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原子力発電所所在市町村の

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Academic year: 2021

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避難道路等に関する資料

平成25年8月7日

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北海道泊村

本村においては従前より避難道路が整備されておらず、他町村 へ通じる道路は海岸沿いの国道229号しかないが、これまでも大雨 や津波警報発令等により国道の通行止めが発生している。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを求める。 ・避難道路の新設による複線化。(道道茅沼鉱山泊線~道道蕨台古平線~道道 発足線~国道5号)

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青森県東通村

本村においては、主な避難道路として、国道279号線及び338号線を 想定しているが、幅員矮小な区間や急勾配及び急カーブが連続する区間があ り、国道に接続する道路においても、未舗装の林道や冬季閉鎖となる区間が 存在している。 また、青森県むつ市から七戸町までを結ぶ計画である下北半島縦貫自動車 道(全長60km)は、現在、野辺地北ICから野辺地ICの13.2km 区間のみが供用開始している状況である。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを要望する。 ・ 下北半島縦貫自動車道の早期整備。 ・ 村内区間を含めた国道338号線の改良整備。 (特に砂子又区間、田屋区間等の改良及び老部~白糠区間、白糠~六ヶ所 村泊区間における白糠バイパスの早期整備) ・ 下北地域の国道279号線、主要地方道、県道、市町村道などの避難道路 の整備改良。 ・ 県道泊・むつ横浜線、有畑老部川林道の改良整備。

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青森県六ヶ所村

本村においては、主な避難道路として、国道338号線及び国道338号 から分岐する国道394号を想定しているが、大型車両の相互通行ができな い橋梁、急勾配や急カーブの区間が存在している。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを要望する。 ・ 国道338号に高瀬川放水路上の橋梁に代わる新たな橋梁を設け、大型車 輌等の相互通行を容易にすること。 ・ 国道394号中志、内沼地区の急カーブを解消し、幅員を拡幅すること。

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宮城県女川町

本町においては、避難の際に石巻市を流れる北上川の橋梁を必ず経由しな ければならないが、今回の震災では、橋梁の崩落等により通行不能の区間が 発生した。 また、本町には離島が存在しており、避難の際に本土に移動する手段が必 要となっている。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを求める。 ・ 出島~本土の出島架橋(県道出島竹浦線)の早期整備 ・ 防災避難道路としての県道女川牡鹿線及び県道牡鹿半島公園線の早期 改良整備。特に、県道牡鹿半島公園線は一部不通の個所もあり、荒天時 には雨量規制により全線不通となる。 ・ 三陸自動車道へのアクセス道としての「北部バイパス」の早期整備 ・ 国道398号線女川・雄勝間の早期改良整備 ・ 発電所から30km圏外への避難を想定した広域避難道路の整備及び 多重化された交通ネットワークの確立 ・ 自衛隊及び海上保安庁と連携した複合災害及び荒天時における離島か らの避難手段の確保

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宮城県石巻市

本市においては、主な避難道路として、半島西部の集落を結ぶ県道石巻鮎 川線と半島東部の集落を結ぶ県道女川牡鹿線並びに半島の尾根を走る県道牡 鹿半島公園線の3路線を想定しているが、いずれも今回の震災で路盤崩落や ガケ崩れが発生し、長期間にわたり通行不能となった。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを求める。 ・ 県道石巻鮎川線、県道女川牡鹿線及び県道牡鹿半島公園線を整備し、災害 に強い道路とする。 ・ 上記3路線を連動させる複数の南北線を新設する。(新設箇所は今後の集 落の形成箇所を見ながら調整) ・ 避難、災害対応を目的とした岸壁及びヘリポートを整備する。(新設箇所 は今後の集落の形成箇所を見ながら調整)

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県道女川牡鹿線 県道牡鹿半島公園線 県道石巻鮎川線 ※ いずれの路線の整備経路も 集落の形成箇所を見ながら調整 する。 既存路線の整備 新設路線

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県道女川牡鹿線

県道牡鹿半島公園線

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静岡県御前崎市

本市においては、浜岡原子力発電所西側から北東方向にかけて道路が整備 されているが、道路に架かる橋梁の耐震補強が進んでおらず、今後30年以 内に88パーセントの確率で発生すると云われている東海地震への備えは喫 緊の課題となっている。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを求める。 ・ 国の責任において、橋梁の耐震補強工事を早急に実現できるよう予算措置 を行うこと。

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浜岡原子力発電所 耐震補強されていない橋梁

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新潟県柏崎市

本市においては、原子力発電所が立地しており地震時の津波や原子力発電 所の災害時の避難や物資の緊急輸送のための道路の重要性が再認識され、安 全で信頼性のある道路ネットワークの構築が急務となっている。 このことから道路網の骨格である国道8号柏崎バイパスや原子力発電所に 隣接し、海岸沿いに位置する国道352号の早期の整備を促進し防災時避難 道路としての道路網整備が緊急の問題である。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを要望する。 ・ 国道8号柏崎バイパスの早期整備。 ・ 国道352号の早期整備。

