100. 150. ⑤ゴミ置場. 0. 50. 100. 150. 34-2 . 根拠となる指標. 800-. ・ 住戸から商店までの距離目安は 300-800m. 500-. ・ コミュニティ施設までの距離目安は 300-500m. 300-. ・ バス停まで 300m 以下で 8 割が満足. 200- ・ 路上駐車から目的地まで 50m ・ 駐車スペースから目的地まで 100-200m ・ 住戸から不燃物置場まで 100m 以下 150・ ゴミ置き場は住戸から数十 m の範囲内. 200.
(3) 性の高い画地が少ないことがわかる。また購買施設は、. 凡例. 事業によって利便性の高い画地は増加したが、半数以. 中央商店街. 町会区分 事業地区. 上の住宅は事業後においても利便性が低い。これは斜. レインボープラザ. 購買施設 (3箇所). 面住宅地のため、平地部にしかこれらの施設がないこ. バス停 (1箇所). とが大きく関係すると考えられる。. コミュニティ施設 (1箇所). 一方、乗降場所については、利便性の高い画地が 6. ゴミ捨場 (36箇所). 割を超えている。これは、新設道路や転回広場によっ て車輌が侵入できる道路が広がったためと考えられる。 ところが、ゴミ置場は、事業後でも 5 割にとどまる。 4-2. 乗降場所とゴミ置場にみる画地利便性の変化 次に、乗降場所とゴミ置場に対する画地利便性の 変化について詳しく分析する。 まず、乗降場所について、乗降場所までの代謝的換 算距離が 200m を超える画地が当事業によって全体の 1 地が全体に対して 7 割近くまで増加している。一方、 ゴミ置場までの代謝的換算距離が 200 mを超える画地 の割合は減少しているものの、100 m以内に位置する 画地の割合はあまり増加していないことがわかる ( 表 6)。 次に、ゴミ置場について町会別に画地利便性の変化. 100 0. 0 - 50. 標高 (m) 画地数 ( 戸 ). 56 23.2%. 27 14.8%. 0 -. 604 11.9%. 800 1000. 1000 1200. 1200 1400. 1400 1600. 1600 1800. 1800 -. 購買施設. 8.5%. 12.9%. 18.9%. 8.2%. 18.8%. 25.0%. -. コミュニティ施設. 7.9%. 11.6%. 21.1%. 17.3%. 9.7%. 37.5%. -. 10.4%. 10.0%. 15.9%. 9.6%. 13.0%. 14.8%. 33.3%. 200 -. 乗降場所. 5.0%. 9.6%. 17.9%. 31.1%. 27.1%. ゴミ置場. 1.8%. 4.3%. 16.0%. 18.2%. 25.9%. 表 5. 目的地別の画地利便性が高い画地数(事業後) 購買施設 画地数. が考えられる。. コミュニティ施設. 234. 従前. 23 34.8%. 事業後. ところで、北九州市ではゴミ収集車輌の進入可能な. 262. 利便性の 境界値. バス停. 27. 384 0.0%. 6 4.5%. 800m. 乗降箇所. 0 3.4%. 43.4%. 500m. 57.1% 403. 1.0% 300m. ゴミ置場. 全画地数. 281 41.8% 302 66.7%. 100m. 50.0%. 672 604. 100m. ※割合は、 事業前後それぞれの全各地に対する値。. 表 6. 乗降場所とゴミ置場にみる事業前後での画地利便性の変化 従前. 設道路や転回広場の整備の及ぶ範囲は限られており、 長崎市のような階段道でのゴミ収集サービスの検討も. 200m乗 降 場 所. 必要であろう。 5. 調査対象地区における整備手法の検証 5-1. 事業前における外出経路の利用頻度 続いて、住民の外出経路の重なりから利用頻度の高. ゴ ミ 置 場. い路線を判断し、事業による整備手法との対応につい て考察する。. 凡例. そこで、低地部である北側に隣接する中央町を目的. (%) 100. 事業後. 居住のある 住戸数. 空家数. 画地数. 109. 28. 137 (20.4%). 35. 13. 居住のある 住戸数. 空家数. 画地数 48 ( 7.9%). 150-200m. 60. 8. 68 (10.1%). 31. 14. 45 ( 7.5%). 