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事項歳入予算額収納済歳入額 歳入予算額と収納済歳入額との差 ( 単位千円 ) 歳入予算額に対する収納済歳入額の割合 (%) 賦 課 金 収 入 2,072,261 1,908, , 積 立 金 よ り 受 入 600, ,217 36, 雑 収 入 5

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(1)

(国 土 交 通 省 所 管)

12 自 動 車 安 全 特 別 会 計

この会計は、

「自動車損害賠償保障法」

(昭 30 法 97)に基づく自動車損害賠償保障事業等及び「道路

運送車両法」

(昭 26 法 185)に基づく自動車の検査、登録等の事務に関する国の経理を明確にするた

め、

「特別会計に関する法律」

(平 19 法 23。以下「法」という。)第 2 条第 1 項第 17 号の規定により設置

されたものであり、保障勘定、自動車検査登録勘定及び自動車事故対策勘定に区分されている。

また、

「特別会計に関する法律等の一部を改正する等の法律」

(平 25 法 76)

に基づき、社会資本整備

事業特別会計が廃止されたことに伴い、平成 26 年度から借入金償還完了年度の末日までの間、空港

整備事業等に関する経理を行うため空港整備勘定が設けられている。

( 1 ) 保 障 勘 定

この勘定は、自動車損害賠償保障事業等の収支を経理するもので、賦課金収入及び積立金からの

受入金を主な財源として保障金等を支出している。

(Ⅰ) 歳入歳出決算の概要

(単位 百万円) 歳 入 賦 課 金 収 入 積 立 金 よ り 受 入 雑 収 入 前 年 度 剰 余 金 受 入 計 1,908 564 529 59,192 62,195 歳 出 保 障 費 1,186 業務取扱費自動車検査登録勘 748 定へ繰入 再 保 険 及 保 険 費 210 予 備 費 ― 計 2,146 積 立 金 と し て 積 み 立 て る 額 翌年度の歳入に繰り入れる額 59,795

(歳

入)

平成 29 年度における歳入予算額は

60,682,208 千円

である。

この予算額に対し

収納済歳入額は

62,195,202 千円

であって、差引き

1,512,994 千円

を増加した。これは前年度において保障費が予定より少なかったこと等により、前年度剰余金受

入が多かったこと等のためである。

本年度における収納済歳入額等を事項別に示せば、次のとおりである。

253

(2)

(単位 千円) 事 項 歳入予算額 収納済歳入額 歳入予算額と収納 済歳入額との差 歳入予算額に 対する収納済 歳入額の割合 (%) 賦 課 金 収 入 2,072,261 1,908,510 △ 163,750 92 積 立 金 よ り 受 入 600,696 564,217 △ 36,478 93 雑 収 入 563,022 529,609 △ 33,412 94 前 年 度 剰 余 金 受 入 57,446,229 59,192,864 1,746,635 103 計 60,682,208 62,195,202 1,512,994 102

(歳

出)

平成 29 年度における歳出予算現額は

歳出予算額

3,568,559 千円

である。

この予算現額に対し

支出済歳出額は

2,146,099 千円

不用額は

1,422,459 千円

であって、不用額は、保障費において、保障金の請求件数及び 1 件当たりの請求額が予定を下

回ったことにより、保障金を要することが少なかったこと等のため生じたものである。

本年度における支出済歳出額等を主要経費別及び事項別に示せば、次のとおりである。

(主

別)

(単位 千円) 主 要 経 費 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 不 用 額 歳出予算現額 に対する支出 済歳出額の割 合 (%) そ の 他 の 事 項 経 費 3,468,559 3,468,559 2,146,099 ― 1,322,459 61 予 備 費 100,000 100,000 ― ― 100,000 ― 計 3,568,559 3,568,559 2,146,099 ― 1,422,459 60

(事

別)

(単位 千円) 事 項 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 差 引 額 歳出予算現額 に対する支出 済歳出額の割 合 (%) 保障金支払等に必要 な経費 2,177,061 2,177,061 1,186,562 ― 990,498 54 業務取扱費財源の自 動車検査登録勘定へ 繰入れに必要な経費 844,859 844,859 748,719 ― 96,139 88 再保険金及保険金支 払に必要な経費 446,639 446,639 210,817 ― 235,821 47 予 備 費 100,000 100,000 ― ― 100,000 ― 計 3,568,559 3,568,559 2,146,099 ― 1,422,459 60

(Ⅱ) 経費の概要及び事業実績

( 1 ) 発 生 賦 課 金

自動車によりひき逃げされた被害者及び無保険自動車による事故の被害者に対する損害てん補

の財源は、自動車保有者から収納する賦課金であって、本年度発生賦課金は 1,843,446 千円であ

る。

平成 25 年度から平成 29 年度までの各年度における発生賦課金を示せば、次のとおりである。

(3)