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位置図 柏崎バイパス L=11.0kmの早期整備 ㊀鯨波(停)線 米山I.C ㊀ 鯨 波 宮 川 線 ㊀ 田 屋 青 海 川 ︵ 停 ︶ 線 ㊀黒部柏崎線 ㊀野田西 本線 柏崎市 刈羽村 ㊀東柏崎 (停)線 ㊀東柏崎 比角線 ㊀柏崎港線 柏崎I.C ㊀鯨波宮川線 ○主柏崎小国線 北陸自動車道 ㊀荒浜 (停)線 ㊀荒浜 中田線 ㊀黒部柏崎線 ㊀西中通 (停)線 ○主柏崎 (停)線 柏崎刈羽原子力発電所 国道352号 L=1.0kmの早期整備

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石川県志賀町

本町においては、主な避難道路として、能登有料道路及び国道249号線 を想定しているが、避難道路やそれに接続する道路には、片側1車線の区間 など避難に十分な道路整備がなされていない。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを求める。 ・ 能登有料道路・上下2車線化早期整備。(横田 IC~柳田 IC:L=32.4 ㎞) ・ 国道 249 号線早期拡幅整備。(高浜町区間:L=1.1 ㎞) ・ 国道 249 号線早期拡幅整備。(松ノ木~谷神:L=5.1 ㎞) ・ 国道 249 号線早期改修整備。(荒木トンネル改修及び急傾斜地整備:L=0.3 ㎞) ・ 県道 36 号志賀富来線・早期拡幅整備。(高浜町~川尻:L=2.0 ㎞) ・ 同路線川尻橋改修工事。 ・ 県道 48 号福浦港中島線・早期拡幅整備。(福浦港~三明:L=3.7 ㎞) ・ 県道 48 号福浦港中島線・早期拡幅整備。(町居~中島:L=6.6 ㎞) ・ 県道 23 号富来中島線・早期拡幅整備。(ふるさと農道~盤谷峠:L=2.5 ㎞) ・ 県道 49 号深谷中浜線・早期拡幅整備。(酒見~深谷:L=14.1 ㎞) ・ 県道 51 号輪島富来線・早期拡幅整備。(東小室~切留:L=12.2 ㎞) ・ 国道 249 号~ふるさと農道・連絡道路の新設。(高浜町地内:L=1.1 ㎞) ・ 県道 51 号~県道 23 号・連絡道路の新設。(江添~広地区間:L=1.2 ㎞) ・ 国道 249 号~ふるさと農道・連絡道路の新設。(栢木区間:L=0.5 ㎞)

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福井県敦賀市

本市においては、全ての原子力発電所が敦賀半島に立地しているが、避難 道路の整備が不十分であり、幅員矮小な区間や急勾配及び急カーブの区間や もんじゅが立地する白木地区からの避難の際には、敦賀市側に直接避難する ことが出来ないなどの課題を抱えている。 また、広域避難用道路として機能する舞鶴若狭自動車道の早期整備や県外 へと至る道路の整備等、避難道路の充実強化は喫緊の課題となっている。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを求める。 ・ 西浦県道バイパスの整備事業等の促進への支援 ① 原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法に基づく振興 計画に位置づけられている事業である交通不能区間(浦底~白木間)の 早期整備への支援 ② 地域住民の安全確保のため、地元からも強い要望のある道路改良工事 (急カーブ、急勾配箇所、歩道整備)促進への支援 ・ 敦賀市山地区から滋賀県高島市マキノ町へ至る道路の早期実現に向けた 支援を行うこと

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敦賀南スマートインター(仮称) 舞鶴若狭自動車道

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福井県美浜町

本町の原子力発電所は、敦賀半島先端部の丹生地区に立地しており、国道 (27号)から発電所に通じる道路(約10km)では、雨量規制(140 ミリ)や落石・崩落等によって通行不能となる事象が度々発生しており、原 子力災害時の住民避難・災害制圧といった観点からは脆弱極まりない道路が 一方向に1路線あるのみの状況である。 また、広域避難や災害制圧道路としての機能を果たす、舞鶴若狭自動車道 の早期整備完了や滋賀県高島市へ至る道路の整備等、住民避難・災害制圧の ための道路の充実強化は喫緊の課題となっている。 このため、下記の事項について速やかな対応を求める。 1.敦賀半島バイパス道整備事業促進への支援 (1)原子力災害時における地域住民の避難道路確保と災害制圧・ 復旧路確保のため、既設県道の補強は勿論のこと、舞鶴若狭自動車 道・国道27号と美浜発電所を結ぶ新たなバイパス道路の早期整備へ の支援を行うこと。 (2)県道141号白木~浦底間(敦賀市部)の交通不能区間の 整備は、 原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法に基づく振興 計画に位置付けられた事業であり、住民避難・災害制圧路ルート多 重化の上からも早期整備への支援を行うこと。 2.美浜町新庄地区から滋賀県高島市へ至る道路の早期実現に向けた 支援を行うこと。

