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2.配偶者控除の特例の適用を受ける場合(暦年課税)編

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Academic year: 2021

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1 贈与税の申告書の作成を開始する前に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・01 2 作成開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・02 3 提出方法の選択等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・03 4 取得財産の入力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・04 5 贈与税の配偶者控除の特例要件チェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・05 6 配偶者控除の入力(贈与者情報の入力)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・06 7 配偶者控除の入力(受贈財産の入力)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・07 ⑴ 財産を取得した日、種類等の入力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・07 ⑵ 贈与により取得した不動産の入力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・08 ⑶ 財産の価額の入力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・09 8 取得財産の入力結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・010 9 贈与税額計算結果表示・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・012 10 住所・氏名等の入力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・014

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1 贈与税の申告書の作成を開始する前に ① 「贈与税の申告書作成開始(贈与税の申告書作成コーナーへ)」ボタンをクリックしま す。 確定申告書等作成コーナー(トップ画面)から贈与税の申告書作成コーナー の「贈与税の申告書の作成を開始する前に」画面までの流れについては、確定 申告書等作成コーナー(共通)の「e-Tax で送信するための準備編」又は「書 面提出(印刷して提出)するための準備編」をご確認ください。 「贈与税の申告書作成コーナー」では、贈与を受けた財産の評価 を済ませた後に申告書の作成を開始してください。 なお、贈与を受けた財産が路線価方式により評価を行う土地(地 目が宅地)で、一定の場合に該当するときは、「土地等の評価明細書 作成コーナー」を利用して土地等の評価を行うことができます。 「土地等の評価明細書作成コーナー」をご利用になる場合は、「贈 与税の申告書の作成を開始する前に」画面の「土地等の評価明細書 作成開始(土地等の評価明細書作成コーナーへ)」ボタンをクリック

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2 作成開始 ① 確定申告書等作成コーナーの「よくある質問」及び「入力例」へのリンクが表示され ます。 また、検索窓へキーワードを入力し、「検索」ボタンをクリックすると「よくある質問」 の検索結果が表示されます。 ② 作成の進行状況が表示されます。 上段:確定申告書等作成コーナーでの申告書等の主な作成の流れを表します。 下段の文字リンク:上段の詳細を表します。 ③ 「ご利用ガイド」に各リンクがメニュー形式で表示されます。ご利用になる際の注意 事項等が記載されたページへのリンクですので、作成を行う前に必ずお読みください。 ④ 過去に贈与税申告書形式入力コーナーで作成した保存データを読み込む方は、「贈与税 申告書形式入力コーナー保存データ読込」のリンクをクリックしてください。 ⑤ 「贈与税申告書作成開始(非課税の適用を受けない場合)」ボタンをクリックすると贈 与税の申告書の作成を開始します。

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3 提出方法の選択等 ① 作成する申告書等を e-Tax により提出するか、印刷して税務署に郵送等で提出するか を選択します。 ② あなた(財産を取得した方)の生年月日を入力します(西暦での入力もできます。)。 ※ ①及び②について、これまでの画面で選択(又は入力)している場合には、選択(又 は入力)された状態で表示されます。 ③ 入力した内容に誤りがなければ「入力終了(次へ)>」ボタンをクリックしてくださ い。

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4 取得財産の入力

① 配偶者控除の特例の適用を受ける場合は、「配偶者控除の適用を受ける財産(配偶者控 除額 最高 2,000 万円)」ボタンをクリックします。

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5 贈与税の配偶者控除の特例要件チェック ① 贈与を受けた財産の種類にチェックを入れてください。贈与を受けた財産が複数ある 場合は、該当する種類の全てにチェックを入れてください。 ② 質問事項について、「はい」又は「いいえ」を選択してください。 初めて配偶者控除の特例の適用を受ける場合には、項目4はチェック不要になります。 また、不動産のみの贈与を受けた場合には、項目7はチェック不要となり、金銭のみ の贈与を受けた場合には、項目6はチェック不要となります。 ③ チェックした内容に誤りがなければ「入力終了(次へ)>」ボタンをクリックしてく ださい。 ※ 特例の適用要件に該当しない場合は次の画面へ進むことができません。メッセージ に従いチェックした内容を確認してください。 ④ 質問事項について選択することで特例の適用要件に該当しているかチェックを行いま すが、既に確認済である場合はチェックを省略することができます。 その場合は、「特例適用要件確認済として次へ」ボタンをクリックし、次の画面へ進ん でください。

