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会員生協による 県内各地の伝承料理 食文化 名産特品などを取りまとめた 食文化 伝承料理マッフ の作成 地産地消推進などにもつなげる取組を実施 2015 彩の国食と農林業ト リームフェスタを後援 当日は会場にて埼玉県の農作物の現状などを含めたクイス を実施 約 500 人の方々が参加 平成 28 年

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各団体における取組

【埼玉県消費者団体連絡会】

○平成 27 年度の取組 ・ 第 51 回埼玉県消費者大会分科会で「食」を開催(9 月 25 日) テーマ「今、消費者として知っておきたい食のこと」 分科会では①2015 年 4 月より大きく変わった食品表示、新しく始まった機能性 表示食品についての学習、②食品ロスの現状、③地域におけて JA が果たしている役 割の 3 点をテーマにとりあげ、学習。 ・ 全国初の消費者参画で制定した「埼玉県における食品の安全に係る基本方針」の さまざまな施策の実施状況を市民・消費者の立場から点検(チェック)、 提言すること を目的に「食の安全オンブズ会議」を設置。 ・ 埼玉県食品安全局・関東農政局との定期懇談などを実施。 ・ 27 年度は埼玉版 GAP、埼玉県食品衛生監視指導計画、食育の推進、都市型農業の 現状と可能性などのテーマについて懇談。 ・「2015 彩の国食と農林業ドリームフェスタ」を後援。 ○平成 28 年度の取組計画 ・ 第 52 回埼玉県消費者大会で食の分科会を開催(10 月 12 日さいたま市文化センター にて) 埼玉県消費者団体連絡会を中心に、埼玉県食品安全局・関東農政局などとの懇 談において、地産地消推進、地域の食育推進などについて、意見交換を実施。

【埼玉県生活協同組合連合会】

○平成 27 年度の取組 ・ JA 全農さいたまとの協同組合間連携で県内産米交流会を実施。 昼食時には、地産地消クイズ(農産物生産地あて)を実施。 ・ 今年で 21 年目をむかえた JA 埼玉県女性組織協議会と会員生協組合員の交流の場 「早春交流会」の実施。交流会の中では、彩のかがやきや米粉パウダーをはじめ、県内 農産物を使った模擬炊き出し体験などを実施。午後の交流では、地産地消推進など 一緒にできることについて検討。 ・ 会員生協による親子農業体験(田んぼのがっこう、畑のがっこう)など、食の体験 学習を実施。 ・ 会員生協による生産者との交流・学習 県内生産者をはじめとする交流→農作業体験・収穫体験・収穫祭などの取組。 県内生産者をはじめとする学習→地場野菜の学習と調理講習会などの取組。

資料3

(2)

・ 会員生協による、県内各地の伝承料理・食文化・名産特 品などを取りまとめた、食文化・伝承料理マップの作成、地産 地消推進などにもつなげる取組を実施。 ・ 2015 彩の国食と農林業ドリームフェスタを後援。 当日は会場にて埼玉県の農作物の現状などを含めたクイズを実施。 約 500 人の方々が参加。 ○平成 28 年度の取組計画 会員生協による親子農業体験の実施。 ・ 会員生協による生産者との交流・学習。(通年) 会員生協による地場産農産物を使った伝承料理を知る取組と、取組をとおした 地域のつながりづくり。 ・ JAとの協同組合間連携による農業体験、地産地消の取組、交流など。

【新日本婦人の会埼玉県本部】

○平成 27 年度の取組 ・ 1990 年から「産直運動」を実施。「食べて、学んで、美しく」をスローガンに 26 年 間にわたり多様な取組を展開。 ・ 生産者との交流を大切に田植えや稲刈り体験などを実施。体験だけでなく、生産 者を訪ねて直接お話を聞く「産直ツアー」や郷土料理を大切にする視点を取り入れた。 ・ 「食べて埼玉産の野菜やお米の美味しさを実感、安全な食を」テーマにした学習会 や生産者との交流のできる「産直カフェ」の実施。 ○平成28年度活動計画 ・ 田植えや稲刈りの農作業体験の継続した実施。 ・「産直ツアー」の継続実施。

(3)

