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目次 DJI GO 起動画面詳細... 3 機体設定画面詳細... 8 送信機設定詳細 チャンネル設定詳細 バッテリー情報詳細 ジンバル設定詳細 一般設定詳細 カメラ設定詳細 カメラモード詳細 カメラ高級モード詳細.

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(1)

DJI GO(アプリ)説明

And

マニュアル追加情報

(2)

【目次】

DJI GO 起動画面詳細 ... 3 機体設定画面詳細 ... 8 送信機設定詳細 ... 14 チャンネル設定詳細... 18 バッテリー情報詳細 ... 19 ジンバル設定詳細 ... 20 一般設定詳細 ... 22 カメラ設定詳細 ... 26 カメラモード詳細 ... 29 カメラ高級モード詳細... 30 HDMI 画面詳細(HDMI アウトプット接続時) ... 31 IFM 機能詳細 ... 32 マニュアル追加情報 ... 47 YouTube でライブ中継する方法 ... 50

(3)

【DJI GO 起動画面詳細】

① ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・飛行記録を表示 ② ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へルプ画面を表示(フライトシュミレーター等) ③ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・デフォルト画面を表示 ④ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真や動画を表示 ⑤ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・DJI ニュースを表示

(4)

■ホームページ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 初期画面に戻ります ■フライトモード ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 現在のモードを表示 ●P-GPS(GPS 有・ビジョンポジショニングセンサー有) ●P-OPTI(GPS 無・ビジョンポジショニングセンサー有) ●P-ATTI(GPS 無・ビジョンポジショニングセンサー無) ■GPS 状態 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・捕捉している GPS の数を表示 ■フライト状態・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機体ステータスを表示 ●タッチすることで、詳細を確認可能 ■リモート信号 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・送信機電波の強度を表示 ■画像転送・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・映像信号の強度を表示 ■機体バッテリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・現在の残りバッテリー数を表示 ■一般設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・設定画面を表示 (詳細画面について、P7~P25 参照)

(5)

■自動離陸/自動着陸・・・・・・・・・・・・・ 自動離陸機能、自動着陸機能を使用 ■ゴーホーム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自動帰還機能を使用 ■ホームポイント設定・・・・・・・・・・・・・ ホームポイントを決める際に使用 ●現在の機体位置、または現在の操縦者の位置(GPS 必須)に設定可能) ■カメラ設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カメラ設定画面を表示 ●詳細画面について、P26~P30 参照) ■写真/ビデオ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 静止画を撮影、動画を撮影かの選択 ●スライドにて変更可能 ■カメラモード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 静止画の撮影、動画の撮影の開始/停止 ●タッチにより開始(動画の際は開始/停止) ■再生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 撮影した静止画、動画を確認可能(再生モード) ■カメラ高級モード・・・・・・・・・・・・・・・ カメラ設定画面を表示②(詳細画面について、P31 参照)

(6)

■オプティカルフローシステム・・・ビジョンポジショニングセンサーの高度/超音波を表示 ■地図非表示・・・・・・・・・・・・・・・・画面右下地図の表示/非表示を選択可能 ■地図ズーム・・・・・・・・・・・・・・・・地図の縮尺率を変更可能 ■ルートクリア・・・・・・・・・・・・・・・・飛行ルートの削除 ■コンパスモード・・・・・・・・・・・・・・地図のコンパスを表示 (タッチにより、北(上)と南(下)を固定)

(7)

■ガイドライン・・・・・・・・・・・タッチにより地図上に自由にルートを作成 (削除の際は、右下ルートクリアの横に表示される削除ボタンをタッチ) ■位置・・・・・・・・・・・・・・・・・現在のマップ上における機体位置、ホームポイント位置を表示 (機体、ホームポイントともに画面中央に表示) ■地図モード・・・・・・・・・・・地図の表示仕様を変更 (Standard、Satelite&Hybird(航空写真))

(8)

