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羽 島 市 防 災 ガイドブック 平成 28 年 3 月 羽島市 問合せ先 羽島市役所市長室危機管理課 TEL 平成 27 年度に岐阜県清流の国ぎふ推進補助金を受けて作成しています

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Academic year: 2021

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全文

(1)

備蓄品

被災後の避難生活のために準備するもの

(例)

生活用品

非常食

(1人あたり

7日分

を目安) ●

衣類

着替え用衣類・靴下 帽子 毛布 着替え用肌着 マスク 簡易トイレ(汚物袋・凝固剤・消臭剤) カセットコンロ(燃料) フード付雨カッパ くつ・スリッパ バケツ 新聞紙 ライター 紙食器 布ガムテープ 万能ナイフ タオル 洗面用具 生理用品 裁縫道具 石けん ラップ・アルミホイル 灯油 軍手 ろうそく レジャーシート ひも ティッシュ (1人1日3リットル) 水 アルファ米 カンパン 缶詰 レトルト食品 調味料 チョコレートなどの菓子類

非常持ち出し品

災害発生時に持ち出すもの

(例)

避難用品

非常食

必要に応じて用意するもの

その他必要なものを書き込みましょう

(1人あたり

3日分

を目安) 衣類(着替え) 雨具 予備のメガネ マスク 生理用品 ラップ・アルミホイル カイロ 常備薬 筆記用具 救急セット ビニール袋 室内用くつ・スリッパ ウェットティッシュ トイレットペーパー 多目的ナイフ  携帯ラジオ イヤホン ライター・マッチ 簡易トイレ(汚物袋・凝固剤・消臭剤) 軍手 タオル 寝袋・毛布等 飲料水 アルファ米 カンパン ヘルメット 懐中電灯 ホイッスル ろうそく  予備の電池 非常用持出袋 現金 印鑑 預貯金通帳 免許証(コピー) 保険証(コピー) 携帯電話 カード類 家・車のカギ ●

生活用品

貴重品

 被災後の生活を支えるために、1人あたり

7日分

を目安として 食料、水、生活用品などの備蓄品を準備しましょう。  在宅避難ができなくなった場合に持ち出す物(避難所へは1 人あたり

3日分

の食料・水)を家族構成にあわせて、必要最小 限に絞り込み、リュックなどに入れ、一度背負ってみましょう。男性 は15kg、女性は10kgを目安にし、両手を自由に動かすことができ るか確認してみましょう。  水は1人あたり1日に3リットルを目安に、長期間保存可能なも のを用意しておきましょう。  普段食べない特別な食料を用意するのではなく、日頃利用でき る缶詰、レトルトやお菓子、缶やペットボトル飲料などを多めに購 入しておく「

日常備蓄

」から始めましょう。

非常持ち出し品・備蓄品をチェックしましょう!

非常持ち出し品・備蓄品

非常持ち出し品・ 備蓄品は少なくとも1年に 1度は点検しましょう!

羽 島 市 防 災 ガイドブック

羽 島 市 防 災 ガイドブック

平成 28 年 3 月 羽島市

問合せ先 : 羽島市役所市長室危機管理課 TEL 058-392-9915

平成 27 年度に岐阜県清流の国ぎふ推進補助金を受けて作成しています。

(2)

目 次

はじめに

日頃の防災対策はできていますか?

 みなさん、自然災害に対する対策は万全ですか?

 災害は突然やってきます。日頃から防災意識を高め、準備をして

おくことで、災害が発生しても、被害を最小限に抑えることが可能

です。

 しかし、大規模な災害が発生した場合には、交通網の寸断など

から、市をはじめ防災関係機関がただちに十分な対応ができると

は限りません。被害を最小限にくい止めるためには、みなさん一人

ひとりが、自助(自分の身は自分で守る)、共助(みんなで力を合わ

せて助け合い、自分たちの地域を守る)の意識をもって、日頃から

準備を行っておくことが何よりも大切です。

 この防災ガイドブックを参考にしていただき、平常時から災害

に対する備えを心がけるとともに、災害時には自らの身の安全を

守るよう行動しましょう。

昭和51年9月 台風17号による豪雨

 この時には、豪雨により、死者5名、負傷者7名、床上浸水11,363世帯、床

下浸水30,079世帯という被害に見舞われました。

 これらの悲惨な体験を教訓として、本市は以後「水害から人と暮らしを

守るまちづくり」を目指して、努力を重ねています。

羽島市の災害の記憶

浸水想定区域図の使い方

洪水に備えて

安全確保行動(洪水からの避難行動)

安全確保行動の考え方

安全確保行動の判定

地震に備えて

非常持ち出し品・備蓄品をチェックしましょう!

1ページ

2ページ

3ページ

5ページ

6ページ

7ページ

8ページ

10ページ

羽島市の災害の記憶

発災当時

現  在

(3)

目 次

はじめに

日頃の防災対策はできていますか?

