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OSF2009発表用抜粋版 A4.ppt

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1

Web 技術の現状と将来

2009年2月20日

一色正男 

Dr. Prof.

慶応義塾大学 湘南藤沢キャンパス  政策メディア研究科 教授

W3C/Keio Site Manager Open Source Conference 2009

[email protected] http://www.w3.org

(2)

2

目次

1. 

W3Cの紹介

2. 

W3Cからのお願い

3. 

Webでの最新活動の紹介

4. 

Webの歴史

(3)

3

(4)

4

Web誕生

1990年Web誕生

- 

Tim Berners-Lee (Webの発明者、W3C創始者)

- 

スイス

CERN内の情報の管理のために提案

ハイパーテキスト + インターネット → 

Web

(5)

5

W3C設立

1994年W3C設立

- 

MITのConsortiumとして

  Webの可能性に着目   X Consortiumの次として出発 - 

IETFではWebを標準化できない

  HTTPはIETFと協力し標準化   初期のHTMLはIETFで標準化 - 

Webの可能性を最大限に引き出す

  Webの基盤部分の標準化   オープンなWebを維持(ロイヤリティー・フリー)   Webの全体アーキテクチャを示す 5

皆が使うようになり、Webの標準化が必要になる。

(6)

6

W3Cの目指すもの

(1) Webの標準仕様の策定

(2) 正しいWebの普及・啓蒙

(3) Webの発展と将来を創り示す

World Wide Web

標準化

普及・啓蒙

発展・将来

(7)

7

W3Cの組織

Director CEO Management Team TAG AB Domains Interaction T&S WAI Ubiquitous WGs 70グループ AC Member組織 424組織 Communication System

Director: Tim Berners-Lee

Team

67名 1,786名

(除くHTML482名)

Office 17組織

(8)

8

W3Cの運営構造

424組織が参加するコンソーシアム

-  32日本組織が参加  

3つのホスト組織が運営

(2008年5月20日現在) 慶應義塾大学 ERCIM MIT ホスト アメリカ他 ヨーロッパ アジア 424のWeb関連組織 日本は32組織 http://www.w3.org/

(9)

9

1996年

慶應義塾大学

にホスト組織を設置

-  World Wide WebをWorld Wideに

  日本企業の意見を取り入れる   アジア言語の取扱 -  3ホスト体制確立   MIT CSAIL (当時はLCS)   ERCIM (当時はINRIA)   慶應義塾大学SFC研究所(湘南藤沢キャンパス内) -  技術者を3ヶ所に配置 -  活動はホストを超えて横断的

日本ホストが慶應大学にある

W3C/Keio グローバル人材を育成し、参加企業の事業グローバル化を連 携支援する体制と活動を目指す。

(10)

10

W3Cオフィス

17ヶ国にW3Cオフィスを設置

- 

技術スタッフは置かない

- 

各国でのプロモーション活動

オーストラリア ベネルックス ブラジル 中国 フィンランド ドイツおよびオーストリア ギリシャ ハンガリー インド イスラエル イタリア 韓国 モロッコ 南アフリカ スペイン スウェーデン 英国およびアイルランド W3Cとは

(11)

11

Member organizations represent a wide range of

businesses, industries, and academia

(12)

12

W3C研究構造 グループ

(13)

13

W3Cの標準化プロセス

Working Group Interest Group Coordination Group Working Draft Last Call Working Draft Candidate Recommendation Proposed Recommendation Recommendation

勧告

Incubator Group ACによる投票 Directorの判断 他のグループとの 整合性を取る 実装例を待つ   ISO:各国から1機関が参加   IETF:だれでもが参加可能。年3回の会議で決める。   W3C:組織(企業など)が参加し標準
 各WGが電話会議・F2Fなどにより標準化
 専任の技術スタッフを持つ
 学術組織が統括

(14)

14

フリーソフトでValidatorを提供

文法的に正しくないWebページが氾濫

- 

標準化しただけでは使われない

- 

正しいことが必要なことを啓蒙

- 

Validatorなどのチェックツールを公開

文法的に正しいだけではダメ

- 

形だけのチェックでは不十分

- 

設計精神に従って使わないといけない

- 

CSSもチェックできる

正しいWebの普及・啓蒙

(15)

15

2.

