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通信/バックアップ
通信/バックアップについて . . . .11-2 ネットワークの設定 . . . .11-3 Wi-Fi . . . .11-3 ワイヤレス LAN(無線 LAN)の設定 . . . .11-3 その他の設定 . . . .11-5 ドメインへの登録 . . . .11-5 パソコンとのデータの同期 . . . .11-6 ActiveSync® . . . .11-6 パソコンの動作環境について . . . .11-6 ActiveSync®で同期できる情報 . . . .11-6 パソコンに ActiveSync®をインストールする . . . .11-7 ActiveSync®を設定する . . . .11-7 USB ケーブルを接続して同期する . . . .11-8 Bluetooth®で同期する . . . .11-8 パソコンでファイルをコピーする . . . .11-9 Windows Mobile®デバイスセンター . . . . 11-10 パソコンの動作環境について . . . 11-10 Windows Mobile®デバイスセンターで同期できる情報 . . 11-10 Windows Mobile®デバイスセンターを設定する . . 11-11 USB ケーブルを接続して同期する . . . 11-12 Bluetooth®で同期する . . . 11-12 パソコンでファイルをコピーする . . . 11-13 Bluetooth® . . . . 11-14 Bluetooth®の設定 . . . 11-15 ペアリング . . . 11-15 パソコンとのペアリング . . . 11-15 ハンズフリーヘッドセットとのペアリング. . . 11-15 その他の設定 . . . 11-16 Bluetooth®対応機器を検索して登録する . . . 11-16 データを送信する . . . 11-17 データを受信する . . . 11-17 USB 接続 . . . . 11-17 USB 接続でできること . . . 11-17 カードリーダーモードでデータを送受信する . . . 11-18 Microsoft My Phone . . . . 11-18 利用開始を設定する . . . 11-18 同期する . . . 11-19 同期するデータを設定する . . . 11-19 同期のスケジュールを設定する . . . 11-19 インターネット共有 . . . . 11-19 便利な機能 . . . . 11-20 Bluetooth®に関する便利な機能 . . . 11-20 Microsoft My Phone に関する便利な機能 . . . 11-2011
通信/バックアップ
通信/バックアップについて
本機では、Bluetooth®などを利用したデータのやり取り、ActiveSync®や Windows Mobile®デバイスセンターが利用で
きます。 この章では、データのやり取り、バックアップについて説明します。
データのやり取り
もしものときのバックアップ
本機では、次の機能を使ってデータをやり取りできます。 ・ ワイヤレス LAN 通信(fP.11-3) ・ Bluetooth®(fP.11-14) ・ USB 接続(fP.11-17)本機では、ActiveSync®や Windows Mobile®デバイスセン ターを利用して、パソコンにデータのバックアップをとること ができます(fP.11-6)。 1 2 4 6 7 8 * # オーナー情報
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通信/バックアップ 11-3ネットワークの設定
本機は 3G パケット通信を利用したイ ンターネット接続が設定されています。 特に設定を変更しない限り、3G パケッ ト通信経由でインターネットに接続し ます。 ・ワイヤレス LAN など、他の通信機能で インターネットに接続するには、ワイヤ レスマネージャーで電話をオフにします。Wi-Fi
本機など Wi-Fi 対応の携帯電話に接続し、 データの送受信をしたり、自宅のアクセ スポイントや公衆ワイヤレス LAN サービ ス、社内のアクセスポイントなどに接続 して、インターネットなどにアクセスす ることができます。ワイヤレス LAN(無線 LAN)
の設定