・「産直カフェ」の県内各地での実施。 ・ 産直品を美味しく食べる料理グループの実施を検討。 ・ 2016年12月に「産直まつり」を実施予定。

【公益社団法人埼玉県栄養士会】

○平成 27 年度の取組 ・ 無料食生活相談(通年)→相談件数 4 件。 ・「彩の国米まつり」への協力・食生活相談。(11 月 14,15 日川口 SKIP シティ)相談 件数 130 人。 ・ 県産米・県産米粉を使った米粉親子クッキング及びおにぎり教室。 米粉親子クッキング→(7~2 月県内 4 か所)参加者 108 名。 おにぎり教室→(10~12 月県内 4 か所)参加者 128 名。 ・ 「食事バランスガイド」の推進。(通年) ○平成 28 年度の取組計画 ・ 無料食生活相談。(通年) ・「彩の国米まつり」への協力・食生活相談。(11 月、県内) ・ 県産米・県産米粉を使った米粉親子クッキング及びおにぎり教室。(7~2 月、県内) ・「食事バランスガイド」の推進。(通年)

【一般社団法人埼玉県調理師会】

○平成 27 年度の取組 ・ 調理師の調理技巧、技能の向上と県民の食生活改善の推進。 ・ 地産地消を会員に協力依頼。 ・ 健康づくり協力店の推進協力。 ・(公社)日本調理師会主催の全国こども愛情弁当コンテストに当会員が出品。 ○平成 28 年度の取組計画 ・ 県民の健康づくりのため食生活の改善、食品衛生の向上、安心安全の食品の推 進と会員の資質向上、調理技術、健康教育の推進。 ・ 地産地消を会員に協力依頼。 ・ 健康づくり協力店の推進。 ・ (公社)日本調理師会の全国こども愛情弁当コンテストに当会員も出品協力。 ・ 調理師による県民の食生活の向上に関する条例の実現。 ・ 就業届出制の完全実施と徹底。

(4)

【埼玉県食生活改善推進員団体連絡協議会】

○平成 27 年度の取組 ・ 食育月間(毎年 6 月)、食育の日(毎月 19 日)の普及啓発 ・ 県内産の米使った県民向けの料理教室を開催。 (県内 32 市町、38 回実施。約 1,058 名参加。) ・ 県内産の米粉使った県民向けの料理教室を開催。(県内 14 市町、29 回実施。約 661 名 参加。)(7 月~2 月、各地区公民館、保健センター) ・ 地域の行事食、伝統食の継承。 ・ 県産米、県農産物を利用した調理教室、イベントでの試食作り。 ・ 地場産の食材を使ったコバトン健康メニュー(塩分 3g未満、野菜 120g 以上、500~700 カロリー まで)の普及とその PR。 (42 市町 46 会場で開催。1,378 名参加。) (県のホームページに随時掲載) ○平成 28 年度の取組計画 ・ 食育月間(毎年 6 月)、食育の日(毎月 19 日)の普及啓発。 ・ 県内産の米・米粉を使った県民向けの料理教室を開催。 (県内市町の協議会で実施予定。 7 月~12 月、各地区公民館、保健センターにて約 1,200 名が参加予定。) ・ 地域の行事食、伝統食の継承。 ・ 地産地消の啓発として県農産物を利用した料理教室、イベントでの試食作り。 ・ 地場産の食材を使ったコバトン健康メニュー(塩分 3g 未満、野菜 120g 以上、500~700 カロリーまで)の新メニュー開発と既存メニューの普及(県内市町の協議会で開催予定。(県のホームペ ージに随時掲載)) ・ 郷土料理のガイドブック作成。

【埼玉県農業協同組合中央会】

○平成 27 年度の取組 ・ 彩の国食と農林業の祭典の開催。 「2015 彩の国食と農林業ドリームフェスタ」(11 月 14、15 日 川口市 SKIP シティ) ・ トップセールスの実施。(4 月 17 日大田市場) ・ 生産履歴記帳運動の充実強化。(周年) ・ JA 農産物直売所の運営改善のための研修会の開催。

(5)

