• 検索結果がありません。

マザーファンドが投資する外国投資証券の運用状況 (2012 年 1 月 31 日現在 ) 国別構成比率 業種別構成比率 南アフリカ 35.72% 金融 31.96% トルコ 16.58% 生活必需品 15.78% ナイジェリア 10.02% 素材 13.02% カタール 7.99% 電気通信サービス

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "マザーファンドが投資する外国投資証券の運用状況 (2012 年 1 月 31 日現在 ) 国別構成比率 業種別構成比率 南アフリカ 35.72% 金融 31.96% トルコ 16.58% 生活必需品 15.78% ナイジェリア 10.02% 素材 13.02% カタール 7.99% 電気通信サービス"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

 

基準日: 2012年2月29日

ファンド情報

設定来の基準価額(税引前分配金再投資)の推移 ・騰落率については、基準価額に税引前分配金を再投資して計算しており ます。 ・騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 分配金は過去の実績であり将来の成果を保証するものではありません。 お客様の投資判断における重要な情報となりますので、必ずお読みくださいますようお願いいたします。 ファンドは、外国の株式を主な投資対象とし、また、その他の外貨建資産を保有することがありますので、株式市場、為替相場、その他の市場におけ る価格の変動により、保有している株式等の円換算した価格が下落した場合、損失を被る恐れがあります。 委託会社が別途指定する日(以下「特定日」といいます。)には、購入・換金の申込みの受付は行いません。1週間のうち、購入・換金の申込みができ る日が3日以下となることがあります。特定日は、委託会社が前年の末日までに販売会社に通知するものとします。販売会社にお問い合わせください。 換金代金のお支払いは、原則として換金申込日から起算して7営業日目からとなります。

ファンド概況

マザーファンドにおける主要投資対象の組入状況

騰落率

分配金実績(1万口あたり、税引前)

(円) (%) ◆ファンドの目的 : 中東・アフリカ諸国の株式等を実質的な主要投資対象として運用を行い、信託財産の中長期的な成長を目指すことを目的と します。 ◆主な投資対象 : マザーファンドを通じて以下の外国ファンドに投資して、その外国ファンドが実際に有価証券に投資することにより実質的な運 用を行います。 <外国ファンド> ◆商品概要 : 当初信託設定日:2007年12月17日 信託期間:無期限 決算日:毎年12月16日(休業日の場合は翌営業日)

商品の特徴

・上記グラフの単位は円です。 ・上記グラフは過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものではありませ ん。 ・基準価額は、当ファンドの信託報酬控除後のものです。信託報酬は、設定日から 2010年12月7日までは 年1.974%(税抜1.88%)、2010年12月8日以降の信託報酬につ いては、本資料の8ページにある信託報酬に関する記載をご覧ください。 組入比率は、対純資産総額で計算しています。 外国投資法人 外国投資証券 中東ファンド JPモルガン・ファンズ-エマージング・ミドルイースト・エクイティ・ファンド JPMエマージング・ミドルイースト・エクイティ(アイ・クラス) JPMorgan Funds – Emerging Middle East Equity Fund JPM Emerging Middle East Equity I

アフリカ・ファンド JPモルガン・ファンズ-アフリカ・エクイティ・ファンド JPMアフリカ・エクイティ(アイ・クラス) JPMorgan Funds – Africa Equity Fund JPM Africa Equity I

3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 07/12/17 09/01/03 10/01/21 11/02/08 12/02/26 (設定日) 第1期 2008年12月 第2期 2009年12月 第3期 2010年12月 第4期 2011年12月 第5期 2012年12月 第6期 2013年12月 0 0 0 0 基 準 価 額 6,323円 純 資 産 総 額 9.8億円 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 12.25 18.01 9.51 -7.67 46.67 -36.77 外国投資証券名 組入比率 (マザーファンド) JPモルガン・ファンズ-エマージング・ ミドルイースト・エクイティ・ファンド JPMエマージング・ミドルイースト・エクイティ(アイ・クラス) 38.7% JPモルガン・ファンズ-アフリカ・エクイティ・ファンド JPMアフリカ・エクイティ(アイ・クラス) 59.5% 合計 98.2%

(2)

(2012年1月31日現在)

