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資格者証交付申請書
「作成の手引き」
【1級国家資格者等用】
◆ この「作成の手引き」は、以下1,2の場合にご使用ください。 1.「1級国家資格者等」(以下の方)が新規、追加、更新の申請をする場合 (注)解体工事業の資格をご申請される方のうち「解体工事の実務経験証明書」を ご提出される方は最寄りの支部・事務所窓口に申請書類等をご持参のうえ 記載内容の確認を受けてください。 2.「実務経験による資格者証保有者」が更新の申請をする場合 (注)「実務経験」で新規、追加の申請をされる方は、この申請書類はご利用出来ません。 『実務経験者用の「資格者証交付申請書類」』(黄色封筒)を入手のうえ、 ご申請ください。 ☆ 建設業法による1級技術検定の合格者 ☆ 建築士法による1級建築士免許を受けた方 ☆ 技術士法による第2次試験の合格者 ☆ 国土交通大臣認定者一般財団法人
建設業技術者センター
17.4(実務経験更新申請者用)
ホームページアドレスhttp://www.cezaidan.or.jp/
目
次
※ 平成28年6月1日より改正建設業法が施行されました‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 ※ 監理技術者について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 ※ 監理技術者講習の登録講習実施機関一覧 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 ※ 「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了証」の統合について‥‥ 2 ※ 解体工事業の新設に伴う監理技術者資格者証について‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4 ※ 解体工事の実務経験証明書 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6 ※ 関係資料1:監理技術者講習について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8 ※ 関係資料2:解体工事の技術者について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9 ※ 個人情報保護基本方針について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10 ※ 監理技術者資格者証における個人情報の取り扱いについて ‥‥‥‥‥‥ 11 ※ 監理技術者資格者証制度について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 12 ※ 監理技術者の資格要件 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 12 1.資格者証の申請方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 13 2.資格者証の申請等の種類 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14 3.資格者証の交付等手数料 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14 4.資格者証の有効期間 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14 5.資格者証の交付申請におけるご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14 ・「所属建設業者」についてのご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 15 6.交付申請に必要な書類 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 16 7.交付申請書の記入例 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 18 8.保存版「監理技術者資格者証の交付後に必要となる手続き」 ‥‥‥‥‥ 20 ・変更届出 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20 ・再交付申請 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 21 ・資格者証交付後の監理技術者講習受講修了履歴の取扱いについて ‥ 22 9.資格者証交付申請に関するお問い合わせ先 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 22 10.交付申請書類等の入手方法について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 22 11.「合格証明書」等の書き換え・再交付‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 23 ※ 一般財団法人建設業技術者センタ-支部・事務所一覧表 ‥‥‥‥‥‥ 裏表紙H28.8.22現在 名称 連 絡 先 ホームページアドレス ・(一財)全国建設研修センター 042-300-1741 http://www.jctc.jp ・(一財)建設業振興基金 03-5473-1586 http://www.fcip-ko.jp/ ・(一社)全国土木施工管理技士会連合会 03-3262-7423 http://www.ejcm.or.jp/ ・(株)総合資格 03-3340-3081 http://www.shikaku.co.jp/ ・(株)日建学院 03-3988-1175 http://www.nik-g.com ・(公社)日本建築士会連合会 03-3456-2061 http://www.kenchikushikai.or.jp/ - 1 - (ご注意)登録講習実施機関は、変更されている場合もございますので、最新の実施機関に関する情報は国土交通省HPでご確認ください。 http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000094.html
