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九州大学中央図書館パンフレット

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Academic year: 2022

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九州大学学術情報リポジトリ

Kyushu University Institutional Repository

九州大学中央図書館パンフレット

http://hdl.handle.net/2324/1956506

出版情報:2018-09. 九州大学附属図書館 バージョン:

権利関係:

(2)

次の百年を担う図書館であること 〜アジアのトップブランドとして〜

学 習、教 育、研 究 、寛 ぎ  

くつろ

 

 九州大学の新しい中央図書館が2018年10月に開館しました。2011年に百周 年を迎えた本学の「次の百年」を担う図書館として、学内の学習・教育・研究活動 を支えるとともに、社会に開かれた知の拠点として機能します。

 約2万㎡の広大な空間には、利用目的に合わせたゾーニングに沿って充実した 設備が整えられ、本学が長年にわたり蓄積してきた人文社会科学系の資料が集 中化されました。

 「知の世界へ、知の深みへいざなう 」 「知と人を、人と人を、過去と未来をつなぐ」

「学生と、研究者と、市民とともに知を うみだす」 「新たなる知を、ゆたかな人をはぐ くむ」図書館を目指し、利用者の多様なニーズに応える環境とサービスを提供します。

[知の入口]

いざなう

知の世界へ、知の深みへ

[知の涵養]

はぐくむ

新たなる知を、ゆたかな人を

[知の交流]

つなぐ

知と人を、人と人を、 過去と未来を

[知の創造]

うみだす

学生と、研究者と、市民と

学 習、教 育、研 究 、寛 ぎ   

 新中央図書館は、350万冊収納 可能な国立大学図書館の中でも最 大規模の図書館です。4階吹き抜 けの空間を壁面書架により囲み、ア カデミックでかつ豪華な趣を醸し出 すデザインとなっています。これまで の充実したコンテンツをより機能的 に利用できるとともに、交流しなが ら学習するアクティブ・ラーニング・ス ペース「きゅうとコモンズ」を設け、学 習・教育・研究環境をさらに充実さ せました。記録資料館と教材開発 センターも併設し、アジアの知の拠 点を目指します。

 新しい中央図書館が、その収蔵能力にふさわしく、大学教育と学問研究を 支える拠点として、時代に流されることなく、古今東西の知と九大の学を総合 し、歴史と教養を育む「学び」の場となることを、強く期待しています。

法学研究院  木村 俊道 教授 (新中央図書館基本計画WG 委員)

 アクティブ・ラーニング・スペースからメーカースペースへ:新中央図書館の4階 にはとっても居心地のよいアクティブ・ラーニング・スペースが整備されました。学 生の能動的な学習を誘発するための箱ですが、これはほんのはじまりに過ぎ ません。これからは、この箱あるいは図書館全体を「学生諸君がどう使いこん でいくのか」をとても楽しみにしています。アメリカの公立図書館にはメーカース ペースという場所が広がりつつあります。これは学生が自由に、あえていえば何 の目的もなく興味のままに図書館を使いこなして新しい自分を発見する場(ス ペース)です。大学図書館というスペースが、与えられた目的を達成するためだ けでなく、新しい興味、自分を発見する場所となってほしいと思います。

人間環境学研究院  堀 賀貴 教授 (新中央図書館基本計画WG 長)

多 様 な 場 面 に 寄りそう図 書 館 。

九州大学附属図書館長

宮本 一夫

九州大学

中央図書館

Kyushu University Central Library 施設概要

月~金 9:00~21:00 / 土日祝 10:00~18:00

〒819-0395 福岡市西区元岡744 イーストゾーン椎木講堂横 TEL:092-802-2480 FAX:092-802-2479

https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/

開館時間

フロアマップ

九州大学附属図書館

構  造: 鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)4階建て 面  積: 19,279㎡(図書館部分)

工  期: 平成26年6月~平成29年9月

収容冊数: 約350万冊(うち自動書庫約150万冊)

