• 検索結果がありません。

GRIPS National Graduate Institute for Policy Studies GRIPS 3 GRIPS 65 short executive courses GRIP

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "GRIPS National Graduate Institute for Policy Studies GRIPS 3 GRIPS 65 short executive courses GRIP"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)
(2)

政策研究大学院大学長 白石

政 策 研 究 大 学 院 大 学(

National Graduate Institute for Policy

Studies

GRIPS

)は民主的統治を担う指導者、政策プロフェッショ ナルの養成を目的とする大学です。本学はこの目的達成のために、

3

つの課題を掲げております。 その一は、学際的な政策研究の促進です。政策はいかなる分野に おいてもきわめて応用的なものです。政治学、経済学といった専門(ディ シプリン)を踏まえ、同時に日本、さらにはアジア太平洋の政策的経 験と知見に根差した、応用としての政策研究を実施します。 その二は、国際的舞台で活躍できる、高度の技倆と広い視野を持っ た政策プロフェッショナルの養成です。修士課程、博士課程、さらに は幹部研修の充実によって、ミッドキャリアの行政官、企業人、政治 家などを指導者、政策プロフェッショナルとして養成します。 その三は、世界的政策研究教育拠点の形成です。

GRIPS

の学生の 3分の2は外国籍で、

65

以上の国の出身者からなります。教員もすで に20パーセント近くが外国籍です。こうした多様性を生かし、本学を アジア太平洋における政策研究教育拠点として発展させます。 では、こうした課題達成のために、なにをなすべきか。 第一は、修士課程プログラムの充実です。学生の問題関心と派遣 元の政府の期待を十分考慮しつつ、学生が応用問題としての政策研

GRIPS

へようこそ

しらいし・たかし 1986年コーネル大学博士号(歴史)取得。1979年東京大学教養学部助教授、1987–1998年コーネル大学アジア研究学科・歴 史学科助教授、准教授、教授を経て、1996年京都大学東南アジア研究センター教授。2000年本学客員教授、2005年本学副 学長、教授、2007年アジア経済研究所長、2009年本学客員教授、内閣府総合科学技術会議議員、2011年本学教授、同年4 月に学長就任。専門分野は地域研究、国際関係論、政治学。2007年に紫綬褒章受章。 1977年 政策研究大学院大学(GRIPS)の前身、埼玉大学大学院政策科学研究科(GSPS)設立 1997年 政策研究大学院大学(GRIPS)設立(1999年に東京新宿若松町にキャンパス移転) 2000年 最初の修士学位授与 2003年 最初の博士学位授与 2005年 東京六本木にキャンパスを移転

GRIPS

沿革

旧若松町キャンパス 旧GSPSキャンパス(埼玉) 究の訓練を受けられるよう、努力します。 第二は、博士課程プログラムの充実と強化、有機的連携の促進です。 博士課程プログラムでは特定学問分野における専門的訓練が重視さ れますが、同時に、日本とアジアの政策的経験と知見に根差した知的 に開かれた学際的訓練を提供するよう、努力します。 第 三に、アジアの 国々をはじめとして、 短 期 幹 部 研 修(

short

executive courses

)を充実します。 第四に、日本語プログラム、英語プログラムのしきいを越えて、日 本人と外国籍の学生の相互交流を体系的に促進します。同じ空間と 時間を共有し、同じ教室で、同じ問題を共に考える、そういう協働の 経験は、一生の財産になります。

GRIPS

をそういう協働の場にします。 また、教員の共同研究を奨励します。

GRIPS

にはきわめて多様なバックグラウンドと専門的知見をもった 教員と学生がおります。本学はこうした多様性を生かしつつ、アジア 太平洋、さらには世界で活躍できる指導者、政策プロフェッショナル の養成に努めて行きたいと考えます。 六本木キャンパス Photo:西川公朗

(3)

戦略研究プログラム  安全保障・防衛に関する政策立案・実施を高い専門 性をもって担当することのできる実務家を養成する。 *2016年10月開講予定。 日本語教育指導者養成プログラム(留学生向け)  海外の日本語教育界における指導的な日本語教育研 究者・教師及び日本語教育の企画・推進の中心的な 実務家を育成する。

