27
ご使用前の確認
各部の名称と機能. . . 28 ディスプレイの見かた. . . 31 メニューの設定と選択. . . 37 便利に使うためのサポート情報を表示する . . . <サポートブック>39 FOMAカードを使う . . . <FOMAカード>40 電池パックの取り付けかた/取り外しかた . . . 43 充電する . . . 43 電池残量の確認のしかた . . . <電池残量>47 電源を入れる/切る. . . .<電源ON/OFF>48 初期設定を行う. . . <初期設定>48 日付・時刻を合わせる. . . <日時設定>49 相手に自分の電話番号を通知する . . . <発信者番号通知>50 自分の電話番号を確認する . . . <自局番号表示>50ご
使
用
前
の
確
認
本書で記載しているボタンは、実際のデザインとは異なります。各部の名称と機能
f
e
g
d
c
2
5
v
9
8
r
m
7
6
h
j
l
イヤホンのご利用について 別売りの外部接続端子対応のイヤホ ンを接続してください。なお、外部接 続端子に非対応のイヤホンをご利用 になる場合には、別売りの変換アダ プタを接続してご利用ください。 コネクタ 平型イヤホン端子 平型スイッチ付 イヤホンマイク(別売) の平型コネクタ 平型スイッチ付イヤホンマイク(別売)接続例o
w
4
i
p
k
3
a
s
x
n
q
1
b
t
u
b
29
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ご
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用
前
の
確
認
1 受話口 相手の声がここから聞こえます。 伝言メモや音声メモの再生内容がここから聞こえます。 2 メインディスプレイ(nP.31) 3 サブカメラ 自分を撮影するときに使用します。 テレビ電話で自分側の映像を送信するときに使用します。 4 明るさセンサー(nP.96) 周りの明るさを検知して、ディスプレイの照明の明るさやボタンの バックライトの照明を自動的に点灯させるかどうかを調整します。 センサー部分を手で覆ったり、シールなどを貼らないでください。明 るさを検知できないことがあります。 5 i(,):iモード/操作ガイダンス用ボタン iモードを利用するときに押します(nP.158)。 操作ガイダンスの機能を実行します(nP.31)。 6 m:メール/操作ガイダンス用ボタン メール機能を利用するときに押します(nP.124)。 操作ガイダンスの機能を実行します(nP.31)。 7 s:開始/ハンズフリー/Ecoボタン 音声電話をかける/受けるときに押します。 ハンズフリーを利用できます(nP.53)。 Ecoモード(省電力)を設定できます(nP.95)。 8 1~9、0、*、#:ダイヤル/文字入力ボタン 電話番号や文字を入力します。 9 $:MULTI/クイック検索/ベールビューボタン マルチアシスタントを利用できます(nP.360)。 クイック検索を利用できます(nP.370)。 ベールビューを設定/解除できます(nP.104)。 a 送話口/マイク 自分の声をここから伝えます。 b 空気穴 リアカバーを閉じてFOMA端末を密閉する際に、FOMA端末内の余分 な空気を抜くための穴です。 c wt:マルチガイドボタン カーソルを移動させて項目を選んで、実行/決定します(nP.31)。 d C:カメラ/TV/操作ガイダンス用ボタン カメラ/ワンセグを起動します(nP.203、P.225)。 操作ガイダンスの機能を実行します(nP.31)。 e a:電話帳/操作ガイダンス用ボタン 電話帳を利用するときに押します(nP.81)。 操作ガイダンスの機能を実行します(nP.31)。 f c(J):iチャネル/クリアボタン チャネル一覧を表示します(nP.190)。 1つ前の画面に戻します。 入力した文字や電話番号を削除します。 g H:電源/終了ボタン 電源を入れる/切るときに2秒以上押します(nP.48)。 起動中の機能を終了して待受画面に戻します。 h y:MAP/GPSボタン GPS対応iアプリを起動します(nP.296)。 自分の現在地を確認できます(nP.295)。 i 着信/充電ランプ 着信時などに点滅します(nP.100)。 充電中に点灯します(nP.44)。 j 充電端子(nP.45) 卓上ホルダで充電するための端子です。 k &:ライトボタン FOMA端末を閉じた状態で押すと、サブディスプレイに時計を表示し ます。 FOMA端末を閉じた状態で1秒以上押すと、ピクチャーライトが点 灯/消灯します。 l ワンセグアンテナ(nP.222) ワンセグアンテナが内蔵されています。よりよい条件で受信するため に、アンテナ部を手で覆わないようにしてお使いください。 m サブディスプレイ(nP.32) n microSDカードスロット(nP.329) o 外部接続端子 充電時およびイヤホン接続時などに使用する端子です。 ACアダプタ/DCアダプタ、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 02 (別売)など外部機器を接続します(nP.46、P.340)。 p ピクチャーライト カメラ起動中に点灯/点滅します(nP.198)。 カメラ撮影時に点灯/点滅します(nP.203、P.205)。 q ストラップ取り付け口ご
使
用
前
の
確
認
r FOMAアンテナ FOMAアンテナが内蔵されています。よりよい条件で通話するため に、アンテナ部を手で覆わないようにしてお使いください。 s 赤外線ポート 赤外線通信を利用するときに使用します(nP.346)。 赤外線リモコンを利用するときに使用します(nP.349)。 t メインカメラ 静止画や動画を撮影するときに使用します(nP.198)。 テレビ電話時にカメラ映像を相手に送信するときに使用します (nP.52)。 u スピーカ 着信音や音楽などがここから聞こえます。 ハンズフリー通話中は相手の声がここから聞こえます。 v bマーク ICカードが搭載されています(取り外しはできません)。bマーク を読み取り機にかざしておサイフケータイとして使用します (nP.283)。 iC通信でデータの送受信時に使用します(nP.350)。 w リアカバー(nP.43) リアカバーの裏側に、無線対策のためのシールが貼られています。こ のシールをはがさないでください。 x リアカバーのレバー(nP.43)■
