埼玉県鳩山町議会発行
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はとやま議会だよりNo. 1 2 9 2
く
ら
し
の
す
べ
て
が
政
治
と
直
結
し
て
い
ま
す
。
議
案
の
審
議
過
程
が
よ
く
分
か
る
よ
う
に
、
議
会
の
様
子
を
お
伝
え
す
る
と
共
に
、
住
民
の
皆
様
と
一
緒
に
考
え
、
審
議
を
更
に
深
め
、
決
定
す
る
議
会
と
な
る
よ
う
努
力
し
て
ま
い
り
ま
す
。
皆
様
か
ら
信
頼
さ
れ
、
身
近
に
感
じ
て
い
た
だ
け
る
議
会
へ
の
一
助
と
な
れ
る
よ
う
に
、
議
長
を
補
佐
し
て
ま
い
り
ま
す
。
今
後
と
も
ど
う
ぞ
宜
し
く
お
願
い
い
た
し
ま
す
。
町
民
の
皆
様
に
は
日
頃
か
ら
町
議
会
に
対
し
、
ご
理
解
と
ご
協
力
を
賜
り
、
心
か
ら
感
謝
申
し
上
げ
ま
す
。
平
成
2 7年
第
2
回
定
例
会
に
お
き
ま
し
て
、
議
会
議
長
に
選
任
さ
れ
ま
し
た
。
誠
に
身
に
余
る
光
栄
に
存
じ
ま
す
。
も
と
よ
り
微
力
で
は
ご
ざ
い
ま
す
が
、
円
滑
な
議
会
運
営
に
努
め
、
よ
り
開
か
れ
た
議
会
と
な
る
よ
う
最
善
の
努
力
を
尽
く
す
所
存
で
す
。
多
く
の
皆
様
か
ら
議
会
に
関
心
を
お
持
ち
い
た
だ
け
る
よ
う
、
よ
り
一
層
の
議
会
活
性
化
、
チ
ェ
ッ
ク
機
能
の
充
実
を
図
り
、
そ
の
使
命
達
成
に
努
め
て
ま
い
り
ま
す
。
今
後
と
も
宜
し
く
お
願
い
申
し
上
げ
ま
す
。
第1 7 期 議会議員
取り組みます
議
会
議
員
改
選
後
の
初
議
会
が
6
月
5
日
か
ら
行
われました。
こ
の
議
会
で
は、
正
副
議
長
の
選
挙、
議
会
運
営
委
員
会
委
員、
各
常
任
委
員
会
委
員
の
選
任、
一
部
事
務
組
合
議
会
議
員
な
ど
も
決
ま
り、
議
会
の
新
体
制が整いました。
議
長
日
坂
和久
副
議
長
野
田
小
百
合
第
1 7期
議
会
議
員
と
し
て
平
成
2 7年
6
月
5
日
に
就
任
し
ま
し
た
。
任
期
は
4
年
間
で
す
。
議
席
1
番
大
賀
広
史
議
席
2
番
石
井
徹
議
席
3
番
田
中
種
夫
議
席
4
番
松
浪
健
一
郎
議
席
5
番
中
山
明
美
議
席
6
番
小
鷹
房
義
議
席
7
番
森
利
夫
議
席
8
番
小
川
唯
一
議
席
9
番
石
井
計
次
議
席
1 0 番
小
峰
文
夫
議
席
1 1 番
根
岸
富
一
郎
議
席
1 2 番
野
田
小
百
合
議
席
1 3 番
日
坂
和
久
議
会
運
営
委
員
会
会
議
の
会
期
、
議
事
日
程
、
議
事
進
行
、
そ
の
他
の
議
会
運
営
上
必
要
な
事
項
を
協
議
し
ま
す
。
委 員 長 石 井 計 次(前列左)
副委員長 中 山 明 美(前列右)
委 員 根岸富一郎(後列右)
委 員 小 峰 文 夫(後列中央)
3 はとやま議会だよりNo. 1 2 9
よりよい まちづくりに
委 員 長 小 峰 文 夫(前列中央)
副委員長 小 鷹 房 義(前列左)
委 員 石 井 計 次(前列右)
委 員 野田小百合(後列右)
委 員 森 利 夫(後列中央)
委 員 石 井 徹(後列左) 委 員 長 根岸富一郎(前列中央)
副委員長 小 川 唯 一(前列右)
委 員 中 山 明 美(前列左)
委 員 大 賀 広 史(後列右)