(単位 千円) 区 分 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 発 生 賦 課 金 1,976,184 1,988,929 1,974,863 2,012,082 1,843,446

( 2 ) 保障金支払件数

ひき逃げ事故等による保障金支払件数について前年度と比較すれば、次のとおりである。

区 分 28 年 度(A)(件) 29 年 度(B)(件) (B)/(A)(%) 死 亡 17 21 123 傷 害 967 690 71 計 984 711 72

また、平成 25 年度から平成 29 年度までの各年度における保障金支払件数の実績を示せば、次

のとおりである。

(単位 件) 区 分 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 死 亡 33 29 19 17 21 傷 害 1,374 1,177 1,168 967 690 計 1,407 1,206 1,187 984 711

( 3 ) 自動車損害賠償責任保険への加入等の状況

自動車損害賠償責任保険への加入は、自衛隊、アメリカ合衆国の軍隊及び国際連合の軍隊がそ

の任務の遂行に要する車両は除外されているが、その他については全て保険加入を強制されてい

る。

平成 29 年度末における保険及び共済に加入している自動車数を示せば、次のとおりである。

区 分 予 定 ( A) 実 績 ( B) (B)/(A)(%) 責 任 保 険 加 入 自 動 車 数(千両) 61,127 60,991 99 責 任 共 済 加 入 自 動 車 数(千両) 11,248 11,452 101 計 72,376 72,444 100

また、年度末対象自動車数等について前年度と比較すれば、次のとおりである。

区 分 28 年 度(A) 29 年 度(B) (B)/(A)(%) 年 度 末 対 象 自 動 車 数 (千両) 72,209 72,444 100 年 度 末 加 入 自 動 車 数 (千両) 72,209 72,444 100 発 生 事 故 件 数 (千件) 1 1 92 発 生 再 保 険 金 及 保 険 金 (千円) 297,750 183,622 61

また、平成 25 年度から平成 29 年度までの各年度における実績を示せば、次のとおりである。

区 分 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 年度末対象自動車数 (千両) 71,569 71,721 71,878 72,209 72,444 年度末加入自動車数 (千両) 71,569 71,721 71,878 72,209 72,444 発 生 事 故 件 数 (千件) 2 2 2 1 1 発生再保険金及保険 金 (千円) 1,053,252 720,785 496,136 297,750 183,622

( 4 ) 損

本年度における損益計算上の総利益は

であって、総損失は

5,856,380 千円

5,839,398 千円

(4)

であるので、差引き

16,981 千円

の利益を生じた。

これは自動車損害賠償保障事業に係る利益

300,076 千円

と自動車損害賠償責任再保険事業等に係る損失

283,094 千円

との合計額である。

自動車損害賠償保障事業に係る利益は、法第 218 条の規定により翌年度に繰り越して整理する

こととし、自動車損害賠償責任再保険事業等に係る損失は、法附則第 59 条第 2 項の規定により

基金を減額して整理することとした。

( 2 ) 自動車検査登録勘定

この勘定は、自動車検査登録等事務の収支を経理するもので、検査登録印紙収入を主な財源とし

て業務取扱費等を支出している。

(Ⅰ) 歳入歳出決算の概要

(単位 百万円) 歳 入 検 査 登 録 印 紙 収 入 検 査 登 録 手 数 料 収 入 一 般 会 計 よ り 受 入 他 勘 定 よ り 受 入 雑 収 入 前 年 度 剰 余 金 受 入 計 30,927 2,548 289 1,065 180 13,956 48,967 歳 出 独立行政法人自動車技術総合 2,443 機構運営費 独立行政法人自動車技術総合 機構施設整備費 3,464 業 務 取 扱 費 26,337 施 設 整 備 費 1,081 予 備 費 ― 計 33,326 翌年度の歳入に繰り入れる額 15,641

(歳

入)

平成 29 年度における歳入予算額は

46,432,156 千円

であって、その内訳は

当初予算額

46,436,565 千円

予算補正修正減少額

4,409 千円

であり、予算補正修正減少額は、既定予算の不用額を修正減少することに伴い、自動車重量税業

務取扱費財源に充てるための一般会計からの受入見込額を修正減少したものである。

この予算額に対し

収納済歳入額は

48,967,549 千円

であって、差引き

2,535,393 千円

を増加した。これは前年度において業務取扱費が予定より少なかったこと等により、前年度剰余

金受入が予定を上回ったこと等のためである。

本年度における収納済歳入額等を事項別に示せば、次のとおりである。

(5)

(単位 千円) 事 項 歳入予算額 収納済歳入額 歳入予算額と収納 済歳入額との差 歳入予算額に 対する収納済 歳入額の割合 (%) 検 査 登 録 印 紙 収 入 30,315,765 30,927,725 611,960 102 検 査 登 録 手 数 料 収 入 2,477,033 2,548,495 71,462 102 一 般 会 計 よ り 受 入 291,111 289,137 △ 1,974 99 他 勘 定 よ り 受 入 1,146,540 1,065,238 △ 81,301 92 雑 収 入 120,570 180,837 60,267 149 前 年 度 剰 余 金 受 入 12,081,137 13,956,115 1,874,978 115 計 46,432,156 48,967,549 2,535,393 105