待受画面のボタン操作
待受画面で各ボタンを操作すると次の動作になります。 ボタン 動 作 1秒以上押したときの動作 i iMenuを表示(nP.158) iアプリのソフト一覧画面を表示 (nP.257) m (nP.124)メールメニューを表示 メール作成画面を表示(nP.124) C カメラを起動(nP.203) ワンセグを起動(nP.225) a 電話帳を表示(nP.81) 電話帳登録画面を表示(nP.77) t (nP.37)スタートメニューを表示 (nP.113)ロックセレクション画面を表示 r (nP.56)リダイヤル一覧画面を表示 メール送信履歴を表示(nP.145) q 着信履歴一覧画面を表示 (nP.56) メール受信履歴を表示(nP.145) o (nP.278)iウィジェット画面を表示 受話音量調節画面を表示(nP.88) p ショートカットメニューを表示(nP.370) s 電話番号入力画面を表示 (nP.53) Ecoモード(省電力)の設定 (nP.95) H - 電源を切る※(nP.48) c チャネル一覧を表示(nP.190) 1 「1」を入力 割り当てられた機能を実行 (nP.370) 2 「2」を入力 3 「3」を入力 4 「4」を入力 クイック壁紙セッティングモード を起動(nP.92) 5 「5」を入力 文字サイズの一括設定(nP.103) 6 「6」を入力 - 7 「7」を入力 (nP.70、P.373)音声/伝言メモ画面を表示 8 「8」を入力 2in1の利用開始(nP.398)2in1のモード切替(nP.399) 9 「9」を入力 きせかえツール設定のリセット (nP.98) フォント(書体)設定のリセット (nP.103) 0 「0」を入力 「+」を入力 * 「b」を入力 公共モード定/解除(nP.66)(ドライブモード)の設 # 「#」を入力 マナーモードの設定/解除 (nP.91) $ (nP.370)クイック検索を起動 (nP.104)ベールビューの設定/解除 ボタン 動 作 1秒以上押したときの動作31
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ご
使
用
前
の
確
認
※ 2秒以上押してください。 操作ガイダンスに表示されているメニューの選択/実行などに使用しま す。操作ガイダンスに表示されているメニューを選択/実行するために割 り当てられたボタンは次のとおりです。■
操作ガイダンスメニューについて
操作ガイダンスには、利用している機能や状況に応じてメニューが表示さ れます。 ここでは、主に表示される操作ガイダンスメニュー例を記載します。 アイコンはメインディスプレイ/サブディスプレイの順で記載していま す。 メインディスプレイ y GPS対応iアプリを起動 (nP.296) 自分の現在地を確認(nP.295)マルチガイドボタンと操作ガイダンス用ボタンにつ
いて
決定 選択した項目を決定 サブメニュー サブメニューを表示 確認 選択した画像や音楽などを確認 戻る 1つ前の画面に戻る 再生/停止 iモーションや音楽などを再生/停止 全画面 選択した画像などをディスプレイいっぱいに表示 全表示 フォルダ分けしたファイルなどを一覧で表示 等倍/縮小 選択した画像などを等倍/縮小で表示 メール メール作成画面を表示 送信 メールを送信 ボタン 動 作 1秒以上押したときの動作i
t
u
C
a
v
m
中止 メール受信などの動作を中止 全選択/全解除 選択できる項目のすべてを選択/解除 (機能によっては、最大50件の選択/解除) ▲ページ/▼ページ ページ単位でスクロール表示 閉じる サブメニュー画面などを閉じるディスプレイの見かた
1 2 34 5 7 p nm l k j i h g z b c q o r f e d s y x v u 6 89a w tご
使
用
前
の
確
認
サブディスプレイ 画面は、サブ時計表示設定(nP.94)を[待受時計(横・大)]に設定した場合 です。 1 電波状態表示 [A]が表示されているときは、サービスエリア外、または電波の届か ない場所にいます。電波マークは変更できます(nP.99)。 2 電池残量表示(nP.47) 充電中は電池マークが点滅します。 電池マークは変更できます(nP.47、P.99)。 3 iモード/フルブラウザ表示(nP.159、P.162) 4 SSL/TLS表示(nP.159、P.162) マルチアシスタント動作時に表示されているときは、マルチアシスタ ントを利用してiモード/フルブラウザ/iアプリ/ソフトウェア 更新を実行中です。 5 iアプリ表示(nP.257) ※ iアプリが待受画面として表示されますが操作できない状態です。 iウィジェット画面では表示されません。 6 GPS表示(nP.295、P.298) 7 赤外線通信/外部機器通信中表示 8 iモードメール/SMS/エリアメール受信表示(nP.132) ※ エリアメール受信時に表示されます。]/a
電波の強さの目安] n o p 強 弱"/b
電池残量の表示7 = I J A
AB N O
iモード/フルブラウザの状態を表示o
SSL/TLSページ表示中 1 s t h i 8 2 b 2 k l c z 2 < y 2G
iアプリ起動中 iアプリ待受画面起動中N
iアプリ待受画面設定中※I
iアプリDX起動中iアプリDX待受画面起動中Q
iアプリDX待受画面設定中※A
(青色) 位置提供設定を[位置提供機能ON]/[電話帳登録外拒 否]に設定中 位置提供設定を[許可期間設定]に設定中で、位置提供許 可期間中A
(グレー)位置提供設定を[許可期間設定]否期間中 に設定中で、位置提供拒B
GPS測位中J