委 員 田 中 種 夫(後列中央)
委 員 松浪健一郎(後列左)
常任委員会
地方自治法第10 9 条及び鳩山町議会委員会条例に基づき設置されており、
議員はどちらかの常任委員会に属します。その部門に属する町の事務に関
する調査を行い、請願等を審査します。
町民課、健康福祉課、高齢者支援課及び教育
委員会の所管に関する事項を取り扱います。
総務課、政策財政課、税務課、生活環境課、
産業振興課、まちづくり推進課、北部地域活性
化推進室、水道課、出納室及び農業委員会の所
管に関する事項並びに他の所管に属さない事項
を取り扱います。
福祉文教委員会
総務産業委員会
一
部
事
務
組
合
議
会
議
員
○
坂
戸
地
区
衛
生
組
合
し
尿
の
収
集
、
運
搬
、
処
理
に
関
す
る
事
。
松
浪
健
一
郎
小
川
唯
一
○
埼
玉
西
部
環
境
保
全
組
合
ご
み
の
収
集
、
運
搬
、
処
理
に
関
す
る
事
。
野
田
小
百
合
小
鷹
房
義
中
山
明
美
○
西
入
間
広
域
消
防
組
合
消
防
及
び
火
薬
取
締
に
関
す
る
事
。
石
井
計
次
日
坂
和
久
大
賀
広
史
○
毛
呂
山
・
越
生
・
鳩
山
公
共
下
水
道
組
合
公
共
下
水
道
の
設
置
、
改
築
、
修
繕
、
維
持
、
そ
の
他
管
理
に
関
す
る
事
根
岸
富
一
郎
森
利
夫
石
井
徹
○
広
域
静
苑
組
合
火
葬
場
の
設
置
及
び
管
理
に
関
す
る
事
。
小
峰
文
夫
石
井
計
次
田
中
種
はとやま議会だよりNo. 1 2 9 4
町
税
条
例
の
改
正
平
成
2 7
年
一
般
会
計
補
正
予
算
︿
賛
成
討
論
﹀
︿
反
対
討
論
﹀
︿
反
対
討
論
﹀
第2 回定例会
法
人
事
業
税
を
段
階
的
に
拡
大
し
、
平
成
2 8年
度
2
分
の
1
と
し
、
国
、
地
方
を
通
じ
た
法
人
実
効
税
率
を
平
成
2 8年
度
3 1・
3
%
に
す
る
た
め
の
税
制
改
正
で
あ
る
。
町
税
に
も
個
人
番
号
を
付
け
る
内
容
で
あ
る
。
紙
巻
き
た
ば
こ
3
級
品
の
値
上
げ
で
あ
る
。
︵
根
岸
︶
年
金
情
報
が
大
量
に
漏
え
い
し
た
。
マ
イ
ナ
ン
バ
ー
が
漏
え
い
す
れ
ば
、
私
た
ち
の
プ
ラ
イ
バ
シ
ー
が
知
ら
れ
る
こ
と
に
な
る
。
今
こ
こ
で
、
国
は
立
ち
ど
ま
っ
て
考
え
る
こ
と
が
必
要
だ
と
思
う
。
︵
野
田
︶
問
こ
ど
も
発
達
支
援
巡
回
事
業
委
託
料
の
内
容
は
。
答
毛
呂
病
院
光
の
家
療
育
セ
ン
タ
ー
の
医
師
、
臨
床
心
理
士
、
作
業
療
法
士
、
町
の
保
健
師
を
予
定
。
幼
稚
園
を
巡
回
し
、
発
達
の
気
に
な
る
子
ど
も
へ
の
適
切
な
対
応
方
法
を
助
言
・
指
導
す
る
事
業
で
あ
る
。
問
は
と
や
ま
毎
日
1
万
歩
運
動
ウ
ォ
ー
キ
ン
グ
の
委
託
料
は
。
答
講
師
や
各
種
指
導
員
へ
の
報
酬
で
、
1
人
1
回
2
万
円
と
し
て
い
る
。
問
想
定
さ
れ
る
応
募
者
は
。
答
2 0歳
以
上
の
方
を
幅
広
く
募
集
す
る
予
定
で
あ
る
。
問
社
会
保
障
・
税
番
号
制
度
の
ス
ケ
ジ
ュ
ー
ル
は
。
答
1 0月
5
日
か
ら
町
民
の
み
な
さ
ん
へ
通
知
カ
ー
ド
交
付
申
請
書
の
発
送
が
始
ま
り
、
2 8年
1
月
か
ら
個
人
番
号
カ
ー
ド
の
交
付
が
開
始
さ
れ
る
。
平
成
2 7
年
第
2
