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Microsoft Word - 初期設定ガイド_ver7.0.doc

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本ガイドでは、Net-It Central のインストール後に必要となる各種初期設定について解説します。

目次

1 変換環境の設定... 2 1.1 ログファイルの上限値を変更...2 1.2 ファイル変換処理のタイムアウト値を変更...2 1.3 Office ファイルの変換に関する初期設定...3 1.4 Word の初期設定...3 1.5 Excel の初期設定...4 1.6 PowerPoint の初期設定 ...5 1.7 インターネット インフォメーション サービス (IIS)の初期設定...5 2 Net-It Central サイト構築手順... 7 2.1 プロジェクトファイルの初期設定...7 2.2 サイトプロパティの設定...9 2.3 変換処理の実行と公開用サイトの表示 ... 15

20070620

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Net-It Central 7.0 初期設定ガイド

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1 変換環境の設定

ここでは、Net-It Central および各種関連アプリケーションに対する初期設定についての説明を行います。そ れぞれの設定は必須ではありませんので、環境に応じて、必要な設定のみを行ってください。 1.1 ログファイルの上限値を変更 Net-It Central が各種ファイルの変換を行う際には、処理内容をログファイルに出力します。ログファイルの上 限値は、デフォルトでは 256KB に設定されており、ログファイルが上限に達した状態でログの書き込みが行わ れると、古い情報から順に上書き削除されてしまいます。 ログファイルの上限値を変更する必要がある場合は、下記の処理を実行します。

(1) Net-It Central サーバ上で、Windows メニューの[スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択し、 「regedit」と入力して Enter キーを押下します。

(2) レジストリエディタが開いたら、下記の項目まで展開します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Net-It Software Corp.\Net-It Central\DocProps (3) 「MaxLogLength」の右クリックメニューから[修正]を選択します。 (4) DWORD 値の編集画面が開いたら、[10 進]ラジオボタンを選択してから、ログファイルの上限値を KB (キロバイト)単位で入力します。 (5) 編集が完了したら、[OK]ボタンをクリックして DWORD 値の編集画面を閉じ、続いてレジストリエディタ を終了します。 1.2 ファイル変換処理のタイムアウト値を変更 Net-It Central が各種ファイルの変換を行う際には、特定のファイルで変換処理が停止するのを防ぐため、一 定時間内に仮想プリンタ(CDL 変換の場合は「Black Ice EMF」、Flash 変換の場合は「FlashPaper」)から処理完 了の連絡が無い場合にはタイムアウト(時間切れ)を発生させ、次のファイルの処理に移る仕様となっています。 タイムアウト値は、デフォルトでは 120 秒に設定されていますが、ページ数の多いファイルを変換する場合など には、処理時間が不足することがあります(※1)。タイムアウト値は、以下の手順で変更可能です。

(1) Net-It Central サーバ上で、Windows メニューの[スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択し、 「regedit」と入力して Enter キーを押下します。

(2) レジストリエディタが開いたら、下記の項目まで展開します。 CDL 変換の場合(※2)

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Net-It Software Corp.\Net-It Central\DocProps Flash 変換の場合

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Informative Graphics Corp.\IGCFlashPaperPublish\DocProps (3) 「PrintJobTimeout」の右クリックメニューから[修正]を選択します。 (4) DWORD 値の編集画面が開いたら、[10 進]ラジオボタンを選択してから、タイムアウトの設定値を秒 単位で入力します。 (5) 編集が完了したら、[OK]ボタンをクリックして DWORD 値の編集画面を閉じ、続いてレジストリエディタ を終了します。 ※1 「PrintJobTimeout」の設定値は、ファイル変換処理が正常に動作している場合にのみ有効です。ファイル 個別の問題やプログラムの異常動作によって変換処理自体に問題が発生している場合は、この限りでは ありません。 ※2 PDF ファイルを CDL 形式で変換する場合は、Net-It Central に内蔵の変換ドライバが使用されるため、 「PrintJobTimeout」の設定値は適用されません。PDF ファイルの変換処理に対してタイムアウト値を設定 するには、DWORD 値「PDFConversionTimeout」に対して、新しいタイムアウト値を秒単位で入力します。

