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V-nas2012

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Academic year: 2021

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平成 23 年 9 月

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- 目 次 -

1.V-nas2012 とは ... 1

2.V-nas2012 の特長について ... 1

① V-nas Ver.14 との性能比較 ... 1 ◆処理速度の向上... 1 ② V-nas Ver.14 の機能と操作性を継承 ... 2 ◆基本的なインターフェースを継承(初期起動時の画面) ... 2 ③ 主な機能拡張と仕様変更項目 ... 3 ◆リボンバーとプルダウンメニュー ... 3 ◆AutoCAD ファイルの互換性向上... 4 ■ラスターファイルの出力に対応 ... 4 ■寸法線の変換精度の向上... 4 ■AutoCAD ファイル入出力設定の見直し ... 4 ◆ページ機能 ... 5 ◆タブ操作(ファイル切替え・モード切替え) ... 5 ◆ラスターデータ、OLE データの操作性向上 ... 6 ◆ハッチング要素の機能強化 ... 6 ◆簡易操作モード機能 ... 7 ◆要素選択ツールパネルの機能強化 ... 8 ◆座標選択ツールパネルの機能強化 ... 8 ◆フィルタパネルの機能強化 ... 9 ◆アンドゥおよびリドゥ機能の強化 ... 9 ◆寸法要素の属性追加 ... 10 ◆メニューカスタマイズ機能 ... 10 ■V-nas 標準モード・リボンバーのカスタマイズ方法... 11 ■V-nas クラシックモード・メニューバーのカスタマイズ方法 ... 13 ■ツールバーのカスタマイズ方法 ... 15 ■コマンドパネルのカスタマイズ方法 ... 17 ◆文字登録および文字作図方法の仕様変更 ... 19 ◆補助線の作図 ... 20 ◆各種属性管理の仕様変更 ... 21 ◆背景同色データの表示機能強化ほか ... 22 ◆その他の機能改良項目ほか ... 23 ■機能拡張項目 ... 23 ■仕様変更項目 ... 23 ■機能廃止項目 ... 24

3.その他(注意点など)... 25

◆未実装機能について ... 25 ◆旧設定の引き継ぎ(ツールバー・コマンドパネルなど)について ... 25

(3)

◆自動バックアップファイルの保存場所について ... 25 ◆ファイル互換について ... 26

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1.V-nas2012 とは

土木系汎用 CAD『V-nas』は、このたび、従来の機能・操作性を受け継ぎながらも、より快適な 設計環境を実現するために、新しい高性能エンジンを搭載した CAD、『V-nas2012』に生まれ変わ りました。 新しい高性能エンジンの主な特徴として、大容量図面に対するファイルの読み込み速度、表示 速度、要素選択速度、編集速度などの応答性を大幅に向上させました。

2.V-nas2012 の特長について

① V-nas Ver.14 との性能比較 ② V-nas Ver.14 の機能と操作性を継承 ③ 主な機能拡張と仕様変更項目

① V-nas Ver.14 との性能比較

V-nas2012 では、新たな高性能エンジンを開発することにより、処理速度の向上を図り、特に 大容量図面の応答性を大幅に向上させました。 ◆処理速度の向上 ・ファイル読込の高速化 ・全体表示時間の高速化 ・要素選択時間の高速化 ・要素編集の高速化 ・座標スナップ選択時間の高速化 34 万要素を含むデータで性能を比較 テスト環境 CPU:Intel2 2.40GHz メモリ:2GByte OS:Windows7 Ver.14(従来エンジン)との 比較で最大 7 倍高速に

V-nas

2012

ヴィーナス

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② V-nas Ver.14 の機能と操作性を継承

V-nas2012 では標準メニューに「リボンバー」形式を採用しました。また、既存のお客様向けに、 従来の「メニューバー」による操作モードもご用意しています。 作図機能、操作方法およびメニュー構成については基本的に従来の V-nas を継承した製品 となります。 ◆基本的なインターフェースを継承(初期起動時の画面) (1) リボンバー表示(新機能) (2) ツールバー (3) コマンドパネル (4) ツールパネル (5) フィルタパネル

