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科目名検定ドイツ語 1 英語科目ナンバリング LWGfll107 開講期秋学期開講学部等外国語学部配当年次 1 年次単位数 1 単位教員名池田崇亘, ヴァイヒャートカーステンステファン授業概要 /Course outline この授業は 1 セメスターにわたり ドイツ語試験 Start Deutsc

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科目名 検定ドイツ語1 英語科目 ナンバリング LWGfll107 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 1年次 単位数 1単位 教員名 池田 崇亘,ヴァイヒャート カーステン ステファン 授業概要/Course outline この授業は1セメスターにわたり、ドイツ語試験 „Start Deutsch 1“ の準備を目的として行う。 試験で問われる4技能(聞く・話す・読む・書く)の向上及びヨーロッパ共通言語参照枠のA1レベルで必要とされる 語彙の獲得を重点的に行う。 さらに、各技能の向上に有用な情報そして学習法の紹介を行う。 授業の到達目標/Expected outcome 到達目標は授業で扱う4技能ごとに、下記の通りである。 聞く: はっきりとゆっくりと話してもらえれば、自分、家族、すぐ周りの具体的なものに関する聞き慣れた語やごく基本的 な表現を聞き取れるようになること。 読む: 例えは、掲示やポスター・カタログの中によく知っている名前、単語、単純な文を理解できるようになること。 話す: 相手がゆっくり話し、くり返したり、言い換えたりしてくれて、また自分が言いたいことを表現するのに助け舟を出 してくれるなら、簡単なやり取りをすることができるようになること。直接必要なことやごく身近な話題についての 簡単な質問なら、聞いたり答えたりできるようになること。 その他、どこに住んでいるか、また、 知っている人た ちについて、 簡単な語句や文を使って表現 できるようになること。 家族、周囲の人々、居住条件、学 歴、職歴を簡単な言葉で一連の語 句や文を使って説明できるようになること。 書く: 新年の挨拶など短い簡単な葉 書を書くことができるようになること。 例えはホテルの宿帳に名前、 国籍や住所と いった個人のデータを書き込むことができるようになること。 評価方法/Evaluation 授業で課される課題(40%) 授業で行う小テスト(40%) 平常点(授業への参加度合い)(20%) 毎回(第1回〜第13回)課される課題については、その翌週の授業で口頭でフィードバックを行う。 小テストは各テーマ終了後に行い、その翌週の授業において口頭でフィードバックを行う。

教 材/Text and materials

Gerbes, Johannes / van der Werff, Frauke (Hg.). 『Fit fürs Goethe-Zertifikat A1 – Start Deutsch 1』 (Ismaning: Hueber, 2007) 科目名 検定ドイツ語(上級)Ⅰ 英語科目 ナンバリング LWGfll301 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 2年次 単位数 1単位 教員名 ミュラー ベアーテ 授業概要/Course outline

In diesem Kurs beschäftigen wir uns mit prüfungsrelevanten Inhalten zum Zertifikat A2, Goethe-Zertifikat B1 und den japanischen Prüfungen 独検 (3級、2級、1級). Wir erweitern anhand von

Lesetexten und Höraufgaben systematisch unseren Wortschatz, wiederholen grammatische Strukturen und üben schriftliche und mündliche Argumentation.

Sie analysieren die Prüfungsteile Hören, Lesen, Schreiben und Sprechen, bearbeiten Musterprüfungen (模擬 試験) und erarbeiten eigene Prüfungsstrategien.

授業の到達目標/Expected outcome Sie kennen ...

- den Inhalt der Prüfungen Goethe-Prüfungen Zertifikat A2, Zertifikat B1 - den Inhalt der Prüfungen 「独検」(3級、2級、1級)

- Prüfungsstrategien 評価方法/Evaluation

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3 Tests (小テスト)75%

eine Musterprüfung (模擬試験)25%

Die Ergebnisse werden in den folgenden Stunden besprochen. 教 材/Text and materials

Kopien 科目名 検定ドイツ語(上級)Ⅱ 英語科目 ナンバリング LWGfll302 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 2年次 単位数 1単位 教員名 ミュラー ベアーテ 授業概要/Course outline

In diesem Kurs beschäftigen wir uns mit prüfungsrelevanten Inhalten zum Zertifikat A2, Goethe-Zertifikat B1 und den japanischen Prüfungen 独検 (3級、2級、1級). Wir erweitern anhand von

Lesetexten und Höraufgaben systematisch unseren Wortschatz, wiederholen grammatische Strukturen und üben schriftliche und mündliche Argumentation.

Sie analysieren die Prüfungsteile Hören, Lesen, Schreiben und Sprechen, bearbeiten Musterprüfungen (模擬 試験) und erarbeiten eigene Prüfungsstrategien.

授業の到達目標/Expected outcome Sie kennen ...

- den Inhalt der Prüfungen Goethe-Prüfungen Zertifikat A2, Zertifikat B1 - den Inhalt der Prüfungen 「独検」(3級、2級、1級)

- Prüfungsstrategien 評価方法/Evaluation

- 3 Tests (小テスト)75%

Die Ergebnisse werden in den folgenden Stunden besprochen. - eine Musterprüfung (模擬試験)25%