赤外線通信機能で他の機器とデータ通信中(nP.346)赤外線リモコン送信中(nP.349)t
(緑色) 外部機器を接続し、パケット通信中t
(赤色) 外部機器を接続し、パケットデータ送受信中u
外部機器を接続し、64Kデータ通信中UhHv
[/x
※ iモードメール/SMS/エリアメールの受信状 態を表示 受信メールを保存するメモリの状態を表示33
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ご
使
用
前
の
確
認
9 メッセージR/F受信表示(nP.150) a iモードセンター保管状態表示(nP.132、P.150) iモードセンター保管中でも表示されないことがあります。 b microSDカード表示(nP.329) c 時計表示(nP.49) 小時計マークは変更できます(nP.99)。 d ワンセグ録画中表示(nP.230) e 伝言メモ表示(nP.68) 伝言メモが録音/録画されているときは、両方の件数を合わせ、 [D]~[P]と表示されます。音声電話伝言メモ3件とテレビ電話伝言 メモ2件が録音/録画されると、[k]と表示されます。 f サイレント表示(nP.87) g バイブレータ表示(nP.89) h マナーモード表示(nP.91) i 公共モード(ドライブモード)表示(nP.66) j iアプリコール表示(nP.273) k ICカードロック表示(nP.284) l 制限表示(nP.108、P.114) m ハンズフリー表示(nP.53)ABJ
メッセージR/Fの受信状態を表示 メッセージR/Fを保存するメモリの状態を表示WGIX
STKL
メール、メッセージR/Fの保管状態を表示^
(グレー)/
m
microSDカードを挿入中^
(ピンク)/
l
microSDカードを利用中a/r
microSDカードを認識できないときに表示a
ワンセグ録画中]
伝言メモ設定中[
音声電話着信音を[サイレント]に設定中b
着信バイブレータ設定中Z/f
マナーモード設定中_/d
公共モード(ドライブモード)設定中a
iアプリコールありH/c
ICカードロック中R/i
シークレットモード設定中S
シークレットデータ編集中T
ダイヤル発信制限中U/e
オールロック中V/e
機能別ロック中W/e
ダイヤル発信制限・機能別ロックを設定中K
(赤色)/
e
シークレットモード・機能別ロック・ダイヤル発信制限を設定中K
(青色)/
e
サイドキーロック・シークレットモード・機能別ロック・ダイヤル発信制限を設定中X/e
サイドキーロック設定中;
(赤色) ハンズフリー中;
(緑色) USBハンズフリー中ご
使
用
前
の
確
認
n アラーム表示(nP.232、P.362、P.367) ※ 当日にアラームが設定されているときのみ表示されます。 o Music&Videoチャネル番組予約表示(nP.241) p iモードメール送信予約表示(nP.132) q イヤホンマイク接続表示(nP.378) r USBモード表示(nP.340) s FOMAカードエラー表示 t セルフモード表示(nP.110) u ベールビュー表示(nP.104) dやv表示中は表示されません。 v 3G表示 w マンガ表示設定状態表示(nP.355) mやy表示中は表示されません。 x トルカ表示(nP.286) mやw、y表示中は表示されません。 y インフォメーション受信表示(nP.192) m表示中は表示されません。 z マルチタスク表示(nP.360) 起動中の機能を表示します。 2つ以上の機能が起動しているときは、サブディスプレイにも表示さ れます。\
アラーム設定中 スケジュールアラーム設定中※ 視聴予約アラーム設定中※ 録画予約アラーム設定中※ お目覚めTV設定中※0
Music&Videoチャネルの番組配信12時間前になると表示=
送信予約メールあり;
自動送信に失敗したメールありs
オート着信設定をンマイク(別売)接続中[オート着信あり]に設定中で、イヤホx
通信モードでFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 02 (別売)接続中R/j
FOMAカードが挿入されていないとき、またはFOMAカードに異常があるときに表示B/h
FOMAカード以外のカードを挿入したときに表示g/g
セルフモード設定中P
ベールビュー設定中S
3Gネットワーク(パケット通信可)Q
3Gネットワーク(パケット通信可/通話不可)R
3Gネットワーク(パケット通信不可)I
コマ表示設定中H
ページ表示設定中Q
未読トルカありC/z
新着インフォメーションありg
4つ以上のアプリが起動中2
静止画撮影*
テレビ電話3
動画撮影h
音声電話4
文字読み取り(OCR)t
電話帳5
バーコードリーダー#
モデム通信中 (データ通信中に表示)]
名刺リーダー,
情報リーダーi
ソフトウェア更新[
モーションデコC
地図・GPS)
ショットデコ35
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ご
使
用
前
の
確
認
< 操作中表示 z表示中は表示されません。 かかってきた電話に出られなかったときや新着メールがあるときなどに、 待受画面にストックアイコンを表示してお知らせします。待受画面でス トックアイコンを選び、お知らせの内容を確認することができます。 ストックアイコンの種類j
赤外線受信、iC受信、 USB受信v
ボイスレコーダーw
スケジュールl
iアプリy
テキストメモ、待受メモm
iモード、フルブラウザ、iチャネル、インターネッ トムービープレーヤーz
電卓6
マンガ・ブックリーダー=
クイック検索/
iコンシェル>
トルカX
インフォメーション受信{
アラームp
メール、メッセージR/F、SMS、 iモード問い合わせ8
タイマー}
microSD9
各種設定q
メール・デコメアニメ®・ SMS作成中0
音声/伝言メモf
ワンセグ|
着信履歴表示中^
視聴予約・録画予約アラーム 鳴動中;
メール受信履歴表示中"
自局番号表示中*
電話帳お預かりサービス!