(歳

出)

平成 29 年度における歳出予算現額は

36,921,794 千円

であって、その内訳は

歳出予算額

36,225,303 千円

当初予算額

36,229,712 千円

予算補正修正減少額

4,409 千円

前年度繰越額

696,491 千円

であり、予算補正修正減少額は、業務取扱いに必要な既定予算の不用額を修正減少したものであ

る。

この予算現額に対し

支出済歳出額は

33,326,277 千円

翌年度繰越額は

1,665,157 千円

不用額は

1,930,360 千円

であって、翌年度繰越額は、施設整備費において、計画に関する諸条件等により事業の実施に不

測の日数を要したため、年度内に支出を終わらなかったこと等によるものであり、不用額は、業

務取扱費において、退職者数及び退職手当の平均支給額が予定を下回ったことにより、退職手当

を要することが少なかったこと等のため生じたものである。

本年度における支出済歳出額等を主要経費別及び事項別に示せば、次のとおりである。

(主

別)

(単位 千円) 主 要 経 費 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 不 用 額 歳出予算現額 に対する支出 済歳出額の割 合 (%) そ の 他 の 事 項 経 費 36,075,303 36,771,794 33,326,277 1,665,157 1,780,360 90 予 備 費 150,000 150,000 ― ― 150,000 ― 計 36,225,303 36,921,794 33,326,277 1,665,157 1,930,360 90

(事

別)

(単位 千円) 事 項 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 差 引 額 歳出予算現額 に対する支出 済歳出額の割 合 (%) 独立行政法人自動車 技術総合機構運営費 交付金に必要な経費 2,443,153 2,443,153 2,443,153 ― ― 100 独立行政法人自動車 技術総合機構施設整 備に必要な経費 3,792,405 3,998,821 3,464,793 526,792 7,235 86

(6)

(単位 千円) 事 項 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 差 引 額 歳出予算現額 に対する支出 済歳出額の割 合 (%) 業務取扱いに必要な 経費 27,170,683 27,208,375 25,531,524 ― 1,676,850 93 車両の環境対策に必 要な経費 455,001 455,001 390,952 ― 64,048 85 車両の安全対策に必 要な経費 434,512 434,512 414,660 ― 19,851 95 施設整備に必要な経 費 1,779,549 2,231,932 1,081,193 1,138,364 12,375 48 予 備 費 150,000 150,000 ― ― 150,000 ― 計 36,225,303 36,921,794 33,326,277 1,665,157 1,930,360 90

(Ⅱ) 経費の概要及び事業実績

( 1 ) 自動車検査登録業務量

本年度における自動車数、検査登録件数等は、次のとおりである。

区 分 予 定 ( A) 実 績 ( B) (B)/(A)(%) 年 度 末 総 車 両 数 (千両) 81,956 81,563 99 年度末検査対象車両数 (千両) 48,782 49,039 100 年度末登録対象車両数 (千両) 47,117 47,381 100 検 査 件 数 (千件) 26,056 25,398 97 登 録 件 数 (千件) 16,034 16,705 104

また、平成 25 年度から平成 29 年度までの各年度における検査件数及び登録件数は、次のとお

りである。

(検

数)

(単位 千件) 区 分 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 新 規 検 査 4,544 4,151 4,211 4,489 4,497 継 続 検 査 21,122 21,129 20,869 21,345 20,323 構 造 変 更 検 査 65 63 63 63 62 再 検 査 等 730 695 636 541 515 計 26,463 26,039 25,781 26,439 25,398

(登

数)

(単位 千件) 区 分 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 新 規 登 録 4,366 4,076 4,038 4,317 4,323 変 更 登 録 1,310 1,187 1,186 1,219 1,252 移 転 登 録 6,638 6,267 6,209 6,246 6,341 抹 消 登 録 4,250 3,950 3,857 3,873 3,973 嘱 託 登 録 50 55 55 58 52 更 正 登 録 15 15 11 10 17 登 録 関 係 業 務 906 844 824 767 744 計 17,538 16,397 16,183 16,492 16,705

( 2 ) 独立行政法人自動車技術総合機構運営費

独立行政法人自動車技術総合機構が行う業務の財源の一部に充てるため、同機構に対し

2,443,153 千円の運営費交付金を交付した。

(7)

独立行政法人自動車技術総合機構は、安全・環境・燃費に関する国の基準への適合性の審査、

自動車が保安基準に適合するかどうかの審査等を行った。

( 3 ) 独立行政法人自動車技術総合機構施設整備費

独立行政法人自動車技術総合機構が施行する自動車等審査施設の整備費に充てるため、同機構

に対し 3,464,793 千円を補助した。

( 4 ) 施 設 整 備 費

本年度における施設整備の概要は、次のとおりである。

3 箇所(神奈川、石川、愛媛)