Young Leaders ProgramYLP

School of Government, School of Local Governance

アジアや中欧諸国等のナショナル・リーダーを育成し、 日本を含め各国における行政分野のリーダー間ネット ワークを構築する。

One-year Master s Program of Public Policy

MP1

政府・国際機関で働くミッド・キャリアの行政官が公 共政策を分析・設計する能力や、公共政策を管理・ 運営していくために必要なスキルを磨くことを目指す。

Two-year Master s Program of Public Policy

MP2

開発途上国ならびに先進国が直面するさまざまな政策 課題に対応できる、高度な政策分析能力、政策立案 能力を有し、政策研究の最先端と実務の世界の架け 橋となる人材を育成する。

Macroeconomic Policy ProgramMEP マクロ経済政策の専門家を育成する。

Public Finance ProgramPF

WBWCO Scholarship Program)

開発途上国の租税政策及び関税政策専門家を養成 する。

Economics, Planning and Public Policy ProgramEPP) 

インドネシアのグッド・ガバナンスと経済発展に貢献す る人材を養成する。

Disaster Management Policy ProgramDMP 開発途上国における防災分野の専門家を養成する。

Maritime Safety and Security Policy Program

MSP)(海上保安政策プログラム)  海上で発生し得る種々の課題に対して適時・的確に 対処できる高度な実務的・応用的知識、分析・提案 能力及び国際コミュニケーション能力を有する人材を 育成する。

教育プログラム

GRIPS

基本データ

(2015年5月1日現在) 主な入学時期:4月または10月 授業言語:日本語または英語(基本的にどちらの言語の授業も受講することができます) 学生数:399 修士課程:263(うち日本人:93,留学生:170) 博士課程: 78(うち日本人:32,留学生: 46) 修士課程・博士課程一貫プログラム:58(うち日本人:9,留学生:49) 教員数:83  外国人教員:13 海外で学位を取得した日本人専任教員数:32 海外教育・研究機関等との交流協定:36 公共政策プログラム  政策分析力、政策構想力を磨き、政策研究の最先端 と実務の世界の架け橋となる人材を育成するとともに、 複雑化・多様化する政策課題に対し、より総合的な視 点から解決策を提示し、対応を図れる人材を育成する。 地域政策コース  地域レベルにおいて、優れた政策構想力及び行政 運営能力を有し、高度のジェネラリストとして自治 体の中枢を担うに足る人材を育成する。 教育政策コース  地域の教育課題を抽出・分析し、解決のための方 策を構想・運営できる教育行政専門家を養成する。 インフラ政策コース  国内外の地域開発政策や社会資本整備に携わる高 度な専門家を育成する。 防災・危機管理コース  防災・危機管理に係る総合的な専門知識と政策立 案・実践能力を有する人材を育成する。 医療政策コース  理論的かつ体系的な講義や医療政策の実践に役立 つ演習を提供するとともに、医療政策に関するポリ シー・プロポーザルの執筆指導を行うことを通じ、 将来の医療政策を担う人材の本格的な養成を行う。 農業政策コース  農業を核とする地域活性化のための政策(「農業政 策」)に関する専門的知識・技術に加え、政策構想 力と行政運営能力を有する人材を養成する。 地域振興・金融コース  ビジネスや金融の視点にも立った地域振興のための プロジェクトや支援策を企画立案推進できる人材を 育成する。 文化政策プログラム  文化的資源を対象とする政策の分析、評価、立案及 び実施能力を有する人材を養成する。 *2017年度以降に、公共政策プログラム文化政策コースでの開講を予定。 まちづくりプログラム  まちづくりに関する政策立案や事業戦略策定、知財に 関する政策・戦略立案を、法と経済学の分析手法に 基づいて行うことのできる人材を養成する。 科学技術イノベーション政策プログラム  科学的なアプローチを用い、科学技術イノベーション 政策の企画・立案、実行、評価、修正を行うことが できる人材を育成する。

GRIPS Global Governance ProgramG-cube 特定分野の専門家的なLeadersを束ね、大局的な観 点から価値観や国益の対立を調整し、世界の重要課 題に対処するLeader of Leadersを養成する。