リダイヤル表示中u
データBOX:
メール送信履歴表示中s
MUSICw
メインディスプレイに待受画面以外を表示中 FOMA端末上では、microSDカードは[microSD]または[SD]と表示され ます(nP.329)。 本書で記載しているディスプレイの表示は、一部変形・省略しているも のもあります。 FOMA端末のディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られてお りますが、ごくまれに点灯しないドット(点)や常時点灯するドット (点)が存在する場合があります。故障ではありませんのであらかじめ ご了承ください。 サブディスプレイの表示時間は照明時間設定に従います。 サブディスプレイのアイコンは変更できません。ストックアイコンからお知らせ内容を確認する
アイコン メッセージ ページB
着信あり ○件※1 P.68F
伝言メモ F○件/A○件 P.70E
留守録音あり ○件※1 P.390C
新着メールあり ○件 P.133、P.155L
新着メッセージRあり ○件 P.151Q
新着メッセージFあり ○件 P.151D
新着トルカあり ○件 P.2865
圏内自動送信結果あり P.132 ストックアイコン 件数 メッセージご
使
用
前
の
確
認
※1 2in1のモードを[デュアルモード]に設定している場合、[Aモード]と [Bモード]の件数がそれぞれ表示されます。 ※2 メニュー画面によって、表示されるメッセージが異なります。1
待受画面にストックアイコン表示
/
t
: ストックアイコンとポップアップメッセージの両方が表示されてい るときは、uでストックアイコンとポップアップメッセージの選択 を切り替えることができます。2
ストックアイコンを選ぶ
/
t
: 内容を確認するとストックアイコンとメッセージは消えます。 iウィジェット画面では、複数のウィジェットアプリを同時に起動し、一覧 で表示できます。 iウィジェットの操作についてはnP.278 インフォメーションを受信すると、待受画面にポップ アップメッセージを表示してお知らせします。ポップ アップメッセージからiコンシェルを起動して、イン フォメーションの内容を確認することができます。1
待受画面にポップアップメッセージ表示
/
t
6
ソフトウェア更新完了 P.473 ソフトウェア更新説明あり P.473 ソフトウェア更新必要あり P.471 ソフトウェア更新確認必要 P.471D
USBモード設定 P.340t
ダウンロード成功(Music&Videoチャネル) P.241g
ダウンロード失敗(Music&Videoチャネル) P.2414
積算料金 上限超過 P.374@
位置提供 応答なし P.300 位置提供 応答あり P.300 位置提供 応答失敗 P.300a
iアプリコールあり P.273G
カスタムメニュー/基本メニュー※2 P.38 待受画面に設定しているiモーションの再生中や、iアプリ待受画面 実行中は、ストックアイコンが表示されません。 アイコン メッセージ ページiウィジェットの表示と操作
ポップアップメッセージからiコンシェルを起動
する
1 ウィジェットアプリ貼り付けエリア 2 ウィジェットアプリの設定状態マーク 設定状態マークについてはnP.257 3 操作ガイダンス 利用可能なメニューが表示されます。 iウィジェット画面 3 1 2 「ひつじのしつじくん®」 ©NTT DOCOMO37
ご
使
用
前
の
確
認
2
ポップアップメッセージを選ぶ
/
t
: iコンシェルを起動するとポップアップメッセージは消えます。 機能の設定、変更、登録は、メニュー画面から行うことができます。 メニューは機能ごとに分類されています(nP.422)。 待受画面表示中にtを押したとき表示されるスタートメニューを設定しま す。1
待受画面でt
/
[
Settings]
/
[表示・ランプ・省電力]
/
[メニュー優先設定]
2
スタートメニューを選ぶ
/
t
/
[はい]
一時的にスタートメニューを切り替えることができます。待受画面に戻る とメニュー優先設定で設定したスタートメニューに戻ります。■
カスタムメニュー画面のサブメニュー操作
[機能割り当て変更] nP.98 [機能割り当てリセット] nP.98 [メニュー画面リセット] nP.98 [メニュー操作履歴のリセット] nP.98 [メニュー優先設定] nP.37 [操作ガイド]/項目を選ぶ/t ポップアップメッセージ表示中は、カレンダーや待受メモが表示され ません。メニューの設定と選択
本書では、カスタムメニューから機能を呼び出す方法を基準に説明して います。スタートメニューを設定する
<メニュー優先設定> スタートメニュー 特 徴 カスタムメニュー あらかじめ登録されているきせかえツール(nP.97) を選んで設定することができます。きせかえツール は、それぞれ異なった機能やデザインで構成されてい ます。サイトなどからきせかえツールをダウンロード して利用することもできます。 登録されているきせかえツール White Black Pink Blue Green 拡大メニュー(Large) シンプル(Simple) ダイレクトメニュー ※ FOMA端末の本体色によって、お買い上げ時に設定 されているきせかえツールが異なります。 基本メニュー メニューに表示されるアイコンを選んで、機能を呼び 出すことができます。また、設定メニューに割り当て られた機能番号を入力して、すばやく目的の機能を呼 び出すこともできます。設定したスタートメニューを一時的に切り替える
