品番
■組立ての前に
●展示品とお届け品とでは多少木柄や色が違うことがあります。
●力の掛かり具合によっては表面に押しキズ、打ちキズ、塗装はげ等を生じることがあります。
※イラストは共通化していますので、購入された商品とデザインが異なる場合があります。
(スタンダードスタイル) (ユニットデスクスタイル)
(セパレートスタイル)
このたびはコイズミ学習デスクをお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
●この組立説明書をよくお読みのうえ正しく組立てしてください。
●事故防止、安全のため、組立説明書に記載の注意マークをお守りいただき組立てしてください。
●使用上や安全上のご注意は、別冊の取扱説明書をよくお読みください。
●組立てしたあとも組替えや修理の際にお役立てていただくために、大切に保存してください。
●文中のイラストは共通の為、現物と異なる場合がありますが、ご容赦ください。
必ず2人以上で
作業を行ってく
ださい。
組立説明書のマークについて
コイズミ学習デスク 組立説明書 ( 保証書付き )
製造発売元:コイズミファニテック株式会社
TKS-5AI-ODW
保 存 用
ステップアップデスクは、STEP1、STEP2、STEP3と、用途に応じて3種類のスタイルに組み立てることができます。
どのスタイルにするか決めてから組み立ててください。
●STEP1
●STEP2
●STEP3
※左右の組替えが可能です。
●この説明書では下記のマークを付けて、お守りいただく内容を説明しています。
気をつけていただきたい注意内容
行ってはいけない禁止内容 必ず行っていただきたい指示内容
●第三者に譲渡・貸与される場合も、この説明書を必ず添付してください。
●この説明書は、大切に保存してください。
●本製品に関するお問い合わせは、お買い求めの販売店もしくは弊社にご連絡ください。
ODF-931 BR
ODF-932 WW
1 シェルフの組立て方法
※シェルフから組立てすると少ないスペースで組立てが行えます。
小さな部品の取扱いには、十分ご注意ください。
お子様があやまって飲み込むことがあります。
TKS8BU635 SZC8MB605 SZC8MKN18
×5
×4
×4
×4
TKS8BU635
KRE9SW10L
連結ピン ( 銀色 ) 回転金具
■シェルフ付属品
SZC9AC18R
SZC9AC18W
穴かくしキャップ ナット用キャップ 樹脂棚ダボ
ボルト(M6×35mm) コンセントボックス ボルト(M6×35mm)
×1 ×8 ×1 ×1
SZC4DC17R
SZC4DC17W SZCTTD09G
※枠内の9桁表記は、部品品番となります。キャップ類は、上段が BR 色用、下段が WW 色用の部品品番となります。
A G H
K
B C D E F
1
上棚と下棚の取り付け
2
中央仕切板の取り付け
スタイルにより、使用しない部品や部材が生じることがあります。
組替え時には必ず必要になりますので大切に保管してください。
部品の紛失の場合は再度ご購入いただくことになります。
2 可動仕切板の可動棚への取付け方法
まわす
ボルト(M6×35mm)
可動棚の耐荷重は 15 ㎏です。
15 ㎏以上のものを乗せると破損や
ケガの原因になります。
A
連結ピン(銀色)
B
下棚
下棚
上棚
締め付け時
上棚
中央仕切板
背板
はめ込み時(▼印を下に向ける)
(分解時)
シェルフ
上棚
可動棚
可動棚(引出し付き)
可動棚(下)
樹脂棚ダボ
F
3
可動仕切板
樹脂パーツ
可動棚
樹脂棚ダボが浮いていないか確
かめてから、可動棚をもとの位
置に戻してください。
可動棚を持ち上げて、手前に
引き出してください。
可動棚の後に可動仕切板の
樹脂パーツをはめ込んでく
ださい。
×2
可動仕切板
可動仕切板を取り付ける際は、可動棚の上に物が
のっていないことを確認してください。
回転金具
C
引出しの耐荷重は1 ㎏です。
1 ㎏以上のものを入れるとシェルフが
倒れて破損やケガの原因になります。
引出し付き可動棚は、
最上段には取り付け
しないでください。
引出しを引き出した時、
前に傾き、ケガ・破損の
原因になります。
3 デスクの組立て方法
STEP1(スタンダードスタイル)STEP3(セパレートスタイル)の場合
