• 検索結果がありません。

認に係る子が死亡し, 又は養子縁組等により職員と別居することとなった こと 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことによ り当該育児短時間勤務の承認が効力を失った後, 当該休職文は停職の期間 が終了したこと 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷, 疾病文は身体上若し くは

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "認に係る子が死亡し, 又は養子縁組等により職員と別居することとなった こと 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことによ り当該育児短時間勤務の承認が効力を失った後, 当該休職文は停職の期間 が終了したこと 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷, 疾病文は身体上若し くは"

Copied!
18
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第 7 号議案

神戸市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例の件

神戸市職員の育児休業等に関する条例等の

部を改正する条例を次のように制

定する。

平成 28 年 2 月 19 日提出

神戸市長久

7t

神戸市職員の育児休業等に関する条例等の

部を改正する条例

(職員の育児休業等に関する条例の

部改正)

第 1 条

神戸市職員の育児休業等に関する条例(平成 4 年 3 月条例第 7 1 号)の

部を次のように改正する。

第 1 条中「及び J を I ,第 10 条第 1 項及び第 2 項

第 1 7 条

第 18 条第 3 項並

びに j に改め, 1 ,並びに育児休業法を施行するため」を削る。

第 9 条を第 18 条とし,第 8 条を第 1 7 条とし,第 7 条を第 16 条とし,第 6 条の

次に次の 9 条を加える。

(育児短時間勤務をすることができない職員)

第 7 条

育児休業法第 10 条第 1 項の条例で定める職員は,次に掲げる職員とす

る。

(

J

)

地方公務員法第 26 条の 6 第 2 項文は育児休業法第 6 条第 1 項の規定によ

り任期を定めて採用された職員

(

2

)

神戸市職

の定年等に関する条例第 4 条第 1 項文は第 2 項の規定により

引き続いて勤務している職員

(育児休業法第 10 条第 1 項ただし書の条例で定める特別の事情)

第 8 条

育児休業法第 10 条第 1 項ただし

の条例で定める特別の事情は,次に

掲げる事情とする。

(

]

)

育児短時間勤務(育児休業法第 10 条第 1 項に規定する育児短時間勤務を

いう。以下同じ。)をしている職員が産前休暇を始め,若しくは出産した

ことにより,当該育児短時間勤務の承認が効力を失い,又は第 11 条第 1 号

に規定する事由に該当したことにより当該育児短時間勤務の承認が取り消

された後,当該産前休暇若しくは出産に係る子若しくは同号に規定する承

(2)

認に係る子が死亡し,又は養子縁組等により職員と別居することとなった

こと。

m

育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことによ

り当該育児短時間勤務の承認が効力を失った後,当該休職文は停職の期間

が終了したこと。

(

3

)

育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷,疾病文は身体上若し

くは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することがで

きない状態が相当期間にわたり継続することが見込まれることにより当該

育児短時間勤務の承認が取り消された後,当該職員が当該子を養育するこ

とができる状態に回復したこと。

(

4

)

育児短時間勤務の承認が,第 1

1 条第 2 号に掲げる事由に該当したことに

より取り消されたこと。

(

5

)

育児短時間勤務(この号の規定に該当したことにより当該育児短時間勤

務に係る子について既にしたものを除く。)の終了後

3 月以上の期間を

経過したこと(当該育児短時間勤務をした職員が,当該育児短時間勤務の

承認の請求の際育児短時間勤務により当該子を養育するための計画を記載

した計画書により任命権者に申し出た場合に限る。)。

(

6

)

配偶者が負傷文は疾病により入院したこと

配偶者と別居したことそ

他の育児短時間勤務の終了時に予測することができなかった事実が生じた

ことにより当該育児短時間勤務に係る子について育児短時間勤務をしなけ

ればその養育に著しい支障が生じることとなったこと。

(

児休業法第 10 条第 1 項第 5 号の条例で定める勤務の形態)

第 9 条

育児

業法第

10 条第 1 項第

5 号の条例で定める勤務の形態は,

1 週間

当たりの勤務時間が 19 時間 25 分から 24 時間 35 分までの範囲内において人事委

員会規則で定める勤務の形態とする。

(

育児短時間勤務の承認又は期間の延長の請求手続)

