1/6 ○公立大学法人大阪市立大学教職員等及び学外者の旅費の支給に関する規程 制 定 平成 27. 4. 1 規程 157 最近改正 平成 27. 7. 1 規程 (趣旨) 第1条 この規程は、公立大学法人大阪市立大学における業務を遂行するために旅行す る教職員等及び学外者に対して支給する旅費に関し必要な事項を定めるものとする。 (用語の意義) 第2条 この規程における用語の定義は、次の各号に定めるところによる。 (1) 教職員等 公立大学法人大阪市立大学定款第8条に定める役員、並びに、公立 大学法人大阪市立大学教職員就業規則(以下「就業規則」という。)第2条及び第 3条第3項各号に定めるものをいう。 (2) 教員 就業規則の適用をうける教職員のうち、教授、准教授、講師及び助教を いう。 (3) 学外者 第1号に定める者以外の者をいう。 (旅費の支給) 第3条 教職員等及び学外者が旅行する場合には、その教職員等及び学外者に対し、旅 費を支給する。ただし、第8条に定める証憑書類の提出がない場合は、当該部分の旅 費は支給しない。 2 教職員等及び学外者が旅行の出発前に旅行が変更又は取消しになった場合におい て、当該旅行のために既に支出した金額があるときは、当該金額のうちその者の損失 となった実費額を支給することができる。 3 天災、事故、又は業務上の必要等社会通念上やむを得ない事情により、本規程によ る旅費では旅行の費用を支弁しがたい場合は、必要となる実費額を支給することがで きる。 4 教職員等が旅行をする場合において、出発地又は帰着地が居住地及び勤務地以外の 私事による旅行先である場合は、私事による旅行先から用務先までの旅費又は用務先 から私事による旅行先までの旅費を支給しない。 (旅費の区分) 第4条 旅費の区分は、国内旅費、国外旅費とし、それぞれ次の各号に定めるとおりと する。 (1) 国内旅費 国内の旅行に要する旅費 (2) 国外旅費 国外への旅行、国外からの旅行及び国外間の旅行に要する旅費 (旅費の種類等) 第5条 旅費の種類は、交通費(鉄道、航空機、船、バス等の利用にかかる費用)、国
2/6 内宿泊料、国外滞在費及び予防注射・諸手数料とし、それぞれ次の各号に定めるとこ ろにより支給する。 (1) 交通費は、現に利用した経路及び方法により支給する。なお、国外への旅行の 場合の交通費は、入出国税、旅客サービス施設使用料及び旅客サービス保安料を含 めるものとし、又出発地から第一用務地及び最終用務地から帰着地までにかかる経 路に関するものとする。 (2) 国内宿泊料は、夜数に応じ1夜当り 8,700 円(教育、研究及び診療にかかる業 務の遂行において宿泊する場合にあっては、13,100 円、役員にあっては、14,800 円)を上限に、宿泊施設の利用にかかる費用を実費額により支給する。 (3) 国外滞在費は、旅行者が日本国外において業務を遂行する場合において、日本 を出国する日から日本に帰国する日の前日までの日の数(出国する日と帰国する日 が同じ場合にあっては、1日とみなす。)に応じ1日当りの定額により支給する。 なお、第一用務地から最終用務地の間の移動にかかる費用、宿泊施設の利用にかか る費用、外貨交換手数料その他必要な通信費等を含めるものとする。 (4) 予防注射・諸手数料は、旅行者の予防注射料、旅券の交付手数料(有効期間が 5年のものに限る)、査証手数料及び外国に入国するために必須となる証明書等の 取得にかかる費用の実費額により支給する。なお、予防注射・諸手数料には、旅券、 査証及び外国に入国するために必須となる証明書等の取得にかかり2次的に必要 となる費用(必須となる証明書等の取得申請に必要な資料の準備にかかる費用や証 明書等受取のための交通費や通信料等)は含まれない。 (国内旅費) 第6条 国内旅費は、交通費及び国内宿泊料を支給する。 (国外旅費) 第7条 国外旅費は、交通費、国外滞在費、及び予防注射料・諸手数料を支給する。 2 1日当りの国外滞在費の額は、宿泊場所の地方区分に基づき別表のとおりとす る。 3 船舶、航空機又は鉄道等の乗物内で宿泊する場合における国外滞在費の額は、丙 地方につき別表に定める額とする。 4 出国する日から帰国する日の前日までの間に現に要した第一目的地から最終目的 地の間の移動にかかる費用、宿泊施設の利用にかかる費用、外貨交換手数料その他 必要な通信費等の合計額が第5条第3号及び前2項の規定により支給されるべき国 外滞在費の合計額を超えるときは、超過分の実費額を支給する。ただし、証憑書類 をもってこれを証明することができない場合は、この限りでない。 5 前項ただし書において必要な証憑書類については、理事長が別に定める。 (証憑書類の提出) 第8条 教職員等及び学外者が次に掲げる旅費の支給を受けようとするときは、半券