( 3 ) 自動車事故対策勘定

この勘定は、自動車事故対策事業の収支を経理するもので、積立金からの受入金を主な財源とし

て独立行政法人自動車事故対策機構運営費交付金等を支出している。

(Ⅰ) 歳入歳出決算の概要

(単位 百万円) 歳 入 積 立 金 よ り 受 入 8,842 償 還 金 収 入 1,086 雑 収 入 2,501 独立行政法人自動車事故対策 機構納付金収入 1,492 前 年 度 剰 余 金 受 入 37 歳 出 自 動 車 事 故 対 策 費 独立行政法人自動車事故対策 機構運営費 独立行政法人自動車事故対策 機構施設整備費 業務取扱費自動車検査登録勘 定へ繰入 計 5,167 6,843 73 316 12,400 計 13,960 積 立 金 と し て 積 み 立 て る 額 1,559

(歳

入)

平成 29 年度における歳入予算額は

12,656,578 千円

である。

この予算額に対し

収納済歳入額は

13,960,516 千円

であって、差引き

1,303,938 千円

を増加した。これは中期目標期間の終了に係る納付金の受入れがあったこと等により、独立行政

法人自動車事故対策機構納付金収入があったこと等のためである。

本年度における収納済歳入額等を事項別に示せば、次のとおりである。

(単位 千円) 事 項 歳入予算額 収納済歳入額 歳入予算額と収納 済歳入額との差 歳入予算額に 対する収納済 歳入額の割合 (%) 積 立 金 よ り 受 入 9,079,049 8,842,145 △ 236,903 97

(8)

(単位 千円) 事 項 歳入予算額 収納済歳入額 歳入予算額と収納 済歳入額との差 歳入予算額に 対する収納済 歳入額の割合 (%) 償 還 金 収 入 1,086,289 1,086,289 0 100 雑 収 入 2,491,240 2,501,966 10,726 100 独立行政法人自動車事故対策 機構納付金収入 ― 1,492,422 1,492,422 ― 前 年 度 剰 余 金 受 入 ― 37,692 37,692 ― 計 12,656,578 13,960,516 1,303,938 110

(歳

出)

平成 29 年度における歳出予算現額は

12,694,270 千円

であって、その内訳は

歳出予算額

12,656,578 千円

前年度繰越額

37,692 千円

である。

この予算現額に対し

支出済歳出額は

12,400,827 千円

不用額は

293,442 千円

であって、不用額は、自動車事故対策費において、独立行政法人自動車事故対策機構における介

護料支給費が予定を下回ったこと等により、自動車事故対策費補助金を要することが少なかった

こと等のため生じたものである。

本年度における支出済歳出額等を主要経費別及び事項別に示せば、次のとおりである。

(主

別)

(単位 千円) 主 要 経 費 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 不 用 額 歳出予算現額 に対する支出 済歳出額の割 合 (%) そ の 他 の 事 項 経 費 12,656,578 12,694,270 12,400,827 ― 293,442 97

(事

別)

(単位 千円) 事 項 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 差 引 額 歳出予算現額 に対する支出 済歳出額の割 合 (%) 自動車事故対策に必 要な経費 5,435,692 5,435,692 5,167,089 ― 268,602 95 独立行政法人自動車 事故対策機構運営費 交付金に必要な経費 6,843,239 6,843,239 6,843,239 ― ― 100 独立行政法人自動車 事故対策機構施設整 備に必要な経費 75,966 75,966 73,980 ― 1,986 97 業務取扱費財源の自 動車検査登録勘定へ 繰入れに必要な経費 301,681 339,373 316,519 ― 22,853 93 計 12,656,578 12,694,270 12,400,827 ― 293,442 97

(Ⅱ) 経費の概要及び事業実績

( 1 ) 自動車事故対策費補助金支出状況

自動車事故対策として介護に要する費用の一部を支給する事業等を行う独立行政法人自動車事

(9)

故対策機構等に対し 5,108,099 千円を補助した。

平成 25 年度から平成 29 年度までの各年度における補助金の支出状況を示せば、次のとおりで

ある。

(単位 千円) 区 分 25 年 度 26 年 度 27 年 度 28 年 度 29 年 度 自動車事故対策費補助金 5,074,242 5,067,671 5,030,655 5,086,394 5,108,099