教 材/Text and materials Kopien 科目名 情報ドイツ語Ⅰ 英語科目 ナンバリング LWGfll207 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 2年次 単位数 1単位 教員名 湯浅 博章 授業概要/Course outline  この授業では、ドイツ語を用いたコンピュータ・リテラシー(情報を読み解く能力)と発信できる能力を身に付け ることを目標とします。その上で、コンピュータを活用しながらドイツ語学習を進めて行くことも併せて目標としま す。授業の中ではコンピュータやソフトウェアの基本的な操作から始めて、ドイツ語圏の様々な情報をインターネッ トで収集しながら資料を作成し、レポートやプレゼンテーションの形にまとめて行く練習を行います。また、コンピ ュータを活用した教材を基にして、受講生が自分に合った形でドイツ語学習を進めて行く練習も行います。  春学期は特に留学や旅行の際に訪れてみたい地域の情報に焦点を当てて、ドイツ語でコンピュータを使用する練習 をしながら、レポート作成やプレゼンテーションを行います。 授業の到達目標/Expected outcome ドイツ語を用いたコンピュータ・リテラシーと発信力を身に付ける。また、ドイツ語を含んだレポート作成やプレゼ ンテーションが行えるようになる。さらに、オンライン教材等を活用して、より高度なドイツ語運用能力を身に付け る。 評価方法/Evaluation 授業のまとめとして行うプレゼンテーションで全体の約30%の成績評価を行います。また、授業で作成したレポート の完成版で全体の約30%の成績評価を行います。さらに、授業中の課題や授業への積極的な参加度による平常点で全 体の約40%の成績評価を行います。(提出された課題についてのコメントやフィードバックは、翌週の授業内で行う 予定です。)

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教 材/Text and materials 必要に応じて、プリント教材を配布します。 科目名 情報ドイツ語Ⅱ 英語科目 ナンバリング LWGfll208 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 2年次 単位数 1単位 教員名 湯浅 博章 授業概要/Course outline  この授業では、ドイツ語を用いたコンピュータ・リテラシー(情報を読み解く能力)と発信できる能力を身に付け ることを目標とします。その上で、コンピュータを活用しながらドイツ語学習を進めて行くことも併せて目標としま す。授業の中ではコンピュータやソフトウェアの基本的な操作から始めて、ドイツ語圏の様々な情報をインターネッ トで収集しながら資料を作成し、レポートやプレゼンテーションの形にまとめて行く練習を行います。また、コンピ ュータを活用した教材を基にして、受講生が自分に合った形でドイツ語学習を進めて行く練習も行います。  秋学期は、様々なメディアを活用しながらドイツ語圏の日常生活で必要となる情報に慣れて理解を深めることと、 オンライン教材を活用したドイツ語学習の実践練習に重点を置きます。 授業の到達目標/Expected outcome ドイツ語を用いたコンピュータ・リテラシーと発信力を身に付ける。また、ドイツ語の資料を用いたレポート作成や プレゼンテーションが行えるようになる。さらに、様々なメディアやオンライン教材を活用して、より高度なドイツ 語運用能力を身に付ける。 評価方法/Evaluation 授業のまとめとして行う模擬試験で全体の約20%の成績評価を行う予定です。また、授業中のプレゼンテーション・ レポートの完成版で全体の約50%の成績評価を行います。さらに、授業中の課題や授業への積極的な参加度による平 常点で全体の約30%の成績評価を行います。(提出された課題についてのコメントやフィードバックは、翌週の授業 内で行う予定です。)

教 材/Text and materials

必要に応じて、プリント教材を配布します。 科目名 専攻ドイツ語(会話)Ⅰ 英語科目 ナンバリング LWGfll101 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 1年次 単位数 2単位 教員名 ヴァイヒャート カーステン ステファン,ヤスパゼン マルテ 授業概要/Course outline この授業はネイティブスピーカーが担当する授業で,ドイツ語の初歩の聞き取り能力や能動的な発話能力の養成に重 点がおかれる。アルファベットの発音やドイツ語の単語の読み方,挨拶や自己紹介で授業はスタートし,数字の読み 方,互いの個人的な情報のやりとり,買い物,レストランでの注文,時刻の表現など日常生活のごく初歩的なやりと りを反復して練習し,しっかりと身につける。個々の学生がドイツ語で行なうやりとりがなるべく多くなるよう,教 員と学生の間だけではなく,学生同士の間でもパートナーを作って反復練習を行なう形式をとる。 授業の到達目標/Expected outcome 初歩の日常的なコミュニケーションができる。 評価方法/Evaluation 学期末に行われる総合試験の結果(50%の比重)に、担当者が個別に出す平常点(50%の比重)を加味して、専攻ド イツ語Iの担当者全員が参加する会議において判定する。

教 材/Text and materials

教科書 Hermann Funk他, studio<21> Das Deutschbuch A1 Teilband 1 (Cornelsen)     杉村涼子 基礎固めのドイツ語(郁文堂) 科目名 専攻ドイツ語(会話)Ⅱ 英語科目 ナンバリング LWGfll104 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 1年次 単位数 2単位 教員名 ヴァイヒャート カーステン ステファン,ヤスパゼン マルテ 授業概要/Course outline

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専攻ドイツ語Iを引き継いで初歩的なドイツ語の聞き取り能力や発話能力を修得する授業で,ネイティブスピーカー が担当する。ドイツの職業生活,ドイツ観光,道の尋ね方,ドイツ人のバカンス,衣食住などのトピックを通してド イツの実情に触れつつ,コミュニケイティブなドイツ語授業を行なっていく。 授業の到達目標/Expected outcome 大体の日常的な場面で状況を説明したり、自分の意見を述べることができる。 評価方法/Evaluation 学期末に行われる総合試験(口述および筆記)の結果(45%の比重)に、担当者が個別に出す平常点(55パーセ ントの比重)を加味して、専攻ドイツ語Ⅱの担当者全員が参加する会議において判定する。

