＊復学後の情報を 入力し て く ださ い １ ． 留学先について 大学( 紹介） の寮・ ア パート 民間ア パート その他（ ） 個室 （ ） 人部屋 その他 ( ） 完全個室 キッ チ ン ト イ レ バス リ ビ ン グ その他( ) ％ ％ ％ ％ （ ) ２ ． 留学にかかっ た費用について ＊おおよ そで かま いま せん。 所属学科・ 専攻 創成工学専攻
派遣留学生帰国報告書
記入日 2017. 7. 24 所属学部 融合理工学府留学先大学名 L' Écol e de desi gn Nant es At l ant i que
留学先所属学部等 3CI Br and Desi gn
留学期間 出発日 2016. 9. 18 入学日 2016. 9. 28 修了日 食事 自炊 70 学食 10 2017. 1. 23 帰国日 住居 通学時間 40分 On campus 通学方法 バス＋徒歩 外食 20 その他 ＊％で記入し てく ださ い 居室スペース 共有スペース ラ ン ド リ ー/コモ ン ルーム/プ レ イ ルーム 渡航ルート ex. ) 成田⇔シ カ ゴ （ 飛行機） ⇔ウィ ス コ ン シ ン （ 電車） 羽田 ⇔ パリ （ 飛行機） ⇔ ナン ト （ 飛行機） 保険 海外旅行保険（ 名称） 海外旅行保険「 t abi hoたびほ」 大学指定の保険( 名称) 強制加入 その他 総費用 1, 500, 000 円 出処 自費 貯金 円 ア ルバイ ト 円 その他 円 援助 両親 円 家族・ 親戚 円 その他 100000 円
２ －１ ． 財政管理の方法 円 その他（ ） 円 （ ） ２ －２ ． 各費用の支払い方ex. ) 全額、 ク レ ジ ッ ト カ ード で 。 ２ －３ ． 内訳 ＊外貨で 払っ たも のについて は日本円に換算し たおおよ その金額も 記入し て く ださ い （ ） （ ） （ ） （ ） 渡航時 現金 30000 住居にかかっ た費用 16万、 ク レ ジ ッ ト カ ード で。 その他 59万、 現金/ク レ ジ ッ ト カ ード で。 費目 外貨金額 円貨金額 通貨単位 留学中 海外送金 キャ ッ シ ン グ その他 ク レ ジ ッ ト カ ード 大学に払っ た費用 なし 渡航費( 往復） 160, 000 円 海外旅行保険 163, 340 円 OSSMA 10, 000 円 査証・ 在留許可証 € 60 7, 500 円 住居 € 1, 300 162, 500 円 食費 € 280 35, 000 円 通学に要する 交通費 € 175 21, 875 円 教科書、 教材費 € 100 12, 500 円 その他大学に支払っ た経費 円 光熱費 円 その他 交通費 € 600 75, 000 円 その他 プ ロ ジ ェ ク ト 参加費、 美術 館 € 350 43, 750 円 その他 円 その他 円
３ ． 学業面 ３ －１ ． 授業科目の選択、 登録方法 ＊登録時期や千葉大学と 異なる 方法で登録する 場合など 具体的に説明し てく ださ い。 ３ －２ ． 授業内容、 方法に関し て ３ －３ ． 語学力について 履修科目名＊全て 。 足り な い場合には別紙に記入し て く ださ い。 種類ex. 正規、 聴講単位数 単位互換認定 申請の有無 1 Fr ench l anguage and cul t ur e S1 正規 4 有 無
2 Ant hr opol ogy 正規 2 有 無
3 Nar r at i ve I mages S1 正規 2 有 無
4 Gr aphi c Desi gn S1 正規 4 有 無
5 Vi sual ar t s S1 正規 2 有 無
6 Met hodol ogy wor kshop S1 正規 2 有 無
7 Long Desi gn pr oj ect S1 正規 5 有 無
I nt er nat i onal コ ース、 3つのコ ース（ I ndust r i al Desi gn / Br and Desi gn / I nt er i or Desi gn ) の中から 、 Br and Desi gnコ ースを 選択。 →上記1-9ま での履修科目。