( 2 ) 独立行政法人自動車事故対策機構運営費

独立行政法人自動車事故対策機構が行う業務のうち

「独立行政法人自動車事故対策機構法」

(平

14 法 183)第 13 条に規定する業務の財源の一部に充てるため、同機構に対し 6,843,239 千円の運

営費交付金を交付した。

独立行政法人自動車事故対策機構は、自動車運送事業者に対する運行管理の指導、自動車運転

者に対する運転適性診断、自動車事故被害者の援護対策の実施等を行った。

( 3 ) 独立行政法人自動車事故対策機構施設整備費

独立行政法人自動車事故対策機構の医療機器整備等に充てるため、同機構に対し 73,980 千円

を補助した。

( 4 ) 損

本年度における損益計算上の総利益は

3,994,389 千円

であって、総損失は

12,405,021 千円

であるので、差引き

8,410,631 千円

の損失を生じた。

この損失は、法附則第 60 条第 2 項の規定により基金を減額して整理することとした。

( 4 ) 空 港 整 備 勘 定

この勘定は、

「空港法」

(昭 31 法 80)第 2 条に規定する空港及び同法附則第 2 条第 1 項の政令で定

める飛行場

(これらと併せて設置すべき政令で定める施設を含む。以下

「空港」という。

)の設置、改

良及び災害復旧並びに維持その他の管理に関する事業並びに空港の周辺における航空機の騒音によ

り生ずる障害の防止その他の措置に関する事業並びにこれらの事業に要する費用についての国の出

資金、負担金その他の経費の交付及び資金の貸付けで国土交通大臣が行うもの等の経理を行うもの

である。

(10)

(Ⅰ) 歳入歳出決算の概要

歳 入 空 港 使 用 料 収 入 238,136 一 般 会 計 よ り 受 入 85,685 地方公共団体工事費負担金収 8,768 入 償 還 金 収 入 15,301 配 当 金 収 入 6,848 空 港 等 財 産 処 分 収 入 1,487 雑 収 入 36,777 前 年 度 剰 余 金 受 入 106,733 計 499,738

(歳

入)

平成 29 年度における歳入予算額は

であって、その内訳は

当初予算額

予算補正追加額

予算補正修正減少額

(単位 百万円) 歳 出 空 港 等 維 持 運 営 費 141,356 空 港 整 備 事 業 費 95,568 北 海 道 空 港 整 備 事 業 費 12,797 離 島 空 港 整 備 事 業 費 1,551 沖 縄 空 港 整 備 事 業 費 45,224 航 空 路 整 備 事 業 費 31,754 地域公共交通維持・活性化推 進費 4,483 空 港 等 整 備 事 業 工 事 諸 費 1,583 収益回収公共事業資金貸付金 2,616 償還金一般会計へ繰入 国債整理基金特別会計へ繰入 45,904 予 備 費 ― 計 382,841 翌年度の歳入に繰り入れる額 116,896

395,066,987 千円

389,906,809 千円

5,276,996 千円

116,818 千円

であり、予算補正追加額は、法附則第 259 条の 3 第 7 項の規定による空港整備事業に要する経費

の財源に充てるための一般会計からの受入見込額等の増加を補正追加したものであり、予算補正

修正減少額は、既定予算の不用額を修正減少することに伴い、空港整備事業の財源に充てるため

の一般会計からの受入見込額を修正減少したものである。

この予算額に対し

収納済歳入額は

499,738,112 千円

であって、差引き

104,671,125 千円

を増加した。これは前年度において空港整備事業費の繰越しがあったこと等により、前年度剰

余金受入が予定より多かったこと等のためである。

本年度における収納済歳入額等を事項別に示せば、次のとおりである。

(単位 千円) 事 項 歳入予算額 収納済歳入額 歳入予算額と収納 済歳入額との差 歳入予算額に 対する収納済 歳入額の割合 (%) 空 港 使 用 料 収 入 226,261,749 238,136,352 11,874,603 105 一 般 会 計 よ り 受 入 84,052,238 85,685,350 1,633,112 101 地方公共団体工事費負担金収 入 9,307,643 8,768,996 △ 538,646 94 償 還 金 収 入 15,301,949 15,301,948 △ 0 99 配 当 金 収 入 6,399,917 6,848,181 448,264 107 空 港 等 財 産 処 分 収 入 1,834,159 1,487,100 △ 347,058 81

(11)

(単位 千円) 事 項 歳入予算額 収納済歳入額 歳入予算額と収納 済歳入額との差 歳入予算額に 対する収納済 歳入額の割合 (%) 雑 収 入 25,353,820 36,777,147 11,423,327 145 前 年 度 剰 余 金 受 入 26,555,512 106,733,034 80,177,522 401 計 395,066,987 499,738,112 104,671,125 126

(歳

出)