ワイヤレス LAN 通信機能によって、自 宅のアクセスポイントや公衆ワイヤレス LAN サービス、社内のアクセスポイント などに接続することができます。 ・ ワイヤレス LAN 通信機能を使用する前 に、「Bluetooth®/ワイヤレス LAN(無 線LAN)機器に関するご注意」(fP.xxvii) をよくお読みください。ワイヤレス LAN の設定の準備
・*
→「 ワ イ ヤレ ス マ ネ ー ジ ャ ー」→ 「Wi-Fi」で、ワイヤレス LAN 通信機能 をオンにします。 ・ ワイヤレス LAN アクセスポイントの ネットワーク名、データ暗号化の形式、 ネットワークキーを事前に確認してお きます。 ・アクセスポイントに関する情報(データ 暗号化の形式、ネットワークキーなど) は、各アクセスポイントによって異なり ます。 これらの情報を入手できない場合は、ワ イヤレス LAN で接続することはできま せん。 ・社内ネットワークに接続する場合は、設 定方法を社内システム管理者にご確認く ださい。アクセスポイントを設定する
a
*
→「ワイヤレスマネー
ジャー」
b
≪メニュー≫→「Wi-Fi の設
定」
c
対象のアクセスポイントを
反転表示→≪接続≫
アクセスポイントを追加/編集する
a
*
→「ワイヤレスマネー
ジャー」
b
≪メニュー≫→「Wi-Fi の設
定」
c
≪メニュー≫→「追加」
・ 既存のアクセスポイントを編集する 場合は、対象のアクセスポイントを 選択して操作eへ進んでください。d
「ネットワーク名(SSID)」
欄に入力
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通信/バックアップe
「ネットワークの種類」欄で
ネットワークの接続先を選択
■ Home / Public アプリケーション、 VPN を介してインターネットに接 続するとき 「インターネット」 ■ 自宅のアクセスポイントや社内ネッ トワークを介してインターネットに 接続するとき 「プライベート/社内ネットワーク」f
「これは非表示のネットワー
クです」のチェックをつけ
る/外す
・ ネットワーク名を配信しないアクセ スポイントの場合は、チェックをつ けます。g
「これはデバイスとデバイス
(ad-hoc)の接続です」の
チェックをつける/外す
・ アクセスポイントを使用せず直接 パソコンなどのワイヤレス LAN 対 応機器と接続する場合(アドホッ ク接続)は、チェックをつけます。 特に指定がなければチェックを外し たままにしてください。h
≪次へ≫
i
「認証」欄でアクセスポイン
トの認証形式を選択
・ 特に指定がない場合は「オープン」 を選択します。j
「データ暗号化」欄でアクセ
スポイントのデータ暗号化
の形式を選択
・ 特に指定がない場合は「無効」を選 択します。k
「自動的に提供されるキーを
使用する」のチェックをつ
ける/外す
・ 自動的に提供されるキーを使用する 場合は、チェックをつけます。 特に指定がない場合はチェックを外 して、「ネットワークキー」欄にアク セスポイントのネットワークキーを 入力します。l
「キーインデックス」欄で使
用するキーインデックス数
を選択
・ データ暗号化の WEP のためのキー インデックスを設定します。最大 4 つまでのネットワークキーをキーイ ンデックスによって切り替えること ができます。m
≪次へ≫
・ 操作lまでの設定によっては、次 へが表示されず、完了が表示され ます。その場合は、操作pへ進ん でください。n
「IEEE 802 .1x ネットワー
クアクセスコントロールを
使用」欄にチェック
・ アクセスポイントがこの認証方式に 対応している場合は、チェックを付 けます。 特に指定がない場合はチェックを 外します。o
「EAP の種類」欄で証明方
法を選択
p
≪完了≫
アクセスポイントを削除する
a
*
→「ワイヤレスマネー
ジャー」
b
≪メニュー≫→「Wi-Fi の設
定」
c
対象のアクセスポイントを
反転表示→≪接続≫→≪メ
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通信/バックアップ 11-5接続できないとき
接続できないときは、アクセスポイント の設定を確認してください。特に市販の アクセスポイント機器や公衆ワイヤレス LAN サービスでは、認証、データ暗号化、 ネットワークキーの設定が誤っていると 接続できません。 それでも接続できない場合は、以下のよ うに設定し、再度接続状態を確認してく ださい。 ・ 「自動的に提供されるキーを使用する」 のチェックを外します。 ・ 「IEEE 802.1x ネットワークアクセス コントロールを使用」のチェックを外 します。その他の設定