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1.3 Office ファイルの変換に関する初期設定

Net-It Central で Office ファイル(Word、Excel、PowerPoint など)の変換を行う場合は、下記の初期設定を完 了させておきます。

■ 「ユーザー名の指定」ダイアログを表示させない

Microsoft Office をインストール後初めて起動する際には、使用ユーザーのイニシャルを入力するために、 「ユーザー名の指定」ダイアログが表示されます。Net-It Central で Office ファイルを変換する際にこのダ イアログが表示されると、自動的に印刷処理が行われず、変換が失敗することになるので、下記の手順に したがって、イニシャルの入力を完了させておきます。

(1) Net-It Central サーバ上で、対象となる Office アプリケーションを起動します。

(2) 「ユーザー名の指定」ダイアログが表示されたら、適当なイニシャルを入力して、アプリケーションを終 了します。 (3) 上記を、変換に使用するすべての Office アプリケーションに対して実行します。 なお、「ユーザー名の指定」ダイアログは、各 Windows ユーザーアカウントが初めて Office アプリケーショ ンを使用する際に表示されます。Net-It Central の運用に複数のユーザーアカウントを使用する場合は、 それぞれのユーザーとして Net-It Central サーバ上にログインした上で、上記の処理を繰り返す必要があ ります。 ■ 自動バックアップを解除する

Microsoft Office では、デフォルト状態でファイルの自動バックアップ機能が有効になっています。Net-It Central で変換処理を行う際にはこの機能は必要ないので、下記の手順にしたがって無効に設定します。 なお、ここでは Office 2003 を使用する場合の設定を説明しています。それ以外のバージョンの Office を使 用する場合には、メニュー名称などが若干異なることがあります。 (1) 対象となる Office アプリケーションを起動します。 (2) メニューから、[ツール]-[オプション]を選択します。 (3) それぞれのアプリケーションで、自動バックアップ機能を無効にします。 z Word または PowerPoint の場合 「保存」タブ上の、「自動バックアップ: [10]分ごとに行う」チェックボックスのチェックを外す z Excel の場合 「自動保存」タブ上の、「次の間隔で回復用データの自動保存を行う [10]分ごと」チェックボックス のチェックを外し、「自動保存を行わない」チェックボックスにチェックを入れる 1.4 Word の初期設定 ■ 「変更履歴」情報を変換結果に反映させない

Word の「変更履歴」機能によって収集された情報を、Net-It Central の変換結果に反映させないようにする 場合は、下記の手順で設定の変更を行います。

(1) Net-It Central サーバ上で Word を起動します。 (2) メニューから、[ツール]-[オプション]を選択します。 (3) オプション画面が表示されたら、「変更の履歴」タブ上で、下記の各項目の設定を行います。 z [挿入された箇所]⇒「(なし)」 z 「色」⇒「黒」 z 「書式が変更された箇所」⇒「(なし)」 z 「変更された行」⇒「(なし)」 z 「印刷および Web レイアウト表示での吹き出しの使用」⇒「使用しない」 (4) 設定が完了したら、[OK]ボタンをクリックしてオプション画面を閉じます。

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1.5 Excel の初期設定

■ 「改プレビューへようこそ」ダイアログを非表示にする

Excel 上で印刷プレビューを実行した際に表示される、「改プレビューへようこそ」ダイアログは、Net-It Central によるファイル変換処理の妨げとなる場合があるので、下記の手順で非表示にします。

(1) Net-It Central サーバ上で Excel を起動します。

(2) メニューから、[表示]-[改ページプレビュー]を選択します。 (3) 「改ページプレビューへようこそ」ダイアログが表示されたら、「今後このダイアログを表示しない」チェ ックボックスにチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックします。 ■ ブック内のすべてのシートを自動的に変換する Excel のデフォルト設定では、ファイル保存時にアクティブな(または選択された)シートのみが印刷対象と なります。したがって、複数シートを含むブックを Net-It Central で変換する際には、変換対象としたいシー トを、前もって選択しておく必要があります。 シートの選択状態とは無関係にすべてのシートを変換させるには、下記の手順でレジストリの編集を行い ます。この設定を行うと、Excel ファイルを変換する際には、常にすべてのシートが変換対象となります。ア クティブなシートのみを変換したい場合は、デフォルト状態のままとしてください。

