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ユズ台およびカラタチ台温州ミカンの生理生態学的比較に関する研究 VI 幼樹の耐陰性-香川大学学術情報リポジトリ

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Academic year: 2021

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(1)

Ⅵ 幼樹の耐陰性

井上 宏,里見 剛,三重野 岳

Ⅰ緒 p 線色植物全般にわた・つて言え.ることではあるが,日光は温州ミカンの発育にとっても最も重要な環境要素であり, 栽植密度ヤ登校・せん定などの栽培管理と密接な関係をもっている.小林・昔村(8)は,果樹の種類による耐陰度を 比較し,温州ミカンは中位であるとしているが,供試材料はカラタチ台の早生温州である.第2報(1〉にも述べたよ うに温州ミカンの台木には,ほとんどカラタチが用いられているが,一・部ユズも用いられ,好成績をあげている.こ のユズ台温州ミカンは発育旺盛で,枝条が直立し,台木のユズの喬木性を発揮する.そこで本報では,日光が温州ミ カン幼樹の発育におよほす影響を台木の相違との関連においてみるために行なったユズ合およびカラタチ台の1年生 苗木のしゃ光処理試験の結果を報告する.. 本論文の要旨は昭和38年庭園芸学会中四国支部大会において発表した. ⅠⅠ実験材料および方法 本実験は香川大学農学部構内の研究ほ填で,1960年と1961年の2か年,各年の4月上旬に直径30cmの素焼鉢に砂 壌土をみたして1鉢1本ずつ定植し,1か月後からしゃ光処理を行をった.供試した温州ミカンは、ユ・ズ台およびカラ タチ台の杉山系1年生儲木で,1区4鉢を用いたn しゃ光処理は細竹を用いて「作成したすだれで1歪または2重に四 囲をおおい,それぞれすだれ1枚区,すだれ2枚区(以下1枚区または2枚区と呼ぶ)とした.各処理区の照度(東 芝光電池式照度計Ⅴ型で測定)は第1表の通りであった.シ・−ズンを通してみると,それらの比数は標準区100に対 第1表 処理区の照度(1961年6∼7月) 標準区 すだれ1枚区 すだれ2枚区 晴 天 60,0001ux 30,0001ux 3,0001ux 盈 天 8,000 5,000 1,000 して1枚区50,2枚区10となった。各処理区の5月下旬から10上旬にわたる気温および湿度の旬別変化ならびに処理 期間中の平均気温および湿度は第1図および第2表のとおりであり,すだれが1枚加わるごとに気温は約10C下降 し,湿度は3∼5%上昇したu なお,ユズおよびカラタチの台木実生(2年生)を1鉢2本ずつ植え付け,1区4鉢 を供試して上記と同株な実験を行ない,台木そのものの比較も行なった. 1鉢あたりの施肥盈はN4g,P20s2g,K202g,CaO5gおよびMgOlgで3∼4回に分施した.鉢内土壌の乾燥を 防ぐために,救わらを行凌い,夏季の高温乾燥時には1枚区を基準として淡水を行をった. 両年とも10月下旬に掘り上げ,新棉の伸長盈を測定するとともに,葉,枝,幹および板に分け,各部の生体重を秤 良した.春薬および細根(直径2mm以下の根)については,乾燥粉末として後,N,PおよびKの分析・定盈を行 をった.分析法はNはガンニング氏変法,Pはモリブデン育試薬を用いる光電管比色計法,Kは炎光光度計法に よった

(2)

20 %90 80 70 60 すだれ すだれ 1枚区 2枚区 年次 標準区 年 OC OC OC 26.7 25.3 24.2 平城温〈:……: 平均湿度〈;;…; 26.0 25.3 24.9 % % 76い4 79.6 83.1 71い3 76.0 79.9 ⅠⅠⅠ実 験 結 果 (A)ユズ合およびカラタチ台温州ミカンの比較 ユズ台およびカラタチ台温州ミカンについて,1960年と1961年の2か年,まったく同じ実験を繰り返したが,ほほ 同じ傾向を示したので,主として1961年の結果について述べる. 1961年の実験終了時(10月下旬)に掘り上げた笛木の状態は第2図のとおりで,ユズ台は全般にカラタチ台よりも 生育が劣ったが,両台ともしゃ光により著しく生長が抑制された= とくに,ユズ台において細根の発生が少ないのが うかがわれた.