・ FM NACK5 にて番組「彩の国トレたてモーニング」放送。(周年) ・ テレビ埼玉『ごごたま』内「作ってあげたい彩ごはん」放送。(周年) ・ J:COM チャンネル埼玉東「産地参上!三平食堂」。(周年) ・ AM TBS ラジオにて「大沢悠里のゆうゆうワイド」番組内 CM 放送。(周年) ・ JA グループさいたまホームページ「みらの」にて各種情報の発信。(周年) ・ 消費者向け情報誌「みらの」発行。(年2回発行) ・ 生産者と消費者の交流促進。 生産者向け「健康で風土に合った食生活研修会」の開催。(6 月) ・ 親子収穫体験の実施。(9 月 秩父市にて なす収穫) ・ フレミズ体験交流集会(5 月 23 日)、収穫体験の実施。(うどん・サラダ作り 7 月 18 日) ・ 各種イベント会場においてゲーム等を実施し、県産農産物の PR。(周年) (浦和レッズ戦)農産物 PR キャンペーン。(11 月 7 日埼玉スタジアム 2002) ・ 地場農産物の加工開発支援。(周年) ・ JA 農産物キャンペーン隊設置促進。 ・ 各種 PR 資材の作成。 さいたま農産物かわら版の作成。(量販店イベント、各種 PR イベントにて配布) 元気いっぱい埼玉ブランド農産物パンフレットの作成。(各種 PR イベントにて配布) ・ 県産米消費拡大運動の実施。 ・ JA グループさいたま「地産地消・みんなのよい食プロジェクト」運動の実施。 ○平成 28 年度の取組計画 ・ 彩の国食と農林業の祭典の開催。 「2016 彩の国食と農林業ドリームフェスタ」(11 月 19、20 日 しらこばと水上公園) ・ トップセールスの実施。(4 月 22 日大田市場) ・ 生産履歴記帳運動の充実強化。(周年) ・ JA 農産物直売所の運営改善のための研修会の開催。 ・ FM NACK5 にて番組「彩の国トレたてモーニング」放送。(周年) 2015 彩の国食と農林業 ドリームフェスタ テレビ埼玉 作ってあげたい彩ごはん

(6)

・ JA グループさいたまホームページ「みらの」にて各種情報の発信。(周年) ・ 消費者向け情報誌「みらの」発行。(年 2 回発行) ・ 生産者と消費者の交流促進。 生産者向け「健康で風土に合った食生活研修会」の開催。(6 月) ・ 親子収穫体験の実施。 ・ 各種イベント会場においてゲーム等を実施し、県産農産物の PR。(周年) (浦和レッズ戦)農産物 PR キャンペーン。(11 月頃 埼玉スタジアム 2002) ・ 地場農産物の加工開発支援。(周年) ・ JA 農産物キャンペーン隊設置促進。 ・ 各種 PR 資材の作成。 埼玉やさいレシピカードの作成。(JA 直売所、各種 PR イベント等にて配布) さいたま農産物かわら版の作成。(量販店イベント、各種 PR イベントにて配布) 元気いっぱい埼玉ブランド農産物パンフレットの作成。(各種 PR イベントにて配布) ・ 県産米消費拡大運動の実施。 ・ JA グループさいたま「地産地消・みんなのよい食プロジェクト」運動の実施。

【全国農業協同組合連合会埼玉県本部】

○平成 27 年度の取組 ・ 生産履歴管理システムの普及促進。 ・ ホームページにて農畜産物の情報提供。 ・ 学校給食会への県産農畜産物の安定供給と連携強化。 ・ JA 農産物直売所の運営改善支援。 ・ トップセールスの実施。(4 月 17 日 大田市場) ・ 県産農畜産物のキャンペーンの実施。 彩のかがやき、春野菜、秋冬野菜試食販売等。 ・ スーパー・量販店への販促強化及び県内農産物の地域内流通並びに彩の国黒豚の販 売。 ・ 秩父なす親子収穫体験。(9 月 12 日 ちちぶ荒川支店管内) ・ 「体験稲刈り&田んぼの生きもの調査」にて県産米および県産農産物の PR。(9 月 19 日 杉戸町) ・ 畜産フェアにて彩の国黒豚の PR。(11 月 28 日 熊谷市) ・ 「埼玉県地産地消ブランド農産物を味わう集い」にて県産農畜産物 PR。 (11 月 10 日 さいたま市 ホテル ブリランテ武蔵野) ・ 彩の国農林業の祭典「2015 彩の国食と農林業ドリームフェスタ」にて、県産農畜産物販売促 進。(11 月 14 日・15 日 川口市 SKIP シティ) ・ 農業機械大展示会にて県産農畜産物 PR。 (7 月 25 日・26 日、平成 28 年 1 月 23 日・24 日 加須市 むさしの村) ・ 農商工連携フェアにて県産農畜産物の PR 及び販売促進。 (平成 28 年 2 月 3 日さいたまスーパーアリーナ)

