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膀胱癌の浸潤・転移メカニズムの検討 学位論文審査の概要(平成26年度修了:平成19年度以降入学者) | 北海道大学 医学部医学科|大学院医学院|大学院医理工学院|大学院医学研究院

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Academic year: 2018

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学位論文審査の概要

博士の専攻分野の名称 博士(医 学) 氏 名 松本 隆児

主査 教授 櫻木 範明

審査担当者 副査 教授 篠原 信雄

副査 教授 佐邊 壽孝

副査 教授 松野 吉宏

学 位 論 文 題 名

膀胱癌の浸潤・転移メカニズムの検討

(Studies on mechanisms of invasion and metastasis in bladder cancer)

本論文において申請者は、膀胱癌同所性移植転移モデルによるin vivoでの検討、in vitroでの 機能解析、およびヒト膀胱癌手術検体を用いた検討で高悪性度癌である浸潤性膀胱癌の新たな治

療標的候補分子としてAKR1C1およびCRKを同定した。

審査にあたり、松野教授から、研究に用いた親株がtdTomato-luc2導入前の細胞か導入後の細

胞なのかについて、同所性移植で生着した腫瘍内で壊死した細胞が発光するか否かについて、ヒ

ト膀胱癌手術検体を用いた検討でqRT-PCRの原発巣と転移巣の症例数が異なることについて、

同所性移植モデル作成法について前半と後半の研究で異なることについて質問があった。佐邊教

授から、2つの研究を実施した順番について、原発巣のAKR1C1発現と予後との関連について、

他の癌種におけるデータについて、AKR1C1とプロスタグランジン代謝の関連について、質問が

あった。櫻木教授から、膀胱癌の組織型の種類と本研究で使用した細胞株の組織型や悪性度につ いて、ヌードマウスを用いた膀胱癌同所性移植転移モデルの作製過程での困難について、同所性 移植転移モデルでは早期に肺、肝、骨などに転移を起こしているが臨床的に膀胱癌の進展形式は リンパ行性転移と血行性転移のどちらが主体であるかについて質問があった。篠原教授から、 AKR1C1の研究で用いたUM-UC-3細胞株以外の膀胱癌細胞株での検討結果について、AKR1C1

が治療標的となる可能性について質問があった。

申請者はこれらの質問に対して、自らの研究結果や先行研究の研究成果に基づいて概ね妥当な 回答を行った。

本論文は膀胱癌の浸潤・転移に関連した新たな分子に着目した研究で、その成果は今後の膀胱 癌の治療成績改善に寄与する可能性がある。

審査員一同は、これらの成果を高く評価し、大学院課程における研鑽や取得単位なども併せ、

参照

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URL http://hdl.handle.net/2297/15431.. 医博甲第1324号 平成10年6月30日

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鈴木 則宏 慶應義塾大学医学部内科(神経) 教授 祖父江 元 名古屋大学大学院神経内科学 教授 高橋 良輔 京都大学大学院臨床神経学 教授 辻 省次 東京大学大学院神経内科学

⑹外国の⼤学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関

東北大学大学院医学系研究科の運動学分野門間陽樹講師、早稲田大学の川上

1991 年 10 月  桃山学院大学経営学部専任講師 1997 年  4 月  桃山学院大学経営学部助教授 2003 年  4 月  桃山学院大学経営学部教授(〜現在) 2008 年  4

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