回
定
例
会
は
、
6
月
5
日
か
ら
17
日
ま
で
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
提
案
議
案
は
、
条
例
の
制
定
に
関
す
る
も
の
10
件
と
平
成
2 7
年
度
一
般
会
計
補
正
予
算
な
ら
び
に
特
別
会
計
等
の
補
正
に
関
す
る
も
の
3
件
の
計
13
件
で
、
全
議
案
と
も
可
決
さ
れ
ま
し
た
。
安
保
法
制
等
に
関
す
る
請
願
2
件
の
う
ち
、
請
願
第
2
号
が
採
択
と
な
り
、
そ
れ
に
対
す
る
意
見
書
も
可
決
さ
れ
ま
し
た
。
﹁
は
と
や
ま
毎
日
1
万
歩
運
動
﹂
で
の
備
品
購
入
2
9
5
万
4
千
円
は
無
駄
遣
い
。
血
液
検
査
の
委
託
料
を
増
や
し
た
方
が
良
い
。
社
会
保
障
・
税
番
号
制
度
シ
ス
テ
ム
改
修
業
務
委
託
料
は
、
基
本
的
人
権
に
反
す
る
。
︵
根
岸
︶
はとやま
毎日1万歩運動を実施
マ
イ
ナ
ン
バ
ー
に
係
る
予
算
に
は
反
対
だ
が
、
日
々
の
暮
ら
し
に
係
る
予
算
が
た
く
さ
ん
盛
り
込
ま
れ
て
い
る
の
を
全
て
止
め
て
し
ま
う
わ
け
に
は
い
か
な
い
。
︵
野
田
︶
「あなたとわたしの骨太ウォーク」 整備がすすむ今宿土地区画整理地内 周辺をウォーキング。
正しい歩き方、有酸素運動と骨密度 の関係も学びました。
答
答 答
答 問
問 問
5 はとやま議会だよりNo. 1 2 9
社
会
保
障
・
税
番
号
制
度
に
関
す
る
意
見
書
請
願
1
号
﹁
海
外
で
戦
争
す
る
国
﹂
に
す
る
﹁
戦
争
立
法
﹂
に
反
対
す
る
意
見
書
の
提
出
を
求
め
る
請
願
請
願
2
号
﹁
安
全
保
障
法
制
関
連
法
案
に
つ
い
て
十
分
な
審
議
を
尽
く
す
こ
と
を
求
め
る
意
見
書
の
提
出
﹂
を
求
め
る
請
願
︿
賛
成
討
論
﹀
︿
賛
成
討
論
﹀
︿
反
対
討
論
﹀
︿
反
対
討
論
﹀
︿
反
対
討
論
﹀
世
界
中
の
戦
闘
現
場
に
行
き
、
や
む
を
得
な
い
場
合
は
武
器
も
使
う
。
こ
れ
ま
で
﹁
集
団
的
自
衛
権
の
行
使
は
許
さ
れ
な
い
﹂
と
し
て
き
た
。
後
方
支
援
も
軍
事
行
動
で
、
攻
撃
さ
れ
る
。
日
本
は
米
国
の
戦
争
に
﹁
ノ
ー
﹂
と
言
っ
て
な
い
。
ポ
ツ
ダ
ム
宣
言
や
憲
法
9
条
に
反
す
る
法
律
で
あ
る
。
︵
根
岸
︶
十
分
に
議
論
が
尽
く
さ
れ
て
い
な
い
と
い
う
批
判
は
、
反
対
す
る
人
々
に
と
っ
て
は
幾
ら
審
議
を
し
て
も
議
論
が
足
り
る
こ
と
と
な
ら
な
い
。
日
本
が
他
国
の
戦
争
に
巻
き
込
ま
れ
る
と
い
う
こ
と
は
な
い
。
︵
小
川
︶
今
期
国
会
を
、
た
ぶ
ん
9
月
上
旬
位
ま
で
延
ば
し
て
、
審
議
を
す
る
。
憲
法
学
者
の
見
解
は
、
あ
く
ま
で
﹁
私
的
見
解
﹂
で
あ
り
国
会
を
拘
束
し
な
い
。
︵
森
︶
「安全保障法制関連法案について十分な審議を尽く
す
こ
と
を求める意見書の提出」
を求める請願が採択
意見書も可決
憲
法
審
査
会
で
3
人
の
憲
法
学
者
が
全
員
、
集
団
的
自
衛
権
行
使
容
認
は
憲
法
違
反
と
の
見
解
を
述
べ
て
い
る
。
国
民
が
理
解
で
き
て
い
な
い