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・ JA グループ国産農畜産物商談会にて県産農畜産物の PR 及び販売促進。(平成 28 年 3 月 9 日・10 日 東京ドームシティ) ○平成 28 年度の取組計画 ・ 生産履歴管理システムの普及促進。 ・ ホームページにて農畜産物の情報提供。 ・ 学校給食会への県産農畜産物の安定供給と連携強化。 ・ JA農産物直売所の運営改善支援。 ・ トップセールスの開催。(4 月 21 日 大田市場) ・ 県産農畜産物のキャンペーンの実施。(彩のかがやき、春野菜、秋冬野菜試食販売等) ・ スーパー・量販店への販促強化及び県内農産物の地域内流通並びに彩の国黒豚の販 売。 ・ 「体験稲刈り&田んぼの生きもの調査」にて県産米および県産農産物 PR。(9 月 17 日 杉戸町) ・ 「埼玉県地産地消ブランド農産物を味わう集い」にて県産農畜産物 PR。(11 月 29 日 さいたま市 パレスホテル大宮) ・ 彩の国農林業の祭典「2016 彩の国食と農林業ドリームフェスタ」にて県産農畜産物販売促 進。(11 月 19 日・20 日 越谷市 しらこばと水上公園) ・ 県民の日県庁オープンデーにて埼玉産農畜産物 PR イベント。(11 月 14 日 さいたま市) ・ 農業機械大展示会にて県産農畜産物 PR。 (7 月 22 日・23 日、平成 29 年 1 月 28 日・29 日 加須市 むさしの村) ・ 農商工連携フェアにて県産農畜産物の PR 及び販売促進。 (平成29 年 2 月上旬 さいたまスーパーアリーナ) ・ JA グループ国産農畜産物商談会にて県産農畜産物の PR 及び販売促進。 (平成 29 年 3 月 7 日・8 日 東京国際フォーラム)

【埼玉県森林組合連合会】

○平成 27 年度の取組 ・ 彩の国農林業の祭典の開催。(「彩の国食と農林業ドリームフェスタ」 11 月 14、15 日) ・ 県産木材の PR 活動。(通年 県内全域)

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・ 木とのふれあいまつり。(木材協会・年 4 回開催) ・ 県産木材認証センターの運営。(通年) ・ 合法木材製品の利用促進。 ・ 木材利用ポイント事業における住宅施工業者と県産木材の供給事業者の認定。 ・ 森林教育・木育プログラム。(平成 28 年 2 月 28 日 飯能市へ西川材ベンチ寄贈) ○平成 28 年度の取組計画 ・ 彩の国農林業の祭典の開催。(「彩の国食と農林業ドリームフェスタ」 11 月 19、20 日) ・ 県産木材の PR 活動。(通年 県内全域) ・ 木とのふれあいまつり。(木材協会・年 4 回) ・ 県産木材認証センターの運営。(通年) ・ 合法木材製品の利用促進。 ・ 木材利用ポイント事業における住宅施工業者と県産木材の供給事業者の認定。 ・ 埼玉県版 木育プログラム。