【機体設定画面詳細】

■初心者モード・・・・・・・・・・・・・・初心者モードの ON/OFF (初心者モード=GPS 無では飛行不可、距離&高度が 30m 制限) ■高度制限(上限)・・・・・・・・・・・・高度の上限を設定可能 (10~500m) ■距離制限・・・・・・・・・・・・・・・・・距離の制限を ON/OFF (ON にすると数値が表示され、上限を設定可能(10~500m) ■操作感覚設定・・・・・・・・・・・・・操作感覚、操作感度の設定画面へ (詳細画面について、P8~P10 参照) ■アドバンス設定・・・・・・・・・・・・アドバンスの設定画面へ (詳細画面について、P11~P12 参照) ■センサー設定・・・・・・・・・・・・・センサー設定画面へ (詳細画面について、P13 参照) ■全てのパラメーターをリセット・全ての設定値を初期設定に戻す

(9)

■上昇/下降・・・・・・・・・・・・・・・・・上昇/下降の加速度を変更 ■右回転/左回転・・・・・・・・・・・・・右回転/左回転の加速度を変更 ■前進-右に/後退-左に・・・・・・・前進-右に/後退-左に の加速度を変更 (値が高いほど加速度が上がる 範囲は 0.3~0.7 で設定可能、初期値は 0.40)

(10)

■感度 姿勢・・・・・・・・・・・・・・・・舵の入り具合の反応速度の値 (値が高いほど、反応速度が速くなる) ■ブレーキ・・・・・・・・・・・・・・・・・自動でかかるブレーキの強さの値 (値が高いほど強くブレーキが掛る。例:前進の際に機体が前に傾くが、スティ ックを放すと、機体は自動で 後ろへ傾きブレーキが掛る。) ■感度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・操縦感度の設定画面へ (詳細画面について、P10 参照) ■ピッチ感度・・・・・・・・・・・・・・・ピッチの感度を変更 (機体の前進/後退の感度、値が高いほど感度が上がる) ■ロール感度・・・・・・・・・・・・・・ロールの感度を変更 (機体の機首方向を変えないままの左/右の感度、値が高い程、感度が上がる) ■ヨー感度・・・・・・・・・・・・・・・・・ヨーの感度を変更 (機体の左旋回/右旋回の感度、値が高いほど感度が上がる) ■垂直・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・垂直方向の感度を変更

(機体の上昇/下降の感度、値が高いほど感度が上がる)

(11)

■飛行モードスイッチ・・・・・・・・・・・・・・・飛行モードの ON/OFF

(送信機左上の飛行モードの変更の ON/OFF 飛行モードを OFF に設

定すると、送信機側のスイッチは無効となる)

■IOC モード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・IOC モードの ON/OFF

(機首方向を固定する、F モードのみ使用可能)

■コースロックリセット・・・・・・・・・・・・・・コースロックによって決めた機首方向をリセット ■ゴーホーム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴーホームの設定画面へ

■フェイルセーフ・・・・・・・・・・・・・・・・・・送信機の電波が切れた場合の機体の対処の設定

(12)

■記録計データのフォーマット・・・・・・・・・・・・・・記録データを初期化(削除) ■前方 LED を点灯させる・・・・・・・・・・・・・・・・・機体前方 LED(赤色)の ON/OFF

■ビジョンポジションを使用・・・・・・・・・・・・・・・・ビジョンポジショニングセンサーの ON/OFF

(13)

■IMU チェック・・・・・・・・・・・・・・・・IMU のチェックを実施 (校正の必要なし=安全に飛行可能、校正の必要あり=IMU 校正が必要) ■IMU 校正・・・・・・・・・・・・・・・・・IMU のキャリブレーションを実

(14)

【送信機設定詳細】

コントロール感度・・・・・・カメラコントロールの感度設定画面へ (詳細画面について、P16 参照) ■送信機校正・・・・・・・・・・送信機のキャリブレーションを実施 ■スティックモード・・・・・・・操作方法の設定変更画面へ (詳細画面について、P17 参照) ■C1・・・・・・・・・・・・・・・・・・送信機左後部にあるボタンの割り振り変更 ■C2・・・・・・・・・・・・・・・・・・送信機右後部にあるボタンの割り振り変更

(15)

■送信機リンク・・・・・・・・・・・・・・・・・・機体と送信機をリンクさせる

(送信機リンクをタップすると、ビープ音が鳴り、60 秒以内に機体ビジョンセ ンサー側面にあるリンクボタンを押し、ビープ音が鳴りやめば、リンク完了)