1961年の温州ミカンの生育盈については第3表のとおりで,新棉伸長量ではユズ台が1枚区で標準区よりも長く,

徒長的傾向を示し,カラタチ台では1枚区は標準区とほとんど変らなかったが,南台とも2枚区ではしゃ光により新 杓伸長盟がかなり抑制された”樹体の生体重畳でみると,仝重盈ではユズ台,カラタチ台とも1枚区は標準区の60∼ 70%,2枚区は50%とほほ同じ割合で重盈が劣ったり これを地上部と地下部に分けてみると,地上部ではしゃ光によ る抑制庶はカラタチ台で大であった.地下部ではユズ台で抑制程度が大であり,その傾向はとくに細根で著しかった・ 前述の第3表は掘り上げ時の生体重盈をもって∴比較検討した成績であるが,植え付け時からの生体重畳の増加でみ ると,第3図のようにユズ台の増加生体塞がカラタチ台にくらべて著しく少なく,とくにヤヤ植え傷みのみられた 1960年には2枚区において,幹ヤ大根の先端が枯れ込み,植え付け時の重盈よりも減少を示した・これらの点から, しゃ光による抑制度はユズ台で大きいと考える. 掘り上げ時に樹体各部の乾物含盈を測定したが,春桑,装薬および細根については第4表のとおりである・しゃ光 により薬の乾物割合は減少し,細根の乾物割合は増加する傾向にあったが,台木による差は明らかでをかった・ 10月下旬め春菓内および細根内肥料3要素含盈については第5真のとおりで,NとPは集および細根内ともしゃ 光により増加し,Kは減少する傾向にあった.増減の巾はNがもっとも著しく,葬ではカラタチ台で,細根ではユ ズ台で大であった.平均してみると,薬および細根ともNがユズ台で多く,PおよびKはカラタチ台で多かった.

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︵カラタチ台温州、、、カン︶ 標準区 1枚区 2枚区 第2図 温州ミカンの生育状態(1961) 第3表 温 州 ミ カ ン の 生 育 盈(1961) 新 楷 地 上 部 蛮 地 下 部 伸長免 責 新杓 幹 討 大根 細根 g l161 803 62 2

g5︶l︶3︶1 0︶5︶5︶

川0 16 ・0 い ・0 ・3 り 1 70 1 3 72 9 90 1 5 4 3 ︵古 1 3 1 1 7 1 4 2 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ g 1 2 2 5 710

仇L11NLLLN4.

g 那㈱馴㈲椚姉別74・ 3︵ 2︵ l︵ 1 3︵ 2︵ l︵ g g g 753 23.8 461 636 219 39 5 39.2 8.3 337 10.9 9,5 81 118.8 66.6 426 833 268 34,4 604 17.9 316 20.5 22‖8 83 ** 296 248 NS

g2︶0︶2︶

● “ ・ Cmjの∴諭幻 . 一6の 5 0 5 2 4 7 0 4 0 5 0 6 7 31 6 1 9 3 0 1 0 1 4 1︵ l︵ ︵ 2︵ 2︵ l︵ 2︵ l︵ ︵ l︵ ︵ ︵ 鳳10011.5579.39乳46.100軋637〇.胡乱N

6︶4︶5︶65︶8︶7︶7S

0 6 6 ‖ ・0 ・3 ・00 50 500 1 5 4 000 4 6 94 4 1 2 8 2 2 1 4 0 1︵ l︵ ︵ 2︵ l︵ l︵ すだれ1枚区 すだれ2枚区 LSD5% 標 準 区 すだれ1枚区 すだれ2枚区 ‖7 179 675 50。3 462 温州ミカン カラタチムロ 49.3 NいS.167 * ** 2、.29 3..94 NS L.S D。5% 45.8 ** t値(台木間) 3‖81 **1%水準で有意 NS…有意差なし 注) *5%水準で有意

(4)

第4表 温州ミカンの集と細根の乾物含量(1961) 春菓 夏葉 細根 % % % 40 2 31 8 24 2 38.8 321 279 36.7 305 274 354 346 22.8 36.6 342 233 35.3 31.8 271 標 準 区 すだれ1枚区 すだれ2枚区 標 準 区 すだれ1枚区 すだれ2枚区 第5表 温州ミカンの菓内および細根内3要素含盈(1961) 根 内 含 春 菓 内 含 盈 細 N P K N P % % % 標 準 区 391 015 すだれ1枚区 408 0.17 すだれ2枚区 4 38 O 16 5 2 5 2 3 3 2 2 2 2 4 5 1 1 1 0 0 0 0 6 7 7 0 4 2 3 3 5 1 7 9 9 7 1 1 1 4 3 2 2 7 1 2 2 2 3 5 6 1 1 1 0 0 0 9 1 0 5 2 0 2 3 3 標 準 区 355 0“18 2,40 すだれ1枚区

