洗いやすく髪にやさしい
弱酸性シャンプーはナゼ頭皮に悪いのか?
ヘアサロン専用のシャンプーだけでなく、市販でも髪にや さしいシャンプーを誰でも手に入れることができる昨今、 アミノ酸などの弱酸性シャンプーが人気ですが、ナゼか頭 皮が痒くなったり、頭皮の炎症や乾燥、フケが出る等、 様々な頭皮トラブルをよく耳にします… 実は、弱酸性シャンプーが、髪には良いといっても、頭皮 には適さないことが、成分から読み解けます。 弱酸性のシャンプーの成分は石鹸ではなく、合成界面活性 剤です。この合成界面活性剤は、原料が高コストである石 鹸の替わりになる洗浄剤として開発され、安価な原料で製 造できることがメリットです。 製造メーカーのメリットが大きく、消費者のメリットは無 いといっても過言ではありません。中性や弱酸性と名が付 くものは 100%合成界面活性剤と考えて間違いありません。 弱酸性洗剤 ア ミ ノ 酸 シ ャ ン プー PH5.5オイルシャンプーのメリットは何か?
最近の潮流でノンシリコンを売りにするシャンプーが多く なってきたため、シリコンの代わりにリッチなオイルや数 種類の保湿成分等を配合しているが、これらは極微量であ り効果は疑わしい。 又、アミノ酸系洗浄成分だから安全だと謳っている多くの 成分はオレフィン・スルホン酸 Na でありラウリル硫酸 Na と同等の極めて高い脱脂力の合成界面活性剤である。この デメリットを誤魔化すために添加されるオイルや合成保湿 剤PGやDPGは発ガン性の疑いあり。その他、アレルギ ー等のリスクが高い旧表示指定成分なども散見されます。 結局のところ、既存のオレフィン系の合成界面活性剤を基 材に、目新しいオーガニックオイルを微量配合しただけ。 一方で毒性や発がん性疑いのある添加物やアレルギー性の ある旧表示指定成分(添加物)まで入っている等、基本的 に今までの粗悪な格安シャンプーと何も変わっていない。 単なる商品ライフサイクルの販売戦略によって、「オーガ ニック」「リッチ」「ノンシリコン」等というワードを前 面に押し出しただけの何の評価もできないシャンプー。洗浄成分が石鹸のシャンプーの品質は?
基本的に石鹸は油脂からつくる昔ながらの石鹸と、脂肪酸 中和してつくる(中和法)大量生産される石鹸がある。中 和法は脂肪酸の原料が何なのか追跡できない場合が多く、 脂肪酸は工業用のためクオリティが低く未知の不純物の混 入リスクがあり、アレルギーや敏感肌には不向きである。 石鹸成分を売り文句にしている商品は中和法であり、さら に添加物も山ほど入っています。 また、添加物にDPG(グリコール類)やメチルパラベン が平気で入っているので品質の低さが伺えます。品質の低 さ=原料コストが極めて低いこと。特に評価するポイント がなく、固形石けんで洗う方が 100 倍マシ。サロン専用のシャンプーは大丈夫か?
ヘアサロン専用だから、市販品よりも特に品質も良く髪に やさしいと思って当然ですが、中には市販品をはるかに越 える発ガン性が指摘されている成分が平然と入っているシ ャンプーがあるので驚かされます。 サロン専売品は、洗いやすさ、保湿成分、保護成分、修復 成分が優先で、安全性の優先度は極めて低い商品が少なく ない。消費者が無知なことで、人体に「矢場イ」成分が 「てんこ盛り」入っていることも知らずに、有難がって買 わされることは、気の毒の極みである。 市販の格安シャンプーでも成分にパラベンを使わないもの が多くなってきているにもかかわらず、「メチルパラベ ン」「プロピルパラベン」「ブチルパラベン」が三種混合 された最強のシャンプーまであるので注意が必要です。 パラベンは、女性ホルモン(エストロゲン)の働きをする 内分泌かく乱物質であるため、乳ガン患者のガン組織から 発見されることがある。特に女性は乳ガンのリスクは少し でも減らして欲しい。パラベンはPRTR法で規制されて いること等と関係なく使用しないことが賢明である。 サロン専売品のシャンプーどんなシャンプーが安全なのか?