(1) Net-It Central サーバ上で、Windows メニューの[スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択し、 「regedit」と入力して Enter キーを押下します。 レジストリエディタが開いたら、下記の項目まで展開します。 HKEY_CLASSES_ROOT\Excel.Sheet.8\Shell\Printto\ddexec (2) 「(既定)」の右クリックメニューから「修正」を選択し、「値のデータ」を下記の通り変更します。 変更前: [open("%1")][print(1,,,,,,,,,,,2,"%2")][close()] 変更後: [open("%1")][print(1,,,,,,,,,,,3,"%2")][close()] (3) 同様に、レジストリエディタ上で、下記の項目まで展開します。 HKEY_CLASSES_ROOT\Excel.Sheet.8\Shell\Printto\ddexec\ifexec (4) 「(既定)」の右クリックメニューから「修正」を選択し、「値のデータ」を下記の通り変更します。 変更前: [open("%1")][print(1,,,,,,,,,,,2,"%2")][quit()] 変更後: [open("%1")][print(1,,,,,,,,,,,3,"%2")][quit()] (5) 編集が完了したら、[OK]ボタンをクリックして文字列の編集画面を閉じ、続いてレジストリエディタを終 了します。

※Net-It Central 上の Office アプリケーションを再インストールしたり、各種更新プログラムを適用すると、 上記の設定が初期化される場合があります。その際は、再度同様の設定を行う必要があります。 ■ 読み取り専用でファイルを開く

Excel ファイル内で Today()や Now()などの関数が使用されている場合は、Net-It Central が変換処理のた めにファイルを開いただけで変更が行われたと認識され、ファイルを閉じる際に上書き保存の確認を求め るダイアログが表示されます。

このダイアログが表示されると、Net-It Central の変換処理の妨げとなる場合があるので、下記の手順で 非表示にします。

(1) Net-It Central サーバ上で、Windows メニューの[スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択し、 「regedit」と入力して Enter キーを押下します。

レジストリエディタが開いたら、下記の項目まで展開します。 HKEY_CLASSES_ROOT\Excel.Sheet.8\Shell\Printto\ddexec

(2) 「(既定)」の右クリックメニューから「修正」を選択し、「値のデータ」を下記の通り変更します。 変更前: [open("%1")][print(1,,,,,,,,,,,2,"%2")][close()]

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変更後: [open("%1")][print(1,,,,,,,,,,,2,"%2")][close(false)]

(3) 編集が完了したら、[OK]ボタンをクリックして文字列の編集画面を閉じ、続いてレジストリエディタを終 了します。

※Net-It Central 上の Office アプリケーションを再インストールしたり、各種更新プログラムを適用すると、 上記の設定が初期化される場合があります。その際は、再度同様の設定を行う必要があります。 ■ 印刷品質設定マクロの適用

Net-It Central で Excel ファイルを変換する際に、すべてのシートを自動的に変換する設定を行っているに もかかわらず一部のシートが変換結果に反映されない、シート全体が非常に小さく表示される、または逆に 一部のセルのみが非常に大きく表示される、などの問題が発生することがあります。

これらの問題は、Excel ファイル内の各シートの印刷品質設定が異なっていることが原因となっている場合 があります。本問題を回避するには、Net-It Central に含まれる、すべてのシートの印刷品質を 600dpi に 設定するためのマクロ(アドイン)を、下記の手順で適用します。

(1) Net-It Central サーバ上で Excel を起動します。

(2) メニューから、[ツール]-[マクロ]-[セキュリティ]を選択します。 (3) セキュリティ画面が表示されたら、「セキュリティレベル」タブ上で「低」ラジオボタンを選択し、[OK]ボタ ンをクリックします。 (4) Excel を終了します。 (5) Windows エクスプローラを使用して、マクロファイル「OneJob600.xla」を下記の通りコピーします。下記 の例では、各アプリケーションのインストールディレクトリはデフォルト状態を示しています。