3/6 又は領収書等の証憑書類を理事長に提出しなければならない。 (1) 国内旅行 ア 新幹線・特急・急行の利用にかかる費用 イ 航空機の利用にかかる費用 ウ 物を運搬するために必要となる船の利用にかかる費用 エ 路線バスを除く高速バス等のバス(料金が 3,000 円以下のバス及び空港と 近郊都市間等を結ぶ空港連絡バスを除く。)の利用にかかる費用 オ タクシーの利用にかかる費用 カ レンタカーの利用にかかる費用 キ 国内宿泊料 ク その他理事長が必要と認めるもの (2) 国外旅行 ア 鉄道の利用にかかる費用 イ 航空機の利用にかかる費用 ウ 船の利用にかかる費用 エ バスの利用にかかる費用 オ タクシーの利用にかかる費用 カ レンタカーの利用にかかる費用 キ その他理事長が必要と認めるもの 2 前項各号に定める旅費の支給を受けるのに必要な証憑書類については、理事長が 別に定める。 (旅費の調整) 第9条 当該旅行の性質上又は特別な事情により理事長が必要と認める場合は、旅費 を調整して支給することができる。 2 教職員等及び学外者が法人所有の車、又は法人が料金を支払うタクシー若しくは 貸切バス等(以下「法人が手配した車」という。)を利用して旅行した場合には、当 該利用した旅程にかかる交通費の全額を支給しない。 3 法人の経費から宿泊費その他旅費に類する費用が支弁されるときは、これに相当 する旅費は支給しない。 4 法人の経費以外から旅費が支出される場合には、所定の旅費は支給しない。ただ し、その支出される旅費額が所定の旅費額より少ないときは、その差額を支給す る。 5 本法人以外から宿泊施設の提供がある場合の当該宿泊施設の提供がある日にお ける国外滞在費の額は、当該宿泊施設の地方区分にかかわらず、別表の出国する日と 帰国する日が同じ場合の区分欄に定める額とする。(旅費の返納) 第 10 条 公立大学法人大阪市立大学旅費謝金適切執行調査委員会(以下「委員会」と
4/6 いう。)が公立大学法人大阪市立大学教職員等及び学外者の旅行に関する規程第9条 各号の規定に照らし不適切な旅費の支給の事実を認めたときは、理事長は旅費の支 給を受けた者に対して、支給した旅費の一部又は全部の返納を命ずることができ る。 2 委員会の運営に関し必要な事項は、別に定める。 (学外者に対する特別事項) 第 11 条 第7条第2項の規定にかかわらず、学外者に国外滞在費を支給する場合にあ っては、1日当りの国外滞在費の額は、別表に掲げる区分に応じ当該区分ごとに定 められた金額を上限として決定することができる。この場合、当該区分ごとに決定 する1日当りの国外滞在費の額は、一の旅行期間を通じて同一の額でなければなら ない。 2 この規程に定めるもののほか、学外者の旅費の支給に関し、特別の定めが必要で あるものについては、理事長が別に定める。 (施行の細目) 第 12 条 この規程の施行に関し必要な事項は、理事長が定める。 附 則 (施行期日) 1 この規程は、平成 27 年4月1日から施行する。 (公立大学法人大阪市立大学教職員旅費規程等の廃止) 2 次に掲げる規程は、廃止する。 (1) 公立大学法人大阪市立大学教職員旅費規程(平成 18 年4月1日規程第 143 号) (2) 公立大学法人大阪市立大学教職員の外国旅費に関する規程(平成 20 年4月1 日規程第 52 号) (経過措置) 3 第3条ただし書の規定にかかわらず、平成 27 年4月1日から平成 27 年9月 30 日 の間に出発する旅行に伴う旅費については、第8条第1項第1号に定めるア、ウ、 エ及びキの支給に必要な証憑書類の提出がない場合も、当該旅費を支給する。 4 この規程の施行日前に出発した旅行については、なお従前の例による。 附 則(平成 27.7.1 規程 ) (施行期日) 1 この規程は、平成 27 年7月1日から施行する。 (経過措置) 2 平成 27 年6月 15 日以前において、平成 27 年7月1日以降の日に教育、研究及び 診療以外の業務を遂行するために宿泊することが予定されていた場合にあっては、
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この規程による改正後の公立大学法人大阪市立大学教職員等及び学外者の旅費の支 給に関する規程第5条第2号の規定に関わらず、当該宿泊にかかる1夜あたりの国 内宿泊料の上限額は 10,900 円とする。
6/6 別表(第7条関係) 国外滞在費 出国する日と帰国する日が異なる場合 出国する日と 帰国する日が 同じ場合 区分 指定都市 甲地方 乙地方 丙地方 役員 34,000 円 29,000 円 24,000 円 19,000 円 9,000 円 教職員及 び学外者 30,000 円 25,000 円 20,000 円 15,000 円 7,000 円 備考 この表において、「指定都市」、「甲地方」、「乙地方」及び「丙地方」とは、それぞれ国家 公務員等の旅費に関する法律(昭和 25 年 4 月 30 日法律第 114 号)別表第 2‐1(日当、宿 泊料及び食卓料の表)備考 2 に規定する指定都市、甲地方、乙地方及び丙地方とする。