PRTR 法で指定される 354 個中の有害化学物質の他、 絶対に避けるべき成分ワースト10 l パラベン(メチルバラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、 ブチルパラベン、バンジルパラベン)女性ホルモン様内分泌撹乱物質。 l ラウリル硫酸Na(SLS)、ラウリル硫酸TEA 角 膜に浸透しやすく目のタンパク質を変性させる。目にしみないため自 覚のないまま角膜損傷のリスクがあり、特に子供には危険性が高い l フェノール(イソプロピルメチルフェノール、イソプロピルメチ ルエーテル)発がん性のあるコールタールから製造され、中枢神経、 心臓、腎臓、肝臓に悪影響が確認されている。 l PEG系(PEG-20、PEG-10 など数字が付く)分子量が非常に 小さいため、皮膚に浸透しやすい。製造過程で 1,4 ジオキサンが副生 されるため汚染の可能性があり、発がん性の疑いがある。 l タルク(天然の鉱物であるが、アスベストと近接した場所で採掘さ れるためアスベストが数%混入する。又、タルクはアスベストと同様 の繊維性質をもつため、数十年経過して肺がんが発症する可能性が疑 われいおり、安全のため自然派化粧品には使用されないことが多い) l 安息香酸・・・安息香酸エステル、安息香酸ベンジル、安息香酸 Na(安息香酸はビタミンCと反応し発がん性の高いベンゼンを生成) l トリクロサン(環境ホルモンの疑い、ダイオキシンに分解される 危険性が指摘されいる) l BHA、BHT(染色体異常を引き起こす変異原性があり、女性 ホルモンを遮断、発ガン性、催奇形性) l DEA、TEA(保管中に防腐剤と反応し毒性が高く発がん性の あるニトロソアミンを生成する。コカミドDEA、ラウリル硫酸TE A等と記載される) l PG(プロピレングリコール)、DPG(ジプロピレングリコー ル)肌に無数の穴をあけて強制的に保湿剤を入れるが、あいた穴から は水分が蒸散する副作用がある。これらグリコール類は分子量が低く なるにつれて毒性が高くなる。アセトアルデヒド等の毒性が高いホル マリン溶液はメチレングリコールのこと。さらに危険な医薬部外品のシャンプー
コールタールは皮膚ガンになる(※1)リスクがあります。コ ールタールからつくられる成分のフェノール類はシャンプ ー等によく使われます。又、安息香酸エステルはUV吸収 剤等にも広く使われていますが、毒性が証明され近年問題 になっています。このような成分の入った薬用シャンプーは、 皮膚のかゆみを抑える一定の効果はありますが、困ったこと に薬用シャンプーでアレルギー性の皮膚炎になってしまうこ とがあります。 又、薬用シャンプーは医薬部外品であり、薬事法では全成 分を表示する義務がありません。薬事法は消費者の安全性 よりも圧倒的に企業に有利につくられている部分がありま す。薬用シャンプーは、アレルギー性や有害な化学物質が 入っていても、消費者は知る術がありません。 さらに、薬用シャンプーの基材は合成界面活性剤を使用し ているものがほとんどです。 (※1)コールタールの発ガン性は山極勝三郎(1863-1930)が世 界で初めて突き止めたことが知られている市販シャンプーの 9 割が合成界面活性剤
合成界面活性剤でつくられるシャンプーは皮膚の防御膜 (皮脂膜)を洗い流してしまいます。その結果、アレルギ ー等でバリア機能の低下した皮膚がより一層トラブルの多 い皮膚になります。さらにシャンプー後は、時間の経過に つれて髪や皮膚を乾燥(※2)させます。 又、洗浄成分が皮膚に吸着して、洗い流されないでそのま ま残り、角質層をもろくすることも意外に知られていませ ん(蛋白変性)。髪はタンパク質で出来ており、キューテ ィクルの傷み等がある場合、進行すると髪の劣化の原因と なります。赤ちゃん用のシャンプーも同じことが言えます が、大人よりも皮膚の薄い赤ちゃんはそれに耐えられず、 簡単にアレルギーを引き起こすことがわかっています。 (※2) 合成界面活性剤は、全てそのままの形で吸着されるた め皮膚表面は親水性となる。そのため外気湿度が低い場合 (たいていの好天時)は体内水分が肌から蒸発しやすくな る。この結果、皮膚内部から水分がドンドン失われて真皮 に負担がかかり、その負担が皮膚の老化を促進する。これ が内部乾燥の弊害である。これは既に半世紀前から研究者 の間では認識されている。合成界面活性剤の正体とは?
合成界面活性剤の誕生は、第 1 次世界大戦下(1914 年∼ 1918 年)のドイツで兵士の服を洗浄するための石鹸の原料 である食用油が不足したことで、石鹸に変わる洗浄剤の開 発が急務となり、石油から合成した合成界面活性剤(AB S)の開発に成功しました。その後、アメリカで手を加えら れ、洗顔料、シャンプー等になります。しかし、河川の汚 染が社会問題になり、さらに改良された合成界面活性剤(L AS)が開発されるが、1990 年代にはLASが自然分解され るとノニルフェノール(内分泌かく乱物質)となることが 確認され、PRTR法により欧米では、早々に製造が禁止 される。日本では 1999 年(平成 11 年)7 月にPRTR法が 公布され、事業者(企業など)が1年間にLASやダイオ キシン類など全354個化学物質を環境中に排出したかを 把握・届出し、その結果を集計・公表する仕組みができた。 しかし、EU諸国のようにLASを原料として使用を禁止 することまでは法制化されていない。植物性シャンプーはノンケミカル?