コピー元: C:\Program Files\IGC\Net-It Central\Workarounds\OneJob600.xla

コピー先: C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\XLStart\OneJob.xla (Office 2003 の場合) 1.6 PowerPoint の初期設定

■ 印刷出力カラー化マクロの適用

Net-It Central の PowerPoint ファイル変換用アプリケーションとして PowerPoint 2003 または XP を使用す ると、変換結果がモノクロになる場合があります。

本問題を回避するには、Net-It Central に含まれる、印刷出力をカラー化するためのマクロ(アドイン)を、 下記の手順で適用します。

(1) Windows エクスプローラを使用して、マクロファイル「PrintColor.ppa」を下記の通りコピーします。下記 の例では、各アプリケーションのインストールディレクトリはデフォルト状態を示しています。

コピー元: C:\Program Files\IGC\Net-It Central\Workarounds\PrintColor.ppa

コピー先: C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\PrintColor.ppa (Office 2003 の場合) (2) Net-It Central サーバ上で PowerPoint を起動します。

(3) メニューから、[ツール]-[アドイン]を選択します。 (4) アドイン画面が表示されたら、[新規追加]ボタンをクリックします。 (5) 新しい PowerPoint アドインの追加画面が表示されたら、手順(1)でコピーした「PrintColor.ppa」を選択 して、[OK]ボタンをクリックします。 (6) アドイン画面に戻った際に、「PrintColor」がチェック付きで表示されていることを確認します。 (7) PowerPoint を終了します。 1.7 インターネット インフォメーション サービス (IIS)の初期設定

Net-It Central で変換したファイルの公開にインターネット インフォメーション サービス(IIS)を使用する場合は、 下記の手順にしたがって、MIME タイプの登録を行う必要があります。

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メニューから、[スタート]-[設定]-[コントロールパネル]-[管理ツール]-[インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャ]を選択します。 (2) インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージ ャ画面が表示されたら、「Web サイト」の右クリックメニュー から「プロパティ」を選択します。 (3) Web サイトのプロパティ画面が表示されたら、「HTTP ヘッ ダー」タブを選択し、[MIME の種類]ボタンをクリックしま す。 (4) MIME の種類画面が表示されたら、[新規作成]ボタンをク リックします。 (5) 右のように MIME の入力画面が表示されるので、下記の 9 種類の拡張子を一件ずつ登録します。 拡張子 MIME の種類 .csf .fd .dl .icr .irl .idx .ig4 .xdl .zdl Application/brava-x (6) MIME の登録が完了したら、[OK]ボタンをクリックして、 MIME の種類および Web サイトのプロパティ画面を閉じま す。

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2 Net-It Central サイト構築手順

ここでは、Net-It Central を使用して各種ファイルの公開サイトを構築する際の、基本的な方法を解説します。 なお、Net-It Central を Web 環境で展開する場合には、Windows の IIS(インターネット インフォメーション サ ービス)などの Web サーバの設定を行う必要があります。詳細については、各サーバアプリケーションのヘ ルプを参照してください。 2.1 プロジェクトファイルの初期設定 まずは、下記の手順にしたがって、Net-It Central 上でサイト管理を行う際の基本単位であるプロジェクトファイ ルを作成します。 (1) Windows メニューから、[スタート]-[プログラム]-[Net-It Central]-[Net-メニューから、[スタート]-[プログラム]-[Net-It Central]を選択し、Net-メニューから、[スタート]-[プログラム]-[Net-It Central の管理画面を表示します。 プロジェクトファイルが存在しない状態で Net-It Central を起動すると、右の確認メッセージが表示さ れます。[はい]ボタンをクリックすると英語版のチュー トリアルを見ることができますが、不要な場合は、[い いえ]ボタンをクリックして次の手順に進みます。 (2) Net-It Central の初回起動時は新規プロジェクト作成 モードで開始されるので、メニューから[Site]-[Add...] を選択して、新規サイトを作成します。 「Name Site」ダイアログが表示されたら、任意のサイ ト名を入力して、[OK]ボタンをクリックします。 ※サイト名には、原則として半角英数文字のみ使用 可能です。全角文字は使用できないのでご注意くださ い。 Net-It Central では、公開するドキュメントの集まり を「ドキュメント・サイト」(以下「サイト」)とし て扱い、「プロジェクトファイル」(拡張子 .ncp)で 管理します。 サイト構築の際には、まずプロジェクトファイルを作 成した後に、サイトの設定情報を追加していきます。 プロジェクトファイル(ncp) サイト A サイト B サイト C 【管理イメージ】