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③ 主な機能拡張と仕様変更項目

◆リボンバーとプルダウンメニュー V-nas2012 では、コマンド選択の際に、MS-Office2007 から採用されたリボンインターフェースを [V-nas 標準]モードとして採用しました。V-nasVer.14 までのインターフェース(プルダウンメニュー) を継承した[V-nas クラシック]モードもご用意しています。 [V-nas 標準]モード リボンバー表示 モードの切り替えは、『レイアウト』コマンド で行います。 [V-nas クラシック]モード プルダウンメニュー表示

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◆AutoCAD ファイルの互換性向上 ・AutoCAD2010 形式ファイルの入出力に対応 V-nas2012ではAutoCAD2010形式までのファイル入出力に対応しました。また、ラスターを貼り付 けたAutoCADファイルの出力や、寸法線要素の変換精度向上など、AutoCADファイルとの互換性 の向上を図りました。 ■ラスターファイルの出力に対応 ■寸法線の変換精度の向上 ■AutoCAD ファイル入出力設定の見直し V-nas2012で出力したラスタ ー貼り付けデータを「DWG Tr ueView」で表示 ・寸法線の接頭、接尾に対応 ( 例 3×150=<> ) ・寸法値の 2 段配置に対応 AutoCAD V-nas2012 V-nas14

『設定-ファイル変換-AutoCAD 変換』コマンドの設定項目を必要最 小限の項目に見直しました

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◆ページ機能 ・1 ファイルに持てるページ枚数に制限がなくなりました。機能上はメモリを使用できる範囲で無制限 にページを作成できます。 V-nas Ver.14 以前では、新規作成時に 0~299 ページまでが空白ページとしてはじめから用意さ れていました。V-nas2012 では、新規作成時に 0 ページと 1 ページのみが用意されており、2 ペー ジ目以降を利用する場合については、ページの追加操作を行う必要があります。 ページの追加は『ツール-ページ操作-挿入または追加』コマンドで行ってください。 ・ページごとに用紙サイズを変更できるようになりました。用紙サイズの異なる図面を 1 ファイルで管 理できます。用紙サイズは従来通り『ファイル-図面設定』コマンドで設定してください。 ◆タブ操作(ファイル切替え・モード切替え) ・V-nas2012 ではファイルの切り替えをタブ操作で行います。 作業ウィンドウ上部に、図面名称(ファイル名称)が【タブ】で表示されます。ファイルの切替え操作 はタブ選択により行ってください。 ・モードの切替えは、作業ウィンドウ下部にあるモード切り替えタブで行います。「2D モード(従来の 作図モード)」と「朱書きモード」の切替えが可能です。 モードの切替えにより、メニューの内容も「2D モード」、「朱書きモード」に合わせたコマンドに切り 替わります。 ページ番号を切り 替えて用紙サイズ を設定 Ver.14 と同様に全 ページ同じサイズ で利用する場合は チェックを ON に ファイル切替えタブ (ページ番号表示あり) モード切り替えタブ

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◆ラスターデータ、OLE データの操作性向上 ・ラスターデータ、OLE データの操作性が向上しました。 通常要素と同様に貼り付けたラスターデータや OLE データに対して、「移動、複写、変更」コマンド などの編集作業やダイレクト編集操作が行えます。 ◆ハッチング要素の機能強化 ・塗りハンチング要素に対して、透過率の設定が可能になりました。 カラーラスター上に、塗り透過ハッチングを作図できます。また、非透過の塗りハッチングに対して は、最背面に自動的に作図する機能を設けました。 ラスターデータ、OLE データ(Excel)の「拡大複 写」を行った例 カラーラスター上に透過ハッチング の作図が可能になりました (ハザードマップに使用した例) 透過率の設定が可能