平成 29 年度における歳出予算現額は

467,708,788 千円

であって、その内訳は

歳出予算額

395,066,987 千円

当初予算額

389,906,809 千円

予算補正追加額

5,276,996 千円

予算補正修正減少額

116,818 千円

前年度繰越額

72,641,801 千円

であり、予算補正追加額は、災害の防止のため緊急に対応すべき事業として国が施行する空港の

滑走路等の改良工事等に必要な経費等を補正追加したものであり、予算補正修正減少額は、空港

等整備事業工事諸費に必要な既定予算の不用額を修正減少したものである。

この予算現額に対し

支出済歳出額は

382,841,583 千円

翌年度繰越額は

68,556,348 千円

不用額は

16,310,856 千円

であって、翌年度繰越額は、空港整備事業費において、計画に関する諸条件等により事業の実施

に不測の日数を要したため、年度内に支出を終わらなかったこと等によるものであり、不用額

は、施工方法の見直しによる事業計画の変更をしたこと、契約価格が予定を下回ったこと等によ

り、空港整備事業費を要することが少なかったこと等のため生じたものである。

本年度における支出済歳出額等を主要経費別及び事項別に示せば、次のとおりである。

(主

別)

(単位 千円) 主 要 経 費 国 債 費 公 共 事 業 関 係 費 港湾空港鉄道等整 備事業費 そ の 他 の 事 項 経 費 予 備 費 計 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 48,870,835 48,870,835 48,520,685 ― 341,048,871 413,690,672 329,837,481 68,556,348 4,817,281 4,817,281 4,483,416 ― 330,000 330,000 ― ― 395,066,987 467,708,788 382,841,583 68,556,348 不 用 額 歳出予算現額 に対する支出 済歳出額の割 合 (%) 350,149 99 15,296,842 79 333,865 93 330,000 ― 16,310,856 81

(事

別)

(単位 千円) 事 項 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 差 引 額 歳出予算現額 に対する支出 済歳出額の割 合 (%) 空港等の維持運営に 必要な経費 147,162,531 147,162,531 141,356,813 ― 5,805,717 96 空港整備事業に必要 な経費 159,594,676 230,274,235 154,773,956 66,643,886 8,856,393 67

(12)

(単位 千円) 事 項 歳出予算額 歳出予算現額 支出済歳出額 翌年度繰越額 差 引 額 歳出予算現額 に対する支出 済歳出額の割 合 (%) 奄美群島空港整備事 業に必要な経費 419,005 451,853 367,955 63,025 20,872 81 航空路整備事業に必 要な経費 32,169,431 34,066,638 31,754,861 1,806,968 504,807 93 地 域 公 共 交 通 の 維 持・活性化の推進に 必要な経費 4,817,281 4,817,281 4,483,416 ― 333,865 93 空港等整備事業工事 諸費に必要な経費 1,703,228 1,735,413 1,583,894 42,468 109,050 91 一般会計へ繰入れに 必要な経費 2,616,534 2,616,534 2,616,533 ― 0 99 国債整理基金特別会 計へ繰入れに必要な 経費 46,254,301 46,254,301 45,904,152 ― 350,148 99 予 備 費 330,000 330,000 ― ― 330,000 ― 計 395,066,987 467,708,788 382,841,583 68,556,348 16,310,856 81

(Ⅱ) 経費の概要及び事業実績

( 1 ) 空 港 整 備 事 業

「空港法」

「離島振興法」

(昭 28 法 72)「奄美群島振興開発特別措置法」

(昭 29 法 189)及び

「沖

縄振興特別措置法」

(平 14 法 14)

に基づき、次の空港について空港整備事業を行った。

(イ) 直

事 項 空 港 名 空 港 整 備 事 業 費 空 港 整 備 事 業 費 (実績額 91,982,747 千円) (国管理空港)東京国際、仙台、新潟、広島、高松、松山、 高知、福岡、北九州、長崎、熊本、大分、宮崎、 鹿児島 会社管理空 港 成田国際、中部国際、関西国際、大阪国際 特定地方管 理空港 秋田、山形、山口宇部 地方管理空 港 青森、花巻、庄内、福島、富山、能登、 松本、静岡、神戸、南紀白浜、鳥取、 出雲、岡山、佐賀 (共 用 空 港)三沢、百里、小松、美保、岩国、徳島 その他の空 港 名古屋、八尾

(

)

(

)

(

)

(

)

小計 小計 小計 小計 小計 小計 合計 14 空港 4 空港 3 空港 14 空港 6 空港 2 空港 43 空港 北 海 道 空 港 整 備 事 業 費 空 港 整 備 事 業 費 (実績額 11,898,670 千円) (国管理空港)新千歳、稚内、釧路、函館 特定地方管 理空港 旭川、帯広 地方管理空 港 利尻、中標津、紋別、女満別 (共 用 空 港)札幌

(

)

(

)

小計 小計 小計 小計 合計 4 空港 2 空港 4 空港 1 空港 11 空港

(13)

事 項 空 港 名 離 島 空 港 整 備 事 業 費 空 港 整 備 事 業 費 (実績額 939,507 千円) 地方管理空 港 大島、新島、神津島、三宅島、佐渡、隠岐、 対馬、小値賀、福江、上五島、壱岐、 屋久島、奄美、喜界、徳之島、与論

(

)