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6 配偶者控除の入力(贈与者情報の入力)

① 贈与者(財産をあげた方)の氏名、あなた(財産を取得した方)からみた贈与者の続 柄、生年月日等を入力します。

② 入力した内容に誤りがなければ「入力終了(次へ)>」ボタンをクリックしてくださ い。

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7 配偶者控除の入力(受贈財産の入力) ⑴ 財産を取得した日、種類等の入力 ① 入力中の贈与により取得した財産の件数が表示されます。 ② 贈与により取得した財産について入力します。取得した日を入力し、取得した財産の 種類、細目及び利用区分を順にプルダウンメニューから選択してください。 また、財産の所在地には、各財産の所在場所等を入力します。住宅取得のための金銭 が現金の場合は贈与者(財産をあげた方)の住所を、預貯金等の場合は、金融機関等の 名称、支店名、所在地等を入力してください。 なお、住宅取得のための金銭の所在地が国外の場合には、財産の所在地が国外である 場合のチェックボックスにチェックを入れてください。 プルダウンメニューから選択できる財産は、「贈与税の配偶者控除の特 例要件チェック」画面でチェックした種類の財産のみとなります。

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⑵ 贈与により取得した不動産の入力 ③ 「財産の数量」欄には、面積などを入力します。持分がある場合には、「はい」を選択 後、持分割合を入力します。 「財産の単価」欄は、④の入力を行う場合(固定資産税評価額を基として評価する場 合(倍率方式)の土地及び家屋)については、入力の必要はありません。 「計算」ボタンをクリックすると、⑤の「財産の価額」欄に自動的に計算結果が表示 されます。 ④ 「固定資産税評価額」欄には、固定資産税評価額を基として評価する土地及び家屋の

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⑶ 財産の価額の入力 ⑤ 取得した財産の価額を入力します。 なお、③又は④において「計算」ボタンをクリックして既に金額が表示されている場 合でも、金額を訂正入力することができます。金額を訂正入力しても、先に入力された 財産の数量・単価等の数値は変わりません。 また、借地権については、自用地としての価額に借地権割合を乗じた金額により評価 することとされていますが、③又は④の「計算」ボタンではこの計算を行うことができ ませんので、借地権については、その評価額を⑤の「財産の価額」欄に直接入力してく ださい。 ⑥ 同じ贈与者(財産をあげた方)から他の財産を贈与により取得し、配偶者控除の特例 の適用を受ける場合は、「財産の追加」ボタンをクリックすると7ページの「7 配偶者 控除の入力(受贈財産の入力)」画面が表示されますので、同様の操作で2件目以降の入 力をしてください。 ⑦ 入力した内容に誤りがなければ「入力終了(次へ)>」ボタンをクリックしてくださ い。

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8 取得財産の入力結果

入力した内容に誤りがないか確認します。

修正を行う場合は「修正」ボタンを、削除を行う場合は「削除」ボタンをクリックして ください。

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※ 配偶者控除の特例の適用を受ける財産以外の財産の入力を行う場合は、該当するそ れぞれのボタンをクリックして画面の案内に従い入力をしてください。 なお、一般の贈与の財産を入力する場合は、操作の手引き「1. 一般の贈与の場合 (暦年課税)編」を、相続時精算課税の適用を受ける財産を入力する場合は、操作の 手引き「3. 相続時精算課税の適用を受ける場合編」をご確認ください。 ② 入力した内容に誤りがなければ「入力終了(次へ)>」ボタンをクリックしてくださ い。

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9 贈与税額計算結果表示 贈与税額等を確認します。

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① 入力した内容に誤りがなければ「入力終了(次へ)>」ボタンをクリックしてくださ い。

贈与税額が0円であっても配偶者控除の特例の適用を受ける場合には 申告が必要ですので、ご注意ください。

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10 住所・氏名等の入力

① あなた(財産を取得した方)の住所や氏名等を入力します。

② 「マイナンバーの入力値を表示する。」にチェックを付けると、①で入力したマイナ ンバーが表示されます。

参照

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