Policy Analysis ProgramPA (政策分析プログラム)  政策課題を経済学の視点から理論的、実証的に研究・ 分析できる者を育成する。 公共政策プログラム(J)(/ E)  多様な学問分野に基づいた方法論を用いて、高度な 実務的専門知識と学問的体系に沿った政策分析能力 を有する政策研究者及び実務家を養成する。 安全保障・国際問題プログラム(J)(/ E)  安全保障・外交政策について高度な知識と専門性、 戦略性を併せ持った実務家および研究者を養成する。 国家建設と経済発展プログラム(E)  政治学と経済学の両方を用いて、国家建設と経済発 展に関する高度な政策分析や政策立案に携わる人材 を養成する。 防災学プログラム(E 水災害リスクマネジメント分野において国及び国際的 な戦略・政策の企画・実践を指導し、研究者を育成 できる人材を養成する。 科学技術イノベーション政策プログラム(J)(/ E)  科学的なアプローチを用い、科学技術イノベーション 政策の企画・立案、遂行、評価、修正を行うことが できる人材を育成する。 日本言語文化研究プログラム(留学生向け)(J 日本語に熟達し、日本語教育において優れた指導力を 持ち、かつ日本の社会及び文化について知識と理解力 を備えた、指導的な研究者・教師及び自国の日本語 教育向上のための企画と推進の中心的な担い手となる 実務者を養成する。 政策プロフェッショナルプログラム(J 事例研究の蓄積を通じて、政策の現場と学界の本質的 な交流を促進し、高度な実務的専門知識と学問的体 系に沿った政策分析能力を有する実務家を養成する。

修士課程

(日本語で行われるプログラム)

修士課程

(英語で行われるプログラム)

修士課程・博士課程一貫プログラム

(英語で行われるプログラム)

博士課程

(J)日本語で行われるプログラム (E)英語で行われるプログラム

(4)

少数精鋭

400

人の大学院生。その半数以上が外国人留学生。真にグローバルな環境を提供する

GRIPS

で、世界の若手リーダーたちと共に学んでみませんか。議論を通じて課題を知り、研究によっ

て解決策を見つけ、協力してそれを実践する。そのプロセスのすべてが

GRIPS

にあります。

GRIPS

はあなたを世界の政策コミュニティにつなぐ架け橋です。さあ、ジャンプしましょう

道下徳成 教授

専門:安全保障・外交問題、日本の防衛政策、アジア・太平洋地域の安全保障問題

その他 :

5%

プライベートセクター :

8%

教育・研究機関 :

10%

パブリックセクター :

77%

 本学の教員は、国内外から政策研究の先進的研究者を国際公募により採 用しているほか、官界、国際開発等の分野において高度な資質を有する実 務経験者も結集しており、多様で層の厚い教員組織となっています。80名 以上の常勤教員に加え、多くの非常勤教員がおり、学生のためにきめ細や かな指導を行っています。  また、国内外から客員研究員の受入も行っており、本学教員との共同研 究を奨励しています。  東京六本木に独立したキャンパスを置く本学は、わが国の政治・行政の 中心である永田町・霞ヶ関に近く、その好立地が現役の実務家や行政官が 集結しやすい場を作っています。学生は、講義や学内で開催される講演会を 通じて、そうした現場の声を身近に聞く機会を持つことができます。  都会の喧騒の中というイメージがある本学ですが、キャンパスの中は、政 策研究に集中できる、静かな環境を備えています。 GRIPSの建物の設計は山下設計・リチャード・ロジャース設計共同体によるものです 本学には、政策分析のプロフェッショナルとしてそれぞれの職場で革新をも たらすための知識を得るため、中央省庁や独立行政法人、全国の地方自治体、 民間企業等から、若手行政官や職員等が派遣されています。こうした社会人 学生を中心に、研究職を志す者、新卒者等を幅広く受け入れています。 また、全学生の約6割は、世界65以上の国や地域から来ている留学生で、 その多くは自国での政策に携わっている行政官です。出身国や文化、話す言 葉は異なっても、政策プロフェッショナルとして目指す未来への想いは同じで す。留学生との交流を通じて、異文化を肌で感じながら、グローバルな視点 から未来を創る政策について考えることができる環境が、本学にはあります。 六本木キャンパス夜景 学生の派遣元(平成26年度修了生) 400名の学生に対し、80名以上の常勤教員

多様な教員構成

東京の中心に位置する、静かな学びの舎

キャンパス

全国及び世界各国の指導的人材を養成 

Photo:西川公朗

(5)

