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1 償却資産の概要について (1) 償却資産とは 固定資産税が課税される償却資産とは 会社や個人の方が事業を営むために所有している土地 及び家屋以外の有形固定資産で その減価償却額又は減価償却費が 法人税法又は所得税法の規定 による所得の計算上 損金又は必要な経費に算入されるものをいいます ( 地方

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(1)

平成30年度 固定資産税

(償却資産)

申告の手引

市税につきましては、平素から格別の御協力をいただき、厚くお礼申しあげます。 さて、固定資産税は、土地や家屋以外に、償却資産(事業用資産)についても課税されます。 償却資産をお持ちの方は、資産の多少、増減の有無にかかわらず、毎年1月1日(賦課期日)現在、 高松市内に所有している償却資産の状況を、高松市へ申告していただくことになっています。 (地方税法第383条) つきましては、この「申告の手引」を御覧の上、申告書等を作成し、期限までに御提出(郵送可) ください。また、eLTAX(エルタックス)を利用した電子申告による受付も行っています。 インターネットから申告書のダウンロードができます。(以下のようにインターネットで検索してください。)

●申告期限

申告期限は平成30年1月31日(水)です。 なお、申告期限が近づきますと窓口が混雑しますので、 できれば1月19日(金)までに提出いただきますよう、御協力をお願いします。

●提 出 先

〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号 本庁舎2階 19番窓口 高松市役所 財政局 税務部 資産税課 償却資産係 電話(087)839-2244

目 次

償却資産の概要について (1)償却資産とは (2)償却資産の種類と具体例 (3)建物附属設備における家屋と償却資産の区分 (4)申告の必要がない資産 申告の方法について (1)申告していただく方 (2)提出書類 (3)申告書等の作成方法 (4)電子申告 国税の取扱いとの比較について 非課税、課税標準の特例について 評価額の算出方法、計算例について 課税標準額、免税点、税率、税額の算出方法、納期について 減価残存率表・耐用年数表について 実地調査等への御協力のお願いについて 過年度への遡及について 不申告又は虚偽の申告について 所有者コード記入・入力のお願いについて マイナンバー(個人番号・法人番号)について 償却資産申告書・種類別明細書の記入例について

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検索

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高松市 償却資産申告書

高 松 市

(2)

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(1)

償却資産とは

(2)

償却資産の種類と具体例

1

償却資産の概要について

固定資産税が課税される償却資産とは、会社や個人の方が事業を営むために所有している土地 及び家屋以外の有形固定資産で、その減価償却額又は減価償却費が、法人税法又は所得税法の規定 による所得 の計算上 、損 金 又は 必要な経 費に算入されるものをいいます 。( 地 方税 法 第341条 第4号)なお、次に掲げる資産も対象になります。 使用可能期間が1年未満又は取得価額が20万円未満の償却資産であっても、個別に減価償却 しているもの。 簿 外資 産( 帳 簿には記 載されていない資 産 )であっても 、事 業の用に供することが できる 状態にある資 産。 償却済資産(耐用年数を経過し、帳簿上で備忘価額1円のみが計上されている資産)であって も、事業の用に供することができる状態にある資産。除却されるまでは、課税対象となります。 遊休資産・未稼動資産であっても、いつでも事業の用に供することができる状態にある資産。 建設仮勘定により経理されている資産であっても、その一部が事業の用に供されている資産。 割賦販売により購入した資産で、所有権が売主に留保されている場合において、代金が完済 されていないもの。(原則として、買主が申告してください。) 資産の所有者が、事業として他人に貸付けを行っている資産。(リース資産・レンタル資産等) 償却資産について追加的に支出された金額のうち、国税の資本的支出に該当するもの。(改良費) 従業員の福利厚生施設(社宅・宿舎・寮、医療施設、食堂施設、娯楽施設等)の構築物、器具備品。 租税特別措置 法の規定を適用し、即時償却・特別償却・割増償却をしている資 産。 (例:中小企業者等の少額 資 産の損金算入の特例適用資 産) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 舗装路面、緑化施設等の外構工事、門、塀、庭園、屋上看板(広告塔)、独立キャノピー、外 灯、サイロ、ビニールハウス、さん橋、焼却炉、カーポート、下水道接続工事、屋外配管など 旋 盤 等 の工作 機 械 、ボイラー設備 、魚群 探 知 機 、パ ワーショベル・ブル ドーザー等の土木建設機械、太陽光発電システムなど 大型特殊自動車に該当するショベル・ローダ等(ナンバープレートの分類番号 が「0、00~09及び000~099」、「9、90~99及び900~999」の車両)、 構内運搬車など ※自動車税や軽自動車税の課税対象となる乗用車、トラック等は除きます。 次の①と②の各条件に1つでも該当すれば大型特殊自動車となりますので、 償却資産の申告が必要です。 受変電設備、給排水・衛生・ガス設備、LAN配線、壁面サイン工事、賃借人による内装など (「(3) 建物附属設備における家屋と償却資産の区分」を御参照ください。) OA機器、サーバー、机、陳列ケース、ロッカー、金庫、冷蔵庫、応接セット、じゅ うたん、カーテン、レジスター、ルームエアコン、医療機器、理容器具、金型、 自動販売機、テレビ、立看板、ネオンサイン、パチンコ台、貸衣装、無人駐車 料金徴収装置、漁具、観賞用・興行用生物(貸植木等)など 漁船、フェリー、貨物船、工作船、油そう船、モーターボート、ヨットなど 飛行機、ヘリコプター、グライダーなど ①農耕作業用自動車(車両の大きさの条件なし) ・最高速度が35km/h以上のもの ②農耕作業用自動車以外のもの ・最高速度が15km/hを超えるもの ・全長が4.7mを超えるもの ・全幅が1.7mを超えるもの ・全高が2.8mを超えるもの [大型特殊自動車と小型特殊自動車の区分(道路運送車両法施行規則第2条別表第1)] 構 築 物 構 築 物 建 物 附 属 設 備 機 械 及 び 装 置 資 産 の 種 類 具     体     例 船 舶 航 空 機