・ ネットワークへの接続にプロキシサー バーを使用する場合には、プロキシの 設定を行います。詳細については、社 内システム管理者にご確認ください。 ・「プロキシ」で、プロキシが設定できま す (fP .12-14)。 ・ ネットワークへの接続に VPN を使用 する場合には、VPN の設定を行います。 詳細については、社内システム管理者 にご確認ください。 ・「VPN」で、VPNが設定できます(fP .12-15)。ドメインへの登録
ドメインに登録すると、本機のインター ネット接続を利用して社内ネットワーク にアクセスできます。 ・ ドメインへの登録については、社内シ ステム管理者にご確認ください。 ・「ドメインへの登録」で、ドメインが設 定できます (fP .12-15)。 使いこなしチェック! s ● GPRS を追加する (rP.12-14) ● GPRS を編集する (rP.12-14) ● GPRS を削除する (rP.12-14) ● プロキシを追加する (rP.12-14) ● プロキシを編集する (rP.12-14) ● プロキシを削除する (rP.12-15) ● VPN を追加する (rP.12-15) ● VPN を編集する (rP.12-15) ● VPN を削除する (rP.12-15) ● Enhanced GPSを設定する (rP.12-15) ● ドメインへ登録する (rP.12-15) ● ドメインへ登録する(詳細設定) (rP.12-15) ● ドメインへ登録する(オプション) (rP.12-16) ● ドメインへ登録する(URL 例外設定の追 加) (rP.12-16) ● ドメインへ登録する(URL 例外設定の編 集) (rP.12-16) ● ドメインへ登録する(URL 例外設定の削 除) (rP.12-16) ● Wi-Fi機能を設定/解除する (rP.12-17) ● ネットワークを追加する (rP.12-17) ● ネットワークを編集する (rP.12-17) ● ネットワークを削除する (rP.12-18) ● ネットワークの詳細設定を編集する (rP.12-18) ● Wi-Fi の状態を確認する (rP.12-18) ● Wi-Fi を常にオンにする (rP.12-18)11
通信/バックアップパソコンとのデータの同期
ActiveSync®や WindowsMobile®デ バイスセンターを使用して、本機とパ ソコンとの間でメール、連絡先、予定表、 仕事、お気に入り、音楽、動画や静止 画などのデータを同期させたり、ファ イルをコピーしたりすることができま す。ActiveSync
® ActiveSync®を使用して、本機とパソ コンとの間で情報やデータを同期させ たり、ファイルをコピーしたりするこ とができます。パソコンの動作環境について
ActiveSync®を利用するためのパソコン の動作環境は以下のとおりです。 オペレーティングシステム・ Windows® XP Service Pack 2 など Outlook との同期 ・ Microsoft® Outlook® 2003 ( 推奨 ) ・ Microsoft® Outlook® XP ・ Microsoft® Outlook® 2007 お気に入りの同期 ・ Internet Explorer® 6.0 以上 パソコンとの接続/通信方法 ・ USB ケーブル ・ Bluetooth® ・ ActiveSync®の動作環境の詳細につい ては、マイクロソフト社の Web サイト を参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/ windowsmobile/prodinfo/mobility. mspx
ActiveSync
®で同期できる情報
Outlook との同期 ・ メール ・ 連絡先 ・ 予定表 ・ 仕事 お気に入りの同期 ・ Internet Explorer®のお気に入り ファイルの同期 ・ パソコン側に設定された専用のフォル ダの内容Windows Media® Player のファイルの 同期
・ 音楽(著作権情報含む)/動画(著作 権情報含む)/静止画
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通信/バックアップ 11-7 注意 ・Outlook Expressとは同期できません。 ・Outlook はあらかじめパソコン上で 起動し、メールや連絡先、予定表な どが使用できる状態であることを確 認してください。・Windows Media®Player のファイル は、パソコン側が Windows Media® Player 10 より前のバージョンでは同 期できません。
