-49-
各教科、道徳科、外国語活動、総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成
するものとする。
各教科、道徳科、総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする。
-50-
教育課程を評価して改善する。
道
徳
科
(
小
・
中
学
校
)
-52--51-
1015
1015
1015
980
910
850
特
別
の
教
科
で
あ
る
道
徳
の
授
業
時
数
特
別
の
教
科
で
あ
る
道
徳
の
授
業
時
数
-53--52- -54-
-53- -55-
-54- -56-
-55- -57-
-56- -58-
-57- (英語以外の外国語を履修する場合は、学校設定科目と して設ける1科目とし、標準単位数は3単位とする。)
なお、総合的な学習の時間については、すべての生徒に履修させるものとし、その標準
単位数は3~6単位となっています。
また、総合学科においては、科目「産業会社と人間」をすべての生徒に原則として入学
年次に履修させることとなっています。
また、専門教育に関する各教科・科目の履修については、次の通りです。
-59--58-
を標準とします。
○ 「環境教育指導資料(中学校編)」国立教育政策研究所教育課程研究センター(H28.12) -59- 環境教育は、学校教育においては、社会科や理科、技術・家庭科などを中心に行われ、ま た、総合的な学習の時間においては、環境問題について、教科の枠を超えた横断的な学習を 展開できるようにしています。 ・関係機関や地域の人々の様々な努力により公害の防止や生活環境の改善が図られてき たことを理解するとともに、公害から国土の環境や国民の健康な生活を守ることの大 切さを理解すること。 ・日常生活や社会で使われているエネルギーや物質について、見通しをもって観察、実 験などを行い、その結果を分析して解釈するとともに、自然環境の保全と科学技術の 利用の在り方について、科学的に考察して判断すること。 【小(中)学校学習指導要領(平成29年告示)における記載内容】 小学校社会科(第5学年) 中学校理科(第1分野) -61-
-60- 消費者教育は、学校教育においては、社会科(地歴・公民科)や、技術・家庭科(家庭 科)等を中心に行われています。 ・買物の仕組みや消費者の役割が分かり、物や金銭の大切さと計画的な使い方につい て理解すること。 ・身近な物の選び方、買い方を理解し、購入するために必要な情報の収集・整理が適 切にできること。 ・消費者の基本的な権利と責任、自分や家族の消費生活が環境や社会に及ぼす影響に ついて理解すること。 ・自分や家族の消費生活の中から問題を見いだして課題を設定し、その解決に向けて 環境に配慮した消費生活を考え、計画を立てて実践できること。 ・社会資本の整備、公害の防止など環境の保全、少子高齢社会における社会保障の充 実・安定化、消費者の保護について、それらの意義を理解すること。 【小(中)学校学習指導要領(平成29年告示)における記載内容】 ◇ 小学校家庭科(第5学年及び第6学年) ◇ 中学校社会科(公民的分野) ◇ 中学校技術・家庭科(家庭分野) -62-
-61- ○ 「プログラミング教育実践ガイド」文部科学省(H27.3) ○ 「北海道における教育の情報化推進指針」北海道教育委員会(H29.12) 【小(中)学校学習指導要領(平成29年告示)における記載内容】 【学習指導要領解説における記載内容】 ◇ 小学校総則 ■ 学校教育における情報教育の位置付け ・情報活用能力の育成を図るため、各学校において、コンピュータや情報通信ネット ワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整え、これらを適切に活用し た学習活動の充実を図ること。また、各種の統計資料や新聞、視聴覚教材や教育機 器などの教材・教具の適切な活用を図ること。 ・情報手段の基本的な操作の習得に関する学習活動及びプログラミングの体験を通し て論理的思考力を身に付けるための学習活動を、カリキュラム・マネジメントによ り各教科等の特質に応じて計画的に実施すること。 ◇ 中学校総則 ・生徒に情報モラルを確実に身に付けさせるようにすることが必要。その際、情報の 収集、判断、処理、発信など情報を活用する各場面での情報モラルについて学習さ せること。 情報教育は、学校教育においては、子どもたちに情報活用能力を育成するため、各教科 等でコンピュータ等を活用した学習活動などが行われています。 -63-
■ 政治的教養を育む教育に求められていること 各学校においては、学習指導要領に基づき、社会科、公民科において、日本国憲法の基本的な 考え方、国会を中心とする我が国の民主政治の仕組みや議会制民主主義の意義、望ましい政治の 在り方と政治参加の在り方、政治参加の重要性など、児童生徒の発達の段階に応じて、憲法や選 挙、政治参加に関する教育が行われています。 一方で、これらの指導は、知識を暗記するような教育となっているのではないか、現実の具体 的な政治的事象を取り扱うことに消極的ではないかといった指摘があります。 このような指摘を踏まえ、社会科、公民科はもとより、各教科、総合的な学習の時間など全て の教科等において、児童生徒が将来、有権者としての判断を適切に行うことができるように、話 合いや討論等を通じて自らの考えをまとめていくような学習を進めることが求められます。 なお、指導に当たっては、学校は、教育基本法第14条第2項において、「特定の政党を支持し、 又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動」は禁止されていることに留意することな どが必要です。 ◇ 社会科における実践事例(中学校社会科公民的分野) 【単元名】我が国の政治について考えよう 【単元の目標】 政治についての基礎的・基本的な知識や概念を習得し、それらを活用して、政治参加と選挙をめぐる課 題についてその原因や解決方法について、思考・判断し、その結果や過程を適切に表現する。 【単元の展開例(全11時間)】 学習活動 第一次 ○選挙や世論などの国民の政治参加や国会・内閣・裁判所などの我が国の政治の仕組みの概 (5時間) 要について理解し、その知識を習得する。 第二次 ○課題「投票率を上げるにはどうしたらよいだろうか」を設定し、資料を基に、自分の考え (4時間) や立場をまとめ、意見文を作成する。 第三次 ○グループ討議やパネルディスカッションを行い、議論を通して、自分自身の考えを深化・ (2時間) 発展させて見直す。 (参考:文部科学省「言語活動の充実に関する指導事例集」) ◇ 総合的な学習の時間等における実践事例(高等学校) 【題材名】選挙の実際 【ねらい】選挙の仕組みや選挙運動等について理解するとともに、選挙に対する関心を高める。 【展開例(1時間または2時間)】 学習活動 ○選挙権を行使するに当たって不明な点や不安な点をワークシートに記入し、グループ内で発表し合う。 ○選挙の種類や議員の定数などを、国が作成した副教材「私たちが拓く日本の未来」を参考にまとめる。 ○投票の手順や方法などを、副教材を参考に確認する。 ○選挙運動としてできる活動とできない活動を副教材を参考にまとめ、グループ内で意見交換を行いながら整 理する。 ○教師による補足説明により、選挙運動についての内容を確認する。 ○実際の選挙について、今まで分からなかったことや新たに気付いたことをグループ内で話し合い、まとめる。 (参考:北海道教育委員会「高等学校等の生徒向け副教材「私たちが拓く日本の未来」等の活用について」) 政治的教養 を育む教育の推進 学校における政治的教養を育む教育の取組 政治的教養を育む教育の参考資料