100-150m. 71. 12. 83 (12.4%). 88. 20. 108 (17.9%). 50-100m. 104. 9. 113 (16.8%). 115. 11. 126 (20.9%). 0-50m. 258. 13. 271 (40.3%). 263. 14. 277 (45.9%). 200m-. 155. 43. 198 (29.5%). 85. 31. 116 (19.2%). 150-200m. 80. 6. 86 (12.8%). 54. 11. 65 (10.8%). 100-150m. 93. 14. 107 (15.9%). 103. 18. 121 (20.0%). 50-100m. 160. 11. 171 (25.4%). 178. 9. 126 (31.0%). 0-50m. 107. 3. 110 (16.4%). 112. 3. 115 (19.0%). 利便性の高い画地. ※括弧内は、 総画地数に対する割合を表す。 山手線下. 山手線上. 80. 頻度を算出した。利用頻度の高い経路をみると、大別. 60. して中央町と山手線を結ぶ 5 経路が求まった。経路 1. 40. は長い経路であるが途中に階段があまりない。一方、. 0. 20 丸山 丸山 丸山 丸山 丸山 丸山 1-1 1-2 1-3 2-1 2-2 3-1 凡例 100 ~ 200m 200m〜 0 ~ 100m. 残る経路は途中に階段が存在し、経路 3 がとても長く 急な階段を有する。. 145 17.2%. ※割合は、 それぞれの域値内に位置する画地に対する値を表す。. 広場整備によって車輌進入可能な道路が拡大したこと. 地と設定し、その最短経路のルートの重なりから利用. 200 9.5%. 代謝的換算距離 (m) 0 - 50 50 - 100 100 - 150 150 - 200 目的地. 大谷 2 町会では、100 m以内に位置する画地の割合が. 全画数と平 均空家率. 0800. バス停留所. が大半を占めたままである。ところが、山手線上側の. 道路上にしかゴミ置場を設置することができない。新. 400m. 50 - 75 75 - 100 100 - 125 125 - 150 150 -. 176 6.3%. 空家率 代謝的換算距離 (m) 目的地. 町会を除いて、大幅な変化は見られず、特に利便性の. 倍増している ( 図 5)。この理由として、2 ヶ所の転回. 200. 50. 図 4. 設定した目的地の位置 ( 事業前 ) 表 4. 標高と目的地別代謝的換算距離からみた空家分布(事業後). をみると、重点整備区域となっている丸山 3-1 及び 5 低い山手線上側の丸山 4 や 6 町会は利便性の低い画地. N. UP. 割弱程度に減少し、さらに、100 m以内に位置する画. 丸山 丸山 丸山 丸山 大谷 3-2 4 5 6 2 ※各町会、 左側 : 従前 / 右側 : 事業後. 図 5. ゴミ置場にみる事業後の町会別画地利便性. 34-3.
(4) そして、 当事業による整備手法と重ね合わせた ( 図 6)。 表 7. 事業による生活関連経路の変化 5-2.優先度からみる整備手法の適用実態. 経路 1 152 全画地に対する割合 22.6% 丸山 1-1 経路に関わる主な町会 丸山 1-2 大谷 2 経路に関わる画地数. まず、重点整備区域を見ると、経路 1、2 に挟まれる 住宅の密集地に十分な幅員を持つ新設道路 ( 仮称 2 号 線 ) が計画されている。これにより、車輌の進入可能 な範囲が広がるとともに、経路 1 への安全な横道が確. 最長経路の距離 (換算距離) 2056.8m 1998.1m 255.2m 距離の最大減少量 (換算距離) 主に坂道で構成 主に階段道で構 経路の特徴 される。. 成される。. ・ 生活道路改善 ・ 生活道路改善 ・ 転回広場整備 ・ 新設道路整備 (2 ヶ所 ) (仮称 2 号線). 経路上の整備手法. 保されることになる。. 経路 2 56 8.3% 丸山 1-3 丸山 2-1 丸山 6. 次に、長い階段道を有する経路 3 及び経路 4 では、. 経路 3 95 14.1% 丸山 2-2 丸山 3-1 丸山 5. 経路 4 144 21.4% 丸山 3-1 丸山 3-2 丸山 5. 