・Windows Media®Player のファイル サイズが数百 M バイト以上ある場合、 同期を 2 回実行することがあります。 ・ActiveSync®で同期中または同期完了 後に、タスクマネージャで ActiveSync® を終了すると、本機の動作が不安定にな る場合があります。 ・パソコンが Exchange Server に接続 されているときや、本機と Exchange Server と を 直 接 同 期 す る と き は、 ActiveSync®のインストールや使用 について社内システム管理者にご確認 ください。
パソコンに ActiveSync
®を
インストールする
・ ウィルスチェックソフトウェアやセキュ リティソフトウェアなどをインストール している場合は、あらかじめそれらの動 作を停止/無効にしてください。 ・ 他のファイル同期用ソフトウェアがイ ンストールされているときは、あらか じめアンインストールしてください。a
マイクロソフトの Web サイ
トからダウンロード
b
画面の指示に従って、
ActiveSync
®のインストー
ルを行う
c
ActiveSync
®のインストー
ル完了のメッセージが表示
されたら「終了」をクリッ
ク→「閉じる」をクリック
・ インストールが完了すると、 ActiveSync®が起動します。 「完了」をクリック後、パソコンの再 起動を行う画面が表示された場合は、 「はい」をクリックし再起動を行って ください。ActiveSync
®を設定する
USB の接続を設定する
a
≪スタート≫→「設定」→「接
続」→「USB」
b
「USB 接続設定」欄で
「ActiveSync」を選択→「高
度なネットワーク機能を有
効にする」欄にチェック→
≪完了≫
パソコンと接続する/同期する
情報を設定する
パソコンと接続し、同期を行うときにど の情報を同期するかを設定します。a
本機とパソコンを USB ケー
ブルで接続
・ はじめてパソコンと本機を接続した ときは、パソコン側に自動的に同期 セットアップウィザードが表示され ます。b
同期に関する設定を行う
・ 同期する情報の選択などを行います。 チェックを付けた情報が同期の対象 となります。同期しない情報はチェッ クを外します。11
通信/バックアップc
画面の指示に従って、セッ
トアップを行う
d
同期の設定の完了メッセー
ジが表示されたら「完了」
をクリック
・ 自動的に情報の同期が開始されます。同期の設定を変更する
パソコン側の ActiveSync®画面からの 操作により、同期の設定を変更すること ができます。a
パソコン側の ActiveSync
®画面で、「ツール」→「オプ
ション」
b
同期の設定→「OK」をクリック
・ チェックを付けた情報が同期の対象 となります。同期しない情報はチェッ クを外します。 ・ ActiveSync®の詳細な使用方法につい ては、パソコン側の ActiveSync®画面 のヘルプを参照してください。USB ケーブルを接続して同
期する
a
本機とパソコンを USB ケー
ブルで接続
・ 自動的に情報の同期が開始されます。 同期の設定を行っていない場合、同 期セットアップウィザードが表示さ れます。自動的に同期を開始しないよう
にするには
USB ケーブルを使用して本機とパソコン を接続した際、自動的に同期を開始しな いように設定することもできます。a
パソコン側の ActiveSync
®画面で、「ファイル」→「接
続の設定」
b
「デバイスとの接続時に
ActiveSync を開く」の
チェックを外す→「OK」を
クリック
Bluetooth
®で同期する
・ Bluetooth®による本機とパソコンの 通信設定(ペアリング)については、 fP.11-15 を参照してください。パソコン側の Bluetooth
®の設
定に COM ポートを追加する
a
パソコン側で、「スタート」
→「コントロールパネル」
→ Bluetooth デバイス
b
「COM ポート」タブを選択
→「追加」をクリック
c
追加された COM ポートを
確認
11
通信/バックアップ 11-9パ ソ コ ン 側 の ActiveSync
®で
COM ポートの接続を有効にする
a
パソコン側の ActiveSync
®の画面で、
「ファイル」→「接
続の設定」
b
「以下のいずれかの接続を有
効にする」にチェックをつ
ける→プルダウンメニュー
から PC で追加した COM
ポートを選択→「OK」をク
リック
本機側の Bluetooth
®の設定で、
パソコン側のサービスを選択する
a
*
→「ワイヤレスマネー
ジャー」
b
≪メニュー≫→「Bluetooth
の設定」
c