学生の派遣元(平成26年度修了生) 政策研究に集中できる環境、充実したサポート体制

学生支援

コミュニケーション・スキルの向上

プロフェッショナル・

コミュニケーションセンター

院生研究室  六本木キャンパス内にある院生研究室に、個人専用のブースを配していま す。ここでは、日本人学生と留学生が隣合わせで学べるように整備されてい ます。また、在学期間中のパソコンの貸与も行っています。 保健管理センター  専任の医師と看護師が、怪我や急病等の応急処置や、健康相談に応じて います。要望に応じて、カウンセリングサービスを受けることもできます。 スチューデントオフィス  学生の生活上の問題に対応するとともに、学生間の交流を目的とした活動 を支援するスチューデントオフィスがあります。日本人院生会や留学生院生 会などの学生組織と協力して、交流イベントやフィールドトリップ等も企画・ 実施し、日本人学生と留学生との国際交流をサポートしています。 屋内運動場  学生、教職員が利用できる屋内運動場がキャンパス内にあります。  本学で学ぶ学生および教職員は、多様な交渉相手と生産的なコミュニケー ションを行うことが求められます。本センターは、そういった場面に必要不 可欠なプロフェッショナルとしてのコミュニケーション・スキルと言語運用力 の育成を目指します。  そのために、本センターでは、英語と日本語のプロフェッショナル・コミュ ニケーションの基本分野を網羅した指導と支援を提供します。さらに、自律 学習の支援および文化的、学術的交流の機会提供、プロフェッショナル・ コミュニケーションに関する幅広いテーマを扱ったセミナーや特別イベントの 開催、プロフェッショナルな文書作成と言語学習に取り組む本学の学生や職 員に合わせた教材作成など、さまざまなサービスを提供します。

GRIPS provides students with a mix of different perspectives and skills to formulate and evaluate

policies in the context of a rapidly changing and global world. In addition to learning from faculty

members, students learn by sharing their policy experiences and passion for public service with

students from other parts of the world.

LEON-GONZALEZ, Roberto

 教授、

Macroeconomic Policy Program

ディレクター 専門:計量経済学

(6)

GRIPS is a unique place where systemic policy studies intersects with rigorous academic research.

Our faculty are committed to cultivating a new generation of highly skilled policymakers,

researchers, and practitioners. Students will gain exposure not only to fresh ideas but also to the

historical perspective of today's most compelling issues – while being inspired by the richness of

Japanese traditions and international connections right from the heart of Tokyo.

 GRIPSの一年間が、自分のキャリアにもたらした何よりの財産は、広い視 野と柔軟な思考を身につけたことだと思います。大きな組織で仕事をしてい ると、ともすれば内向きの論理で、一面的な視点でしか物事を考えていない のではないかという思いが常々ありましたが、GRIPSにおける様々なプログラ ムを通じ、他の自治体のゲストスピーカーによる講義や事例の研究、ポリシー ペーパーの作成、異なるバックグラウンドを持つ先生方や仲間と喧々諤々の 議論の積み重ねにより、あらゆる行政課題を客観的に眺め、多様な視点で 捉え直す機会を得たことは大きなものでした。卒業後、予算編成や地方税 財政制度に関わる国や他の自治体との調整、現在は2020年の東京オリン ピック開催に向けた準備や海外・国内のハードな交渉に携わっておりますが、 GRIPSで学んだ経験が、私にとって更なる成長の原点になっていると改めて 感じています。  静岡県から、地域政策プログラムの1期生として 2000年にGRIPSに派遣され、現実の政策課題を 学術的手法で整理・分析する術を学びました。政 策実務経験者から学術研究者まで異なる専門領域 を持つ教官から多面的に指導をいただき、現場に即しつつ客観的に政策を 評価する姿勢を学んだことは、地方公務員としてのキャリアを重ねる上での大 きな財産となっています。  修了後も、他県の同期生等と情報交換をしています。シンガポールに駐在 し、アセアン諸国を対象とする業務に携わる現在は、東南アジアの行政官や 研究者との関わりも増えています。先日は、タイでGRIPSのOBでもある研究 者とお会いする機会があり、同国の政治情勢について、詳細な情報を教え ていただくことができました。 地域主権の時代の中で、地方自治体には、国際分野においても自立的に アジア諸国と互恵互助の関係を構築する「地域外交」が求められています。 GRIPSの人的ネットワークも活用しながら、東南アジア諸国における本県地 域外交の一翼を担いたいと思っています。