、
賛
同
し
て
い
な
い
法
案
を
ご
り
押
し
で
決
め
る
の
は
許
さ
れ
な
い
。
︵
野
田
︶
国
会
に
も
内
閣
に
も
憲
法
を
遵
守
す
る
義
務
が
あ
る
。
本
当
に
憲
法
を
守
れ
る
の
か
と
い
う
議
論
を
も
っ
と
尽
く
す
べ
き
だ
。
︵
小
鷹
︶
安 全 保 障 法 制 関 連 法 案 に つ い て 十 分 な
審議を尽くすことを求める意見書
政府は、10法案を一括した「平和安全法制整備 法案」と、新法の「国際平和支援法案」を5月14 日に閣議決定し、国会に提出した。11法案はそれ ぞれに重い内容であり、一括審議という手法では 十分な審議ができず、議員の表決権を侵害し、余 りにも乱暴なやり方である。
昨年12月の総選挙では、具体的な安全保障法制 についてはほとんど争点にならず、国民は意見を 求められたことはない。最近の世論調査でも法案 に対する政府の説明が不十分だと考える人が80% にものぼり、60%の人が今国会で成立させる必要 がないとしている。
国民の理解がないままに、解釈改憲で集団的自 衛権を容認し、そのための法整備を拙速に行うこ とは国民の思いをないがしろにし、決して許され ることではない。
安全保障法制関連法案は国民に対して十分に説 明し理解を得て、そののちに国会において十分に 時間をとって、少数意見を真摯に受け止め、審議 を尽くしていただきたい。
平成27年6月17日
埼玉県比企郡鳩山町議会
(一部省略)
︿
趣
旨
﹀
最
近
、
年
金
機
構
の
個
人
情
報
が
1
2
5
万
件
も
漏
え
い
し
た
。
こ
の
よ
う
な
中
で
、
電
算
機
シ
ス
テ
ム
の
改
修
を
行
い
、
町
民
の
個
人
番
号
等
が
付
与
さ
れ
る
こ
と
は
、
個
人
情
報
等
の
漏
え
い
が
起
き
る
状
況
で
あ
り
、
基
本
的
人
権
の
侵
害
に
な
る
。
行
政
手
続
き
等
で
添
付
書
類
が
多
す
ぎ
コ
ス
ト
が
掛
か
る
。
国
民
の
公
平
公
正
な
扱
い
、
税
の
申
告
も
れ
を
防
止
す
る
制
度
で
も
あ
り
、
こ
れ
ら
の
解
消
が
遅
れ
る
。
︵
森
︶
ど
の
国
も
一
国
の
み
で
は
自
国
の
平
和
と
安
全
を
守
る
こ
と
は
で
き
な
い
。
戦
争
参
加
は
主
体
的
に
判
断
す
る
自
衛
の
措
置
を
十
分
に
備
え
て
お
く
こ
と
で
、
日
本
は
戦
争
に
巻
き
込
ま
れ
る
お
そ
れ
は
一
層
な
く
な
る
。
︵小川︶
自
衛
の
措
置
と
し
て
の
集
団
的
自
衛
権
の
限
定
的
行
使
を
容
認
す
る
も
の
で
、
戦
争
立
法
で
は
な
い
。
︵
森
︶
自
衛
の
措
置
発
動
の
新
3
要
件
が
定
め
ら
れ
、
法
律
に
全
て
明
記
さ
れ
て
い
る
。
日
本
を
海
外
で
戦
争
す
る
国
、
戦
争
立
法
だ
と
い
う
批
判
は
、
厳
格
な
要
件
や
手
続
を
無
視
し
誤
っ
た
主
張
で
あ
る
。
︵
中
山
はとやま議会だよりNo. 1 2 9 6
い
じ
め
問
題
対
策
連
絡
協
議
会
等
条
例
制
定
︿
反
対
討
論
﹀
議 案
議 員 氏 名
審議
結果
大
賀
広
史
石
井
徹
田
中
種
夫
松
浪
健
一
郎
中
山
明
美
小
鷹
房
義
森
利
夫
小
川
唯
一
石
井
計
次
小
峰
文
夫
根
岸
富
一
郎
野
田
小
百
合
日
坂
和
久
第
2
回
定
例
会
町
長
提
出
教育委員会委員の任命 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 同 意