教 材/Text and materials

教科書 Hermann Funk他, studio<21> Das Feutschbuch A1 Teilband 2 (Cornelsen)          杉村涼子 基礎固めのドイツ語 郁文堂 科目名 専攻ドイツ語(会話)Ⅲ 英語科目 ナンバリング LWGfll201 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 2年次 単位数 2単位 教員名 ヴァイヒャート カーステン ステファン,トゥラウデン ディーター 授業概要/Course outline 専攻ドイツ語I, II で習得したドイツ語力を土台に、ドイツ語を専攻する学生がさらに高度なドイツ語のコミュニケ ーション能力を習得するための授業をネイティブスピーカーの教員が週2回行なうクラスである。特に聴く力、話す 力の養成に重点をおいて、やや複雑な情報源からより多くの必要情報を正確に理解し、自分の意見や考えを相手に伝 達できるよう、高度なコミュニケーション能力の育成を目標とする。 授業の到達目標/Expected outcome 上記の「授業内容・授業計画」に示した6種のテーマについて、  ・ドイツ語を使って会話の相手から必要な情報を入手することができる  ・ドイツ語を使って自分の関心のある情報を会話の相手に提供することができる  ・自分の意見や考えをドイツ語で会話の相手に伝えることができる  ・会話の相手の意見や考えをドイツ語で聞いて、それを理解することができる 評価方法/Evaluation 学期末に行われる総合統一試験(口述及び筆記)の結果(60%)に、各担当者が授業内で課す復習テストや小テスト 、課題などの結果に基づき個別に算出する平常点(40%)を加味して、専攻ドイツ語IIIの担当者全員が参加する成 績会議で全科目を総合的に評価し、成績判定を行う。なお、授業内で行った復習テストや小テスト、課題などは、そ の後の授業の中で返却・フィードバックされる。

教 材/Text and materials 教科書:

Funk, Hermann / Kuhn, Christina / Winzer-Kiontke, Britta (Hg.). Studio [21] Das Deutschbuch A2 Deutsch als Fremdsprache Teilband A2.1 Berlin: Cornelsen.

参考書:

(1) Loumiotis, Uta / Näfken, Andrea. Mit Erfolg zum Goethe-Zertifikat A2. Stuttgart: Klett, 2016.  (2) 岡本順治・岡本時子. 『独検対策2級問題集[改訂版]《CD付》』. 東京:白水社, 2017. 科目名 専攻ドイツ語(会話)Ⅳ 英語科目 ナンバリング LWGfll204 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 2年次 単位数 2単位 教員名 ヴァイヒャート カーステン ステファン,トゥラウデン ディーター 授業概要/Course outline 専攻ドイツ語I~Ⅲで習得したドイツ語力を土台に、ドイツ語専攻の学生がより一層の高度なドイツ語のコミュニケ ーション能力を総合的に習得できるための授業をネイティブスピーカーの教員が行なう週2回のクラスである。専攻 ドイツ語Ⅲの授業と同様、聴く力と話す力の養成をさらに目指し、特にドイツ語の実践的運用能力習得を重視して、 より一層高度なコミュニケーション能力を特に育成するのが、この授業の主眼である。

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授業の到達目標/Expected outcome 上記の「授業内容・授業計画」に示した6種のテーマについて、  ・ドイツ語を使って会話の相手から必要な情報を入手することができる  ・ドイツ語を使って自分の関心のある情報を会話の相手に提供することができる  ・自分の意見や考えをドイツ語で会話の相手に伝えることができる  ・会話の相手の意見や考えをドイツ語で聞いて、それを理解することができる 評価方法/Evaluation 学期末に行われる総合統一試験(口述及び筆記)の結果(60%)に、各担当者が授業内で課す復習テストや小テスト 、課題などの結果に基づき個別に算出する平常点(40%)を加味して、専攻ドイツ語IIIの担当者全員が参加する成 績会議で全科目を総合的に評価し、成績判定を行う。 なお、授業内で行った復習テストや小テスト、課題などは、その後の授業の中で返却・フィードバックされる。 教 材/Text and materials

教科書:

Funk, Hermann / Kuhn, Christina / WinzerKiontke, Britta (Hg.). Studio [21] Das Deutschbuch A2 Deutsch als Fremdsprache Teilband A2.2 Berlin: Cornelsen.   

参考書:

(1) Loumiotis, Uta / Näfken, Andrea. Mit Erfolg zum Goethe-Zertifikat A2. Stuttgart: Klett, 2016.  (2) 岡本順治・岡本時子. 『独検対策準1級・1級問題集《CD2枚付》』. 東京:白水社, 2016. 科目名 専攻ドイツ語(構造)Ⅰ 英語科目 ナンバリング LWGfll103 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 1年次 単位数 2単位 教員名 岩﨑 周一,髙山 秀三 授業概要/Course outline 日本人教員が担当する授業で、ドイツ語を文法や構文の面を中心として学んでいく。アルファベットや単語の発音か ら始まり、人称代名詞、動詞の変化、冠詞類、肯定文、疑問文、語順、前置詞などドイツ語の最も基礎となる文法事 項を学びながら、同時にドイツに行ったり、そこで暮らす際に必要最低限の表現を反復練習によって学んでいく。 授業の到達目標/Expected outcome ドイツ語による初歩の日常的なコミュニケーションができる。 評価方法/Evaluation 学期末に行われる総合試験の結果(60%の比重)に、担当者が個別に出す平常点(40%の比重)を加味して、専 攻ドイツ語Iの担当者全員が参加する会議において判定する。

教 材/Text and materials

教科書:Hermann Funk他, studio d A1 Kurs- und Übungsbuch Teilband 1 (Cornelsen,)     シュリュッセル―ドイツ語への鍵  清水薫・石原竹彦著 第三書房 2014年 科目名 専攻ドイツ語(構造)Ⅱ 英語科目 ナンバリング LWGfll106 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 1年次 単位数 2単位 教員名 岩﨑 周一,髙山 秀三 授業概要/Course outline 専攻ドイツ語(構造)Iを引き継いでドイツ語の初歩的な文法と構文を学ぶ授業で、週2回、日本人教員が担当する 。この授業は初等文法の主要項目の大体を習得することを目指すものであるが、単に理論的な側面だけの授業ではな く、同時に実際にドイツに行ったときに使えるような生きたドイツ語の習得を目指す。 授業の到達目標/Expected outcome 大体の日常的な場面で状況を説明したり、自分の意見を述べることができるレベル。 評価方法/Evaluation 学期末に行われる総合試験の結果(45%の比重)に、担当者が個別に出す平常点(55%の比重)を加味して、専 攻ドイツ語Ⅱの担当者全員が参加する会議において判定する。