ま たopt i onal コ ース（ I l l ust r at or / Phot ogr aohy ) から 、 Phot ogr aphyを 選択。 →上記10の履修 科目。
10 Phot ogr aphy S1 正規 3 有 無
8 Br and Desi gn wor kshop S1 正規 3 有 無
9 3DS MAX S1 正規 3 有 無
長期プ ロ ジ ェ ク ト に関し ては、 実際に地元のア パレ ル企業と 連携し て少人数のグループ ワーク で 週１ のペースで進めていき ま し た。 1セメ スタ ーが3回に区切ら れ、 企業の方たち の前でst r at egy / concept / f i nal desi gnと プ レ ゼン テ ーシ ョ ン を 行いま す。
ま た、 グラ フ ィ ッ ク 等の表現の幅を 広げる 授業では、 平面上のア ート ワーク 、 スト ーリ ー性を 持 たせた新し い手法が用いら れたコ ミ ッ ク の作成を 行いま し た。 技術面と し て、 3Dモ デリ ン グと 写 真の撮り 方の授業、 社会的側面の調査を し た人間行動学など の授業があり ま し た。 フ ラ ン ス語の 基礎授業も あり ま す。 ク ラ イ ア ン ト と と のプ ロ ジ ェ ク ト に関し ては千葉大学のプ ロ ダク ト デザイ ン コ ースの進め方と 似 ていま すが、 実際に手を 動かし てスケッ チを し ていく グラ フ ィ ッ ク の授業など 基本的に欧米の直 感的な考え方を 取り 入れ論理的にデザイ ン を 詰めていく 授業が多かっ たよ う に思えま す。 I nt er nat i onal コ ース自体、 60名の留学生で成り 立っ ていま す。 そのう ち の半分が、 フ ラ ン ス他地 域から の留学生、 残り 半分が世界各国から の留学生です。 そのため、 基本授業は英語で行われま す。 し かし フ ラ ン ス人の割合が高く 普段の生活は、 フ ラ ン ス語を 使う こ と を 余儀なく さ れま す。 フ レ ン チイ ン グリ ッ シ ュ 、 ま た留学生も 様々な国から 来ている ため、 英語でプ ロ ジ ェ ク ト は進め ま すが、 独自のア ク セン ト がある ため英語力の向上は本人の日頃の努力次第です。
３ －４ ． 図書館など 学内施設について ３ －５ ． その他 ４ ． 生活面 ＊気づいたこ と 、 心掛けたこ と な ど を ご 記入く ださ い。 ４ －１ ． 住居について ４ －２ ． 食生活について 大学近く に、 中程度の大き さ の図書館があり ま す。 デザイ ン やア ート に特化し た本や雑誌がたく さ んあり 、 専用のカ ード を 作成する と 無料wi f i も 使え本も 借り る こ と ができ る ので便利です。 授 業間が2時間の時に利用する のも 良いです。 ま た近く に学生の食堂があり ま す。 大体3. 25ユーロ でお腹いっ ぱい食べら れま すが、 大学のエ リ ア は2大学そし て1研究所が密集し ている ので、 すべての学生が集ま り と ても 混みま す。 お昼休憩 が1時間、 節約のために多く の学生は自炊し てお弁当を 持っ てき て、 大学のカ フ ェ テ リ ア に設置さ せた電子レ ン ジ で温めて昼食を 済ま せま す。 電子レ ン ジ も 並ぶのに30分かかり ま す。 コ ピ ー機は 大学内にし かなく 、 専用のカ ード ・ paypal を 作る 必要があり ま す。 基本的にフ ラ ン スのお店・ 施設は8: 00~20: 30ま で。 銀行など の公的機関の事務は平日17時ま で。 土曜は午前中のみ。 日曜は90パーセン ト のお店が休みです。 画材屋さ んなど ほと んど のお店は、 お昼休憩12: 30~13: 30でと る ため、 こ の間は利用でき ま せん。 