専決処分の承認(税条例等の一部を改正する条例) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ 議 承 認
専決処分の承認(国民健康保険税条例の一部を改正する条例)○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 承 認
いじめ問題対策連絡協議会等条例の制定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ 議 原案可決
税条例等の一部を改正する条例の制定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● 議 原案可決
介護保険条例の一部を改正する条例の制定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
体育施設条例の一部を改正する条例の制定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
平成2 7 年度一般会計補正予算(第1 号)の議定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ 議 原案可決
平成2 7 年度国民健康保険特別会計補正予算( 第1 号)の議定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
平成2 7 年度介護保険特別会計補正予算(第1 号)の議定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
町道路線の廃止 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
町道路線の認定 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
監査委員の選任 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 同 意
請
願
日 本 を「 海 外 で 戦 争 す る 国 」 に す る「 戦 争 立 法 」 に 反 対 する意見書の提出を求める請願書
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ● 議 不 採 択
「安全保障法制関連法案について十分な審議を尽くすこと を求める意見書の提出」を求める請願書
○ ○ ● ○ ● ○ ● ● ○ ○ ● ○ 議 採 択
議
員
提
出
議員派遣について ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
安 全 保 障 法 制 関 連 法 案 に つ い て 十 分 な 審 議 を 尽 く す こ と を求める意見書
● ○ ○ ○ ● ○ ● ● ○ ○ ○ ○ 議 原案可決
社会保障・税番号制度システム改修業務に関する意見書 ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ 議 否 決
議案の審議結果
○は賛成 ●は反対 議は議長
教
育
委
員
会
委
員
に
橋詰
玲子
氏
監
査
委
員
に
小川
唯一
議
員
問
協
議
会
の
構
成
は
。
答
小
学
校
長
の
代
表
者
、
鳩
山
中
学
校
長
、
町
P
T
A
連
絡
協
議
会
の
代
表
者
、
川
越
児
童
相
談
所
の
職
員
、
町
内
駐
在
所
の
警
察
官
、
さ
い
た
ま
地
方
法
務
局
の
川
越
支
局
員
、
さ
わ
や
か
相
談
員
、
主
任
児
童
委
員
等
の
う
ち
か
ら
1 1人
以
内
。
問
調
査
委
員
の
構
成
は
。
答
弁
護
士
、
川
越
児
童
相
談
所
の
職
員
、
臨
床
心
理
士
、
ス
ク
ー
ル
カ
ウ
ン
セ
ラ
ー
、
西
入
間