座 席 数: 約1,400席

設  計: 九州大学施設部、㈱石本建築事務所 施  工: 建物(建築) 戸田建設㈱

(電気設備) ダイダン㈱

(機械設備) 三建設備工業㈱、㈱大気社 自動書庫 金剛㈱

2018年9月発行 閲覧席/きゅうとコモンズ/グループ学習室/演習室/

iCubeサポートデスク/記録資料館/会議室/研究開発室 学生用図書/指定図書/図書NDC300-329(政治・法律)/

統計資料/参考図書

図書館エントランス/

総合案内(貸出・返却・出納)・レファレンスカウンター/

カフェ・ラウンジ/コピーブース/閲覧席/研究個室/

貴重書閲覧室/教材開発センター 新聞/雑誌/法学資料/

図書NDC330-359(経済・財政・統計),

NDC360-499(社会・教育・自然科学)/九大関連資料/

参考図書

閲覧席/メディア視聴席/自動書庫

図書NDC000-299(総記・哲学・宗教・歴史・地理), NDC500-799(技術.工学・産業・芸術)/参考図書

閲覧席/研究個室/休憩スペース/自動書庫 図書NDC800-999(言語・文学)/参考図書 設備

資料

設備 資料 設備

資料

4F

2F

設備 資料

1F 3F

フロア構成

※試験期は状況に応じて開館時間を延長

アクセス

(3)

次の百年を担う図書館であること 〜アジアのトップブランドとして〜

学 習、教 育、研 究 、寛 ぎ  

くつろ

 

 九州大学の新しい中央図書館が2018年10月に開館しました。2011年に百周 年を迎えた本学の「次の百年」を担う図書館として、学内の学習・教育・研究活動 を支えるとともに、社会に開かれた知の拠点として機能します。

 約2万㎡の広大な空間には、利用目的に合わせたゾーニングに沿って充実した 設備が整えられ、本学が長年にわたり蓄積してきた人文社会科学系の資料が集 中化されました。

 「知の世界へ、知の深みへいざなう 」 「知と人を、人と人を、過去と未来をつなぐ」

「学生と、研究者と、市民とともに知を うみだす」 「新たなる知を、ゆたかな人をはぐ くむ」図書館を目指し、利用者の多様なニーズに応える環境とサービスを提供します。

encour age encour

age cultivate cultivate

create create link encour

age

[知の入口]

いざなう

知の世界へ、知の深みへ

cultivate cultivate

[知の涵養]

はぐくむ

新たなる知を、ゆたかな人を

link link

[知の交流]

つなぐ

知と人を、人と人を、

過去と未来を

create create

[知の創造]

うみだす

学生と、研究者と、市民と

学 習、教 育、研 究 、寛 ぎ   

 新中央図書館は、350万冊収納 可能な国立大学図書館の中でも最 大規模の図書館です。4階吹き抜 けの空間を壁面書架により囲み、ア カデミックでかつ豪華な趣を醸し出 すデザインとなっています。これまで の充実したコンテンツをより機能的 に利用できるとともに、交流しなが ら学習するアクティブ・ラーニング・ス ペース「きゅうとコモンズ」を設け、学 習・教育・研究環境をさらに充実さ せました。記録資料館と教材開発 センターも併設し、アジアの知の拠 点を目指します。

 新しい中央図書館が、その収蔵能力にふさわしく、大学教育と学問研究を 支える拠点として、時代に流されることなく、古今東西の知と九大の学を総合 し、歴史と教養を育む「学び」の場となることを、強く期待しています。

法学研究院  木村 俊道 教授 (新中央図書館基本計画WG 委員)

 アクティブ・ラーニング・スペースからメーカースペースへ:新中央図書館の4階 にはとっても居心地のよいアクティブ・ラーニング・スペースが整備されました。学 生の能動的な学習を誘発するための箱ですが、これはほんのはじまりに過ぎ ません。これからは、この箱あるいは図書館全体を「学生諸君がどう使いこん でいくのか」をとても楽しみにしています。アメリカの公立図書館にはメーカース ペースという場所が広がりつつあります。これは学生が自由に、あえていえば何 の目的もなく興味のままに図書館を使いこなして新しい自分を発見する場(ス ペース)です。大学図書館というスペースが、与えられた目的を達成するためだ けでなく、新しい興味、自分を発見する場所となってほしいと思います。

人間環境学研究院  堀 賀貴 教授 (新中央図書館基本計画WG 長)

多 様 な 場 面 に 寄りそう図 書 館 。

九州大学附属図書館長

宮本 一夫

(4)

講習会スペース

学習相談デスク

グローバル授業エリア グループアイランド ホワイトボード デスク

分野別にエリア分けされた書架

創設当時より収集してきた国内外の貴重書

演習室

記録資料館資料庫 スタジオ(理系図書館)