(16)

■コントロール感度・・・・・・・送信機左上にあるダイアルによるカメラ上下移動の速度を変更 (数値を上げると上下速度は速くなり、数値をさげると上下速度は遅くなる)

(17)

マスタースティックモード・・・・・・・操縦方法の変更 ●モード1:左スティック>上=前進 ・ 下=後退 ・ 左=左回転 ・ 右=右回転 右スティック>上=上昇 ・ 下=下降 ・ 左=左方向 ・ 右=右方向 ●モード2:左スティック>上=上昇 ・ 下=下降 ・ 左=左回転 ・ 右=右回転 右スティック>上=前進 ・ 下=後退 ・ 左=左方向 ・ 右=右方向 ●モード3:左スティック>上=前進 ・ 下=後退 ・ 左=左方向 ・ 右=右方向 右スティック>上=上昇 ・ 下=下降 ・ 左=左回転 ・ 右=右回転

(18)

【チャンネル設定詳細】

■チャンネル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・使用する映像転送チャンネルを変更 自動選択:オートで安定チャンネルを選択 カスタム:手動でチャンネル選択、MCS を選択可能

(19)

【バッテリー情報詳細】

■重度の低電圧アラーム・・・・・・・・・バッテリー残量が極めて低くなった場合の、アラームが鳴る数値を設定 ■低電圧警告・・・・・・・・・・・・・・・・・・バッテリー残量が低くなり、ゴーホームがかかる場合の数値を設定 ■Show Voltage On Main Screen・・メインスクリーンに表示されるバッテリー残量の表示方法を変更 ■自己放電・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機体に挿されている状態で放置されている場合に行われる自己放電の

感覚を設定 (設定単位は日時で変更可能、65%まで放電される) ■履歴記録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今までのフライトによるバッテリー情報を表示

(20)

【ジンバル設定詳細】

■ジンバルモード・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジンバルモードを選択可能 ■フォローアップモード・・・・・・・・・・・・・・機体が傾いてもカメラは水平、FPV モードでは機体が傾くとカメラも傾く ■前方・下・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カメラを前方・真下・と瞬時に可動 ■ジンバル Roll 調整・・・・・・・・・・・・・・・カメラの Roll 軸を手動で調整 ■ジンバル自動キャリブレーション・・・・ジンバルのキャリブレーションを自動で実施 ■アドバンス設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・アドバンス設定画面へ(詳細画面について、P21 参照)

(21)

※各設定を3つまで保存可能

■ジンバルピッチの EXP・・・・・・・・・・・・・・送信機によるカメラの上下速度の変更 (数値を上げるほど、速くなる) ■ジンバルピッチの制限・・・・・・・・・・・・・・ON にすると通常より 30°上に向けることが可能 ■パラメーターリセット・・・・・・・・・・・・・・・・全ての数値を初期設定へ戻す

(22)

【一般設定詳細】

■パラメーター単位・・・・・・・・・・・・・・画面上の表示単位を変更 ■ハードウェアデコーティング・・・・・ON にすると、画像転送の速度と質が向上 (モバイル側に負担が掛る) ■ファイルインデックスモード・・・・・機体内部の飛行記録を追加か上書きかの選択 (リセット=上書き / 継続=追加・初期設定推奨)

■You Tube 中継・・・・・・・・・・・・・・・ON にするとライブ配信が可能 (詳細画面について、P51~P53 参照) ■飛行経路表示・・・・・・・・・・・・・・・フライトの飛行経路を表示

(23)

■マップバッファ・・・・・・・・・・・・・・・・・日本国内は使用しない ■飛行経路削除・・・・・・・・・・・・・・・・フライトした飛行経路を削除 ■ビデオキャッシュ・・・・・・・・・・・・・・モバイルに保存される一時データの設定 (禁止=保存されない / 録画=保存される) ■自動的にビデオキャッシュ削除・・・ON にすると2GB 以上を超えると一時データを削除 ■全てのビデオキャッシュを削除・・・全ての一時データを削除

(24)