警
察
署
の
職
員
。
い
じ
め
問
題
対
策
連
絡
協
議
会
は
学
校
ご
と
に
、
子
ど
も
と
親
と
教
員
と
第
3
者
的
な
人
と
ケ
ー
ス
ワ
ー
カ
ー
な
ど
の
専
門
家
で
つ
く
る
べ
き
だ
。
い
じ
め
防
止
対
策
推
進
法
に
も
と
づ
く
い
じ
め
防
止
対
策
や
運
営
で
は
、
い
じ
め
対
策
に
逆
行
す
る
。
︵
根
岸
︶
教
育
委
員
会
委
員
の
任
期
満
了
に
伴
い
、
楓
ヶ
丘
四
丁
目
在
住
の
橋
詰
玲
子
氏
の
任
命
に
つ
い
て
同
意
し
ま
し
た
。
町
議
会
議
員
の
改
選
に
伴
い
、
議
会
選
出
の
監
査
委
員
に
、
小
川
唯
一
議
員
を
選
任
す
る
こ
と
に
同
意
し
ま
し
た
。
答
7 はとやま議会だよりNo. 1 2 9
ଽͬ࿚̠
"
一般質問 全議員が登壇
議員は、毎年3月、6月、9月、1 2 月に開催され る定例議会で、町政全般に対し質問をすることができ ます。これを「一般質問」といいます。
本文は質問した議員本人の責任で要約し、執筆した 原稿をそのまま掲載しています。(別掲の議員名を付 した文章も全て同様の扱いです。)
野
田
小
百
合
議
員
検討委員会答申を受け、
どうするか
要綱の改正等を行っていく
自治協力団体
野
田
小
百
合
議
員
1
鳩
山
ニ
ュ
ー
タ
ウ
ン
の
自
治
組
織
の
あ
り
方
に
つ
い
て
2
防
災
に
つ
い
て
3
公
園
の
整
備
に
つ
い
て
根
岸
富
一
郎
議
員
1
空
き
家
対
策
法
の
活
用
を
問
う
2
住
宅
リ
フ
ォ
ー
ム
資
金
助
成
制
度
を
改
善
で
き
な
い
か
3
新
学
童
保
育
制
度
へ
移
行
し
、
ど
ん
な
支
援
を
考
え
て
い
る
か
田
中
種
夫
議
員
1
梅
沢
運
動
場
関
連
の
施
設
改
修
に
つ
い
て
2
町
民
体
育
館
施
設
に
つ
い
て
松
浪
健
一
郎
議
員
1
鳩
山
ニ
ュ
ー
タ
ウ
ン
地
区
に
お
け
る
、
都
市
再
構
築
戦
略
事
業
に
つ
い
て
2
泉
井
地
区
活
性
化
取
組
方
針
に
つ
い
て
森
利
夫
議
員
1
ふ
る
さ
と
納
税
に
つ
い
て
2
給
食
セ
ン
タ
ー
に
つ
い
て
日
坂
和
久
議
員
1
鳩
山
町
ま
ち
・
ひ
と
・
し
ご
と
創
生
総
合
戦
略
に
つ
い
て
小
鷹
房
義
議
員
1
新
給
食
セ
ン
タ
ー
に
つ
い
て
2
国
民
健
康
保
険
税
に
つ
い
て
小
川
唯
一
議
員
1
農
業
行
政
に
つ
い
て
中
山
明
美
議
員
1
自
殺
予
防
の
取
り
組
み
2
災
害
時
の
備
え
3
子
育
て
支
援
4
空
き
家
対
策
大
賀
広
史
議
員
1
子
育
て
支
援
に
つ
い
て
2
高
齢
者
支
援
に
つ
い
て
3
交
通
安
全
に
つ
い
て
石
井
計
次
議
員
1
道
路
行
政
に
つ
い
て
2
農
政
に
つ
い
て
3
活
性
化
策
に
つ
い
て
石
井
徹
議
員
1
ス
ポ
ー
ツ
に
よ
る
健
康
づ
く
り
・
町
お
こ
し
に
つ
い
て
2
ふ
る
さ
と
納
税
に
つ
い
て
3
防
災
無
線
に
つ
い
て
小
峰
文
夫
議
員
1
農
村
公
園
整
備
に
つ
い
て
2
小
さ
な
町
か
ら
、
大
き
な
夢
お
こ
し
、
町
お
こ
し
に
つ
い
て
3
企
業
誘
致
に
つ
い
て
4
4
月
執
行
さ
れ
た
統
一
地
方
選
挙
に
つ
い
て
鳩
山
ニ
ュ
ー
タ
ウ
ン
の
自
治
組
織
の
あ
り
方
検
討
委
員
会
の
答
申
内
容
は
。