監理技術者講習の登録講習実施機関一覧
( 監理技術者講習のお問い合わせ先 )監理技術者資格者証の申請前に必ずお読みください!
1.「監理技術者資格者証」に「監理技術者講習修了証」が統合されました
監理技術者の「資格者証」と「講習修了証」の2枚のカードが、監理技術者資格者証の両面を使って1枚に 統合されました。 資格者証交付申請書に、 有効な監理技術者講習修了履歴をご記入いただくことにより、資格者証の裏面に、 講習修了履歴が印字されるようになりました。 また、各講習実施機関は講習修了証に代えて、「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」を発行し、 そのラベルを講習修了者が資格者証の裏面の所定の箇所に貼付することでも、講習を修了したことの 証明となります。 詳しくは、2~3ページの「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了証」の統合について」をご覧ください。なお、当財団では「監理技術者講習」を実施しておりません。
下欄の「登録講習実施機関」 へお問合せください。
2.建設業の業種に「解体工事業」が新設されました
社会資本の老朽化に伴う維持更新時代の到来を見据え、今後増大が見込まれる解体工事の安全と品質 を確保することを目的として、約40年ぶりに業種区分の見直しが行われ「解体工事業」が新設されました。 「解体工事業」が新設されることに伴い、監理技術者等の技術者資格が規定されました。 詳しくは、4~5ページの「解体工事業の新設に伴う監理技術者資格者証について」をご覧ください。監理技術者について
・専任の監理技術者として建設工事に携わる方は、監理技術者資格者証の交付を受けており、
かつ5年以内に監理技術者講習を修了していることが必要です。
(建設業法第26条第4項) ・監理技術者資格者証の交付は、監理技術者講習修了の有無にかかわらず可能です。 ・ただし、監理技術者資格者証の交付を大臣認定の資格で受ける方は、資格者証の申請とは別に大臣認定の更新 手続き(大臣認定の有効期限前の1年以内に監理技術者講習の修了)が必要です。 ・平成20年11月28日より専任の監理技術者を配置すべき工事において、監理技術者資格者証及び 監理技術者講習を修了している事が必要な工事の範囲が拡大されました。平成28年6月1日より改正建設業法が施行されました
1.平成28年6月1日より「監理技術者資格者証」(裏面)に「監理技術者講習修了証」が統合
されました。
・平成28年6月1日より「監理技術者資格者証」の裏面に監理技術者講習修了履歴が記載されるようになりました。 また、「監理技術者資格者証」交付申請書の様式が変わり、監理技術者講習修了履歴(修了番号、修了年月日)を 記入する欄が追加されました。統合方法の詳細は次ページをご確認ください。 ・当財団にて「監理技術者資格者証」を交付した後に、監理技術者講習を修了した場合は「登録講習実施機関」が発行 する「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」を「監理技術者資格者証」の裏面の所定の箇所に貼付することと なっております。 ・資格者証の裏面にある「監理技術者講習履歴」の記載内容変更に必要な手続きについては、受講された講習実施機関 (1ページの「監理技術者講習の登録講習実施機関一覧」)へお問い合わせください。 - 2 -2.「監理技術者資格者証交付」と「監理技術者講習修了履歴ラベル発行」の流れ
※ 専任の監理技術者として現場に配置されている期間は、資格者証と講習修了履歴のどちらも有効な状態である 必要があります。 ※ 監理技術者資格者証の交付は、監理技術者講習修了の有無にかかわらず可能です。「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了証」の統合について
(一財)建設業技術者センター
「監理技術者資格者証」 交付申請書の受付・審査登録講習実施機関
国土交通大臣登録講習実施機関の 「監理技術者講習」の修了監理技術者資格者証
監理技術者講習修了履歴 を記載したラベル 資格者証交付申請書に有効な監理技術者講習修了 履歴を記載いただいている場合は、裏面に監理技 術者講習修了履歴を印字 交付申請 講習申込 交付 発行監
理
技
術
者
貼付 修了履歴を記入☜
氏名 年 月 日生 本籍 住所 初 回 交 付 年 月 日 交付 年 月 日 交 付 番 号第 号 監 理 技 術 者 資 格 者 証 年 月 日 まで有効 所 属 建 設 業 者 国 土 交 通 大 臣 指 定 資 格 者 証 交 付 機 関 代 表 者 許 可 番 号 有 す る 資 格 建 設 業 の 種 類 有・ 無 写 真 印 備 考 土 建 大 左 と 石 屋 電 管 タ 鋼 筋 舗 板 ガ 塗 防 内 機 絶 通 園 井具 水 消 清しゆ 資 格 者 証 備 考 修了番号 : 第 号 修了年月日 : 年 月 日 氏名 : 生年月日 : 年 月 日 講習実施機関名 : 氏名 年 月 日生 本籍 住所 初 回 交 付 年 月 日 交付 年 月 日 交 付 番 号 第 号 監 理 技 術 者 資 格 者 証 年 月 日 まで有効 所属建設業者 国 土 交 通 大 臣 指 定 資 格 者 証 交 付 機 関 代 表 者 許可番号 有する 資 格 建設業の種類 有 ・ 無 写 真 印 土建 大左と石屋 電管タ鋼筋 舗 板ガ塗防 内機絶 通園井 具水消 清解しゆ 写 真 監 理 技 術 者 講 習 修 了 証 氏 名 本 籍 (生年月日 年 月 日) この 者は、 建設 業法 第26条第 4項の国土 交通 大臣の登録 を 受けた 講習 の課程 を 修了 した 者であ るこ とを証しま す。 修了年月日 年 月 日 登録講習実施機関代表者 印 ( 登録番号 第 号 ) 注意事項 1 建設業法第26条第4項の規定により選任されて いる監理技術者は、当該選任の期間中いずれ の日においてもその日の5年以内に行われた 講習を受講していなければならない。 2 建設業法第26条第4項に規定する発注者から本 証の提示を求められることがある。 3 本証は、他人に貸与し、又は譲渡してはならない。 修 了 証 番 号 第 号 統 合 監理 技 術者 講 習修 了 履歴 「監理技術者講習」と「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」については登録講習実施機関へご確認ください!どちらの手続きが先でも構いません