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◆簡易操作モード機能 ・簡易操作モードを搭載することにより、編集操作の簡略化に対応しました。 簡易操作モードに切り替えると、要素を選択してから編集コマンドを実行できるようになるほか、右 クリックによる確定の手順を省略することができます。『ウィンドウ-操作モード-簡易操作の切り 替え』コマンド、または、ツールバーからのアイコン選択により、モードの切り替えが可能です。 ・移動コマンドの操作例 ・簡易操作モード対象コマンド 分類 コマンド名 ファイル 外部参照 登録 編集 削除 移動 移動 拡大・縮小 回転 フィット 反転 複写 複写 拡大・縮小 回転 フィット 反転 連続 弧状 変更 プロパティコピー スケール変更 文字 内容編集 責任主体変更 最前面へ移動 最背面へ移動 ツール 専用 CAD 属性削除 ①移動コマンドを選択 ②移動する要素を選択 ③移動要素を決定(右ボタン) ④基準点を指定 ⑤移動先の基準点を指定 ⑥移動位置を決定(右ボタン) ①移動する要素を選択 ②移動コマンドを選択 ③基準点を指定 ④移動先の基準点を指定 通常操作モード時 簡易操作モード時

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◆要素選択ツールパネルの機能強化 ・要素選択の方法に「枠外」、「多角形内」、「多角形外」を追加しました。 また、従来の「選択」モードと「解除」モードに加えて「選択・解除」モードを搭載しました。「選択・解 除」モードでは、同じ要素を選択する度に、要素の選択と解除が交互に繰り返されます。 ◆座標選択ツールパネルの機能強化 ・座標選択時の吸着方法として「選択要素の最も近い吸着点に吸着する」機能を追加しました。 『設定-ユーザー設定-ツールパネル』コマンドの「座標指示」タブで設定が行えます。 このモードを ON に設定すると、マウスカーソルが要素付近に近づいた際に、座標指示ツールパネ ルで ON に設定している要素上の最も近い座標点にマウスカーソルが自動吸着されます。 ※「ツールパネル」タブで「近接点」の選択を有効にしている場合は、マウスカーソルが近接点に吸着されるた め吸着効果が得られません。本モードを有効にする場合は「ツールパネル」タブで「近接点」の選択を解除 してください。 多角形外モードで要素を選択 ツールパネルに新しいモ ードが追加されました ①要素付近を選択 ②カーソルが端点に自動吸着

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◆フィルタパネルの機能強化 ・フィルタパネルに表示する項目を、アクティブ図面で利用されている要素だけを表示するように改 良しました。また線種フィルタでは線種のサンプルも表示します。 ◆アンドゥおよびリドゥ機能の強化 ・『編集-アンドゥ』、『編集-リドゥ』コマンドの対象に『編集-レイヤ』、『編集-部分図テーブル』を 追加しました。レイヤ編集や、部分図テーブルで縦横異縮尺の設定を行った時などでも、アンドゥ やリドゥコマンドによる取り消し操作が行えます。 利用されている要素だけが表示され るので、フィルタ機能による要素選択 もより簡単に 線種サンプルがプレビューされます レイヤ編集や部分図編集のアンドゥが行えま す

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◆寸法要素の属性追加 ・寸法要素にプレフィックスとサフィックス属性を追加しました。 数値型寸法のまま「L=○○○.○○m」のような表現が可能となります。プレフィックスとサフィック スの設定は寸法線を作図後、『編集-変更』コマンドで各寸法要素に対して設定してください。 ◆メニューカスタマイズ機能 ・V-nas2012 ではメインメニューをお客様のお好みにカスタマイズ設定することが可能です。 「V-nas 標準モード」のリボンバー、「V-nas クラシックモード」のメニューバー、それぞれのカスタマ イズが行えます。 また、ツールパネル、コマンドパネルの設定も『設定-ユーザー設定-レイアウト』コマンドで管理 するようになりました。 プレフィックスとサフィック スを設定した作図例 各種メニューの構成や編 集のほか、「ツールパネ ル」、「コマンドパネル」、 「タブ」などの表示・非 表示を管理します

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■V-nas 標準モード・リボンバーのカスタマイズ方法 1.「設定」タブの「ユーザー」カテゴリより、『レイアウト』コマンドを選択してください。 2.「レイアウトの設定」ダイアログの「リボンバー」ラジオボタンが ON になっていることを確認し、 「編集」ボタンを選択してください。 3.【タブ】を編集する場合は、「タブ」グループの「追加・削除・変更」ボタンを、【カテゴリ】を編集す る場合は、「カテゴリ」グループの「追加・削除・変更」ボタンを選択します。 カテゴリ タブ