■チュートリアル・・・・・・・・・・・・・・・・画面説明

■レート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・DJI に関する情報ページへ

(25)

■APP・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アプリの現在のバージョンを表示 ■ファームウェア・・・・・・・・・・・・・機体の現在のファームウェアのバージョンを表示 ■ウェブサイト・・・・・・・・・・・・・・・DJI の HP へ

(26)

【カメラ設定詳細】

■フォーマット・・・・・・・写真撮影時のフォーマットを設定(RAW・JPEG・RAW+JPEG を選択可能) ■写真サイズ・・・・・・・SD に保存される写真のアスペクト比を設定 ●4:3 モード=1200 万画素カメラのフルサイズ写真(4,000×3,000) ●16:9 モード=4:3 の画像の上下をカットしたサイズ(4,000×2,250) ■ホワイトバランス・・・撮影時のホワイトバランスを設定 (JPEG 画像専用調整メニュー、RAW は設定不要) ■ビデオサイズ・・・・・・動画の記録サイズを設定 (好みの解像度とフレームレートを選択可能) ■ピクチャースタイル・・画質の設定 ●キャリブレーション=シャープやコントラストを調整していないニュートラル状態 ●ランドスケープ=風景などディテールをハッキリさせたい設定 ●ソフト=シャープ・コントラストともに弱めの設定 ●カスタム=手動でシャープ・コントラスト・彩度の調整 ■Color・・・・・・・・・・・・・撮影時の記録映像の色合いを設定 ■LOG・・・・・・・・・・・・・ 色味に変化を加えず撮影するモード ■None・・・・・・・・・・・・・標準の撮影モード、色合いなど自動調整 ■POP・・・・・・・・・・・・・彩度がかなり高くなり色鮮やかなモード ■Black&White・・・・・・ 白黒映像になるモード ■Art・・・・・・・・・・・・・・POP ほど高くはないが彩度がやや高めなモード ■Film・・・・・・・・・・・・・白とびや黒つぶれが起きにくくフィルム撮影のようになるモード ■Beach・・・・・・・・・・・やや赤っぽい映像がとれるモード ■Dream・・・・・・・・・・・彩度とコントラストを抑えた映像がとれるモード ■Soft・・・・・・・・・・・・・シャープネスとコントラストを抑えてソフトな撮影のモード ■Nostomania・・・・・・・セピアのような色合いのモード

(27)

露出オーバー警告・・・・・・・・・・・・露出オーバーの警告表示を設定 (露出オーバーしたまま撮影を行うと、白飛びし・画面の1部が真っ白になる ことがあり、それを避ける機能) ■ヒストグラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・画面にヒストグラムを表示するかを設定 (ヒストグラム=画像の明暗の傾向をチェックする機能) ■動画字幕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・撮影した動画に GPS 情報等の字幕を表示 ■グリッド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・モニター上にグリッドを表示するかの設定 (グリッドを表示させると、カメラの傾きや構図のバランスのチェック、奥行の 映像を撮る際に役立つ) ■アンチフリッカー・・・・・・・・・・・・・・・動画撮影の際に発生する「チラツキ」をなくす設定 (「AUTO」「50Hz」「60Hz」の三種類から選択可能ですが AUTO 推奨)

(28)

■映像フォーマット・・・・・・・・・・・・・・・・・・動画ファイルの記録形式を設定 (「MOV」「MP4」の二種類で設定可能) ■NTSC/PAL・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アナログテレビ放送規格の設定 (国内で再生する場合は NTSC 設定) ■パラメーターリセット・・・・・・・・・・・・・・・設定変更した各種パラメーターを初期状態にする ■SD カード初期化・・・・・・・・・・・・・・・・・ドローンにセットされた SD カードを初期化

(29)

【カメラモード詳細】

(シャッターボタン長押しにより表示)

①・・・・・・・・シングルショット(デフォルトで設定されている通常撮影モード) ②・・・・・・・・HDR(明るい画像と暗い画像を連写して、ちょうどいい明るさの画像を作る撮影モード) ➂・・・・・・・・連写(シャッターを押すと設定された枚数を連写、枚数は選択可能) ④・・・・・・・・AEB 連写(露出の異なる画像を高速連写する撮影モード) ➄・・・・・・・・タイマー(シャッターを押してから設定した秒数後にシャッターが切れる撮影モード)