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車 両 及 び 運 搬 具

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工具、器具及び備品

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左の①と②の各条件 に該 当しない小型 特 殊 自 動 車 は 、軽 自 動 車税の課税対象とな りますので、償却資産 の申告が不要です。

(3)

(3)

建物附属設備における家屋と償却資産の区分

【家屋と償却資産の区分表】

建物附属設備には固定資産税の取扱い上、家屋として取り扱うものと、償却資産として取り扱う ものがあります。 家屋の所有者が所有し、家屋に取り付けられ、家屋と構造上一体となって、その家屋の効用を高 めるためのものです。 なお、家屋の所有者と異なる者(賃借人)が、貸しビル・貸し店舗等に施工・取り付けた内装、造作及 び建築設備(床仕上・天井仕上・電気設備・屋内給排水設備等の特定附帯設備)については、実際の使 用収益する者が賃借人であることなどの理由から、施工・取り付けた賃借人をもって所有者とみなし、 賃借人の償却資産として取り扱います。(地方税法第343条第9項、高松市市税条例第37条第6項) 工場における機 械の動 力源としてのボイラー 、 電 力引込 設備 設 備 等 の 内 容 家 屋と建 築 設 備 等 の 所 有 関 係 同 じ 場 合 家 屋 償却資産 異 な る 場 合 家 屋 償却資産 ビル 等における受 変 電 設 備 、自 家 発 電 設 備・蓄 電 池 設備等の予 備 電 源設備 中央 監視制御装置、電 話機、交 換 機 冷凍 倉庫における冷却 装 置 、ホテル・病 院・寮 等 の厨 房設備・洗 濯設備、簡易間仕切(衝立) 広 告 塔 、ネ オ ン サイ ン 、文 字 看 板 、局 所 照 明 器 具 (スポットライト)、水銀灯等の屋外照明設備、POSシステム 屋外の給水塔・屋外水道管、屋外排水管、屋外ガス配管 屋内の給排水設備、トイレ等の衛生設備、屋内の配管 等のガス供給設備、屋内電灯照明設備 空調機・送 風機・換 気扇等の換 気設備、排煙設備 エレベーター、エスカレーター、リフト 消火栓・スプリンクラー等の消火設備、火災報知設備、避雷設備 エアカーテン、ドア自動 開 閉 設備 既 製間仕 切、カウンター等の造り付け家具 床 仕上、壁 仕上、天 井仕上、店舗造作

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償却資産として取り扱うもの 家屋として取り扱うもの ※(注) 一般的な区分の例示で、必ずしもこの例示によらない場合があります。 特定の生産又は業務の用に供されるもの(例:店舗のネオンサイン) 独立した機械としての性格が強いもの(例:受変電設備) 取り外しが容易で、別の場所に自在に移動ができるもの(例:簡易間仕切) 屋外に設置されているもの(例:屋外に設置された電気の配線、ガス・水道の配管) 顧客に対するサービス施設としての性格が強いもの(例:ホテル・百貨店・病院等の厨房設備、洗濯設備) ① ② ③ ④ ⑤ などです。

(4)

(注)

(4)