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(3) 新規サイトのプロパティ設定画面が表示されるので、 まず「Locations」タブ上の「Document Source」に対し て、変換元のファイルが含まれるフォルダ(以後「ドキ ュメントソースフォルダ」)を指定します。 フォルダを指定するには、対象パスを直接入力する か、[Browse]ボタンをクリックして、フォルダ選択ダイ アログから対象フォルダを選択します。 Net-It Central が変換処理を行う際には、ドキュメント ソースフォルダに含まれる原本ファイルや、別の場所 に格納されたファイルに対するショートカットなどが変 換対象となります。 (4) 続けて、変換後データのアップロード先(以後「アップロードフォルダ」)を「Published Site Location (Target Ste)」に指定します。アップロードフォルダは、下記のどちらかを選択します。 • Upload using Copy

ローカルのハードディスクやネットワーク上のファイ ルサーバなどにアップロードフォルダを構築する場 合に選択します。 アップロードフォルダを指定するには、「Upload using Copy」ラジオボタンをチェックしてから、対象フ ォルダのパスを直接入力するか、[Browse]ボタンを クリックして、フォルダの選択を行います。 • Upload using FTP インターネットまたはイントラネット上の Web サーバ などにアップロードフォルダを構築する場合に選択 します。 FTP の設定を行うには、「Upload using FTP」ラジオ ボタンをチェックしてから、[FTP Settings...]ボタンを クリックします。 FTP Upload Settings 画面が表示されたら、アップロ ード対象 FTP サイトのアクセス情報を入力して、 [OK]ボタンをクリックします。 重要 ¾ ドキュメントソースまたはアップロードフォルダにネットワークドライブを指定する場合 は、UNC(汎用名前付け規則)にしたがった書式で入力する必要があります。 ¾ ドキュメントソースまたはアップロードフォルダに対して、マッピングしたドライブを使用す ることはできません。 ¾ セキュリティ上の観点から、アップロードフォルダには 3 階層以上のパスの使用を推奨 します。 例: \\ServerName\SharedFolder\NetItCentralFolder 1 階層 2 階層 3 階層

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2.2 サイトプロパティの設定 続けて、サイト構築の際に参照される各種条件の設定を行います。 (1) プロパティ設定画面の「Template」タブ上で、変換後 データを公開する際に使用するテンプレートの書式 を選択します。 Net-It Central の標準インストールでは、9 種類のテ ンプレートが準備されています。テンプレート名を選 択すると、その右側にプレビュー情報が表示される ので、どれか一つを選択してください。

Net-It Central を ConceptBase と連携して使用する 場合は、名称が「CBN」から始まるテンプレートを使 用します。同様に、CyberFinder と連携する場合に は、名称が「EK」から始まるテンプレートを使用しま す。

