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( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

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(1)

大阪府安心こども基金特別対策事業費補助金

(保育サービス等の充実、子ども・子育て支援新制度に係る電子システム構築等)

交付要綱

(趣旨) 第1条 府は、「子ども・子育てビジョン」に基づき、保育所の計画的な整備等を促進するとともに、 認定こども園の拡充等による保育需要への対応及び地域の子育て支援の充実並びに保育士の人 材を確保するための事業等により、子どもを安心して育てることができるような体制整備等を行 うとともに、子ども・子育て支援法の施行に伴い必要となる事業を行うため、大阪府安心こども 基金を活用して行う特別対策事業(以下「特別対策事業」という。)に要する経費について、予 算の定めるところにより、大阪府安心こども基金特別対策事業費補助金(以下「補助金」という。) を交付するものとし、その交付については、大阪府補助金交付規則(昭和45年大阪府規則第8 5号。以下「規則」という。)及び安心こども基金管理運営要領(平成29年3月31日付け2 8文科初第1841号、雇児発0331第29号文部科学省初等中等教育局長、厚生労働省雇用 均等・児童家庭局長連名通知別紙。以下「管理運営要領」という。)に定めるもののほか、この 要綱の定めるところによる。 (交付の対象等) 第2条 この補助金の交付の対象となる事業及び対象経費は、管理運営要領別添1、別添1の2、 別添2、別添6、別添6の5、別添8及び別添9の1に定めるものとし、そのうち、補助基準額 及び補助率は別表1及び2のとおりとする。 ただし、管理運営要領別添8認定こども園整備事業の2の(2)整備対象施設については、幼 稚園型認定こども園の保育所機能部分及び子どものための教育・保育給付費補助事業の実施につ いて(平成27年4月13日雇児発0413第36号)の別添2「幼稚園における長時間預かり 保育運営費支援事業実施要綱」の要件を満たし、長時間預かり保育又は3歳未満児の保育、若し くは長時間預かり保育と3歳未満児の保育の両方を実施する私立幼稚園に限る。 (補助金の交付の申請) 第3条 規則第4条第1項の申請は、安心こども基金特別対策事業費補助金交付申請書(様式第1号 から第17号まで)に関係書類を添えて、毎年度別途定める日までに、知事に提出することによ り行わなければならない。 (補助金の変更の申請等) 第4条 規則第6条第1項第1号又は第2号に規定する知事の承認を受けようとする者は、安心こど も基金特別対策事業費補助金変更承認申請書(様式第18号)を知事に提出しなければならない。 2 規則第6条第1項第3号に規定する知事の承認を受けようとする者は、安心こども基金特別対策 事業費補助金中止(廃止)承認申請書(様式第19号)を知事に提出しなければならない。 (補助金の交付の決定) 第5条 知事は、補助金の交付の申請があったときは、当該申請に係る書類等により当該申請の内 容を審査し、補助金を交付すべきものと認めたときは、補助金の交付の決定をするものとする。 2 前項の場合において、適正な交付を行うため必要があるときは、補助金の交付の申請に係る事 項につき修正を加えて補助金の交付の決定をするものとする。

(2)

(補助金の交付の条件) 第6条 補助金の交付を受けた補助事業者は、経理の状況を常に明確にし、補助事業に係る収入及 び支出を明らかにした帳簿を備え、当該収入及び支出について証拠書類を整理し、かつ当該帳簿 及び証拠書類を10年間保存しなければならない。 2 規則第6条第2項の規定に付する条件は、次のとおりとする。 (1)補助事業者は、補助交付対象としている社会福祉法人等が下記各号のいずれかに該当する こととなった場合又は該当していたことが判明した場合には、間接補助事業者該当事項届 出書(様式第20号)により、速やかに知事に届出を行い、その指示を受けなければなら ない。 イ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する「暴 力団」をいう。) ロ 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する「暴 力団員」をいう。) ハ 暴力団密接関係者(大阪府暴力団排除条例第2条第4号に規定する「暴力団密接関係者」 をいう。) 二 法人にあっては罰金の刑、個人にあっては禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、 又はその執行を受けることがなくなった日から1年を経過しない者 ホ 公正取引委員会から私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第49条第1項に 規定する排除措置命令又は同法第50条第1項に規定する納付命令を受け、その必要な 措置が完了した日又はその納付が完了した日から1年を経過しない者 (2)補助事業者は、補助交付対象としている社会福祉法人等が前号(1)-イ~ホのいずれか に該当している旨通報があった場合には、社会福祉法人等に対し、「暴力団等審査情報」(様 式第21号)の提出を求め、速やかに知事に届出を行い、その指示を受けなければならな い。 (補助金の交付の決定の通知) 第7条 知事は、補助金の交付の決定をしたときは、すみやかにその決定の内容及びこれに附した 条件を、補助金の交付の申請をした者に通知するものとする。 (補助金の交付の申請の取下げ) 第8条 補助金の交付の申請をした者は、第7条の規定による通知を受け取った日から起算して30 日以内に限り当該申請を取り下げることができる。 2 前項の規定による取下げがあったときは、当該申請に係る補助金の交付の決定は、なかったもの とみなす。 (決定の取消し) 第9条 知事は、補助事業者が、補助金の他の用途への使用をし、その他補助事業に関して補助金 の交付の決定の内容又はこれに附した条件その他法令等又はこれに基づく処分に違反したときは、 補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消すものとする。 2 前項の規定は、補助事業について交付すべき補助金の額の確定があった後においても適用があ るものとする。 (実績報告)