 みなさん、自然災害に対する対策は万全ですか?

 災害は突然やってきます。日頃から防災意識を高め、準備をして

おくことで、災害が発生しても、被害を最小限に抑えることが可能

です。

 しかし、大規模な災害が発生した場合には、交通網の寸断など

から、市をはじめ防災関係機関がただちに十分な対応ができると

は限りません。被害を最小限にくい止めるためには、みなさん一人

ひとりが、自助(自分の身は自分で守る)、共助(みんなで力を合わ

せて助け合い、自分たちの地域を守る)の意識をもって、日頃から

準備を行っておくことが何よりも大切です。

 この防災ガイドブックを参考にしていただき、平常時から災害

に対する備えを心がけるとともに、災害時には自らの身の安全を

守るよう行動しましょう。

昭和51年9月 台風17号による豪雨

 この時には、豪雨により、死者5名、負傷者7名、床上浸水11,363世帯、床

下浸水30,079世帯という被害に見舞われました。

 これらの悲惨な体験を教訓として、本市は以後「水害から人と暮らしを

守るまちづくり」を目指して、努力を重ねています。

羽島市の災害の記憶

浸水想定区域図の使い方

洪水に備えて

安全確保行動(洪水からの避難行動)

安全確保行動の考え方

安全確保行動の判定

地震に備えて

非常持ち出し品・備蓄品をチェックしましょう!

1ページ

2ページ

3ページ

5ページ

6ページ

7ページ

8ページ

10ページ

羽島市の災害の記憶

発災当時

現  在

(4)

浸水想定区域図の使い方

羽島市防災マップは以下の図面があります。

雨の降り方に注意!

洪水に備えて

洪水が起きそうになったら

 雨は度々降るので警戒心が緩みがちです。避難の遅れや避難する場所を誤ると命を落とす危険性は十 分にあります。日頃から万が一の事を考え行動できるように心がけましょう。  浸水前の浸水想定区域外への避難や

垂直避難

が基本です。市の緊急避難場所である学校では、体育館 ではなく校舎の3階以上へ垂直避難をします。たとえ指定避難所に避難しても十分な備蓄があるとは限りませ んし、体育館は水浸しで使えないことが予想されます。  外出中の場合や、7ページの「安全確保行動の判断」により自宅外避難と判定された場合は、下記の事項 に注意して避難してください。 ※③は地区ごとの該当図面のみの配布となります。 ※④は羽島市役所(危機管理課)にて配布しています。 ※各図面は羽島市のHPからダウンロードできますので必要に応じて印刷してください。  また、その際にA4に縮小出力しますと各図面の縮尺は以下の通りとなります。

浸水想定区域図

1

A3版 1/35,000 (木曽川、長良川、境川)

索引図

2

A3版 1/35,000 (詳細図)

詳細図

3

A3版 1/10,000 (木曽川、長良川、境川)

マイマップ

4

A3版1/6,000 ❶約1/49,000 ❷約1/49,000 ❸約1/14,100 ❹約1/8,500 市内を一定の基準で区切られた一つ一つの地図 の範囲(図郭)の切り方を表したもので、詳細図 及びマイマップが図面番号ごとに市内のどの箇 所かを表現した図面になります。 羽島市全体の浸水想定状況を知って頂くための 図面になります。 浸水想定区域図及び詳細図で浸水想定を確認し、 発災時に備えて避難する場所や避難する経路を 計画して頂くために使用する図面です。 住んでいる家の周辺の浸水想定状況を知って頂く ための図面になります。7ページの安全確保行動 の判定に利用します。 子供や高齢者などは、早めに避難しましょう。 みんなで助け合って避難しましょう。 指定緊急避難場所に間に合わない時は、近く の高い建物に避難しましょう。 浸水深が浅くても足元が見えないため大変危 険です。また、水の流れがあるときに避難する のは危険です。 雨や台風に関する最新の情報をテレビなどで 入手してください。市の防災行政無線などの呼 びかけにも注意してください。 消防署員・消防団員・自主防災会責任者などの 指示に従って行動してください。

❶雨が激しく降ってきたら・・・

❷子供や高齢者などの避難は・・・

❺避難は足元に注意・・・

❸安全に避難するために・・・

❻万が一、逃げ遅れたときには・・・

やや強い雨 ●1時間に10~20ミリの雨 話し声が聞きづらい。 長雨になりそうなら警戒 が必要。 強い雨 ●1時間に20~30ミリの雨 傘をさしていてもぬれて しまう。 長 引きそうなら避 難 の 心構えを。 激しい雨 ●1時間に30~50ミリの雨 バケツをひっくり返したよ うな雨。 避難の準備を。 非常に激しい雨 ●1時間に50~80ミリの雨 滝のような雨。 水害発生の可能性が高 まる。 猛烈な雨 ●1時間に80ミリ以上の雨 息苦しくなるような圧迫 感がある。 大規模な災害発生の可能 性あり。 浸水している場所は、避けて避難しましょう。 切れた電線などにも注意しましょう。

❹避難中にも危険がいっぱい・・・

(5)

浸水想定区域図の使い方

羽島市防災マップは以下の図面があります。

雨の降り方に注意!