(30)

【カメラ高級モード詳細】

■P・・・・・・・・・・・・・・・・・・オート設定 ■M・・・・・・・・・・・・・・・・・・マニュアル設定 (ISO 感度、シャッタースピードについて、オートかマニュアルの選択) ■ISO・・・・・・・・・・・・・・・・カメラが光をとらえる能力を表す値 (数値を上げる:暗い場所でも、速いシャッタースピードでの撮影が可能 しかし感度を上げると画像にノイズが生じやすくなる) ■EV・・・・・・・・・・・・・・・・・ISO とシャッタースピードの組み合わせの値

(31)

【HDMI 画面詳細】

※HDMI アウトプット接続時

■双方向出力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・双方向に出力するか選択

(HDMI 出力とモバイル側、双方にカメラビュー出力を行う)

■HDMI OSD 出力表示・・・・・・・・・・・・HDMI で出力した画面に情報を表示するか選択 ■HDMI 単位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・HDMI で出力した画面の情報の単位を変更 ■FPS・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フレームレートを選択

(32)

【IFM 機能詳細】

IFM 機能を使用する際は、機体を浮上させホバリング後に F モードに切り替え(プロポ左上)

①をタップする

■コースロック・・・・・・・・・・・・・機首の向き方向を記憶し、機首の向きを問わず機体を操作可能 (詳細画面について、P34-P35 参照) ■ホームロック・・・・・・・・・・・・送信機のスティックを下(後退)へするだけでホームポイントへ引き返す (詳細画面について、P36-P37 参照) ■ポイントオブインタレスト・・・ポイントを中心に円を描く自動飛行 (詳細画面について、P38-P41 参照) ■フォロミー・・・・・・・・・・・・・・・機体が操縦者を自動追尾(使用しているモバイルの GPS を捕捉) (詳細画面について、P42 参照) ■ウェイポイント・・・・・・・・・・・・飛行中にポイントを設定しその後、設定したポイント間を自動飛行 (詳細画面について、P43-P47 参照)

(33)

■コースロック・・・・・・・・・・ 記憶させたい方向に機首を向け「Apply」をタップするとコースロックの機能開始。 開始した時点で機首方向は記憶され、終了するまで、機首方向に関係なく操作可能。

(34)

■Exit・・・・・・・・・・・・・・・・機能を終了(終了後、機体はその場でホバリング) ■Hide・・・・・・・・・・・・・・・コースロック画面を非表示にする (カメラビューからコースロック画面を非表示にする、 再度表示させるには画面上部の ①をタップ)

(35)

■ホームロック・・・・・・・・「Apply」をタップすると機能開始 (機体がどの位置に居てもスティックを下(後退操作)にいれるとホームポイントへ引き返 す機能ですが自動飛行ではないありません。) ■Distance・・・・・・・・・・・機体とホームポイントの距離

(36)

■Exit・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機能を終了 ■Hide・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホームロック画面を非表示にする (カメラビューからホームロック画面を非表示にする、再度表示させるには、画面 上部の①をタップ)

(37)

■ポイントオブインタレスト・・・・・・円を描き撮影を行いたい対象物の位置へ機体を移動させ

「Record the POI」をタップすると現在の機体位置を円の中心点として記憶 (Altitude:高度)

(38)

次に設定した中心点から機体を移動させる(円の半径を決める機能開始後でも変更可能) ■Radius・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中心点から機体への半径距離 ■Speed・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・円を1周する際に必要な時間 ①のスライドを調節することにより機体の速度を設定 (左:時計回りへ、右:反時計回りへ) ■設定を終え「Apply」をタップすると次の画面へ

(39)

※機能途中でのゴーホームの高度設定

(40)

※自動飛行が開始しても speed 設定(アプリ)・半径距離(操縦)が変更可能

■Focus・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カメラを中心点へ自動で向ける ■Pause・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機体を現在位置で一時停止、再度タップすると再び機能開始 ■Exit・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機能を終了 ■Hide・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ポイントオブインタレスト画面を非表示にする (カメラビューからポイントオブインタレスト画面を非表示にする、再度表示させる には、画面上部をタップ)