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4.今回は「お気に入り」タブに「作図」グループを作成します。「タブ」グループの「追加」ボタンを選 択してください。「タブ追加」ダイアログが表示されます。 「お気に入り」と入力し、「OK」ボタンを選択します。 5.「お気に入り」が追加されたら、「カテゴリ」グループの「追加」ボタンを選択してください。「カテゴ リ追加」ダイアログが表示されます。 「作図」と入力し、「OK」ボタンを選択します。 6.「作図」が追加されたら、「リボンバーの設定」ダイアログから登録するコマンドを選択し、「追加」 ボタンを押すと、リボンバーに登録されます。登録が終了したら「OK」ボタンを選択します。 7.「リボンバーの設定」ダイアログに戻ったら、「OK」ボタンを選択し、引き続き、「レイアウトの設定 ダイアログ」で「OK」ボタンを選択します。 登録したコマンドが【リボンバー】に表示されているかを確認してください。 ①「作図」カテゴリに登 録するコマンドを任意に 選択 ②「追加」ボタンを選択 ③ 登 録 が 終 了 し た ら 「OK」ボタンを選択

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■V-nas クラシックモード・メニューバーのカスタマイズ方法 1.『設定-ユーザー設定-レイアウト』コマンドを選択してください。 2.「レイアウトの設定」ダイアログの「メニューバー」ラジオボタンが ON になっていることを確認し、 「編集」ボタンを選択してください。 3.【メニューバー】の階層を編集する場合は、「ポップアップメニュー」グループの「名前編集・追加」 ボタンか、ダイアログ中央部の「削除」ボタンを選択します。 最上位階層 下位階層 最下位階層・コマンド

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4.今回はメニューバーの最上位階層に「お気に入り」コマンドを作成し、下位階層に「作図」コマン ドを作成します。「ポップアップメニュー」グループの「追加」ボタンを選択してください。「ポップア ップ追加」ダイアログが表示されます。 「お気に入り」と入力し、「OK」ボタンを選択します。 5.「お気に入り」が追加されたら、引き続き「ポップアップメニュー」グループの「追加」ボタンを選択 してください。「ポップアップ追加」ダイアログが表示されます。 「作図」と入力し、「OK」ボタンを選択します。 6.「作図」が追加されたら、「メニューバーの設定」ダイアログから登録するコマンドを選択し、「追 加」ボタンを押すと、メニューバーに登録されます。登録が終了したら「OK」ボタンを選択します。 7.「メニューバーの設定」ダイアログに戻ったら、「OK」ボタンを選択し、引き続き、「レイアウトの設 定ダイアログ」で「OK」ボタンを選択します。 登録したコマンドが【メニューバー】に表示されているかを確認してください。 ①「作図」階層に登録す るコマンドを任意に選択 ②「追加」ボタンを選択 ③ 登 録 が 終 了 し た ら 「OK」ボタンを選択

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■ツールバーのカスタマイズ方法 1.『設定-ユーザー設定-レイアウト』コマンドを選択してください。 2.【ツールバー】を編集する場合は、「コマンドパネル」グループの「編集・追加・削除」ボタンを選 択します。 3.「お気に入り-1」ツールバーを作成します。「コマンドパネル」グループの「追加」ボタンを選択し てください。「コマンドパネルの設定」ダイアログが表示されます。 登録名に「お気に入り-1」と入力し、「ボタン表示」グループから「小アイコン」ラジオボタンを選択 します。 ツールバー コマンドパネル

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4.「コマンドパネルの設定」ダイアログから登録するコマンドを選択し、「追加」ボタンを押すと、パ ネルにコマンドが登録されます。登録が終了したら「OK」ボタンを選択します。 5.「レイアウトの設定」ダイアログに戻ったら、「OK」ボタンを選択します。登録したコマンドが【ツー ルバー】に表示されているかを確認してください。 ※「コマンドパネルの設定」ダイアログの「ボタン表示」グループで、「小アイコン」または「大アイコン」を指定し た場合は、【ツールバー】として機能します。「2 文字」または「6 文字」を指定した場合は、【コマンドパネル】 として機能します。 ①「ツールバー」に登録す るコマンドを任意に選択 ②「追加」ボタンを選択 ③ 登 録 が 終 了 し た ら 「OK」ボタンを選択