☞
- 3 - 監理技術者資格者証と監理技術者講習修了証の統合は、以下の①または②の方法があります。 状況に応じてご選択ください。
①【ご自身が資格者証に監理技術者講習修了履歴のラベル(シール)を貼付する場合】
交付申請書の監理技術者講習修了履歴欄には消し線を引いてください。 交付後の資格者証に「今後取得される監理技術者講習修了履歴のラベル」または「既に取得済みの監理技術者 講習修了履歴のラベル」を裏面の所定箇所に貼付してください。②【当財団が資格者証に監理技術者講習修了履歴を印字する場合】
交付申請書の監理技術者講習修了履歴欄に過去5年以内の最新(資格者証申請時の直近)の「修了番号」と 「修了年月日」をご記入ください。 お控えがなく、ご不明な場合は1ページの「監理技術者講習の登録講習実施機関一覧」をご参考に 講習実施機関へお問い合わせください。 記入された内容は、国土交通省経由でいただいた各登録講習実施機関のデータと照合し、確認できた場合には 「監理技術者資格者証」の裏面に印字されます。 なお、監理技術者講習の修了直後(1か月以内)の監理技術者講習修了履歴を記入された場合、講習情報の 確認(照合)に時間がかかり資格者証の交付が大幅に遅れることがありますので、予めご了承ください。 ※ 監理技術者講習修了証等のコピーが添付されている場合も記入内容の確認(照会)は行います。4.監理技術者講習の「修了番号」について
監理技術者講習の「修了番号」の表示形態は以下の2種類がございます。 ① 数字4桁-数字10桁 (例:0001-1234567890) ② 数字4桁-数字9桁-数字1桁 (例:0001-123456789-0) いずれの場合も監理技術者講習の「修了番号」の数字のみを資格者証交付申請書の監理技術者講 習修了履歴へ転記してください。3.平成28年6月1日より「監理技術者資格者証」交付申請書様式に「監理技術者講習
修了履歴」を記入する欄が追加されました。
⇒ 8ページの「関係資料1:監理技術者講習について」もご覧ください。
8. 監理技 術者資格 (1)区分 番号 号 (2)区分 号 (3)区分 番号 号 (4)区分 番号 号 (5)区分 番号 号 (6)区分 番号 号 (7)区分 番号 号 (8)区分 番号 号 (9)区分 番号 号 (10)区分 番号 号 10.受付番号 受付場所 受付日平成 年 月 日 9.監理技術者講習修了履歴(修了履歴がある場合のみ記載) 修了番号 ― 号 修了年月日 平成 年 月 日 番号 資格者証交付申請 0001-123456789-0 ◆ 末尾数字前の「-(ハイフン)」を除く。 ②の場合の注意点1.「解体工事業」の新設に係る法令の主な改正内容
(1) (2) 「解体工事業」に関する監理技術者等の技術者資格が規定されました。 (3) (4)2.解体工事業の監理技術者資格者証交付に係る技術者要件
大学(指定学科*3)卒業後 3年以上の実務経験 高等学校(指定学科*3)卒業後 5年以上の実務経験 その他 10年以上の実務経験 (注)実務経験は、特段の記述がないものは「解体工事」に係る建設工事に係る実務経験。 *1 「講習修了」は、国土交通大臣の登録を受けた機関が実施する登録解体工事講習を修了した方。 - 4 - (登録解体工事講習については9ページをご覧ください。) *2 平成27年度以前の試験合格者は、講習修了*1又は合格後1年以上の実務経験も必要となります。 *3 解体工事業に係る指定学科は、「土木工学」又は「建築学」に関する学科となります。③
2級土木施工管理技士(土木)*2 2年以上の指導監督的 実務経験 05 2級建築施工管理技士(建築、躯体)*2 とび技能士(1級、2級(合格後3年の実務経験)) 登録解体工事試験 合格者 (旧 解体工事施工技士) 土木工事業及び解体工事業の建設工事に12年以上の実務経験 を有し、うち解体工事業の建設工事に8年超の実務経験 建築工事業及び解体工事業の建設工事に12年以上の実務経験 を有し、うち解体工事業の建設工事に8年超の実務経験 とび・土工工事業及び解体工事業の建設工事に12年以上の実務 経験を有し、うち解体工事業の建設工事に8年超の実務経験②
1級土木施工管理技士 平成27年度以前の 試験合格者 講習修了又は *1 合格後1年以上の実務経験 13 99 1級建築施工管理技士 20 技術士(建設、総合技術監理(建設)) 41・42①
1級土木施工管理技士 平成28年度以降の 試験合格者 必要なし 13 1級建築施工管理技士 20 種別 試 験 ・ 資 格 等 講習修了・実務経験の要否 資格区分コード 平成28年6月1日より改正建設業法が施行され、建設業許可の業種区分として「解体工事業」が新設されました。 平成28年5月31日以前は「とび・土工工事業」の許可を取得した企業が「解体工事」を施工していましたが、今後は 「解体工事業」の許可を取得した企業が「解体工事」を施工することとなります。 上記改正に伴い、「解体工事」に携わる「監理技術者」の資格要件が建設業法施行規則等で定められました。 これまで「とび・土工工事業」で営業・施工が認められていた解体工事を分離・独立させ、新たに「解体工事 業」が新設されました。 改正建設業法施行前の国家資格者が解体工事の技術・知識等を習得するため国土交通大臣の「登録解体 工事講習」が新設されました。 経過措置として平成33年3月31日までの間は、とび・土工工事業の技術者(既存の者に限る)が解体工事業 の監理技術者等となることが認められております。解体工事業の新設に伴う監理技術者資格者証について