(41)

■Home Point・・・・・・・・・・・・・・・・ホームポイントの設定が可能 ■My Position・・・・・・・・・・・・・・・・機体の現在位置をホームポイントに設定フォロミー機能により移動したところ へ、次々とホームポイントが変化 ■Origin・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出発点をホームポイントとして設定、フォロミー機能によって移動しても出発点 はホームポイントのまま

※「Apply」をタップすると機能開始

※フォロミー機能は wifi 以外のネット環境が必要

(42)

■ウェイポイント・・・・・・・・・・・機体を飛行させ、途中でポイントを設定し、そのポイント間を自動飛行 ●New Mission:新しい飛行経路の記録を開始 ●Favorite Missions:今までのウェイポイントを使用した飛行経路 (お気に入り登録)を表示

(43)

■Way points・・・・・・・・・・・・設定したポイントの数 ■Total Distance・・・・・・・・・飛行距離 ■Delete・・・・・・・・・・・・・・・・設定したポイントを削除 ■Record・・・・・・・・・・・・・・・ポイントを設置 (ポイントを設置すると、地図上に表示) ■Done・・・・・・・・・・・・・・・・・ポイントを全て設置完了

(44)

■Favorite・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆をタップすると今回の設定をお気に入りに登録 ■Fly the aircraft to the starting point.Distance・・出発点からの距離

■Head to・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機体の進行方向についての選択可能

(詳細画面について、P46 参照)

■Flight mission complete・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウェイポイント自動飛行終了時の状態選択

(詳細画面について、P46 参照)

■Speed・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・飛行速度設定

(45)

■Consistent with record・・・・・・・・・・・・・記録と一致して飛行

(ポイントを設定した際のカメラの向き(機首)の通りに飛行、プロポよりカ メラ上下のみ操作可能、移動操作不可)

■Consistent with routine・・・・・・・・・・・・経路と一致して飛行

(ポイントを設定した際の経路を飛行、機首は次のポイントへ向き、プロ

ポよりカメラ上下、機体の回転操作可能、移動操作不可)

■Free・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フリーで設定ポイント間を飛行

(ポイントを設定した際の経路を飛行、機首は機能開始時のまま、

(46)

※自動飛行が開始しても speed 設定(アプリ)、変更可能

■Pause・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機体を現在位置で一時停止 、再度タップすると、再び機能開始 ■Exit・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・機能を終了 ■Hide・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウェイポイント画面を非表示にする (カメラビューからウェイポイント画面を非表示にする、再度表示させるには画 面上部をタップ)

(47)

【マニュアル追加情報】

◆機体(フライト)に関して

●機体を起動し、「ウォーミングアップ」が完了するまで放置 ●機体をフライトさせ1分間ほどホバリング(送信機から手を放す)させ安定を確認 ●飛行前に「IMU チェック」を必ず実施 (必要な場合は、IMU キャリブレーションを実施) ●飛行前に「コンパスキャリブレーション」を必ず実施 ●場所を移動する際は1度電源を切り、移動先にて上記2つのキャリブレーションを再度実施 ●操縦者の位置から機体までの水平距離が 20m以内の場合、gohome を使用すると機体はその場で着陸 ●着陸の際は下降スティックを3秒間下へ操作する方法でモーターを止めるのを推奨 (モード1:右レバー、モード2:左レバー、より安全のため) ●自動着陸、自動離陸より手動離陸、手動着陸を推奨(より安全のため) ●ダイナミックホームポイントとは:ローバッテリーによるゴーホーム

◆バッテリーに関して

●自動放電:10 日以上使用されていない時、バッテリーの膨らみを防止する為、容量の 65%まで自動放電を行 います。 ●65%まで放電を行うのには 2 日程かかります。 ●放電中は熱を発します。 ●DJI アプリで自動放電を行うまでの日数が設定が可能です。 ●インテリジェントフライトバッテリーの放電方法スロー:バッテリーを Inspire 1 搭載し電源を入れます。 ●残量が 8%未満になるか、電源が入らなくなるまで放置します。 ●残量は DJI アプリで確認できます。 ●クイック:残量が 8%未満になるか電源が入らなくなるまで Inspire1を飛ばします。