洪水に備えて

洪水が起きそうになったら

 雨は度々降るので警戒心が緩みがちです。避難の遅れや避難する場所を誤ると命を落とす危険性は十 分にあります。日頃から万が一の事を考え行動できるように心がけましょう。  浸水前の浸水想定区域外への避難や

垂直避難

が基本です。市の緊急避難場所である学校では、体育館 ではなく校舎の3階以上へ垂直避難をします。たとえ指定避難所に避難しても十分な備蓄があるとは限りませ んし、体育館は水浸しで使えないことが予想されます。  外出中の場合や、7ページの「安全確保行動の判断」により自宅外避難と判定された場合は、下記の事項 に注意して避難してください。 ※③は地区ごとの該当図面のみの配布となります。 ※④は羽島市役所(危機管理課)にて配布しています。 ※各図面は羽島市のHPからダウンロードできますので必要に応じて印刷してください。  また、その際にA4に縮小出力しますと各図面の縮尺は以下の通りとなります。

浸水想定区域図

1

A3版 1/35,000 (木曽川、長良川、境川)

索引図

2

A3版 1/35,000 (詳細図)

詳細図

3

A3版 1/10,000 (木曽川、長良川、境川)

マイマップ

4

A3版1/6,000 ❶約1/49,000 ❷約1/49,000 ❸約1/14,100 ❹約1/8,500 市内を一定の基準で区切られた一つ一つの地図 の範囲(図郭)の切り方を表したもので、詳細図 及びマイマップが図面番号ごとに市内のどの箇 所かを表現した図面になります。 羽島市全体の浸水想定状況を知って頂くための 図面になります。 浸水想定区域図及び詳細図で浸水想定を確認し、 発災時に備えて避難する場所や避難する経路を 計画して頂くために使用する図面です。 住んでいる家の周辺の浸水想定状況を知って頂く ための図面になります。7ページの安全確保行動 の判定に利用します。 子供や高齢者などは、早めに避難しましょう。 みんなで助け合って避難しましょう。 指定緊急避難場所に間に合わない時は、近く の高い建物に避難しましょう。 浸水深が浅くても足元が見えないため大変危 険です。また、水の流れがあるときに避難する のは危険です。 雨や台風に関する最新の情報をテレビなどで 入手してください。市の防災行政無線などの呼 びかけにも注意してください。 消防署員・消防団員・自主防災会責任者などの 指示に従って行動してください。

❶雨が激しく降ってきたら・・・

❷子供や高齢者などの避難は・・・

❺避難は足元に注意・・・

❸安全に避難するために・・・

❻万が一、逃げ遅れたときには・・・

やや強い雨 ●1時間に10~20ミリの雨 話し声が聞きづらい。 長雨になりそうなら警戒 が必要。 強い雨 ●1時間に20~30ミリの雨 傘をさしていてもぬれて しまう。 長 引きそうなら避 難 の 心構えを。 激しい雨 ●1時間に30~50ミリの雨 バケツをひっくり返したよ うな雨。 避難の準備を。 非常に激しい雨 ●1時間に50~80ミリの雨 滝のような雨。 水害発生の可能性が高 まる。 猛烈な雨 ●1時間に80ミリ以上の雨 息苦しくなるような圧迫 感がある。 大規模な災害発生の可能 性あり。 浸水している場所は、避けて避難しましょう。 切れた電線などにも注意しましょう。

❹避難中にも危険がいっぱい・・・

(6)

洪水からの避難行動

安全確保行動

(洪水からの避難行動)

避難情報ととるべき行動

避難情報の伝達経路

大雨の場合に気象庁が発表する防災気象情報

安全確保行動とは

行動の視点

安全確保

行動

説 明

※避難先はあくまでも例です。状況に応じて適切な安全行動確保を行いましょう。 出典 : 災害時の避難に関する専門調査会 平成24年3月 中央防災会議

●安全確保行動と避難の例

避難先の例

緊急的な行動

仮の生活を

おくる行動

自宅などの居場所や安全を

確保できる場所に留まる

待  避

自宅などの

居場所

安全を確保

できる場所

屋 内

屋内の2階以上の安全を

確保できる高さに移動する

垂直移動

自宅の2階、

居住建物の

高層階

その場を立退いて、

近隣の安全を確保できる

場所に一時的に移動する

水平移動

(一時的)

避難所、

知人宅など

公園・広場・

高台・高所

住居地と異なる避難先などで

一定期間仮の避難生活をおくる

水平移動

(長期的)