(3)

第10条 規則第12条の規定による報告は、安心こども基金特別対策事業費補助金実績報告書(様 式第22号から第38号まで)に関係書類を添えて、補助事業の完了した日の翌日から起算して 30日以内に(同条後段に規定する場合にあっては、当該会計年度の翌年度の4月30日までに) 知事に提出することにより行わなければならない。 (補助金の交付) 第11条 知事は、規則第13条の規定による補助金の額の確定の後、当該補助金を交付する。ただ し、知事は、補助事業の円滑な遂行を図るため必要と認めるときは、第5条に規定する補助金の 交付の決定をした額の全部又は一部を概算払により交付する。 2 前項ただし書きの規定による補助金の交付を受けようとする者は、第7条の規定による通知を受 け取った日以後別途定める日までに、安心こども基金特別対策事業費補助金交付請求書(様式第 39号)を知事に提出しなければならない。 (交付額の算定方法) 第12条 この補助金の交付額を算出する際に、別表 1 の2②事業内容欄に定める事業ごとに1,0 00円未満の端数が生じた場合には、これを切り捨てるものとする。 (1)市町村分(直接補助事業) ①事業又は工事請負契約等を締結する単位ごとに、管理運営要領別添6の5、別添7の6、別 添9の1及び別添11の2に定める対象経費の実支出額の合計額と、総事業費から寄付金そ の他の収入額を控除した額とを比較して少ない方の額を選定する。 ②別表2の補助基準額表に定める事業ごとに基準額の合計額を算出する。 ③事業ごとに、①により選定された額と②により算出した合計額とを比較していずれか少ない 方の額に別表1の2の④欄に掲げる補助率を乗じて得た額の合計額の範囲内の額を交付額と する。 (2)事業者分(間接補助事業) ①事業又は工事請負契約等を締結する単位ごとに、管理運営要領別添1、別添1の2、別添2、 別添6、別添6の5、別添7の3、別添7の6、別添7の7、別添7の8、別添8、別添9 の1及び別添11の2に定める対象経費の実支出額の合計額と、総事業費から寄付金その他 の収入額(学校法人及び社会福祉法人の場合は、寄付金収入額を除く。)を控除した額とを事 業者ごとに比較して少ない方の額を選定する。 ②①により選定された額と別表2の補助基準額表に定める事業ごとの基準額の合計額を比較し ていずれか少ない方の額を選定する。 ③②により選定された額に別表1の2の⑤欄に掲げる割合を乗じ、その額に⑥欄に掲げる割合 を乗じて得た額の合計額の範囲内の額を交付額とする。 ただし、市町村が補助した額は、②により選定された額に別表1の2の⑤欄に掲げる割合を 乗じた額(1,000円未満の端数が生じた場合には、これを切り捨てた額)以上でなけれ ばならない。 (3)事業者分(直接補助事業) ①事業ごとに、管理運営要領別添6の5、別添7の6及び別添11の2に定める対象経費の実 支出額の合計額と、総事業費から寄付金その他の収入額を控除した額とを比較して少ない方 の額を選定する。 ②別表2の補助基準額表に定める事業ごとに基準額の合計額を算出する。 ③事業ごとに、①により選定された額と②により算出した合計額とを比較していずれか少ない 方の額に別表1の2の④欄に掲げる補助率を乗じて得た額の合計額の範囲内の額を交付額と

(4)

する。 (補助金の返還) 第13条 知事は、補助金の交付の決定を取り消した場合において、補助事業の当該取消しに係る 部分に関し、すでに補助金が交付されているときは、期限を定めて、その返還を命ずるものとす る。 2 知事は、補助事業者に交付すべき補助金の額を確定した場合において、すでにその額をこえる 補助金が交付されているときは、期限を定めて、その返還を命ずるものとする。 (その他) 第14条 この要綱に定めるもののほか、補助金の交付に関し必要な事項は、別に定める。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成21年3月27日から施行し、平成21年1月27日から適用する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成21年11月2日から施行し、平成21年5月29日から適用する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成22年7月29日から施行し、平成22年1月28日から適用する。 ただし、補助事業のうち、管理運営要領別添12の地域子育て創生事業に定める「平成22年度 における子ども手当の支給に関する法律の施行に伴う児童福祉施設に入所する子ども等への特別 の支援」については、平成22年4月1日から適用する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成23年4月12日から施行し、平成22年11月26日から適用する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成23年8月31日から施行し、平成23年4月1日から適用する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成24年3月19日から施行し、平成23年4月1日から適用する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成24年8月2日から施行し、平成24年4月1日から適用する。 附 則

(5)

(施行期日) この要綱は、平成25年10月8日から施行し、平成25年4月1日から適用する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成26年4月24日から施行し、平成26年4月1日から適用する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成27年3月17日から施行し、平成26年4月1日から適用する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成27年8月13日から施行し、平成27年4月1日から適用する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成28年7月27日から施行し、平成28年4月1日から適用する。 附 則 (施行期日) この要綱は、平成29年5月15日から施行し、平成29年4月1日から適用する。

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