420 0‖19 234

すだれ2枚区 4.33 019 2.16 対乾物%

(5)

︵カラタチ︶ 標準区 1枚区 2枚区 第4図 台木実生の生育状態(1961) これらの生育盈については第6表のとおりで,伸長蓋および地上弧 地下部の生体重ともしゃ光により標準区より かをり抑制されたが,その程度はユ・ズおよびカラタチ実生の間でほとんど変らなかったまた,台木実生ではしゃ光 により地上部よりも地下部の抑制度がはなはだしく,T−R比がともに高くをったい 掘り上げ時の生体重から植え付 け時の重畳を減じた増加生体重は第5図のとぉりで,温州ミカンの場合と同じようにカラタチよりもユズで,しゃ光 による抑制度が大きく,1960年の成放ではエ・ズの2枚区では植え付け時よりも少ない生体重を示した‖ さらに,菓内と細根内のN,PおよびKの含丑を掘り上げ時に調査したところ,第7表のとおりで,温州ミカン での成績と同じようにNとPはしゃ光により増加し,Kは減少する傾向を示した.Nに対するPおよびKの比率 でみると,しゃ光により両実生ともN:Pはほとんど変らず,N:Kは著しく減少した.また,含盈の増減の巾はカラ クチの糞内N含意で著しかったが,その他ではあまり大きくをかった〟 ユズとカラタチ間の含意の比較では3要素 ともやゃカラタチで大であり,とくに細根ではK含虫が高いのが注目された.

(6)

伸長量 葵 新杓 幹 討 太根 細根 g g g 41.2 19.4 13り6 (100) (100) 25.7 12.6 8.6 (62) (63) 128 6.0 1.6 (31) (12) 12,8 40 70 54.5 231 22.2 (100) (100) 30 3 17 2 10 3 (56) (46) 145 75 2.3 (27) (10) 59 44 4O N.S N.S‖ NS 5 S 2 2 6 g沼の 0 . 封 4

︵︵︵

︵︵︵

gO︶2︶6︶0 3︶5︶8︶ 2 S

1

〇4・3

1 3016 720 5.00 ㌣69.22 5 N 3 1 2 1 4 1 2 ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ g g g 16 5 101146 Cm 80 9 (100) 標 準 区 すだれ1枚区 すだれ2枚区 LS Dl5% 標 準 区 すだれ1枚区 すだれ2枚区 54.0 107 47 103 (67) 278 44 10 74 (34) 266 5‖5 3.6 49 195.0 129 283 133 (100) 1429 76 127 100 (73) 74.3 3い7 48 60 (38) カ ラ タ チ LS,D5% 324 2.3 37 35

**** t借(実生間) 461 N.S3.04 NりS

注)*5%水準で有意 **1%水準で有意 N・S有意差なし

(7)