申告の必要がない資産

平成30年1月1日現在で高松市内に所在する すべての償却資産 平成29年1月2日から平成30年1月1日までの 間に増加又は減少した資産 備考欄に「該当資産なし」と記入してください。 ・償却資産申告書 ・償却資産申告書 備考欄にその旨を記入してください。 ・償却資産申告書 ファイナンス取引に係るリース資産で、その所有者が取得した際の取得価額が20万円未満の資産。 取得価額が10万円未満で、法人税法又は所得税法の規定により、一時に損金又は必要経費に 算入している資産。(少額の減価償却資産) 取得価額が20万円未満で、法人税法又は所得税法の規定により、3年間で一括償却している 資産。(一括償却資産) 自動車税又は軽自動車税の課税対象となる資産。 無形固定資産(特許権、営業権、ソフトウェア等) 牛、果樹、その他の生物。(器具又は備品に該当する盆栽及び熱帯魚等の観賞用・興行用生物 は、申告対象。) 美術品等で時の経過によりその価値の減少しない資産。 繰延資産(創立費、開業費、開発費、負担金等) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧

(1)

申告していただく方

2

申告の方法について

平成30年1月1日現在、高松市内に償却資産を所有されている方です。(地方税法第383条)

(2)

提出書類

電算処理により全資産申告をされている方で、一般申告の取扱いとなっている場合は、可能な限り増減 明細書の提出をお願いします。 全国統一様式(第26号様式)によるものであれば、高松市の用紙でなくても受付いたします。 郵送で提出される方で、受付印を押した申告書(控)の返送を御希望の場合は、切手を貼った返信用封筒 を必ず同封してください。[返送用申告書控えには 控 の明記をお願いします。] 初 め て 申 告 さ れ る 方 前 年 度 ( 平 成 29 年 度 ) に 申 告 さ れ て い る 方 廃 業・解 散・商 号 変 更・ 移 転・合 併 等をされた方 該当資産がある 場合 該当資産がない 場合 前年中に資産の 増減がある場合 前年中に資産の 増減がない場合 電算処理により 全 資 産 申 告 を される方 申 告して い た だく方 申告していただく事項 提 出 書 類 ・償却資産申告書 ・種類別明細書 ( 増加資産 ・ 全資産用 ) ・償却資産申告書 ・種類別明細書 ( 増加資産 ・ 全資産用 ) ・償却資産申告書 ・種類別明細書 ( 増加資産 ・ 全資産用 ) ・種類別明細書(減少資産用) 申告書での申告 備考欄に「資産の増減なし」と記入してください。 ・償却資産通知書(兼簡易申告書) ・本人確認書類等 (9頁12マイナンバー(個人番号・  法人番号)についてを参照) 簡易申告書(はがきサイズ)での申告 (簡易申告書が同封されている方のみ) 平成30年1月1日現在で、高松市内に所在する すべての償却資産の評価額、決定価格、課税 標準額を申告してください。※資産の増減が ない場合でも全資産の申告をお願いします。 ※所有者コードを確認させていただくため、高松市の申告書右上欄に印字している、所 有者コード11桁を記入していただくとともに、本市からの申告書を添付してください。

(5)

(3)

申告書等の作成方法

申告書等の作成方法は、「償却資産申告書・種類別明細書の記入例」(10~12ページ)を御覧く ださい。法人の方は固定資産台帳を、個人の方は所得税の申告における減価償却明細等を、参考に 記入していただきますようお願いいたします。

(4)

電子申告

「eLTA X(エルタックス)」(地方税ポータルシステム)を通じて、インターネットを利用した固定 資産税(償却資産)の電子申告ができます。 ただし、添付ファイルのデータは、CSVでは読み取れませんので、PDFでお願いします。 なお、平成29年度に申告されている方は、所有者コードを申告書の右上欄に入力してください。 原 則 区 分評 価 、一 部合算も可 。 備 忘価 額( 1円 )まで 認められます。 認められます。( 租税 特 別 措 置 法 ) 月割 償 却 すべて区分評価       ※改 良を加えられた本体 部の資 産 と、改良費を区分して評価。  別個の資産として申告。 取得価額の5% 認められません。 ※圧縮前の取得価額で申告。 認められません。 半年償却(1/2) 固定資産評価基準に定める減価率 ※減価率は、法人税の旧定率法で使 用する償却率と同一です。 賦課期日(1月1日) 事 業 年度( 決 算 期 ) 改 良 費( 資 本 的 支 出 ) 評 価 額 の 最 低 限 度 額 ( 残 存 価 額 ) 圧 縮 記 帳 の 制 度 認められます。 認められます。 (国税局長の承認通知書の写しを提出。) 耐 用 年 数 の 短 縮 認められます。 (税務署長への届出書の写しを提出。)認められます。 増 加 償 却 即時償却・特別償却・割増償却 前年中の新規取得資産 減 価 償 却 の 方 法 償 却 計 算 の 基 準 日 項 目 (法人税・所得税)国税の取扱い (償却資産)の取扱い固定資産税

3

国税の取扱いとの比較について

償却資産の課税について、国税の取扱いと比較すると次表のとおりです。 「eLTAX(エルタックス)」のサービス・利用方法についての情報は、一般社団法人 地方税電子化協議会のホームページ(ht tp://w w w.eltax .jp/)を御覧ください。 選択制 「旧定率法」・「旧定額法」 「定率法」・「定額法」