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教 材/Text and materials

教科書 Hermann Funk他, studio<21> das Deutschbuch A1 Teilband 2 (Cornelsen)          杉村涼子 基礎固めのドイツ語 郁文堂 科目名 専攻ドイツ語(構造)Ⅲ 英語科目 ナンバリング LWGfll203 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 2年次 単位数 2単位 教員名 舩津 景子,湯浅 博章 授業概要/Course outline 専攻ドイツ語Ⅰ, Ⅱ で習得したドイツ語力を土台に、ドイツ語の運用能力の向上・強化を目的として日本人教員が 週2回の授業を担当する。専攻ドイツ語(構造)Ⅲ では、ドイツ語の文法や構文、文章構造などの言語体系について の学習を継続しつつ、主として文章言語(書き言葉)で好まれるようなやや複雑な文法項目や構文、文章構造などの 習得・定着を目指す。多少複雑な情報源からでも必要情報を正確に受信し、理解できるような高度なドイツ語の実践 的運用能力を習得することを目標とする。 授業の到達目標/Expected outcome 上記の「授業内容・授業計画」に示した6種のテーマについて、  ・ドイツ語で記された情報源から必要な情報を入手することができる  ・ドイツ語を使って自分の関心のある情報を発信することができる  ・自分の意見や考えをドイツ語で伝えることができる  ・第三者の意見や考えをドイツ語で読み、それを正しく理解することができる 評価方法/Evaluation 学期末に行われる総合統一試験(口述及び筆記)の結果(60%)に、各担当者が授業内で課す復習テストや小テスト 、課題などの結果に基づき個別に算出する平常点(40%)を加味して、専攻ドイツ語IIIの担当者全員が参加する成 績会議で全科目を総合的に評価し、成績判定を行う。 なお、授業内で行った復習テストや小テスト、課題などは、その後の授業の中で返却・フィードバックされる。 教 材/Text and materials

教科書:

Funk, Hermann / Kuhn, Christina / Winzer-Kiontke, Britta (Hg.). Studio [21] Das Deutschbuch A2 Deutsch als Fremdsprache Teilband A2.1 Berlin: Cornelsen.

参考書:

(1) Loumiotis, Uta / Näfken, Andrea. Mit Erfolg zum Goethe-Zertifikat A2. Stuttgart: Klett, 2016. (2) 岡本順治・岡本時子. 『独検対策2級問題集[改訂版]《CD付》』. 東京:白水社, 2017. 科目名 専攻ドイツ語(構造)Ⅳ 英語科目 ナンバリング LWGfll206 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 2年次 単位数 2単位 教員名 舩津 景子,湯浅 博章 授業概要/Course outline 専攻ドイツ語Ⅰ~Ⅲ で習得したドイツ語の能力を土台とし、ドイツ語の運用能力の一層の向上・強化を目的とした 授業を日本人教員が週2回担当する。専攻ドイツ語(構造)Ⅳでは、既習の文法項目や構文の定着・応用を意識しな がら学習を継続し、ドイツ語のどのような文章構造でも自力で正しく解釈し複雑な情報源からでも必要な情報を的確 に把握することができ、自分の意見や考えを的確に発信できるような高度なドイツ語の実践的運用能力を習得するこ とを目指す。 授業の到達目標/Expected outcome 上記の「授業内容・授業計画」に示した6種のテーマについて、  ・ドイツ語で記された情報源から必要な情報を入手することができる  ・ドイツ語を使って自分の関心のある情報を発信することができる  ・自分の意見や考えをドイツ語で伝えることができる  ・第三者の意見や考えをドイツ語で読み、それを正しく理解することができる

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評価方法/Evaluation

学期末に行われる総合統一試験(口述及び筆記)の結果(60%)に、各担当者が復習テストや小テスト、課題などの 結果に基づき個別に算出する平常点(40%)を加味して、専攻ドイツ語IVの担当者全員が参加する成績会議で全科目 を総合的に評価し、成績判定を行う。

なお、授業内で行った復習テストや小テスト、課題などは、その後の授業の中で返却・フィードバックされる。 教 材/Text and materials

教科書:

Funk, Hermann / Kuhn, Christina / Winzer-Kiontke, Britta (Hg.). Studio [21] Das Deutschbuch A2 Deutsch als Fremdsprache Teilband A2.2 Berlin: Cornelsen.   

参考書:

(1) Loumiotis, Uta / Näfken, Andrea. Mit Erfolg zum Goethe-Zertifikat A2. Stuttgart: Klett, 2016.  (2) 岡本順治・岡本時子. 『独検対策準1級・1級問題集《CD2枚付》』. 東京:白水社, 2016. 科目名 専攻ドイツ語(総合)Ⅰ 英語科目 ナンバリング LWGfll102 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 1年次 単位数 1単位 教員名 杉村 涼子,髙山 秀三 授業概要/Course outline 専攻ドイツ語Ⅰは日常的なドイツ語を聞き取り、話し、読み、書くために必要な基礎的なドイツ語の実際的な運用能 力の習得を目指す。週5コマで構成されており、ドイツ人教員と日本人教員が連携して集中的かつ総合的に進められ る授業である。 この専攻ドイツ語(総合)は週1回日本人教員が担当する授業で、ドイツ人教員の授業(会話)と日本人教員の授業 (構造)の間に位置し、両者をつなぐ機能を担っており、総合的ドイツ語力を習得するための基礎固めを目指す。 授業の到達目標/Expected outcome 聞く・読む・書く・話すために必要な総合的ドイツ語能力を、基礎レベルにおいて身につけることができる。具体的 には、授業内容の箇所に挙げた学習項目を用いて: ・ 正しいドイツ語の文を発話することができる。 ・ 正しいドイツ語の文を書くことができる。 ・ 平易なドイツ語で書かれたテキストから重要な情報を読み取ることができる。 ・ ゆっくりと発音されたドイツ語であれば、重要な情報を聞き取ることができる。 評価方法/Evaluation 学期末に行われる試験(60%)、AB、C,DEの担当教員が個別に出す平常点40%(授業への取組み、小テスト など)を加味し、専攻ドイツ語の担当者会議を経て、総合的に判定する。 授業内で行う小テストは翌週返却のうえ、フィードバックする。 教 材/Text and materials