公的機関の書類申請など の手続き （ 銀行開設・ 定期券発行など ） がすべて遅いです。 大体2週間〜 1か月はかかる と みた方がいいです。 あま り にも 進ま ない場合は証明書を 持っ て、 対面で急かし に 行っ たら すぐ に対応し てく れま す。 ま た書類はすべてフ ラ ン ス語で書かれていま す。 t r ansl at eの ア プ リ が役に立ち ま す。 それか英語が話せる フ ラ ン ス人の友達に助けても ら いま し ょ う 。 ナン ト は、 大学や研究機関がたく さ んあり 、 留学生も 多いので住みやすい街です。 街も と ても 綺 麗で、 夜も 基本的に安全です。 イ ベン ト や美術館、 映画館など 文化施設も たく さ んある ので休日 はほぼ外出し ていま し た。 物価も そんなに高く ないです。
私は、 大学の学生寮の1室を 借り て生活し ていま し た。 ci t e Uni ver si t ai r e CHANZYと 言う と こ ろ でセン タ ーに位置し ていて、 中心地に出て買い物を する のには立地がと ても 良かっ たです。 賃貸 料も 1か月4万円と 比較的安く 、 共有キッ チン ・ 共有洗濯機でし たが快適にすご せま し た。 し いて 言えば、 部屋がと ても 狭く 、 物の収容スペースが少なかっ たこ と が不満でし た。 し かし 、 グラ ン ド 階に共有ルームやプ レ イ ルームがあり 、 大学の留学生の大半がこ の寮に住んでいたこ と も あり 皆で助け合いながら 課題も 進める こ と ができ と ても 心強かっ たです。 途中、 ど こ かから 持ち 込ま れたベッ ド のダニが繁殖し 、 10人ほど 肌に湿疹が出て部屋の清掃・ 移 動があり ま し た。 こ れは運ですが、 換気を 心がけてく ださ い。 大学のア カ デミ ッ ク スケジ ュ ールがと ても 詰ま っ ていて、 平日はいつも 夜の19時に終わり それか ら 買い物に出かける 時間はあま り なかっ たので、 基本土曜日やたま にある 休みの平日に1週間分の 食料を 大き なスーパー（ Lecr l er c / Car r ef our ) に行っ て買い込みま す。 それでも フ ラ ン スは食料 品は消費税が1パーセン ト と 少ないため、 1回の買い物で3000~4000円ぐ ら いし か使わないため食費 は外食を 抜けばと ても 安いです。
ま た週末はTr ansacと いう 市場に行き 新鮮な魚・ お肉・ チーズ・ 有機野菜、 果物を 仕入れる こ と が でき ま す。 自炊がと ても 楽し く なる し 地元の人と 話し たり 関わっ たり する こ と でフ ラ ン ス生活行 動を 学べ、 慣れていき ま す。
４ －３ ． イ ン タ ーネッ ト 環境、 携帯電話について ４ －４ ． 服装について ４ －５ ． 健康管理について ４ －６ ． 保険、 OSSMAの利用 ＊利用実績等を ご 記入く ださ い ４ －７ ． 課外活動について ４ －８ ． 学外のコ ミ ュ ニテ ィ と の交流について 大学、 寮、 お店、 交通機関に無料wi f i が大体備え付けら れている ので、 携帯電話のSI Mを 契約せず に生活し ている 人も いま し た。 私はTabac屋さ ん（ 日本でいう 小さ なコ ン ビ ニ） の自動販売機で f r eeのSI Mを 購入し 、 月19ユーロ 、 50GBま で使い放題のも のを 契約し ま し た。 海外でデータ ロ ーミ ン グし ても 50GBま で行かず、 使い放題でと ても 良かっ たです。 ただ解約の際、 フ ラ ン ス語の解約 書を パリ 支店に書留郵送し なければいけないのが時間がかかり 少し 面倒く さ かっ たです。 私がフ ラ ン スに滞在し たのが9月後半〜1月後半。 初めは日本の秋服＋ジ ャ ケッ ト など で全然余裕 でし たが、 さ すがに12月, 1月になる と 氷点下を いく こ と も たま にあり ダウン ジ ャ ケッ ト を 持っ て 行っ た方が良いです。 