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非課税、課税標準の特例について

(2)

課税標準の特例の該当資産

地方税法第349条の3並びに地方税法附則第15条、第15条の2及び第15条の3の課税標準の 特例適用を受ける資産については、その適用条項を種類別明細書の摘要欄に記入してください。 また、新たに適用される資産については、特例該当資産であることが確認できる書類(所管の主 務官庁等の証明書又は届出書の写し)を申告書に添付してください。

(1)

非課税の該当資産

地方税法第348条及び地方税法附則第14条の非課税適用を受ける資産については、その適用条 項を種類別明細書の摘要欄に記入してください。なお、新たに取得した該当資産については、非課税 該当資産であることが確認できる書類(認可書、公的機関が発行する証明書等)を提出してください。

(6)

6

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評価額の算出方法、計算例について

国が定めた固定資産評価基準に基づき、申告いただいた一品ごとの償却資産について、取得価額を 基礎として、その償却資産の耐用年数と取得後の経過年数に応じた価値の減少(減価)を考慮して、 賦課期日(1月1日)現在の「評価額」を算出します。 ※評価額の最低限度は、取得価額の5%です。償却済資産の場合など、評価額が取得価額の5%  を下回る場合は、取得価額の5%の額が評価額となります。 ※減価率は、法人税の「旧定率法」で使用する償却率(耐用年数省令別表第7)と同一です。 ※取得価額の算定方法、消費税の取扱いは、原則として、法人税法等の取扱いと同一です。 評価額の算出方法 取 得 価 額

×

評 価 額 前年度の評価額 (1-減価率/2) (1-減 価 率) 評 価 額

×

【前年中に取得された償却資産】(平成29年1月2日から平成30年1月1日まで) 【前年前に取得された償却資産】(平成29年1月1日以前) 認定発電設備。ただし、住宅等太陽光発電 設備(低圧かつ10kw未満)を除く。 経済産業省が発行する「再生可能エネル ギー発電設備に係る設備認定通知書」の 写し 再生可能エネルギー事業者支援事業費に係る補助 を受けて取得した自家消費型太陽光発電設備。 課税標準額を2/3に軽減。 地方税法附則第15条第32項、 高松市市税条例附則第6条の2第6項(わがまち特例) 一般社団法人環境共創イニシアチブが発行する「再 生可能エネルギー事業者支援事業費補助金交付 決定通知書」の写し、竣工検査日が確認できる書類 平成24年5月29日から平成28年3月31日 平成28年4月1日から平成30年3月31日 3年度分 3年度分 課税標準額を2/3に軽減。 旧地方税法附則第15条第33項 根拠条文 必要書類 対象設備 取得時期 適用期間 特例割合 項 目 再生可能エネルギー発電設備 特定再生可能エネルギー発電設備

(3)

「中小事業者等の経営力向上設備等に該当する機械装置等」の課税標準の特例について

(1)

評 価 額の計算例 平成 30年度

70 0,0 0 0 円

×

(1-0.536/2)

512 ,40 0 円 平成 31年度

512 ,40 0 円

×

(1-0.536)

237,753円 平成 32年度

237,753円

×

(1-0.536)

110, 317円 平成 33 年度

110, 317円

×

(1-0.536)

51,187円 平成 34 年度

51,187円

×

(1-0.536)

23,750 円

35,0 0 0 円 取得価額 700,000円、取得年月 平成29年8月、耐用年数 3年の償却資産の場合 ※耐用年数3年に応ずる減価率は0.536(「8 減価残存率表・耐用年数表について」を参照)

(2)

(4)

太陽光発電設備の課税標準の特例について

中小事業者等が新規取得した経営力向上に資する機械及び装置並びに器具備品等。 ①対象設備 平成29年4月1日から平成31年3月31日 ②取得時期 3年度分。ただし、機械及び装置の取得後、年末までに認定が受けられない場合は、 軽減の期間が2年度分となります。 ③適用期間 課税標準額を2分の1に軽減。 ④ 特例割合 なお、ファイナンスリース取引についても対象となりますので、別途お問い合わせください。 地方税法附則第15条第43項 ⑤根拠条文 経営力向上計画に係る認定書の写し、経営力向上計画に係る認定申請書の写し、工業 会による仕様等証明書の写し ⑥必要書類 平成34年度で取得価額の5%(35,000円)を下回りますので、平成34年度以降の評価額は35,000円となります。

(7)

『固定資産評価基準』別表第15「耐用年数に応ずる減価率表」より作成。

7

減価残存率表・耐用年数表について

課 税 標 準 額 (1,000円未満切捨) 税   額 (100円未満切捨)

×

(1.4/100)税 率

6

課税標準額、免税点、税率、税額の算出方法、納期について

(1)

課税標準額

(1)