教科書:杉村 涼子『基礎固めのドイツ語』 (郁文堂 2018年) 科目名 専攻ドイツ語(総合)Ⅱ 英語科目 ナンバリング LWGfll105 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 1年次 単位数 1単位 教員名 杉村 涼子,髙山 秀三 授業概要/Course outline 専攻ドイツ語Ⅱでは、春学期に引き続き、日常的なドイツ語を聞き取り、話し、読み、書くために必要な基礎的なド イツ語の実際的な運用能力の習得を目指す。 週5コマで構成される専攻ドイツ語は、ドイツ人教員と日本人教員が連携して集中的かつ総合的に進められる授業で ある。この専攻ドイツ語(総合)は週1回日本人教員が担当する授業で、ドイツ人教員の授業(会話)と日本人教員 の授業(構造)の間に位置し、両者をつなぐ機能を担っており、総合的ドイツ語力の基礎固めを目指す。 授業の到達目標/Expected outcome 聞く・読む・書く・話すために必要な総合的ドイツ語能力を、基礎レベルにおいて身につけることができる。具体的 には、授業内容の箇所に挙げた学習項目を用いて: ・ 正しいドイツ語の文を発話することができる。

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・ 正しいドイツ語の文を書くことができる。 ・ 平易なドイツ語で書かれたテキストから重要な情報を読み取ることができる。 ・ ゆっくりと発音されたドイツ語であれば、重要な情報を聞き取ることができる。 評価方法/Evaluation 学期末に行われる試験(60%)、会話、総合,構造の担当教員が個別に出す平常点40%(授業への取組み、小テスト など)を加味し、専攻ドイツ語の担当者会議を経て、総合的に判定する。 授業内で行う小テストは翌週返却し、フィードバックする。 教 材/Text and materials

教科書:杉村 涼子『基礎固めのドイツ語』(郁文堂 2018年) 必要な場合にはプリントも配布する。 科目名 専攻ドイツ語(総合)Ⅲ 英語科目 ナンバリング LWGfll202 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 2年次 単位数 1単位 教員名 杉村 涼子 授業概要/Course outline 専攻ドイツ語(総合)は、聞き取りと会話を中心とするコミュニケーション能力の習得に重点を置く授業(会話)と 、読み書きと構文把握といった、主として書き言葉による情報収集、発信能力の習得に重点を置く授業(構造)をつ なぐ機能を負っている。 会話・構造で使用されるstudio21は、ドイツに住もうとする外国人向けに開発された教材で、非常に優れたコンセプ トに基づいて開発されてはいるが、日本語を母語とする者にとって使いにくい面も多々ある。この授業では、日本で 作られた教科書を使用することによって、studio21では説明しきれない日本語とドイツ語の関連性を、文法、構文、 発想等の側面から補完し、会話、構造の授業と協力して、能動的に使えるドイツ語能力を総合的に身に着けることを 目指す。 授業の到達目標/Expected outcome 上記の授業概要にのっとり、ドイツ語の基礎知識を獲得するとともに、今後のステップアップに継続する基盤をつく る: ・不定詞句や副文を組み合わせることで、複雑な構造の文を作ることができるようになる。 ・学術関係や時事ニュース理解に必要なレベルのドイツ語力を養うことができる。 評価方法/Evaluation ・各教員が授業内で行う小試験、復習テストなどの結果に基づく平常点40%、学期末試験60%を基準に、担当教員人 が成績会議で総合評価を行った後に判定する。 ・学期中に行う小試験は、翌週返却のうえ、問題点を解説する。 教 材/Text and materials

・昨年度使用した教科書を継続して使用する:杉村涼子『基礎固めのドイツ語』郁文堂 2018。 ・再履修者等、本年度使用する教科書を持っていない受講者は、1年生用に販売されているこの教科書を各人で購入 したうえで授業に臨むこと。 ・補助教材としてプリントを配布する。 科目名 専攻ドイツ語(総合)Ⅳ 英語科目 ナンバリング LWGfll205 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 2年次 単位数 1単位 教員名 杉村 涼子 授業概要/Course outline 専攻ドイツ語(総合)は、聞き取りと会話を中心とするコミュニケーション能力習得に重点を置く授業(会話)と、 読み書きと構文把握といった、主として書き言葉による情報収集、発信能力の習得に重点を置く授業(構造)をつな ぐ機能を負っている。 秋学期では、studio21では扱えないB1~B2レベルに相当する内容をも扱う。 春学期に継続して、日本語とドイツ語の関連性を、文法、構文、発想等の側面から補完し、会話、構造の授業と協力 しつつ、能動的に使える総合的ドイツ語能力を身に着けることを目指す。 授業の到達目標/Expected outcome 上記の授業概要にのっとり、A2段階までのドイツ語の基礎知識を獲得するとともに、B1以上に続くステップアップの

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ための基盤をつくることができる: ・現在・過去・現在完了・過去完了など、時制の使い分けができるようになる。 ・受動態、関係代名詞文のようなハイレベルの表現ができるようになる。 ・接続法を用いた非現実表現、間接話法などができるようになる。 評価方法/Evaluation ・各教員が授業内で行う小試験、復習テストなどの結果に基づく平常点40%、学期末試験60%を基準に、担当教員が 成績会議で総合評価を行った後に判定する。 ・授業内で行う小試験は翌週返却し、問題点について解説する。 教 材/Text and materials