第 10 条

育児短時間勤務の承認文は期間の延長の請求は,人事委員会規則で定

めるところにより,育児短時間勤務を始めようとする日文はその期間の末日

の翌日の 1 月前までに行うものとする。

(3)

(育児短時間勤務の承認の取消事由)

第 11 条

育児休業法第 1 2 条において準用する同法第 5 条第 2 項の条例で定める

事由は,次に掲げる事由とする。

(

1

)

育児短時間勤務をしている職員について当該育児短時間勤務に係る子以

外の子に係る育児短時間勤務を承認しようとするとき。

(

2

)

育児短時間勤務をしている職員について当該育児短時間勤務の内容と異

なる内容の育児短時間勤務を承認しようとするとき。

(育児休業法第 17 条の条例で定めるやむを得ない事情)

第 12 条

育児休業法第 1 7 条の条例で定める

やむ

を得ない事情は,次に掲げる事

情とする。

(

1

)

過員を生じること。

(

2

)

当該育児短時間勤務に伴い任用されている短時間勤務職員(育児休業法

第 1

8 条第 1 項の規定により採用された短時間勤務職員をいう。以下同

じ。)を短時間勤務職員として引き続き任用しておくことができないこと。

(育児休業法第 1 7 条の育児短時間勤務の例による短時間勤務に係る職員に対

する通知)

第 13 条

任命権者は,育児休業法第 1 7 条の規定による短時間勤務をさせる場合

又は当該短時間勤務が終了した場合には,職員に対して,書面によりその旨

を通知しなければならない。

(育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員の任用に係る任期の更新)

第 14 条

第 6 条の規定は,短時間勤務職員の任期の更新について準用する。

(部分休業をすることができない職

)

15 条

育児休業法第 19 条第 1 項の条例で定める職員は,育児休業法第 1

7 条の

規定による短時間勤務をしている職員とする

(職員の勤務時間,休暇等に関する条例の一部改正)

第 2 条

神戸市職

の勤務時間,休暇等に関する条例(平成 6 年 1 2 月条例第 31

号)の一部を次のように改正する

第 2 条第 1 項中「超えない範囲内

の次に r

,地方公務員

の育

児休業等に関

する法律(平成 3 年法律第 110 号)第 10 条第 3 項の規定により同条第 1 項に規

(4)

定する育児短時間勤務(以下「育児短時間勤務

という。)

の承

認を受けた職

員(同法第 17 条の規定による短時間勤務をすることとなった職員を含む。以下

「育児短時間勤務職員等 J という。)にあっては,

19 時間 25 分から 24 時間 35 分

までの範囲内」を加える。

第 3 条第 1 項中「文は任期付短時間勤務職員 J を["

,任期付短時間勤務職員

文は育児短時間勤務職員等」に改める。

(職員の給与に関する条例の

部改正)

第 3 条

神戸市職員の給与に関する条例(昭和 26 年 3 月条例第 8 号)の

一部を次の

ように改正する。

第 4 条の 2 中「又は次条に規定する任期付短時間勤務職員 J を[" ,次条に規定

する任期付短時間勤務職員又は地方公務員の育児休業等に関する法律(平成 3 年

法律第 110 号)第 10 条第 3 項の規定により同条第 1 項に規定する育児短時間勤務の

承認を受けた職員(同法第 17 条の規定による短時間勤務をすることとなった職員

を含む

以下「育児短時間勤務職員等

という。)

J に改める。

第 4 条の 3 の次に次の l 条を加える。

(育児短時間勤務職

員等の

給料月額)

第 4 条の 4

育児短時間勤務職員等の給料月額は,第 4 条第 2 項から第 8 項まで

及び第 12 項の規定にかかわらず,これらの規定による給料月額に,正規の勤務

時間を一般の職員の勤務時間で除して得た数を乗じて得た額とする。

(公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正)

第 4 条

公益的法人等への職

の派遣等に関する条例(平成 13 年 12 月条例第 49 号)

の一部を次のように改正する。

7 条第 2 項中「

育児

休業の期間

」の次に

[" ,地方公務

員の育児

休業

等に関す

る法律(平成 3 年法律第 110 号)第 10 条第 1 項に規定する育児短時間勤務(同法第

17 条の規定による短時間勤務を

含む。)

に相当する期間」を加える

(職

員退

手当金条

例の一部改正)