研究個室

多様な机が並ぶブリッジ

ブックウォール 知の回廊

活気ある学習空間

新中央図書館の空間に合わせた書架、閲覧デスクを 丹精を凝らして製作させて頂きました。

是非この空間で皆様の知見が深まることを、心より祈願申し上げます。

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4 Sc en e

2 Sc en e

3

Scene

充実したアクティブ・ラーニング・スペースが、

主体的 学び を創出する

1

くつろぎの時間が、

    新たなアイディア を呼び起こす

比類のないコレクションが、

  世界水準 学術研究 をうみだす

S ce ne

見る・見られる 空間が、

        創造力を刺激する

 アクティブ・ラーニング・スペース「きゅうとコモンズ」は、会話をしなが ら学習できる空間です。1,000㎡という広大なスペースでは、学習スタイ ルに応じたフレキシブルな設備が知の交流をうながし、学生の主体的な 学びを創出します。また、講習会やイベント等にも利用ができ、図書館 で最も活発な空間です。

 学習相談デスクでは図書館TA(Cuter)の大 学院生が自身の専門知識や経験を活かし、学 生の授業外学習等を支援します。

 また、グローバル授業エリアでは留学関連の 資料を取り揃えているだけでなく、大型ディスプ レイで海外の大学講義も受講可能です。そのほ かiCubeサポートデスク(情報統括本部の学生 対応窓口)が設置され、PCに関する相談に応じ ます。

 充実したサービスが学生の学びを最大限に サポートします。

知の交流をうながす学習空間

 中央図書館には、箱崎の旧中央図書館、文系合同図書室、記録資料館、旧六本松 図書館に所蔵されていた人文社会科学系資料が集約されます。集約された資料は、

収蔵能力200万冊の開架書架と150万冊の自動書庫に収められ、最大収容冊数350 万冊を実現しました。目的の資料だけでなく、その周囲の関連する書籍からも新しい 着想を得られるよう、実際に手に取って資料を選ぶことのできる開架書架にできるだ け多くの資料を配架しています。百年の歴史の中で集積された、広大な知の世界を どうぞ体感してください。

九州大学百年の歴史が集約された、

人文社会科学系の研究拠点

 館内には、学期単位で予約ができる演習室や、個人 で貸し切ることのできる研究個室を用意しており、資料 を活用しながらゼミや研究活動に取り組むことができま す。快適な研究活動のために収蔵と利用の両面を考慮 して造られた空間は、まさに人文社会科学系の研究拠 点に相応しい環境と言えます。

快適かつ機能的な研究環境

 4層吹き抜けの巨大な空間は、学部生と大学院生、研究者の間に「見る・見ら れる」関係をつくりだし、相互に知的刺激を与え、創造力を育みます。

 高層は活気ある学習空間、低層は静寂な研究空間とする館内のゾーニングに 沿って、閲覧エリアには様々な形や大きさの机とデザイン性の高い椅子をちりば めています。図書館で長く使用されてきたクラシックな机や椅子も、リペアして引 き続き活用します。

スタイルに応じた多彩な学習 研究環境

 エントランスに食事のできるカフェを備え、館内 の各所にも休憩スペースを設置しています。滞在 型図書館として、リフレッシュしながら学習・研究 に取り組めるよう、長時間の滞在に適した快適な 環境を提供します。

 中央図書館には記録資料館と教材開発セン ターの2つの付設機関を併設しています。

 記録資料館の併設により、研究者や地域社 会に本学が所蔵する記録資料・地域資料への 一元的なアクセスを提供するとともに、最先端 の電子教材開発を行う教材開発センターとの 連携により、附属図書館の学習・教育支援機能 を向上させています。

 九州大学が蓄積してきた膨大な記録資 料を系統的に整理・保存し、学術的利用 に供するとともに、一般市民に向けた情 報発信を行っています。

 教育の質向上を目指し、講義等ビデオ 教材の撮影・編集・公開のほか、ICTを活 用した対話型電子教材の開発や支援を 行っています。

居心地のよい寛ぎ空間

 背後にある収蔵空間の存在を予兆し、知の世界へといざなうブックウォール には、重厚に輝く魅力的なコレクションがバラエティ豊かに並びます。ブック ウォール沿いの、本と人が行き交う「知の回廊」によって、吹き抜けはアカデミッ クな雰囲気に満たされます。

ブックウォールがいざなう、深い学問の世界

学生の学びを支える サービスとコンテンツ

付設記録資料館 付設教材開発センター

記録資料館

教材開発センター

参照

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