3.解体工事業の監理技術者資格者証交付の申請手続き確認フロー図
該当する 該当する ※ Aの実務経験証明書は内容を確認させていただく必要が ありますので、各支部・事務所へご持参ください ※ Bの登録解体工事講習修了証(写)は各支部・事務所への 郵送も可能です。(インターネット申請はできません。) ※ すでに種別②で資格者証をお持ちの方が、更新手続きの 際に申請される場合は、更新ではなく「追加申請」となります種別③
に該当される方は黄色の封筒(実務経験者用)を入手のうえ、ご申請ください。4.交付申請書の記入方法
交付申請書の 「8.監理技術者資格」 欄への記入例は、次のとおりとなります。 【平成28年度以降に合格した1級土木施工管理技士等で解体工事を同時に申請される方】 【平成27年度以前に合格した1級土木施工管理技士等で解体工事を同時に申請される方】 (下記は1級土木施工管理技士の場合の記入例) (解体工事に関して実務経験が1年以上ある方の場合)1 3
番号0 C 1 5 0 1 2 3 4 5 6
号(2)区分9 9
番号1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 9
号 (下記は技術士(建設)の場合の記入例) (登録解体工事講習を修了した方の場合)4 1
番号1 0 0 0 0 0 4 5 6 7 8
号(2)区分9 9
番号2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 9
号 (解体工事に関して実務経験が1年以上ある方の場合)9 9
番号1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 9
号 (登録解体工事講習を修了した方の場合)9 9
番号2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 9
号5.解体工事の実務経験証明書の記載方法
「解体工事の実務経験証明書」の様式と記載例は6~7ページの「解体工事の実務経験証明書」をご覧ください。 - 5 - (1)区分 (1)区分 (1)区分 緑色の封筒(一級国家資格者等用)で申請いただける方は、4ページの「2.解体工事業の監理技術者資格 者証交付に係る技術者要件」をご参考の上、下記のフロー図でご確認ください。 種別②に該当する場合の申請は、1級土木施工管理技士等の 「区分と番号」 と解体工事についての 「区分と番号」 を記 入してください。解体工事に係る1年以上の実務経験または登録解体工事講習修了についての「区分」は「99」となります。 解体工事に関して実務経験で申請される方は、番号欄の1桁目に「1」を、登録解体工事講習を修了した方は「2」を記入し 末尾の2桁に「29」と記入してください。 (1)区分 種別①に該当する場合の申請は、1級土木施工管理技士等の 「区分と番号」 を記入してください。なお、記載方法等の詳 細につきましては19ページをご参照ください。 該当しない方 ただし、既に資格者証を保有し、お持ちの資格者証の「有する資格」の欄に「一土施」「一建施」「技(建)」「技(総建)」「技(建 鋼)」「技(総建鋼)」のいずれかの表示がある場合、ご申請の区分は 『追加申請』 となり、既にお持ちの1級土木施工管理技 士等の「区分と番号」の記入は不要です。解体工事の「区分と番号」のみを、申請方法に応じて下記のとおり記入してくださ い。 該当しない方 【種別②
に該当される方】 ・平成27年度以前の次の試験合格者 (1級の土木施工管理技士、建築施工管理技士) ・技術士試験の第二次試験合格者 (建設、総合技術監理(建設)) 「解体工事業」の監理技術者資格がある資格者 証の交付を希望される場合、次のいずれかを添 付の上、ご申請ください。 A.合格日以降に経験された解体工事に ついての1年以上の実務経験証明書 B.登録解体工事講習修了証(写)【種別①
に該当される方】 ・平成28年度以降の次の試験合格者 (1級の土木施工管理技士、建築施工管理技士) 「解体工事業」の監理技術者資格がある資格者 証が交付されます。 インターネット または、本申請書をご使用のうえ、 ご申請ください。誓約欄:この証明事項と事実に相違がある場合は監理技術者資格者証の交付を取り消されても異存のないことを誓約します。 氏 名 印 ※なお、上記の実務経験として記載された工事の内容について、工事経歴書、工事請負契約書、注文書 等の写しを提出して頂き、改めて確認させて頂くことがあります。 昭和・平成 年度試験合格 昭和・平成 年度試験合格 月 日 昭和・平成 年度試験合格 ヶ月 年 月から 年 月まで ヶ月 ヶ月 年 月から 年 月まで ヶ月 年 月から 年 月まで 年 月まで ヶ月 年 月から 年 月まで ヶ月 年 月まで ヶ月 年 月から 年 月まで ヶ月 年 月まで 年 月まで ヶ月 ヶ月 年 月から 年 月まで ヶ月 年 月まで 年 使用者の証明を得ることが できない場合はその理由 合計 満 年 ヶ月 年 月から 年 月から 年 月から 年 月から 年 月から 職 名 有する資格と 試験合格年度 1.一級土木施工管理技士 2.一級建築施工管理技士 3.技術士(建設部門、総合技術監理部門(建設)) 実 務 経 験 年 数 工 事 名(実 務 経 験 の 内 容) 月から 年 月まで ヶ月 ( 経 験 当 時 の ) 使 用 者 の 商 号 ・ 名 称 使 用 さ れ た 期 間 被証明者 との関係 年 月から 年 月まで (現在に至る) 証 明 者 の 住 所 証 明 者 の 名 称 証 明 者 名 記 ( フ リ ガ ナ ) 生年月日 申 請 者 の 氏 名 印 年 解 体 工 事 の 実 務 経 験 証 明 書 一般財団法人 建設業技術者センター理事長 殿 下記の者は、一級土木施工管理技士(平成27年度以前)、一級建築施工管理技士(同左)又は技術士(建設部門、総合技術監理部門(建 設))の試験に合格した後、解体工事に関し下記のとおり実務の経験を有することに相違ないことを証明します。 平成 年 月 日
原本提出