※1ページの組立てスタイルを決め、組み立ててください。
TKS8BU635
×12
×3
×2
×13
■デスク付属品
SZC9AC18R
SZC9AC18W
穴かくしキャップ ナット用キャップ
トラスボルト(M6×25mm) カギ
カバンフック
×1 ×1
SZC4DC17R
SZC4DC17W
ボルト用キャップ
SZC4BC19R
SZC4BC19W
TKS8BW625
SZC4KF20R
SZC4KF20W
A
I
D E
N
M
L
ボルト(M6×35mm)
A
ボルト用キャップ
L
ボルト(M6×35mm)
A
ボルト用キャップ
L
ボルト(M6×35mm)
A
ボルト用キャップ
L
ボルト(M6×35mm)
A
ボルト用キャップ
L
※STEP2の場合はP4へ進んでください。
ボルト(M6×35mm)B
O P
連結ピン ( 銀色 ) C 回転金具
小さな部品の取扱いには、十分ご注意ください。
お子様があやまって飲み込むことがあります。
スタイルにより、使用しない部品や部材が生じることがあります。
組替え時には必ず必要になりますので大切に保管してください。
部品の紛失の場合は再度ご購入いただくことになります。
※枠内の9桁表記は、部品品番となります。カバンフック・キャップ類は、上段が BR 色用、下段が WW 色用の部品品番となります。
このボルトは、組立て忘れしやすいので
ご注意ください。
ボルト(M6×16mm) 拡張天板固定金具
TKS4BA616 SZC2LKSUK
×6 ×2
SZC8MB605 SZC8MKN18
×4
×2
K 連結ピン ( 金色 )
LTF4MB25E
×2
Aボルト (M6×35mm)
背板の取り付け
2
側板の取り付け
1
床にキズがつかないように
毛布等を敷いてください。
床にキズがつかないように
毛布等を敷いてください。
下背板
上背板
上背板はボルト穴のある面を
後側にして組み立ててください。
前
ボルト
後
1 セット
LTFTKD503
ランドセルハンガー
ボルト(M6×16mm)
Q R
銀色
GKU4BJ616 TIT4KFRAN
※部品パックに付属 ×1
×2
■ STEP1(スタンダードスタイル)の場合
中固定棚
拡張天板
○シェルフとデスクとの組み付け
○拡張天板の収納
3
その他の部材の取付け方法
飾り板(拡張天板)
ボルト(M6×35mm)
※シェルフ付属品
A
ボルト(M6×35mm)
※シェルフ付属品
デスク本体とシェルフを組み立て、シ
ェルフに付属しているボルト2本を用
いてシェルフに対してデスク天板を固
定します。
2
下背板
天板(裏)
上背板
シェルフに連結しないほうの側板を
取り付けるようにしてください。
側板
1
天板と上背板との取り付け
・天板、上背板と側板との取り付け
・下背板の収納方法
ボルト(M6×35mm)
A A ボルト(M6×35mm)
ボルト(M6×35mm)
A
床にキズがつかないように
毛布等を敷いてください。
STEP2(ユニットデスクスタイル)の場合
※ここでは、デスクの左がシェルフになる場合の説明となっています。(この真下の図)
右がシェルフにしたい場合は、この図を反転させて組立てしてください。
ボルト用キャップ
L
このボルトは、組立て忘れしやすいので
ご注意ください。
上背板はボルト穴のある面を
後側にして組み立ててください。
A
連結ピン(銀色)
B
回転金具
C
まわす
前
ボルト
後
■ STEP3(セパレートスタイル)の場合
○シェルフの飾り板(拡張天板)の取り付け方
○デスクへの拡張天板の取り付け方
※STEP3の場合は拡張天板をデスクに取付け天板奥行を広く使うか
飾り板としてシェルフに取付けてご使用いただくかお選びいただけます。
ボルト(M6×16mm)
O P 拡張天板固定金具
まわす
向きに注意して
取り付けてください。
デスク天板
ボルト(M6×16mm)
O
拡張天板固定金具
P
連結ピン(金色)
連結ピンの色を確認してください。
K
(取り付け済み)回転金具
デスク天板
※拡張天板をデスクに取り付ける場合は、
シェルフ下棚の中固定棚の4穴に
穴かくしキャップ4個を取り付けてください。D
※STEP1の場合は拡張天板を収納してご使用ください。
→天板へ取付けるとシェルフとの組付けができません。