(48)

【ファームウェアのアップデート手順】

◆ 機体のアップデート

バッテリーの充電を十分に行って下さい。

Phantom 3 のカメラジンバル側部に挿入されている microSD カードを取り出して下さい。

SD カード(microSD 用のアダプターをご使用下さい)をパソコンに挿入して、先ず SD カードのフォーマットを 行って下さい。

http://www.dji.com/product/phantom-3/download>Professional の機体は「Professional」・Advanced の機

体は「Advanced」 の最新ファームウェア をダウンロードして下さい。

上記の URL から Zip ファイルをダウンロードし、解凍します。

解凍したファイルの中にある、".bin"というファイルのみを SD カードに保存して下さい。

保存した SD カードを Phantom 3 本機に差し込み、電源を ON にし約2~3分後"ビ・ビ・ビ・ビ"と4連続音が 鳴り始めます。 ●一度アップデートに失敗等している場合、大きなビープ音が鳴る場合がございます。 ●ビープ音に隠れて小さくアップデート音が聞こえればアップデートは開始しております ●アップデートには 20-25 分ほどかかりますので最初に書きましたが、バッテリーの充電は事前に十分 行って下さい。

ファームウェアのアップデートが完了しますと、"ビー・ビ・ビ"という3連続音に変化しますので、音が変わっ たら電源を切って下さい。 ●完了した SD カードをパソコンで開くと「txt」 ファイルが保存されています。 ●「txt」 ファイルを開き「result: successful」と表記されていればアップデート成功。 ●「result: failed」表記されている場合は、アップデート失敗となり、再度同じ作業を②から行って下さい。

※それでも失敗が続く場合は、お問い合わせ下さい。

(49)

◆送信機のアップデート

送信機の充電を十分に行って下さい。

USB メモリーをご用意ください。

SD カードと同じく USB メモリーのフォーマットを行って下さい。

機体アップデートの際に使用したファイル(.bin)を USD メモリーに保存し、USB メモリーを送信機に 差し込 みます。

電源を ON にすると青色 LED が点灯しビープ音が鳴り出します。 ※アップデートは 10 分ほど掛かります。

ファームウェアのアップデートが完了しましたら、ビープ音が鳴り止み緑色 LED が点灯します。 ※失敗した場合、赤色 LED が点灯しますので、再度同じ作業を③から行って下さい。 ※それでも問題が続く場合は、お問い合わせ下さい。

機体と送信機のアップデートが完了したら、送信機とディスプレイ用デバイスと接続し送信機の電源を ON にします。

機体の電源を ON にしアプリを起動させカメラビューボタンを押し、カメラの画像がディスプレイで確認でき れば成功です。 ※機体と送信機のリンクはアプリで行ってください。

(50)

【YouTube でライブ中継する方法】

撮影している空撮映像を YouTube のライブストリーミングを使って配信することが可能 。 飛行中に撮影している映像を、そのまま中継でき臨場感あふれる映像を届けられます。

※事前準備

(パソコンから YouTube にアクセス)

①YouTube のアカウントの取得 ②ライブストリーミングの設定を有効にする

1. 「一般設定」より「YouTube 中継」を ON

2.

YouTube にログインして配信設定 (P22 ページ参照)

●自分のアカウントを使用しログイン ●「ベーシックモード」を選択 ●動画配信時に付ける「タイトル」や「コメント」を決定公開範囲の設定

※モードは2種類あるが「ベーシックモード」を推奨

※タイトル・コメント・公開範囲は中継後にも YouTube サイトより変更可能

(51)

3.インコーダー起動、ライブ中継開始

●表示されるステップ通りに「インコーダー起動」をタップ準備完了次第、「中継開始」をタップ

(52)

4.ライブ中はカメラビューに「中継中」と表示

ライブ中継が始まると画面に「中継中」と表示 ●この「中継中」をタップすると YouTube の画面に切り替わり中継が中断 ●「中継中止」をタップすると配信終了

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