【埼玉県食品工業協会】

○平成 27 年度の取組 県産農産物を利用した加工食品の開発・販路拡大・広報活動。 ・埼玉県産農産物の使用推進。 醤油の原料の小麦はほぼ埼玉県産、工場見学も積極的に受入。 ・県事業を活用し、県産野菜を使用した新しい漬物の開発。 ・各酒造会社の使用する米、さけ武蔵、彩のかがやき等。 ・各種フェア、イベントに出展。 「2015 彩の国食と農林業ドリームフェスタ」(11 月 14、15 日川口市 SKIP シティ)にて、県 産野菜による漬物の宣伝販売。 「各酒蔵の新酒祭り開催」(酒造組合員) 「さいしんビジネスフェスタ」(6 月 10 日さいたまスーパーアリーナ)(酒造組合) 「全国日本酒フェア」(6 月 20 日 池袋サンシャインシティ)(酒造組合) 「埼玉地酒応援団例会」(8 月 18 日,平成 28 年 2 月 12 日大宮ソニックシティ)(酒造組合) 「Saitama smile woman フェスタ」(9 月 12,13 日 さいたまスーパーアリーナ)(酒造組合) 「埼玉 35 酒蔵大試飲会」(10 月 5 日 大宮ソニックシティ)(酒造組合) 「彩の国技能フェスタ」(10 月 31 日~11 月 1 日 伊奈町県民活動総合センター)(酒造組合) 「さいたまコープフェスタ」(11 月 3 日 さいたまスーパーアリーナ)(酒造組合) 「さいたま国際マラソンうまいもの市場」にて地酒試飲提供・販売。(11 月 13~15 日 さいたまスーパーアリーナ) 「埼玉県農商工連携フェア」(平成 28 年 2 月 3 日 さいたまスーパーアリーナ)(酒造組合) 「小川町 3 蔵めぐり」にて県産漬物宣伝・地酒試飲提供。(平成 28 年 3 月 26 日 松岡醸造、武蔵鶴酒造、晴雲酒造・小川町)

(9)

○平成 28 年度の取組計画 ・ ふるさと認証食品制度の活用、特にプレミアムの推進。 ・ 県産農産物を利用した加工食品の開発・販路拡大・広報活動。 ・ 県産農産物の契約栽培の推進。 ・ 各種フェア、イベントに積極出展。

【一般社団法人埼玉県青果市場連合会】

○平成 27 年度の取組 ・ 会報誌への資料掲載と取組に向けた PR(随時) ・ 県産野菜の量販店での販売促進 「ロマネスコの県内流通」(販売:11 月~12 月) 先の尖った螺旋状の花蕾を持つカリフラワー「ロマネスコ」の栽培が、本庄市児玉地区の産 地と県内市場との契約によって、平成 22 年度から開始。 平成 27 年度の取引は、県内 6 市場を通じて 11 月中旬から 12 月末まで行われ、 約 21 トンが県内の主な量販店で販売。 「『行田在来えだまめ』の県内流通」(販売:10 月~11 月) 行田市及び熊谷市妻沼地区で生産される甘味が強く特有の風味をもつ「行田在 来えだまめ」の契約取引が平成 26 年度から開始。 平成 27 年度の取引は 10 月上旬から 11 月上旬に県内 5 市場を通じて行われ、 約 2.4 トンが県内の量販店等で販売。 「『丸系八つ頭』の県内流通」(販売:11~12 月) 丸形で皮が剥きやすく、甘みがあってホクホクした食感を持つ「丸系八つ頭」の契 約取引が平成 27 年度から開始。 取引は 11 月下旬から 12 月下旬に県内 4 市場を通じて行われ、約 1.4 トンが県内 の量販店等で販売。 ○平成 28 年度の取組計画 ・ 会報誌への資料掲載と取組に向けた PR。(随時) ・ 県産野菜の量販店での販売促進。 「ロマネスコ」「行田在来えだまめ」「丸系八つ頭」について引き続き推進。 ・ 県内の産地と市場との間で、特徴ある県産青果物に関する情報や意見交換を促進。

(10)

【公益財団法人埼玉県学校給食会】

○平成 27 年度の取組 ・ 学校給食への県産農産物導入の推進 ・ 県産農産物利用食材の開発。 米粉入り食パン(県産米粉「彩のかがやき」30%使用) 平成 27 年 9 月から供給 ・ 関連団体と連携し、児童生徒向け埼玉県産農産物ポスター「学校給食のごはんが届く まで」を作成。 ・ 生きる力をはぐくむ食に関する指導モデル校等支援事業。(21 校(所)) ・ 業務説明会。 (本会の事業説明及び県産農産物等を利用した取扱食材の紹介 4 月 10 日、14 日、 15 日、17 日)

(11)