【減価残存率表(抜粋)】

すべての償却資産の評価額の合計が、課税標準額(課税標準の特例の適用を受ける資産がある 場合は、軽減後の額)となります。 課税標準額が150万円未満の場合は、課税されません。(納税通知書は送付されません。) 課税標準額が150万円(免税点)未満の場合であっても、申告書の提出は必要です。

(2)

免税点

高松市市税条例第50条により、原則として年4回(4月、7月、9月、11月)です。 納期限については、固定資産税納税通知書(納付書)等でお知らせします。

(5)

納期

100分の1.4です。(標準税率)

(3)

税率

課税標準額に基づき、税額を算出します。

(4)

税額の算出方法

耐 用 年 数 減 価 率 前 年 中取 得 *『固定資産評価基準』とは、地方税法第388条第1項に基づく総務大臣の告示です。 前 年 前 取 得 耐 用 年 数 減 価 率 前 年 中取 得 前 年 前取 得 耐 用 年 数 0.684 0.536 0.438 0.369 0.319 0.280 0.250 0.226 0.658 0.732 0.781 0.815 0.840 0.860 0.875 0.887 0.316 0.464 0.562 0.631 0.681 0.720 0.750 0.774 2 3 4 5 6 7 8 9 0.206 0.189 0.175 0.162 0.152 0.142 0.134 0.127 0.897 0.905 0.912 0.919 0.924 0.929 0.933 0.936 0.794 0.811 0.825 0.838 0.848 0.858 0.866 0.873 10 11 12 13 14 15 16 17 0.120 0.114 0.109 0.088 0.074 0.064 0.056 0.050 0.940 0.943 0.945 0.956 0.963 0.968 0.972 0.975 0.880 0.886 0.891 0.912 0.926 0.936 0.944 0.950 18 19 20 25 30 35 40 45 減 価 率 減 価 残 存 率 減 価 残 存 率 減 価 残 存 率 前 年 中 取 得 前 年 前 取 得 1-減価率/2 1-減 価 率 1-減価率/2 1-減 価 率 1-減価率/2 1-減 価 率

(8)

・前掲の機械及び装置以外のもの並びに 前掲の区分によらないもの  上記耐用年数については、『減価償却資 産の耐用年数等に関する省令』(昭和40年3月31日大 蔵省令第15号)別表 第1・別表第2より作成。 ④ 工具、器具及び備品 ・測定工具及び検査工具 ・金型及び鋳造用型 ・切削工具 主として金属製のもの その他のもの ・応接セット 接客業用のもの その他のもの ・陳列だな及び陳列ケース その他のもの ・冷房用又は暖房用機器 ・室内装飾品 主として金属製のもの その他のもの ・看板、ネオンサイン及び気球 ・その他のもの 主として金属製のもの その他のもの ・電子計算機 パソコン(サーバー用を除く。) その他のもの ・ファクシミリ、プリンター ・インターホーン及び放送用設備 ・電話設備その他の通信機器 ハブ、ルーター、LANボード その他のもの ・金庫 手さげ金庫 その他のもの ・消毒殺菌用機器 ・手術機器 ・歯科診療用ユニット ・調剤機器 ・光学検査機器 ファイバースコープ その他のもの その他のもの ・自動販売機 工   具 器 具 及 び 備 品 看 板 及 び 広 告 器 具 医 療 機 器 そ の 他 事 務 機 器 及び 通 信 機 器 容 器 及 び 金 庫 5 2 2 15 8 5 8 6 8 5 6 6 15 8 3 10 5 4 5 5 5 6 6 10 10 5 20 4 5 7 6 6 8 4 6 5 ・事務机、事務いす及び キャビネット ・ラジオ、テレビジョン その他の音響機器 ・電気冷蔵庫、電気洗濯機 その他これらに類する電気 又はガス機器 冷凍機付又は冷蔵機付のもの ・複写機、金銭登録機、 タイムレコーダー その他これらに類するもの ・レントゲンその他の電子装置機器 デジタル構内交換設備及び デジタルボタン電話設備 移動式のもの、救急医療用のもの 及び自動血液分析器

(2)