・昨年度の教科書を継続使用する:杉村涼子『基礎固めのドイツ語』郁文堂   (秋学期からの再履修者は春学期に買い求めておくことを勧める) ・プリント 科目名 ドイツ語専門セミナー(時事ドイツ語)Ⅰ 英語科目 ナンバリング LWGfll309 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 久下 泰弘 授業概要/Course outline メデイアを通じて見たドイツ語圏の社会を考察すること。 まず、政治、経済、宗教、文芸等の分野の基礎資料を数多く配布して、様々な表現に欠かせない文体を身につけて貰 うことを前提とし、同時に、インターネットや新聞,雑誌記事などから得た情報を素材として、ドイツ語に慣れ親し み、読み解けるように授業を展開してゆく。 春学期には、1877年以降に発刊されたベルリン新聞の当時の記事をも適宜、1870年代から年代順に取り入れつつ 授業を進めていく予定。また1900年代からは各時代の流行歌なども鑑賞しつつ、取り扱う。また逆に日本の新聞から のドイツ語訳『天声人語』も表現練習の参考として使用する。 現在、過去両面のドイツを知るてだてとしたい。 授業の到達目標/Expected outcome 衛星放送のドイツ関連のニュース番組、インターネット等、様々な機会あるごとに「ドイツ」に関心を向け、関心を 持つテーマであれば、標準的なドイツ語で話された情報を大筋で聞き取ることができるようになること、標準的なド イツ語で書かれた情報を大筋で読み取ることができるようになること。 理解した内容について、熟考し、自分なりの意見を明確に発言するできるようになること。 評価方法/Evaluation 平常点(授業への参加度合い)(60%)、平常点(授業時発表・小テスト)(40%) 小テストについてのコメントやフィードバックは翌週の授業内で行う。

教 材/Text and materials

ドイツの新聞や雑誌からの記事を中心に、様々な資料をプリント配付する。 科目名 ドイツ語専門セミナー(時事ドイツ語)Ⅱ 英語科目 ナンバリング LWGfll310 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 久下 泰弘 授業概要/Course outline メデイアを通じてみたドイツ語圏の社会を考察すること。 春学期と同様に、基礎資料を数多く配布し、新聞,雑誌記事などから得た情報を素材として、授業を展開してゆく。 秋学期には、春学期に使用したベルリン新聞も引き続き年代順に使用するとともに、当時のドイツ映画や流行歌をも 適宜、取り上げつつ授業を進めていく予定。また春学期と同様に、ドイツ語訳『天声人語』も表現練習の参考として 使用する。現在、過去両面のドイツを知るてだてとしたい。 授業の到達目標/Expected outcome 衛星放送のドイツ関連のニュース番組、インターネット等、様々な機会あるごとに「ドイツ」に関心を向け、関心を 持つテーマであれば、標準的なドイツ語で話された情報を大筋で聞き取ることができるようになること、標準的なド

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イツ語で書かれた情報を大筋で読み取ることができるようになること。

理解した内容について、熟考し、自分なりの意見を明確に発言するできるようになること。 評価方法/Evaluation

平常点(授業への参加度合い)(60%)、平常点(授業時発表・数回行う小テスト)(40%) 小テストについてのコメントやフィードバックは翌週の授業内で行う。

教 材/Text and materials

ドイツの新聞や雑誌からの記事を中心に、様々な資料をプリント配付する。 科目名 ドイツ語専門セミナー(ドイツ語圏地域研究)Ⅰ 英語科目 ナンバリング LWGfll305 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 トゥラウデン ディーター 授業概要/Course outline

Märchen aus aller Welt: In diesem Kurs lesen wir kurze Märchen aus Deutschland und anderen Ländern. Die Studenten lernen die Kultur kennen, die hinter diesen Märchen steht, und können die Geschichten mit Erzählungen aus ihrem eigenen Land vergleichen.

授業の到達目標/Expected outcome

Die Studenten sollen ihr Wissen über die deutsche bzw. europäische Kultur erweitern und vertiefen. 評価方法/Evaluation

Die Bewertung erfolgt auf der Grundlage der Unterrichtsbeteiligung (50%), gelegentlicher schriftlicher Hausaufgaben (20%) und eines Tests am Ende des Semesters (30%).

教 材/Text and materials

Die Anschaffung eines Textbuches ist nicht erforderlich, alle Texte werden während des Unterrichts verteilt. 科目名 ドイツ語専門セミナー(ドイツ語圏地域研究)Ⅱ 英語科目 ナンバリング LWGfll306 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 トゥラウデン ディーター 授業概要/Course outline

Till Eulenspiegels Leben: In diesem Kurs lesen wir Geschichten über den bekannten Narren und Spaßmacher Till Eulenspiegel und sprechen über die historischen und kulturellen Hintergründe der Erzählungen. 授業の到達目標/Expected outcome

Die Studenten sollen ihr Wissen die europäische Geschichte und Kultur erweitern und vertiefen. 評価方法/Evaluation

Die Bewertung erfolgt auf der Grundlage der Unterrichtsbeteiligung (50%), gelegentlicher schriftlicher Hausaufgaben (20%) und eines Tests am Ende des Semesters (30%).

教 材/Text and materials

Nielsen, Gisela Betke (Hrsg.): Till Eulenspiegel. Dänemark (Aschehoug Verlag) 1986. – Die Texte werden während des Unterrichts verteilt.