国別構成比率

組入銘柄情報

業種別構成比率

通貨別構成比率

・比率はいずれも外国投資証券の組入有価証券(キャッシュ代替として短 期運用を目的とするものを除く)を100% として計算しています。 ・国、業種については、MSCI分類に基づき分類していますが、当社グルー プの判断に基づき分類したものが一部含まれます。 ・外国投資証券は、大部分の経済活動が中東アフリカ諸国に関わってい る企業が発行する銘柄も投資対象とするため、 MSCI分類で中東アフリカ 諸国に分類される銘柄以外にも投資される場合があります。 ・比率は、マザーファンドが保有する外国投資証券の純資産総額の合計を100%として計算しています。 ・国、業種については、MSCI分類に基づき分類していますが、当社グループの判断に基づき分類したものが一部含まれます。

マザーファンドが投資する外国投資証券の運用状況

投資対象である外国投資証券のデータ取得に時間を要する関係上、本ページに記載の外国投資証券の運用状況につきましては、 当該月報の基準日の前月末を開示基準日としています。 0% 10% 20% 30% 40% 50% 南アフリカ トルコ ナイジェリア カタール クウェート その他 35.72% 16.58% 10.02% 7.99% 6.21% 23.48% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 金融 生活必需品 素材 電気通信サービス エネルギー その他 31.96% 15.78% 13.02% 12.30% 9.25% 17.69% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 南アフリカ・ランド トルコ・リラ ナイジェリア・ナイラ カタール・リアル イギリス・ポンド その他 34.98% 16.58% 10.02% 7.99% 6.80% 23.63% 組入銘柄数 111 上位10銘柄 国 業種 比率

1 MTN GROUP COM STK ZAR0.0001 南アフリカ 電気通信サービス 4.42% 2 SASOL NPV 南アフリカ エネルギー 3.98% 3 TURKIYE GARANTI BANKASI TRY1 トルコ 金融 3.29% 4 THE NA TIONAL BANK OF KUWAIT KWD0.1 クウェート 金融 3.18% 5 MOBILE TELECOMMUNICATIONS KWD0.1 クウェート 電気通信サービス 2.31% 6 SHOPRITE HOLDINGS ZAR0.01134 南アフリカ 生活必需品 2.11% 7 TIGER BRANDS ZAR0.10 南アフリカ 生活必需品 2.11% 8 ABSA GROUP ZAR2 南アフリカ 金融 1.94% 9 AFRICAN BANK INVESTMENTS ZAR0.025 南アフリカ 金融 1.91% 10 QATAR NATIONAL BANK QAR10 カタール 金融 1.89%

(3)

◆各国株式の動向 ◆為替の動向

市場の動き

ご参考:過去約 1年間の市場の動向

各指標は、2011年2月28日を100として指数化しております。 出所:データストリームのデータを基にJPモルガン・アセット・マネジメントにて加工 円安 円高 円安 円高 円安 円高 円安 円高 出所:データストリーム、ブルームバーグ ・為替はWMロイターの為替レートを使用しています。 ・為替は円に対する騰落率。 +は円安、-は円高を示し ます。 ・株価指数の騰落率は全て、各月の最終指数算出日を基 準としています。 ※上記は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。 国名 現地株価指数 1ヶ月 6ヶ月 1年 トルコ イスタンブール ナショナル100種(現地通貨ベース) 6.2% 12.6% -0.9% 南アフリカ FTSE/JSEアフリカ 全株指数(現地通貨ベース) 1.5% 10.6% 6.3% エジプト エジプト ヘルメス指数(現地通貨ベース) 14.1% 13.3% -1.6% アラブ首長国連邦(UAE) ドバイ金融市場総合指数(現地通貨ベース) 20.5% 15.9% 22.7% 1ヶ月 6ヶ月 1年 米ドル 6.2% 5.8% -1.2% トルコ・新トルコリラ 7.7% 4.1% -9.5% 南アフリカ・ランド 11.1% -0.6% -8.0% エジプト・ポンド 6.1% 4.5% -3.5% UAE・ディルハム 6.2% 5.8% -1.2% 50 75 100 125 150 11/2/28 11/5/31 11/8/31 11/11/30 12/2/29 ト ルコ イ ス タ ンブール ナショナル100種(現地通貨ベース) トルコ・新トルコリラ 50 75 100 125 150 11/2/28 11/5/31 11/8/31 11/11/30 12/2/29 南ア フリ カ FTSE/JSEア フ リカ 全株指数(現地通貨ベース) 南アフリカ・ランド 50 75 100 125 150 11/2/28 11/5/31 11/8/31 11/11/30 12/2/29 エ ジ プト エ ジ プ ト ヘルメス指数(現地通貨ベース) エジプト・ポンド 50 75 100 125 150 11/2/28 11/5/31 11/8/31 11/11/30 12/2/29 ア ラブ首長国連邦(UAE) ドバイ金融市場総合指数(現地通貨ベース) UAE・ デ ィルハム