t
a
待受画面 カスタムメニュー 基本メニューご
使
用
前
の
確
認
■
基本メニュー画面のサブメニュー操作
[アイコン設定] /[アイコン画像設定] nP.100 /[アイコン名表示] nP.100 [背景設定] nP.100 [メニュー画面リセット] nP.100 [メニュー優先設定] nP.37 [操作ガイド]/項目を選ぶ/t ショートカットメニューの操作方法についてはnP.370 選択できる機能についてはnP.422 どちらのメニューでもwを使用することができます。 メニューの項目番号(U、V、Wなど)に対応するダイヤルボタンを押し ても機能を選択することができます。ただし、カスタムメニューでは、メ ニューの項目番号で選択できないことがあります。 カスタムメニューに設定したきせかえツールによっては、機能の選択方 法が異なる場合があります。 機能を選び直すときに、cを押すと1つ前の画面に戻ります。 Hを押すと待受画面に戻ります。 基本メニューで、設定メニューに割り当てられた機能番号を入力すると、 すばやく目的の機能を呼び出すことができます(nP.422)。各メニューから機能を呼び出す
待受画面にストックアイコン(nP.35)が表示されているときは、[G] を選択すると各メニューが表示されます。 ここでは、マルチガイドボタンを使ってカメラ(静止画撮影)を起動する 方法を例に説明します。 きせかえツールを利用してカスタムメニュー画面を変更したときは、 操作方法が本書の説明と異なる場合があります。そのときは、基本メ ニューに切り替える(nP.37)か、メニュー画面リセット(nP.98)を 行ってください。wt
カスタムメニュー [Camera]を表示 カメラ(静止画 撮影)起動■
カスタムメニューから呼び出す
ut
基本メニュー [カメラ]を表示 カメラ(静止画 撮影)起動■
基本メニューから呼び出す
wt
ut
39
ご
使
用
前
の
確
認
カスタムメニュー[シンプル(Simple)]の内容については、メニュー一覧 をご覧ください(nP.442)。 操作ガイダンスに[サブメニュー]が表示されている ときにCを押すと、その画面で使用できる機能(サブ メニュー)が表示されます。wを使って、表示された サブメニューを選択してください。 サブメニューに複数のページがある場合は、wを 使ってページを切り替えます。 メニューの項目番号(U、V、Wなど)に対応するダイ ヤルボタンを押しても機能を選択することができま す。ただし、項目番号がないサブメニューもあります。■
サブメニューから機能を操作したときに対象となるデータに
ついて
一覧画面のサブメニューから機能を操作したとき、選択しているデータ のみが対象になる場合と、一覧画面のすべてのデータが対象になる場合 があります。選択しているデータのみが対象になる機能を操作する場合 は、あらかじめ対象にしたいデータを選択してから操作してください。 選択しているデータのみが対象になる機能 例:タイトル編集、ファイル名編集、1件削除など 一覧画面のすべてのデータが対象になる機能 例:全件削除、フォルダ内全件コピー、フォルダ内全件移動など FOMA端末の操作方法がわからないときに利用 してください。サポートブックが表示され、それ ぞれの機能の説明や操作方法などを確認するこ とができます。また、サポートブックから機能を 直接起動することもできます。1
待受画面で$
/
[サポートブック]
2
メニューや項目を選ぶ
/
t
: 機能を直接起動するとき:起動項目を選ぶ/t/[はい]シンプルメニューから機能を呼び出す
サブメニューから機能を選択する
wt
wt
シンプル(Simple) メニュー [カメラ]を表示 カメラ(静止画 撮影)起動 サブメニュー画面 サポートブック便利に使うためのサポート情報を表示す
る
ご
使
用
前
の
確
認
FOMAカードは、お客様の電話番号などの情報が記録されているIC カードです。FOMAカードには、電話帳のデータやSMSを保存できま す。FOMAカードを差し替えることにより、用途に合わせて複数の FOMA端末を使い分けることもできます。 FOMAカードを取り付けないと、FOMA端末で音声電話やテレビ電話、 iモード、メールの送受信、パケット通信などの通信機能を利用できま せん。 FOMAカードの取り付け/取り外しは、電源を切ってから背面を上向き にし、電池パックを取り外してから行ってください。FOMA端末は、閉じ た状態で両手でしっかり持ってください。■
取り付けかた
1
ツメに指などをかけて、トレイを引き出す(1)
: トレイが止まるところまで、まっすぐ引き出します。2
FOMAカードのIC面を上に向けて、
トレイにセットする(2)
3
トレイを奥まで差し込む(3)
■
取り外しかた
1
ツメに指などをかけて、
トレイを引き出し
(1)、FOMA
カードを取り外す
(
2)
: 取り外す際は、FOMAカードを落とさないようにご注意ください。 FOMAカードには「PIN1コード」、「PIN2コード」という2つの暗証番号があ ります。 ご契約時はどちらも[0000]に設定されていますが、4~8桁の任意の数字 に変更できます(nP.108)。 FOMAカードFOMAカードを使う