どんなに皮膚に優しい 100%植物性のシャンプーと謳ってい ても、そのほとんどはパームオイル等の植物原料を誘導し 化学変換した、暦とした合成界面活性剤で、石油原料の洗 剤と何ら変わりません。 環境保護の観点から、石油(化石燃料)で製造するものは、CO2 の排出が問題になっており、2008年のリーマンショック以降、原 油が高騰したことから、植物原料の方がコスト的に安くなり、企業 は一気に植物原料にシフトすることに拍車がかかった。企業の都 合上で植物原料のシャンプーをつくっているが、商品戦略上は 自然にやさしく、髪にもやさしいイメージの良い植物性というキー ワードを最大限にズル賢く利用しており、多くの消費者はこの事 実を知らずに、100%植物性という安心感に満足している。 植物原料でも化学転換して 合成界面活性剤が製造できる 石油から 植物油から 同じもの植物性原料パームオイルの悲劇
環境保護の意識が高まりつつある昨今、植物性を謳うシャ ンプーが増えてきましたが、これらの商品の多くは合成界 面活性剤であることは意外と知られていません。これらは、 植物から採れるオイルを化学転換し、合成界面活性剤がつ くられます。石油から製造する合成界面活性剤と何ら変わ りません。原料が何であれ、最終的に作り出される成分が 何なのかが、人間や動物および環境に与える影響を評価す る上で重要なポイントとなります。 又、植物原料のほとんどがマレーシア等で栽培されるアブ ラヤシから採れるパーム油です。アブラヤシは熱帯雨林の 原生林を焼き払って大規模なプランテーションで栽培され ます。このプランテーションの影響で、元々いた野生動物 は住処を失い、オランウータン等は絶滅危惧に追いやられ 絶滅に拍車がかかっているといわれています。又、プラン テーションの中には野生動物がアブラヤシを荒らさない様 に、ワナがいたる所に仕掛けられており、象の子供が鼻を 切断したり、足に食い込んで歩けなくなる等、地元でも問 題になっています。又、パーム油は石油に変わる代替燃料 として世界中で注目されており、プランテーションは年々 拡大され、野生動物の犠牲は増加の一途を辿っています。 ワナのロープが 食い込み壊死し 歩行が困難にな る製造メーカーが明かさない不都合な真実
∼弱酸性の真実∼
天然成分 100%であっても弱酸性のシャンプーは全ての製品 が間違いなく合成界面活性剤であることは意外と知られて いません。又、合成界面活性剤で洗浄すると、合成界面活 性剤そのものが皮膚に張り付き、善玉菌はすべて洗い流さ れ、復活するのに 10 時間以上かかることがわかっています。 さらに薬用シャンプー等の殺菌成分等が添加されていると 悪玉菌のみならず皮膚に必要な善玉菌までもが死滅してし まい、善玉菌が復活するには相当な時間を要します。時間 が経つと皮膚は無防備になり有害細菌やアレルゲンにさら されることになります。 皮膚の断面図製造メーカーが明かさない不都合な真実
∼バリア機能の低下∼
皮膚のバリア機能が低下する原因は皮脂の分泌が極端に少 ない等いくつかありますが、合成界面活性剤や添加物によ って引き起こされるケースがあります。 合成界面活性剤は開発当初から未だに解決できない欠陥と もいうべき問題点が指摘されており、研究者の間では常識 となっています。それは、皮膚の内部を乾燥させる、いわ ゆるインナードライを引き起こす点です。合成界面活性剤 の性質上、解決が困難であり、合成された強力な保湿剤や 肌荒れ防止剤等で補うことくらいしか改良できていません。 皮膚の断面図製造メーカーが明かさない不都合な真実
∼添加物の影響∼
強力な保湿効果のある添加物にPG(プロピレングリコー ル C3H8O2)やDPGがありますが、数年前から安全性が疑問 視され食品添加物として使用されることはなくなったが、 化粧品(特に輸入化粧品)には保湿剤として平然と使用さ れています。 このPGは安価で強力な保湿剤ですが、角質層に無数の小 さな穴を開けて皮膚内部に浸透させるというものです。こ れには副作用として、無数に開いた穴から皮膚内部の水分 が逆に蒸散してしまいインナードライを引き起こすことが わかっています。 PGやDPGのグリコール類は分子量が小さくなるほど毒 性が強くなることがわかっています。又、エチレングリコ ールは体内に入ると、いわゆる代謝性アシドーシスを引き 起こすことが知られています。たとえば、ホルマリン等の ホルムアルデヒド溶液はメチレングリコールのことであり 毒性が強く毒物及び劇物取締法により医薬用外劇物に指定 されている。}
角質層 H2O H2O H2O合成界面活性剤、パーム油をはじめ・・・ あらゆる添加物一切不使用の石鹸シャンプー