自
治
協
力
団
体
の
規
模
は
、
鳩
・
松
・
楓
ケ
丘
の
3
団
体
、
ニ
ュ
ー
タ
ウ
ン
全
体
で
1
団
体
と
す
る
意
見
も
あ
っ
た
が
、
丁
目
単
位
の
1 3
団
体
が
望
ま
し
い
と
の
意
見
が
多
か
っ
た
。
住
民
が
お
互
い
に
話
し
合
い
な
が
ら
進
め
て
い
く
必
要
が
あ
る
と
の
こ
と
だ
っ
た
。
町
は
答
申
を
受
け
、
ど
の
よ
う
に
す
す
め
る
の
か
。
自
治
協
力
団
体
交
付
金
交
付
要
綱
を
改
正
し
、
自
治
協
力
団
体
の
定
義
を
明
確
に
す
る
作
業
を
行
い
た
い
。
答
申
の
中
で
、
住
民
が
話
し
合
う
場
の
設
定
を
町
に
求
め
て
い
る
が
。
要
綱
を
改
正
し
暫
定
措
置
も
考
え
る
。
そ
れ
ら
が
概
ね
固
ま
れ
ば
、
住
民
の
皆
様
と
話
し
合
い
た
い
。
地
区
防
災
計
画
の
策
定
を
考
え
て
い
る
か
。
策
定
は
義
務
化
さ
れ
て
い
な
い
。
国
か
ら
情
報
提
供
さ
れ
る
可
能
性
も
あ
り
、
そ
れ
ら
の
状
況
を
確
認
し
、
進
め
て
い
き
た
い
。
公
園
の
あ
り
方
に
つ
い
て
、
住
民
と
共
に
検
討
し
て
み
て
は
い
か
が
か
。
現
在
、
ニ
ュ
ー
タ
ウ
ン
内
の
公
園
は
維
持
補
修
程
度
の
工
事
し
か
見
込
め
な
い
。
補
助
金
等
の
財
源
確
保
の
め
ど
が
つ
い
た
時
点
で
、
一
緒
に
考
え
ら
れ
れ
ば
と
思
う
。
問
ド
ッ
グ
ラ
ン
設
置
を
必
要
性
も
含
め
て
、
住
民
と
一
緒
に
考
え
て
み
な
い
か
。
答
予
算
確
保
や
設
置
場
所
の
選
定
、
地
域
住
民
の
理
解
、
管
理
運
営
体
制
の
確
立
な
ど
、
さ
ま
ざ
ま
な
課
題
が
あ
る
。
公
園
の
あ
り
方
に
つ
い
て
住
民
と
の
検
討
の
中
で
、
一
緒
に
考
え
て
い
け
れ
ば
と
思
う
。
2
年
前
に
開
催
さ
れ
た
﹃
自
治
組
織
の
あ
り
方
意
見
交
換
会
﹄
答
答 答
答 答
答 問
問 問
問 問
はとやま議会だよりNo. 1 2 9 8
町
政
を
問
う
一
般
質
問
どういう住宅地域にするか計画を
地方創生本部で取り組みたい
空き家対策
運動場施設の改修工事を早急に
認識しているので予算要求の方向
施設改修
老
朽
化
が
目
立
つ
ト
イ
レ
田
中
種
夫
議
員
根
岸
富
一
郎
議
員
近
年
の
空
き
家
等
に
関
し
て
の
苦
情
等
は
。
3
年
間
で
指
導
依
頼
の
受
理
件
数
は
1
1
3
件
、
生
活
環
境
へ
の
影
響
で
は
3 1件
あ
り
、
1 9件
解
決
済
み
で
あ
る
。
こ
の
法
律
の
趣
旨
は
、
ど
う
い
う
住
宅
地
域
に
す
る
か
と
い
う
町
づ
く
り
で
あ
り
、
実
態
調
査
が
必
要
で
は
な
い
か
。
答
創
生
総
合
戦
略
本
部
で
取
組
み
た
い
。
財
政
上
の
措
置
を
研
究
し
て
い
る
。
問
町
が
空
き
家
対
策
計
画
を
つ
く
る
必
要
が
あ
る
か
。
答
対
策
を
総
合
的
か
つ
計
画
的
に
実
施
す
る
た
め
、
地
域
の
実
情
に
即
し
た
計
画
が
必
要
で
あ
る
。
問
個
人
財
産
に
対
し
、
町
が
是
正
措
置
を
勧
告
・
命
令
、
行
政
代
執
行
ま
で
行
え
、
所
有
者
の
意
向
に
沿
っ
た
仲
介
、
相
談
、
助