(郵送不可)
- 6 -★この証明書は、支部・事務所へ直接お持込みの申請に限られます。郵送やインターネット申請はできません。ご注意ください。 誓約欄:この証明事項と事実に相違がある場合は監理技術者資格者証の交付を取り消されても異存のないことを誓約します。 氏 名 印 ※なお、上記の実務経験として記載された工事の内容について、工事経歴書、工事請負契約書、注文書 等の写しを提出して頂き、改めて確認させて頂くことがあります。
建設 太郎
○○市○○区○○町1-1 株式会社 ○○建設 代表取締役 ○○ 一郎 印 昭和・平成 年度試験合格 昭和・平成 17 年度試験合格 日 年 昭和52 4 月 27 月まで 満 年 合計1
2
年 月まで 年 月まで 年 月から 年 月から 月まで (現在に至る) 日 月 6 年 28 平成 使用者の証明を得ることが できない場合はその理由 ヶ月 ヶ月 ヶ月 年 月から 年 月から ヶ月 ヶ月 ヶ月 年 月から 年 月から 年 月まで 年 月まで 現場所長 ○○○ビル3号館解体工事 3 ヶ月 ヶ月 年 月から H26 年4 月からH26 年6 月まで 年 月まで 現場監督 現場監督 ○○○○市立○○小学校体育館解体工事 ○○食品工業○○○社員寮解体工事 4 ヶ月 2 ヶ月 H26 年1 月から H25 年6 月からH25 年9 月まで H26 年2 月まで 現場監督 ○○医院取壊し ○○地区更地工事(建物の解体等) 1 ヶ月 3 ヶ月 年 月から H22 3 H22 年3 月まで 年7 月まで H22 年5 月からH22 職 名 ○○邸解体工事 工 事 名(実 務 経 験 の 内 容) 実 務 経 験 年 数 ヶ月 1 有する資格と 試験合格年度 1.一級土木施工管理技士 2.一級建築施工管理技士 3.技術士(建設部門、総合技術監理部門(建設)) H20 年1 月からH20 年1 月まで 昭和・平成 年度試験合格 解 体 工 事 の 実 務 経 験 証 明 書 一般財団法人 建設業技術者センター理事長 殿 下記の者は、一級土木施工管理技士(平成27年度以前)、一級建築施工管理技士(同左)又は技術士(建設部門、総合技術監理部門(建 設))の試験に合格した後、解体工事に関し下記のとおり実務の経験を有することに相違ないことを証明します。 証 明 者 の 住 所 証 明 者 の 名 称 証 明 者 名 ( 経 験 当 時 の ) 使 用 者 の 商 号 ・ 名 称(株)○○建設
使 用 さ れ た 期 間 被証明者 との関係 使用者 記 ( フ リ ガ ナ )ケンセツ タロウ
生年月日 申 請 者 の 氏 名建設 太郎
1 年 年 H18 4 H28 5 代表取 締役印 建設 6ページの証明書をコピーして作成して下さい。(当 財団ホームページにダウンロード版のご用意もござ います。http://www.cezaidan.or.jp) 【証明者等について】 証明者は、原則として会社の 代表取締役等です。証明者印 は、職印(公務上用いられる印 鑑)が原則です。 複数の建設会社で実務を経験 している場合は、建設会社(証 明書)毎に別々の実務経験証 明書が必要です。 なお、証明者、使用者の会社 名は、原則としてすべて同一と なります。 但し、倒産等で、どうしても 験当時の 使用者の証明が 取れない場合は、その証明 方法について、事前に本部 (03-3514-4711) へ お問い合わせください。 【実務経験年数について】 ・該当の資格に合格した後、 解体実務経験年数の合計が 1年以上となるようにご記入 してください。 解体実務経験は携わった 工事のうち解体工事にかかる 期間のみが該当します。 (該当の資格に複数合格され ている場合は、最初に合格 された試験の合格月以降) ・工事の終期と別の工事の始 期が同月である場合は、重 複出来ません。 (例) H12年4月~H12年5月 の経験と H12年5月~H12年9月 の経験があった場合、実務経 験年数の記入は、 H12年4月~H12年4月 H12年5月~H12年9月 又は H12年4月~H12年5月 H12年6月~H12年9月 【職名について】 部長、課長等の会社における 職名ではなく、工事現場での立 場を記入してください。特にな い場合は記入不要です。 【使用された期間について】 申請者を雇用していた期間を 記入してください。 使用してい た期間が途中で途切れる場合 は、期間を2段書きしてください。 《申請者、証明者の方へ》 ①実務経験証明書の内容と 事実に相違がある場合、資格者証の交付を取り消し、返納して頂く場合があります。 申請者、証明者は、この点に留意した上で、記入及び証明するようにしてください。 ②ご提出頂いた実務経験証明書は、後日請求頂いても開示出来ません。 必要な方は、申請前に写しを取って頂きますようお願い致します。 ③監理技術者資格者証の有効期限が切れた場合は、新規申請扱いとなり、再度実務経験証明書が必要となりますので、ご注意ください。 【訂正について】 記載事項を訂正する場合は、 証明者の訂正印が必要です。 原本提出 (郵送不可) -7-資格者証の交付申請及び講習受講は相互に関わりなく、いつでも行うことが可能です。講習修了は資格者証の交付申請 の前提ではありません。 ただし、一定の建設工事に配置される専任の監理技術者は、選任されている工事の期間中のいずれの日においても、監 理技術者資格者証の交付を受け、かつ5年以内に監理技術者講習を修了していることが必要です。 工事現場への配置期間における資格者証の交付(有効期間)と講習修了の関係は以下のとおりです。 下図のような改正前の監理技術者資格者証をお持ちの方は、裏面の磁気ストライプ部分へ「監理技術者講習修了履歴を 記載したラベル」を貼付してください。
(注意事項)
監理技術者資格者証の有効期限は表面に印字されています。
監理技術者講習修了履歴については、裏面の「監理技術者講習」の修了年月日から5年間有効となります。
- 8 - 備考関係資料1:監理技術者講習について
改正前の監理技術者資格者証をお持ちの方が監理技術者講習を修了された場合
監理技術者資格者証と監理技術者講習の関係
「備考」欄には貼付しないで ください!! ※資格者証も専任を要する 期間中に失効期間があっ てはならない資格者証