【償却資産の耐用年数表(抜粋)】

6 15 15 15 8 ・蓄電池電源設備 ・その他のもの ・主として金属製のもの ・その他のもの 電 気 設 備 ア ー ケ ー ド 又は 日 よ け 設 備 ① 建物附属設備 給排水又は衛生設備及びガス設備 10 13 27 21 20 10 7 20 15 10 ・通信ケーブル 光ファイバー製のもの その他のもの ・地中電線路 ・その他の線路設備 ・金属造のもの ・その他のもの ・工場緑化施設 ・その他の緑化施設及び庭園 電 気 通 信 事 業 用 の も の   広 告 用 の も の 緑 化 施 設 及 び 庭 園 舗 装 道 路 及び 舗 装 路 面 ② 構築物 10 10 8 4 7 3 10 10 7 5 9 6 8 17 8 8 13 15 10 17 8 ・食料品製造業用設備 ・飲料、たばこ又は飼料製造業用設備 ・木材又は木製品(家具を除く。)製造業用設備 ・印刷業又は印刷関連業用設備 デジタル印刷システム設備 製本業用設備 新聞業用設備 モノタイプ、写真又は通信設備 その他の設備 その他の設備 ・農業用設備 ・林業用設備 ・通信業用設備 ・放送業用設備 ・その他の小売業用設備 ガソリン又は液化石油ガススタンド設備 その他の設備 主として金属製のもの その他のもの ・飲食店業用設備 ・洗濯業、理容業、美容業又は浴場業用設備 ・自動車整備業用設備   機械式駐車設備   その他の設備    主として金属製のもの    その他のもの 用 途 細 目 用 途 細 目 用 途 細 目 耐用年数 用 途 細 目 耐用年数 用 途 細 目 用 途 細 目 設 備 の 種 類 設 備 の 種 類 ③ 機械及び装置 ・コンクリート敷、ブロック敷、 れんが敷又は石敷のもの ・アスファルト敷又は木れんが敷 のもの 耐用年数 耐用年数 耐用年数 耐用年数 耐用年数 耐用年数

(9)

8

実地調査等への御協力のお願いについて

申告書の受理後、お持ちの資産を確認するため、地方税法第353条及び地方税法第408条に 基づいて、順次、実地調査を行っております。お問い合わせをして、必要な帳簿類・参考資料の提 出や、訪問調査をお願いすることがありますので、その際は御協力をよろしくお願いします。 また、地方税法第354条の2に基づき、法人税又は所得税に関する書類(確定申告書類)につい て、税務署で閲覧を行い、償却資産の内容の把握をさせていただくことがあります。御理解のほ どお願いいたします。

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過年度への遡及について

実地 調査等に伴い、償却資 産の新規申告及び修正申告をお願いすることが あります。その場 合の課税は、現年度だけでなく、資 産の取得 年次に応じて過年度に遡 及(最 大5年間)すること がありますので、あらかじめ御承知おきください。(地方税法第17条の5第5項)

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不申告又は虚偽の申告について

申告すべき事項について 、正 当な 理 由が なく申告をされなかった場 合には 、過 料( 地 方税 法 第 3 8 6 条 、高 松市 市税 条 例 第5 6 条 )を 科せられることが あるほか 、不足税 額に加えて延 滞 金 ( 地 方税 法 第368条 )を徴収されることが あります 。また 、虚偽の申告をされた場合には 、懲 役 又は罰金(地方税 法第385条)に処せられることもありますので、御注 意ください。

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所有者コード記入・入力のお願いについて

高 松市から送 付された申告書を 使 用せずに 、独自の申告書を使 用する場 合 、又はeLTAX を利 用する場合は 、所有者コードを確 認させていただくため 、お手 数ですが 、償 却 資 産申告書 には、所有者コード11桁の記入・入 力をお願いします。 なお、所有者コードのある方は、同封の高松市からの「償却資産申告書」の右上欄に記載されて います。

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マイナンバー(個人番号・法人番号)について

マイナンバー制 度の導入により 、平成28 年1月1日以 降に申告する 、平成28 年度 以後の年度 分 の 償 却 資 産申告書には 、「 行政手 続における特 定の 個 人を識 別するための 番 号 の 利 用 等に 関する法律」に定めるマイナンバー(個人番号・法 人番号)の記入が必要となります。 制度の主旨を御理 解いただき、マイナンバーの記入に御協力ください。 個人の方が 窓口で 償却資 産申告書を提出する場合は、原則として、  ① 個人番号カード又は  ② 番号 通 知カード及び運 転 免許証、パスポート等         の提 示又は写しの添付が必要となります。 代 理 人が 提出する場合は、上記に加え、代 理 人の身 元が確認できる書 類、委 任状等が必要と なります。 ただし 、本人確 認 書 類の 不備 等により本人確 認 が できない 場 合 、償 却 資 産申告書 へ の 個 人 番号の記入が無かったものとして取り扱いますので、あらかじめ御了承ください。