(4)

市場概況と国別の動き

上記市場概況で使用したインデックスは全て現地通貨ベースで、各月の最終指数算出日を基準としています。 当月の新興国株式市場は上昇しました。ギリシャで財政緊縮法案が可決されるなど欧州債務問題に対する懸念が 後退する中、好調な米国の経済指標などが投資家心理の改善につながり、新興国市場は全般的に上昇基調となり ました。 こうした状況を反映し、中東アフリカ株式市場も全般的に上昇しました。国別では、UAE(アラブ首長国連邦)市場や エジプト市場が、2桁台の高い伸びを記録しました。 【南アフリカ株式市場】 南アフリカ株式市場は、FTSE/JSEアフリカ全株指数で前月比1.5%上昇しました。リスク資産への資金流入の流れ の中で月初に上昇した後は、月を通じて小幅なレンジで上下する展開が続きました。経済指標では、1月のカギソ PMI(購買担当者指数)や12月の実質小売売上(前年比)が事前予想を上回り、2011年第4四半期GDP成長率の伸 びが加速するなど、明るい材料が散見されました。インフレ動向では、1月のCPI(消費者物価指数)が前月に続き中 央銀行の目標上限を上回り、インフレ圧力の高まりが懸念されました。 【エジプト株式市場】 エジプト株式市場は、ヘルメス指数で前月比14.1%上昇しました。同国の政情不安は続いているものの、議会選挙 が実施されるなど民主化の動きが進展していることや、経済見通しの改善期待が好材料となり、月を通じて概ね上 昇基調が続きました。政治面での主なニュースとしては、2月に諮問評議会(上院)選挙が行われ、前月の人民議会 (下院)選挙に続き、イスラム系政党が躍進しました。 【トルコ株式市場】 トルコ株式市場は、イスタンブール・ナショナル100種で前月比6.2%上昇しました。欧州債務問題に対する懸念の後 退等を背景にリスク資産に資金が流入した前月の流れを受けて、月初に上昇した後、中旬以降は一進一退の展開 となりました。インフレ動向では、1月のインフレ率は前年比10.61%と前月に続き2桁台の高水準となりました。しかし、 中央銀行は、昨年のリラ安を背景としたインフレ圧力は今後後退していくとの見方を示し、当月中に翌日物貸出金 利の上限を1%引き下げました。 【アラブ首長国連邦株式市場】 UAE(アラブ首長国連邦)株式市場は、ドバイ金融市場総合指数で前月比20.5%上昇しました。懸念されていた政府 系企業の債務償還が順調に進むとの期待や、事前予想を上回る企業決算等が、株価の上昇要因となりました。ま た、米国経済の見通し改善や欧州債務問題においてギリシャ支援に向けて前進が見られたことが投資家心理の改 善につながり、株価は月を通じて上昇基調が続きました。

(5)