第 5 条

神戸市職員退職手当金条例(昭和 24 年 9 月条例第 147 号)の一部を次のよう

に改正する。

第 7 条第 4 項第 1 号中 11 育児休業

J

という。)

J の次に["

,同法第 10 条第 3 項の

(5)

規定に基づいて承認を受けた同条第 1 項に規定する育児短時間勤務(同法第 17 条

の規定による短時間勤務を含む。以下「育児短時間勤務 J

という。)

J を,

r

る。) J の次に「及び育児短時間勤務をした期間」を加える。

(職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正)

第 6 条

市職

員の

特殊勤務手当に関する条例(平成 18 年 1 月条例第 38 号)のー

部を次のように改正する。

第 33 条中「平成 6 年 12 月条例第 31 号」の次に

以下「勤務時間条例 J とい

う。」を加える。

第 41 条を第 42 条とし

第 40 条を第 41 条とし

第 39 条の次に次の 1 条を加える。

(短時間勤務職員の特殊勤務手当の額)

第 40 条

地方公務員法(昭和 25 年法律第 261 号)第 28 条の 5 第 1 項

規定する短時

間勤務の職を占める職員及び地方公務員の育児休業等に関する法律(平成 3 年

法律第 110 号)第 10 条第 3 項の規定により同条第 1 項に規定する育児短時間勤務

の承認を受けた職員(同法第 17 条

規定による短時間勤務をすることとなった

職員を含む。)に対して支給する特殊勤務手当(その額が月額で定められたもの

に限り,前条に規定する海外派遣手当を除く。)の額は,第 4 条から第 38 条まで

の規定にかかわらず,これらの規定による支給額に,それぞれの勤務時間を一

般の職員の勤務時間(勤務時間条例第 3 条第 1 項に規定する短時間勤務職員以

外の職員の勤務時間をいう。)で除して得た数をそれぞれ乗じて得た額(

1 円未

満の端数があるときは,その端数を切り捨てた額)とする。

附則

この条例は,平成 28 年 4 月 1 日から施行する。

理由

育児短時間勤務制度を導入するに当たり,条例を改正する必要があるため。

(6)

(参考

1

)

神戸市職員の育児休業等に関する条例 ぬきがき (現 行) (趣旨) 第 1 条 この条例は,地方公務員の育児休業等 に関する法律(平成 3 年法律第 110 号。 以下 「育児休業法」という。)第 2 条第 1 項,第 3 条第 2 項,第 5 条第 2 項及び第 19 条第 1 項 の規定に基づき,並びに育児休業法を施行す るため,職員の育児休業等に関し必要な事項 を定めるものとする。 (育児休業に伴う任期付採用に係る任期の更 新) 第 6 条路 は,改正部分を示す。) (改正案) 第 10 条第 1 項及 び第 2 項,第 17 条,第 18 条第 3 項並びに (育児短時間勤務をするこ とができない職

皇L

第 7 条 育児休業法第 10 条第 1 項の条例で定め る職員は,次に掲げる職員とする。

(

1

)

地方公務員法第 26 条の 6 第 2 項又は育 児休業法第 6 条第 1 項の規定により任期を 定めて採用された職員 (2) 神戸市職員の定年等に関する条例第 4 条 第 1 項又は第 2 項の規定により引き続いて 勤務している職員 (育児休業法第10 条第 1 項ただし書の条例で 定める特別の事情) 第 8 条 育児休業法第 10 条第 1 項ただし書の条 例で定める特別の事情は,次に掲げる事情と する。

(

1

)

育児短時間勤務(育児休業法第 10 条第 1 項に規定する育児短時間勤務をいう。以下 同じ。)をしている職員が産前休暇を始

(7)