計 16 空港 沖 縄 空 港 整 備 事 業 費 空 港 整 備 事 業 費 (実績額 44,571,499 千円) (国管理空港)那覇 地方管理空 港 粟国、久米島、慶良間、宮古、下地島、 多良間、新石垣、波照間、与那国

(

)

小計 小計 合計 1 空港 9 空港 10 空港

(ロ) 補

事 項 空 港 名 空 港 整 備 事 業 費 空 港 整 備 事 業 費 補 助 (実績額 861,863 千円) 特定地方管 理空港 秋田 地方管理空 港 青森、庄内、富山、能登、松本、南紀白浜、 岡山、佐賀 その他の空 港 名古屋、但馬

(

)

(

)

(

)

小計 小計 小計 合計 1 空港 8 空港 2 空港 11 空港 北 海 道 空 港 整 備 事 業 費 空 港 整 備 事 業 費 補 助 (実績額 862,460 千円) (国管理空港) 特定地方管 理空港 釧路 旭川、帯広 地方管理空 港 中標津、紋別、女満別

(

)

(

)

小計 小計 小計 合計 1 空港 2 空港 3 空港 6 空港 離 島 空 港 整 備 事 業 費 空 港 整 備 事 業 費 補 助 (実績額 611,794 千円) 地方管理空 港 対馬、福江、屋久島、奄美、喜界

(

)

計 5 空港 沖 縄 空 港 整 備 事 業 費 空 港 整 備 事 業 費 補 助 (実績額 643,171 千円) 地方管理空 港 南大東、宮古、新石垣、与那国

(

)

計 4 空港

( 2 ) 空港周辺環境対策事業

「公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律」

(昭 42 法 110)に基

づき、次の空港及び施設について空港周辺環境対策事業を行った。

事 項 空 港 ・ 施 設 名 空 港 整 備 事 業 費 空港周辺環境整備事業費 (実績額 1,729,485 千円) 教育施設等騒音防止対策 事業費補助 (実績額 573,188 千円) 函館、東京国際、高松、松山、福岡、熊本、鹿児島、那覇 計 8 空港 住 宅 件 数 住 宅 件 数 (函 館 市) 7 (大 田 区) 61 (新 潟 市) 51 (松 山 市) 25 (南 国 市) 1 (福 岡 市) 96 (春 日 市) 7 (大野城市) 108 (宮 崎 市) 12 (那 覇 市) 281 (豊見城市) 3 計 652件

(14)

( 3 ) 航空路整備事業

航空保安施設、航空交通管制施設等の改良工事として、次の施設について航空路整備事業を

行った。

事 項 施 設 名 航 空 路 整 備 事 業 費 航 空 路 整 備 事 業 費 (実績額 31,742,861 千円) 航空路監視レーダー整備 管制情報処理システム整備 航 空 交 通 管 制 部 整 備 システム開発評価・危機 管理センター整備 遠 隔 対 空 通 信 施 設 整 備 航空路情報提供施設整備 航 空 衛 星 シ ス テ ム 整 備 保 安 施 設 整 備 通 信 施 設 整 備 訓 練 施 設 整 備 気 象 施 設 整 備 いわき ORSR ほか 6 箇所 システム開発評価・危機管理センターほか 5 箇所 福岡航空交通管制部ほか 5 箇所 システム開発評価・危機管理センター 八丈 RCAG ほか 7 箇所 所沢 AEIS ほか 12 箇所 常陸太田衛星センターほか 2 箇所 名古屋 VORTAC ほか 22 箇所 東京国際対空通信局ほか 6 箇所 航空保安大学校ほか 1 箇所 気象庁

( 4 ) 地域公共交通維持・活性化推進費

離島航空路線の運航を確保するために使用する航空機等の購入に要する費用の一部として航空

運送事業者に対し、

4,483,416 千円の補助金を交付した。

(15)

損 失 利 益 科 目 前年度 決算額 (百万円 ) 29 年度 決算額 (百万円 ) 比較増 △ 減額 (百万円 ) 備 考 科 目 前年度 決算額 (百万円 ) 29 年度 決算額 (百万円 ) 比較増 △ 減額 (百万円 ) 備 考 保 障 金 払 戻 金 保障業務委託費 自動車検査登録勘 定へ繰入 再保険金及保険金 次年度繰越支払備 金 保 障 支 払 備 金 再保険及保険支 払備金 次年度繰越未経過 賦課金 未収金償却引当損 本年度利益 1,103 0 309 760 383 875 795 80 1,605 507 3,137 897 1 277 748 210 1,212 1,158 53 1,522 968 16 △ 206 1 △ 31 △ 11 △ 172 336 363 △ 27 △ 82 460 △ 3,120 損害賠償金債権の回収 に係る未回収金が多 かったことにより引当 損が増加したため 賦 課 金 利 子 収 入 雑 収 入 前年度繰越支払備 金 保 障 支 払 備 金 再保険及保険支 払備金 前年度繰越未経過 賦課金 2,012 292 1,268 3,432 3,266 166 1,677 1,843 138 1,393 875 795 80 1,605 △ 168 △ 153 124 △ 2,556 △ 2,471 △ 85 △ 72 保障金のうち前年度に 未払いとなったものが 減少したため 合 計 8,683 5,856 △ 2,827 合 計 8,683 5,856 △ 2,827