経路 5 82 12.2% 丸山 3-1 丸山 3-2 丸山 4. 1129.2m 267.9m. 1808.9m 323.4m. 1209.8m -. とくに長い階段 道を有する。. 主に階段道で構 主に階段道で構 成される。 成される。. ・ 生活道路改善 ・垂直 EV (4 基) ・ 新設道路整備 (仮称 4 号線). ・ 生活道路改善. 垂直エレベータ 4 基によって最大高低差約 48m の垂直. 中には十分な整備が施されていない経路も存在するこ. 移動を支援しており、同じ平面距離を階段で登るより. とが明らかとなった。しかし、経路によっては、転回. も換算距離にして約 200m の短縮となる。. 広場の設置によって画地利便性の向上が見られた箇所. また、手摺の整備や転回広場の設置といった生活道. もあるため、整備が不十分な箇所においては、こういっ. 路改善に着目すると、利用頻度の高い経路に重なるも. た小規模改善の展開がとても有効であると考えられる。. しくはその延長上にあたる経路に改善が図られている. 7. 今後の課題. ことが示された。. 本研究では、画地利便性の変化を捉える際、広域な. よって、当事業の整備手法の適用箇所は、概ね優先. 利便性指標については平坦地のものを用いたために、. 度の高い生活関連経路に重なることが明らかとなった。. 利便性が向上したかの判断がつかなかった。そこで、. だが一方、経路 5 については、重点整備区域から外. 事業前後の代謝的換算距離の変化量をもとにした距離. れるために、整備手法が生活道路改善の中でも階段や. 圏域ではない斜面地独自の利便性指標を確立する必要. 手摺の整備のみの適用となり、当事業による画地利便. がある。. 性の向上が期待できないために、現在も空家が集積す. ( 参考文献 ) 1) 地形による負荷と年齢による身体能力の変化を勘案した歩行換算距離の検討 – 地形条件と高齢化を勘案した地域施設配置モデル その 1佐藤栄治ほか 日本建築学会計画系論文集 第 610 号 2) 住環境 - 評価方法と理論 - 浅見泰司編 東京大学出版会 2006.6 3) かたちのデータファイル - デザインにおける発送の道具箱 高橋研究室編 1983.5 4) 建築計画・設計シリーズ 33 集合住宅地 小泉信一著 市ヶ谷出版 1991.4 5) 団地設計要領 都市整備公団 6) 住環境の計画 3 集合体を設計する 住環境の計画編集委員会編 彰国社 1995.10 7)「丸山・大谷地区斜面地住環境整備事業計画等策定業務委託報告書」 ( 株 ) 醇建築まちづくり研究所 1999 ~ 2008. る箇所となっていることが課題として挙げられる。 6. 斜面地における住環境整備事業の評価に関する考察 以上より、各画地から目的地までの画地利便性の変 化を事業の前後について捉えるという観点では、設定 した目的地の利便性指標が、地区内に目的地が点在す る”狭域な指標”と地区外に目的地が位置する”広域 な指標”に分類され、狭域にみた場. 中央町. 合、整備によりゴミ置場や乗降場所が 増え、多くの画地で画地利便性の向上. 経路4 経路3. がみられることが明らかとなった。. 経路5. 山手線. 一方、広域にみた場合、そもそも目 的地が遠いため、事業による効果が測. 経路1 経路2. りにくい。しかし、整備によって代謝. 【整備】新設道路 (仮称4号線). 的換算距離は減少している。この要因 として、平坦地の利便性指標を用いた 【整備】斜面移動支援 垂直EV4基. ことが挙げられる。 次に、整備を行う優先度を外出経路. 【整備】コミュニティ住宅 5棟60戸. 【整備】新設道路 (仮称2号線). の利用頻度から見出し、整備手法がそ の経路に対応しているかを判断すると いう観点では、改善する優先度が高い 経路が浮き彫りとなったことで、当事. UP. N. 100. 200. 【整備】転回広場 0. 業の整備がその経路に概ね対応してい 凡例. るという検証結果が得られた。. ルートの重なりが 40を超える経路. 50. 400m 生活道路改善. 一方、改善する優先度が高い経路の 図 6. 事業前の利用頻度が高い生活関連経路と整備手法 34-4. 重点整備区域.
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