ユニク ロ のウルト ラ ラ イ ト ダウン 、 手袋、 マフ ラ ーは必須です。 フ ラ ン ス滞在中、 2回ほど 風邪を ひき ま し たがそれ以外は大き な病気はなかっ たです。 持参し たビ タ ミ ン 剤、 イ ブ が大活躍し ま し た。 フ ラ ン スでは、 日本で加入する 海外旅行保険と は別に国の保険SEMEBAにはいる こ と を お勧めさ れ ま す。 病気にかかり やすい人は、 こ の保険で何かのプ ラ ン に入っ て月々10ユーロ 程度の加入料を 払っ ておいたほう がいいです。 いざ 薬局で薬を 買う 際と ても 安く なり ま す。 私は病気を し ない、 自分で持参し たも のと 食べ物でなんと かし たので最初から 入り ま せんでし た。 上記にも 記載し ま し たが、 幸い大き な病気にかから なかっ たためOSSMAなど の保険は一切使いま せ んでし た。 ただ他の千葉大生でマレ ーシ ア に留学さ れていた人は一時期、 入院ま で至る 病気にか かっ ていたのでその時のOSSMAの対処がと ても スムーズだっ たみたいで加入を お勧めし ま す。 授業の一環で現地のフ ラ ン ス人たち にイ ン タ ビ ュ ーを する 実地調査を グループ で行いま し た。 ま た課外活動と し て、 偶然市場で知り 合っ た日本人の方の造船現場を 見に行っ たり 、 ナン ト の芸術 大学に留学し ていた日本人の留学生の方の作品の手伝いを し ま し た。 休みがあれば、 留学生たち と 展覧会やイ ベン ト に参加し ていたので、 現地のフ ラ ン ス人と 友達に なる 機会が増え、 寮でも 様々なジ ャ ン ルの留学生が多く 必然と 学外のコ ミ ュ ニテ ィ は増えていき ま し た。 ま た日本人留学生を 支える 団体「 なんと なく ナン ト 」 と いう 日本語が少し 話せる フ ラ ン ス人で構 成さ れている 人たち が定期的にイ ベン ト を 開催し てく れていたので、 他の大学に留学し ている 日 本人の友達が多く でき ま し た。 個人的にフ ラ ン ス生活に慣れてき た頃に、 近く の地域に一人旅を し たり も し ていたのでそこ で出会っ たア ーテ ィ スト の方、 ホスト フ ァ ミ リ ーと お話し する 時間も あり と ても 意義のある 人のつながり ができ たと 思いま す。
４ －９ ． 日本から 持参し てよ かっ たも の ４ －１ ０ ． 日本から 持参し たが不要だっ たも の ４ －１ １ ． 現地での対人関係について気づいたこ と ( 習慣の違い、 マナーなど ） 常備薬（ イ ブ 、 正露丸、 ビ タ ミ ン 剤） マスク 数枚（ 乾燥し ていま す。 初めの週など は喉がカ ラ カ ラ になり ま す） コ ン セン ト ア ダプ タ ー USBポート 付（ Cタ イ プ /BFタ イ プ すべてに対応→2か国行く 人は必ず持っ て行っ て方が便利です。 ） 手袋、 マフ ラ ー、 ニッ ト 帽 サニタ リ ー（ 日本製品が一番です。 フ ラ ン スのも 問題はないですが臭いが強いそう です。 ） 食料品（ だし 、 イ ン スタ ン ト スープ ） ウェ ッ ト テ ィ ッ シ ュ 使い捨てスリ ッ パ or ビ ーサン デザイ ン 道具（ カ ッ タ ーマッ ト 、 スケッ チマーカ ー、 定規） 風呂敷・ 箸・ 折り 紙（ お世話になっ た方々に渡すお土産品） ポケッ ト wi f i 炊飯器 スーツ フ ラ ン ス人はと ても フ レ ン ド リ ーです。 特にナン ト はブ ルタ ーニュ 地方の大都市。 フ ラ ン ス国内 でも ケルト が残る 独特な文化を 持っ ていて、 人も と ても 優し いです。 でも 英語が話せる 人はと て も 少ないです。 たと え知っ ていても フ ラ ン ス語でし か返答し ま せん。 人が親し みやすいのは良い点ですが、 あま り 信じ すぎる と 危険。 