Bluetooth
®デバイスの中か
ら接続しているパソコンを
選択→≪次へ≫
d
サービスの一覧の中から
「ActiveSync」にチェック
をつける
・ 「ActiveSync」が表示されていない 場合は、≪メニュー≫→「最新の情 報に更新」を選択します。e
≪完了≫
・Bluetooth®で 同 期 す る た め の 設 定 の 詳 細 に つ い て は、 パ ソ コ ン 側 の ActiveSync®画面のヘルプを参照して ください。Bluetooth
®で同期する
同期の設定を行った後、Bluetooth®でパ ソコンと本機を接続すると、情報を同期 することができます。 ・ あらかじめ本機とパソコンとの間で、 Bluetooth®のペアリングを設定して おく必要があります(fP.11-15)。a
≪スタート≫→「ActiveSync」
b
≪メニュー≫→「Bluetooth
から接続」
・ パソコン側の ActiveSync®が起動 し、同期が開始されます。パソコンでファイルをコピー
する
パソコン上で直接ファイルを本機にコ ピーしたり、本機からパソコン側にコピー したりすることができます。 ・ あらかじめパソコン側で ActiveSync® の設定を行っておく必要があります (fP.11-7)。ディスクドライブでファイルを
コピーする
あらかじめ PC への USB 接続を「大容 量記憶装置」に設定しておきます(fP.12-19)。a
本機とパソコンを USB ケー
ブルで接続
b
パソコン側で「マイ コン
ピュータ」を開き、「リムー
バブルディスク」を選択
c
パソコン上のファイルや本機
のファイルのコピーを行う
11
通信/バックアップActiveSync
®で フ ァ イ ル を コ
ピーする
あらかじめ PC への USB 接続を 「ActiveSync」に設定しておきます(fP.12-19)。a
本機とパソコンを USB ケー
ブルで接続
b
パソコン側で「マイ コン
ピュータ」を開き、「モバイ
ル デバイス」を選択
c
パソコン上のファイルや本
機のファイルのコピーを行
う
・ メモリカード内ファイルをやり取り するには、「マイ デバイス」を選択し、 「Storage Card」を選択します。Windows Mobile
®デバイ
スセンター
Windows Mobile®デバイスセンター を使用して、本機とパソコンとの間で 情報やデータを同期させたり、ファイ ルをコピーしたりすることができます。パソコンの動作環境について
Windows Mobile®デバイスセンターを 利用するためのパソコンの動作環境は以 下のとおりです。 オペレーティングシステム ・ Windows Vista® Home Basic 以降 Outlook との同期 ・ Microsoft® Outlook® 2003 ・ Microsoft® Outlook® XP ・ Microsoft® Outlook® 2007( 推奨 ) お気に入りの同期 ・ Internet Explorer® 7 パソコンとの接続/通信方法 ・ USB ケーブル ・ Windows Mobile®デバイスセンターの 動作環境の詳細については、マイクロソ フト社の Web サイトを参照してくださ い。 http://www.microsoft.com/japan/ windowsmobile/prodinfo/mobility. mspxWindows Mobile
®デバイス
センターで同期できる情報
Outlook との同期 ・ メール ・ 連絡先 ・ 予定表 ・ 仕事 お気に入りの同期 ・ Internet Explorer®のお気に入り ファイルの同期 ・ パソコン側に設定された専用のフォル ダの内容 Windows Media® Player のファイルの 同期 ・ 音楽(著作権情報含む)/動画(著作 権情報含む)/静止画11
通信/バックアップ 11-11 注意 ・Outlook Expressとは同期できません。 ・Outlook はあらかじめパソコン上で 起動し、メールや連絡先、予定表な どが使用できる状態であることを確 認してください。・Windows Media®Player のファイル は、パソコン側が Windows Media® Player 11 より前のバージョンでは同 期できません。 ・パ ソ コ ン が Exchange Server に 接 続 さ れ て い る と き や、 本 機 と Exchange Server とを直接同期する と き は、Windows Mobile®デ バ イ スセンターのインストールや使用に ついて社内システム管理者にご確認 ください。