※STEP2 の場合、拡張天板を付けても、つけなくても使用できます。
3
4
側板の背板、側板への取り付け
ボルト(M6 ×35mm)
A
ボルト(M6 ×35mm)
A
ボルト用キャップ
L
○拡張天板の取り付け
○拡張天板の収納
連結ピン(銀色)
B
連結ピン(金色)
K
ボルト(M6×16mm)
O
拡張天板固定金具
P
回転金具
C
回転金具
(取り付け済み)
まわす
まわす
向きに注意して
取り付けてください。
デスク天板
ボルト(M6×16mm)
O
拡張天板固定金具
P
※拡張天板を取り付ける場合は側板を背板に取り付ける前に、
取り付けてください。
→拡張天板固定金具が取り付けやすくなります。
※拡張天板を収納する場合、拡張天板固定金具は
使用しません。
→大切に保管してください。
D穴かくしキャップ
5
ボルト(M6×35mm)
※シェルフ付属品
固定棚
・シェルフとデスクの組み付け
・シェルフへの穴かくしキャップの取り付け
A
※デスク本体とシェルフを組み立て、シェルフに付属しているボルト2本を用い
てシェルフに対してデスク天板を固定します。
○拡張天板を取り付けている場合
下棚天板
連結穴
穴かくしキャップ
取り付け穴
図の4穴のうち2穴で取付け
D穴かくしキャップ
ボルト(M6×35mm)
※シェルフ付属品
固定棚
A
○拡張天板を取り付けていない場合
下棚天板
連結穴
穴かくしキャップ
取り付け穴
図の4穴のうち2穴で取付け
連結ピンの色を
確認してください。
4 コンセントの取付け方法
■上棚へのコンセントの取り付け
ボルト穴
電源コード
側板
内側
突起差込み穴
■デスクへのコンセントの取り付け
G コンセント
ボックス
H ボルト(M6×35mm)
コンセントボックスを取付けない箇所の突起差込み穴には 穴かくしキャップを、
ボルト穴には ナット用キャップをはめ込んでください。
D
E
ボルト穴
突起差込み穴
Hボルト
(M6×35mm)
Gコンセントボックス
コンセント取付け用ボルト穴
6 ライトとコンセントの結線
コンセントボックスの一番奥のコンセントにライトの差込みプラグを差
し込んでください。ライト専用コンセント以外のコンセントに、ライトの
差込みプラグを差し込んだ場合コンセントボックスのスイッチでのライト
の点灯・消灯はできません。
クランプのはめ込み不十分
クランプを十分にはめ込み
板厚は 50mm 以下です。
40mm 以上の奥行が必要です。
コード止めに
電源コードをはめ込む
5 照明器具の取付け方法
クランプ取付けボルト
B
クランプ
C
支柱
デスク天板
STEP1の場合
STEP2、STEP3 の場合
ライト取付けボルト
A
後側
箱から取り出した後、①②の手順で
矢印の方向に可動部を動かして
正しい位置に調整してください。
■ライト付属品
×2
M6×30mm( 長 )
×2
M6×15mm( 短 )
×1
ライト取付けボルト クランプ取付けボルト クランプ
A
A
B
B C
のボルトは最初から取り付けてあり、
のボルトはクランプの後にテープ止めしてあります。
①
②
ライト専用
コンセント
ライト差込みプラグ
コンセントを取り付けて使用する場合、シェルフ単独で
使用しないでください。
デスクとシェルフを連結した状態で使用してください。
転倒し、火災・ケガ・破損の原因になります。
ライトを取り付けて使用する場合、シェルフ単独で
使用しないでください。
デスクとシェルフを連結した状態で使用してください。
転倒し、火災・ケガ・破損の原因になります。
コンセント取付け用
突起差し込み穴
8 ワゴンの組立て方法
※イラストは共通の為、現物と異なる場合があります。
9 引出し取手カラープレートの使い方
■キャスターの取り付け
①地板の裏にキャスター4個を差し込んでください。前側にストッパー付きキャスター(2個)を取り付けてください。
②下段引出しの下のキャスター取付け穴に、キャスター(ストッパーなし)1個をしっかりと差し込んでください。
●ワゴンはキャスターにより、自由に移動できます。
●移動を止めたい時は、ワゴンの前方両端のキャスターのストッパーレバーを押し下げてください。
床にキズがつかないように
毛布等を敷いてください。
ストッパー付き
ストッパーなし
ストッパー付き
前板
地板
ストッパーなし
ワゴン付属部品
×1 セット