標 準 区 すだれ1枚区 すだれ2枚区 標 準 区 すだれ1枚区 すだれ2枚区 対乾物% ⅠⅤ 考 察 温州ミカンの栽培において,日光は開聞の時点から問題となる環境要素であるが,樹体の発育との関係を,とくに 台木との関連においてとりあげた報告は少ない. 伊東ら(2)は温州ミカンの台木として用いられているカラタチ,ユズ,ナツダイダイおよびコネシメの耐陰性を,し ゃ光による枝棉の伸長盈,生体重の増加,Nの体内分布などを指標として比較し,カラタチが著しく強いことを報告 してこいる.ユズ台およびカラタチ台温州ミカンの耐陰性の比較については,徳島果試(5)の調査がある.すをわち,1 年生苗木を定植してから,それぞれをしゃ光処理下で15か月間生育させ,生育畳を比敬したところ,しゃ光により何 れも生長を抑制されたが,ユズ台で生長盈の抑制庶が少なかった.この点について,当実験で供試樹の植え.傷みの程 度が著しく,とくに標準区の生育が射ったことを認め,耐陰性の両者の比較は明らかにできなかったとしている(8〉. このことは,ユ・ズ台の植え傷みの緩和にしゃ光処理が効果をあげたことを示すものである・ しゃ光が温州ミカンの地上部ならびに地下部の発育におよぼす影響を他の果樹類と比較して観察した小林・書村(さ) の成崩によると,しゃ光による発育盈の低下度はカキ,イチジクに次いで軽微で,苗木の枯死歩合は0であった.本 実験の結果でも,しゃ光の程度の増加にしたがい,生体重の減少をみているが,ユズ台温州ミカンの増加生体重は, カラタチ台にくらべて著しく少なく,とくにヤや植え傷みをみた1960年皮には,すだれ2枚区において,幹の先端ヤ 大根の先端の枯れ込みを伴って植え付け時より生体塞が減少するのを観察した.とくに,細根の発生盈に,しゃ光の 影響が著しかった.さらに,ユ・ズおよびカラタチ実生を用いた結果でも,ユズがカラタチより劣ったところから,よ り喬木性になり易いユズ台温州ミカンがカラタチ台よりも耐陰性が劣るものと考える. しゃ光による体内成分含盈の変化をカンキツの台木実生でみた伊東ら(2)の成硫では,カラタチ,・ユ・ズを含む供試4 樫とも,菓・茎・根におけるNの含有率は標準区より大で,徒長的傾向を示したことを指摘している.中江・辰巳(▲) はヤチダモ推樹の耐陰性を調査した報告の中で,しゃ光による菓内金Nの増加を認め,それはタン白態Nの増加に 起因し,可濁性Nはむしろ減少をみたと述べている.,本実験でも,温州ミカン,台木実生の何れを問わず集内N含 盈はしゃ光による増加が著しかった.さらに,P,K舎監についてみると,ヤチダモを用いた前記の報告では,L・や 光により,P,K含盈とも減少の傾向を示したが,カンキツを用いた本実験では,菜,細根内ともPはゃヤ増加し, K含盈は減少した小 本実験や上述の諸報告のしゃ光処理で吼 日光をさえぎるばかりでをく,気温を低下させ,空中湿度を高める申 し たがって,それらの影響が給合的にあらわれているわけであるが,実際栽培でも樹冠相互の位置ヤ防風林などの関係 で勿論しゃ光処理と同様な影響を受けている. Ⅴ 摘 要

1)ユズ合およびカラタチ温州ミカン(杉山系)の1年生苗木をすだれ1枚(照度比数50)と2枚(同10)でしゃ

光し,発芽期より秋季までの両者の生育盈を比較した. 2)しゃ光による生育丑の抑制皮は,ユ・ズ台が大で,とくに細根の発生盈にその影響が著しかった.

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4)台木の特性を比較するために,2年生のユ・ズおよびカラタチ実生に上記と同様なしゃ光処理をしたところ,温 州ミカンとほぼ同じ傾向を示し,ユ・ズはカラタチより耐陰性が劣った. 文 献 (4)中江■属記,辰巳修三:京都大農学部演習林報告 33,285−292(1961) (5)徳島県果樹試験場:徳島果試業務報告(昭和34′・・J 35年皮),25−33(1961) (6)徳島県果樹試験場:四国農業の新技術9,33−61 (1972) (1)井上 宏:香川大農学部学術報告22(2),83−91 (1971) (2)伊東 要,岡本 茂,石川圭一・,山田 鐘,山 内 隆:静岡大農学部研究報告9,7−13(1959). (3)小林 章,吉村不二男:園芸学研究集録6,64− 68(1953).

COMPARATIVE PHYSIOLOGY AND ECOLOGY

ON THE GROWTH OF SATSUMA ORANGE TREES ONJUNOS

AND TRIFOLIATE ORANGE ROOTSTOCKS

VITheShadeResistanceofYoungTree

HiroshiINOUE,TsuyoshiSArrOMIandTakeshiMIENO

SⅦmmary

l.Theshaderesistancewascomparedone−year・−01dSatsumaorangetrees onJunos(Citru5

juno5SIEB.eXTANAKA)tothoseontrifo1iateorange(Ponciru5trifbliataRAF”)rootstock,andtwo−

year−OldJunosseedlingstotrifo1iateorangeone亭・Itwasobservedfiomthestandpointofthe

shootandr・00tgrOWth,COVerlngtheplantbodywithbambooblindthrough growlngSeaSOn・

Thelightintensityofthetreatmentswasa句ustedabout50%andlO%ofthestandard(fu1l

Sunlight)小

2巾 Growth ofthe trees under the shade was depressed.Satsuma orange trees onJunos

rootweremor・eSenSitivetoshadingthanthoseontrifo1iateorangerO?tいJunosseedlingswere

muchmoreseverelyafftctedbyshadingthantrifo1iateorangeOneSlDecreaseofdevelopment

ofthe丘nerootsbyshadingwasmarkedlyshownonJunosroot

NitrogenandphosphoruscontentsinleavesofSatsumaorangetrees androotstockseedlingS

increasedwithdecliningOfthelightintenslty,butpotassiumdecreasedwithit・

(1973年11月2日受理)

参照

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