W3Cからの

(16)

16

第2の「新

Web時代」が来る

  WebができるIT環境が整い、
 Web活用による第2の「新Web時代」が来た。   世界とリアルタイムに繋がる時代になった。   日本は、環境整備が進んでいるが、グローバルを見たサービス設計が 遅れている。世界で進んでいることを、見て、修正し、日本での先行事 業内容を世界仕様に変える時期になった。   今がチャンスです。日本での経験をグローバル規格に入れ、世界ビジ ネスへ拡大検討しましょう。   W3Cは、日本の技術仕様を世界に発信して、グローバルビジネスへ設 計する良い場所と考えます。特に、日本は、慶應大学というアカデミア が事業検討のサポートをしながら、推進できる体制になっています。   ぜひ、W3C/日本(慶應)を活用してください。

(17)

17

W3CとW3C/慶應との連携依頼

1.Member組織として参加 -  WGに参加して標準化に参加 「意思を持った国際標準の活用」 -  XGを作成 「知識と知恵を提供貢献」 -  Submissionを出す  2.ユーザとしてサポート 「標準活動の活性化へ貢献」 -  公開WGに参加 -  コメント等を寄せる -  サポータープログラム -  仕様の翻訳 -  正しい仕様の利用の促進   技術者としてW3Cで働く「グローバル視野とスキルの技術者」 ぜひ、慶応大学にあるW3C/慶応へ訪問くださり、連携を検討 ください。大学での標準化技術構築支援と、国際標準化への 支援を、体制整え用意し、お待ちしています。 [email protected]

(18)

18 ※「慶応大学本館前」 ※大学院棟 4F t45室

慶應義塾大学

SFC研究所 W3C/慶應 事務所

気楽に、ご訪問ください。お待ちしています。 [email protected]

(19)

19

3.

W3Cでの

最新活動

の紹介

(20)

20

紹介技術目次

[Video関係について]


[日本語レイアウト(JLTF)タスクフォースについて]


[SVGについて]

[マルチモーダル対話(MMI)ワーキンググループについて]

[HTML5について]


(21)

21

W3Cの

Video in the Web活動

の紹介

(22)

22

(23)

23

(24)

24

サービスイメージ

携帯

自分がいる場所と関係ある、宮

崎駿の新しい映画を

見たい!

歩いている人

Internet

抽出機能 映画 データ サーバー 抽出機能 映画 HDDプレーヤー

(25)

25

W3C Media Fragments Working Groupの目的

fragment identifier(識別子)の定義

適用例例:

Videoの一部分を識別する

例:時間の識別

http://example.com/my-video#kiss1

例:空間の識別

http://example.com/my-video#kiss1-boy

http://example.com/my-video#kiss1-girl

(26)

26

(27)

27

W3C Media Annotations Working Groupの目的

メタデータのフォーマットの統一性

フォーマットの例:

Dublin Core,

XMP, IPTC, GeoRSS

メタデータを処理する

APIの定義。例:

-  getAuthor()‏ -  getCreateDate()‏  

メタデータのフォーマットの関係を

記述する

ontologyの定義

(28)

28

(29)

29

W3Cの

(30)

30

JLTF は横連携TF

(31)

31

JLTF の紹介

論議のホームページ: http://www.w3.org/2007/02/japanese-layout/ 最新の規格書ドラフトは: http://www.w3.org/TR/jlreq/ http://www.w3.org/TR/jlreq/ja/ 日本語のレイアウトを英語で定義し、日本語を正しく表示できるように 表示仕様を標準化する活動。日本語については、JIS X4051で定義 し、英語版は、W3Cの勧告として定義しようと推進しています。 一般ブラウザで印刷校正ができる未来。 例えば、ルビが正しく表示される未来を創る! 「その国固有の、印刷業界での版組を英語で定義した」ことが、世 界的に見ても快挙として、注目される活動です。 英語と日本語の2つのメールリストで論議されています。

(32)

32

JLTF の紹介(ルビ)

(33)

33

W3Cの

(34)

34

SVG WGは

(35)

35

SVGーWG

SVG Tiny V1.2 が勧告化した。

2008年12月22日

☆同内容を、

JIS化して普及に貢献すべく、

  

SVG-IG Japanが活動中。

SVGは、


Scalable Vector Graphics。

ベクターイメージは品質の劣化なく サイズを変更可能なので、地図表示(拡大縮小)など、に適する。 点の座標と、線の属性(線の太さ、色、 破線、実線など)、線で囲まれた面の属 性(色や、パターンなど)、を記録する のがベクターイメージの基本である。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Scalable_Vector_Graphics http://www.w3.org/TR/2008/REC-SVGTiny12-20081222/  ベクターイメージ   ラスターイメージ    