避難所、

知人宅など

屋 外

 木曽川・長良川が決壊すると市内の全域が浸水することが想定されます。浸水した状況で の避難は大変危険です。  浸水の状況、自宅の位置、家の構造によって適切な安全確保行動をとりましょう。 浸水の状況により身を守るための行動「安全確保行動」が変わってきます。 下に示す「安全確保行動」を参考に避難の方法を考えましょう。

羽 島 市

岐 阜 県

岐阜地方気象台

報 道 機 関

大雨特別警報

大雨警報

記録的短時間大雨情報

大雨の時期、予想雨量、 警戒を要する事項などを示す

記録的な大雨出現

被害の拡大が懸念される

大雨に関する気象情報

警報・注意報に先立ち発表

大雨に関する気象情報

雨の状況や予想を適宜発表

大雨に関する気象情報

刻一刻と変化する大雨の状況を発表

土砂災害警戒情報

土砂災害の危険度がさらに高まった場合に発表 数年に一度の猛烈な雨が 観測された場合に発表

大雨注意報

警報になる可能性がある場合はその旨予告 県と気象庁が 共同で発表

半日~数時間前

大雨が始まる・強さが増す

数時間~1、2時間前

大雨が一層激しくなる

約1日程度前

大雨の可能性が高くなる

浸水が始まる前に

避難しましょう。

浸水してからの避難は

大変危険です。

自宅避難も考えましょう。

浸水の状況によっては

早めの避難を !

非常に危険 !

家屋や家財の

被害軽減を !

早めの避難を !

非常に危険 !

家屋や家財の

被害軽減を !

早めの避難!

浸水中の避難

在宅避難

避難準備・

高齢者等避難開始

避難勧告

避難指示

(緊急)

(7)

洪水からの避難行動

安全確保行動

(洪水からの避難行動)

避難情報ととるべき行動

避難情報の伝達経路

大雨の場合に気象庁が発表する防災気象情報

安全確保行動とは

行動の視点

安全確保

行動

説 明

※避難先はあくまでも例です。状況に応じて適切な安全行動確保を行いましょう。 出典 : 災害時の避難に関する専門調査会 平成24年3月 中央防災会議

●安全確保行動と避難の例

避難先の例

緊急的な行動

仮の生活を

おくる行動

自宅などの居場所や安全を

確保できる場所に留まる

待  避

自宅などの

居場所

安全を確保

できる場所

屋 内

屋内の2階以上の安全を

確保できる高さに移動する

垂直移動

自宅の2階、

居住建物の

高層階

その場を立退いて、

近隣の安全を確保できる

場所に一時的に移動する

水平移動

(一時的)

避難所、

知人宅など

公園・広場・

高台・高所

住居地と異なる避難先などで

一定期間仮の避難生活をおくる

水平移動

(長期的)

避難所、

知人宅など

屋 外

 木曽川・長良川が決壊すると市内の全域が浸水することが想定されます。浸水した状況で の避難は大変危険です。  浸水の状況、自宅の位置、家の構造によって適切な安全確保行動をとりましょう。 浸水の状況により身を守るための行動「安全確保行動」が変わってきます。 下に示す「安全確保行動」を参考に避難の方法を考えましょう。

羽 島 市

岐 阜 県

岐阜地方気象台

報 道 機 関

大雨特別警報

大雨警報

記録的短時間大雨情報

大雨の時期、予想雨量、 警戒を要する事項などを示す

記録的な大雨出現

被害の拡大が懸念される

大雨に関する気象情報

警報・注意報に先立ち発表

大雨に関する気象情報

雨の状況や予想を適宜発表

大雨に関する気象情報

刻一刻と変化する大雨の状況を発表

土砂災害警戒情報

土砂災害の危険度がさらに高まった場合に発表 数年に一度の猛烈な雨が 観測された場合に発表

大雨注意報

警報になる可能性がある場合はその旨予告 県と気象庁が 共同で発表

半日~数時間前

大雨が始まる・強さが増す

数時間~1、2時間前

大雨が一層激しくなる

約1日程度前

大雨の可能性が高くなる

浸水が始まる前に

避難しましょう。

浸水してからの避難は

大変危険です。

自宅避難も考えましょう。

浸水の状況によっては

早めの避難を !

非常に危険 !

家屋や家財の

被害軽減を !

早めの避難を !

非常に危険 !

家屋や家財の

被害軽減を !

早めの避難!