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■コマンドパネルのカスタマイズ方法 1.『設定-ユーザー設定-レイアウト』コマンドを選択してください。 2.【コマンドパネル】を編集する場合は、「コマンドパネル」グループの「編集・追加・削除」ボタンを 選択します。 3.「お気に入り-2」コマンドパネルを作成します。「コマンドパネル」グループの「追加」ボタンを選択 してください。「コマンドパネルの設定」ダイアログが表示されます。 登録名に「お気に入り-2」と入力し、「ボタン表示」グループから「6文字」ラジオボタンを選択しま す。 ツールバー コマンドパネル

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4.「コマンドパネルの設定」ダイアログから登録するコマンドを選択し、「追加」ボタンを押すと、パ ネルにコマンドが登録されます。登録が終了したら「OK」ボタンを選択します。 5.「レイアウトの設定」ダイアログに戻ったら、「OK」ボタンを選択します。登録したコマンドが【コマ ンドパネル】に表示されているかを確認してください。 ※レイアウト設定直後、【コマンドパネル】はウィンドウ上部に横置きでドッキング配置されます。縦置きに配置 する場合は、マウスでドラッグしながら【コマンドパネル】をウィンドウ左端部にドッキングさせてください。 ※「コマンドパネルの設定」ダイアログの「ボタン表示」グループで、「小アイコン」または「大アイコン」を指定し た場合は、【ツールバー】として機能します。「2 文字」または「6 文字」を指定した場合は、【コマンドパネル】 として機能します。 ①「コマンドパネル」に登 録するコマンドを任意に選 ②「追加」ボタンを選択 ③ 登 録 が 終 了 し た ら 「OK」ボタンを選択

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◆文字登録および文字作図方法の仕様変更 ・文字の登録方法を変更しました。 従来の V-nas ではフォント種類と文字の大きさを組み合わせて文字サイズを登録していましたが、 V-nas2012 では、フォント種類を指定する必要がなくなりました。 文字サイズの登録は従来通り、『設定-システム-文字サイズ』コマンドで設定します。 ・文字の作図方法を変更しました。 文字サイズの登録方法の変更により、文字を作図する際に、使用するフォント種類と文字の大きさ を指定して作図します。 文字サイズが同一で、フォント種類が異 なる場合でも、1 種類の文字サイズ登録 だけですみます 文字や引出の作図時に、フォント種類と 文字サイズを指定して作図を行います 複数行文字列作図時の「左揃え・中央揃え・ 右揃え・均等割り付け」機能を追加しました

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各種寸法線や引出線の文字サイズ設定も『設定-作図』コマンド等で同様にフォント種類の指定 が行えます。 ◆補助線の作図 ・補助線を用紙範囲外にも作図できるようになりました。 『補助-線』コマンドで作図される仮想線が、用紙の範囲外にも作図できるようになりました。また、 作図された要素は要素長に制限のない無限直線として作図されます。 引出作図、施工コマンド、 アクセサリコマンド等で も同様に指定が可能です 図面範囲外にも補助線を 作図できます

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◆各種属性管理の仕様変更 ・線種、線幅、ユーザー定義色、スケールの管理方法を変更しました。 従来の V-nas では新しいドキュメントを開くたびに、システムに登録されていない線種、線幅、ユー ザー定義色、スケール(以降、属性)が自動で登録されていましたが、V-nas2012 では、自動で登 録されることはありません。 これらの属性はシステムと図面で別々に管理され、「システム」にはお客様ご自身が登録した属性 を表示し、「図面内」には現在開いているアクティブな図面で使用されている属性が表示されます。 作図の際は、「システム」「図面内」のどちらの属性も利用可能です。 また、図面内で利用されている属性をシステムに取り込む機能も追加しました。 「システム」と「図面内」の 線種を【タブ】で個別に管理 「図面内」の線種を「シス テム」に取り込めます 線種のプレビュー機能も搭載 『設定-システム-線種』コマンドの例