め,若しくは出産したことにより,当該育 児短時間勤務の承認が効力を失い,又は第

l

l 条第 1 号に規定する事由に該当したこと により当該育児短時間勤務の承認が取り消 された後,当該産前休暇若しくは出産に係 る子若しくは同号に規定する承認に係る子 が死亡し,又は養子縁組等により職員と別 居することとなったこと。 (2) 育児短時間勤務をしている職員が休職 文は停職の処分を受けたことにより当該育 児短時間勤務の承認が効力を失った後,当 該休職又は停職の期間が終了したこと。 (3) 育児短時間勤務をしている職員が当該職 員の負傷,疾病又は身体上若しくは精神上 の障害により当該育児短時間勤務に係る子 を養育することができない状態が相当期間 にわたり継続することが見込まれることに より当該育児短時間勤務の承認が取り消さ れた後,当該職員が当該予を養育すること ができる状態に回復したこと。 (4) 育児短時間勤務の承認が,第 J J 条第 2号 に掲げる事由に該当したことにより取り消 されたこと。 (5) 育児短時間勤務(この号の規定に該当し たことにより当該育児短時間勤務に係る子 について既にしたものを除く。)の終了 後. 3 月以上の期間を経過したこと(当該 育児短時間勤務をした職員が.当該育児短 時間勤務の承認の請求の際育児短時間勤務 により当該子を養育するための計画を記載 した計画書により任命権者に申し出た場合 に限る。)。

(

6

)

配偶者が負傷又は疾病により入院したこ

(8)

と,配偶者と別居したことその他の育児短 時間勤務の終了時に予測することができな かった事実が生じたことにより当該育児短 時間勤務に係る子について育児短時間勤務 をしなければその養育に著しい支障が生じ ることとなったこと。 (育児休業法第 10 条第 1 項第 5 号の条例で定 める勤務の形態) 第 9 条 育児休業法第 10 条第 l 項第 5 号の条例 で定める勤務の形態は. 1 週間当たりの勤務 時聞が 19 時間 25 分から 24 時間 35 分までの範囲 内において人事委員会規則で定める勤務の形 態とする。 (育児短時間勤務の承認又は期間の延長の請

主主盆L

第 10 条 育児短時間勤務の承認又は期間の延長 の請求は,人事委員会規則で定めるところに より,育児短時間勤務を始めようとする日又 はその期間の末日の翌日の 1 月前までに行う ものとする。 (育児短時間勤務の承認の取消事由) 第11条 育児休業法第12条において準用する同 法第 5 条第 2 項の条例で定める事由は.次に 掲げる事由とする。 (1) 育児短時間勤務をしている職員について 当該育児短時間勤務に係る子以外の子に係 る育児短時間勤務を承認しようとすると

宣之ー

(2) 育児短時間勤務をしている職員について 当該育児短時間勤務の内容と異なる内容の 育児短時間勤務を承認しようとするとき。 (育児休業法第 17 条の条例で定めるやむを得 ない事情)

(9)

(部分休業の承認) 第 7 条略 (部分休業の承認の取消事由) 室立金略 (施行細目の委任) 第 9 条略 第 12 条 育児休業法第 17 条の条例で定めるやむ を得ない事情は,次に掲げる事情とする。 (1) 過員を生じること。 (2) 当該育児短時間勤務に伴い任用されてい る短時間勤務職員(育児休業法第 18 条第 1 項の規定により採用された短時間勤務職員 をいう。 以下同じ。) を短時間勤務職員と して引き続き任用しておくことができない こと。 (育児休業法第 17 条の育児短時間勤務の例に よる短時間勤務に係る職員に対する通知) 第 13 条 任命権者は,育児休業法第 17 条の規定 による短時間勤務をさせる場合又は当該短時 間勤務が終了した場合には,職員に対して, 書面によりその旨を通知しなければならな い。 (育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員の任 用に係る任期の更新) 第 14 条 第 6 条の規定は,短時間勤務職員の任 期の更新について準用する。 (部分休業をすることができない職員) 第 15 条 育児休業法第 19 条第 1 項の条例で定め る職員は,育児休業法第 17 条の規定による短 時間勤務をしている職員とする。 第 16 条

墨江全

第 18 条

(10)

(参考

2

)

神戸市職員の勤務時間,休暇等に関する条例 ぬきがき (現 行)