浸水中の避難

在宅避難

避難準備・

高齢者等避難開始

避難勧告

避難指示

(緊急)

(8)

地域の浸水想定を確認

1

詳細図の自宅付近の色(浸水深)を確認

2

「安全確保行動の判断」から安全確保行動を確認

4

確認した色(浸水深)を記入

3

3

安全行動確保の判断

4

安全確保行動の判定

安全確保行動の考え方

詳細図を確認して自宅付近の色を記入しましょう。 羽島市防災マップでは、「木曽川」、「長良川」、「境川」がそれぞれ決壊した場合の3種類の 浸水想定区域を収録しています。浸水想定区域全体図で市内全域の浸水想定を、詳細図で あなたがお住まいの地域を確認して下さい。 河川が決壊した場合の自宅付近の色(浸水深)を確認してください。  あなたの家庭での“いざ”というと きの 行 動 指 針 に たどりつきます。 【浸水前】と【浸水後】にどのような 行動をとるべきかを検討するときの 参考にしてください。 確認した色を「安全確保行動の判定」ページの上の欄に書いておきましょう。

木曽川が決壊したら

長良川が決壊したら

境川が決壊したら

自宅の階数確認

1

自宅付近の色

(浸水深)確認

2

安全確保行動の

確認

3

1階

2階

3階以上

注意事項 色 自宅外避難 自宅滞在 浸水前 自宅外避難 自宅滞在

浸水後

自宅付近の色(浸水深)

自宅の構造・階数を確認し、各河川の浸水想定図の色から安全確保行動を選択してください。

※木造建物は、浸水による水圧や水の流れにより倒壊するおそれがあります。

 時間の許す限り、屋外または鉄筋コンクリート構造等の頑丈な建物の高所に避難して

 ください。

長時間浸水の可能性あり 浸水時の外出は危険 浸水の想定はありませんが、日頃から防災意識を持ちましょう 浸水の想定はありませんが、日頃から防災意識を持ちましょう 浸水の想定はありませんが、日頃から防災意識を持ちましょう

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

大変危険な状況 長時間浸水の可能性あり 浸水時の外出は危険 浸水時の外出は危険 大変危険な状況 大変危険な状況 白 濃い紫 薄い紫 青 濃い紫 薄い紫 黄 青 白 黄 白 黄 青 薄い紫 濃い紫

1階

自宅外避難 自宅滞在 浸水前 自宅外避難 自宅滞在

浸水後

×

×

×

×

×

5.0m 3.0m 0.5m 避難行動が困難

●安全行動確保の判断

3階以上

2階

5m以上 (2階水没) 3m以上 (2階浸水) 0.5m~3m未満 (1階床上浸水) 0.5m未満 (1階床下浸水) CMYK

(9)

地域の浸水想定を確認

1

詳細図の自宅付近の色(浸水深)を確認

2

「安全確保行動の判断」から安全確保行動を確認

4

確認した色(浸水深)を記入

3

3

安全行動確保の判断

4

安全確保行動の判定

安全確保行動の考え方

詳細図を確認して自宅付近の色を記入しましょう。 羽島市防災マップでは、「木曽川」、「長良川」、「境川」がそれぞれ決壊した場合の3種類の 浸水想定区域を収録しています。浸水想定区域全体図で市内全域の浸水想定を、詳細図で あなたがお住まいの地域を確認して下さい。 河川が決壊した場合の自宅付近の色(浸水深)を確認してください。  あなたの家庭での“いざ”というと きの 行 動 指 針 に たどりつきます。 【浸水前】と【浸水後】にどのような 行動をとるべきかを検討するときの 参考にしてください。 確認した色を「安全確保行動の判定」ページの上の欄に書いておきましょう。

木曽川が決壊したら

長良川が決壊したら

境川が決壊したら

自宅の階数確認

1

自宅付近の色

(浸水深)確認

2

安全確保行動の

確認

3

1階

2階

3階以上

注意事項 色 自宅外避難 自宅滞在 浸水前 自宅外避難 自宅滞在

浸水後

自宅付近の色(浸水深)

自宅の構造・階数を確認し、各河川の浸水想定図の色から安全確保行動を選択してください。

※木造建物は、浸水による水圧や水の流れにより倒壊するおそれがあります。

 時間の許す限り、屋外または鉄筋コンクリート構造等の頑丈な建物の高所に避難して

 ください。

長時間浸水の可能性あり 浸水時の外出は危険 浸水の想定はありませんが、日頃から防災意識を持ちましょう 浸水の想定はありませんが、日頃から防災意識を持ちましょう 浸水の想定はありませんが、日頃から防災意識を持ちましょう

×

×

×

×

×

×

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大変危険な状況 長時間浸水の可能性あり 浸水時の外出は危険 浸水時の外出は危険 大変危険な状況 大変危険な状況 白 濃い紫 薄い紫 青 濃い紫 薄い紫 黄 青 白 黄 白 黄 青 薄い紫 濃い紫

1階

自宅外避難 自宅滞在 浸水前 自宅外避難 自宅滞在

浸水後

×

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5.0m 3.0m 0.5m 避難行動が困難

●安全行動確保の判断

3階以上

2階

5m以上 (2階水没) 3m以上 (2階浸水) 0.5m~3m未満 (1階床上浸水) 0.5m未満 (1階床下浸水) CMYK

(10)