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◆背景同色データの表示機能強化ほか ・背景と同色(白または黒に限定)データの表示機能の強化を行いました。 黒色背景に対して黒色の要素が作図されている場合、従来の V-nas ではその要素は画面上に表 示されていませんでした。V-nas2012 では、背景と同色のデータを強制的に反転表示する機能を 追加しました。 『設定-ユーザー設定-画面表示』で表示方法の設定を行います。 ※本設定を利用しても、画面上の表示が変わるだけで実際の要素の色は変更されません。従来の V-nas と 同様の表示モードにしたい場合は、「白黒切り替え旧 V-nas モード」チェックボックスを ON にしてご利用くだ さい。 V-nas14 で開いた背景同色の P21 ファイル V-nas2012 で開いた背景同色の P21 ファイル 白黒背景の場合、背景と同色 の要素を強制的に反転表示し ます 座標系を非表示にする機能を 追加しました。

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◆その他の機能改良項目ほか ■機能拡張項目 ・『設定-ユーザー設定-画面表示』コマンドに、疑似透過で表示する機能を追加しました。透過ハ ッチングの色調補正を正しく行う場合は、スイッチを OFF に設定してください。 ※スイッチを OFF に設定すると印刷はベクトルデータではなくイメージデータとして印刷されます。 ・『ファイル-印刷』コマンドに「イメージで印刷する」機能を追加しました。 ・『作図-三角形-3 点』コマンドを追加しました。3 点指示による三角形の作図が行えるようになり ました。 ・『作図-四角形-3 点』コマンドを追加しました。3 点指示による四角形の作図が行えるようになり ました。 ・『作図-多角形』コマンドに、ポリライン要素で多角形を作図する機能を追加しました。 ・『作図-B-スプライン』コマンドに閉じた B-スプラインを作図する機能を追加しました。 ・『編集-切り取り』、『編集-コピー』『編集-削除』コマンドで選択した V-nas 要素が、他のアプリケ ーションで「貼り付け」利用出来るようになりました。他のアプリケーションが OLE 対応している必要 があります。 ・『編集-形式を選択して貼り付け』コマンドで、他のアプリケーションで選択した要素の貼り付け形 式を指定できるようになりました。 ・『設定-作図-共通』コマンドに、背景データ取り込み時の初期表示色を設定する機能を追加しま した。 ・『設定-ユーザー設定-ツールパネル』コマンドで「距離指示ツールパネル」と「角度指示ツールパ ネル」の設定が行えるようになりました。 ・『ヘルプ-コマンドリスト』コマンドを追加しました。検索したコマンドの実行が行えます。 ・「距離指示ツールパネル」に「参照点からの距離」機能を追加しました。 ・「角度指示ツールパネル」に「参照点からの角度」機能を追加しました。 ■仕様変更項目 ・『ファイル-印刷』コマンドのダイアログの仕様を変更しました。 ・『ファイル-レイヤテンプレート-インポートおよびエクスポート』コマンドで、使用するファイルの形 式を XML 形式のファイルに変更しました。 ※インポートで BFO 形式のファイルは読み込めませんのでご注意ください。 ・フィルタパネルの「スケール」項目を「部分図」項目で管理するように改良しました。 ・『作図-円-中心点、1 点』コマンドを『作図-円-中心点、半径』コマンドに統合しました。 ・『作図-寸法-標準寸法・旧』コマンドを『作図-寸法-標準寸法』コマンドに統合しました。 ・『作図-クロソイド』コマンドで、「要素の曲がり向き」の指定方法や操作方法を一部変更しまし た。 ・『編集-ポリライン-ポリライン→B-スプライン変換』、『編集-ポリライン-ポリライン→ベジ ェ変換』コマンドを『編集-ポリライン-曲線変換』コマンドに統合しました。 ・『編集-属性-付加』『編集-属性-削除』『編集-属性-表示』コマンドを『編集-属性』コ マンドに統合しました。 ・『編集-貼り付け』コマンドで他のアプリケーションで作成した要素を貼り付けた場合、OLE 要 素として貼り付けるように変更しました。 ・『編集-クリップボードコピー』コマンドを『編集-範囲コピー』コマンドに改称しました。 ・『編集-オブジェクトの挿入』コマンドを『編集-オブジェクトの作成と貼り付け』コマンドに改称 しました。 ・『表示-朱書き』コマンドを『ウィンドウ-表示モード』コマンドの階層下に移動しました。 ・『設定-その他』コマンドで、システム設定値ファイルの入出力形式を XML 形式のファイルに変更 しました。 ※旧 INI ファイルについては、一部のみ読み込みが可能です。