取り付けかた/取り外しかた
切り欠き IC(金色) 2 トレイ 3 FOMAカードとトレイの切り欠 き方向を合わせてください。 1 ツメ 無理に取り付けようとしたり、取り外そうとするとFOMAカードが破損 したり、トレイが変形したりするおそれがありますので、ご注意くださ い。 FOMAカードの詳しい取り扱いについては、FOMAカードの取扱説明書 を参照してください。 取り外したFOMAカードは、なくさないようにご注意ください。 トレイが外れたときは、トレイをガイドレールに合わせてまっすぐに 押し込んでください。暗証番号
1 241
次ページへ続く
ご
使
用
前
の
確
認
FOMA端末には、お客様のデータやファイルを保護するための機能として、 FOMAカードセキュリティ機能(FOMAカード動作制限機能)が搭載されて います。 FOMA端末にFOMAカードを挿入した状態で、次のいずれかの方法で データやファイルを取得したり、iアプリを実行したりすると、取得し たデータやファイルにはFOMAカードセキュリティ機能が自動的に設定 されます。 サイトやインターネットホームページから画像やメロディ、PDF、電 子書籍/電子辞書/電子コミックなどのファイルをダウンロードし たとき サイトやインターネットホームページを画面メモ登録したとき ファイルが添付されているiモードメールを受信したとき iアプリを実行したとき FOMAカードセキュリティ機能が設定されたデータやファイル、ソフト は、取得時に挿入していたFOMAカードが挿入されているときのみ、表 示/再生/iモードメールへの添付/ソフトの起動/赤外線通信機能 やiC通信機能によるデータの送信、microSDカードへのコピーなどを 実行できます。別のFOMAカードに差し替えると、これらの操作が実行で きなくなります。 FOMAカードセキュリティ機能が設定されるデータは次のとおりです。 FOMAカードに保存される設定は次のとおりです。 以降、データやファイルの取得時に挿入していたFOMAカードを「お客様 のFOMAカード」、それ以外のFOMAカードを「他の人のFOMAカード」と して説明しています。FOMAカードのセキュリティ機能
<FOMAカードセキュリティ機能> メロディ 画像(アニメーション、Flash画像を含む) 画面メモ 着うた®・着うたフル® キャラ電 メッセージR/Fに添付されているファイル iモーション トルカ(詳細)の画像 PDFデータ デコメール®や署名に挿入されている画像 きせかえツール テレビ電話静止画メモ マチキャラ iアプリ(iアプリ待受画面を含む) ダウンロード辞書 ダウンロードフォント コンテンツ移行対応のデータ メッセージR/F本文中の画像 Music&Videoチャネルの番組 FOMAカードセキュリティ機能が設定されたデータが含まれたデコ メール®のテンプレート デコメアニメ®テンプレート ダウンロードした電子書籍/電子辞書/電子コミック 下記以外のiモードメールに添付されているファイル ・ トルカ ・ 電話帳 ・ スケジュール ・ ブックマーク ※「着うた」は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登 録商標です。 自局番号表示 PIN設定 Bilingual(バイリンガル) SSL/TLS証明書 SMSセンター設定 SMS有効期間設定 SMS本文入力設定 優先ネットワーク設定 ダウンロードした データやメールに添 付されているファイ ル、一度実行したiア プリには、お客様の FOMAカードセキュ リティ機能が設定さ れ、データの閲覧や再 生ができます。 他の人のFOMAカー ドを挿入しても、お 客様のFOMAカード セキュリティ機能が 設定されたデータの 閲覧や再生はできま せん。 お客様の FOMAカード 他の人の FOMAカード FOMAカードの 差し替えご
使
用
前
の
確
認
FOMA端末で「FOMAカード(青色)」をご使用になる場合、「FOMAカード(緑 色/白色)」とは次のような違いがありますので、ご注意ください。 他の人のFOMAカードに差し替えたときに、FOMAカードセキュリティ 機能が設定されたデータやファイルを待受画面や着信音などに設定で きません。 FOMAカードを他の人のFOMAカードに差し替えると、FOMAカードセ キュリティ機能がはたらき、サイトなどからダウンロードしたデータ やファイルを待受画面や着信音などに設定していた場合、お買い上げ 時の設定で動作します。お客様のFOMAカードを挿入し直すと、設定し た状態に戻ります。 例:FOMAカードセキュリティ機能が設定された[メロディA]を 着信音に設定したとき お客様のFOMAカードを抜いたり、他の人のFOMAカードに差し替えた りすると、着信音はお買い上げ時に設定されていた着信音になります。 お客様のFOMAカードを挿入し直すと、[メロディA]の着信音に戻りま す。 赤外線通信機能やデータの送受信機能を使って受信したデータ、FOMA 端末で撮影した静止画や動画などには、FOMAカードセキュリティ機能 が設定されません。 他の人のFOMAカードを挿入した状態でも、FOMAカードセキュリティ 機能が設定されたデータやファイルを移動したり削除することはでき ます。 iモードメールのメール詳細画面で反転表示されている文字などを選 択して、iアプリを起動する場合、FOMAカードセキュリティ機能が設 定されていると、起動や取得ができません。 iアプリ待受画面を設定後、他の人のFOMAカードに差し替えると、設 定したiアプリを待受で起動できないため、待受画面設定で設定した 画像が表示されます。