※「Side by side, Thumbnails」テンプレートは、Flash ビューワに対応していません。変換形式に Flash を 選択した場合または Net-It Central Light を使用 する場合は、他のテンプレートを使用してください。 (2) サイトの属性情報を登録する場合には、「Site Identification」下の「Site Title」(サイト名)、「Footer」 (フッタ情報)、「Logo Image」(ロゴ画像)の各項目 に、適宜値を入力します。 ここで設定された属性情報は、変換後データを表示 するサイトに反映されます。 (3) Net-It Central サイトに外部ページ(企業のイントラ サイトなど)へのリンクを追加する場合には、「Home Site Link」下の「URL」および「Image」(ロゴ画像)の 各項目に、適宜値を入力します。 ここで設定された外部リンク情報は、変換後データ を表示するサイトに反映されます。 (4) 「General」タブでは、サイト構成ファイルの生成条件 や検索機能の使用可否に関する設定を行います。 各項目の設定については、下記を参照してくださ い。

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「HTML Generation」セクション • Default HTML page filename

このサイトの目次ページとして使用する HTML ファイルのファイル名を指定します。その際、 既定のファイル名をドロップダウンから選択するか、任意のファイル名を直接入力することが 可能です。

• Define all links as absolute URLs

サイト内の各種リンクを絶対パスで記述する場合には、このチェックボックスにチェックを入 れます。絶対パスでサイトを構築すると、思わぬ問題の原因となることがあるので、特に必 要の無い限りは、チェックを外して運用します。

• Rebuild all HTML pages

変換処理実行時にすべての HTML ページをあわせて更新する場合には、このチェックボッ クスにチェックを入れます。既存のサイトで参照しているテンプレートをカスタマイズした際 は、このオプションを有効にした状態で一度変換処理を行い、その後チェックを外しておきま す。なお、サイトのテンプレートに「Detailed Outline」または「Detailed Outline, Doc Window」 を使用している場合は、サイト内の各種リンクを正しく反映させるために、このオプションを常 時有効にする必要があります。 ※Net-It Central 6.3 の.ncp ファイルを引き継いだ場合 Net-It Central 6.3 のプロジェクトファイルを 7.0 に引き継いだ場合は、テンプレートに対す る変更箇所を反映させるために、初期状態でこのオプションが有効になっています。アッ プグレード後最初の変換処理を、このオプションが有効な状態で実行したら、その後はチ ェックを外して運用してください。 「Site Features」セクション • Enable site searching

Net-It Central の検索エンジン連携機能を有効にする場合には、このチェックボックスにチェ ックを入れます。これにより、ファイルの変換処理実行時に、検索インデックス作成用 HTML ファイルが生成されるようになります。なお、検索エンジン連携機能を利用するためには、別 途検索エンジン製品(ConceptBase や CyberFinder など)を購入する必要があります。 運用開始の時点では検索エンジン連携機能を使用しなくとも、将来的に使用する可能性が ある場合は、下記の手順で検索インデックス作成用 HTML の生成を設定しておきます。

① 「Enable site searching」にチェックを入れ、[Search Settings]ボタンをクリックします。 ② Microsoft Indexing Service Configurator

ダイアログが表示されたら、[Manual Setup]ボタンをクリックします。 ③ Search Settings ダイアログが表示された ら、「Action」および「Query Parameter」の 両項目に、それぞれ「a」(または任意の文 字列)を入力して、[OK]ボタンをクリックし ます。 検索インデックス作成用 HTML の生成に は、上記 2 項目への入力が必須です。 ※検索エンジンとの連携を有効にする場合は、上記とは異なる設定が必要になります。詳細

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については、下記の Net-It Central FAQ ページを参照してください。 http://www.oceanbridge.jp/netit/nicfaq/archives/07vxeag/ • Enable “I Have Read This”

日本語版 Net-It Central ではこの機能は使用できません。運用にあたっては、必ずチェック を外してください。

• Flag as “New” or “Updated” if added/changed in the last ## days

新規に追加されたファイルや更新された既存ファイルに対して、「新規」または「更新」マーク を表示させる場合には、このチェックボックスにチェックを入れます。あわせて、追加または 更新が発生してから何日間マークを表示させるかを、1~365 の範囲内で入力します。 • If document fails to convert, list it in the table of contents anyway

何らかの理由によって変換に失敗したファイルを、Net-It Central サイトの目次ページ上に 表示させる場合には、このチェックボックスにチェックを入れます。このオプションが無効に設 定された状態で変換に失敗したファイルは、目次ページ上に一切表示されなくなります。 「Site Availability」セクション