羽島市 避難場所

家の中の安全対策

家具を固定するポイント

わが家の地震対策

地震に備えて

震度とマグニチュード

地震が起きたら

南海トラフで発生する地震

 南海トラフとは、静岡県の駿河湾から九州東方沖まで続く海底の溝のことで、活発で大規模な活断層です。 この南海トラフを震源とする地震はこれまでも100年から150年の周期で繰り返し発生しています。  現在では、南海トラフ全体を1つの領域と 考え、この範囲のどこかで、マグニチュード8 ~9クラスの大地震が発生する確率は、今後 30年以内に70%程度といわれています。  地震の規模はマグニチュード(M)で表されます。これは地震の規模を表す単位で、マグニチュードが 1.0上がればエネルギーは約32倍になります。  また、震度とは、ある地点で感じる揺れの強さを数字で示したものです。マグニチュードが大きくても 震源から離れていれば、震度は小さくなります。

内陸直下型地震

 陸地の真下か、かなり陸地に近いところで起きる地震のこと を「内陸直下型地震」といいます。陸地で起きるため、震源の真 上に都市部がある場合などは大きな影響を受けてしまいます。  内陸直下で発生する地震の場合、羽島市では最大で震度6強 の揺れが予測されます。また、市内全域において、液状化発生 の可能性が高いと予測されます。  地震が発生した時に被害を最小限に抑えるには、一人ひとりがあわてず騒がず適切な行動をとること が大切です。そのために、地震について知っておきましょう。 震度階級 震度階級 震度4 震度6弱 震度5弱 震度6強 震度5強 震度7 「気象庁震度階級関連解説表」平成21年3月より 人の体感・屋内の状況 人の体感・屋内の状況 フィリピン海プレートの沈み込みが起こす巨大地震 羽島市 南海トラフ巨大地震の想定震源域 ※南海トラフで発生する地震の場合、羽島 市では最大で震度6弱の揺れが予測され ます。また、市内全域において、液状化発 生の可能性が高いと予測されます。 ほとんどの人が驚く。 電灯などのつり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類 は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れることがある。 大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。 電灯などのつり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、 書棚の本が落ちることがある。固定していない家具が移 動することがあり、不安定なものは倒れることがある。 大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいな ど、行動に支障を感じる。棚にある食器類や書棚の本 で、落ちるものが多くなる。テレビが台から落ちること がある。固定していない家具が倒れることがある。 立っていることが困難になる。 固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもあ る。ドアが開かなくなることがある。 立っていることができず、 はわないと動くことがで きない。揺れにほんろう され、動くこともできず、 飛ばされることもある。 固定していない家具のほ とんどが移動し、倒れるも のが多くなる。 固定していない家具のほ とんどが移動したり倒れた りし、飛ぶこともある。 海洋プレート 大陸 プレート マントル 海 大陸 プレート マントル 海 海洋プレート 大陸プレートで地震が起こる ●内陸直下型地震 寝室や子供、お年寄りが居る部屋には家具を置かない ガラスの飛散を防止する ❷火の始末は、ちょっと待って! ❹扉を開けて、出口を確保! ❸電源をOFFに! ❻避難は歩いて荷物は最小限に! ❺外に逃げるときはあわてずに! ❶まず、わが身の安全を守る! ❺外に逃げるときはあわてずに! ●阪神・淡路大震災では家具 や家屋等の倒壊により、圧死 した人の割合が80%を越え たと言われています。 ●阪神・淡路大震災では、割れ たガラスの破片でけがをす る人が多く見られました。 ●窓ガラスや食器棚などに、飛 散防止用のフィルムを貼っ ておきましょう。 ●L字金具で壁に固定します。 ●二段重ねの場合は、つなぎ 目を金具で連結します。 ●家具と壁の間に隙間がある と倒れやすいので、家具の下 に三角形の板を敷きます。 ●L字金具で壁に固定します。 ●棚板には滑り止めにふきん などを敷きます。 ●開き戸には留め金具をつけ ます。 ●つり下げ照明器具は、チェー ンと金具で3~4か所を天井 につなぎます。 ●専用の転倒防止器具が用意 されていることがあるので、 取扱説明書で確認します。 ●市販の冷蔵庫転倒防止ベル トで固定します。 ●調節足を回して、冷蔵庫を安定させます。 ●一般のテレビには、背面に 固 定 用 の 穴 が 付 いていま す。この穴を利用してロープ を結び、金具に連結して壁・ 柱に固定します。 ●ロープなどを巻き付け、金 具に連結して壁・柱に固定 します。 なによりも大切なのは命。 地震が起きたらまず最初に 身の安全を確保しましょう。 揺れが激しいときは危険で す。揺れがおさまってから、 あわてず無理せず確実に 火の始末をしましょう。 できる限りコンセントを 抜き、ブレーカーを切っ たままにしましょう。 強い揺れで建物が歪み戸が 開かなくなることがあるので、 避難出口を確保しましょう。 外に逃げるときは、瓦やガラスなどの 落下物に注意し、落ち着いて行動しま しょう。 地域の一時避難場所で集合し、ご近 所の安否確認をしましょう。 避難をするときは、荷物を最小限にして 原則として歩いて避難しましょう。 貴重品のほか非常用品、食料、水などを 持って、歩いて避難しましょう。車での避難 は緊急車両の通行に邪魔になります。  地震からの避難は