SZC9WC94G
×1
WIN2PE52G
×2
キャスター (5 個入り ) ペントレー 仕切板 ( 下引出し用 )
キャスター1セットは、ストッパー付きが2個
ストッパーなしが3個となります。
引出し取手内のカラープレートを用いて、
表裏の2色より選んでお使いいただけます。
デスク側板
7 ランドセルハンガーとカバンフックの取付け方
カバンフック M
トラスボルト
(M6×25mm)N
①デスク側板の左右いずれかに、ランドセルハンガーとカバン
フックをそれぞれの専用ボルトを用いて取り付けてください。
②ランドセルハンガーとカバンフックを取付けない箇所の
ボルト穴には ナット用キャップをはめ込んでください。
※ランドセルハンガーは中央の引っ掛け部が上になるようにして
取り付けてください。
※ランドセルハンガーの使用方法については
別紙で付属しております取扱説明書の、
【ランドセルハンガーの使用方法】をご覧ください。
ランドセルハンガー
Q
(M6×16mm)ボルト
R
E
ランドセルハンガーとカバンフックの耐荷重は 10 ㎏です。
10 ㎏以上のものを掛けると破損やケガの原因になります。
お客様ご相談窓口
コイズミ学習机保証書
(引出し内の白いラベルで品番をご確認ください。)
1.組立説明書、取扱説明書、本体貼付ラベル等の注意書に従って正常な使用状態で保証期間内に故障した場合には、無料修理
をさせていただきます。
①無料修理をご依頼になる場合には商品と本書をご持参、ご提示のうえお買い上げの販売店にご依頼ください。
②お買い上げの販売店に無料修理をご依頼になれない場合には下記のご相談窓口へご連絡ください。
<無料修理規定>
2.保証期間内でも次の場合には有料修理になります。
①使用上の誤り及び不当な修理や改造による故障及び損傷
②お買い上げ後の落下などによる故障および損傷
③火災、地震、水害、落雷、その他天災地変、異常電圧、指定外の使用電源による故障および損傷
④消耗品の消耗、又はそれによる故障
⑤本書のご提示がない場合
⑥本書にお買い上げ年月日、お客様名、販売店名の記入のない場合、及び字句を書き換えた場合
3.本書は日本国内においてのみ有効です。
4.本書は再発行しませんので、紛失しないよう大切に保管してください。
必ず全項目をご記入のうえお客様にお渡しください。
この保証書は本書に示した期間条件のもとにおいて無料修理をお約束するものです。
従って、この保証書によってお客様の法律上の権利を制限するものではありません。
*ご販売店様へ
販売店名・住所・電話番号
お買い上げ日
保証期間 ( お買い上げ日より )
お
客
様
品番
お名前
ご住所 〒
電話番号( ) -
(お願い)
お買い上げ日、販売店名、及び品番のわかる伝票、領収書等がありましたら、
ここに貼り付けて、大切に保管してください。
年 月 日
3ヶ年
分解と組替え方法
引越しなどで分解する必要がある場合は、この組立説明書の表紙のイラストのどのスタイルになっているかを確認いただき、その
スタイルの組立て方法の内容をよくお読みいただき、分解してください。
スタイルを組替えする場合は、この組立説明書の表紙のイラストのどのスタイルになっているかを確認いただき、そのスタイルの組
立て方法の内容をよくお読みいただきながら、分解していただき、さらに表紙のイラストのどのスタイルにするかを決定のうえ、
そのスタイルの組立て方法の内容をよくお読みいただき、組立てしてください。
分解や組替えの際には、部材や部品を紛失しないよう、十分注意してください。
分解や組替えがわかりにくい場合は、お買い上げの販売店にご相談いただくか、弊社お客様相談室にご相談ください。
組替え方法については、弊社ホームページに詳細を記載している場合がありますので、
組み替えの際には一度ご確認ください。http://kagu.koizumi.co.jp/
ODF-商品のお問い合わせ、アフターサービスは、お買い上げいただきました販売店にご相談ください。
◇お客様相談室
〒550-0011
大阪市西区阿波座 2 丁目1番 1 号 大阪本町西第一ビルディング 2F ℡06(6535)9865
〒550-0011 大阪市西区阿波座 2 丁目1番 1 号 大阪本町西第一ビルディング 2F
所在地、電話番号は変更になることがあります。あらかじめご容赦ください。