• 検索結果がありません。

情報セキュリティ 第14回

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "情報セキュリティ 第14回"

Copied!
5
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1

情報セキュリティ 第14回

大久保誠也 静岡県立大学経営情報学部

2/48

はじめに

 はじめに

 情報セキュリティ雑感

 本講義のまとめ

3/48

情報セキュリティに関するニュース

4/48

MD5の脆弱性

 2007年4月にIPAが、メールのプロトコルであるAPOP に関する脆弱性を警告。

 MD5の脆弱性を利用し、盗聴したデータからパス

ワードを解析可能。

768ビットのRSA暗号

 RSA 社は、 2007 年までコンテストを開き、何ビットまで は解読可能かを実施していた。

 2010年、複数の国の共同グループは、768ビット長

(10進数だと232桁)のとある整数を因数分解するこ とに成功。

数百台の計算機を2~3年動かした。

ソニーの情報流出

 2011 年発生。

 史上最大規模とも言われる個人情報流出

 原因は「脆弱性への対応をしていなかったため、そこ

を突かれた」と言われている。

(2)

7/48

セキュリティに関する団体・サイト

8/48

主要な団体やサイトの例

 この世の中には、情報セキュリティに関して活動して いる団体やサイトが数多くあります。

 啓蒙活動

 脆弱性の情報収集・提供

 情報セキュリティに関する研究開発

 ここでは、いくつかの団体やサイトを紹介します。

9/48

IPA

 独立行政法人 情報処理推進機構

 情報技術の推進や啓蒙を行う。

 情報処理技術者試験の実施。

 未踏ソフトウェア事業

 情報セキュリティに関する情報収集や啓蒙

10/48

JPCERT

 JPCERT コーディネーションセンター

(Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center )

 情報セキュリティの情報収集や対応の支援等を行う。

JVN

 脆弱性対策情報データベース

 JPCERT/CCの活動関係が中心となった情報を提供し

ている。

 JPCERT/CCやIPAが共同で管理。

JVN iPedia

 脆弱性対策情報データベース

 国内で使用されている製品の脆弱性情報のデータ ベース。

 JPCERT/CCやIPAが共同で管理。

(3)

13/48

CVE

 Common Vulnerabilities and Exposures

 脆弱性のデータベース。

 各種脆弱性に一意の番号を振っている。

 各種脆弱性の詳細な内容は、他まかせ。

14/48

身近にあるLinux

 「whr-hp-g54 linux」 で検索してみましょう。

15/48

講義のまとめ

16/48

情報セキュリティまとめ その1

 本講義で取り扱った内容:全体的なもの

 情報セキュリティとは

 完全性、機密性、可用性

 脅威とは何か。脅威の例。

 本講義で取り扱った内容:人的なもの

 情報セキュリティポリシー

 情報倫理

情報セキュリティまとめ その2

 本講義で取り扱った内容:技術的なもの

 公開鍵暗号方式、秘密鍵暗号方式の考え方

 ハッシュ値と一方向関数

 乱数

 各種の認証方式と暗号化方式、通信方式

 RSA暗号、ssh、メール関係、https

 認証と生体認証

 量子通信

重要なこと その1

結局のところ、この世の中は信用で成り立っている!

 情報セキュリティも一緒。

 何を信用すると、この仕組みは上手くいくのかを、き ちんと認識する。信用の伝搬を認識する。

 ex:技術、人、会社、仕組み、装置 等々

 「それが信用できるのか」を意識する必要がある。

信用 信用

何がどれだけ信用 できるのかな?

(4)

19/48

重要なこと その2

 情報化社会になり、ニュース等でもセキュリティに関す ることが話題になるように。

 インターネットの普及により、常に外界と接続状態に。

結果、情報セキュリティの知識が重要に。

その行為がどのような影響を与えるのか。

情報セキュリティ的に大丈夫なのか。

これらのことを理解する基本的な知識が必要となる。

20/48

重要なこと その3

 「ある仕組みの安全性を評価できる」ということは、「あ る仕組みの利点・欠点を正しく認識できる」ということ。

その技術は善悪表裏一体である。

 暗号では「現在の技術では、そのように信じられてい る」というものが多い! ある日突然「その技術は使え なくなりました」ということが発生する分野。

学んだ知識を悪用してはいけない!

最新の技術動向をきちんと知ることが重要

21/48

情報セキュリティという分野

 幾つもの分野にまたがる応用分野。

 数学的知識(特に離散数学)

 計算量の知識(理論計算機科学の知識)

 2進数や論理演算の知識

 情報理論の知識

 ネットワークの知識

 人をどのように動かすのか等の知識

 法規関係の知識 等々...

現状の評価や明日の技術を研究

22/48

情報セキュリティの発展

 状況は、日々刻々変わってくる。

 新しい解読技術の発見。

 計算機の性能の上昇。

安全 危険

新しい技術。

新しい暗号。

等々 ...

新しい技術。

計算機の性能向上。

等々...

テストについて

 07月31日5限(来週のこの時間)

 部屋:4213 (実習室ではないことに注意)

 紙類持ち込み可

 範囲:

 講義で説明した内容

 講義で配布したプリント内容

 本日現時点でのWebサイト上の内容

もっと深くやりたい人は

(5)

25/48

暗号とネットワークセキュリティ

26/48

情報セキュリティ白書

27/48

IT人材白書

28/48

課題の提出

 アンケートを提出してください。

参照

関連したドキュメント

出典 : Indian Ports Association & DG Shipping, Report on development of coastal shipping 2003.. International Container Transshipment Terminal (ICTT), Vallardpadam

7ORDER LIVE FACTORY 「脱色と着色」~FINAL~ 追加公演情報 11月3日(木・祝)【1回目】開場 13:00/開演 14:00 【2回目】開場 17:30/開演

第7回 第8回 第9回 第10回

 このフェスティバルを成功させようと、まずは小学校5年生から50 代まで 53

第6回赤潮( Skeletonema costatum 、 Mesodinium rubrum 第7回赤潮( Cryptomonadaceae ) 第7回赤潮(Cryptomonadaceae). 第8回赤潮( Thalassiosira

[r]

1月中に企画概要をきめ、2月にクラウドファンディングスタート、3月には告知開始くらい

SFP冷却停止の可能性との情報があるな か、この情報が最も重要な情報と考えて