成
な
ど
必
要
だ
が
、
ど
う
す
る
か
。
答
ど
の
よ
う
な
判
断
と
対
処
を
す
れ
ば
よ
い
か
な
ど
決
め
る
た
め
に
、
協
議
会
の
設
置
が
必
要
に
な
る
。
問
住
宅
リ
フ
ォ
ー
ム
助
成
制
度
で
、
①
対
象
経
費
の
基
準
5 0万
円
以
上
を
引
下
げ
、
②
補
助
率
5
%
の
引
上
げ
、
③
補
助
限
度
額
1 0万
円
の
引
上
げ
、
④
予
算
額
の
引
上
げ
な
ど
、
ど
の
よ
う
に
考
え
て
い
る
か
。
答
3
年
間
の
時
限
立
法
で
あ
り
、
来
年
度
予
算
編
成
で
、
継
続
、
内
容
の
精
査
、
予
算
な
ど
総
合
的
に
検
討
し
た
い
。
問
学
童
保
育
の
保
育
面
積
は
、
1
人
当
た
り
1
・
6 5
平
方
メ
ー
ト
ル
だ
が
、
現
状
は
ど
う
か
。
答
今
宿
の
施
設
で
は
、
思
っ
た
以
上
に
多
く
入
所
し
て
い
る
。
子
ど
も
の
人
数
な
ど
の
動
向
を
み
な
が
ら
親
と
の
協
議
を
進
め
た
い
。
問
少
子
高
齢
化
が
顕
著
に
進
む
当
町
で
、
高
齢
者
が
元
気
に
活
動
す
る
梅
沢
運
動
場
に
つ
い
て
伺
う
。
年
間
利
用
者
数
は
い
か
ほ
ど
か
。
答
平
成
2 6年
度
の
延
べ
利
用
者
数
は
約
2
万
6
8
0
0
人
で
あ
り
、
そ
の
内
、
高
齢
者
の
方
た
ち
は
、
ゲ
ー
ト
ボ
ー
ル
、
グ
ラ
ウ
ン
ド
ゴ
ル
フ
な
ど
が
主
流
で
あ
る
。
一
般
の
町
民
の
方
た
ち
は
野
球
、
サ
ッ
カ
ー
、
ソ
フ
ト
ボ
ー
ル
な
ど
で
利
用
さ
れ
て
い
る
。
問
運
動
場
の
施
設
と
し
て
の
ト
イ
レ
及
び
手
洗
い
所
の
改
修
に
つ
い
て
を
伺
う
。
町
外
か
ら
も
各
種
大
会
な
ど
で
来
町
す
る
方
も
多
く
見
受
け
ら
れ
る
と
こ
ろ
だ
が
、
施
設
と
し
て
は
余
り
に
も
老
朽
化
が
目
立
ち
、
町
の
代
表
施
設
と
し
て
誇
れ
る
施
設
と
は
感
じ
ら
れ
な
い
。
以
前
か
ら
の
懸
案
事
項
で
も
あ
り
、
今
年
度
は
ぜ
ひ
、
改
修
工
事
を
実
施
願
い
た
い
。
そ
し
て
町
外
か
ら
の
利
用
者
へ
も
お
も
て
な
し
が
出
来
る
よ
う
に
。
答
担
当
課
と
し
て
も
早
急
な
改
善
が
必
要
な
こ
と
は
認
識
し
て
い
る
の
で
、
便
器
の
数
、
建
物
の
面
積
、
工
事
費
等
、
十
分
検
討
し
て
予
算
要
求
を
考
え
て
い
る
。
問
隣
接
す
る
町
民
体
育
館
に
つ
い
て
伺
う
。
年
間
利
用
者
数
は
い
か
ほ
ど
か
。
ま
た
﹁
避
難
場
所
﹂
に
指
定
さ
れ
て
い
る
が
、
耐
震
設
備
は
い
か
が
か
。
答
平
成
2 6年
度
の
利
用
者
数
は
約
4
万
3
0
0
0
人
。
耐
震
基
準
と
し
て
は
、
昭
和
5 6年
に
基
準
が
変
更
さ
れ
た
。
平
成
2
年
に
新
基
準
で
建
設
さ
れ
て
お
り
﹁
震
度
6
強
程
度
﹂
の
地
震
で
も
耐
え
得
る
こ
と
が
出
来
る
と
理
解
し
て
い
る
。
よ
っ
て
避
難
場
所
の
指
定
も
し
て
い
る
。
空
き
家
相
続
の
遅
れ
や
所
有
者
が
入
院
な
ど
で
荒
れ
た
家
屋
︵
大
豆
戸
地
区
︶
答
答
答 問
問 問
答 問
答
答 問 問
答 問
答 問