講習修了
赤点線の位置(磁気ストライプ部分)へラベル貼付 (監理技術者講習修了履歴を記載したラベル)現場に専任を要する期間
監理 技 術者 講 習修 了 履歴 修了番号 : 第 号 修了年月日 : 年 月 日 氏名 : 生年月日 : 年 月 日 講習実施機関名 : 改正前 監理技術者資格者証(裏面) 印H28.9.29現在 名称 連 絡 先 ホームページアドレス ・(公社)全国解体工事業団体連合会 03-3555-2196 http://www.zenkaikouren.or.jp ・(一財)全国建設研修センター 042-300-1743 http://www.jctc.jp ●「登録解体工事講習修了証」様式 ※ 登録解体工事講習の実施機関により顔写真の有無等 様式が異なります。 - 9 - 平成27年度までの1級土木施工管理技士及び1級建築施工管理技士の技術検定に合格された方、ならびに 技術士試験(建設、総合技術監理(建設)の第二次試験に合格された方は、6ページの「解体工事の実務経験証明書」 に代えて、国土交通省が認可した講習実施機関が行う登録解体工事講習を修了され、その際に交付される 「登録解体工事講習修了証の写し」を監理技術者資格者証の交付申請の際に添付することでも、 解体工事業の監理技術者資格を付与した監理技術者資格者証が交付されます。 登録解体工事講習受講の詳細につきましては、下記団体へお問合せください。 (ご注意)登録解体工事講習実施機関は、変更されている場合もございますので、最新の実施機関に関する情報は国土交通省HPでご確認ください。 http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk1_000126.html
関係資料2:解体工事の技術者について
登録解体工事講習について
登録解体工事講習の実施機関一覧
( 登録解体工事講習のお問い合わせ先 )
登 録 解 体 工 事 講 習 修 了 証
(修了 証番号 第 号) 氏 名 (生年 月日 年 月 日) この者は、建設業法施行規則の一部を改正する省令(平成二十七年国土交 通省 号)附則第二条第一項又は附則第三条第一項の規定により読み替 えて適用される建設業法施行規則(昭和二十四年建設省令代十四号)第七 条の三第二号の表解体工事業の項第一号又は第二号の登録を受けた講習を 修了した者であることを証します。 修了 年月日 年 月 日 登録 講習実 施機関 代表者 印 (登録 番号 第 号)-10-個人情報保護基本方針について
平成26年6月 一般財団法人 建設業技術者センター 理事長 青 山 俊 樹 一般財団法人建設業技術者センターは、建設工事の適正な施工を確保するため、技術者の専任制をより有効に担保すると ともに、施工管理に関して必要な知識及び技術の普及を図り、もって国民福祉の向上に寄与することを目的として、監理技 術者資格者証の交付事業及び公共工事の発注者支援の情報サービス提供事業を行っております。 これらの事業において取り扱う皆様の個人情報については、機密性の高い情報が含まれており、こうした個人情報を安全か つ適切に管理するため、個人情報保護基本方針を制定し、全職員への周知徹底を図ります。 以 上個人情報保護基本方針
一般財団法人建設業技術者センター(以下「CE財団」という。)は、監理技術者資格者証交付等事業及び公共工事発注 者支援事業における個人情報の取り扱いについては、「個人情報の保護に関する法律」、「国土交通省所管分野に係る個人 情報保護に関するガイドライン」及び関係法令に則り、厳格に管理し適切に取り扱います。 1.個人情報の利用目的 CE財団が個人情報を取得する場合、その利用目的は、リーフレット、作成の手引き、及びホームページ上に説明されて いる利用目的の範囲に限るものとし、その他の目的には原則として使用しません。 2.個人情報の取得 個人情報を取得する際には、個人情報の取り扱いについて、事前に利用目的などを告知し、同意を得た場合にのみ取得し ます。 公開されている個人情報を取得する際には、利用目的を特定し、利用目的の範囲内で利用します。 3.個人情報の管理及び管理者 CE財団の事業の実現に必要な業務の一部をCE財団が適切と判断した業務委託先に守秘義務を課したうえで担当部署の 指示により限定的に作業する場合を除き、担当部職員が取り扱い管理します。 CE財団が取得した個人情報は、下記の者が管理責任を持ちます。 個人情報管理責任者:CE財団 総務担当常務理事 4.個人情報の安全管理措置 CE財団は、個人情報への不正アクセス・紛失・破壊・改ざん及び漏洩等を防止するため、セキュリティの措置を講じま す。万一問題が発生した場合は、速やかに是正対策を実施します。また、個人情報取得の目的が終了した際は、取得した情 報を確実に消去・廃棄します。 5.個人情報の開示等 CE財団が取得した個人情報は、本人からの請求があった場合は、本人確認の後、開示等を行います。請求は個人情報に 関する窓口までご連絡ください。 6.個人情報の第三者への提供 CE財団は下記の場合を除き、個人情報を第三者に提供することはありません。 ・事前に本人の同意を受けている場合 ・法令に基づく場合 ・人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき ・国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要が ある場合 7.個人情報に関する窓口 個人情報に関するお問い合せ、ご請求、ご質問等は各担当部の個人情報相談窓口までお願いいたします。 8.個人情報保護基本方針の更新 本基本方針を変更する場合は、支部・事務所への掲示及びホームページ上に掲載し、告知いたします。 制 定 平成17年3月17日-11-監理技術者資格者証における個人情報の取り扱いについて
監理技術者資格者証交付等において収集しました皆様の個人情報については、当財団の個人情報
保護基本方針及び情報セキュリティポリシーに則り、下記のとおり取り扱います。
1.個人情報の収集
交付申請書又は変更届出書の提出、ホームページ上のフォームにご入力(以下「交付申請書等」