市場見通しと今後の運用方針

運用状況

上記の運用状況、および市場見通しと今後の運用方針については、マザーファンドで保有する外国投資証券に係る説明を含みます。 ●当ファンドの月末基準価額は6,323円、騰落率は+12.25%となりました。 ●マザーファンドで保有する外国投資証券において、当月のパフォーマンスに影響を与えた主な要因は以下の通りです。 ・JPMエマージング・ミドルイースト・エクイティ(アイ・クラス) 国別では、トルコ、UAEへの投資が主なプラスとなりました。 セクター別では、金融セクター、資本財・サービスセクターへの投資が主なプラスとなりました。 ・JPMアフリカ・エクイティ(アイ・クラス) 国別では、南アフリカ、ケニアへの投資が主なプラスとなりました。 セクター別では、金融セクター、一般消費財・サービスセクターへの投資が主なプラスとなりました。 新興国株式市場は2011年10月の底値から大幅に反発しましたが、今後も引き続き緩やかな上昇基調が期待できると考えます。 新興国景気は底入れしたばかりであると思われ、ECB(欧州中央銀行)をはじめとする各国中央銀行による流動性の供給などの 政策面の後押しも、景気を下支えすると考えられます。また、過去20数年来の経験則から言うと現在の株価は依然として魅力的 な水準にあると見られます。当社グループでは、このような株価の上昇が2011年には市場全体のパフォーマンスを下回った小型 株にも広がりを見せ始めていることに注目しています。 2011年の殆どの期間、新興国の中央銀行はインフレ圧力を抑えることを主目的とした金融政策を行ったため、景気は減速傾向と なりました。しかし現在、企業の収益見通しおよび経済成長が徐々に上向いてくる中で、新興国経済は新たな景気サイクルに入 り始めた兆しが見られており、ファンドの運用においてもこの点に着目しています。一方で、原油価格が今後急騰するような場合、 景気およびインフレ動向に悪影響を与える可能性がある点に、留意しています。 エジプト市場は、2012年に入り大幅に上昇しています。エジプト・ポンド安が進行した場合に輸入物価が上昇する可能性への懸 念から、国内投資家の間で国内株式の需要が高まっていることが、この背景にあると思われます。同国の外貨準備の減尐と国 内物価の上昇を鑑みると、エジプト・ポンドが現在の水準を維持することは難しいと考えます。このため、エジプトに対しては慎重 姿勢を維持する方針です。 南アフリカ市場については、製造業セクターの改善等を受けて、緩やかながらも経済成長に弾みがつき始めていると思われます。 また、南アフリカ企業のバランスシートは2008年の金融危機時の状況から改善が続いており、ROE(株主資本利益率)、負債比 率、FCF(フリーキャッシュフロー)イールドといった指標面も、他の新興国と比較して良好な状態にあると思われます。中央銀行 が年内は低金利政策を維持すると予想されること、また企業収益の健全な成長が期待されることなどが、南アフリカ株式を下支 えする材料になると考えています。 トルコ市場は2012年に入り上昇基調が続いていますが、不安材料は残っています。原油価格の高値推移は、同国の経常赤字拡 大につながる要因として懸念されるほか、インフレ率は依然として高水準にあります。こうした不安材料が、現在の市場では十分 に認識されていない可能性があると考えており、今後の動きに留意しています。 当ファンドは、マザーファンドを通じてJPMアフリカ・エクイティ(アイ・クラス)およびJPMエマージング・ミドルイースト・エクイティ(ア イ・クラス)の2つの外国投資証券に投資することにより、実質的に中東アフリカの株式等への投資を行っております。マザーファ ンドにおける外国投資証券の投資配分については、JPMアフリカ・エクイティ(アイ・クラス)を高めとする配分を維持する方針です。 今後も、株式市場の動向を慎重に見極めつつ、資産の中長期的な成長を目指していく方針です。

(6)

(2012年1月31日現在) 【南アフリカ 】 MTN GROUP - 電気通信サービス

南アフリカの通信サービス会社。携帯電話ネットワーク・アクセス、ビジネス・ソリューショ ンなど広範囲にわたる通信 サービ スを提供する。多国籍通信グループとして、アフリカ地域及び中東地域で携帯電話サービスを展開し、20カ国以上 に拠点を置いている。

【トルコ 】 TURKIYE GARANTI BANKASI - 金融

【カタール 】

【クウェート 】 THE NATIONAL BANK OF KUWAIT - 金融

ナイジェリア最大手のビールメーカー。ラガービール、黒ビール、ソフトドリンク等の製造・販売を行っている。国内に 複数の醸造所を保有し、販売網はナイジェリアおよび近隣諸国に展開している。同社ビールの銘柄には、STAR、 GULDER等がある。 1952年に設立された同国初の国内銀行で、湾岸諸国で初めての上場銀行でもある。同国の主要銀行としての地位を確立し ており、中東・北アフリカの各地に支店を持つほか、ロンドン、パリ、ニューヨーク、上海、シンガポール等、海外の主 要経済都市にも進出している。 トルコの大手商業銀行。一般および商業銀行サービスを手掛ける。リース・ファイナンス、保険、資産管理、証券仲介 業、自動車とモーゲージ・ローン、クレジットカード、その他金融サービスを提供する。トルコをはじめ、オランダ、ド イツ、ルーマニア、ロシア、ルクセンブルグ、マルタ、バーレーン等で事業を展開する。 【ナイジェリア 】 NIGERIAN BREWERIES - 生活必需品