(16)

借 方 貸 方 科 目 前 年 度 末 決算額 (百万円 ) 29 年 度 末 決算額 (百万円 ) 比較増 △ 減額 (百万円 ) 備 考 科 目 前 年 度 末 決算額 (百万円 ) 29 年 度 末 決算額 (百万円 ) 比較増 △ 減額 (百万円 ) 備 考 現 金 預 金 未 収 金 未収賦課金 未収回収金 一般会計繰入金 73,557 51,752 417 51,335 49,000 73,849 51,914 352 51,562 49,000 292 162 △ 65 227 ― 決算上の剰余金が発生 したため 支 払 備 金 保障支払備金 再保険及保険支 払備金 未経過賦課金 未 払 金 未払保障業務委 託費 未収 金 償 却 引 当 金 基 金 繰 越 利 益 本年度利益 875 795 80 1,605 49 36,545 14,694 117,400 3,137 1,212 1,158 53 1,522 40 36,738 14,283 120,949 16 336 363 △ 27 △ 82 △ 9 193 △ 411 3,549 △ 3,120 前年度に利益が生じた ため 合 計 174,309 174,763 454 合 計 174,309 174,763 454

(17)

自動車事故対策勘定損益計算書

損 失 利 益 科 目 前年度 決算額 (百万円 ) 29 年度 決算額 (百万円 ) 比較増 △ 減額 (百万円 ) 備 考 科 目 前年度 決算額 (百万円 ) 29 年度 決算額 (百万円 ) 比較増 △ 減額 (百万円 ) 備 考 自動車事故対策委 託費 自動車事故対策費 補助金 独立行政法人自動 車事故対策機構運 営費交付金 独立行政法人自動 車事故対策機構施 設整備費補助金 自動車検査登録勘 定へ繰入 独立行政法人自動 車事故対策機構貸 付金免除損 58 5,086 6,899 465 269 1 58 5,108 6,843 73 316 4 ― 21 △ 56 △ 391 46 2 医療機器等の整備に充 てるための補助金が減 少したため 独立行政法人自動 車事故対策機構納 付金 利 子 収 入 雑 収 入 本年度損失 ― 2,619 101 10,060 1,492 2,397 104 8,410 1,492 △ 222 2 △ 1,650 中期目標期間の終了に 係る納付金の受入れが あったこと等のため 合 計 12,782 12,405 △ 377 合 計 12,782 12,405 △ 377

自動車事故対策勘定貸借対照表

借 方 貸 方 科 目 前 年 度 末 決算額 (百万円 ) 29 年 度 末 決算額 (百万円 ) 比較増 △ 減額 (百万円 ) 備 考 科 目 前 年 度 末 決算額 (百万円 ) 29 年 度 末 決算額 (百万円 ) 比較増 △ 減額 (百万円 ) 備 考 現 金 預 金 一般会計繰入金 独立行政法人自動 車事故対策機構貸 付金 独立行政法人自動 車事故対策機構出 資金 本年度損失 出資金評価差損 188,319 435,768 6,206 10,656 10,060 2,425 180,999 435,768 5,115 8,847 8,410 4,234 △ 7,320 ― △ 1,090 △ 1,809 △ 1,650 1,809 預託金からの取り崩し による減少のため 基 金 653,437 643,376 △ 10,060 自動車事故対策計画に 基づく交付等による減 少のため 合 計 653,437 643,376 △ 10,060 合 計 653,437 643,376 △ 10,060

参照

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収入の部 学会誌売り上げ 前年度繰り越し 学会予算から繰り入れ 利息 その他 収入合計 支出の部 印刷費 事務局通信費 編集事務局運営費 販売事務局運営費

 「事業活動収支計算書」は、当該年度の活動に対応する事業活動収入および事業活動支出の内容を明らか

越欠損金額を合併法人の所得の金額の計算上︑損金の額に算入

 「事業活動収支計算書」は、当該年度の活動に対応する事業活動収入および事業活動支出の内容を明らか

【①宛名 ②購入金額 ③但し書き ④購入年月日

・太陽光発電設備 BEI ZE に算入しない BEIに算入 ・太陽熱利用設備 BEI ZE に算入しない BEIに算入 ・コージェネレーション BEI ZE に算入

(郵便発送) 入学手続納付金納入締切日 入学手続Ⅰ 入学手続Ⅱ

年度当初、入所利用者 68 名中 43 名が 65 歳以上(全体の 63%)うち 75 歳以上が 17