FOMAカードの種類
機 能 FOMAカード (青色) FOMAカード (緑色/白色) ページ FOMAカード電話帳に登録で きる電話番号の桁数 最大20桁 最大26桁 P.77 FirstPassを利用するための ユーザ証明書操作 利用不可 利用可 P.182 WORLD WINGの利用 利用不可 利用可 P.406 サービスダイヤル 利用不可 利用可 P.396 WORLD WINGについて WORLD WINGとは、FOMAカード(緑色/白色)とサービス対応端末で、海 外でも同じ携帯電話番号で発信や着信ができる、ドコモのFOMA国際ロー ミングサービスです。 なお、SH-05Aはドコモの3Gローミングサービスエリアでのみご利用いた だけます。GSMサービスエリアでご利用される場合は、GSM対応端末に差 し替えることによりご利用いただけます。 2005年9月1日以降にFOMAサービスをご契約いただいた方は、お申 し込み不要です。ただし、FOMAサービスご契約時に不要である旨お申 し出いただいた方や途中でご解約された方は、再度お申し込みが必要 です。 2005年8月31日以前にFOMAサービスをご契約で「WORLD WING」を お申し込みいただいていない方はお申し込みが必要です。 一部ご利用になれない料金プランがあります。 万が一、FOMAカード(緑色/白色)を海外で紛失・盗難された場合に は、速やかにドコモへご連絡いただき、利用中断の手続きをとってくだ さい。お問い合わせ先については、取扱説明書裏面の総合お問い合わせ 先をご覧ください。なお、紛失・盗難されたあとに発生した通話・通信料 もお客様のご負担となりますのでご注意ください。43
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認
電池パックは、FOMA端末専用の電池パック SH20をご利用ください。 電池パックの取り付け/取り外しは、電源を切ってからFOMA端末を閉 じ、両手で持って行ってください。 電池パックは防水性能を有しておりません。■
取り付けかた
1
リアカバーを取り外す
(nP.22)
2
電池パックを取り付ける
: 電池パックには取り付け用のツメが付いています。電池パックのリ サイクルマークのある面を上に向けて取り付けてください。3
リアカバーを取り付ける(nP.22)
■
取り外しかた
1
リアカバーを取り外す
(nP.22)
2
電池パックを取り外す
: 電池パックには取り外し用の「PULL」タグが付いています。 「PULL」タグを指で挟んで矢印の方向(FOMA端末に対して斜め45° の方向)に引き上げ、取り外してください。 お買い上げ時は、電池パックは十分に充電されていません。必ず専用 のACアダプタ(別売)、DCアダプタ(別売)で充電してからご使用くだ さい。 外部接続端子カバーの閉め忘れによる浸水を防ぐため、卓上ホルダを使 用して充電することをおすすめします(nP.45)。 ACアダプタ、卓上ホルダは防水性能を有しておりません。FOMA端末が 濡れている状態では絶対に充電しないでください。充電時の、防水性能に 関する注意事項についてはnP.25■
充電時のご注意
電源を入れたまま長時間充電しないでください。充電完了後、FOMA端末 の電源が入っていると電池パックの充電量が減少します。 このような場合、ACアダプタやDCアダプタは再び充電を行います。ただ し、ACアダプタやDCアダプタからFOMA端末を取り外す時期により、電 池パックの充電量が少ない、電池警告音が鳴る、短時間しか使えない、な どの現象が起こることがあります。 電池が切れた状態で充電開始時に、充電ランプがすぐに点灯しない場合 がありますが、充電は始まっています。電池パックの取り付けかた/取り外しか
た
リサイクルマーク のある面を上 電池パック接続端子面 電池パック ツメ ツメ 無理に取り付けたり、取り外したりすると、FOMA端末の電池パックと の接続端子(充電端子)が破損することがあります。 リアカバーはしっかりと閉めてください。不十分だとリアカバーが外 れ、振動で電池パックが外に飛び出すおそれがあります。また、防水性 能が損なわれ、浸水の原因となります。充電する
「PULL」タグご
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電池切れの表示がされ、警告音が鳴ったあと、電源が入らない場合は、し ばらく充電してください。 電池切れの表示がされ、警告音が鳴ってから60秒以内に充電を始める と、通常の状態に復帰します。 充電中に充電ランプが赤色で点灯していても、電源を入れることができ ない場合があります。このときは、しばらく充電してから電源を入れてく ださい。 電池残量が十分ある状態で、頻繁に充電をくり返すと、電池の寿命が短く なる場合がありますので、ある程度使用してから(電池残量が減ってから など)充電することをおすすめします。■
充電時間の目安とランプ表示について