在宅避難

が基本です。避難所では十分なスペースや物資が提供されない場合があ ります。指定避難所への入所には避難者カードの提出の必要があります。事前に準備しておきましょう。また、 避難所のルールを守り、避難所運営に参加してください。  ただし、家屋倒壊の危険などにより在宅避難が不可能な場合は、指定避難所等に避難しましょう。

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羽島市 避難場所

家の中の安全対策

家具を固定するポイント

わが家の地震対策

地震に備えて

震度とマグニチュード

地震が起きたら

南海トラフで発生する地震

 南海トラフとは、静岡県の駿河湾から九州東方沖まで続く海底の溝のことで、活発で大規模な活断層です。 この南海トラフを震源とする地震はこれまでも100年から150年の周期で繰り返し発生しています。  現在では、南海トラフ全体を1つの領域と 考え、この範囲のどこかで、マグニチュード8 ~9クラスの大地震が発生する確率は、今後 30年以内に70%程度といわれています。  地震の規模はマグニチュード(M)で表されます。これは地震の規模を表す単位で、マグニチュードが 1.0上がればエネルギーは約32倍になります。  また、震度とは、ある地点で感じる揺れの強さを数字で示したものです。マグニチュードが大きくても 震源から離れていれば、震度は小さくなります。

内陸直下型地震

 陸地の真下か、かなり陸地に近いところで起きる地震のこと を「内陸直下型地震」といいます。陸地で起きるため、震源の真 上に都市部がある場合などは大きな影響を受けてしまいます。  内陸直下で発生する地震の場合、羽島市では最大で震度6強 の揺れが予測されます。また、市内全域において、液状化発生 の可能性が高いと予測されます。  地震が発生した時に被害を最小限に抑えるには、一人ひとりがあわてず騒がず適切な行動をとること が大切です。そのために、地震について知っておきましょう。 震度階級 震度階級 震度4 震度6弱 震度5弱 震度6強 震度5強 震度7 「気象庁震度階級関連解説表」平成21年3月より 人の体感・屋内の状況 人の体感・屋内の状況 フィリピン海プレートの沈み込みが起こす巨大地震 羽島市 南海トラフ巨大地震の想定震源域 ※南海トラフで発生する地震の場合、羽島 市では最大で震度6弱の揺れが予測され ます。また、市内全域において、液状化発 生の可能性が高いと予測されます。 ほとんどの人が驚く。 電灯などのつり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類 は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れることがある。 大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。 電灯などのつり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、 書棚の本が落ちることがある。固定していない家具が移 動することがあり、不安定なものは倒れることがある。 大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいな ど、行動に支障を感じる。棚にある食器類や書棚の本 で、落ちるものが多くなる。テレビが台から落ちること がある。固定していない家具が倒れることがある。 立っていることが困難になる。 固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもあ る。ドアが開かなくなることがある。 立っていることができず、 はわないと動くことがで きない。揺れにほんろう され、動くこともできず、 飛ばされることもある。 固定していない家具のほ とんどが移動し、倒れるも のが多くなる。 固定していない家具のほ とんどが移動したり倒れた りし、飛ぶこともある。 海洋プレート 大陸 プレート マントル 海 大陸 プレート マントル 海 海洋プレート 大陸プレートで地震が起こる ●内陸直下型地震 寝室や子供、お年寄りが居る部屋には家具を置かない ガラスの飛散を防止する ❷火の始末は、ちょっと待って! ❹扉を開けて、出口を確保! ❸電源をOFFに! ❻避難は歩いて荷物は最小限に! ❺外に逃げるときはあわてずに! ❶まず、わが身の安全を守る! ❺外に逃げるときはあわてずに! ●阪神・淡路大震災では家具 や家屋等の倒壊により、圧死 した人の割合が80%を越え たと言われています。 ●阪神・淡路大震災では、割れ たガラスの破片でけがをす る人が多く見られました。 ●窓ガラスや食器棚などに、飛 散防止用のフィルムを貼っ ておきましょう。 ●L字金具で壁に固定します。 ●二段重ねの場合は、つなぎ 目を金具で連結します。 ●家具と壁の間に隙間がある と倒れやすいので、家具の下 に三角形の板を敷きます。 ●L字金具で壁に固定します。 ●棚板には滑り止めにふきん などを敷きます。 ●開き戸には留め金具をつけ ます。 ●つり下げ照明器具は、チェー ンと金具で3~4か所を天井 につなぎます。 ●専用の転倒防止器具が用意 されていることがあるので、 取扱説明書で確認します。 ●市販の冷蔵庫転倒防止ベル トで固定します。 ●調節足を回して、冷蔵庫を安定させます。 ●一般のテレビには、背面に 固 定 用 の 穴 が 付 いていま す。この穴を利用してロープ を結び、金具に連結して壁・ 柱に固定します。 ●ロープなどを巻き付け、金 具に連結して壁・柱に固定 します。 なによりも大切なのは命。 地震が起きたらまず最初に 身の安全を確保しましょう。 揺れが激しいときは危険で す。揺れがおさまってから、 あわてず無理せず確実に 火の始末をしましょう。 できる限りコンセントを 抜き、ブレーカーを切っ たままにしましょう。 強い揺れで建物が歪み戸が 開かなくなることがあるので、 避難出口を確保しましょう。 外に逃げるときは、瓦やガラスなどの 落下物に注意し、落ち着いて行動しま しょう。 地域の一時避難場所で集合し、ご近 所の安否確認をしましょう。 避難をするときは、荷物を最小限にして 原則として歩いて避難しましょう。 貴重品のほか非常用品、食料、水などを 持って、歩いて避難しましょう。車での避難 は緊急車両の通行に邪魔になります。  地震からの避難は