という。)いただくことにより収集します。
2.利用目的
交付申請書等により収集しました氏名、生年月日、本籍、住所等の個人情報につきましては、監
理技術者資格者証の交付、記載事項変更の記載、更新のご案内のために利用します。
また、監理技術者資格者証の交付を受けた方の情報(氏名、生年月日、初回交付年月日、交付年
月日、交付番号、有効期間、所属建設業者、有する資格、建設業の種類等)は、国土交通省を通じ
て公共工事の発注者(国、地方公共団体、特殊法人等)において、建設業者の資格審査や施工体制
の確認等を目的とした、公共工事発注者支援データベースに利用されます。
それ以外の目的には原則として利用しません。
3.個人情報の適正管理
交付申請者の個人情報及びそれに付随する情報は、確実に管理し、紛失・改ざん・漏洩を防止し
ています。
4.国への報告義務
監理技術者資格者証の交付を受けた方の情報は、建設業法上の規定に基づき国土交通大臣に報告
します。
5.個人情報の第三者への提供
下記の場合を除き、個人情報を第三者には提供いたしません。
①事前に本人による承諾を得ている場合
②法令に基づく場合
③人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困
難であるとき
④国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに
対して協力する必要がある場合
6.個人情報に関する窓口
個人情報に関するお問い合せ、ご質問等は下記までお願いします。
一般財団法人建設業技術者センター 管理部 個人情報相談窓口
〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア
TEL 03-3514-4711 FAX03-3556-0340
お問合せフォーム https://www.cezaidan.or.jp/inquiry/form03/
※「個人情報保護基本方針」及び「監理技術者資格者証における個人情報の取り扱いについて」 をお読
みになりご理解のうえ申請等を行ってください。
【監理技術者資格者証制度について】
◆ 次のような場合には、元請業者が当該工事現場に配置すべき専任の監理技術者は、「監理技術者資格者証」の交付を 受けている者であって、国土交通大臣の登録を受けた講習を受講した者のうちから選任しなければなり ません。(建設業法第26条第4項) ①公共性のある施設若しくは工作物又は多数の者が利用する施設又は工作物(国、地方公共団体等が発注する施設又は 工作物もしくは鉄道、学校、病院、共同住宅等の施設又は工作物)に関する重要な建設工事を直接請け負い、 ②かつ、当該工事を施工するために締結した下請契約金額の合計が4,000万円(建築一式工事の場合は6,000万円) 以上となる場合 ◆ 「監理技術者資格者証」は、次の【監理技術者の資格要件】を満たす資格のある方が、資格者証交付申請することにより 交付されます。【監理技術者の資格要件】
◆ 指定建設業において、「監理技術者」となるには、下表の資格「一級国家資格等」の保有が必要です。 (指定建設業とは、土木工事業、建築工事業、電気工事業、管工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、造園工事業の7業種) 一級建設機械施工技士 〔一機施〕 監理技術者になりうる建設業の種類 (資格者証の建設業の種類の欄に[1]が表示されます。) 総合技術監理「流体工学」又は「熱工学」 〔技(総機流)〕 一級土木施工管理技士(平成27年度以前の合格者) 〔一土施〕 一級建築施工管理技士(平成28年度以降の合格者) 〔一建施〕 一級電気工事施工管理技士 〔一電施〕 一級管工事施工管理技士 〔一管施〕 一級造園施工管理技士 〔一園施〕 一級建築士 〔一建士〕 建設「鋼構造及びコンクリート」★1 〔技(建鋼)〕 総合技術監理「鋼構造及びコンクリート」★1 〔技(総建鋼)〕 農業「農業土木」 〔技(農土)〕 総合技術監理「農業土木」 〔技(総農土)〕 電気電子 ※選択科目は問いません 〔技(電)〕 総合技術監理「電気電子」※選択科目は問いません 〔技(総電)〕 機械(「流体工学」と「熱工学」以外) 〔技(機)〕 総合技術監理:機械(「流体工学」と「熱工学」以外) 〔技(総機)〕 機械「流体工学」又は「熱工学」 〔技(機流)〕 総合技術監理:上下水道(「上水道及び工業用水道」以外) 〔技(総水)〕 上下水道(「上水道及び工業用水道」以外) 〔技(水)〕 総合技術監理「上水道及び工業用水道」 〔技(総水上)〕 上下水道「上水道及び工業用水道」 〔技(水上)〕 総合技術監理「水産土木」 〔技(総産土)〕 水産「水産土木」 〔技(産土)〕 総合技術監理「林業」 〔技(総林林)〕 森林「林業」 〔技(林林)〕 総合技術監理「森林土木」 〔技(総林森)〕 森林「森林土木」 〔技(林森)〕 総合技術監理:衛生工学(「水質管理」と「廃棄物管理」以外)〔技(総衛)〕 衛生工学(「水質管理」と「廃棄物管理」以外) 〔技(衛)〕 総合技術監理「水質管理」 〔技(総衛水)〕 衛生工学「水質管理」 〔技(衛水)〕 総合技術監理「廃棄物管理」 〔技(総衛廃)〕 衛生工学「廃棄物管理」 〔技(衛廃)〕 認定業種(土木工事業) 〔認定(土)〕 認定業種(建築工事業) 〔認定(建)〕 認定業種(電気工事業) 〔認定(電)〕 認定業種(管工事業) 〔認定(管)〕 認定業種(鋼構造物工事業) 〔認定(鋼)〕 認定業種(舗装工事業) 〔認定(舗)〕 認定業種(造園工事業) 〔認定(園)〕 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 技術検定 11 分 類 資 格区 分 コード 資 格 名 称 等 〔 〕 内 は 資 格 者 証 に 記 載 す る 略 語 46 13 20 27 29 33 建築士試験 37 41 42 43 44 45 47 48 49 50 51 52 53 54 技術士試験 国 土 交 通 大 臣 認 定 03 土 建 大 左 と 石 屋 電 管 タ 鋼 筋 舗しゅ板 ガ 塗 防 内 機 絶 通 園 井 具 水 消 清(