(36)

36

SVGによる地図情報の利用(PC)

http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2007-0719c.html

(37)

37 携帯電話用SVG地図サービス(既に1000万端末以上に搭載ずみ)

SVGによる地図情報の利用(携帯)

☆SVGビューワ ーは、標準実装 済みで、 「防災ナビ」とし て、GPSと連携し て位置特定と地 図表示のサービ スも提供されてい ます。

(38)

38

W3Cの

MMIーWG

(マルチモーダル対話)

の紹介

(39)

39

MMI

WGは

(40)

40

マルチモーダル対話ワーキンググループ

マルチモーダル(多様な入出力形態)に対応した標準フォーマット (EMMA)を定義。 http://www.w3.org/2002/mmi/ 携帯電話 ゲーム機 カーナビ HDDプレーヤ D−TV ・・・ インテリジェント冷蔵庫?

(41)

41

W3Cの

(42)

42

HTML WGは

(43)

43

HTMLの標準化

HTML HTML2 HTML3 HTML3.2 HTML4 HTML4.01 XHTML1.0 XHTML Basic XHTML2.0 XHTML1.1 HTML5 1989年 1994年 1995年 1997年 1997年 1999年 2000年 2001年 2000年 SGML→XML 携帯端末 IEFT標準化 拡大機能集約 正しいHTML モジュール化 XMLらしく Public 向けとして仕様化推進中。 MS,Opera,Mozila,Google,Appleなどが中心に推進。 2010年10月にDraft、2012年にCRを目指す。 2007年開始 IBMを中心に、イントラネットやDB用向け として推進中。 ※XHTML2.0は、厳密な仕様化により、古 いHTMLコンテンツも許容するブラウザを 提供すること難しく、Public用のブザウザで は実装されていない。

(44)

44

HTML 5 の利点

1. 開発者向けの利点 
 (1) 機能毎に明快に記述された仕様により、相互運用可能な実装を実現。 
 (2) Ajax においても想定した通りの相互運用可能な動作を実現。 2.利用者向けの利点
 (1) 選択肢を HTML5標準に準拠したWeb アプリケーションであれば、どのようなブラウザ上でも同じ ように利用可能になるため、如何なる特定事業者の 如何なる特定製品にも縛られることもなくなり、 選択の自由を享受できます。
 (2) 新機能 
 (a) Flash などにも対抗し得るWeb標準機能の提供 
 (b) 新Formsの提供 (Web Forms 2.0) 
   (c) 新要素提供 <canvas>、<video>、localStrage(クライアント側永続記憶域) 等 3.商用の効果 
 (1) HTML 5 における相互運用性の確保により、開発者やコンテンツ提供者における費用や労力が 削減されます。
 (2) HTML 5 では新機能の追加により、"Flash" や特定機能に特化した独立した単体アプリケーショ ンにも匹敵する Web アプリ ケーションを、費用を抑つつ、開発できるようになります。

(45)

45 45

Leading the Web to Its Full Potential...

(46)

46 46

Semantic Web for

(47)
(48)

48

Using Semantic Web for Better Healthcare

  Your child is in the hospital after surgery for tonsillitis.

  Her doctor prescribes an antibiotic, but your child has an adverse

reaction to this drug.

  The doctor enters this information into the hospital’s database, and

follows patient privacy protocols.

  The doctor asks a question that will query Semantic Web- enabled

databases in a healthcare ecosystem.

  You learn that your daughter is allergic to this drug.   The doctor’s alert triggers further drug research.

(49)

49

Proposed HCLS Ecosystem: Interoperability of data

for clinical observations (US model)

Patients, Public Hospitals Doctors Payors CDC CROs Pharmaceutical Companies FDA NIH (Research) Universities, AMCs From FDA, CDC

AMCs Academic Medical Centers CDC Center for Disease Control

CROs Contract Research Organizations (Clinical Trials)

FDA Food and Drug Administration NIH National Institutes of Health

(50)

50 50

Ubiquity

of

Linked

(51)

51

It’s cold outside, and you are

returning from the airport.

Driving home, you use your smart

phone and access the Web to:

- 

Activate your home heating system;

- 

Open the garage door;

- 

Turn off the security alarm;

- 

Start the oven.

(52)

52 52

Leading the Web to Its Full Potential...

参照

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