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◎ 申 告 書 及 び 種 類 別 明 細 書 は 、 そ れ ぞ れ 2 枚 複 写 ( 提 出 用 ・ 控 用 ) と な っ て お り ま すの で 、 上 の 1 枚 を 提 出 し て く だ さ い 。 ◎ 印 字 し て い る 内 容 に 変 更 が あ る 場 合 は 、 抹 消 線 を 引 き 、 余 白 に 正 し い 内 容 を 記 入 し て く だ さ い 。 ◎ 電 算 処 理 に よ り 全 資 産 申 告 を さ れ る 場 合 は 、 併 せ て 本 市 か ら の 申 告 書 も 添 付 し て く だ さ い 。 記 入 す る 必 要 は あ り ま せ ん 。 た だ し 、 電 算 処 理 に よ り 全 資 産 申 告 を さ れ る 方 は 記 入 し て く だ さ い 。 〈 取 得 価 額 〉 前 年 前 に 取 得 し た も の ( イ ) 前 年 度 に 申 告 さ れ て い る 方 は 、 前 年 度 申 告 書 の 計 ( 二 )欄 の 金 額 を 記 入 し て く だ さ い 。 前 年 中 に 減 少 し た も の ( ロ ) ( イ ) の う ち 、 前 年 中 に 減 少 し た 資 産 の 取 得 価 額 の 合 計 額 を 種 類 ご と に 記 入 し て く だ さ い 。 前 年 中 に 取 得 し た も の ( ハ ) 今 回 新 た に 申 告 い た だ く資 産 の 取 得 価 額 の 合 計 額 を 種 類 ご と に 記 入 し て く だ さ い 。 代表者 印 ���������� � 高 松 市 か ら お 送 り し た 用 紙 以 外 で 申 告 を さ れ る 場 合 は 、 本 市 の 申 告 書 に 記 載 さ れ て い る 所 有 者 コ ー ド を 転 記 し て く だ さ い 。 8 ~ 1 4 は 、 そ れ ぞ れ 該 当 す る 項 目 を ○ で 囲 ん で く だ さ い 。 1 5 ~ 1 8 は 、 事 業 所 の 所 在 地 番 、 家 屋 の 所 有 区 分 、 借 用 資 産 の 有 無 、 及 び 課 税 標 準 の 特 例 な ど に つ い て 該 当 が あ る 場 合 に 、 各 該 当 欄 に 具 体 的 に 記 入 し て く だ さ い 。 �������� �� ������������ ������� 2500000 38000000 2000000 42500000 ����������� ���� ����� ������

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行 番 号 資 産 コ ー ド 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 1 ・ 2 3 ・ 4 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 数     量 取得年月 課税標準 の 特 例 耐 用 年 数 減 価 残 存 率 増 加 事 由 価 額 課 税 標 準 額 摘 要 取 得 価 額 資 産 の 名 称 等 小   計 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産 ・ 全 資 産 用 ) 資 産 の 種 類 年 号 年 月 率 コード 所 有 者 コ ー ド 平成 年度 円 千 百万 十億 ※ ※ ※ ※ ※ (イ) (ハ) (ロ) 円 千 百万 十億 円 千 百万 十億 1 構築物   2 機械及び装置    3 船舶 4 航空機   5 車両及び運搬具   6 工具、器具及び備品 3 昭和  4 平成 1 新品取得      2 中古品取得 3 移動による受入れ  4 その他 所 有 者 名 枚     目 枚 の う ち 第 二 十 六 号 様 式 別 表 一 ( 提 出 用 )

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平 成 2 9 年 1 月 2 日 か ら 平 成 3 0 年 1 月 1 日 ま で に 、 取 得 し た 資 産 を 記 入 し て く だ さ い 。 初 め て 申 告 さ れ る 方 や 電 算 処 理 に よ り 全 資 産 申 告 を さ れ る 方 は 、 市 内 に 所 有 す る す べ て の 資 産 を 記 入 し て く だ さ い 。 申 告 書 の 所 有 者 コ ー ド 欄 に 1 1 桁 の 番 号 が 打 ち 出 さ れ て い る 方 は 、 そ の 番 号 を 記 入 し て く だ さ い 。 05 該 当 す る 資 産 の 種 類 番 号 を 記 入 し て く だ さ い 。 1 : 構 築 物 2 : 機 械 及 び 装 置 3 : 船 舶 4 : 航 空 機 5 : 車 両 及 び 運 搬 具 6 : 工 具 、 器 具 及 び 備 品 11 漢 字 、 ひ ら が な 、カ タ カ ナ 、 ア ル フ ァ ベ ッ ト 、 数 字 で 左 詰 め に 記 入 し て く だ さ い 。 濁 点 、 半 濁 点 等 も 1 マ ス を 使 っ て く だ さ い 。 17 増 加 し た 資 産 の 数 量 を 、 単 位 を 付 け ず に 記 入 し て く だ さ い 。 資 産 を 購 入 、 製 作 し た 年 月 を 記入 し て く だ さ い 。 取 得 月 1 ~ 9 月 は 、 前 に 0 を 付 け て く だ さ い 。 申 告 年 度 「 3 0 」 を 記 入 し て く だ さ い 。 課 税 標 準 の 特 例 適 用 、 耐 用 年 数 の 改 正 ( 例 : 改 正 前 8 年 ) 、 及 び 申 告 も れ の あ っ た 資 産 等 は 、 そ の 旨 を 記 入 し て く だ さ い 。 2 該 当 す る 増 加 事 由 の 番 号 を ○ で 囲 ん で く だ さ い 。 1 : 新 品 取 得 2 : 中 古 品 取 得 3 : 移 動 に よ る 受 入 れ 4 : そ の 他 3 ・ 4 0 . 法 人 税 又 は 所 得 税 の 申 告 で 用 い る も の と 同 じ 耐 用 年 数 を 記 入 し て く だ さ い 。 耐 用 年 数 2 ~ 9 年 は 、 前 に 0 を 付 け て く だ さ い 。 1 ・ 2 資 産 を 取 得 す る た め に 要 し た 費 用 ( 引 取 運 賃 ・ 運 送 保 険 料 ・ 購 入 手 数 料 ・ 据 付 費 等 の 付 帯 費 を 含 む 。 ) を 記 入 し て く だ さ い 。 ¥ 印 は 付 け な い で く だ さ い 。 � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � �� � � � � � � � � � � � � � � � � � � �� ����������� ���������� �������� � � ��� ����� ����� ����

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� � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � 記 入 す る 必 要 は あ り ま せ ん 。 た だ し 、 電 算 処 理 に よ り 全 資 産 申 告 を さ れ る 方 は 、 記 入 し て く だ さ い 。 � � � � �� � � � � � � � � � � � � � � � �

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12 行 番 号 抹 消 コ ー ド ( 資 産 コ ー ド ) 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 数     量 取 得 年 月 減 少 の 事 由 及 び 区 分 耐 用 年 数 申 告 年 度 摘 要 取 得 価 額 資 産 の 名 称 等 小   計 種 類 別 明 細 書 ( 減 少 資 産 用 ) 資 産 の 種 類 年 号 1 売却  2 滅 失 3 移動  4 そ の 他 1 全部 2 一部 年 月 所 有 者 コ ー ド 平成 年度 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 1 ・ 2 円 千 百万 十億 1 構築物   2 機械及び装置    3 船舶 4 航空機   5 車両及び運搬具   6 工具、器具及び備品 所 有 者 名 枚     目 枚 の う ち 第 二 十 六 号 様 式 別 表 二 ( 提 出 用 ) 3 昭和  4 平成 この手引は、平成29年9月末現在において作成しております。

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平 成 2 9 年 1 月 2 日 か ら 平 成 3 0 年 1 月 1 日 ま で に 、 減 少 し た 資 産 を 記 入 し て く だ さ い 。 記 入 に 当 た っ て は 、 同 封 の 「 平 成 3 0 年 度 償 却 資 産 種 類 別 明 細 書 」 か ら 転 記 し て く だ さ い 。 申 告 書 の 所 有 者 コ ー ド 欄 に 1 1 桁 の 番 号 が 打 ち 出 さ れ て い る 方 は 、 そ の 番 号 を 記 入 し て く だ さ い。 該 当 す る 資 産 の 種 類 番 号 を 記 入 し て く だ さ い 。 1 : 構 築 物 2 : 機 械 及 び 装 置 3 : 船 舶 4 : 航 空 機 5 : 車 両 及 び 運 搬 具 6 : 工 具 、 器 具 及 び 備 品 減 少 し た 資 産 の 数 量 を 、 単 位 を 付 け ず に 記 入 し て く だ さ い 。 申 告 年 度 「 3 0 」 を 記 入 し て く だ さ い 。 当 該 資 産 が 減 少 し た 事 由 を 、 具 体 的 に 記 入 し て く だ さ い 。 ・ ・ 該当 す る 番号 を ○ で 囲 ん で く だ さ い。 減 少 の 事 由 1 : 売却 2 : 滅失 3 : 移動 4 : そ の 他 減 少 の 区 分 1 : 全部 を 減 少 し た 場合 2 : 一部 を 減 少 し た 場合 (摘要欄 に 詳 細 を 記入。 ) 減 少 し た 資 産 の 取 得 価 額 を 記 入 し て く だ さ い 。 資 産 の 一 部 が 減 少 し た 場 合 は 、 減 少 分 に 対 応 す る 取 得 価 額 を 記 入 し て く だ さ い 。 ¥ 印 は 付 け な い で く だ さ い 。 前 年 中 に 減 少 し た 資 産 の 取 得 年 月 を 記 入 し て く だ さ い 。 取 得 月 1 ~ 9 月 は 、 前 に 0 を 付 け て く だ さ い 。 年 号 は 、 数 字 を ○ で 囲 ん で く だ さ い 。 � � � � � � � � � � � � � � � � � ���� � ���� � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � �� �� � � � � � � � � � � � � ��� � ・ ・ ・ ・ ・ � � �� �����������

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� � 同 封 の 「 償 却 資 産 種 類 別 明 細 書 」 に 記 載 さ れ て い る「 資 産 コ ー ド 」・「 資 産 の 名 称 等 」 を 転 記 し て く だ さ い 。

参照

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