3夜連続FXオンラインセミナー ~第1夜~
「チャートリーディングで相場予測」
関東財務局長(金商)第650号~今後の主要3通貨ペアの動向は?~
2012年2月7日
(株)オスピス
井上義教
(株)オスピス
井上義教
社団法人日本証券アナリスト協会検定会員
関東財務局長(金商)第650号
本日の目次
1.代表的なテクニカル分析の利用法
z 移動平均線について・・・
z MACDについて・・・
2 トレードにおける心構え
2.トレードにおける心構え
z 売買の意思決定までのプロセス
z やってはいけないプロセス
z ナンピンとロスカット
z 実際のトレード方法
3.注目3通貨ペアのチャートリーディング
関東財務局長(金商)第650号
移動平均の前に、終値とは何か?
基本的な考え方
z 終値
¾ その日の売り買いの平均コスト
z 終値の変化
z 終値の変化
¾ 日計りトレードを除いた「真水の増減」を意味している
※前日比で値上がり
→足の長い取引が買い方向で入ってきた
※前日比で値上がり
→足の長い取引が買い方向で入ってきた
※前日比で値下がり
→足の長い取引が売り方向で入ってきた
z 「終値」の意味
¾ 終値(引値)が上がったか下がったかは、相場の今後を占うにおいて
関東財務局長(金商)第650号
では、移動平均線とは何か?
移動平均とは
z 終値(引値)を日数分合計して日数で割ったもの
z その期間のマーケット全体の売り買いの平均コストを意味している
移動平均線が
ケ ト全体の売り買いの平均 ストを意味している
z 移動平均線がマーケット全体の売り買いの平均コストを意味している
のであれば、現在の値段と移動平均線の位置を比べることによって、
買い方と売り方のどちらが心理的に有利かというのが分かる
※ 現在の値段>移動平均線
→買い方有利(売り方不利)
※ 現在の値段<移動平均線
売り方有利(買い方不利)
※ 現在の値段<移動平均線
→売り方有利(買い方不利)
関東財務局長(金商)第650号
移動平均線を心理面から読み解くと?(1)
買い方有利な局面
買い方有利の局面は
『現在の値段>移動平均線』
買い方有利(売り方不利)のとき
買い方有利(売り方不利)のとき
z 売り方は、下がってきたら買い戻したいという気持ち。より一層値段
が上がった場合には、ロスカットの必要性も
¾ 『現在の値段>移動平均線』のとき
買い方と比較して、
売り方は心理的に弱い立場
関東財務局長(金商)第650号
移動平均線を心理面から読み解くと?(2)
売り方有利な局面
売り方有利の局面は
『現在の値段<移動平均線』
売り方有利(買い方不利)のとき
売り方有利(買い方不利)のとき
z 買い方は、上がってきたら転売したいという気持ち。より一層値段が
下がった場合には、ロスカットの必要性も
¾ 『現在の値段<移動平均線』のとき
売り方と比較して、
買い方は心理的に弱い立場
関東財務局長(金商)第650号
移動平均の注意点(1)
移動平均のポイント(注意点)
z 反応が遅くなりがち
¾ 将来の動きを予想するものではなく、あくまでトレンドをフォローするも
のである(ず と前の値段を「引きずる ため 遅い)
のである(ずっと前の値段を「引きずる」ため、遅い)
z 「ダマシ」の発生が多い
z 「ダマシ」の発生が多い
¾ GC(ゴールデンクロス)やDC(デッドクロス)を絶対視しないこと
z 「ダマされない」ために
¾ 長期の移動平均の反転をしっかり捉えるようにする
関東財務局長(金商)第650号
移動平均の注意点(2)
移動平均のポイント(注意点)の続き
z 現在の値段と移動平均線との位置関係に常に注意を払うようにする
z トレンドフォローであるが故に、トレンドが出ているときは良好に機能
するが トレンドレスの相場では厳しい
するが、トレンドレスの相場では厳しい
z 他のツールにも言えることだが、「最適化」にはあまり意味がない
関東財務局長(金商)第650号
MACDとは何か?
MACDとは
z Moving Average Convergence / Divergence Trading Method
¾ 移動平均・収束・乖離トレーディング手法
z 2本の指数平滑移動平均線
z 2本の指数平滑移動平均線
• 短期の指数平滑移動平均(短期EMA)
• 長期の指数平滑移動平均(長期EMA)
長期の指数平滑移動平均(長期EMA)
を使ったテクニカル指標
関東財務局長(金商)第650号
MACDの仕組み
MACDには“2つの指標”がある
z MACD
¾ 短期EMA-長期EMA
z シグナル
¾ MACDの移動平均
¾ MACDの移動平均
【重要】「MACD」と「シグナル」の動き(位置関係)に注目
【
要】
」
」
動
関
関東財務局長(金商)第650号
MACDのサイン点灯条件
MACD売買判断のセオリー
買いサイン
1.
MACDがシグナルを上回った(GC)
2.
MACDがゼロを上回った
売りサイン
3
MACDがシグナルを下回った(DC)
3.
MACDがシグナルを下回った(DC)
4.
MACDがゼロを下回った
関東財務局長(金商)第650号
MACDの動きをどう読むか?