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・『ウィンドウ-重複要素選択』、『ウィンドウ-グループ内要素の選択』、『ウィンドウ-ダイレク ト編集』コマンドを『ウィンドウ-操作モード』コマンドの階層下に移動しました。

・「座標指示ツールパネル」の「円の基準点」を「四半円点」に改称しました。 ・「座標指示ツールパネル」の「要素上の点」を「近接点」に改称しました。

・朱書き要素の保存を red 形式から bfo 形式に変更しました。red ファイルの読み込みは可能で す。 ■機能廃止項目 ・『ファイル-開く』コマンドで tfo 形式のファイル読み込み機能を廃止しました。 ・『ファイル-名前を付けて保存』コマンドで tiff 形式のファイル保存機能を廃止しました。『ファイル -エクスポート-イメージ変換』コマンドをご利用ください。 ・『作図-リメイク』コマンドを廃止しました。『編集-複写』コマンドをご利用ください。 ・『編集-オブジェクトの削除』コマンドを廃止しました。『編集-削除』または『編集-消去』コマンド をご利用ください。 ・『編集-オブジェクトの変換』、『編集-クリップボードの変換』コマンドを廃止しました。『編集-形 式を選択して貼り付け』コマンドをご利用ください。 ・『編集-オブジェクト』コマンドを廃止しました。OLE 要素をダブルクリックすることにより元アプリケ ーションが起動します。 ・『背景-削除』コマンドを廃止しました。『編集-消去』コマンドをご利用ください。 ・『背景-属性変更』コマンドを廃止しました。『編集-変更』コマンドをご利用ください。 ・『背景-枠線-作図』コマンドを廃止しました。『作図-四角形-四角形』コマンドをご利用ください。 四角形を作図する際に、背景領域の端点が認識できます。 ・『背景-枠線-消去』コマンドを廃止しました。 ・『設定-システム-座標系テンプレート』コマンドを廃止しました。『ツール-座標系』コマンドで軸タ イプと回転角を指定することにより従来通りの座標系を貼り付けることができます。

・『設定-ファイル変換-旧 bfo 変換』コマンドを廃止しました。V-nas2012 では Ver.5 形式未満のフ ァイルは読み込めません。 ・「距離指示ツールパネル」「角度指示ツールパネル」から「+,×」以外の四則演算機能を削除しま した。 ・「フィルタパネル」から「属性」項目を削除しました。 ・『ウィンドウ-ツールパネル』コマンドを廃止しました。『設定-ユーザー設定-レイアウト』コマンド をご利用ください。 ・『ウィンドウ-フィルタパネル』コマンドを廃止しました。『設定-ユーザー設定-レイアウト』コマンド をご利用ください。

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3.その他(注意点など)

V-nas2012 プレリリース版のご利用にあたり、以下の点にご注意の上、ご利用くださいますよう 何卒よろしくお願い申し上げます。 ◆未実装機能について ・現在、V-nas2012 プレリリース版には以下の機能のすべてまたは一部が実装されていません。 お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、正式版リリースにて対応いたしますので、あらかじめご 了承ください。 正式版リリースは 2011 年 11 月を予定しています。 ・未実装機能 コマンド名 未実装内容 ファイル-印刷 印刷時に拡縮率を設定した場合、線幅に拡縮率を考慮するか、し ないかの設定が実装されていません。 編集-レイヤ 選択レイヤの印刷機能が実装されていません。 オートズーム オートズーム機能が実装されていません。 ※そのほか、機能が廃止になったコマンド等も一部ございます。各機能の詳細については別冊の 「V-nas2012 コマンド補足表.pdf」ファイルをご参照ください。 ◆旧設定の引き継ぎ(ツールバー・コマンドパネルなど)について ・V-nas2012 では CAD エンジン部分を大幅に改良したことから、ツールバーやコマンドパネルなどの 管理方法が大きく異なります。 そのため、お客様がVer.14 以前に設定した内容は V-nas2012 には取り込むことが出来ません。 大変お手数ですが、V-nas2012 にて、あらためて環境設定を行って頂きますよう何卒よろしくお願 い申し上げます。 ツールバー、コマンドパネルの設定は『設定-ユーザー設定-レイアウト』コマンドで行ってくださ い。設定方法の詳細については、本書の 15 ページから 18 ページをご参照ください。 ※ツールバー、コマンドパネル以外にも、『設定』コマンドで設定して頂いた内容は、全て再設定する必要がご ざいます。 ◆自動バックアップファイルの保存場所について ・自動バックアップファイルの保存場所が変更されました。 従来のバックアップファイルはインストールフォルダに「BKxxyyzz.bfo」で作成されていましたが、 V-nas2012 ではユーザー領域に作成されます。 ・ユーザー領域 OS バックアップファイル作成フォルダ