半分が冗談か嘘です。 いい意味で適当な付き 合いができ 、 すぐ 仲良く はなれま すが基本自分し か信じ ないでく ださ い。 悪い面での適当は、 契約がすべて遅いなど に関する こ と です。 ア ジ ア 人は最初から 信用し ても ら えてま せん。 少し でも フ ラ ン ス語を 話そう と する 意思があれば、 相手も 気を 変えて親身になっ て聞いてく れま す。 郷に入れば郷に従え、 の精神で頑張っ てく ださ い。 麺は音を 立ててすすう のはタ ブ ー。 食事の前に必ず食前酒と つま みがあり ま す。 （ こ れで2時間。 喋り ながら 。 こ の後にメ イ ン の食事と ワイ ン 1時間。 デザート 1時間と いっ た形です。 ） お店に入出は必ず挨拶。 （ ボン ジ ュ ール、 メ ルシ ー、 オーボワ） 外のパブ で飲むのが好き です。 朝は意外と 早く から 行動。 お昼休憩は短く 17時から はフ リ ー。 週 末は休むも の。 バカ ン スが多い。
４ －１ ２ ． 余暇の過ご し 方 旅行 ＊複数回出かけた方はすべての日程、 行き 先、 費用等を ご 記入く ださ い。 ex) 【 イ ギリ ス ・ ロ ン ド ン ＆フ ラ ン ス ・ パリ （ 観光） 】 ○○年○月（ 5日間） 、 約5万円 その他 ＊気分転換やスト レ ス発散法など 。 ５ ． 報告 ５ －２ ． 留学先大学について（ 150～200文字） 【 ナン ト 大西洋デザイ ン 大学】 フ ラ ン ス で も 有名な デザイ ン ス ク ールで す。 特にナン ト は、 ブ ルタ ーニ ュ 地方の都市で あり 教育機関や ア ート が多く 国際的で 過ご し やすいで す。 ナン ト 大西洋デザイ ン 大学はフ ラ ン ス だけで な く 世界各国から の留学生で 構成さ れて おり 国際交流が盛んで す。 授業はク ラ イ ア ン ト 側の実地調査を 中心と し たグループ ワーク が主で 、 履修し たブ ラ ン ド デザイ ン で はス ト ーリ ー性・ グラ フ ィ ッ ク を 学ぶ授業な ど も 組み込ま れ 手を 動かすこ と を 大事にし て いま し た。 【 グラ ス ゴ ー美術大学】 イ ギリ ス で も 有数のア ート 大学で す。 服飾や宝石な ど 幅広い学科があり 、 マ ッ キン ト ッ シ ュ 建築に通いま す。 履修し たプ ロ ダク ト コ ース で は、 実際に地元企業と 連携し て サービ ス シ ス テ ムを ユーザー視点中心に 考え て いく プ ロ ジ ェ ク ト を し て いま し た。 ま た新製品のための材料発掘授業も あり 、 学外で も 様々な ワー ク シ ョ ッ プ や展示が街全体で 行われて いま す。 セメ ス タ ー終わり には企業の方々も 訪れる 展示会を 行い、 仕事につな がる 機会も 多々あり ま す。 ポロ ニッ ク （ 観光） 2016年9月（ 1日間） 、 1500円 モ ン サン ミ ッ シ ェ ル＆サン マロ （ 観光） 2016年10月（ 1日間） 、 5000円 ボルド ー（ 観光） 2016年10月（ 2日間） 、 1万円 パリ （ 観光） 2016年10月（ 2日間） 、 8000円 ケルン &ボン &デュ ッ セルド ルフ （ 観光） 2016年10月（ 3日間） 、 2万2000円 ア ン ト ワープ （ 観光） 2016年10月（ 2日間） 、 8000円 レ ン ヌ （ 観光） 2016年11月（ 1日間） 、 1万円 ヴァ ン ヌ &カ ン ペール（ 観光） 2016年12月（ 2日間） 、 1万5000円 ロ ーマ&フ ィ レ ン ツ ェ &ヴェ ネチア （ 観光） 2016年12月（ 5日間） 、 2万5000円 スト ラ スブ ール&コ ルマール（ 観光） 2016年12月（ 2日間） 、 3万円 カ サブ ラ ン カ &タ ン ジ ェ &シ ャ ウエ ン （ 観光） 2016年12月（ 4日間） 、 6万円 植物園に行く 。 星空を 見る 。 気の許せる 友だち と 話す。 川辺でスケッ チ・ 散歩 日本庭園に行く 。 羊を 追いかける 。 飲みに行っ て友だち と 近況の情報交換。