MACD売買判断のセオリー(続き)
z 教科書的には、
(GC発生)~(ゼロオーバー) の示現が最も強いサイン!
ただし・・・
MACDの転換や相場との逆行(
ダイバージェンシー
)がヒントになる場
合も!
関東財務局長(金商)第650号
MACDのポイント(注意点)まとめ
MACD:ポイント(注意点)のまとめ
z 見方がかんたん
z 移動平均より早めにサインが点灯する
z 「ダマシ」が少ないが 大きなトレンドが出た時には誤ったサインを出
z 「ダマシ」が少ないが、大きなトレンドが出た時には誤ったサインを出
すことが多い
関東財務局長(金商)第650号
トレンドの有無の判断の材料
1. 移動平均線と実体線の位置関係に継続感はあるか
移動
均線 実体線
位置関係 継続感
あ
2. 移動平均線の向きに継続性はあるか
移動平均線の向きに継続性はあるか
3. 陽線・陰線の数や大きさにアンバランス感が見られるか
3. 陽線 陰線の数や大きさにアンバランス感が見られるか
4. 新値を付ける可能性はあるか
4. 新値を付ける可能性はあるか
5 MACDのゴールデンクロス・デッドクロスの可能性はあるか
5. MACDのゴ ルデンクロス デッドクロスの可能性はあるか
6 MACDのダイバージェンシーの可能性はあるか
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6. MACDのダイバ ジェンシ の可能性はあるか
関東財務局長(金商)第650号
売買の意志決定までのプロセス
売買の意思決定までのプロセス
チャートを見る
チャートを見る
¾トレンドがあるのかないのかの判断
¾移動平均線の向き、現在値との位置関係の確認
相場観を立てる
¾「強い」のか「弱い」のか、どれくらい強いのか弱いのか
強 」
」
、
強
¾「分からない」可能性も視野に入れる
ポジションを作る
ポジションを作る
¾成行またはそれに近い形でポジションを持つ
¾ロスカットルールの策定
関東財務局長(金商)第650号
やってはいけないプロセス
やってはいけないプロセス
ポジションを作る
ポジションを作る
・ネットのコメントを参考に・・・
・スワップはプラスの方がよい・・・
相場観を立てる
¾有名なストラテジストのコメントは心強い・・・
チャートを見る
チャ トを見る
¾よく分からない・・・
ロスカットルールが曖昧
¾ま、しょうがないか・・・
関東財務局長(金商)第650号
ナンピンとロスカットについて
ナンピン(難平)について
¾
キャピタルゲインの世界でナンピンはナンセンス
¾
キャピタルゲインの世界でナンピンはナンセンス
ロスカットについて
「投げられな
うち
まず勝 な
¾ 「投げられない」うちは、まず勝てない
関東財務局長(金商)第650号
実際のトレードの方法
実際のトレードの方法は・・・
相場に入る際は、
・順張り
・成行(逆指値)
相場から出る場合は、
・逆張り
・逆張り
・指値
・OCOでロスカットとセットで注文
関東財務局長(金商)第650号
注)なぜ指値で仕掛けてはダメなのか
指値注文が約定するときは
相場の流れに逆行している
1ドル80円くらい
で買いたいな
関東財務局長(金商)第650号
移動平均線・MACDのチャート(1)
ドル
/円 日足 2011/4/29-2012/2/2
短期移動平均:5日 MACD:12日・26日・9日 出所:FX PLUSチャート
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中期移動平均:20日関東財務局長(金商)第650号
移動平均線・MACDのチャート(2)
関東財務局長(金商)第650号
移動平均線・MACDのチャート(3)
豪ドル
/円 日足 2011/4/29-2012/2/2
短期移動平均:5日 MACD:12日・26日・9日 出所:FX PLUSチャート
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中期移動平均:20日関東財務局長(金商)第650号
書籍紹介
関東財務局長(金商)第650号
最後に必ずお読み下さい
FX PLUSと大証FX(外国為替証拠金取引全般)に関する重要事項 <リスク> <リスク> FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比 して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに 取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上 になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがありま す FX PLUS(店頭取引)では 当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります す。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバ 先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。 <手数料等> ・ FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド 価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。 ・ 大証FXでは、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。 <証拠金> FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。 大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準 額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。 <その他>そ 他 お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。 本セミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。 ネ ク 証券株式会社及び説明者は セミナ 及び関連資料等 内容に き そ 正確性や完全性に 意見を表明し 保証するも はござ マネックス証券株式会社及び説明者は、セミナー及び関連資料等の内容につき、その正確性や完全性について意見を表明し、保証するものではござい ません。情報、予想及び判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。過去の実績や予 想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。 提供する情報等は作成時又は提供時現在のものであり、今後予告なしに変更・削除されることがございます。当社及び説明者はセミナー及び関連資料 等の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。 銘柄 選択 売買価格など 投資 かかる最終決定は お客様ご自身 判断と責任 なさる う お願 た ます なお び関連資料等 銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。なお、セミナー及び関連資料等 は当社及び情報提供元の事前の書面による了解なしに複製・配布することはできません。記載内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねます ので、あらかじめご容赦ください。 マネックス証券株式会社 金融商品取引業者©2011 Auspice co. All rights reserved.
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関東財務局長(金商) 第165号関東財務局長(金商)第650号