KANCHOOCHAT, Veerayooth

助教授

専門:開発の政治経済学 遠松秀将氏 東京都(東京オリンピック・パラリンピック競技大会 組織委員会)財務副部長 2002年度修了 地域政策プログラム 吉住理恵子氏 静岡県東南アジア駐在員事務所所長 2000年度修了 地域政策プログラム   本学の同窓会は、前身である埼玉大学大学 院政策科学研究科の同窓会組織を引き継いで います。  修了生、在学生、教員間の新旧交流の場が 拡がるように、国内外で年に数回同窓会を開催 するなど、修了後においてもコミュニケーション の充実に努めています。 100以上の国と地域、4,000名近くの修了生

同窓会ネットワーク

修了生メッセージ

出身国別修了生数一覧(2015年4月1日現在) アジア (22の国と地域) インド 43 インドネシア378 カンボジア 84 シンガポール 7 スリランカ 56 タイ 142 韓国 60 中国 201 日本   1,433 ネパール 64 パキスタン 80 バングラデシュ 127 フィリピン 149 ブータン 26 ブルネイ 2 ベトナム 142 マレーシア 104 ミャンマー 88 モルディブ 9 モンゴル 69 ラオス 30 台湾 2 大洋州(6ヵ国)オーストラリア 36 サモア 1 ニュージーランド  1 バヌアツ 1 パプアニューギニア 3フィジー 9 北米(2ヵ国) 米国 2 カナダ 1 中南米 (15ヵ国) エルサルバドル 12 キューバ 1 グアテマラ 2 コスタリカ 2 コロンビア 4 ジャマイカ 2 チリ 2 ドミニカ共和国 5 ニカラグア 6 ハイチ 1 パラグアイ 3 ブラジル 5 ベネズエラ 3 ペルー 15 メキシコ 1 欧州 (NIS諸国含む) (28ヵ国) アイスランド 1 アゼルバイジャン 6 アルバニア 3 アルメニア 2 イタリア 2 ウクライナ 6 ウズベキスタン 82 オランダ 2 カザフスタン 39 キルギス 54 ジョージア 10 スイス 1 スペイン 1 スロバキア 5 セルビア 2 タジキスタン 16 チェコ 10 ドイツ 3 トルクメニスタン  5 ハンガリー 9 ブルガリア 8 ポーランド 13 マケドニア旧ユーゴスラビア共和国 2 モルドバ 2 ラトビア 1 リトアニア 1 ルーマニア 8 ロシア 1 中東(7ヵ国) アフガニスタン 11 イエメン 1 イラン 2 サウジアラビア 2 シリア 2 トルコ 14 ヨルダン 1 アフリカ (27ヵ国) アルジェリア 3 ウガンダ 28 エジプト 9 エチオピア 29 ガーナ 28 カメルーン 1 ギニア 1 ケニア 32 コートジボワール  3 コンゴ民主共和国 1 ザンビア 28 シエラレオネ 5 ジンバブエ 18 スーダン 2 タンザニア 31 チュニジア 1 ナイジェリア 4 ブルンジ 1 マダガスカル 3 マラウイ 2 南アフリカ 1 南スーダン 1 モザンビーク 2 モーリシャス 1 リベリア 1 ルワンダ 2 レソト 1 合計:107の国と地域  3,981名 ※埼玉大学大学院政策科学研究科修了生数を含む。

(7)

If

the secret of getting ahead is getting started (Mark Twain)

, a good starting point is at GRIPS.

The international exposure and intellectually stimulating environment make GRIPS a unique place

in Japan to embark on a lifelong learning journey. At GRIPS we, faculty and students, learn together

and from each other. Here friendship and collaboration are easily built among colleague, classmate,

and alumni.

PORAPAKKARM, Ponpoje

助教授

専門:経済学、計算経済学  本学では、修士課程や博士課程の教育プログラムに加えて、さまざまな研 修事業を実施しています。

国内外の政府関係機関等からの

要請に応えた研修事業

 国内の喫緊の課題に着目した、短期集中型の研修事業を実施しています。 さらに研修修了後でも、情報交換等を行えるよう、研修生のネットワーク形成 にも努めます。 研修事業の一例 ●医療政策短期特別研修 ●農業政策短期特別研修 ●教育政策上級プロフェッショナル養成研修 ●地域コミュニティの政策イノベーション能力(つなぐ力)開発研修 ●大学ベンチマーキングセミナー

