第1回岡山市一般廃棄物処理業等合理化専門委員会会議概要
1 日 時 平成20年8月19日(火)午前10時∼午前11時57分 2 場 所 岡山市役所3階 第3会議室
3 出席者
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委員:奥田委員 兼松委員 菊池委員 窪津委員 佐藤委員 二宮委員 真鍋委員 和田委員
岡山 市:村手副市 長、繁定環境 局長、尾崎下水道局長、松田環境局 統括審議監、三 垣 下水道局統括 審議監、栗 原下水道局 審議監、吉原計画調 整課長、岡本環 境事業課長、三宅環境事業課長代理、その他関係部局職員
4 傍聴人 2人 5 会議の概要 (1)開 会
村手副市長 から「平成1 5年3月に 包括外部監 査を受けて監査報告 書が提出され、 その中で、下 水道の整備等 に伴う一般 廃棄物処理 業等の合理化に関す る特別措置法の 趣旨を正しく 生かした合理 化事業を実 施するため に審議会を設置して 、その意見を求 めるべきであ るという監査 意見をいた だいた。そ の意見を踏まえ、平 成15年7月に 本委員会が設 置されご審議 をいただき 、平成16 年度から5年間にわ たる合理化事業 計画が策定さ れた。今年度 は、その合 理化事業計 画の最終年度に当る ため、改めて、 本委員会を開 催し、オープ ンな場で議 論をしてい ただき、今後の方向 性について、ご 意見をいただきたいので、よろしくお願いします。」とあいさつ。
各委員、市幹部職員の紹介を行い、議事に移った。
( 2)委員の互 選により委員 長には奥田 委員長、副 委員長には真鍋委員 を決定し、両委 員挨拶の後、審議会は原則公開とすることが確認され、傍聴を許可した。
(3)説明及び質疑の内容
岡山市:し尿 処理行政につ いて、資料 3をもとに 、清掃事業の沿革、 し尿関係施設、
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し尿処理状況 処理人口 し尿・浄化槽汚泥の収集量の推移 し尿収集業者 し尿許可車両・収集区域等を説明。
【直営のし尿収集について】
委 員:直営で 収集している とのことだ が、どういう形態になるのか 。市で直接収集 しているのか。
岡山 市:直営は 第1事業所が 本庁管内の 市街地の点在している地区と 児島半島、西大 寺支 所の衛生課が 西大寺地区 のうち、吉 井川を挟んだ2地区 を市の職員がバ キューム車で収集している。
【犬島浄化センターについて】
委 員:犬島浄 化センターは 非常に能力 が小さいのに独立して処理を しているのか。 これは、特に犬島の処理の必要があるのか。
岡山 市:現在、 犬島には数十 人居住して いるが、離島対策として、昭 和62年に完成 し、処理を行っている。
【処理施設の残渣等の有効利用について】
委 員:処理施 設で処理され た後の最終 的な再利用ですが、実際何% ぐらいが再利用 の形で使われているのか。
岡山 市:具体的 な数値の資料 は、今日は ありませんので、調べて後日 報告します。利 用先は、コンポストやセメントの原料に利用しています。
【下水道の普及率について】
委 員:下水道 に接続された パーセント の説明があったが、接続はし ていないが、実 際は使えるというものはどれくらいあるのか。
岡山市:平成19年度末で56.3%となっています。 議題②合理化事業の概要について
【合理化事業の概要説明】
合理 化事業、平成 14年度の 包括外部監 査の指摘、旧岡山市 の合理化事業計 画策定・実施状況、合併地区の合理化事業等を説明。
【合理化事業計画と実績について】
委 員:生し尿 の処理量の計 画と実績を 見ると実績がそれほど落ちて いないのに台数 は計 画どおり落ち ている。昭 和56年度 の収集量をベースに 1台あたりの適 正処 理量を定めて いるが、実 はもうちょ っと違ったのかとも 考えられるが。 岡山 市:収集量 の推計は、地 域全体及び 各業者ごとに行っており、そ の業者の台数が どう 落ちていくか という計算 をしている 。推計ですので、計 画どおりに行っ てい る業者とそう ではない業 者がどうし てもでてくる。岡山 市としては、5 年間 の計画の中で 、減車の目 安の年に、 減車をしてもらい、 早めに合理化を して減車できるのであれば、減車していただいてよいとしている。
【合理化事業計画の転廃業助成金について】
、 委 員:国が示している合理化事業計画策定要領に助成金の算定式が示されているが
岡山市がこれを採用した場合、いくらになるか算定した資料はあるのか。 岡山 市:耐用年 数を経過した 車両がほと んどなので、P× dの計算式 になり、業者の
帳簿 の金額又は、 減価償却後 の金額に市 町村の定める係数を 掛けて算定する が、岡山市では、この計算方式はとっていない。
【他自治体の合理化事業について】
委 員:岡山市 と同じように 1台あたり の金額をベースに代替業務の 金額を定めるよ うな自治体があれば、教えてほしい。
岡山 市:次回の 専門委員会で 他都市の事 例について、説明させていた だく予定にして おり、具体例をお示ししたい。
【合理化事業の評価について】
委 員:業者が 代替業務につ いての損益 計算書を提出しているが、内 容自体どのよう に確認をしているのか。
委 員:交付金 に代えて代替 業務を提供 し、その利益を充てているの で、代替業務の 利益 の出ている報 告が違うと 、代替業務 を多く出しすぎてい るかもしれない し、逆に少なすぎるかもしれない、確証がもてないのではないか。
岡山 市:業者と 協定を結ぶ時 、利益率に ついては、5%ぐらいしかで ないもの、20
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%ぐらいでるものと差があり 1台当たりの支援額を決める必要があるので 10 %とすること で合意した 。どれくら いの利益率かは、目 安として見てい る。
【固液分離業務について】
委 員:固液分 離業務の取扱 いは他のも のに比べ、かなり融通を利か せた面があり、 互恵 共助とか市の 財政が厳し いから、と いうことになってい るが、そのよう なことが出来るものなのか。
岡山 市:協定書 の中でそうい う表現をし ているが、この固液分離業務 を代替業務に入 れる かどうかかな り議論され た。この固 液分離業務というの は、移動脱水車 によ って浄化槽汚 泥を脱水し 、液はその まま戻し、出てくる 脱水ケーキはコ ンポ ストにするが 、岡山市で 浄化槽の伸 びが著しく処理がで きないという中 で、 業界側が発案 し、市は処 理場を作ら ずに対応してきた経 過があった。そ の中 で一部業界か らは、代替 業務にして 欲しいという要望書 が出たり、どち ら劣 らずの議論だ ったと思う が、過去に ついては、代替業務 に入れることと なっ た。平成16 年度以降に ついては、 特許を取り我々にし か出来ないとい う主 張がありまし たが、岡山 市の財政事 情が厳しい中で、3 割は代替業務に 換算してもいいということで業界と合意することとなった。
(4)その他
事務局から、資料2をもとに、今後のスケジュールについて説明。 委員長より、現地視察についての提案がある。
(5)閉 会