科目名 ドイツ語専門セミナー(ドイツ語圏のビジネスワールド)Ⅰ 英語科目 ナンバリング LWGfll311 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 舩津 景子 授業概要/Course outline ビジネスの場面でドイツ語を運用するためのトレーニングを行います。ドイツへ出張する、電話でドイツの取引先と やり取りをする、メールをドイツ語で書く、こうした場面で具体的にどう対応するのか、実践に基づいた場面を扱い ながら授業を進めていきます。春学期のテーマは「ビジネスマナー、挨拶・自己紹介、ドイツでの職業、企業、会社

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の組織、ドイツの見本市、相手との連絡のやり取り、食事のマナー」です。会話や聞き取りといった実践練習のほか 、ドイツの特徴ある産業や産業都市をテーマにしたテキストの読解も行い、必要な語彙・表現力を身に付けます。そ のなかでドイツ社会のしくみを知り、日本との相違点を理解して異文化接触の際に対応できる術を養成することも目 標としています。 また受講生にはドイツ語圏の企業について簡単な発表を行ってもらう予定です。 授業の到達目標/Expected outcome 基本的なビジネスシーンでのドイツ語を駆使できる。 日本とドイツの社会システムや物事への取り組み方の異文化の違いを理解し、それに柔軟に対応できる。 評価方法/Evaluation 平常点50% (授業への積極的な参加、予習・復習の成果、発表、提出物)と試験50%。 出席は評価に入っていませんが、3分の2以上が望まれます。

教 材/Text and materials 教科書:授業でプリントを配布 参考書:中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧著『必携ドイツ文法総まとめ』 白水社 2003年 参照URL:https://www.goethe.de/de/spr/ueb/daa.html ゲーテ・インスティトゥート(職場で使うドイツ語) 科目名 ドイツ語専門セミナー(ドイツ語圏のビジネスワールド)Ⅱ 英語科目 ナンバリング LWGfll312 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 舩津 景子 授業概要/Course outline ビジネスの場面でドイツ語を運用するためのトレーニングを行います。ドイツへ出張する、電話でドイツの取引先と やり取りをする、メールをドイツ語で書く、こうした場面で具体的にどう対応するのか、実践に基づいた場面を扱い ながら授業を進めていきます。秋学期のテーマは「職場での日課、就職活動、労働条件、収入と支出、ドイツへの出 張、ドイツ製品」です。会話や聞き取りといった実践練習のほか、ドイツの特徴ある産業や産業都市をテーマにした テキストの読解も行い、必要な語彙・表現力を身に付けます。そのなかでドイツ社会のしくみを知り、日本との相違 点を理解して異文化接触の際に対応できる術を養成することも目標としています。 また受講生にはドイツ語圏の産業・企業について簡単な発表を行ってもらう予定です。 授業の到達目標/Expected outcome 基本的なビジネスシーンでのドイツ語を駆使できる。 日本とドイツの社会システムや物事への取り組み方の異文化の違いを理解し、それに柔軟に対応できる。 評価方法/Evaluation 平常点50% (授業への積極的な参加、予習・復習の成果、発表、提出物)と試験50%。 出席は評価に入っていませんが、3分の2以上が望まれます。

教 材/Text and materials 教科書:適宜プリントを配布 参考書:中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧著『必携ドイツ文法総まとめ』 白水社 2003年 参照URL:https://www.goethe.de/de/spr/ueb/daa.html ゲーテ・インスティトゥート(職場で使うドイツ語) 科目名 ドイツ語専門セミナー(ドイツ語圏の歴史と文化)Ⅰ 英語科目 ナンバリング LWGfll313 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 杉村 涼子 授業概要/Course outline 中央ヨーロッパに位置するドイツ語圏は、他のヨーロッパ諸国と同様、古い歴史、多様な文化、美しい風景に満ち溢 れている。この地域は、かつて神聖ローマ帝国としてヨーロッパの歴史において大きな役割を果たしてきた。またユ ーロ圏が成立した現在、ドイツ連邦共和国は、政治的、経済的に大きな影響力を持つ大国ともなっている。 この授業では、多面的魅力を持つドイツ語圏から幾つかの都市、歴史的名所、世界遺産指定の場所などを選び、それ

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と結びついた歴史や文化からドイツ語圏への知的アプローチを試みる。 ドイツ語で書かれた文献を正確に訳しながら、この地域に関する理解や興味を深めると同時に、中級レベルの読解力 を目指す。 授業の到達目標/Expected outcome ドイツ語で書かれたテキストを通して、ドイツ語圏の歴史と文化に関する広範な知識、中級レベルの読解力をつける ことができるようになる。 評価方法/Evaluation 筆記試験(計40%)と平常点(60%:授業への取組み・準備)で評価する。 試験は翌週か翌々週に返却し、解説する。 授業における発表については、他の参加者に評価票を提出してもらい、結果を翌週に報告する。 教 材/Text and materials

プリントを配布する。 科目名 ドイツ語専門セミナー(ドイツ語圏の歴史と文化)Ⅱ 英語科目 ナンバリング LWGfll314 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 杉村 涼子 授業概要/Course outline 中央ヨーロッパに位置するドイツ語圏は、他のヨーロッパ諸国と同様、古い歴史、多様な文化、美しい風景に満ち溢 れている。この地域は、かつて神聖ローマ帝国としてヨーロッパの歴史において大きな役割を果たしてきた。またユ ーロ圏が成立した現在、ドイツ連邦共和国は、政治的、経済的に大きな影響力を持つ大国ともなっている。 この授業では、多面的魅力を持つドイツ語圏から幾つかの都市、歴史的名所、世界遺産指定の場所などを選び、それ と結びついた歴史や文化からドイツ語圏への知的アプローチを試みる。 ドイツ語で書かれた文献を正確に訳しながら、この地域に関する理解や興味を深めると同時に、中級レベルの読解力 を目指す。 授業の到達目標/Expected outcome ドイツ語で書かれたテキストを通して、ドイツ語圏の歴史と文化に関する広範な知識を身に付け、中級レベルの読解 力をつけることができる。 評価方法/Evaluation 筆記試験(計40%)と平常点(60%:授業への取組み・準備)で評価する。 試験は翌週か翌々週に返却し、解説する。 授業における発表については、他の参加者に評価票を提出してもらい、結果を翌週に報告する。 教 材/Text and materials

プリントを配布する。 科目名 ドイツ語専門セミナー(文体論)Ⅰ 英語科目 ナンバリング LWGfll303 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 ミュラー ベアーテ 授業概要/Course outline

Wir sind produktiv! In diesem Kurs wollen wir unsere Ausdrucksfähigkeit verbessern und vor allem Sprechen und Schreiben üben.