・ 学校給食調理講習会。(栄養教諭、学校栄養職員対象 6 月 12 日、12 月 25 日) 食事内容を魅力的かつ豊かなものとするために開催。 ・ 学校における食育推進教材活用研修会。(栄養教諭、学校栄養職員対象 6 月 17 日) ・ 学校給食調理コンクール。(栄養教諭、学校栄養職員対象 7 月 10 日、24 日) ・ 親子産地見学会の実施。(むさしの村、学校給食歴史館 7 月 29 日) ・ 学校給食親子料理教室。(8 月 21 日)親子で楽しい簡単料理 ・ 学校給食用牛乳利用調理講習会。(栄養教諭、学校栄養職員対象 10 月 9 日) 牛乳及び地場産物を活用した料理。 ・ 親子体験教室(10 月 18 日)親子によるパン作り体験教室。(下記写真) ・ 学校給食教室(保護者対象 10 月 30 日)学校給食調理コンクール入賞作品の調理実習。 ・ 「彩の国 食と農林業ドリームフェスタ」に参加し、県産農畜産物を利用した学校給食用 食材の展示・販売を行い、一般の方々へ啓発活動を実施。(11 月 14 日、15 日) ・ 11 月の彩の国ふるさと学校給食月間に「彩の国学校給食研究大会」を開催。 (11 月 25 日)

(12)

○平成 28 年度の取組計画 実施時期 実施内容・対象・回数等 実施会場・場所 4 月 13、15 日 19、20 日 6 月 7 日 6 月 17 日 7 月 8、26 日 7 月 29 日 8 月 19 日 8 月下旬 10 月 7 日 10 月 16 日 11 月 2 日 11 月 29 日 ・学校給食への県産農産物導入の推進及び、県産農産 物利用食材の開発を行う。 ・関係団体と連携し、県内全児童・生徒を対象に県産 農産物の給食への利用状況及び生産状況を紹介する リーフレットを作成し、地域農業・県産農産物への理解を 深め地産地消と食育の促進を図る。 ・生きる力をはぐくむ食に関する指導モデル校等支援事 業を行う。(20 校(所)) ・業務説明会(本会の事業説明及び取扱食材の紹介) ・学校給食調理講習会(栄養教諭、学校栄養職員対象) 県産農畜産物を利用した調理実習 ・学校における食育推進教材活用研修会(栄養教諭、 学校栄養職員対象)食に関する指導用教材を活用し た研修会 ・学校給食調理コンクール(栄養教諭、学校栄養職員、調理 従事者対象) ・親子産地見学会 農畜産物の生産や加工、流通等に ついて理解を深めるため、親子による産地見学会を 行う。 ・学校給食親子料理教室 食育を支援するため親子を 対象とした家庭で役立つ講習会を行う。 ・食材委員・食材開発委員合同研修会 ・学校給食用牛乳利用調理講習会(栄養教諭、学校栄 養職員対象) ・親子体験教室 学校給食用のパンについて理解を深め るため、親子によるパン作り体験教室を開催する。 ・学校給食教室 学校給食の重要性やあり方及び学校 給食用食材について、保護者のより一層の理解を図 るため開催する。 ・彩の国学校給食研究大会 彩の国ふるさと学校給食 月間にあわせ、学校給食調理コンクールの表彰も行う。 学校給食会 学校給食会 学校給食会 学校給食会 むさしの村 学校給食会 三島食品 笛木醤油 学校給食会 指定パン工場 学校給食会 さいたま市民 会館うらわ

(13)