(

1 週間の勤務時間) 第 2 条 職員の勤務時間は,休憩時間を除き, 1 週間について 40 時間を超えない範囲内(法 第 28 条の 5 第 1 項の規定により採用された職 員(以下 「再任用短時間勤務職員」 とい う。)にあっては 15 時間 30 分から 31 時間まで の範囲内,地方公共団体の一般職の任期付職 員の採用に関する法律(平成 14 年法律第 48 号)第 5 条の規定により採用された職員(以 下 「任期付短時間勤務職員」 という。)にあ っては 31 時間を超えない範囲内 )において人事 委員会規則で定める時間とする。 2 略 (週休日及び勤務時間の割振り) 第 3 条 日曜日及び土曜日(短時間勤務職員 (再任用短時間勤務職員又は任期付短時間勤 蓋盤昼をいう。次項において同じ。)にあって は,日曜日及び土曜日並びにこれらの日以外 の日において任命権者が定める日)は,週休 日(勤務時間を割り振らない日をいう。以下同 じ。 )とする。 は,改正部分を示す。) (改正案) 地方公務員の 育児休業等に関する法律(平成 3 年法律第

1

10 号)第 10 条第 3 項の規定により同条第 1 項に規定する育児短時間勤務 (以下「育児短 時間勤務」 という。)の承認を受けた職員 (同法第 17 条の規定による短時間勤務をする こととなった職員を含む。以下「育児短時間 勤務職員等」 という。)にあっ ては, 19 時間 25 分から 24 時間 35 分までの範囲内 任期付短時間勤 務職員又は育児短時間勤務職員等

(11)
(12)

(参考

3

)

神戸市職員の給与に関する条例 ぬきがき 現 行) (再任用短時間勤務職員の給料月額) 第 4 条の 2 法第 28 条の 5 第 l 項の規定により 採用された職員(以下「再任用短時間勤務職 員」という。)の給料月額は,第 3 条の 2 及び 前条第 12 項の規定にかかわらず,これらの規 定による給料月額に,正規の勤務時間を一般 の職員の勤務時間(勤務時間条例第 2 条第 1 項の規定による短時間勤務職員(再任用短時 間勤務職員文は次条に規定する任期付短時間 塾蓋盤皇に該当する職員をいう。以下同じ。) 以外の職員の勤務時間をいう。次条において 同じ。)で除して得た数を乗じて得た額とす る。 (任期付短時間勤務職員の給料月額) 第 4 条の 3 略 は,改正部分を示す。) (改正案) 次条に規定する任期付短時間勤 務職員又は地方公務員の育児休業等に関する 法律(平成 3 年法律第 110 号)第 10 条第 3 項の 規定によ り同条第 l 項に規定する育児短時間 勤務の承認を受けた職員(同法第 17 条の規定 による短時間勤務をすることとなった職員を 含む。 以下「育児短時間勤務職員等」 とい う。) (育児短時間勤務職員等の給料月額) 第 4 条の 4 育児短時間勤務職員等の給料月額 は,第 4 条第 2 項から第 8 項まで及び第 12 項 の規定にかかわらず,これらの規定による給 料月額に,正規の勤務時間を一般の職員の勤 務時間で除して得た数を乗じて得た額とす る。

(13)

(参考

4

)

公益的法人等への職員の派遣等に関する条例 ぬきがき (現 行) (職務に復帰した職員等に関する退職手当金 条例の特例) 第 7 条略

2

派遣職員に関する退職手当金条例第 7 条第 4 項及び第 10 条第 1 項の規定の適用について は,職員派遣の期間(育児休業,介護休業等 育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関す る法律(平成 3 年法律第 76 号)に規定する育 児休業の期間 地方公務員法第 26条の 5 第 1 項に規定する自己啓発等休業に相当する期 間,職員の分限及び懲戒に関する条例第 2 条 に規定する休職に相当する期間及び教育公務 員特例法 (昭和 24年法律第 1 号) 第 26条第 1 項に規定する大学院修学休業の期間を除く。) は,退職手当金条例第 7 条第 4 項に規定する 休職月等には該当しないものとみなす。

3

, 4 略 は,改正部分を示す。) (改正案) 地方公務員の育児休業等に関 する法律(平成 3 年法律第 110 号)第 10 条第 1 項に規定する育児短時間勤務(同法第 17 条の 規定による短時間勤務を含む。 以下同じ。) に 相当する期間

(14)

(参考

5

)

神戸市職員退職手当金条例 ぬきがき (現 (勤続期間の計算) 第 7 条略 2 , 3 略 行)