Mit vielen kommunikativen und interaktiven Übungen festigen und erweitern wir unseren Wortschatz, üben Aussprache und Intonation sowie monologisches (z.B. Präsentationen) und dialogisches (z.B. Gespräche) Sprechen. Außerdem lernen wir verschiedene Textsorten kennen, wir lesen zum Beispiel Notizen, Blogs, E-Mails und kurze Artikel. Wir verfassen auch selbst kurze Texte und kleine Aufsätze.

授業の到達目標/Expected outcome

Sie verbessern Ihre mündliche Kommunikationsfähigkeit (ab Niveau A2-B1/B2) Sie verbessern Ihre Schreibfähigkeit (ab Niveau A2-B1/B2)

評価方法/Evaluation

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2. Präsentationen, Rollenspiele (Sprechfertigkeit) (40%) 3. Schreibaufgaben,Aufsätze (40%)

教 材/Text and materials Kopien 科目名 ドイツ語専門セミナー(文体論)Ⅱ 英語科目 ナンバリング LWGfll304 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 ミュラー ベアーテ 授業概要/Course outline

Wir sind produktiv! In diesem Kurs wollen wir unsere Ausdrucksfähigkeit verbessern und vor allem Sprechen und Schreiben üben.

Mit vielen kommunikativen und interaktiven Übungen festigen und erweitern wir unseren Wortschatz, üben Aussprache und Intonation sowie monologisches (z.B. Präsentationen) und dialogisches (z.B. Gespräche) Sprechen. Außerdem lernen wir verschiedene Textsorten kennen, wir lesen zum Beispiel Notizen, Blogs, E-Mails und kurze Artikel. Wir verfassen auch selbst kurze Texte und kleine Aufsätze.

授業の到達目標/Expected outcome

Sie verbessern Ihre mündliche Ausdrucksfähigkeit (ab Niveau A2-B1/B2) Sie verbessern Ihre schriftliche Ausdrucksfähigkeit (ab Niveau A2-B1/B2) 評価方法/Evaluation

1. aktive Teilnahme am Unterricht (20%)

2. Präsentationen, Rollenspiele (Sprechfertigkeit) (40%) 3. Schreibaufgaben, Aufsätze (40%)

教 材/Text and materials Kopien 科目名 ドイツ語専門セミナー(翻訳通訳論)Ⅰ 英語科目 ナンバリング LWGfll307 開講期 春学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 舩津 景子 授業概要/Course outline  春学期の授業は「ドイツ語での通訳」をテーマとし、理論と実践の両側面から通訳の仕事を捉え、ドイツ語通訳者 として要求される技能や能力などを具体的に理解することを目的とします。理論面では、通訳とはどのような活動で 、どのような技術が求められるのかを講義や文献を通じて学びます。実践面では、専攻ドイツ語コースで培ったドイ ツ語力を土台に、様々な状況でのドイツ語を実際に聞きながら学んだ技術の習得・応用を目指します。また、日本の 文化や慣習等を説明する場面も想定し、ドイツ語で日本を紹介する際に必要な語彙力の養成も視野に入れたいと思い ます。 授業の到達目標/Expected outcome (1) 学習した通訳技術を自分のものとして使えるようになること。 (2) ある程度まとまりのある話の通訳ができるようになること。 評価方法/Evaluation 中間・期末試験 (70%) と、授業への積極的な取り組み等の平常点 (30%) に基づいて総合的に判断します。 教 材/Text and materials

教科書:須田佳寿子・大塚ちはや著. 七田 眞監修(2007).『超右脳つぶやきドイツ語トレーニング』.東京 : 総 合法令出版(2400円+税). 

その他、必要に応じて随時配布資料を使用します。

参考書:・日本通訳協会編、向鎌治郎, 石黒弓美子ほか著 (2007).『改訂新版 通訳教本:英語通訳への道』.東京 :大修館書店.

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    ・Jan Hillesheim著、金子みゆき訳(2012).『口が覚えるドイツ語 : スピーキング体得トレーニング』 .東京: 三修社.     ・永井千鶴子他著. 『ドイツ人が日本人によく聞く100の質問』. 全面改訂版. 東京 : 三修社. その他、随時授業時に紹介します。 科目名 ドイツ語専門セミナー(翻訳通訳論)Ⅱ 英語科目 ナンバリング LWGfll308 開講期 秋学期 開講学部等 外国語学部 配当年次 3年次 単位数 2単位 教員名 舩津 景子 授業概要/Course outline 秋学期の授業は「ドイツ語の翻訳」をテーマとし、理論と実践の両側面から翻訳の仕事を捉え、ドイツ語翻訳者とし て要求される技能や能力などを具体的に理解することを目的とします。理論面では、翻訳とはどのような活動で、ど のような技術が求められるのかを講義や文献を通じて学びます。実践面では、専攻ドイツ語コースで培ったドイツ語 力を土台に、様々な分野やスタイルのテキストを実際に翻訳しながら学んだ技術の習得・応用を目指します。 授業の到達目標/Expected outcome (1) 学習した翻訳技術を自分のものとして使えるようになること。 (2) ある程度まとまりのある話の翻訳ができるようになること。 (3) 多様な辞書を使いこなすことができるようになること。 (4) それぞれの分野の翻訳に必要な資料を収集し、活用できるようになること。 評価方法/Evaluation 試験 (50%) と、課題・発表・授業への積極的な取り組み等の平常点 (50%) に基づいて総合的に判断します。 教 材/Text and materials

教科書:随時配布資料を使用します。 参考書:(1)清野智昭著 (2010). 『しくみが身につく中級ドイツ語作文』. 東京:白水社. (2)田中敏・W.E.シュレヒト著 (1991). 『和文独訳のサスペンス:翻訳の考え方』. 東京:白水社. その他、随時授業時に紹介します。 科目必読図書:成瀬武史著 (1996). 『英日・日英翻訳入門』. 東京:研究社出版.      

参照

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 履修できる科目は、所属学部で開講する、教育職員免許状取得のために必要な『教科及び

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