５ －３ ． 留学中の様子（ 450～500文字） ５ －４ ． 留学希望者へのア ド バイ ス（ 300～400文字） ５ －５ ． 留学を 終えて ＊派遣留学プ ロ グラ ムについて 、 今後の目標、 進路、 自信がついた部分、 不安に思う こ と な ど な ん お疲れ様でし た 一番大切だと 思っ たこ と は、 コ ミ ュ ニケーシ ョ ン を 取ろ う と いう 姿勢です。 フ ラ ン ス滞在では、 日常生活言語がフ ラ ン ス語であり 、 スコ ッ ト ラ ン ド は英語ですがグラ スゴ ー独特の強い訛のある スコ ッ テ ィ ッ シ ュ 英語だっ たので、 初めは聞き 取れない・ 伝わら ないで大変でし た。 自分なり に 言語だけでなく ど う し たら う ま く 伝わる か様々コ ミ ュ ニケーシ ョ ン ツ ールを 試し て、 お互いに通 じ 合っ た時にと ても 達成感を 覚えま し た。 その中でも 同じ 立場のイ ン タ ーナシ ョ ナルの交換留学 生、 現地日本人留学生たち はと ても 心強い支えでし た。 授業でも 私生活でも 精神的なコ ン ト ールも 取れ、 慣れてく る と 一人でよ く イ ベン ト や国内のま だ ま だ知ら ない場所に足を 運んでいま し た。 元々、 現地の人たち と 話すこ と で違う 考え方を 得た り 、 つながり を 持つこ と が好き だっ たのでど ち ら の留学先も と ても ク リ エ イ テ ィ ブ な活動が多く すご く 良かっ たです。 中で幸運なこ と にいい縁ができ 実際のスタ ジ オ見学し た機会も あり と ても 充実し ていま し た。 全く 違う シ ステ ム、 考え方、 天候の2か国に行けたのは期間は短かっ たです が、 少し 国内だけでは取り 入れる こ と のでき なかっ た感性を 得ら れ成長でき た気がし ま す。 初めは、 と ても 不安なこ と 、 楽し みなこ と が多く 複雑な気持ち だと 思いま す。 私自身、 一人暮ら し 自体も 初めてで知ら ない土地で暮ら し ていく こ と に不安があり ま し た。 けれ ど 、 何事も ま ず自分から 怖がら ずに一歩踏み出し てみる こ と が大事だと 思いま す。 基本的に欧米 の人たち は、 個人主義の環境で育っ てき ている ので自主的に向こ う から 手を 貸し てく れる こ と は 滅多にあり ま せん。 し かし 自分から 発信し よ う と し ている 人にはち ゃ んと 行動で返し てく れま す。 ど んな些細なこ と でも いいのでア ク シ ョ ン を ま ず自分から 起こ すこ と 、 そし て色々な信じ ら れないト ラ ブ ルが起こ り ま すが全てを 笑い飛ばすく ら いのポジ テ ィ ブ ば考え方で受け止めていく と 海外生活が楽し く と ても 居心地よ く なっ てき ま す。 ヨ ーロ ッ パの人たち は感情に正直で裏表が ないので、 わかり やすく と ても 付き 合いやすいです。 何よ り 土地が広いので街を 巻き 込んだイ ベ ン ト など が多く て新鮮です。 たま たま いい機会を 留学中に得る こ と ができ たので、 そのつながり で日本でのイ ン タ ーン を 考え ていま す。 ま た、 修士論文テ ーマにも いいき っ かけと なる 経験ができ たので、 活かせる と 良いと 思いま す。 学部生、 交換留学と 自分の中に外から の刺激を 取り 入れる （ イ ン プ ッ ト ） がと ても 大き かっ たの で、 帰国後ま たこ れから は自分の中で消化し たも のを 外に発信し ていく （ ア ウト プ ッ ト ） を メ イ ン にし て実行に移し ていき たいです。 今回色々な方々に支えら れこ の交換留学ができ たと 実感し ており ま す。 本当にあり がと う ご ざ いま し た。
0