4

前 3 項の規定による在職期間のうちに次の 各号に掲げる期間のある月(現実に職務をと ることを要する日のあった月を除く。以下 「休職月等」 という。)が 1 以上あったとき は,当該各号に掲げる月数を前 3 項により計 算した在職期間から除算する。 (1) 地方公務員法第28 条第 2 項第 l 号に規定 する休職(公務上の負傷又は疾病(以下 「傷病J という。)による休職及び通勤(地 方公務員災害補償法(昭和 42 年法律第 121 号)第 2 条第 2 項及び第 3 項に規定する通 勤をいう。以下同じ。)による傷病による休 職を除く。),職員の分限及び懲戒に関する 条例(昭和 27 年 2 月条例第 8 号)第 2 条に 規定する休職(規則で定める休職を除 く。),地方公務員法第 29 条第 1 項に規定す る停職,地方公務員の育児休業等に関する 法律(平成 3 年法律第110号)第 2 条第 1 項 の規定に基づいて承認を受けた育児休業 (以下この項において 「育児休業」とい う。) , 教育公務員特例法(昭和 24 年法律第 l 号)第 26条第 1 項に規定する大学院修学 は, 改正部分を示す。) (改正案) 同法第 10 条第 3 項の規定に基づいて承 認を受けた同条第 1 項に規定する育児短時 間勤務(同法第17 条の規定による短時間勤 務を含む。 以下「育児短時間勤務 J と い う。)

(15)

休業その他これらに準ずる事由により現実 に職務をとることを要しない期間のある月 それらの期間のある月の月数の 2 分の l に相当する月数(育児休業をした期間(当 該育児休業に係る子が 1 歳に達した日の属 する月までの期間に限る。) については,それらの期間 のある月の月数の 3 分の l に相当する 月 数) (2)~ (5) 略 5~7 略 及び育児短時間 勤務をした期間

(16)

(参考

6

)

神戸市職員の特殊勤務手当に関する条例 ぬきがき (現 (夜間業務手当) 行) 第 33 条 夜間業務手当は,神戸市職員の勤務時 間,休暇等に関する条例(平成 6 年 12 月条例 第 31 号)第 7 条に規定する正規の勤務時間(以下単に 「正 規の勤務時間」 という。)が深夜(午後 10 時か ら翌日午前 5 時までの聞をいう。以下同じ。) の全部又は一部を含む業務(第 36 条第 l 項第 4 号に掲げる業務を除く。)に従事する職員に 対して支給し,その額は,次の各号に掲げる 業務の区分に応じそれぞれ当該各号に定める 額とする。 (1), (2) 略 (海外派遣手当) 第 39 条略 は,改正部分を示す。) (改正案) 。以下「勤務時間条例」という。 (短時間勤務職員の特殊勤務手当の額) 第 40 条 地方公務員法(昭和 25 年法律第 261 号) 第 28 条の 5 第 1 項に規定する短時間勤務の職 を占める職員及び地方公務員の育児休業等に 関する法律(平成 3 年法律第 110 号)第 10 条第 3 項の規定により同条第 1 項に規定する育児 短時間勤務の承認を受けた職員(同法第 17 条 の規定による短時間勤務をすることとなった 職員を含む。 )に対して支給する特殊勤務手 当(その額が月額で定められたものに限り, 前条に規定する海外派遣手当を除く。) の額 は,第 4 条から第 38 条までの規定にかかわら ず,これらの規定による支給額に,それぞれ の勤務時間を一般の職員の勤務時間(勤務時 間条例第 3 条第 1 項に規定する短時間勤務職 員以外の職員の勤務時間をいう。)で除して得

(17)

(支給方法) 皇盟主主 略 (施行細目の委任) 第 41 条略 た数をそれぞれ乗じて得た額( 1 円未満の端 数があるときは,その端数を切り捨てた額)

主主主主ー

重担金

第 42 条

(18)

参照

関連したドキュメント

・子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制を整備する

[r]

その職員の賃金改善に必要な費用を含む当該職員を配置するために必要な額(1か所

また自分で育てようとした母親達にとっても、女性が働く職場が限られていた当時の

第二の,当該職員の雇用および勤務条件が十分に保障されること,に関わって

問13 あなたの職種を教えてください? 

・如何なる事情が有ったにせよ、発電部長またはその 上位職が、安全協定や法令を軽視し、原子炉スクラ

試料の表面線量当量率が<20μ Sv/hであることを試料採取時に確 認しているため当該項目に適合して