【一般社団法人埼玉県商工会議所連合会】

○平成 27 年度の取組 ・ 「ついたちまんじゅうの会」設立及び毎月1日ついたちまんじゅうの会の和菓子 店による製造販売の継続と集積販売(①浦和駅改札出口向かい特設販売ブース②大宮 駅構内イベントスペース③浦和コルソ④大宮駅構内イベントスペース)の実施。(さいたま) ・ 小昼飯(こじゅうはん)プロジェクトの推進。 秩父の和点心「小昼飯(こぢゅうはん)プロジェクト」を継続し、取扱店 59 店を 掲載したマップをリニューアルし、更なる PR を実施。(秩父) ・ ところ産食プロジェクト 。 農商工連携による地場産農産物を使った商品づくりなど。(所沢) ・ きこりの夢(リキュール酒) 西川材のひのきをリキュールに浸けて作ったお酒の販売及び飯能の固定種野菜中心 のスムージーの販売。(飯能) ・草加の枝豆フェア 草加で生産される枝豆の販路拡大、地産地消を目指すとともに、その枝豆を使用 する飲食店においては集客につながるよう、一定期間、市内飲食店に草加の枝豆を 農家から直接供給する一方、チラシ等を作成し市内配布。枝豆・飲食店の PR に努めた。 (会議所他関係団体による実行委員会で実施)(草加) ・ 農商工連携による越谷ねぎを使用した「こしがや鴨ネギ鍋」 ギフトセット販売及び市内飲食店で「こしがや鴨ネギ鍋」提供キャンペーンを実施。(越谷) ○平成 28 年度の取組計画 ・ 毎月 1 日ついたちまんじゅうの会の和菓子店による製造販売の継続と集積販売の 実施(年 4 回を予定) ・ 小昼飯(こじゅうはん)プロジェクトの継続・推進(秩父) ・ 「食と農のフェスティバル」として地元特産品の PR 販売(本庄) ・ ところ産食プロジェクト 農商工連携による地場産農産物を使った商品づくりなど 28 年度から自主運営。(所沢) ・ 都市農業振興基本法の成立により、都市農業が有する多面的機能の普及啓発と地 産地消を担う世代への啓発を意識した取組として、地場農産物の試食、地場農産物 を使ったグルメ販売、地場農産物の販売等を行うイベントを開催予定。(会議所他関係団 体による実行委員会で実施予定)(草加) ・ 農商工連携による越谷ねぎを使用した「こしがや鴨ネギ鍋」ギフトセット販売及び市内 飲食店で「こしがや鴨ネギ鍋」提供キャンペーンを実施。(越谷)

【埼玉県商工会連合会】

○平成 27 年度の取組 ・ 商工会特産品フェアにおいて商工会地域の観光・開発特産品等の PR 販売を開催。

(14)

・ 県産農産物を使った特産品等を商工会連合会及び商工会のホームページ゙で紹介。 ・ 商工会や商工業者の県産農産物の活用による特産品の開発や販路開拓を支援。 ・ 商工祭・産業祭等における開発特産品等の販売促進。 ・ 会報「彩の国商工会だより」にて地域の取組みを随時 PR。 ・ 全国物産展(平成 27 年 11 月 池袋)において商工会地域特産品を PR 販売。 ・ 農商工等連携促進法に基づく事業計画認定及び認定後のフォロー等の支援。 ・ 六次産業化法に基づく事業計画認定及び認定後のフォロー等の支援。 ・ 商工会向けメールによる各地の特産品等の取組みや国県の施策を随時情報提供。 ・ 商工会や商工業者に対して国(農水省や経産省)の補助金助成金等の情報の 提供及び申請等を支援。 ○平成 28 年度の取組計画 ・ 大型店との連携による商工会特産品展による PR 販売。 ・ 県産農産物を使った特産品等を商工会連合会及び商工会のホームページ゙で紹介。 ・ 商工会や商工業者の県産農産物の活用による特産品の開発や販路開拓を支援。 ・ 商工祭・産業祭等における開発特産品等の販売促進。 ・ 会報「彩の国商工会だより」にて地域の取組みを随時 PR。 ・ 全国物産展(平成 27 年 11 月池袋)において商工会地域特産品を PR 販売 ・ 農商工等連携促進法に基づく事業計画認定及び認定後のフォロー等の支援 ・ 六次産業化法に基づく事業計画認定及び認定後のフォロー等の支援 ・ 商工会向けメールにより各地の特産品等の取組みや国県の施策を随時情報提供 ・ 商工会や商工業者に対して国(農水省や経産省)の補助金助成金等の情報の 提供及び申請等を支援

【一般社団法人埼玉県食品衛生協会】

○平成 27 年度の取組 ・機関紙「食協さいたま」に「県産農産物サポート店の登録制度」の案内を掲載。(発行 部数延べ4 万部) ・当協会ホームページトップ画面へ「地産地消の推進」及び「登録サポート店の紹介とサポート 店の募集」について掲載した。(平成27 年度アクセス数 11 万件) ・食品衛生責任者養成講習会の受講生に対し、パンフレット「埼玉県産農産物プレミアム商品 券申込チラシ」及び「ふるさと認証食品ハンドブック」を配布した。(受講者数5400 名) ○平成 28 年度の取組計画 ・ 機関紙及びホームページによる地産地消に関する情報提供 ・ 各種パンフレットの配布

参照

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