FOMA端末の電源を切り、電池パックを電池残量のない状態から充電した ときの充電時間の目安は次のとおりです。 充電中は充電ランプが赤色で点灯し、充電が完了すると消えます。 充電ランプが赤色で点滅したときは、電池パックが正しく取り付けられ ているか確認してください。また、電池パックが寿命のときも赤色で点滅 します。 FOMA端末の電源を入れておいても充電できます(充電中は電池マーク が点滅します)。 電池温度が高くなった場合、充電完了前でも自動的に充電を停止する場 合があります。充電ができる温度になると自動的に充電を再開します。充 電停止中は、充電ランプは消灯します(電池マークは停止中でも点滅しま す)。■
十分に充電したときの利用可能時間(目安)
連続通話時間は、電波を正常に送受信できる状態で使用できる時間の目 安であり、連続待受時間は、FOMA端末を折りたたんで、電波を正常に受 信できる状態で移動した場合の目安です。iモード通信を行うと、通話 (通信)・待受時間は短くなります。iチャネルをご契約の場合は、情報を 自動的に受信して更新しますので、通話(通信)・待受時間は短くなりま す。また、通話やiモード通信を行わなくても、画像の撮影や編集、ワン セグの視聴、iモードメールの作成、ダウンロードしたiアプリやiア プリ待受画面の起動、ミュージックプレーヤー、iモーションプレー ヤーの使用、データ通信などによって、通話(通信)・待受時間は、短くなり ます。iアプリのソフトによって、ダウンロードしたあとも通信を行う 場合があります。あらかじめ設定することによって、接続を行わないよう にできます。 実際のご利用時間は、待受と通話の組み合わせとなり通話時間が長くな ると待受時間が短くなります。 ワンセグ視聴時間とは、電波を正常に受信できる状態で、ステレオイヤホ ンマイク 01(別売)を使用して視聴できる時間の目安です。 電池パックの充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の 電波状態(電波が届かない、または弱い)などにより、通話(通信)・待受時 間が半分程度になったり、ワンセグ視聴時間が短くなる場合があります。■
電池パックの寿命
電池パックは消耗品です。充電をくり返すごとに1回で使える時間が、次 第に短くなっていきます。 1回で使える時間がお買い上げ時に比べて半分程度になったら、電池 パックの寿命が近づいていますので、早めに交換することをおすすめし ます。また、電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池 パックが膨れる場合がありますが問題ありません。 充電しながらiアプリやテレビ電話、ワンセグの視聴などを長時間行う と電池パックの寿命が短くなることがあります。 環境保全のため、不要になった電池パックはNTTドコモ または代理店、リサイクル協力店などにお持ちください。 FOMA ACアダプタ01/02 約120分 FOMA DCアダプタ01/02 約120分 連続通話時間 FOMA/3G 音声電話時:約220分 テレビ電話時:約110分 連続待受時間 FOMA/3G 移動時:約370時間 静止時:約570時間 ワンセグ視聴時間 約230分45
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■
充電について
詳しくはFOMA ACアダプタ01/02(別売)、FOMA海外兼用ACアダプタ 01(別売)、FOMA DCアダプタ01/02(別売)の取扱説明書をご覧くださ い。
FOMA ACアダプタ01はAC100Vのみに対応しています。また、FOMA ACアダプタ02/FOMA海外兼用ACアダプタ01は、AC100Vから240Vま で対応しています。 ACアダプタのプラグ形状はAC100V用(国内仕様)です。AC100Vから 240V対応のACアダプタを海外で使用する場合は、渡航先に適合した変 換プラグアダプタが必要です。なお、海外旅行用の変圧器を使用しての充 電は行わないでください。 [必ず卓上ホルダ SH25(別売)の取扱説明書を参照してください] FOMA端末を開いた状態では充電できません。
1
ACアダプタのコネクタの矢印面を上に向けて、卓上ホル
ダの接続端子に差し込む(1)
: コネクタが卓上ホルダに水平になるようにして、「カチッ」と音がす るまでしっかりと差し込んでください。2
ACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む(
2)
3
FOMA端末を卓上ホルダに置くと、充電開始音が鳴り、充
電ランプが点灯して、
充電が開始する
: FOMA端末を図のように置き(3)、矢印の方向(4)に「カチッ」と音 がするまで押し下げてください。 : 卓上ホルダに置いたまま、FOMA端末を開かないでください。4
充電完了音が鳴り、充電ランプが消灯すると、充電が完了
する
: 卓上ホルダを押さえながら、FOMA端末を持ち上げます。卓上ホルダを使って充電する
長時間使用しないときは、ACアダプタをコンセントから抜いてくださ い。 コネクタ (矢印面を上) FOMA AC アダプタ01/02 AC100V コンセント 3 1 2 充電ランプ 4ご
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[必ずFOMA ACアダプタ01/02(別売)、FOMA DCアダプタ01/02 (別売)の取扱説明書を参照してください] FOMA端末を開いた状態でも充電できます。