Windows XP C:\Documents and Settings\ログオンユーザー名\Application Data\KTS\V-nas\ V-nas\V-nasバージョン番号\BackUp

Windows Vista C:\ユーザー\ログオンユーザー名\AppData\Roaming\KTS\V-nas\V-nas\V-nas

バージョン番号\BackUp

Windows 7 C:\Users\ログオンユーザー名\AppData\Roaming\KTS\V-nas\V-nas\V-nasバー

ジョン番号\BackUp

※BK は固定で「xxyyzz は最初にファイルが作られた時間で決まります。ログオンユーザー名と V-nas バージ ョン番号はお客様の環境に合わせて適宜読み替えてください。

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◆ファイル互換について ・V-nas2012 では、BFO ファイルのフォーマット形式が変更されています。

新しいファイルフォーマットの形式は「Ver.2011」形式となります。

・V-nas2012 では V-nas シリーズの Ver.5 以降、Ver.14 までに作成された BFO ファイルを読み込む ことができます。Ver.5 以前に作成された BFO ファイルは読み込めませんのでご注意ください。 ・V-nas2012 で作成されたデータを V-nas シリーズの下位バージョンでご利用する場合は、『ファイ

ル-名前をつけて保存』コマンドでダウンコンバートする必要があります。 V-nas2012 から

・「V-nas ファイル Ver9.0-11.0(*.bfo)」形式で保存した場合、V-nas シリーズ Version9.x~11.x ・「V-nas ファイル Ver12.0-13.0(*.bfo)」形式で保存した場合、V-nas シリーズ Version12.x~13.x ・「V-nas ファイル Ver14.0(*.bfo)」形式で保存した場合、V-nas シリーズ Version14.x

の各アプリケーションでファイルを開くことができます。 ※V-nas2012 で作成したデータを V-nas14 で読み込む際の注意事項 分類 項目 V-nas2012 → V-nas14 備考 制限 ページ数 299 ページまででカット 要素 直線・半直線 用紙サイズの線分に変更 要素機能 塗りハッチングの透過 透過率を無効にして読込み 透過機能を利用している場合 寸法線の接頭・接尾 寸法値を文字型として扱い ます 文字の文字揃え 考慮されません 均等配置機能の場合 BFO のファイル形式の変更は、『ファイル-名前を付けて保存』コマンドで行います。

4.サポートについて

V-nas2012 プレリリース版のご利用にあたり、ご不明な点、ご意見がございましたら KTS サポー トセンターまでお問い合わせください。 KTS サポートセンター [email protected]

参照

関連したドキュメント

問題集については P28 をご参照ください。 (P28 以外は発行されておりませんので、ご了承く ださい。)

それでは資料 2 ご覧いただきまして、1 の要旨でございます。前回皆様にお集まりいただ きました、昨年 11

高圧の場合、平均 3.81 円/kWh であり、送配電設備関連のコストダウン等により、それぞれ 0.29 円/kWh(12.95%)

注意事項 ■基板実装されていない状態での挿抜は、 破損、

* 広告や機能は条件によってはご利用いただけない場合があります。

○杉田委員長 ありがとうございました。.

原則としてメール等にて,理由を明 記した上で返却いたします。内容を ご確認の上,再申込をお願いいた

ご使用になるアプリケーションに応じて、お客様の専門技術者において十分検証されるようお願い致します。ON