QATAR NATIONAL BANK - 金融

カタール最大手の銀行。カタール投資庁が50%を出資している。個人、企業、政府系機関に広範な金融サービスを提供し ている。イスラム金融を専門とする子会社を通してイスラム金融サービスも積極的に展開している。カタール国内に多く の支店を持つほか、ロンドン、パリを含め海外20カ国以上に支店網を持っている。

組入銘柄のご紹介(主要5カ国)

・組入銘柄のご紹介については、当該月報の基準日の前月末を開示基準日としています。 ・企業動向等により前回の銘柄紹介の内容と一部異なる場合がございます。 ・企業のご紹介を目的としており、個別銘柄の推奨を目的とするものではございません。また、当該銘柄の株価上昇下落を示唆するものではございません。 出所:ブルームバーグ、各社ホームページ等

(7)

株価変動リスク

為替変動リスク

カントリーリスク

●先進国と比較して一般的に政治、経済、社会情勢等が不安定・脆弱な面があり、株式

や通貨の価格に大きく影響する可能性があります。

●株式・通貨市場の規模が小さく流動性が低いため、株式・通貨の価格変動が大きくな

る場合があります。

●先進国と比較して法規制の制度や社会基盤が未整備で、情報開示の基準や証券決済

の仕組みが異なること、政府当局による一方的な規制導入もあることから、予期しない運

用上の制約を受けることがあります。

●税制が先進国と異なる面がある場合や、一方的な税制の変更や新税制の適用がある

場合があります。

上記は、ファンドにおける基準価額の変動要因のすべてではなく、他の要因も影響するこ

とがあります。

■ 基準価額の変動要因

ファンドは、主に外国の有価証券に投資しますので、以下のような要因の影響により基準

価額が変動し、下落した場合は、損失を被ることがあります。

株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場における需

給・流動性による影響を受け、変動することがあります。

ファンドは、為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動により投資資産の価値が変動し

ます。

新興国には以下のようなリスクがあり、その影響を受け投資資産の価値が変動する可能

性があります。

ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。

投資信託は元本保証のない金融商品です。投資信託は預貯金と異なります。

(8)