• Enable site searching

このセクションでは、Net-It Central サイトの公開開始および終了日を設定することができま す。公開開始日が設定されている場合は、Net-It Central を公開しているサーバの内蔵時 計が指定の期日になるまで、ユーザーはサイトを閲覧することができません。同様に、サイト の公開終了日が設定されていると、その期日以降サイトを閲覧することはできなくなります。 公開開始日を設定するには「Site Publishing Date」チェックボックスに、公開終了日を設定す るには「Site Expiration Date」チェックボックスにそれぞれチェックを入れ、対象となる期日を 入力します。 • Priority Building Net-It Central の変換処理は、原則的にプロジェクトファイル単位で決定されます。したがっ て、あるプロジェクトの変換処理が 1 日 1 回のみ実行されるよう設定されている場合、そこに 含まれるすべてのサイトも、1 日 1 回しか変換されません。 しかし、業務時間中に頻繁にファイルの更新が行われるフォルダ(サイト)がある場合には、 特定のサイトに対する変換処理の間隔を短く設定し、変更点をより早く公開用サイトに反映 させることが可能です。この機能を、Net-It Central 上では Priority Building(以後「優先構 築」)と呼びます。

サイトに対する優先構築設定は、下記の手順で行います。 ① 「Priority Building」チェックボックスにチェックを入れます。

② 「Check for prioritized documents every ## minutes」に、優先構築の実行間隔を分 単位で入力します。

③ 優先構築の対象を、コントリビュータから登録されたファイルに限定する場合は、 「Use priority building only for contributed documents」チェックボックスにチェックを 入れます。このオプションにチェックが入っていない場合は、サイト内のすべてのファ イルが優先構築の対象となります。

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(5) 「Viewing」タブでは、CDL 形式で変換されたファイル の閲覧時にユーザーが使用可能な機能の設定を行 います。 • Print このオプションを有効にすると、Net-It Central の ビューワ上でファイルを閲覧する際に、印刷機能 を使用することが可能になります。

• Download original document

このオプションを有効にすると、変換元(原本)ファ イルをダウンロードすることが可能になります。 • Copy Text このオプションを有効にすると、Net-It Central の ビューワ上でファイルを閲覧する際に、テキストデ ータをクリップボードにコピーすることが可能にな ります。 ※変換形式に Flash が選択されている場合は、印 刷とテキストコピーは常に有効です。Viewing タブ上 の設定は反映されないのでご注意ください。 (6) 「Publishing」タブでは、Net-It Central がファイル変 換に使用する形式や、拡張子ごとの処理内容を設 定することができます。 ファイル変換形式を設定するには、「Default」ドロッ プダウンより、「Convert to CDL」または「Convert to Flash」のいずれかを選択します。

※日本語版 Net-It Central では、「Convert to PDF」 は使用できません。また、Net-It Central Light で は、「Convert to Flash」のみ使用可能です。 ※このタブに対する設定は必須ではありません。

ファイル拡張子ごとの処理内容を設定するには、 「Source File Type」に対象となる拡張子を入力した 上で、「Publishing Method」に対して下記のいずれか を選択します。 • Convert to CDL このオプションを選択すると、対象となる拡張子 のファイルは CDL 形式で変換されます。 • Convert to PDF 日本語版 Net-It Central では使用できません。 • Convert to Flash このオプションを選択すると、対象となる拡張子 のファイルは Flash 形式で変換されます。 • Include in site - but do not convert

このオプションを選択すると、対象となる拡張子 のファイルは変換されないままで公開サイトに

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追加されます。 • Exclude from Site

このオプションを選択すると、対象となる拡張子 のファイルは公開サイトから除外されます。 (7) 「Clean TargetSite」タブでは、変換処理実行後に、

アップロードフォルダに残る不要なファイルおよびフ ォルダの削除を行うかどうかを設定します。 「Enable Clean TargetSite」チェックボックスにチェッ クを入れた状態で変換処理を実行すると、変換処理 の終了後に不要なファイルおよびフォルダの削除を 行います。 不要なファイルまたはフォルダが見つかった際の動 作は、下記の 3 種類の中から選択します。 • Log Differences このオプションを選択すると、不要なファイルお よびフォルダの情報がログファイルに記録され ます。これらが自動的に削除されることはあり ません。