在宅避難

が基本です。避難所では十分なスペースや物資が提供されない場合があ ります。指定避難所への入所には避難者カードの提出の必要があります。事前に準備しておきましょう。また、 避難所のルールを守り、避難所運営に参加してください。  ただし、家屋倒壊の危険などにより在宅避難が不可能な場合は、指定避難所等に避難しましょう。

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備蓄品

被災後の避難生活のために準備するもの

(例)

生活用品

非常食

(1人あたり

7日分

を目安) ●

衣類

着替え用衣類・靴下 帽子 毛布 着替え用肌着 マスク 簡易トイレ(汚物袋・凝固剤・消臭剤) カセットコンロ(燃料) フード付雨カッパ くつ・スリッパ バケツ 新聞紙 ライター 紙食器 布ガムテープ 万能ナイフ タオル 洗面用具 生理用品 裁縫道具 石けん ラップ・アルミホイル 灯油 軍手 ろうそく レジャーシート ひも ティッシュ (1人1日3リットル) 水 アルファ米 カンパン 缶詰 レトルト食品 調味料 チョコレートなどの菓子類

非常持ち出し品

災害発生時に持ち出すもの

(例)

避難用品

非常食

必要に応じて用意するもの

その他必要なものを書き込みましょう

(1人あたり

3日分

を目安) 衣類(着替え) 雨具 予備のメガネ マスク 生理用品 ラップ・アルミホイル カイロ 常備薬 筆記用具 救急セット ビニール袋 室内用くつ・スリッパ ウェットティッシュ トイレットペーパー 多目的ナイフ  携帯ラジオ イヤホン ライター・マッチ 簡易トイレ(汚物袋・凝固剤・消臭剤) 軍手 タオル 寝袋・毛布等 飲料水 アルファ米 カンパン ヘルメット 懐中電灯 ホイッスル ろうそく  予備の電池 非常用持出袋 現金 印鑑 預貯金通帳 免許証(コピー) 保険証(コピー) 携帯電話 カード類 家・車のカギ ●

生活用品

貴重品

 被災後の生活を支えるために、1人あたり

7日分

を目安として 食料、水、生活用品などの備蓄品を準備しましょう。  在宅避難ができなくなった場合に持ち出す物(避難所へは1 人あたり

3日分

の食料・水)を家族構成にあわせて、必要最小 限に絞り込み、リュックなどに入れ、一度背負ってみましょう。男性 は15kg、女性は10kgを目安にし、両手を自由に動かすことができ るか確認してみましょう。  水は1人あたり1日に3リットルを目安に、長期間保存可能なも のを用意しておきましょう。  普段食べない特別な食料を用意するのではなく、日頃利用でき る缶詰、レトルトやお菓子、缶やペットボトル飲料などを多めに購 入しておく「

日常備蓄

」から始めましょう。

非常持ち出し品・備蓄品をチェックしましょう!

非常持ち出し品・備蓄品

非常持ち出し品・ 備蓄品は少なくとも1年に 1度は点検しましょう!

羽 島 市 防 災 ガイドブック

羽 島 市 防 災 ガイドブック

平成 28 年 3 月 羽島市

問合せ先 : 羽島市役所市長室危機管理課 TEL 058-392-9915

平成 27 年度に岐阜県清流の国ぎふ推進補助金を受けて作成しています。

参照

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