国内向け短期研修事業

 本センターは、短期幹部研修プログラム(エグゼクティブ・トレーニング・ プログラム)の開発及び提供等を通じて、国内外の政府部門等の政策指導者 及び政策プロフェッショナルの育成を図ることを目的としています。さらに、国 内外の公的部門に係る人材育成機関との交流及びネットワークの形成も図っ ていきます。 研修事業の一例 ●ベトナム副大臣研修 ●ベトナム各省局次長級幹部職員研修 ●タイ副知事研修 ●タイ若手幹部候補生研修 ●タイKPI-DOLA自治体首長研修 ●インドネシア大統領府補佐官スタッフ研修 ●インドネシア国家開発計画庁職員研修 ●日シンガポール若手官僚合同リーダーシップ研修 ●フィリピン・バンサモロ研修(新地方政府創設支援)

グローバルリーダー育成センター

(8)

6 5 3 4 1 2 2 4a 4b 3 5 6 7 1 2 1 8 徒歩ルート 東京メトロ日比谷線 東京メトロ千代田線 都営地下鉄大江戸線 東京ミッドタウン 外苑東通り 六本木通り 星条旗通り 檜町公園 国立新美術館 正門 南門 日本学術会議 六本木 トンネル 日比谷線 六本木駅 大江戸線 六本木駅 龍土町美術館通り 千代田線 乃木坂駅 六本木ヒルズ 青山霊園 B C D E H I F G A A 3 JR山手線 大江戸線 新宿 中野 秋葉原 秋葉原 東京 新橋 汐留 船の科学館 ゆりかもめ 日比谷 霞ヶ関 大門/ 浜松町 品川 泉岳寺 東京モノレール 恵比寿 京急蒲田 京浜急行電鉄 京急空港線 御茶ノ水 西日暮里 日暮里 京成電鉄 浅草線 千代田線 ←横浜方面直通 ←横浜 JR成田 エクスプレス 青砥 押上 東銀座 京成上野 成田空港 代々木 代々木上原 乃木坂 六本木 JR中央・総武線 日比谷線 小田急線 羽田空港 A 青山霊園 E 芝生広場 F 東京ミッドタウン H 六本木交差点 I 六本木ヒルズ G GRIPS B 国立新美術館 C サントリー美術館 D 檜町公園 政策研究大学院大学

〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1 tel: 03-6439-6000(代表) fax: 03-6439-6010(代表) URL: http://www.grips.ac.jp/ 政策研究大学院大学アドミッションズオフィス

tel: 03-6439-6046 fax: 03-6439-6050 E-mail: admissions@grips.ac.jp

キャンパスの周辺情報

アクセス

都営大江戸線 六本木駅  7出口  徒歩5分 東京メトロ日比谷線 六本木駅 4a出口 徒歩10分 東京メトロ千代田線 乃木坂駅  5出口  徒歩6分 成田空港から成田エクスプレス利用、東京経由六本木まで約1時間30分 成田空港から成田スカイアクセス利用、日暮里経由六本木まで約1時間15分 羽田空港から東京モノレール利用、六本木まで約40分 東京駅から六本木まで約17分 発行:政策研究大学院大学 デザイン・DTP:安藤 聡(pickles design)  © GRIPS 2015 Photo:西川公朗

参照

関連したドキュメント

1970 年には「米の生産調整政策(=減反政策) 」が始まった。

「権力は腐敗する傾向がある。絶対権力は必ず腐敗する。」という言葉は,絶対権力,独裁権力に対

金沢大学学際科学実験センター アイソトープ総合研究施設 千葉大学大学院医学研究院

大谷 和子 株式会社日本総合研究所 執行役員 垣内 秀介 東京大学大学院法学政治学研究科 教授 北澤 一樹 英知法律事務所

Pacific Institute for the Mathematical Sciences(PIMS) カナダ 平成21年3月30日 National Institute for Mathematical Sciences(NIMS) 大韓民国 平成22年6月24日

Customary international law as reflected in the 1982 LOS Convention provides that belligerent and neutral surface ships, submarines, and aircraft have a right of transit

Ocean Policy Research Foundation (OPRF), a Japanese non-profit organization, and Institute for Maritime Studies (IMS), an Indonesian non-profit organization, held three

さらに体育・スポーツ政策の研究と実践に寄与 することを目的として、研究者を中心に運営され る日本体育・ スポーツ政策学会は、2007 年 12 月