第二次 試験 合格者)
建設(「鋼構造及びコンクリート」以外) 〔技(建)〕 総合技術監理:建設(「鋼構造及びコンクリート」以外) 〔技(総建)〕 『現技術部門と 旧技術部門の対応表』 ●は現技術部門科目 【】は旧技術部門科目 旧技術部門科目も監理 技術者資格要件に該当 します ●電気電子 【電気・電子】 ●機械「流体工学」 【機械「流体機械」】 ●機械「熱工学」 【機械「暖冷房及び 冷凍機械」】 ●上下水道 【水道】 ●森林 【林業】 ●衛生工学 「廃棄物管理」 【衛生工学 「廃棄物処理」】 【衛生工学 「汚物処理」】 解 1 1 一級土木施工管理技士(平成28年度以降の合格者) 〔一土施〕 一級土木施工管理技士(平成27年度以前の合格者)★1 〔一土施〕 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 一級建築施工管理技士(平成27年度以前の合格者)★1 〔一建施〕 一級建築施工管理技士(平成27年度以前の合格者) 〔一建施〕 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 建設(「鋼構造及びコンクリート」以外)★1 〔技(建)〕 総合技術監理:建設(「鋼構造及びコンクリート」以外)★1〔技(総建)〕 建設「鋼構造及びコンクリート」 〔技(建鋼)〕 総合技術監理「鋼構造及びコンクリート」 〔技(総建鋼)〕1 1 1 1 1 1 1 1◆ 支部・事務所(裏表紙参照)への郵送によりご申請頂く方法です。(必ず簡易書留郵便で送付) 必要書類一式の確認が出来た時点で、受付となります。 受付後20日程度で監理技術者資格者証が交付されます。(簡易書留郵便で送付) なお、資格者証交付申請書の4枚目が申請者控となりますので、切り離して保管ください。 また、「追加」、「更新」の場合には、「監理技術者資格者証の原本」は郵送せず、「監理技術者資格 者証の表裏のコピ-」 のみ郵送してください。
※郵送用の封筒は「監理技術者資格者証交付申請書類在中」と記載された緑色の封筒を使用してください。 【注意】 ・ 実務経験による新規、追加申請の場合には郵送での申請は出来ません。 実務経験者用の交付書類(黄色封筒)をご準備のうえで、支部事務所窓口へご申請ください。 ・「解体工事の実務経験証明書」は内容の確認を行うため、支部事務所窓口へご申請ください。 ・ 申請日から有効期限まで20日を切っている場合は、有効期限切れを防ぐために、最寄りの支部・事務所 の窓口でご申請頂くことをお勧めしております。 ・ 本部(東京都千代田区)では受付しておりませんので、ご注意ください。 ・ 登録解体工事講習の受講をもって申請される場合は、郵送でのご申請が可能です。 ◆ 次のいずれかの方法により申請してください。 ◆ 更新申請の受付は、有効期限の6ヶ月前からです。
(1)最寄りの支部・事務所の窓口で申請する方法
◆ 支部・事務所の窓口(裏表紙参照)へ申請書類一式(P16~17「6.交付申請に必要な書類」参照) を持参し、申請する方法です。(代理人可) 受付後20日程度で監理技術者資格者証が交付されます。(簡易書留郵便で送付) ・ 本部(東京都千代田区)では受付しておりませんので、ご注意ください。 ・「解体工事の実務経験証明書」は内容の確認を行うため、支部事務所窓口へご申請ください。(3)当センターホ-ムペ-ジからインタ-ネットで申請する方法
(2)最寄りの支部・事務所へ郵送で申請する方法
◆ 以下のような流れとなります。 1.当センターホ-ムペ-ジ(http://www.cezaidan.or.jp/)のインターネット申込み画面より、 申請の種類を選択し、必要事項を入力し、送信します。 2.インタ-ネットで申込み完了後、交付申請に必要な書類を記載した「申請必要書類送付依頼状」を郵送 いたします。記載された案内に従って必要書類を本部管理課まで返送してください。 (なお、すべての必要書類を電子ファイルで添付し、交付等手数料をクレジットカード決済等でお支払い 頂くなど一定条件を満たした場合は、「申請必要書類送付依頼状」の郵送が発生せず、インターネット 上ですべての手続きが完了します。)※クレジットカード決済等とは、クレジットカード決済、ペイジ ー決済、インターネットバンキング、コンビニエンスストアでのお支払いを指します。 3.不備などなければ受付され、10日程度で監理技術者資格者証が交付されます。(簡易書留郵便で送付) 【注意】 ・ インターネットで申込みする場合は、この書類(緑色封筒に同封されている書類)は使用しません。 ・ 実務経験による新規、追加申請の場合にはインタ-ネットでの申請は出来ません。実務経験者用の交付 書類(黄色封筒)をご準備のうえで、支部事務所窓口へご申請ください。 ・ 申請日から有効期限まで20日を切っている場合は、インターネットでのご申請は出来ませんので、 あらかじめご了承ください。この場合は、有効期限切れを防ぐために、最寄りの支部・事務所の窓口で ご申請頂くことをお勧めしております。1.資格者証の申請方法
-13-申請先は裏表紙の支部・事務所です 申請先は裏表紙の支部・事務所です★交付にかかる日数について(ご注意)
通常、資格者証の交付日数は概ね20日程度となってお りますが、以下の時期等は20日を超える場合があります ので予めご了承ください。 ・技術検定試験等の合格発表時期 ・年末年始等の休業を挟む時期 ・監理技術者資格者証の交付申請直前に監理技術者 講習を受講され、講習修了履歴の記載を希望する場合(1)「新規」、「追加」、「更新」、「再交付」の各申請手数料は7,600円(非課税)です。 (2) 複数の資格(1級土木施工管理技士と1級建築士など)について、同時に申請を行う場合は、資格ごと に手数料を払い込む必要はありません。 (3)「変更届出」の手数料は無料です。 (1)「新規申請」によって交付される資格者証については、資格者証の交付日から5年間有効です。 (2)「追加申請」によって交付される資格者証については、新たな資格者証の交付日から5年間有効です。 (3)「更新申請」によって交付される資格者証については、現在お持ちの資格者証の有効期限が5年間延長 されます。