• Prompt User to Confirm Deletion

このオプションを選択すると、不要なファイルま たはフォルダに対して削除の確認メッセージが 表示されます。フォルダを削除すると、その階 層以下のサブフォルダも同時に削除されます。 • Automatically Delete このオプションを選択すると、不要なファイルま たはフォルダはすべて自動的に削除されます。 ※この処理は、原則として必要に応じて実行するも のなので、一度実行した後は、再度実行が必要にな るまで無効にした状態で運用してください。 ※このタブに対する設定は必須ではありません。 (8) 「Transfer Security」タブでは、Windows のファイルシ ステム上で設定されたアクセス権限を、公開用サイ トに対して継承させる設定を行います。

「Enable Transfer Security」チェックボックスにチェッ クを入れて変換処理を行うと、ドキュメントソースフォ ルダに設定された権限設定情報が、変換後データ の公開サイトに対して継承されます。これにより、変 換後データの閲覧に際して、既存のネットワーク権 限を反映させることが可能です。

※Net-It Central Light ではこの機能は使用できま せん。

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(9) 「Property Manager」タブでは、ファイルおよびフォル ダ単位での変換条件設定を行います。 ここでは、ドキュメントソースフォルダに含まれるファ イルおよびフォルダに対して、原本とは異なる表示 名を指定したり、印刷やダウンロード、テキストコピ ーなどの機能の使用可否を設定することが可能で す。 設定可能な項目の詳細については、Net-It Central ユーザーズガイドを参照してください。 ※このタブに対する設定は必須ではありません。 (10) 「Contributor」タブでは、Contributor 機能に関する 設定を行います。Contributor 機能が有効なサイトで は、ユーザーが Web ブラウザを通して Net-It Central にファイルを登録することが可能になりま す。

Contributor 設定の詳細については、Net-It Central ユーザーズガイドを参照してください。

※Net-It Central Light では Contributor 機能は使 用できません。

※このタブに対する設定は必須ではありません。

(11) 各タブ上での設定が完了したら、[OK]ボタンをクリックしてサイトの設定を終了します。別のサ イトを追加する場合は、同様の処理を繰り返し実行します。

(12) すべてのサイトに対する設定が完了したら、Net-It Central のメニューから[File]-[Save]を選択 し、プロジェクトファイルを保存します。

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2.3 変換処理の実行と公開用サイトの表示

以上ですべての設定作業が完了したので、公開用サイトを構築するために、下記の手順で変換処理を実 行します。

(1) Net-It Central のメニューから、[Build]-[Build 「サイト名」]を選択します。

(2) 変換処理が開始され、ファイルの転送が行われます。サイトに登録されたファイル数が多い と、処理に時間がかかる場合もあります。

(3) 変換処理が完了したら、通知ダイアログが表示され ます。[View Web site...]ボタンをクリックすると、デフ ォルトの Web ブラウザを使用して、公開用サイトを 閲覧することができます。[Close]ボタンをクリックす ると、ダイアログを閉じて変換処理を終了します。 Net-It Central が構築したサイトは、変換条件設定の際に指定したアップロードフォルダに格 納されています。公開用サイトをアクセスするには、同フォルダ内の index.html(または General タブ上で指定したファイル名)をインターネットエクスプローラで開きます。 公開用サイトを Net-It Central のユーザーインターフェースから開く場合は、メニューの [Build]-[Build “サイト名”]をクリックします。 Net-It Central 国内総販売代理店 株式会社オーシャンブリッジ 東京都渋谷区渋谷 1-8-3 渋谷安田ビル 9F 〒150-0002 Tel: (03) 5464-2111,Fax: (03) 5464-2114 ホームページ: http://www.oceanbridge.jp/netit/ E-mail: [email protected]

参照

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