◆本資料をご覧いただく上での留意事項

◆投資信託委託会社

・本資料はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下、「当社」という。)が作成したものです。当社は信頼性が高いとみなす情報等に基づい て本資料を作成しておりますが、当該情報が正確であることを保証するものではなく、当社は、本資料に記載された情報を使用することによりお客 様が投資運用を行った結果被った損害を補償いたしません。 ・本資料に記載された意見・見通しは表記時点での当社および当社グループの判断を反映したものであり、将来の市場環境の変動や、当該意見・ 見通しの実現を保証するものではございません。また、当該意見・見通しは将来予告なしに変更されることがあります。 ・本資料は、当社が設定・運用する投資信託について説明するものであり、その他の有価証券の勧誘を目的とするものではございません。また、当 社が販売会社として直接説明するために作成したものではありません。 ・投資した資産の価値の減尐を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負います。過去の運用成績は将来の運用成果を保証するものではあ りません。 ・投資信託は預金および保険ではありません。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。投資信託を 証券会社(第一種金融商品取引業者を指します。)以外でご購入いただいた場合、投資者保護基金の保護の対象ではありません。投資信託は、金 融機関の預金と異なり、元本および利息の保証はありません。 ・取得のお申し込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡ししますので必ずお受け取りの上、内容をご確認下さ い。最終的な投資判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号 加入協会:社団法人投資信託協会/社団法人日本証券投資顧問業協会/日本証券業協会 ●投資者が直接的に負担する費用 【購入時手数料】 手数料率は3.675%(税抜3.5%)を上限とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 (購入時手数料=購入価額×購入口数×手数料率(税込)) 自動けいぞく投資コースにおいて収益分配金を再投資する場合は、無手数料とします。 【信託財産留保額】 かかりません。 ●投資者が信託財産で間接的に負担する費用 【運用管理費用 純資産総額に対して年率1.0815%(税抜1.03%)がかかります。 (信託報酬)】 信託財産に日々費用計上し、決算日の6ヵ月後、決算日および償還日の翌営業日に信託財産中から支払います。 【外国ファンドの 純資産総額に対して以下の費用がかかります。 運用管理費用】 ・中東ファンド:年率0.85% ・アフリカ・ファンド:年率0.75%+成功報酬(当該ファンドのベンチマーク*に対する日々の超過リターンに対して10%) *MSCI エマージング・アンド・フロンティア・マーケッツ・アフリカ・インデックス(税引き後配当込み 米ドルベース)。MSCI エマージング・アンド・ フロンティア・マーケッツ・アフリカ・インデックスは、MSCI Inc.が発表しております。同指数に関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は 何ら保証するものではありません。著作権はMSCI Inc.に帰属しております。 (注)消費税等はかかりません。また、成功報酬の詳細は、請求目論見書で確認することができます。 【実質的な負担 純資産総額に対して年率1.8665%~1.8965%(税抜1.815%~1.845%)+アフリカ・ファンドの成功報酬がかかります。 (概算)】 投資信託説明書(交付目論見書)に記載の基本組入比率(平成23年12月現在)から±15%の割合で月中投資割合を 定め外国ファンドに投資したと仮定した場合のものになりますので実際の負担と異なる場合があります。 【その他費用・手数料】 1.以下の費用等が認識された時点で、ファンドの計理基準に従い、信託財産に計上されます。ただし、間接的にファンドが負担するものもあります。 ・有価証券の取引等にかかる費用(その相当額が取引価格に含まれている場合があります。) ・外貨建資産の保管費用 ・信託財産に関する租税 ・信託事務の処理に関する諸費用、その他ファンドの運用上必要な費用 (注1)上記1の費用等は、ファンドおよび外国ファンドの運用状況、保有銘柄、投資比率等により変動し、また銘柄ごとに種類、金額および計算方法 が異なっておりその概要を適切に記載することが困難なことから、具体的に記載しておりません。さらに、その合計額は、受益者がファンドの受益権 を保有する期間その他の要因により変動し、表示することができないことから、記載しておりません。 (注2)外国ファンドにおいては、事務管理費用が実費でかかり、以下を上限とします。 ・中東ファンド:純資産総額に対して年率0.21% ・アフリカ・ファンド:純資産総額に対して年率0.16% 2.純資産総額に対して年率0.021%(税抜0.02%)をファンド監査費用とみなし、そのみなし額を信託財産に日々計上します。ただし、年間315万円 (税抜300万円)を上限とします。 なお、上記1・2の費用等の詳細は、請求目論見書で確認することができます。

(9)

金融商品取引業者等の名称 登録番号 日本証券業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 社団法人日本証券投資顧問業協会 社団法人金融先物取引業協会 その他 株式会社 SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 ○     ○ 株式会社 荘内銀行 東北財務局長(登金)第6号 ○       スルガ銀行株式会社 東海財務局長(登金)第8号 ○       フィデリティ証券株式会社 関東財務局長(金商)第152号 ○       株式会社 みずほ銀行 関東財務局長(登金)第3号 ○ ○   ○ 楽天証券株式会社 関東財務局長(金商)第195号 ○     ○

参照

関連したドキュメント

 当社は取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決めておりま

2008年 2010年 2012年 2014年 2016年 2018年 2020年

①氏名 ②在留資格 ③在留期間 ④生年月日 ⑤性別 ⑥国籍・地域

平成 28 年 3 月 31 日現在のご利用者は 28 名となり、新規 2 名と転居による廃 止が 1 件ありました。年間を通し、 20 名定員で 1

関係会社の投融資の評価の際には、会社は業績が悪化

 同一条件のエコノミークラ ス普通運賃よ り安価である ことを 証明する

定時株主総会 普通株式 利益剰余金 286 80.00 2021年3月31日 2021年6月30日. 決議 株式の種類 配当の原資

将来の需要や電源構成 等を踏まえ、設備計画を 見直すとともに仕様の 見直し等を通じて投資の 削減を実施.