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高島市 1.(1)敦賀半島バイパス道路 約10km 2.美浜町新庄地区~滋賀県高島市 マキノ町間の早期整備 約6.5km 関西電力㈱美浜発電所 1.(2)県道竹波立石縄間線 通行不能区間(浦底~白木の早期整備) 約5.6km 日本原子力発電㈱敦賀発電所 (独)日本原子力研究開発機構 高速増殖原型炉もんじゅ

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福井県高浜町

本町においては、全ての原子力発電所が半島に立地しているが、避難道路 の整備が不十分であり、避難道路と生活道を1本の道路で兼ねている状態で あり、これまでも土砂崩れ等で通行不能区間が発生している。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを求める。 ・ 災害制圧道路の整備方針を打ち出すとともに、エネルギー特会等の財源を 活用しながら早期整備を図ること。

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1.一般県道 音海中津海線のバイパス道路新設

(総延長 1,640m(内トンネル 1,210m 橋梁 110m))

要望箇所位置図(福井県高浜町)

2.主要地方道 舞鶴野原港高浜線

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島根県松江市

本市においては、原子力発電所から半径20kmの避難を検討した場合、 市のほぼ全域が避難区域に含まれることとなり、速やかな避難を実施するた めには、既存道路の改良・整備、新たな避難道路の建設が不可欠である。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを求める。 ・ 避難道路の多重化。(避難道路の改良・整備、避難経路の危険箇所把握)

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愛媛県伊方町

本町においては、主な避難道路として、国道197号線・県道鳥井喜木津 線を想定しているが、急勾配やトンネル・橋が多数存在している。 また、原子力発電所の西側にある地区においては、佐田岬半島の先端をつ なぐ道路がなく、地震により道路が崩壊した場合、原子力発電所や集落が孤 立する。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを求める。 ・ 県道鳥井喜木津線の早期整備 ・ 広域避難用道路として機能する八幡浜~大洲高規格道路の早期整備 ・ 大型船の着岸可能となる三崎港、三机港の早期整備 ・ 伊方発電所アクセス道路の多重化、耐震整備

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国道197号線 県道鳥井喜木津 伊方原子力発電所 1・2・3号機 三崎港 県道鳥井喜木津線の早期整備 県道鳥井喜木津線 全体延長 L≒69.5km トンネル L≒0.3km(1箇所) 橋 L≒0.3km(20箇所) 三机港 三机港の整備

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佐賀県玄海町

本町においては、東方向と南方向への避難道路が整備されてきているが、 未だ十分とは言えず、広域避難を考慮した西九州自動車道の北波多インター (仮称)から、原子力発電所までの道路を整備することが必要となっている。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを求める。

広域避難用道路として、玄海町から唐津市の地内を通り北波多インター (仮称)までの早期整備。

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鹿児島県薩摩川内市

本市における原子力発電所からの主な避難道路は、本市を流れる一級河川 の川内川沿い及び寄田、羽島地区の海岸線沿いを通る県道43号線と、山間 部を通る林道青山久見崎線及び川内川に架かる河口大橋を越えて同じく川内 川沿いを通る県道44号線と国道3号線に通じる県道338号線である。 これらの路線は仮に地震・津波が起こった場合、津波、河川の増水による 道路の水没、河口大橋の流失、山間部の崩落等により、道路が崩壊する恐れ があり、そうなった場合、通行不能に陥り、発電所周辺の地域は完全に孤立 してしまう。 ゆえに、原子力発電所の周辺地域から速やかに避難を実施するためには、 避難道路の整備、改良が不可欠である。 また、今回の福島第一原子力発電所の事故において、多数の避難者の広域 避難により、幹線道路が渋滞し、円滑な避難ができなかったことを踏まえ、 広域的な主要幹線道路の拡充・整備が必要である。 このため、以下の事項について、速やかに対応することを求める。 ・津波の影響を受けない、主要幹線道路までの避難道路を新たに整備する こと。 ・西回り自動車道の早期整備を行うこと。 ・県道43号、44号線の拡充・整備を行い、歩道の敷設、西回り自動車道 のインターチェンジまでのアクセスについても支障のないようにすること。 ・林道青山久見崎線については、急カーブの解消及び幅員の拡幅をはかる こと。 ・広域的な主要幹線道路の片側2車線化をはかること。(国道3号、国道26 7号、国道328号、県道42号、県道394号、県道36号、川薩グリ ーンロード等)

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平成24年4月9日 全原協 要請書 添付資料

参照

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